JP2008299092A - トナーボトル及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転軸方向の全域でトナーの凝集を抑制できるトナーボトル及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーボトル10は、現像装置302A〜302Dへ供給すべきトナーを収容するトナーボトルであって、筒状のボトル本体20及び掻き取り部材30を備える。ボトル本体20は、駆動源から供給される駆動力によって回転する。掻き取り部材30は、ボトル本体20の内部に変位自在に配置される。ボトル本体20は、現像装置302A〜302Dへトナーを供給するための開口部21、及び、ボトル本体20の回転時に開口部21へ向けてトナーを搬送するリブ23を有する。掻き取り部材30は、ボトル本体20の軸方向の全域に配置される軸部31、及び、一端部が軸部31に支持され、他端部がボトル本体20の内壁面に接触する摺擦部32,33を有し、ボトル本体20の回転時に回転軸に直交する方向へ変位する。
【選択図】図3

Description

この発明は、現像装置へ供給すべきトナーを収容するトナーボトル及び画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置の中には、トナーを収容するトナーボックスを所定のトナー収容部に着脱自在に備え、トナーボックスを回転させることでトナーを現像装置へ供給するように構成されたものがある。
このような画像形成装置では、コロイダルシリカ等の流動性向上剤をトナーに添加することで、トナーの流動性の保持が図られてきた。ところが、近年は、画像形成装置の高速化、及び、高精細化に伴うトナーの小粒径化によって、トナーの流動性が低下し、トナーボックス中でトナーが凝集しやすい。特に、回転時にトナーを搬送するように内壁面にリブを備えたトナーボックスでは、リブ同士の間で、トナーの動きが鈍くなり凝集する傾向が大きい。
そこで、トナーボトルの内部にコイル等の搬送部材を備え、この搬送部材でトナーを開口部へ向けて搬送するトナーボトルがある(例えば、特許文献1参照。)。
また、ボトル本体の開口部近傍にほぐし部材を備えたトナーボトルがある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2006−53446公報 特開平11−305531号公報
しかし、特許文献1のトナーボトルでは、搬送部材が回転し、ボトル本体が回転しない構造であるため、ボトル本体の端部や内壁面にトナーが残りやすい。このため、ボトル本体内でトナーが凝集しやすい。
また、特許文献2のトナーボトルでは、開口部近傍でのトナーの凝集が抑制されたとしても、ボトル本体の回転軸方向の全域でトナーの凝集を抑制することができない。さらに、ほぐし部材の一端がボトル本体に固定されているので、ほぐし部材の動きが小さくなり、開口部近傍においてもトナーのほぐし効果が小さい。特に、ほぐし部材の固定された側の端部近傍では、トナーをほとんどほぐすことができない。このため、トナーが凝集しやすい。
この発明の目的は、回転軸方向の全域でトナーの凝集を抑制できるトナーボトル及びそれを備えた画像形成装置を提供することにある。
この発明のトナーボトルは、現像装置へ供給すべきトナーを収容するトナーボトルであって、筒状のボトル本体、及び、摺擦部材を備える。ボトル本体は、駆動源から供給される駆動力によって回転する。摺擦部材は、ボトル本体の内部に変位自在に配置される。ボトル本体は、現像装置へトナーを供給するための開口部、及び、ボトル本体の回転時に開口部へ向けてトナーを搬送するリブを有する。摺擦部材は、ボトル本体の回転軸方向の全域に亘って配置される軸部、及び、一端部が軸部に支持され、他端部がボトル本体の内壁面に接触する摺擦部を有し、ボトル本体の回転時に回転軸に直交する方向へ変位する。
