JP2008312056A - 電気音響変換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】薄型の音響特性に優れた電気音響変換器を提供する。
【解決手段】磁石と該磁石を挟持するトッププレート及びヨークとを含む磁気回路と、該磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、該ボイスコイルにその一部が接合されかつ該ボイスコイルによって駆動される振動板とを備えた電気音響変換器において、磁気回路は、中心に配置した第1の磁石11aと、該第1の磁石11aの周囲に所定の間隔をおいて配置した少なくとも1個の第2の磁石11bとを備え、第1、第2の磁石11a、11bのそれぞれの厚さの値e、fが磁気ギャップ15の値と比較して小さい値に設定されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は音響機器および情報通信機器に使用される電気音響変換器に関し、特に薄型のスピーカ、レシーバなどの電気音響変換器に関する。
近年携帯電話などの移動通信機器の電気音響変換器として、小型薄型で性能のよい動電型スピ−カが広く用いられている(例えば、特許文献1参照。)。従来のこのようなスピーカの一例を図8に基づいて説明する。図8は従来のスピーカを示したもので、図8(a)は断面図、図8(b)は図8(a)に示すスピーカの要部である磁気回路を示す断面図である。
図8に示すように従来のスピーカは、着磁された磁石1と、磁石1を狭持するトッププレート2及びヨーク3と、ヨーク3に接着結合したフレーム6と、このフレーム6の周縁部に接着結合した振動板7と、振動板7の一部に接着結合されたボイスコイル8とを備えている。磁石1、トッププレート2及びヨーク3で磁気ギャップ5を通る磁気回路4を構成し、この磁気回路4の磁気ギャップ5にボイスコイル8が挿入、配置されている。このスピーカのボイスコイル8に音声信号が入力されると振動板7が振動して音を発生するようになっている。
特開2004−356833号公報(第2頁、図4)
前述のように従来技術におけるスピーカの磁気回路4の構成はヨーク3の上面に磁石1を積層し、その磁石の1の上面にトッププレート2を積層する構造であり薄型化を図るためには各構成部品の厚さの値を小さく必要がある。しかしながら、磁石1の厚さtの値を磁気回路4の磁気ギャップ5の値aに比較して小さい値に設定すると磁束maが直接磁石端面1aに流れる磁路が形成され磁気ギャップ5に流れる磁束mbが減少し、磁気特性を維持することが困難であった。このため電気音響変換器の薄型化が難しいという問題があった。
(目的)
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、磁石の厚さtの値を磁気ギャップaの値より小さい値に設定しても磁気特性が維持でき、薄型の音響特性に優れた電気音響変換器を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決ために本発明の電気音響変換器は、磁石と該磁石を挟持するトッププレート及びヨークとを含む磁気回路と、該磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、該ボイスコイルにその一部が接合されかつ該ボイスコイルによって駆動される振動板とを備えた電気音響変換器において、磁気回路は、中心に配置した第1の磁石と、該第1の磁石の周囲に所定の間隔をおいて配置した少なくとも1個の第2の磁石とを備え、第1、第2の磁石のそれぞれの厚さの値が磁気ギャップの値と比較して小さい値に設定されていることを特徴とする。
また、磁石と該磁石を挟持するトッププレート及びヨークとを含む磁気回路と、該磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、該ボイスコイルにその一部が接合されかつ該ボイスコイルによって駆動される振動板とを備えた電気音響変換器において、磁気回路は、中心に配置した第1の磁石と、該第1の磁石の周囲に所定の間隔をおいて配置した少なくとも1個の第2の磁石と、第1、第2の磁石のそれぞれに対応する位置に設ける第1、第2のトッププレートとを備え、第1、第2の磁石は互いに異なる材質の磁石からなり、それぞれの厚さが磁気ギャップの値と比較して小さく、かつ互いに異なる値に設定され、第1、第2のトッププレートは、それぞれの厚さが互いに異なる値に設定されていることを特徴とする。
