JP2008305258A - ユーザの評価方法、ユーザ評価システム及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】周囲に対し影響力のあるユーザ、多数から支持されているユーザであるか否かを判別するためのユーザ評価資料の提供。
【解決手段】参加者がそれぞれ自己のコンテンツを公開可能なネットワークコミュニティにおけるユーザ間の関係を記憶するユーザ間関係記憶手段に接続されたコンピュータが、当該ネットワークコミュニティにおいて、評価対象ユーザAと特定関係にある特定関係ユーザの数(B〜T)を算出し、該特定関係ユーザ数が多い程、評点が高くなるよう定めた所定の計算式により、評価対象ユーザの評点を算出する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ユーザの評価方法、ユーザ評価システム及びプログラムに関し、特に、参加者がそれぞれ自己のコンテンツを公開可能なネットワークコミュニティに参加するユーザの他者に対する影響力という視点から評価を行うユーザの評価方法、ユーザ評価システム及びプログラムに関する。
近年、多くのユーザに利用されているブログ(Web Log)、SNS(Social Networking Service)、あるいは、メーリングリスト等のネットワークコミュニティを用いたプロモーションを行うに当たって、周囲に対し影響力のあるユーザ、多数から支持されているユーザの存在が注目を浴びてきている。インターネットを用いた投票によって、これらのうち特に発言力の強いカリスマブロガーやアルファブロガーと呼ばれる者を選出する試みも行われている。
特許文献1に、1対多の関係で、日記状コンテンツの相互閲覧を実現する日記閲覧システムが開示されている。同公報によれば、ユーザがそれぞれ日記の閲覧を許可する相手を登録する友達リストを登録・更新することが可能となっている。
また、特許文献2には、ネットワーク上でのコミュニケーションの活性化に貢献しているユーザや、そのきっかけを提供しているユーザを抽出する情報抽出装置が開示されている。この情報抽出装置は、コミュニケーション履歴等から、コミュニケーションが成立したユーザ数を求め、該次数が所定の基準を満たすユーザを上位ユーザグループとして抽出する。
特開2005−148935号公報 特開2005−235118号公報
従来より、話題毎の参加人数、アクセス数や書き込み数等からユーザランキング、ユーザ評価、ユーザプロフィールを作成・公開することが行われているが、特許文献2にも記載されているとおり、これらで上位の評価を得ているユーザであっても、必ずしも影響力のあるユーザであるとはいえないことがある。例えば、芸能人のブログへのアクセス数と、閲覧者に対する影響力は相関せず、むしろ、当該芸能人のパーソナリティに大きく依存する。
この点、特許文献2に記載の情報抽出装置は、コミュニケーション履歴等に基づいて、コミュニケーションが成立したユーザ数を求め、該次数が所定の基準を満たすユーザを上位ユーザグループとして抽出しているが、この方法によっても、周囲に対し影響力のあるユーザ、多数から支持されているユーザが埋もれてしまう可能性がある(閲覧も片方向のコミュニケーション成立とみなしている;同公報段落0055参照)。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであって、簡便な手法により、上記周囲に対し影響力のあるユーザ、多数から支持されているユーザであるか否かを判別することのできるユーザの評価方法、ユーザ評価システム及びプログラムを提供することにある。
本発明の第1の視点によれば、参加者がそれぞれ自己のコンテンツを公開可能なネットワークコミュニティに参加するユーザの評価方法であって、前記ネットワークコミュニティにおけるユーザ間の関係を記憶するユーザ間関係記憶手段に接続されたコンピュータが、当該ネットワークコミュニティにおいて、評価対象ユーザと特定関係にある特定関係ユーザの数を算出し、該特定関係ユーザ数が多い程、評点が高くなるよう定めた所定の計算式により、前記評価対象ユーザの評点を算出すること、を特徴とするユーザの評価方法が提供される。
本発明の第2の視点によれば、参加者がそれぞれ自己のコンテンツを公開可能なネットワークコミュニティに参加するユーザの評点を算出して提供するユーザ評価システムであって、前記ネットワークコミュニティにおけるユーザ間の関係を記憶するユーザ間関係記憶手段と、前記評価対象ユーザと特定関係にある特定関係ユーザの数を算出する特定関係ユーザ数算出手段と、該特定関係ユーザ数が多い程、評点が高くなるよう定めた所定の計算式により、前記評価対象ユーザの評点を算出する評点算出手段と、を備えること、