この構成では、摺擦部材がボトル本体に固定されていないので、ボトル本体の回転時に、摺擦部材が回転軸に直交する方向へ変位することで、ボトル本体の回転軸方向の全域で、摺擦部がボトル本体の内壁面を摺擦し、トナーが掻き取られる。このため、リブとリブとの間を含めてボトル本体の回転軸方向の全域で、トナーの流動性が向上する。
ボトル本体は、内壁面に突起部を有し、摺擦部材は、ボトル本体の回転時に突起部と係合自在な係合部を有してもよい。ボトル本体を回転させる駆動源とは別の駆動源を備えることなく摺擦部材を変位させることができる。このため、構造が簡易化し、コストの高騰化が抑制される。
突起部及び係合部は、ボトル本体の回転時であって突起部の上昇時の少なくとも一部において互いに係合し、摺擦部材の傾斜方向が変わる前に係合を解除してもよい。
摺擦部材はボトル本体に固定されていないので、突起部の上昇時に係合部が突起部と係合して摺擦部材が上昇する際、回転軸方向において摺擦部材のうち係合部以外の部分は、ボトル本体の内壁面と異なる速度で変位することが多い。このため、摺擦部材の上昇時にボトル本体の内壁面が摺擦され、内壁面に付着したトナーが掻き取られる。
また、係合部と突起部との係合が解除されると、摺擦部材は落下する。摺擦部材の落下時、摺擦部材の傾斜方向が係合解除以前と変わらないので、ボトル本体の内壁面に対して摺擦部材が反対方向へ変位しながら内壁面を摺擦する。このため、ボトル本体の内壁面に付着したトナーが効率よく掻き取られる。さらに、摺擦部材がボトル本体内の底部に落下した際、摺擦部材が底部に溜まったトナーを叩きほぐす。
したがって、トナーの凝集をより抑制することができる。
摺擦部は、櫛歯状のシート部材であってもよい。リブとリブとの間のトナーが効率よく掻き取られるので、トナーの凝集がより抑制される。また、構造が簡単なので、コストの高騰化が抑制される。
摺擦部は、ポリエチレンテレフタレート樹脂製のシート部材であってもよい。ポリエチレンテレフタレート樹脂は、弾力性を有し、強度が大きく、化学的にトナーと反応しないので、ボトル本体の内壁面に付着したトナーが効率よく掻き取られ、トナーの凝集がより抑制される。
この発明の画像形成装置は、上述のいずれかのトナーボトル、及び、現像装置を備える。トナーボトルは、所定のボトル収容部に着脱自在にされる。現像装置は、トナーボトルから供給されるトナーによって静電潜像を顕像化する。
この発明によれば、ボトル本体の回転軸方向の全域で摺擦部がボトル本体の内壁面を摺擦するので、ボトル本体の回転軸方向の全域で、トナーの流動性を向上させ、トナーの凝集を抑制することができる。
以下に、この発明を実施するための最良の形態について、図面に基づいて説明する。図1は、この発明の実施形態に係る画像形成装置100の正面断面図である。
画像形成装置100は、画像読取ユニット200、画像記録ユニット300、給紙ユニット400、及び、制御部500を備えている。
画像読取ユニット200は、原稿台201、第1ミラーベース202、第2ミラーベース203、結像レンズ204、及び、固体撮像素子(CCD:Charge Coupled Device)205を備えている。
原稿台201は、硬質ガラス板で形成されている。
第1ミラーベース202及び第2ミラーベース203は、原稿台201の下方において水平方向に移動自在にされている。第2ミラーベース203の移動速度は、第1ミラーベース202の移動速度の1/2である。第1ミラーベース202は、光源及び第1ミラーを搭載している。第2ミラーベース203は、第2ミラー及び第3ミラーを搭載している。
原稿台201に載置された原稿の画像を読み取る際に、第1ミラーベース202及び第2ミラーベース203は、原稿台201の下方を水平方向に移動する。光源の光は、原稿台201上に載置された原稿の画像面に向けて照射され、原稿の画像面における反射光が第1ミラーによって第2ミラーベース203に向けて反射される。