また、磁気回路は円形形状をなし、第1の磁石が円形形状または円筒形形状であり、第2の磁石が円筒形形状であることを特徴とする。
また、磁石と該磁石を挟持するトッププレート及びヨークとを含む磁気回路と、該磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、該ボイスコイルにその一部が接合されかつ該ボイスコイルによって駆動される振動板とを備えた電気音響変換器において、磁気回路は、中心に配置した第1の磁石と、該第1の磁石の周囲の一部に所定の間隔で対向配置された少なくとも一対の磁石からなる第2の磁石とを備え、第1、第2の磁石のそれぞれの厚さの値が磁気ギャップの値と比較して小さい値に設定されていることを特徴とする。
また、第1、第2の磁石のそれぞれに対応する位置に第1、第2のトッププレートを備え、前記第1、第2の磁石は、それぞれの厚さが前記磁気ギャップの値と比較して小さく、かつ互いに異なる値に設定され、前記第1、第2のトッププレートは、それぞれの厚さが互いに異なる値に設定されていることを特徴とする。
また、磁気回路は長円形形状または長方形形状をなし、第1の磁石が長円形形状または長方形形状で中空または中実形状をなし、第2の磁石が第1の磁石の短手方向に配置され、前記第1の磁石の長手方向に沿って延長配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、磁気ギャップにおける磁束密度が向上し、音響特性に優れた薄型の電気音響変換器を提供することができる。
また、携帯電話機等の長方形の形状の機器に搭載する場合、磁気回路の形状を長円形形状または長方形形状とすることにより、磁気回路の体積を大きくするとが可能となり、スピーカの音圧が向上し、音響特性に優れた薄型の電気音響変換器を提供することができる。
また、中心磁石と中空状磁石とを互いに異なる材質の磁石が用いることにより、複数の磁石を用いてもコストの上昇を抑えることができる。
本実施形態における電気音響変換器としてのスピーカは、磁石を挟持するトッププレート及びヨークとを含む磁気回路に特徴がある。この磁気回路は中心に配置した第1の磁石と、第1の磁石の周囲に所定の間隔をおいて配置した少なくとも1個の第2の磁石とを備えており、この第1、第2の磁石のそれぞれの厚さの値を磁気ギャップの値と比較して小さい値に設定することにより、磁気ギャップにおける磁束密度を向上させ音響特性に優れた薄型のスピーカを提供するものである。
図1、図2、は本発明の実施例1におけるスピーカを示す図、図3は実施例1におけるスピーカの他の例を示す図、図4、図5は実施例2におけるスピーカを示す図、図6、図7は実施例3におけるスピーカを示す図である。なお、各実施例においてスピーカの主要部である磁気回路について説明し、その他の従来技術と同様な構成要素については、説明は省略する。以下、本発明のスピーカの具体的実施例について図1から図7に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例1におけるスピーカの主要部である磁気回路を示し、図1(a)は平面図、図1(b)は、図1(a)におけるA−A断面図である。また、図2は、図1(b)の一部を拡大した部分拡大断面図である。なお、本実施例においては、円形状の磁気回路を例に説明する。図1、図2に示すように本実施例におけるスピーカの磁気回路は、中心に開口部を有する円板状のヨーク13と、ヨーク13上の中心に配置した円筒形形状の第1の磁石11aと、第1の磁石11aの周囲に所定の間隔をおいて配置した円筒形形状の第2の磁石11bと、第1の磁石11aの上面に配置した第1のトッププレート12aと、第2の磁石11bの上面に配置した第2のトッププレート12bとを備えている。このように、本実施例における磁気回路は、第1、第2の磁石11a、11bをヨーク13と第1、第2のトッププレート12a、12bとで挟持するように構成されている。
