JP2008532598A - 汎用おろし器 - Google Patents

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Abstract

【課題】より一般的な汎用おろし器を提供する。
【解決手段】本発明は、果物、野菜、チーズ、ナッツ類のような、おろすべき材料46用の汎用おろし器10に関し、この汎用おろし器10は、少なくとも3つの、好ましくは4つまたは6つのおろし部材20を備え、各おろし部材20は特定のおろし機能を有するとともに、縁部22にて相互に接続され、空洞部44を備えた断面多角形のおろし器本体12を形成し、空洞部44内部へ、おろされた材料52を送り出す。この場合、おろし器本体12は、空洞部44内部へ挿入されることが出来て、おろされた材料52を適切に受容する挿入部材14を有している。
【選択図】図3

Description

本発明は、果物、野菜、チーズ、ナッツ類などの材料の汎用おろし器に関し、該汎用おろし器は、少なくとも3つ、好ましくは4つまたは6つのおろし部材を備え、該おろし部材はそれぞれ、特定のおろし機能を有するとともに、縁部にて相互に接続されて、おろされた材料を送り出す空洞部を備えた断面多角形状のおろし器本体を形成する。
この種の汎用おろし器は、一般的に正方形おろし器として知られている。
この種の正方形おろし器は、略矩形状の4つのおろし部材を有している。4つのおろし部材は長手方向縁部で相互に結合されていて、略正方形状の断面を有するおろし器本体を形成している。おろし器本体は中空である。
一般的に、取っ手がおろし器本体の上端部に設けられている。
おろすべき材料は、圧力を付与する通常の方法で4つのおろし部材のそれぞれの外表面に沿って案内することができ、これにより、おろした材料が生成され、おろし器本体の内部に落下するというものである。
使用に際し、この種の正方形おろし器はしばしば幾分斜めに保持され、これにより、実際に使用される特定のおろし部材は斜め上方に向けられる。この場合、おろした材料は、おろし器本体の下方部から、たとえば、調理台などの支持部材上に落下する。
さらに、この種の正方形おろし器は、直接容器上に載置され、この容器内におろした材料が落下することが知られている。
さらにまた、特定の異なる目的のために、別のおろし部材を設けることも知られている。この種のおろし部材は、たとえば、略水平位置の容器上に載置してもよい。また、容器の上縁領域に円形状の溝を設け、ここにおろし部材を押圧して、おろした材料が容器内に落下することも知られている。
このような背景に対して、本発明の目的は、より一般的な汎用おろし器を提供することにある。
この目的は、冒頭に記載の汎用おろし器の場合、おろし器本体が、空洞部に挿入されることが出来、おろした材料を適切に受容する挿入部材を備えていることにより達成される。
本発明に係る汎用おろし器で達成する事の出来る効果は、おろされた材料は、おろし動作中、挿入部材内部に直接落下するので、おろし器本体の空洞部から挿入部材をとりだすことにより、おろした材料はすぐに「使用可能」であるという点にある。
従来の正方形のおろし器の場合、おろし器を容器上に載置することは、おろし器と容器とを安定した位置にすることが一般的に不可能であるので、一般的に比較的困難なことである。
通常の使用の場合、おろされた材料はまず調理台などから容器に移されて、次の処理に供されるものである。
おろし器本体と、備えられた挿入部材とを有する本発明に係る汎用おろし器では、これらの欠点はすべて回避することが出来る。
本明細書に於いて、おろし部材という用語は、一般的に広い意味に於いて理解されるべきである。チーズおろし器、ナツメグおろし器、生野菜おろし器、フライドポテトおろし器等、あらゆるタイプのおろし器を含んでいてもよい。しかしながら、おろし部材という用語は、また、V字状スライサー、ワッフルカッターなどのスライサーも含むものである。
したがって、前記目的は完全に達成される。
好ましい実施形態に於いて、挿入部材は、おろし器本体に適合した多角形状断面を有している。
これにより、おろし器本体の形状と挿入部材の形状とを相互に整合させて、できるだけ多量の(理想的には100%の)おろされた材料が挿入部材内に入るようにすることが出来る。