を特徴とするユーザ評価システムが提供される。
本発明の第3の視点によれば、参加者がそれぞれ自己のコンテンツを公開可能なネットワークコミュニティに参加するユーザの評点を算出して提供するユーザ評価システムを構成するコンピュータに実行させるプログラムであって、前記ネットワークコミュニティにおけるユーザ間の関係を記憶するユーザ間関係記憶手段にアクセスして、前記ネットワークコミュニティにおいて評価対象ユーザと特定関係にある特定関係ユーザの数を算出する特定関係ユーザ数算出処理と、前記特定関係ユーザ数が多い程、評点が高くなるよう定めた所定の計算式により、前記評価対象ユーザの評点を算出する評点算出処理と、を前記コンピュータに実行させるプログラムが提供される。
本発明によれば、ネットワークコミュニティを運営する側で容易に入手できる情報を用いて、周囲に対し影響力のあるユーザ、多数から支持されているユーザを探すことが可能となる。
続いて、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施例に係るユーザ評価システムの構成を表した図である。図1を参照すると、本実施例に係るユーザ評価システム10は、ユーザ情報DB(データベース)11と、友達数算出手段12と、評点算出手段13と、ブログコンテンツや電子メール等が蓄積されるコンテンツDB14と、入出力手段15とを備え、ユーザの評価結果を閲覧する外部端末30と、インターネット等を介して接続されている。
ユーザ情報DB11は、あるユーザ同士が特定の関係にあることを示す関係情報が記憶される。図2は、関係情報の一例として、各ユーザの友達リストを模式的に表した図である。このような関係情報は、新規に作成しても良いが、コンテンツDB14に登録したコンテンツの閲覧やコメントを友人等に限定するSNSのユーザ情報データベースに記憶された関係情報を用いることができる。なお、本明細書で述べる「友人」、「友達」とは、上記ユーザ情報DB11に友達関係が登録されている状態にあるユーザ同士をいうものとする。
友達数算出手段12は、例えば、図2の関係情報を参照して、注目するユーザ(評価対象)と直接特定関係(本実施例の場合、友達関係)にある特定関係ユーザ(一次特定関係ユーザ)を求め、その数を計数する。友達数算出手段12は、前記一次特定関係ユーザと特定関係にある(但し、評価対象ユーザを除く)二次特定関係ユーザを求め、その数を計数する。友達数算出手段12は、更に、前記二次特定関係ユーザと特定関係にある(但し、二次特定関係ユーザを除く)三次特定関係ユーザを求め、その数を計数する。
図3は、上記友達数算出手段12の特定関係ユーザの算出動作を表した図である。図3に表されたとおり、友達数算出手段12は、まず、評価対象のユーザAに対し、特定関係にあるユーザB、C、Dを検出し、評価対象のユーザAの一次特定関係ユーザの数Fとして3人と計数する。次に、友達数算出手段12は、一次特定関係ユーザとして検出されたユーザBに対し、特定関係にあるユーザE、F、ユーザDに対し、特定関係にあるユーザG〜Lを検出し、評価対象のユーザAの二次特定関係ユーザの数Fとして8人(2人+6人)と計数する。更に、友達数算出手段12は、二次特定関係ユーザとして検出されたユーザのうちユーザFに対し、特定関係にあるユーザM〜O、ユーザIに対し、特定関係にあるユーザP〜Tを検出し、評価対象のユーザAの三次特定関係ユーザの数Fとして8人(3人+5人)と計数する。
外部端末30からのユーザ評価結果の閲覧要求(影響力の高いユーザの探索要求)を受け取った入出力手段15から評点算出要求を受け付けると、評点算出手段13は、まず、上記のように算出された各階層の特定関係ユーザ数F、F、Fから、例えば次式により、友達ポイント(評点)Xを算出する。なお、次式中のα、β、γは、それぞれ特定関係ユーザの階層毎の重み付け係数であり、例えば、α=0.8、β=0.4、γ=0.2というように、評価対象のユーザから近い関係にある友人が多いほど、友達ポイントXが大きくなるように設定することができる。
Figure 2008305258
例えば、図2、図3のユーザAについて、友達ポイントXを求めると、友達ポイントX=0.8×3+0.4×(2+6)+0.2×(3+5)=7.2と算出される。同様に、ユーザBについて、友達ポイントXを求めると、友達ポイントX=0.8×3+0.4×(3+2)+0.2×6=5.6と算出される。