第1の磁石11aは、その中心軸を磁気回路の中心軸に一致させヨーク13上に配置し、例えば一方の面側をN磁極、他方の面側をS磁極に着磁する。また、第1の磁石11aのヨーク13と対向する側に配置される第1のトッププレート12aは、第1の磁石11aの外径よりも大きな外径の円筒形形状をなす磁性体である。
第2の磁石11bは、第1の磁石11aと同心円状にヨーク13上に配置し、例えば一方の面側をS磁極、他方の面側をN磁極に着磁する。このとき、第1の磁石11aと第2の磁石11bとは、対向する側が互いに逆磁極となるように着磁する。また、第2の磁石11bのヨーク13と対向する側に配置される第2のトッププレート12bは、第2の磁石11bの内径よりも小さい内径の円筒形形状をなす磁性体である。
第2の磁石11bの厚さfは、第1の磁石11aの厚さeに対して大きい値に設定されている。また、第2のトッププレート12bの厚さdは、第1のトッププレート12aの厚さcに対して小さい値に設定されている。また、第1、第2のトッププレート12a、12bは、第1、第2の磁石11a、11b上にそれぞれ積層配置された状態において、その上面がほぼ同一平面となるように各部の寸法が設定されている。
また、第1のトッププレート12aの外周と、第2のトッププレート12bの内周との間には、距離bの空隙を有する磁気ギャップ15を形成する。また、第1、第2の磁石11a、11bの厚さe、fはいずれも磁気ギャップ15の距離bに比較して小さい値に設定する。このように、第1の磁石11aの周囲に所定の間隔をおいて第2の磁石11bを配置することにより、磁気ギャップ15には、第1のトッププレート12aから第2のトッププレート12bへの高い磁束密度mの磁界が作用し、磁気ギャップ15の空隙に作用する磁束密度mが向上する。
また、第1の磁石11aと第2の磁石11bは互いに異なる材質の磁石を用いることができる。本実施例においては、第1の磁石11aをネオジウム、第2の磁石11bをネオジボンドとした。このように、互いに異なる材質の磁石を用いることにより、コストを低減することができる。
さらに、第1のトッププレート12aの厚さcを第2のトッププレート12bの厚さdより大きい値に設定することにより、磁束の出口が大きく、磁束の入り口が小さくなり、磁束がより集中し、磁気ギャップ15の空隙に作用する磁束密度mがさらに向上する。なお、本実施例においては、磁気ギャップ15の空隙寸法bを0.55mm、第1の磁石11aの厚さeを0.4mm、第2の磁石11bの厚さfを0.5mm、第1のトッププレート12aの厚さcを0.3mm、第2のトッププレート12bの厚さdを0.2mmとし、磁束密度mが向上することを確認している。但し、これらの数値は限定されものではなく、適宜設定することができる。
また、第1、第2のトッププレート12a、12bの厚さc、dは互いに同じ値であっても、磁束密度mが向上することが実験により確認されているが、第1、第2のトッププレート12a、12bの厚さc、dの値を異なる値に設定した場合の方が、磁束がより集中し、磁気ギャップ15の空隙に作用する磁束密度mがさらに向上するため好ましい。
このように構成された磁気回路においては磁気ギャップ15にボイスコイル18が挿入されている。第1のトッププレート12aから第2のトッププレート12bへの磁界が作用し、この磁界内にあるボイスコイル18に音声信号に対応した電流が流れると、ボイスコイル18に流れる電流の極性と電流値に応じてボイスコイル18が変位する。ボイスコイル18の変位に伴い、スピーカの振動板(図示せず)を振動させ、電気的な音声信号に対応した音声を発生する電気音響変換器としてのスピーカを構成する。なお、ボイスコイルと、ボイスコイルにその一部が接合されかつボイスコイルによって駆動される振動板については、従来技術と同様であるため説明を省略する。