原稿の画像面における反射光は、光路長を一定にして、第2ミラー及び第3ミラーによって、結像レンズ204を経由してCCD205に入射する。
CCD205は、原稿の画像面における反射光の光量に応じた電気信号を出力する。この電気信号は、画像記録ユニット300に画像データとして入力される。
画像記録ユニット300は、露光ユニット310、感光体ドラム301A〜301D、現像装置302A〜302D、帯電装置303A〜303D、クリーニングユニット304A〜304D、中間転写ベルト305、一次転写ローラ306A〜306D、二次転写ローラ307、定着装置308、用紙搬送路P1,P2、排紙トレイ309、及び、トナーボトル10A1,10A2,10B,10C,10Dを備えている。
画像記録ユニット300は、ブラック(K)、並びに、カラー画像を色分解して得られる減法混色の3原色であるシアン(C)、マゼンタ(M)及びイエロー(Y)の4色の各色相に対応した画像データを用いて、画像形成部PA〜PDにおいて画像形成を行う。画像形成部PA〜PDは、互いに同様に構成されている。
トナーボトル10A1,10A2,10B,10C,10Dは、それぞれの所定のボトル収容部に着脱自在にされている。トナーボトル10A1,10A2,10B,10C,10Dは、例えば、内部に収容しているトナーのエンプティが検出された場合等、必要に応じて同形状の別のトナーボトルと交換される。
トナーボトル10A1,10A2はブラックのトナーを収容し、このトナーは図示されていない供給路を通って現像装置302Aへ供給される。トナーボトル10Bはシアンのトナーを収容し、このトナーは図示されていない供給路を通って現像装置302Bへ供給される。トナーボトル10Cはマゼンタのトナーを収容し、このトナーは図示されていない供給路を通って現像装置302Cへ供給される。トナーボトル10Dはイエローのトナーを収容し、このトナーは図示されていない供給路を通って現像装置302Dへ供給される。
トナーボトル10A1,10A2,10B,10C,10Dのそれぞれは、駆動源311A1,311A2,311B,311C,311Dから供給される駆動力によって回転する。
ブラックの画像形成部PAは、感光体ドラム301A、現像装置302A、帯電装置303A、一次転写ローラ306A及びクリーニングユニット304A等を備えている。画像形成部PA〜PDは、中間転写ベルト305の移動方向に一列に並設されている。
感光体ドラム301Aは、感光体ドラム301B〜301Dに比較して大径にされている。ブラックの画像形成部PAのみを用いて行われるモノクロ画像形成では、高速化の要請が高く、且つ、画像形成部PA〜PDの全てを用いて行われるカラー画像形成よりも使用頻度が高いため、ブラックの画像形成部PAに備えられる感光体ドラム301Aは、感光体ドラム301B〜301Dよりも寿命を長くする必要があるからである。感光体ドラム301B〜301Dは、互いに同一の径にされている。このため、感光体ドラム301Aの回転軸と感光体ドラム301Bの回転軸との間隔は、感光体ドラム301B〜301Dのそれぞれの回転軸の間隔よりも長い。
帯電装置303Aは、感光体ドラム301Aの表面を所定の電位に均一に帯電させる。帯電ローラ103B〜103Dのそれぞれは、帯電ローラ103Aと同様に構成されている。
露光ユニット310は、図示しない半導体レーザ、ポリゴンミラー、第1fθレンズ及び第2fθレンズを備えており、ブラック、シアン、マゼンタ及びイエローの各色相の画像データによって変調されたレーザビームのそれぞれを感光体ドラム301A〜301Dのそれぞれに照射する。感光体ドラム301A〜301Dのそれぞれには、ブラック、シアン、マゼンタ及びイエローの各色相の画像データによる静電潜像が形成される。