図4は、評点算出手段13により算出された友達ポイント(評点)順に並べられたユーザの評価リストの例である。図4の例では、ユーザAとユーザBと友達関係にあるユーザはそれぞれ3人であるが、ユーザAは友達の多いユーザDと一次的な友達関係にあることにより、ユーザBよりも高い評価を得ている。これは、ユーザAが、周囲に対し影響力があり、周囲から支持されている可能性の高いことを表していると考えられる。
例えば、外部端末30を操作する企業ユーザは、上記のような結果から周囲に対する影響力のあるユーザAに対し、ユーザAのコンテンツを介して、商品のクチコミや新サービスの紹介を依頼することで、図5に示したように、効果ある広告やサービス紹介が可能となる。
なお、上記した第1の実施例では、ユーザ情報DB11に記憶されたユーザ間の関係情報に基づいて、友達ポイントXを算出するものとして説明したが、コンテンツDB14には、ネットワークコミュニティに参加する各ユーザが公開する日記コンテンツやその内容に対する他のユーザからのコメントが登録され、ユーザ情報DB11には、各ユーザのプロフィール情報、日記コンテンツへのアクセス数(閲覧数)、日記コンテンツに対するコメント件数が記憶されている場合には、上記友達ポイントXに、日記コンテンツへのアクセス数(閲覧数)Y、日記コンテンツに対するコメント件数Zを加味した総合的なユーザ評価を行うことも可能である。
この場合は、評点算出手段13に、例えば下記の式より、評価対象ユーザの総合評点Kを算出させることができる。
Figure 2008305258
なお、上式中のa、b、cは、友達ポイントX、アクセス数(閲覧数)Y、コメント件数Zに対する重み付け係数である。これら係数を適宜調整することにより、例えば、友人は少ないが、アクセス数やコメントの多いユーザに高い評価を与えることが可能となる。
続いて、上記第1の実施例に変更を加えた本発明の第2の実施例について図面を参照して詳細に説明する。図6は、本発明の第2の実施例のユーザ評価システムの構成を表した図である。本実施例は、上記第1の実施例のユーザ評価システムに、キーワード使用頻度によるコンテンツの傾向分析機能を追加したものであるので、以下、その相違点を中心に説明する。
図6を参照すると、本実施例のユーザ評価システム10は、上記した第1の実施例の構成に加えて、キーワード使用回数算出手段16を備えて構成される。
外部端末30からのユーザ評価結果の閲覧要求(影響力の高いユーザの探索要求)と、任意のキーワードを受け取った入出力手段15は、評点算出手段13に評点の算出要求を行うとともに、キーワード使用回数算出手段16に対して、各ユーザがコンテンツDB14に登録したコンテンツ中にそれぞれ、前記任意のキーワードが使用されている回数の算出を要求する。
例えば、新しいゴルフコースをより広く紹介したいゴルフ場があるとした場合、「ゴルフ」や「ゴルフコース」というキーワードを指定し、該キーワードの使用回数を含んだユーザの評価を得ることで、よりゴルフに対する影響力のある人を探し出すことが可能となる。図7は、キーワードとして「ゴルフ」を指定した場合に、得られるユーザの評価リストの例である。
図7を参照すると、友達ポイントXのみから見た影響度は、ユーザAの方が上であるが、キーワード使用回数算出手段16により得られたキーワード「ゴルフ:の使用回数はユーザBの方が高いことがわかる。この場合、より広く紹介したいゴルフコースを有するゴルフ場のオーナーは、ユーザAよりも、ゴルフに関する記事を読んでいる者が多いと推定されるユーザBに、商品のクチコミや新サービスの紹介を依頼することが可能となる。
以上、ブログシステムやSNSシステムへの適用を想定した本発明の実施例を説明したが、本発明は、上記した実施例に限定されるものではなく、本発明の基本的技術的思想を逸脱しない範囲で、更なる変形・置換・調整を加えることができる。例えば、上記した実施例では、特定関係ユーザを階層別にそれぞれ計数するものとして説明したが、階層数nは特に限定されるものではなく、例えば、2階層以下、4階層以上の特定関係ユーザ数を把握し、友達ポイントを算出するものとしてもよい。
また上記した実施例では省略したが、各階層の特定関係ユーザを算出する過程で、例えば、図3のユーザAの直接的な友人である一次特定関係ユーザBが、二次特定関係ユーザFの友人でもあるような場合に、両者を重複カウントしないようにしてもよい。
また、上記した実施例では、ユーザ間の関係として「友人」、「友達」関係に注目するものとして説明したが、メーリングリストに参加しているユーザ同士、互いのホームページやブログページにおいて相互リンクを張っているユーザ同士を特定関係にあるものとし、友達ポイントを算出することで、より影響力の高いユーザを発見することが可能となる。