以上のように、本実施例によれば、第1、第2の磁石11a、11bのそれぞれの厚さe、fを磁気ギャップ15の空隙寸法bの値と比較して小さく、かつ互いに異なる値に設定することによって、磁気ギャップ15における磁束密度mが向上し音響特性に優れた薄型の電気音響変換器としてのスピーカを提供することができる。また、第1、第2のトッププレート12a、12bのそれぞれの厚さc、dを互いに異なる値に設定することによって、さらに磁気ギャップ15における磁束密度mを向上させることができる。また、第1、第2の磁石11a、11bを互いに異なる材質の磁石で形成することにより、コストを低減することができる。
なお、本実施例においては、磁気回路の形状が円形形状を例として説明したが、これに限定されるものではなく、長円形形状、長方形形状等の他の形状の磁気回路においても適応することができる。
比較例
図3は、第1、第2の磁石、第1、第2のトッププレートの厚さの関係を逆にした例である。図3に示すように、この磁気回路は、第2の磁石21bの厚さkは、第1の磁石21aの厚さjに対して小さい値に設定されている。また、第2のトッププレート22bの厚さhは、第1のトッププレート22aの厚さgに対して大きい値に設定されている。このため、磁束の出口が狭く入り口が広くなり磁束が分散し空隙の磁束が低下している。このように、磁気ギャップ15における磁束密度mを向上させるためには、磁束の出口が広く、入り口が狭くなるように設定する必要がある。
図4は本発明の実施例2におけるスピーカの主要部である磁気回路を示し、図4(a)は平面図、図4(b)は、図4(a)におけるA−A断面図である。また、図5は、同じく磁気回路を示し、図5(a)は、図4(a)におけるB−B断面図、図5(b)は、図5(a)の一部を拡大した部分拡大断面図である。なお、本実施例においては、長円形状の磁気回路を例に説明する。
図4、図5に示すように本実施例におけるスピーカの磁気回路は、中心に開口部を有する長円板状のヨーク33と、ヨーク33上の中心に配置した長円筒形形状の第1の磁石31aと、第1の磁石の周囲の短手方向側面の一部に所定の間隔をおいて対向配置し、第1の磁石31aの長手方向に沿って延長配置した長方形の板状をなす一対の磁石からなる第2の磁石31b、31cと、第1の磁石31aの上面に配置した第1のトッププレート32aと、第2の磁石31b、31cのそれぞれの上面に配置した一対のトッププレートからなる第2のトッププレート32b、32cとを備えている。なお、本実施例においては、第2の磁石31b、31cは同形状とし、第2のトッププレート32b、32cも同形状とした。このように、本実施例における磁気回路は、第1の磁石31a、第2の磁石31b、31cをヨーク33と第1のトッププレート32a、第2のトッププレート32b、32cとで挟持するように構成されている。
第1の磁石31aは、その中心軸を磁気回路の中心軸に一致させヨーク33上に配置し、例えば一方の面側をN磁極、他方の面側をS磁極に着磁する。また、第1の磁石31aのヨーク33と対向する側に配置される第1のトッププレート32aは、第1の磁石31aの外径よりも大きな外径の長円筒形形状をなす磁性体である。
第2の磁石31b、31cは、第1の磁石31aの短手方向の外側でヨーク33上に配置し、例えば一方の面側をS磁極、他方の面側をN磁極に着磁する。このとき、第1の磁石31aと第2の磁石31b、31cとは、対向する側が互いに逆磁極となるように着磁する。また、第2の磁石31bのヨーク33と対向する側に配置される一方の第2のトッププレート32bは、第2の磁石31bと同じく長方形の板状をなし、その長手方向内側の側面は第2の磁石31bの長手方向内側の側面よりも内側、即ち中心よりの位置となるように配置されている。同様に、他方の第2のトッププレート32cも、第2の磁石31cと同じく長方形の板状をなし、その長手方向内側の側面は第2の磁石31cの長手方向内側の側面よりも内側、即ち中心よりの位置となるように配置されている。また、一対の磁石からなる第2のトッププレート32b、32cは、いずれも磁性体である。