現像装置302Aは、静電潜像が形成された感光体ドラム301Aの表面にブラックのトナーを供給し、静電潜像を現像剤像に顕像化する。現像装置302B〜302Dのそれぞれは、感光体ドラム301B〜301Dのそれぞれに形成されたシアン、マゼンタ及びイエローの各色相の静電潜像を各色相の現像剤像に顕像化する。
クリーニングユニット304Aは、現像・画像転写後における感光体ドラム301Aの表面に残留したトナーを回収する。クリーニングユニット304Aと同様に、クリーニングユニット304B〜304Dは、現像・画像転写後における感光体ドラム301B〜301Dのそれぞれの表面に残留したトナーを回収する。
中間転写ベルト305は、駆動ローラ312と従動ローラ313との間に張架されてループ状の移動経路を形成している。中間転写ベルト305の外周面は、感光体ドラム301D、感光体ドラム301C、感光体ドラム301B及び感光体ドラム301Aに、この順に対向する。中間転写ベルト305を挟んで各感光体ドラム301A〜301Dに対向する位置に、一次転写ローラ306A〜306Dが配置されている。中間転写ベルト305が感光体ドラム301A〜301Dに対向する位置のそれぞれが一次転写位置である。
一次転写ローラ306A〜306Dには、感光体ドラム301A〜301Dの表面に担持された現像剤像を中間転写ベルト305上に転写するために、トナーの帯電極性と逆極性の一次転写バイアスが定電圧制御によって印加される。これによって、感光体ドラム301A〜301Dに形成された各色相の現像剤像は中間転写ベルト305の外周面に順次重ねて転写され、中間転写ベルト305の外周面にフルカラーの現像剤像が形成される。
但し、イエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの色相の一部のみの画像データが入力された場合は、4個の感光体ドラム301A〜301Dのうち、入力された画像データの色相に対応する一部のみにおいて静電潜像及び現像剤像の形成が行われる。例えば、モノクロ印刷モード時には、ブラックの色相に対応した感光体ドラム301Aのみにおいて静電潜像の形成及び現像剤像の形成が行われ、中間転写ベルト305の外周面にはブラックの現像剤像のみが転写される。
画像形成部PA〜PDの全てにおいて画像形成が行われるフルカラー画像形成時には、一次転写ローラ306A〜306Dが中間転写ベルト305を全ての感光体ドラム301A〜301Dに圧接させる。一方、画像形成部PAのみにおいて画像形成が行われるモノクロ画像形成時には、一次転写ローラ306Aのみが中間転写ベルト305を感光体ドラム301Aに圧接させる。
各一次転写ローラ306A〜306Dは、直径8〜10mmの金属(例えばステンレス)を素材とする軸の表面を導電性の弾性材(例えばEPDM、発泡ウレタン等)により被覆して構成されており、導電性の弾性材によって中間転写ベルト305に均一に高電圧を印加する。
各一次転写位置において中間転写ベルト305の外周面に転写された現像剤像は、中間転写ベルト305の回転によって、二次転写ローラ307との対向位置である二次転写位置に搬送される。二次転写ローラ307は、画像形成時において、内周面が駆動ローラ312の周面に接触する中間転写ベルト305の外周面に所定のニップ圧で圧接している。
給紙ユニット400から給紙された用紙が二次転写ローラ307と中間転写ベルト305との間を通過する際に、二次転写ローラ307にトナーの帯電極性とは逆極性の高電圧が印加される。これによって、中間転写ベルト305の外周面から用紙の表面に現像剤像が転写される。
現像剤像が転写された用紙は、定着装置308に導かれ、加熱ローラ308Aと加圧ローラ308Bとの間を通過して加熱及び加圧される。これによって、現像剤像が、用紙の表面に堅牢に定着する。現像剤像が定着した用紙は、排紙トレイ309上に排出される。
