JP2008309374A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷媒とともに冷凍サイクルを循環して圧縮機に流入し、圧縮機の信頼性を損なう、鉄分や銅粉などの固形物を捕捉するフィルタにおいて、冷媒流体力による破損を抑制する濾過装置を提供する。
【解決手段】圧縮機、四方弁、室外熱交換器、及び室外膨張弁を備える室外ユニットと、室内熱交換器及び室内膨張弁を備える室内ユニットとを、液冷媒配管及びガス冷媒配管で連結して空気調和機を構成する。冷媒配管,と室外ユニットとのそれぞれの接続口に濾過装置43を設け、各濾過装置43を、冷媒配管と両端で連通する本体容器48と、本体容器48の内部に設けられ冷媒とともに循環する固形物を捕捉するフィルタ49とで構成する。そして、フィルタ49の冷媒通流方向の両端部を、それぞれ固定板55,60を介して本体容器48に固定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気調和機に係り、具体的には、冷凍サイクルを循環して圧縮機に流入する固形物を捕捉する濾過装置を有する空気調和機に関する。
空気調和機は、圧縮機と、四方弁と、圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、凝縮された冷媒を減圧する膨張弁と、減圧された冷媒を蒸発する蒸発器などを、冷媒配管で連結して冷凍サイクルを形成している。
このような空気調和機において、冷凍サイクル中に混入した鉄分や銅粉などの固形物が、冷媒とともに冷凍サイクルを循環して圧縮機に流入し、圧縮機の信頼性を損なう場合がある。
そこで、従来から、冷媒配管に固形物を捕捉する濾過装置を設けることが知られている。濾過装置は、例えば特許文献1に記載されているように、両端が開口して冷媒配管にそれぞれ連通する円筒状の外筒と、外筒の内部に冷媒通流方向に延在し、一端が開口、他端が閉口の円筒状の濾過網(フィルタ)などを備えており、フィルタの開口側から流入する固形物を捕捉するものである。
ところで、特許文献1には、このフィルタの開口側の端部と外筒とを、支持板を介して固定することが記載されており、この支持構造によれば、フィルタを確実に支持することができるとされている。
特開2003−279200号公報
しかしながら、上記特許文献1のフィルタ支持構造では、冷媒の流体力によりフィルタ自体の変形などによる破損を招くおそれがある。
すなわち、空気調和機は、四方弁によって冷媒の流れ方向を切り替えることで冷房、暖房を切り替えるものであるので、濾過装置への冷媒の流入方向も運転切り替えに伴って切り替わることとなる。したがって、いずれか一方の運転モードの際は、濾過装置の円筒フィルタの閉口側から冷媒が流入し、閉口側から開口側に向かって冷媒の流体力が作用することとなる。すると、この流体力によって、例えばフィルタが延在方向に沿ってつぶれるように変形するなどの破損が生じる場合がある。
なお、特許文献1には、フィルタの底部(閉口側)をコイルバネで受けて、フィルタを開口側に付勢して押さえ込む構造も記載されているが、この場合も同様に閉口側から作用する流体力に対しては、フィルタの変形破損を有効に抑制できるとはいえない。
そこで、本発明は、冷凍サイクルを循環する固形物を捕捉するフィルタの冷媒流体力による破損を抑制することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の空気調和機は、圧縮機と、四方弁と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器とを、冷媒を循環する配管で連結して冷凍サイクルを形成してなり、圧縮機の吸入側及び吐出側の冷媒配管のそれぞれに、四方弁の切り替えに伴って、冷凍サイクルを異なる方向に循環する固形物を捕捉する濾過装置が設けられる。そして、各濾過装置は、冷媒の上流側及び下流側の配管とそれぞれ連通する開口部が設けられた容器と、この容器の両開口部を隔てて固形物を捕捉するフィルタとを有しており、フィルタが袋状に形成されるとともに、開口側と底部側とがそれぞれ容器に固定される。
これによれば、フィルタの開口側及び底部側の両方がそれぞれ容器に固定されるので、底部側(閉口側)から冷媒が流入して流体力が作用しても、フィルタの胴体部分のつぶれ変形などの破損を抑制することができる。