第2の磁石31b、31cの厚さfは、第1の磁石31aの厚さeに対して大きい値に設定されている。また、第2のトッププレート32b、32cの厚さdは、第1のトッププレート32aの厚さcに対して小さい値に設定されている。また、第1のトッププレート12a、第2のトッププレート32b、32cは、第1の磁石31a、第2の磁石31b、31c上にそれぞれ積層配置された状態において、その上面がほぼ同一平面となるように各部の寸法が設定されている。
また、第1のトッププレート32aの外周と、一方の第2のトッププレート32bの内側側面との間には、距離bの空隙を有する磁気ギャップ35を形成する。同様に第1のトッププレート32aの外周と、他方の第2のトッププレート32bの内側側面との間には、距離bの空隙を有する磁気ギャップ35を形成する。また、第1の磁石31aの厚さe、第2の磁石31b、31cの厚さfはいずれも磁気ギャップ35の空隙距離bに比較して小さい値に設定する。このように、第1の磁石31aの周囲の一部に所定の間隔をおいて第2の磁石31b、31cを対向配置することにより、磁気ギャップ35には、第1のトッププレート32aから一方の第2のトッププレート32bへの高い磁束密度mの磁界が作用し、磁気ギャップ35の空隙に作用する磁束密度mが向上する。同様に第1のトッププレート32aから他方の第2のトッププレート32cへの高い磁束密度mの磁界が作用し、磁気ギャップ35の空隙に作用する磁束密度mが向上する。
さらに、第1のトッププレート32aの厚さcを第2のトッププレート32b、32cの厚さdより大きい値に設定することにより、磁束の出口か大きく、磁束の入り口が小さくなり、磁束がより集中し、磁気ギャップ35の空隙に作用する磁束密度mがさらに向上する。
なお、第1の磁石31a、第2の磁石32b、32cの材質と厚さ、第1のトッププレート32a、第2のトッププレート32b、32cの厚さについては、実施例1と同様であるため説明を省略する。
このように構成された磁気回路においては磁気ギャップ35にボイスコイル38が挿入されている。実施例1と同様に、第1のトッププレート32aから第2のトッププレート32b、32cへの磁界が作用し、ボイスコイル18の変位に伴い、振動板(図示せず)を振動させ、電気音響変換器としてのスピーカを構成する。なお、その他の点については、実施例1と同様であるため説明を省略する。
以上のように、本実施例によれば、携帯電話機等の長方形の形状の機器に搭載する場合、磁気回路の形状を長円形形状とすることにより、磁気回路の体積を大きくすることが可能となり、スピーカの音圧が向上し、音響特性に優れた薄型の電気音響変換器を提供することができる。また、本実施例においても実施例1と同様の効果を得ることができる。
図6は本発明の実施例3におけるスピーカの主要部である磁気回路を示し、図6(a)は平面図、図6(b)は、図6(a)におけるA−A断面図である。また、図7は、同じく磁気回路を示し、図7(a)は、図6(a)におけるB−B断面図、図7(b)は、図7(a)の一部を拡大した部分拡大断面図である。なお、本実施例においては、長方形形状の磁気回路の例であり、回路の形状が異なる以外は、実施例2とほぼ同様である。以下、簡単に説明する。
図6、図7に示すように本実施例におけるスピーカの磁気回路は、中心に開口部を有する長方形形状のヨーク43と、ヨーク43上の中心に配置した中心に開口部を有する長方形形状の第1の磁石41aと、第1の磁石41aの周囲の長辺に対応する両側面にそれぞれ所定の間隔をおいて対向配置し、第1の磁石41aの長辺に沿って延長配置した長方形の板状をなす一対の磁石からなる第2の磁石41b、41cと、第1の磁石41aの上面に配置した第1のトッププレート42aと、第2の磁石41b、41cのそれぞれの上面に配置した一対のトッププレートからなる第2のトッププレート42b、42cとを備えている。なお、本実施例においては、第2の磁石41b、41cは同形状とし、第2のトッププレート42b、42cも同形状とした。このように、本実施例における磁気回路は、第1の磁石41a、第2の磁石41b、41cをヨーク43と第1のトッププレート42a、第2のトッププレート42b、42cとで挟持するように構成されている。