用紙搬送路P1は、給紙ユニットに収納されている用紙を、二次転写ローラ307と中間転写ベルト305との間及び定着装置308を経由して排紙トレイ309に送るために、略垂直方向に配置されている。
用紙搬送路P2は、用紙の搬送方向において、定着装置308の下流側から二次転写位置の上流側まで配置されている。用紙搬送路P2には、定着装置308を通過した後で排紙トレイ309に排出される用紙が、それまでの後端を前にして搬送される。これによって、表裏を反転した状態で、二次転写位置に再送される。
給紙ユニット400は、給紙カセット401,402,403,404を備えている。給紙カセット401,402,403,404のそれぞれには、同一サイズの複数枚の用紙が収納される。
給紙ユニット400は、給紙カセット401,402,403,404の何れかから1枚ずつ用紙を給紙する。給紙ユニット400から給紙された用紙は、給紙搬送路P1を経由して、二次転写位置へ搬送される。
用紙搬送方向において二次転写ローラ307と駆動ローラ312との間の上流側に、レジストローラ411が配置されている。給紙カセット401,402,403,404から給紙された用紙は、レジストローラ411が停止した状態で先端をレジストローラ411に突き当てられる。レジストローラ411の回転軸は、用紙の搬送方向に直交する方向に配置されている。用紙の先端が、停止した状態のレジストローラ411に突き当てられることで、用紙が斜行している場合は斜行が補正される。
レジストローラ411は、用紙の先端を、二次転写ベルト305の表面に形成された現像剤像の先端と合わせるタイミングで回転を開始し、二次転写位置に用紙を供給する。用紙には現像剤像が転写及び定着され、用紙は排紙トレイ309上に排出される。
画像形成装置100の底部には、廃トナーボックス314が配置されている。廃トナーボックス314には、クリーニングユニット304A〜304Dによって感光体ドラム301A〜301Dの表面から回収されたトナーが、収容される。
図2は、トナーボトル10の正面F側からの斜視図である。図3は、トナーボトル10の一部を切り欠いた背面R側からの斜視図である。トナーボトル10A1,10A2,10B,10C,10Dは、互いに同様に構成されているため、以下、トナーボトル10として構造を説明する。
トナーボトル10は、ボトル本体20、及び、掻き取り部材30を備えている。掻き取り部材30は、この発明の摺擦部材に相当する。
ボトル本体20は、円筒状に形成され、開口部21、接続部22、複数のリブ23、及び、突起部24を有している。
開口部21は、ボトル本体20の正面F側の端部に、ボトル本体20の軸方向に開口するように設けられている。開口部21の口径は、ボトル本体20の内径より小さい。
接続部22は、ボトル本体20の背面R側の端部に設けられている。接続部22は、ボトル本体20の軸方向に直交する方向の動きを規制する突起を有している。この突起に、駆動源311A1,311A2,311B,311C,311Dの駆動軸が係合され、駆動源311A1,311A2,311B,311C,311Dから供給される駆動力が、ボトル本体20に伝達される。この駆動力によってボトル本体20が回転する。
リブ23は、ボトル本体20の内壁面に設けられている。リブ23は、ボトル本体20の回転時にトナーを開口部21へ向けて搬送するように、ボトル本体20の軸方向に直交する方向に対して所定角度傾斜している。リブ23のそれぞれの周方向の長さは、例えばボトル本体20の周長の半分以下である。
この実施形態では、ボトル本体20は、軸方向に第1領域25と第2領域26とに区別される。第2領域26の内壁面には、第1領域25の内壁面に比べて、狭小な領域が突条部27によって形成されている。
図3及び図4に示すように、突起部24は、ボトル本体20の内壁面のうち正面F側端部に設けられている。突起部24は、内壁面に対してボトル本体20の回転方向の上流側から下流側へ登り傾斜する面と、内壁面に対して略垂直な下流側の面と、この下流側の面からさらに下流側へ突起した凸部と、を有している。突起部24は、凸部を有することで、掻き取り部材30と容易に係合できる(図7参照)。
