JP2008298185A - 油圧駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁比例減圧弁等のバルブを追加することなく、実機操作レバーの操作に対してアクチュエータの応答性を高めるため、予め可変ポンプの吐出圧を設定するアンロード弁を提供。
【解決手段】油圧駆動装置10は、可変ポンプ11の吐出圧Pと1つのアクチュエータ17の最高負荷圧との差圧を検出する差圧減圧弁25に応じた可変ポンプ11の吐出圧油をタンク18に導くアンロード弁14を有する。アンロード弁14は、第一受圧部21に作用する可変ポンプ11の吐出圧Pが吐出ライン13を経て連通方向に作動し、第二受圧部22に受ける最高負荷圧によって遮断方向に作動するように構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、可変容量形油圧ポンプ(以下、可変ポンプとする)の吐出圧と複数のアクチュエータの最高負荷圧との差圧に応じて作動し、可変ポンプの吐出圧油をタンクに連通・遮断するアンロード弁を有する油圧駆動装置に関する。
従来技術、この種のアンロード弁にはポンプ圧と、複数のアクチュエータの最高負荷圧力を導くとともに、電磁比例減圧弁で制御する制御圧力を導いている。実機において、操作レバー(操作用バルブ)の操作に対しアクチュエータの応答性をよくするため、この電磁比例減圧弁の制御圧力によって予めアンロード開始圧を設定することができるようにしている。アンロード開始圧を希望の値に設定することで、予め可変ポンプの吐出流量を多くして、アクチュエータの応答性を高めている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−315805号公報
しかしながら、特許文献1ではアンロード開始圧を設定するために、電磁比例減圧弁を余分に使用しており、該電磁比例減圧弁を制御するコントローラも必要であるのでコスト高になってしまう。
本発明は、電磁比例減圧弁等のバルブを追加することなく、実機操作レバーの操作に対してアクチュエータの応答性を高めるため、アクチュエータ毎に予め可変ポンプの吐出圧を設定するアンロード弁を有する油圧駆動装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、可変ポンプの吐出圧と少なくとも1つのアクチュエータの最高負荷圧との差圧に応じて可変ポンプの吐出圧油をタンクに導くアンロード弁とを有する油圧駆動装置において、
前記アンロード弁は、第一受圧部に作用する可変ポンプの吐出圧によって連通方向に作動し、第二受圧部に受ける最高負荷圧によって遮断方向に作動するように構成され、さらにパイロットポンプの下流に第一の固定絞りを設け、該第一の固定絞りの下流のタンクに連通する操作切換弁の回路の面積が、操作切換弁の切換位置によって変化することで制御される制御圧が第三受圧部に作用して、前記操作切換弁の切換位置毎の回路の面積の設定により、操作切換弁の切換位置によって制御圧が変化して可変ポンプの吐出圧の高さの度合が変化することを特徴とする。
本発明によれば、操作切換弁がストロークしたときの第一の固定絞りの下流からタンクへの回路の面積を任意に設定することで、制御圧が異なり、その結果、作動させるアクチュエータに合わせて可変ポンプの吐出圧が設定できる。このためアクチュエータの負荷に合わせ適切な可変ポンプの吐出圧を設定できるので、該アクチュエータの応答性が高くなりすぎることによる実機のショックなどを防止できる。
本発明は、作動させるアクチュエータに合わせて可変ポンプの吐出圧が設定できる。このためアクチュエータの負荷に合わせ適切な可変ポンプの吐出圧を設定できるので、該アクチュエータの応答性が高くなりすぎることによる実機のショックなどを防止できる。
以下、本発明に係る油圧駆動装置につき好適の実施の形態を挙げ、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第一の実施の形態に係る油圧駆動装置10の油圧回路図である。
図1に示す油圧駆動装置10は、可変ポンプ11の吐出圧Pと1つのアクチュエータ17の最高負荷圧との差圧を検出する差圧減圧弁25に応じ可変ポンプ11の吐出圧油をタンク18に導くアンロード弁14を有する。
前記アンロード弁14は、第一受圧部21に作用する可変ポンプ11の吐出圧Pが吐出ライン13を経て連通方向(図1で左位置)に作動し、第二受圧部22に受ける最高負荷圧PLmaxによって遮断方向(図1で右位置)に作動するように構成されている。図1中、参照符号24はリリーフ弁を示す。さらに、参照符号26は圧力補償弁を示し、操作切換弁19の前後の差圧を補償する機能を有する。