本発明の第1の実施例のユーザ評価システムの構成を表した図である。 関係情報の一例として、各ユーザの友達リストを模式的に表した図である。 本発明の第1の実施例のユーザ評価システムによる特定関係ユーザの算出動作を表した図である。 本発明の第1の実施例のユーザ評価システムにより算出されるユーザ評点(友達ポイント)の例である。 本発明の第1の実施例のユーザ評価システムの効果を説明するための図である。 本発明の第2の実施例のユーザ評価システムの構成を表した図である。 本発明の第2の実施例のユーザ評価システムにより算出されるユーザ評点(友達ポイント)と、キーワード使用回数情報の例である。
符号の説明
10 ユーザ評価システム
11 ユーザ情報DB(データベース)
12 友達数算出手段
13 評点算出手段
14 コンテンツDB(データベース)
15 入出力手段
16 キーワード使用回数算出手段
30 外部端末

Claims (7)

  1. 参加者がそれぞれ自己のコンテンツを公開可能なネットワークコミュニティに参加するユーザの評価方法であって、
    前記ネットワークコミュニティにおけるユーザ間の関係を記憶するユーザ間関係記憶手段に接続されたコンピュータが、
    当該ネットワークコミュニティにおいて、評価対象ユーザと特定関係にある特定関係ユーザの数を算出し、
    該特定関係ユーザ数が多い程、評点が高くなるよう定めた所定の計算式により、前記評価対象ユーザの評点を算出すること、
    を特徴とするユーザの評価方法。
  2. 前記コンピュータが、
    前記評価対象ユーザと直接特定関係にある特定関係ユーザと、更に、特定関係にあるn次特定関係ユーザの数の算出を、所定の階層数nに達するまで繰り返し、各階層の特定関係ユーザ数をそれぞれ算出し、
    前記各階層の特定関係ユーザ数に、階層別に定めた所定の重み付けを行うことによって、
    前記評価対象ユーザの評点を算出すること、
    を特徴とする請求項1に記載のユーザの評価方法。
  3. 前記コンピュータが、
    入力手段よりキーワードを受け付けて、前記評価対象ユーザが公開するコンテンツ中における当該キーワードの使用回数を算出し、
    前記評価対象ユーザの評点とともに出力すること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載のユーザの評価方法。
  4. 参加者がそれぞれ自己のコンテンツを公開可能なネットワークコミュニティに参加するユーザの評点を算出して提供するユーザ評価システムであって、
    前記ネットワークコミュニティにおけるユーザ間の関係を記憶するユーザ間関係記憶手段と、
    前記評価対象ユーザと特定関係にある特定関係ユーザの数を算出する特定関係ユーザ数算出手段と、
    該特定関係ユーザ数が多い程、評点が高くなるよう定めた所定の計算式により、前記評価対象ユーザの評点を算出する評点算出手段と、を備えること、
    を特徴とするユーザ評価システム。
  5. 前記特定関係ユーザ数算出手段は、前記評価対象ユーザと直接特定関係にある特定関係ユーザと、更に、特定関係にあるn次特定関係ユーザの数の算出を、所定の階層数nに達するまで繰り返して、各階層の特定関係ユーザ数をそれぞれ算出し、
    前記評点算出手段は、前記各階層の特定関係ユーザ数に、階層別に定めた所定の重み付けを行うことによって、前記評価対象ユーザの評点を算出すること、
    を特徴とする請求項4に記載のユーザ評価システム。
  6. 更に、入力手段より入力されたキーワードが、前記各ユーザが公開するコンテンツ中において使用されている回数を算出するキーワード使用回数算出手段を備え、
    ユーザの評価情報として、任意のキーワードの使用回数情報を出力すること、
    を特徴とする請求項4又は5に記載のユーザ評価システム。
  7. 参加者がそれぞれ自己のコンテンツを公開可能なネットワークコミュニティに参加するユーザの評点を算出して提供するユーザ評価システムを構成するコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記ネットワークコミュニティにおけるユーザ間の関係を記憶するユーザ間関係記憶手段にアクセスして、前記ネットワークコミュニティにおいて評価対象ユーザと特定関係にある特定関係ユーザの数を算出する特定関係ユーザ数算出処理と、
    前記特定関係ユーザ数が多い程、評点が高くなるよう定めた所定の計算式により、前記評価対象ユーザの評点を算出する評点算出処理と、を前記コンピュータに実行させるプログラム。
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