しかしながら、この場合、挿入部材はおろし器本体と同一の多角形断面形状を必ず備えていなければならないということではない。たとえば、おろし器本体は六角形状であり、挿入部材は四角形状の断面であってもよい。
更に好ましい実施形態に於いて、挿入部材は、どのおろし部材を使用するかによって、異なる位置にて空洞部内に挿入することが出来る。
この措置により達成することが出来る効果は、どのおろし部材を使用するかにかかわらず、おろされた材料は常に安定的に挿入部材内に落下するという点にある。挿入部材はおろし器本体に対して異なる回転位置で挿入されるので、異なる位置関係が発生してもよい。また、挿入部材は異なる深さでおろし器本体に挿入されるので、全般的に異なる位置関係が発生してもよい。
この場合、挿入部材を挿入したとき、挿入部材が空洞部内のどの位置に挿入されているかを見ることが出来る手段を設けることが好ましい。
これは例えば、挿入部材に設けられて、おろされた材料を受容するために挿入部材がどの方向またはどの位置にあるかを示す突起であってもよい。この種の突起は、挿入部材をおろし器本体内に挿入しても、汎用おろし器上で見えるべきであることは言うまでもない。
更に、挿入部材は、おろされた材料を受容するための中空体として設計され、この挿入部材は、下部領域において閉鎖されているとともに、断面に於いて一側部に向けて開口しており、おろされた材料が開口側を介して挿入部材内へ送られるよう構成されると有利である。
この実施形態に於いて、空洞部内へ送り出されたおろされた材料がすぐに容器挿入部材内に取り入れられるように、挿入部材は、空洞部に設けられることが出来る容器型に設計されている。
これに関して、おろすべき材料をしっかり把持するための果物ホルダーを、使用しない場合には挿入部材内に収容できるようにすることが好ましい。
また、全体的に、おろし器本体の下方端部は開口しており、そして、挿入部材を下方開口端部を介して空洞部内へ導入することが出来るようにすることが好ましい。
したがって、この実施形態に於いて、挿入部材は、空洞部内へ異なる位置に導入するためにも、「引き出し」のようにおろし器本体内へ導入されかつ引き出されることができる。
更に好ましい実施形態に於いて、挿入部材が挿入または導入される範囲に限界を定めるために停止部材が、おろし器本体および/または挿入部材に設けられている。
これによる効果は、挿入部材を挿入すると、挿入部材が常におろし器本体に対してあらかじめ定めた相対位置にくるという点にある。
更にまた、挿入部材の下方端部に、停止部材として機能する横方向の伸張部材を設けると有利である。
好ましい改良例に於いて、横方向の伸張部材はまた、挿入部材がおろし器本体内のどの位置に導入されたかを、外側からユーザに示す役割を果たしてもよい。
特に好ましい実施形態に於いて、横方向の伸張部材は、挿入部材の開口部と反対側の挿入部材一側部に対して突出している。
これにより達成される効果は、挿入部材の開口部がおろし器本体の空洞部内で上方を向いている場合(すなわち、おろされた材料を受容するよう配置されている場合)、横方向の伸張部材は下方に突出しているということである。これにより、横方向の伸張部材は、この位置で下方に向くとともに、適切な方法で、その下に横たわる面の支持部材となることが可能となる。換言すれば、おろし器本体と挿入部材との全体構成は、おろし動作の間、挿入部材の横方向の伸張部材上で支持され、挿入部材は空洞部内部へ押圧されるというものである。
したがって、挿入部材は、おろし動作が実施されている間、空洞部内に固定される。
汎用おろし器は一般的に、使用中は、幾分斜めに保持されるので、本発明に係る汎用おろし器の特に取り扱いが人間工学的なものになる。
また、滑りに対する保護として機能する弾性縁部を伸張部材に設けることが特に好ましい。
この実施形態に於いて、伸張部材は、使用中は、滑り止め支持部材として使用することが出来る。これにより、汎用おろし器が、使用中に、ユーザから離れる方向に摺動することを防止することが出来る。したがって、けがも防止することが出来る。
全体的に、更に、挿入部材をおろし器本体の動作位置に固定するために、おろし器本体および/または挿入部材に係止手段を設けることが好ましい。