この場合において、フィルタの開口側の端部と容器とを、この端部から冷媒通流方向に対して放射方向外側の全周にわたって延在する鍔部を有する固定板を介して固定するとともに、フィルタの底部側の端部と容器とを、この端部から冷媒通流方向に対して放射方向外側の周の一部に延在する鍔部を有する固定板を介して固定することができる。
ここで、フィルタに固定物が捕捉されて堆積すると、フィルタの流体抵抗が大きくなるので、フィルタの底部側(閉口側)の端部と容器とを固定する固定板の鍔部は、流体抵抗を最小限とすべく、冷媒流れ方向に対する面積が必要最小限となるよう形成されることが望ましい。
また、各固定板と各端部との接合、及び各固定板の鍔部と容器との接合は、ろう付け、かしめ、溶接、及びリベットの少なくとも1つにより行うことができる。
また、このような濾過装置は、圧縮機、四方弁、室外熱交換器、及び室外膨張弁を備えた室外機と、室内膨張弁、室内熱交換器を備えた室内機とを、液冷媒配管及びガス冷媒配管で接続して形成される空気調和機の、室外機と液冷媒配管及びガス冷媒配管とのそれぞれの接続口に設けることができる。
これによれば、例えば、室外機と室内機とを接続する既設の液冷媒配管及びガス冷媒配管を再利用して、室外機と室内機をリニューアルするような場合に、配管洗浄などの手間を省き、かつ圧縮機の固形物による信頼性低下を抑制することができる。
本発明によれば、冷凍サイクルを循環する固形物を捕捉するフィルタの冷媒流体力による破損を抑制することができる。
以下、本発明を適用してなる空気調和機の実施形態を図1〜5を用いて説明する。図1は、空気調和機の全体構成を示す図である。空気調和機10は、室外ユニット20と、室内ユニット30とが、液冷媒配管40及びガス冷媒配管41によって接続されて構成されている。
室外ユニット20は、冷媒を圧縮する圧縮機21と、冷暖房切り替えに対応して冷媒流路を切り替える四方弁22と、冷媒と室外空気などとの熱交換を行う室外熱交換器23と、冷媒を減圧する室外膨張弁24と、余剰液冷媒を溜める受液器25と、液冷媒配管40及びガス冷媒配管41のそれぞれとの接続口近傍に設けられる室外液阻止弁26,室外ガス阻止弁27などを備えて構成されている。そしてこれらの構成部品は冷媒配管28で連結されている。
室内ユニット30は、冷媒を減圧する室内膨張弁31と、冷媒と室内空気などとを熱交換する室内熱交換器32などを備えて構成されており、これらの構成部品は冷媒配管33で連結されている。
ここで、本実施形態の空気調和機の運転動作について説明する。まず、冷房運転モードでは、圧縮機21で圧縮されたガス冷媒は、供給先を切り替える四方弁22を介して室外熱交換器23に送られ、ここで室外空気などの外部熱源と熱交換されて凝縮、液化する。この液冷媒は、室外膨張弁24を通過して受液器25に余剰冷媒を溜めた後、室外液阻止弁26,液冷媒配管40を介して室内ユニット30に送られる。
室内ユニット30に送られた液冷媒は、室内膨張弁31により減圧され低圧の二相冷媒となり、その後室内熱交換器32で室内空気と熱交換して室内を冷房するとともに蒸発され低圧ガス冷媒となる。低圧ガス冷媒は、ガス冷媒配管41を通流して室外ユニット20へ送られ、室外ガス阻止弁27,四方弁22を介して圧縮機21に戻る。
一方、暖房運転モードでは、四方弁22が切り替えられ、圧縮機21で圧縮されたガス冷媒は、四方弁22を介して室外ガス阻止弁27に送られ、ガス冷媒配管40を通って室内ユニット30に流入する。ガス冷媒は、室内熱交換器32で室内空気と熱交換して室内を暖房するとともに凝縮して液冷媒となり、その後室内膨張弁31,液冷媒配管40を通流して室外ユニット20へ送られる。
室外ユニット20に送られた液冷媒は、室外液阻止弁26を通り、余剰冷媒を受液器25に余剰冷媒を溜めた後、室外膨張弁24により減圧され低圧の二相冷媒となる。その後、室外熱交換器23で室外空気などの外部熱源と熱交換して蒸発し、低圧ガス冷媒となる。低圧ガス冷媒は、四方弁22を介して圧縮機21に戻る。
このような空気調和機では、冷凍サイクル中に混入した鉄分や銅粉等の固形物が、冷媒とともに冷凍サイクルを循環し、圧縮機に流入することによって、例えば圧縮機の摺動部の摩耗を促進するなどして圧縮機の信頼性、寿命を損なう場合がある。