図5(A)は、掻き取り部材30の側面図であり、図5(B)は、掻き取り部材30の正面図である。但し、図5(B)では、第1摺擦部32及び第2摺擦部33が省略されている。
掻き取り部材30は、軸部31、第1摺擦部32、及び、第2摺擦部33から構成されている。軸部31は、ボトル本体20の軸方向の全域に亘って配置される。第1摺擦部32及び第2摺擦部33の両者で、ボトル本体20の軸方向の全域の内壁面が摺擦される。
軸部31は、第1支持部31A、第2支持部31B、連結部31C、垂直部31D、延伸部31E、係合部31F、及び、補助係合部31Gから構成されている。
第1支持部31Aは、ボトル本体20の第1領域25に配置される部分である。第2支持部31Bは、ボトル本体20の第2領域26に配置される部分である。第1支持部31Aと第2支持部31Bとは、互いに同方向に配置され、第1支持部31Aに垂直に配置された連結部31Cによって連結されている。
垂直部31Dは、第1支持部31Aに対して垂直に配置され、垂直部31Dの中間部に第1支持部31Aの正面F側の端部が固定されている。延伸部31Eは、第1支持部31Aと同方向に第2支持部31Bの延伸上に配置され、垂直部31Dの一端部から正面F側へ延出している。掻き取り部材30がボトル本体20内に配置された状態で、延伸部31Eは開口部21に挿通され、垂直部31Dがボトル本体20の正面F側端面と干渉する。垂直部31Dがボトル本体20の正面F側端面と干渉することで、掻き取り部材30のボトル本体20内からの抜け落ちが防止される。
係合部31Fは、延伸部31Eと反対側の垂直部31Dの端部から、第1支持部31A及び垂直部31Dの両者に対して垂直な一方向へ延出している。
補助係合部31Gは、垂直部31Dのうち延伸部31Eがある側の端部から、第1支持部31A及び垂直部31Dの両者に対して垂直な一方向であって、係合部31Fと反対側へ延出している。
第1摺擦部32及び第2摺擦部33は、この実施形態では、ポリエチレンテレフタレート樹脂製のシート部材であり、外形が短冊状であり、櫛歯状に形成されている。第1摺擦部32及び第2摺擦部33は、弾性を有するとともに強度が大きく、トナーと化学的に反応しない。
第1摺擦部32の基端部は、第1支持部31Aに固定され、第2摺擦部33の基端部は、第2支持部31Bに固定されている。この実施形態では、第1摺擦部32の基端部は、両面テープで第1支持部31Aに貼り付けられた後、所定間隔おきに複数箇所を第1支持部31Aに熱融着されている。第2摺擦部33についても同様である。第1摺擦部32及び第2摺擦部33は、第1支持部31A及び第2支持部31Bから、垂直部31Dと同方向へ延出している。
第1摺擦部32と第2摺擦部33とは、開放端である櫛歯の先端が第1支持部31Aに対して平行方向に揃えられている。このため、第2摺擦部33より第1摺擦部32の方が、第1支持部31Aに直交する方向の長さが、短い。したがって、第1摺擦部32と第2摺擦部33とでは、弾性力が異なる。掻き取り部材30がボトル本体20内に配置された状態で、第1摺擦部32は内壁面に強く当たってトナーを掻き取り、第2摺擦部33は、狭小な領域の隅々に先端が入り込みやすく、隙間のトナーを掻き取る。
図6〜図9は、ボトル本体20の回転時における掻き取り部材30の変位状態を示す正面図である。図6〜図9では、補助係合部31Gが省略されている。
掻き取り部材30は、係合部31Fを下側にして、ボトル本体20内に挿通される。このとき、ボトル本体20の回転方向において、摺擦部32,33は、第1支持部31A及び第2支持部31Bより下流側に配置される。掻き取り部材30は、ボトル本体20に固定されず、軸方向に直交する方向に変位自在である。