これにより得られる効果は、例えばおろし器本体が持ち上げられても、挿入部材を空洞部から不用意に外すことがないという点にある。しがたって、すでに取り込まれているおろされた材料が誤ってこぼれるということを防ぐことが出来る。
一般的に、どのおろし部材を使用するのかによって異なる深さで、挿入部材をおろし器本体に係止させることが考えられる。
この場合、少なくともひとつのおろし部材の内部の係止手段は、係止突起を有しているようにすると特に有利である。
この手段により、動作位置に於いて、挿入部材の既存の縁部または角部の後ろに係合させることが可能になり、そのために、おろし器本体内での挿入部材の係止部取り付けを簡単に行える。
更に好ましい実施形態に於いて、おろし器本体は、その縁部の少なくともある領域に、挿入部材の長手方向のガイドウェブをその中で案内することができるような外形にされている。
これにより得られる効果は、挿入部材が、空洞部内部へ挿入されると、定められた方法で案内されるということである。更にまた、比較的大きな公差がある場合でも、挿入部材はおろし器本体に於いて確実に保持できる。
更にまた、挿入部材は、その下方端部領域に取っ手を備えていると全体的に有利である。
これにより、おろされた材料を次の処理に供給するために、おろし器本体の空洞部から挿入部材を引き出すことを簡単に出来る。
更に好ましい実施形態に於いて、おろし器本体はその上方端部領域で開口しているか、または、少なくともひとつの開口部を有している。
この手段により、おろし器本体の下方から挿入可能な挿入部材を、開口部を介して空洞部から簡単な方法で、押圧することが可能になる。
上記の特徴および以下に説明する特徴は、それぞれ記載された組合わせに於いてのみならず、本発明の範囲から逸脱することなく別の組み合わせに於いても、またはそれ自身のみでも使用することが出来る。
本発明の例示的な実施形態は図面に示され、以下の説明でより詳細に説明される。
図1〜図3に於いて、本発明に係る汎用おろし器の第一の実施形態は、全体的に、参照符号10で示されている。
汎用おろし器10はおろし器本体12と挿入部材14とを有する。
おろし器本体12は、4つのおろし部材20A、20B、20C、20Dを有し、これらのおろし部材20は、縦方向縁部22にて相互に結合されており、具体的には略正方形断面のおろし器本体12が形成されるように結合されている。
おろし器本体12の内部は中空である。更に詳しくは、おろし部材20は、その間の空洞部を包囲している。
図1に於いて、汎用おろし器の下方領域は参照符号24で示されている。上方領域は26で示されている。
上方領域26に於いて、おろし器本体12は取っ手28を有し、本実施形態に於いて、取っ手28は2つの対向するおろし部材20、この場合おろし部材20A、20Cの間に延びている。
挿入部材14は、引き出しと同じように設計され、おろし器本体12の空洞部内へ下から導入することができる。挿入部材14は、特に具体的に図示されてはいないが、おろし器本体12に係止している状態で外から見えることが好ましい。
下方領域24に於いて、挿入部材14は基部30を有している。更に、挿入部材14は、第1側壁32と、第2側壁34と、第3側壁36とを有し、これらの側壁はU字状断面を形成している。第2側壁34に対向して位置する側部38は開口側として設計されている。
上方領域26に於いて、カバー40は基部30に対向して設けられている。
基部30と、カバー40と、3つの側壁32、34、36とは、おろされた材料の受容空間42を包囲している。
図3に示すように、挿入部材14は、使用中に摩擦体12の下方端部に比べて幾分突出するように、おろし部材20によって包囲される空洞部44の長さに対して、その長さが選択される。
これにより、使用中に汎用おろし器10を挿入部材14上に載置することが可能になり、挿入部材14は、係止手段がない場合でも、おろし器本体12への上からの圧力により、おろし器本体12に固定されている。
このため、停止部材が設けられている。図示している実施形態の場合、停止部材は、おろし器本体12の、横方向に伸張する取っ手28により形成されている。
挿入部材14は、おろし器本体12に関して4つの異なる位置に於いて空洞部44内部へ挿入されることが出来、具体的には開口側部38がおろし部材20のどれか一つに向くように形成されている。