そこで、本実施形態では、冷房運転モードの際に、圧縮機に固形物が流入するのを防止するために、室外ガス阻止弁27とガス冷媒配管41との接続口に濾過装置43が設けられている。また、暖房運転モードの際に、圧縮機への固形物の流入を防止するために、室外液阻止弁26と液冷媒配管40との接続口にも濾過装置43が設けられている。つまり、冷房運転と暖房運転では、互いに冷媒の循環方向が反対になるため、サイクルの2箇所に濾過装置43が設けられている。
濾過装置は、図2に示すように、円筒状の銅管である胴体部45、胴体部45の両端から連続して漸次縮径しながら延在する絞り部46、絞り部46の端部から連続して円筒状に延在し、冷媒配管と連通する開口を有する連通部47などから構成される本体容器48と、この本体容器48の内部の胴体部45に対応する位置に設けられ、胴体部45より小径の円筒状のフィルタ49などを備えている。
フィルタ49は一端が開口、他端が閉口のコップ形状であり、本体容器48の両開口を隔てるように袋状に設けられている。図示矢印の方向に冷媒が通流した際に固形物を捕捉するとともに、捕捉空間50に固形物を堆積させる。
そして、本実施形態では図1に示すように、濾過装置43は、フィルタ49の閉口側が室外ユニット20側になるように設けられる。これにより、液冷媒配管40、ガス冷媒配管41、及び室内ユニット30内に存在する固形物は、冷房運転モードであればガス冷媒配管側のフィルタに、暖房運転モードであれば液冷媒配管40側のフィルタに捕捉され、室外ユニット20に流入することがないので、圧縮機の保護を図ることができる。なお、濾過装置43のフィルタ49の開口側と閉口側との方向を入れ替えてもよい。
次に、本実施形態の特徴部である濾過装置のフィルタ固定構造について説明する。図2は、本実施形態のフィルタ固定構造を示す断面図である。また、図3は、フィルタ開口側端部と本体容器とを固形する固定板の斜視図、図4は、フィルタ閉口側端部と本体容器とを固定する固定板の平面図である。なお、本体容器48、フィルタ49自体の構成については上述した通りである。
フィルタ49の開口側の端部は、図2に示すように固定板55を介して本体容器48に支持固定される。固定板55は、図3に示すように、冷媒が通流する流体通過穴56が形成され、フィルタの開口側が嵌まり込むリング状の接合部57と、接合部57の端部から冷媒通流方向に対して放射方向外側の全周にわたって延在するリング状の鍔部58とを有して構成されている。
固定板55の接合部57にフィルタの開口側が嵌め込まれ、両者は、ろう付け或いは溶接などで接合される。また、固定板55の鍔部58は、かしめ部59で本体容器48の胴体部45にかしめられて固定される。これにより、フィルタ49の開口側と本体容器48とが固定板55を介して固定される。
一方、図2に示すように、フィルタ49の閉口側(底部側)は、固定板60を介して本体容器48に支持固定される。固定板60は、図4に示すように、本体容器48の胴部45の内径の周方向に沿って互いに間隔をあけて3箇所に設けられた鍔部61と、各鍔部61から中心方向に延在して合流する接合部62とを有して構成されている。固定板60は、言い換えれば、本体容器48の胴部45の内径にあわせた円板から、各鍔部61及び各接合部62を残し、それ以外の部分をカットした形状である。また、各接合部62が合流する部位にはフィルタ49の閉口側との接合穴63が形成されている。
固定板60の接合部62は、ろう付け、溶接、或いは接合穴63を用いたリベットによりフィルタの閉口側と接合される。また、固定板60の鍔部61は、かしめ部59で本体容器48の胴体部45にかしめられて固定される。これにより、フィルタ49の閉口側と本体容器48とが固定板60を介して固定される。なお、固定板55,60は、銅や鉄などの金属、或いは樹脂などで形成することができる。また、各固定板55,60の鍔部58,61と、本体容器48の胴体部45との固定は、かしめ以外にも、ろう付け、溶接など適宜選択することができる。
このように、フィルタ49の延在方向の両端部がそれぞれ本体容器48に固定されるので、閉口側から冷媒が流入して流体力が作用しても、フィルタ49の胴体部分のつぶれ変形などの破損を抑制することができる。