ボトル本体20は、駆動源311A1,311A2,311B,311C,311Dから駆動力を供給されることで、所定の一方向へ回転する。ボトル本体20の回転時に、係合部31Fと突起部24とが係合することで、掻き取り部材30がボトル本体20内で軸方向に直交する方向へ変位する。このとき、延伸部31Eは開口部21の内周面に沿って移動し、摺擦部32,33はボトル本体20の内壁面に押し当てられながら摺擦する。
この実施形態では、図7に示すように、ボトル本体20の回転時であって突起部24の上昇時に、係合部31Fと突起部24とが係合し、掻き取り部材30も上昇する。
掻き取り部材30はボトル本体20に固定されていないので、突起部24の上昇時に係合部31Fが突起部24と係合して掻き取り部材30が上昇する際、軸方向において掻き取り部材30のうち係合部31F以外の部分は、ボトル本体20の内壁面と異なる速度で変位することが多い。このため、掻き取り部材30の上昇時にボトル本体20の内壁面が摺擦され、内壁面に付着したトナーが掻き取られる。
このとき、摺擦部32,33がボトル本体20の内壁面に押し当てられながら摺擦するので、リブ23とリブ23との間など、内壁面に付着したトナーが容易に掻き取られる。
また、図8に示すように、掻き取り部材30が垂直状態を超えて反対側へ傾斜する前に、係合部31Fと突起部24との係合が解除される。係合部31Fと突起部24との係合が解除されると、図9に示すように、掻き取り部材30は、ボトル本体20の内壁面を摺擦部32,33で摺擦しながら重力によって落下する。
掻き取り部材30の落下時、掻き取り部材30の傾斜方向が係合解除以前と変わらないので、ボトル本体20の内壁面の移動方向に対して掻き取り部材30が反対方向へ変位しながら内壁面を摺擦する。このため、ボトル本体20の内壁面に付着したトナーが効率よく掻き取られる。
さらに、掻き取り部材30がボトル本体20内の底部に落下した際、底部に溜まったトナーが掻き取り部材30によって叩きほぐされる。また、掻き取り部材30が上昇と落下とを繰り返すことで、ボトル本体20内のトナーに振動が加えられ、これによってもトナーがほぐされる。
上述のように、ボトル本体20の回転時に、掻き取り部材30が軸方向に直交する方向へ変位することで、少なくとも掻き取り部材30の落下時にはボトル本体20の軸方向の全域で摺擦部32,33がボトル本体20の内壁面を摺擦する。このため、ボトル本体20の軸方向の全域で、ボトル本体20の内壁面からトナーが掻き取られてトナーの流動性が向上し、トナーの凝集が抑制される。
なお、上述のように、掻き取り部材30は、係合部31Fを下側にしてボトル本体20内に配置されることが好ましい。掻き取り部材30は係合部31Fと反対方向へ延出した補助係合部31Gを備えている。このため、係合部31Fを上側にして配置された場合、即ち、ボトル本体20の回転方向において摺擦部32,33が第1支持部31A及び第2支持部31Bより上流側となるように配置された場合でも、補助係合部31Gと突起部24とが係合することで、掻き取り部材30が軸方向に直交する方向へ変位し、摺擦部32,33がボトル本体20の内壁面を摺擦する。しかし、掻き取り部材30が係合部31Fを下側にして配置された場合の方が、係合部31Fを上側にして配置された場合より、摺擦部32,33が高い位置まで上昇する。このため、掻き取り部材30は係合部31Fを下側にしてボトル本体20内に配置される場合の方が、トナーの凝集がより抑制される。
また、上述のように、突起部24と係合部31Fとの係合は、掻き取り部材30の傾斜方向が変わる前に解除されることが好ましい。掻き取り部材30が垂直状態を超えて傾斜方向が変わった後に係合解除された場合、摺擦部32,33は、ボトル本体20の回転方向においてボトル本体20内の最上部より下流側の内壁面(図9において右側の内壁面)を摺擦しながら落下する。この場合、内壁面の移動方向と摺擦部32,33の変位方向とが同じになる。内壁面と摺擦部32,33との移動速度が異なるので、摺擦部32,33は内壁面を摺擦するが、摺擦距離が短くなり、トナーの掻き取り効果が小さくなる。