図3に於いて、開口側部38はおろし部材20Dに向いている。
したがって、汎用おろし器10は、基部30の対向縁部を、例えばまな板などの支持体(特に表示なし)上に置き、その結果、汎用おろし器10は好ましい斜め位置になる。
例えば果物、野菜、ナッツ、チーズなどのおろすべき材料46は、おろし部材20Dの外側に載置されて50で示すように低圧力でおろし部材20Dに対して押圧される。更に、おろすべき材料46は、48で示すように、おろし部材20Dの長手方向に動かされる。
これにより、おろした材料52は、まず、空洞部44内に、次に、開口側部38を介して、挿入部材14の受容空間42内に、おろし部材20Dの対応開口部を貫通して落下する。
使用後、挿入部材14は空洞部44から簡単に取り外すことが出来、そして、挿入部材14に取り込まれた、おろされた材料52は、次の処理工程に供給することが出来る。
異なるおろし部材(例えば、20B)を使用して異なる材料をおろす場合、挿入部材14は、そのおろし部材に精密に設けられた位置で空洞部44内に挿入され、そして、新しいおろし動作を行うことが出来る。
使用中、挿入部材14は、その下に横たわる表面(調理台)上に静置されているので、おろし器本体12と挿入部材14との間の係止部材は全く必要ではないことはいうまでもない。しかしながら、挿入部材14がおろし器本14から不用意に外れないようにするために、この種の係止部材を設けてもよい。
いずれの場合も、挿入部材14はまた、おろし器本体12の上方開口部を介して加えられる圧力により、下方開口を介して、空洞部44から押し出すことが出来る。係止部材が設けられていない場合、おろし器本体12は単純に上方に引き抜くことも出来、これにより挿入部材14は通常、十分簡単に保持可能であれば、他方の手で取り出される。
おろし部材20は任意の所望のタイプであってもよい。チーズおろし器、ナツメグおろし器、生野菜おろし器、フライドポテトおろし器などのどのようなタイプのおろし器であってもよい。しかしながら、おろし部材という用語はまた、V字状スライサー、ワッフルカッターなどのスライサーも包含している。
しががって、おろし部材20の外側が平坦である必要は必ずしもない。おろし部材20の外側はまた、例えば野菜スライサーの場合、通常のように、傾斜していてもよい。
挿入部材14は、ホルダー(図示せず)を受容するように設計されているのが好ましい。これにより、使用しない場合、おろすべき材料46用のホルダーは、受容空間42内に格納することが出来、これにより、全体的にコンパクトな格納が可能となる。
図示する実施形態の場合、おろし器本体12は金属製であり、挿入部材14はプラスチック製である。
しかしながら、おろし器本体12と挿入部材14とは、両方とも金属製、またはプラスチック製であってもよい。
図4〜図6は、本発明に係る汎用おろし器の別の実施形態であり、これは、図4〜図6に於いて全体的に参照符号10’で示されている。
汎用おろし器10’は、構造および動作方法について、図1〜図3の汎用おろし器10に全般的に対応している。両者の差異についてのみ以下に説明する。
図4に示すように、突起物(ビート)60A、60Bなどは、おろし部材20A’、20B’の下方領域にそれぞれ形成されており、この突起物は内側突出した係止突起を形成している。
係止突起62は、図5に概略を示すように、挿入部材14’上に形成されており、図示する実施形態に於いて、第2側壁34’に対して外側に突出している。
挿入部材14’を挿入すると、挿入部材14’の係止突起62は、使用するおろし部材に対向して位置するおろし部材20の突起物60の後ろに係合する。
挿入部材14’は、取っ手部分66が形成されている領域に於いて、下方端部64を有している。取っ手部分66により、挿入部材14’を簡単におろし器本体12’から引き出すことが出来る。
このため、挿入部材14’の基部30’は、下方端部64に対してずれた位置にあり、これにより、取っ手空間68を形成している。取っ手板70は、開口側部38’の領域から、対向側部34’の方向へ突出しているとともに、基部30’に対して離間しており、これにより、後ろで係合することが可能である。
しかしながら、この種の取っ手部分66は、単に挿入部材14’の下方部に取っ手を形成するための好ましい構成となっているにすぎない、という事は言うまでもない。