さらに、アクチュエータ(シリンダ)17を作動する操作切換弁19の上流に第一の固定絞り16を設け、該第一の固定絞り16の下流が操作切換弁19によってタンク18へ連通・遮断して、制御される制御圧Puがアンロード弁14の第三受圧部23に作用することで遮断方向に作動することを特徴としている。
図2は、操作切換弁19の拡大回路図を示す。図2において、操作切換弁19はスプール(図示しない)の中立位置では回路27a、切換位置、例えば左位置19a及び右位置19bには、油路面積が調整される回路27b、27cが構成されている。前記左位置19a、右位置19bでは、第一の固定絞り16の下流とタンク18の油路を絞って連通される回路27b乃至27cとなっており、中立位置では第一の固定絞り16の下流とタンク18を連通する回路27aとなっている。これによって、操作切換弁19が中立のとき第一の固定絞り16の上流側の圧力20が一定ならアンロード弁14の第三受圧部23に作用する制御圧Puが操作切換弁19の切換位置19aの回路27b,及び切換位置19bの回路27cの面積(図示せず)により変わることになる。
よって、シリンダ17を作動させる操作切換弁19の切換位置19a,19bのときは第三受圧部23に作用する制御圧Puが高くなり、可変ポンプ11の吐出圧Pが予め高く設定できシリンダ17の応答性を高めることができる。
図3は、アンロード弁14を模写的に示した構造図である。図3においてアンロード弁14は弁本体32にスプール33が摺動自在に嵌挿され、該弁本体32の両端は栓34,35によって液密的に封止されている。スプール33の一側(図3で左側)には、接触子36がばね部材37を介して当接している。前記ばね部材37は栓34と接触子36との間に設けられている。スプール33の他側(図3で右側)にはピストン38が摺動自在に嵌挿されている。
図3において、ピストン38の断面積、すなわちアンロード弁14の第一受圧部21の断面積をA1、スプール33の第二受圧部22の断面積をA2,第三受圧部23の断面積をA3、ばね部材37の弾発力Wspとすると、
可変ポンプ11の吐出ライン13とタンクポート28とを連通させる方向に作用する力は、 P×A1・・・式1 で表わせる。
また、可変ポンプ11の吐出ライン13とタンクポート28とを遮断させる方向に作用する力は、(Pu×A3)+(PL×A2)+Wsp・・・式2 で表わせる。
従って、アンロード弁14のスプール33における圧力バランスは、
Wsp+(Pu×A3)+(PL×A2)=P×A1・・・式3 となるように、アンロード弁14が制御される。なお、PLは負荷圧力、Puは制御圧を表わす。
ここで、A1=A2=A3とすると、
操作切換弁19が中立時(シリンダ17に圧油の供給がない)は、PL=0であることより、 式3は、P=Pu+Wsp/A1・・・式4 となる。
よって、アンロード状態の可変ポンプ11のポンプ圧Pは、制御圧Puによって、変化することがわかる。
次に制御圧Puの設定方法を図2により説明する。第一の固定絞り16の上流側の圧力20をPpとし、第一の固定絞り16の面積をa1、操作切換弁19における該第一の固定絞り16側の下流とタンク18間の回路27a乃至27cの面積をa2、タンク18の圧力をPtとすると、面積a1,a2の流量はオリフィスの式より、
Q=c×a1×√(Pp−Pu)・・・式5
Q=c×a2×√(Pu−Pt)・・・式6で表わせる。
Pt=0とすると、 a1×√(Pp−Pu)=a2×√(Pu)
整理すると、Pu=(a1)/(a1+a2)Pp・・・式7で表わせる。
よって、第一の固定絞り16の上流側の圧力20をPpの値と第一の固定絞り16の面積a1と、操作切換弁19における該第一の固定絞り16の下流とタンク18間の回路27a乃至27cの面積との関係で、制御圧Puは決まる。
図4は操作切換弁19(図1参照)の構造を示す要部拡大縦断面図で、該操作切換弁19は弁本体39のスプール穴43にスプール40が摺動自在に嵌挿されている。前記スプール40には、第一の固定絞り16側の下流とタンク18(図1参照)の間の回路27a乃至27cの形状が例えば、図5及び図6のように形成されている。
図5では、第一の固定絞り16側,タンク18側の連通孔41,42が間隔をおいて設けられ、該連通孔41、42に連通する内部環状溝44、45がスプール40の外周面に臨んで弁本体39に設けられている。スプール40の軸心方向には内部環状溝44、45の幅の一側端面(図5で内部環状溝44の右側及び内部環状溝45の左側を指す)に対してアンダーラップ量X1を有する段付面46、47が形成され、該段付面46、47は環状溝48により連通している。