第1の磁石41aは、その中心軸を磁気回路の中心軸に一致させヨーク43上に配置し、例えば一方の面側をN磁極、他方の面側をS磁極に着磁する。また、第1の磁石41aのヨーク43と対向する側に配置される第1のトッププレート42aは、第1の磁石41aの外径よりも大きな外径の長方形形状をなす磁性体である。
第2の磁石41b、41cは、第1の磁石41aの長辺の外側でヨーク43上に配置し、例えば一方の面側をS磁極、他方の面側をN磁極に着磁する。このとき、第1の磁石41aと第2の磁石41b、41cとは、対向する側が互いに逆磁極となるように着磁する。また、第2の磁石41bのヨーク43と対向する側に配置される一方の第2のトッププレート42bは、第2の磁石41bと同じく長方形の板状をなし、その長辺の内側側面は第2の磁石41bの長辺の内側側面よりも内側、即ち中心よりの位置となるように配置されている。同様に、他方の第2のトッププレート42cも、第2の磁石41cと同じく長方形の板状をなし、その長辺の内側側面は第2の磁石41cの長辺の内側側面よりも内側、即ち中心よりの位置となるように配置されている。また、一対の磁石からなる第2のトッププレート42b、42cは、実施例2と同様にいずれも磁性体である。
第1の磁石41aの厚さe、第2の磁石41b、41cの厚さf、第1のトッププレート42aの厚さc、第2のトッププレート42b、42cの厚さdの値の互いの関係は実施例2と同様であるため説明を省略する。また、第1のトッププレート42aの外周と、一方の第2のトッププレート42bの内側側面との間には、距離bの空隙を有する磁気ギャップ45を形成し、同様に第1のトッププレート42aの外周と、他方の第2のトッププレート42cの内側側面との間にも、距離bの空隙を有する磁気ギャップ45を形成する。この磁気ギャップ45にボイスコイル48が挿入されるが、磁気ギャップ45の空隙距離bと第1の磁石34aの厚さe、第2の磁石41b、41cの厚さfとの関係も実施例2と同様であるため説明を省略する。
このように、第1の磁石41aの長辺に所定の間隔をおいて第2の磁石41b、41cを対向配置することにより、磁気ギャップ45には、第1のトッププレート42aから一方の第2のトッププレート42bへの高い磁束密度mの磁界が作用し、磁気ギャップ45の空隙に作用する磁束密度mが向上する。同様に第1のトッププレート42aから他方の第2のトッププレート42cへの高い磁束密度mの磁界が作用し、磁気ギャップ45の空隙に作用する磁束密度mが向上する。
さらに、第1のトッププレート42aの厚さcを第2のトッププレート42b、42cの厚さdより大きい値に設定することにより、磁束の出口か大きく、磁束の入り口が小さくなり、磁束がより集中し、磁気ギャップ45の空隙に作用する磁束密度mがさらに向上する。なお、その他の点については、実施例2と同様であり説明を省略する。
以上のように、本実施例によれば、実施例2と同様の効果を得ることができる。
なお、実施例2、3においては、磁気回路の形状が長円形形状、長方形形状を例として説明したが、これに限定されるものではなく、円形等の他の形状の磁気回路においても適応することができる。
また、本実施形態においては、電気音響変換器としてスピーカを例として説明したが、これに限定されるものではなく、マイク等の他の電気音響変換器においても適応することができる。
本発明の実施例1におけるスピーカの主要部を示す図で、図1(a)は平面図、図1(b)は、図1(a)におけるA−A断面図である。 図1(b)の部分拡大断面図である。 本発明の実施例1におけるスピーカの他の例を示す図で、図3(a)は断面図、図3(b)は、図3(a)の部分拡大断面図である。 本発明の実施例2におけるスピーカの主要部を示す図で、図4(a)は平面図、図4(b)は、図4(a)におけるA−A断面図である。 図4(a)におけるB−B断面を示す図で、図5(a)はB−B断面図、図5(b)は、図5(a)の部分拡大断面図である。 本発明の実施例3におけるスピーカの主要部を示す図で、図6(a)は平面図、図6(b)は、図6(a)におけるA−A断面図である。 図6(a)におけるB−B断面を示す図で、図7(a)はB−B断面図、図7(b)は、図7(a)の部分拡大断面図である。 従来技術におけるスピーカを示す図で、図8(a)は、スピーカの断面図、図8(b)は、スピーカの主要部を示す断面図である。