中央側部34’、すなわち、開口側部38’に対向する側部の上に、横方向伸張部材72が、下方端部64領域に於いて挿入部材14’に形成されている。
横方向伸張部材72は、挿入された場合におろし器本体12’に対して横方向に突出し、これにより停止部材を形成するように、おろし器本体に対して形成されている。換言すれば、挿入部材14’は、横方向伸張部材72がおろし部材20’のひとつの下方側に当たるまで、空洞部44’内部へ押圧することが出来る。おろし器本体12’の下方端部は、図6に於いて参照符号76で示されている。
本実施形態は、取っ手28’を挿入部材14’の使用位置に於いて完全に把持することが出来、これにより、全体的に人間工学的に、よりすぐれているという利点を有している。
換言すれば、本実施形態に於いて、取っ手28’は停止部材としては機能せず、むしろ、挿入部材14’の動作位置に於いてカバー40’から離間している。
ゴム細片74が伸張部材72の突出縁部に取り付けられている。
伸張部材72は開口側部38’に対向しているので、汎用おろし器10’は、使用中、外側縁部上に、したがってゴム細片74上に載置される。これにより、滑り止めが形成される。
相互に対向する側壁32’、36’は、それらの間に開口側部38’を包囲するものであるが、これらは、カバー40’と基部30’とに対して突出する長手方向のガイドウェブ80を、開口側部38’領域に備えている。
対応する長手方向のガイドウェブ82が、対向側部34’領域に於いて、挿入部材14’に形成されている。
更に、おろし器本体12’の縁部22’は、ポケット部材84として設計されている。
図6から特に理解されるように、挿入時、挿入部材14’の長手方向のガイドウェブ80,82がポケット部材84に係合している。
これにより得られる効果は、挿入部材14’の開口側部38’は、それぞれの場合に使用されるおろし部材(図6の場合、おろし部材20B’)の内側の後ろに直接配置されるように、挿入部材14’をおろし器本体12’に固定することが出来るということである。おろされた材料52は全て、受容空間42内部へ落下することを達成することが出来る。
図7は、それ自体公知な果物ホルダー90とともに汎用おろし器10’を使用する場合を示している。
果物ホルダー90は、おろすべき材料46を確実に把持するためのものであり、そして、おろすべき材料46を受容する空洞部を備えたハウジング94を有している。更に、果物ホルダー90は摺動部96を有する。これは、ハウジング92に移動可能に装着され、接触圧力50が付与されるものである。
汎用おろし器10’は果物ホルダー90と共に使用されることが好ましいが、これは、特定のおろし部材の側部のポケット部材84が突起部92を形成しており、その上に果物ホルダー90が載置されて長手方向に案内することが出来るからである。
この場合、長手方向のガイドウェブ80、82は突起部92の内部で案内され、これにより、ポケット部材84は2つの機能を有しているという利点がある。
更に、挿入部材14’の受容空間42’が、使用しない場合に果物ホルダー90を受容するよう設計することが好ましい。これにより、汎用おろし器10’と果物ホルダー90全体をコンパクトに収容することが出来る。
図8は、本発明に係る汎用おろし器10”の更に別の実施態様を示している。
この汎用おろし器10”の場合、おろし器本体12”は断面六角形に設計されている。挿入部材14”の断面形状は略矩形である。しかしながら、断面形状が六角形の挿入部材をおろし器本体12”内に挿入できることは言うまでもない。
本発明に係る汎用おろし器の第一実施形態の概略斜視図である。 図1の汎用おろし器の挿入部材の概略斜視図である。 使用中における、図1の汎用おろし器の縦方向断面図である。 本発明の更なる実施形態に係る汎用おろし器の概略斜視図である。 図4の汎用おろし器の挿入部材の斜視図である。 図4の汎用おろし器の一部を、下から切り欠いた図である。 果物ホルダーを使用した場合の、図6に対応する概略図である。 本発明の汎用おろし器の更に別の実施形態の、図6に対応する図である。

Claims (14)