すなわち、冷暖房運転切り替えなどにより濾過装置への冷媒の流入方向は変わるので、必然的にフィルタの閉口側から冷媒が流入する場合が生じる。例えば、図5に示す従来技術のように、フィルタ49の開口側のみを本体容器に固定する固定構造だと、閉口側から冷媒が流入して流体力がかかり、フィルタが冷媒通流方向に沿ってつぶれるように破損する場合がある。濾過装置内のフィルタへかかる流体力は断面積×圧力損失という関係であるので、特に濾過装置の外径が大きくなるにつれて、このようなフィルタの破損などの問題は顕著になる。
これに対して、本実施形態では、フィルタ49の閉口側の端部も本体容器48に固定されているので、冷媒通流方向が切り替わって開口側、閉口側のどちらから冷媒が通流したとしても、フィルタの破損を抑制することができる。
また、フィルタ49に固形物が捕捉されて堆積すると、この部位の流体抵抗は大きくなる。そこで、本実施形態では、冷媒の主な流路となるフィルタ49の外周と本体容器48との隙間に位置する固定板60の鍔部61の冷媒流れ方向に対する面積を、必要最低限の面積としている。これにより、フィルタ変形抑制の固定力を確保しつつ、濾過装置43の流体抵抗を抑制することができる。なお、固定板60の板厚はロールカシメのピッチ及び流体力に対する強度を確保できる厚さに適宜設定する。
なお、本実施形態の濾過装置は、室外ガス阻止弁27とガス冷媒配管41との接続口に設けられているが、これに限らず、例えば室外ユニット20内の圧縮機21の吸入側及び吐出側の冷媒配管に設けてもよい。
また、本実施形態では、円筒の一端を開口、他端を閉口としたコップ状のフィルタを採用しているが、これに限らず、例えば、円錐状、角錐状など冷媒通流方向に延在する胴体部を有する袋状のフィルタを採用することもできる。
本実施形態の空気調和機の全体構成を示す図である。 本実施形態のフィルタ固定構造を示す断面図である。 フィルタの開口側端部と本体容器とを固形する固定板の斜視図である。 フィルタの閉口側端部と本体容器とを固定する固定板の平面図である。 従来技術のフィルタ固定構造でのフィルタ破損状態の例を示す図である。
符号の説明
10 空気調和機
20 室外ユニット
21 圧縮機
22 四方弁
23 室外熱交換器
24 室外膨張弁
30 室内ユニット
31 室内膨張弁
32 室内熱交換器
40 液冷媒配管
41 ガス冷媒配管
45 胴体部
46 絞り部
47 連通部
48 本体容器
49 フィルタ
55,60 固定板
56 流体通過穴
57,62 接合部
58,61 鍔部
59 かしめ部
63 接合穴

Claims (4)

  1. 圧縮機と、四方弁と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器とを、冷媒を循環する配管で連結して冷凍サイクルを形成してなる空気調和機であって、
    前記圧縮機の吸入側及び吐出側の冷媒配管のそれぞれに、前記四方弁の切り替えに伴って、冷凍サイクルを異なる方向に循環する固形物を捕捉する濾過装置が設けられ、
    前記各濾過装置は、冷媒の上流側及び下流側の配管とそれぞれ連通する開口部が設けられた容器と、該容器の両開口部を隔てて前記固形物を捕捉するフィルタとを有し、前記フィルタは袋状に形成されるとともに、開口側と底部側とがそれぞれ前記容器に固定されてなることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記フィルタの開口側の端部と前記容器とが、該端部から冷媒通流方向に対して放射方向外側の全周にわたって延在する鍔部を有する固定板を介して固定されるとともに、前記フィルタの底部側の端部と前記容器とが、該端部から冷媒通流方向に対して放射方向外側の周の一部に延在する鍔部を有する固定板を介して固定され、前記各固定板と前記各端部との接合、及び前記各固定板の鍔部と前記容器との接合が、ろう付け、かしめ、溶接、及びリベットの少なくとも1つにより行われてなる請求項1の空気調和機。
  3. 前記固定板が、銅、鉄、及び樹脂の少なくとも1つで形成されてなる請求項2の空気調和機。
  4. 前記空気調和機が、前記圧縮機、四方弁、凝縮器及び蒸発器のいずれか一方である室外熱交換器、及び室外膨張弁を備えた室外機と、室内膨張弁、前記凝縮器及び蒸発器の他方である室内熱交換器を備えた室内機とを、液冷媒配管及びガス冷媒配管で接続して形成され、
    前記各濾過装置が、前記室外機と前記液冷媒配管及び前記ガス冷媒配管とのそれぞれの接続口に設けられてなる請求項1の空気調和機。
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