掻き取り部材30の傾斜方向が変わる前に突起部24と係合部31Fとの係合が解除された場合は、上述のように、内壁面の移動方向と摺擦部32,33の変位方向とが反対なので、摺擦距離が長く、トナーの掻き取り効果が大きい。
なお、ボトル本体20の回転方向に沿って内壁面に突起部24を複数個、設けることもできる。これによれば、単位時間当たりに掻き取り部材30が上昇、落下する回数が増加し、ボトル本体20の内壁面に付着したトナーが掻き取られ、ボトル本体20内の底部に溜まったトナーが叩きほぐされる単位時間当たりの回数が増加する。したがって、トナーの凝集がより抑制される。
開口部21が例えばボトル本体20の軸方向の中央部に設けられたトナーボトルにも、この発明を適用することができる。
摺擦部32,33を、単一の部材、又は、3個以上の部材で構成することもできる。
最後に、上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明の実施形態に係る画像形成装置の正面断面図である。 トナーボトルの正面側からの斜視図である。 トナーボトルの一部を切り欠いた背面側からの斜視図である。 トナーボトルの要部の斜視図である。 (A)は、掻き取り部材の側面図であり、(B)は、掻き取り部材の正面図である。 ボトル本体の回転時における掻き取り部材の変位状態を示す正面図である。 ボトル本体の回転時における掻き取り部材の変位状態を示す正面図である。 ボトル本体の回転時における掻き取り部材の変位状態を示す正面図である。 ボトル本体の回転時における掻き取り部材の変位状態を示す正面図である。
符号の説明
10,10A1,10A2,10B,10C,10D トナーボトル
20 ボトル本体
21 開口部
23 リブ
24 突起部
30 掻き取り部材(摺擦部材)
31 軸部
31F 係合部
32,33 摺擦部
302A〜302D 現像装置

Claims (6)

  1. 現像装置へ供給すべきトナーを収容するトナーボトルであって、
    駆動源から供給される駆動力によって回転する筒状のボトル本体と、
    前記ボトル本体の内部に変位自在に配置される摺擦部材と、を備え、
    前記ボトル本体は、前記現像装置へトナーを供給するための開口部、及び、前記ボトル本体の回転時に前記開口部へ向けてトナーを搬送するリブを有し、
    前記摺擦部材は、前記ボトル本体の回転軸方向の全域に亘って配置される軸部、及び、一端部が前記軸部に支持され、他端部が前記ボトル本体の内壁面に接触する摺擦部を有し、前記ボトル本体の回転時に前記回転軸に直交する方向へ変位するトナーボトル。
  2. 前記ボトル本体は、内壁面に突起部を有し、
    前記摺擦部材は、前記ボトル本体の回転時に前記突起部と係合自在な係合部を有する請求項1に記載のトナーボトル。
  3. 前記突起部及び前記係合部は、前記ボトル本体の回転時であって前記突起部の上昇時の少なくとも一部において互いに係合し、前記摺擦部材の傾斜方向が変わる前に係合が解除される請求項2に記載のトナーボトル。
  4. 前記摺擦部は、櫛歯状のシート部材である請求項1から3のいずれかに記載のトナーボトル。
  5. 前記摺擦部は、ポリエチレンテレフタレート樹脂製のシート部材である請求項1から4のいずれかに記載のトナーボトル。
  6. 所定のボトル収容部に着脱自在にされた請求項1から5のいずれかに記載のトナーボトルと、
    前記トナーボトルから供給されるトナーによって静電潜像を顕像化する現像装置と、を備えた画像形成装置。
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