符号の説明
1 磁石
2 トッププレート
3 ヨーク
4 磁気回路
5 磁気ギャップ
6 フレーム
7 振動板
8 ボイスコイル
11a、21a 第1の磁石
11b、21b 第2の磁石
12a、22a 第1のトッププレート
12b、22b 第2のトッププレート
13 ヨーク
15 磁気ギャップ
18 ボイスコイル
31a、41a 中心磁石
31b、41b 外側磁石
31c、41c 外側磁石
33、43 ヨーク
35、45 磁気ギャップ
38、48 ボイスコイル

Claims (6)

  1. 磁石と該磁石を挟持するトッププレート及びヨークとを含む磁気回路と、該磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、該ボイスコイルにその一部が接合されかつ該ボイスコイルによって駆動される振動板とを備えた電気音響変換器において、
    前記磁気回路は、中心に配置した第1の磁石と、該第1の磁石の周囲に所定の間隔をおいて配置した少なくとも1個の第2の磁石とを備え、前記第1、第2の磁石のそれぞれの厚さの値が前記磁気ギャップの値と比較して小さい値に設定されていることを特徴とする電気音響変換器。
  2. 磁石と該磁石を挟持するトッププレート及びヨークとを含む磁気回路と、該磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、該ボイスコイルにその一部が接合されかつ該ボイスコイルによって駆動される振動板とを備えた電気音響変換器において、
    前記磁気回路は、中心に配置した第1の磁石と、該第1の磁石の周囲に所定の間隔をおいて配置した少なくとも1個の第2の磁石と、前記第1、第2の磁石のそれぞれに対応する位置に設ける第1、第2のトッププレートとを備え、前記第1、第2の磁石は互いに異なる材質の磁石からなり、それぞれの厚さが前記磁気ギャップの値と比較して小さく、かつ互いに異なる値に設定され、前記第1、第2のトッププレートは、それぞれの厚さが互いに異なる値に設定されていることを特徴とする電気音響変換器。
  3. 前記磁気回路は円形形状をなし、前記第1の磁石が円形形状または円筒形形状であり、第2の磁石が円筒形形状であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気音響変換器。
  4. 磁石と該磁石を挟持するトッププレート及びヨークとを含む磁気回路と、該磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、該ボイスコイルにその一部が接合されかつ該ボイスコイルによって駆動される振動板とを備えた電気音響変換器において、
    前記磁気回路は、中心に配置した第1の磁石と、該第1の磁石の周囲の一部に所定の間隔で対向配置された少なくとも一対の磁石からなる第2の磁石とを備え、前記第1、第2の磁石のそれぞれの厚さの値が前記磁気ギャップの値と比較して小さい値に設定されていることを特徴とする電気音響変換器。
  5. 前記第1、第2の磁石のそれぞれに対応する位置に第1、第2のトッププレートを備え、前記第1、第2の磁石は、それぞれの厚さが前記磁気ギャップの値と比較して小さく、かつ互いに異なる値に設定され、前記第1、第2のトッププレートは、それぞれの厚さが互いに異なる値に設定されていることを特徴とする請求項4に記載の電気音響変換器。
  6. 前記磁気回路は長円形形状または長方形形状をなし、前記第1の磁石が長円形形状または長方形形状で中空または中実形状をなし、前記第2の磁石が前記第1の磁石の短手方向に配置され、前記第1の磁石の長手方向に沿って延長配置されていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の電気音響変換器。
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