  1. 果物、野菜、チーズ、ナッツ類のような、おろすべき材料(46)用の汎用おろし器(10)であって、少なくとも3つの、好ましくは4つまたは6つのおろし部材(20)を備え、各おろし部材(20)は、特定のおろし機能を有するとともに、その縁部(22)に於いて相互接続されて、空洞部(44)を備えた断面多角形のおろし器本体(12)を形成し、前記空洞部(44)内部へ、おろされた材料(52)が供給される汎用おろし器(10)であって、
    前記おろし器本体(12)は、前記空洞部(44)内部へ挿入されることが出来て、おろされた材料(52)を受容するのに適した挿入部材(14)を有することを特徴とする汎用おろし器。
  2. 前記挿入部材(14)は、断面形状に於いて、前記おろし器本体(12)に適合した多角形状であることを特徴とする請求項1に記載の汎用おろし器。
  3. 前記挿入部材(14)は、どのおろし部材(20)を使用するかによって、異なる位置に於いて前記空洞部(44)内部へ挿入することが出来ることを特徴とする請求項1または2に記載の汎用おろし器。
  4. 前記挿入部材(14)は、前記おろされた材料(52)を受容するための中空体として設計され、前記挿入部材(14)は、前記下方領域(24)に於いて閉鎖されており、断面形状に於いて、一側部(38)に向かって開口しており、前記おろされた材料(52)が前記開口側部(38)を介して前記挿入部材(14)内部へ送られることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の汎用おろし器。
  5. 前記おろし器本体(12)の下方端部(76)は開口しており、前記挿入部材(14)は前記下方端部(76)を介して前記空洞部内部へ導入されることが出来ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の汎用おろし器。
  6. 前記挿入部材(14)が挿入または導入される範囲に限界を定めるために、停止部材(28;72)が、前記おろし器本体(12)および/または前記挿入部材(14)に設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の汎用おろし器。
  7. 前記挿入部材(14)は、その下方端部(64)に、前記停止部材(72)として機能する横方向の伸張部材(72)を有していることを特徴とする請求項5または6に記載の汎用おろし器。
  8. 滑り止めとして機能する弾性縁部(74)が、前記伸張部材(72)に形成されていることを特徴とする請求項7に記載の汎用おろし器。
  9. 前記横方向の伸張部材(72)は、前記挿入部材(14)の開口部(38)と反対側に位置する前記挿入部材(14)の一側部(34)に対して突出していることを特徴とする請求項7または8に記載の汎用おろし器。
  10. 前記挿入部材(14)を、前記おろし器本体(12)の動作位置に固定するために、係止手段(60、62)が、前記おろし器本体(12)および/または前記挿入部材(14)に設けられていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の汎用おろし器。
  11. 少なくともひとつのおろし部材(20)の内部の前記係止手段(60、62)は、係止突起(62)を有していることを特徴とする請求項10に記載の汎用おろし器。
  12. 前記おろし器本体(12’)は、少なくともその縁部(22’)のある領域に於いて、前記挿入部材(14’)の長手方向のガイドウェブ(80、82)をその中で案内可能である外形形状にされていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の汎用おろし器。
  13. 前記挿入部材(14’)は、その下方端部領域に、取っ手(66、68)を備えていることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の汎用おろし器。
  14. 前記おろし器本体(12)は、その上方端部の前記領域(26)に於いて開口していることを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載の汎用おろし器。
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