前記段付面46、47はそれぞれスプール40の軸径よりも若干小さい軸部49、50を形成している。このため、例えばスプール40が図5で右方向にストロークした場合は、スプール穴43と軸部49との間に隙間51が形成され、かつ隙間51は図5で示す中立位置のスプール穴43と軸部48の隙間よりも小さいため連通孔41より連通孔42に流れる圧油の流量は絞られている。逆にスプール40が図5で左方向にストロークした場合は、スプール穴43と軸部50との間に隙間52が形成され、かつ隙間52も図5で示す中立位置のスプール穴43と軸部48の隙間よりも小さいため連通孔41より連通孔42に流れる圧油の流量は絞られている。また、隙間51より隙間52の方が小さく、スプール40が左方向にストロークした方が、連通孔41より連通孔42に流れる圧油の流量はより絞られていることになる。
図6では、連通孔41、42に連通し、スプール40の軸心方向に指向するノッチ53、54を間隔をおいて外周部に複数個設け、該ノッチ53、54の一端面と環状溝44、45の一側端面(図6で内部環状溝44の右側及び内部環状溝45の左側を指す)に対して距離X1を有する。ノッチ53及び54は環状溝48により連通している。このため、例えばスプール40が図6の右方向にストロークした場合は、ノッチ53で連通孔41より連通孔42に流れる圧油の流量は絞られている。逆にスプール40が図6の左方向にストロークした場合は、ノッチ54で連通孔41より連通孔42に流れる圧油の流量は絞られている。また、ノッチ53よりノッチ54の方が深さが浅く、スプール40が左方向にストロークした方が、連通孔41より連通孔42に流れる圧油の流量はより絞られていることになる。
図4に示す操作切換弁19のスプール40に設けた回路27a乃至27cにおいて、第一の固定絞り16の下流とタンク18への流路が絞られるまでの距離をX1とする。さらに、圧力ポートPからシリンダ17(図1参照)のポート(図示しない)への開口面積が開き始めるまでのストロークをX2とする。
ここで、X1<X2の関係に設定すると、図7に示すように負荷圧力PLが低い場合は
、該負荷圧力PLに対し可変ポンプの吐出圧も高くする必要がなく、回路27b、27cの面積を大きめにして、制御圧Puを低くすることで、可変ポンプ11の吐出圧Pが低くできる。また、負荷圧PLが高い場合は、回路27b、27cの面積を小さめにして、制御圧Puを高くすることで可変ポンプ11のポンプ圧Pを高くできる。負荷圧PLの特性に合わせて、負荷圧PLより可変ポンプ11のポンプ圧Pを僅か高くできる。
図8は、従前の操作切換弁の開口面積と可変ポンプの吐出圧との関係を示す説明図である。図8では、操作切換弁19のスプール40(図4参照)の開口面積が開き始めるまでのストロークX2してから負荷圧力PLが上昇し、それに伴い、可変ポンプのポンプ圧Pが遅れて上昇するので、P<PLのストローク範囲X3の間は、シリンダ17(図1参照)は作動しない。
図9は本発明の第二の実施の形態に係る油圧駆動装置60の油圧回路図を示す。図10中、図1の構成要素と同一の構成要素は同一符号を付して詳細な説明を省略する。 以下、同様とする。
図9の油圧駆動装置60は、パイロットポンプ12の下流に第一の固定絞り16とは別に第二の固定絞り61を設け、第二の固定絞り61の前後の差圧Prを検出する差圧減圧弁62を設け、前後の差圧Prを第一の固定絞り16へ供給し、該第一の固定絞り16の下流とタンク18への流路面積が操作切換弁19の切換位置によって変化することで、制御される制御圧Puがアンロード弁14の第三受圧部23に作用することで遮断方向に作動することを特徴する。但し、原動機の回転で可変ポンプ11のポンプ圧Pが変わる。なお、参照符号63は第二の固定絞り61の上流側の圧力ラインを示す。
図10は本発明の第三の実施の形態に係る油圧駆動装置70の油圧回路図を示す。図10の油圧駆動装置70の特徴は、図1の油圧駆動装置10に油圧モータ71を付加して、該油圧モータ71の操作を行う操作切換弁72、圧力補償弁73を設けている。
この油圧駆動装置70では、操作切換弁19、及び72の切換ストロークに応じて、シリンダ17及び油圧モータ71に適した可変ポンプ11の吐出圧Pに予め高めることができ、応答性を高めることができる。
図11は本発明の第四の実施の形態に係る油圧駆動装置80の油圧回路図を示す。図11の油圧駆動装置80の特徴は、図9の油圧駆動装置60に油圧モータ81を付加して、該油圧モータ81の操作を行う操作切換弁82、圧力補償弁83を設けている。
図1、図9乃至図11に示す油圧駆動装置10、60、70及び80によれば、前記第一の固定絞りの断面積と前記操作切換弁によって制御されるタンクへの流路面積の設定条件によって、制御圧が選定可能であるので、操作切換弁が作動した際のタンクへの流路面積を任意に設定することで、制御圧が異なり、その結果、作動させるアクチュエータに合わせ可変ポンプの吐出圧を設定できる。このためアクチュエータの負荷に合わせ適切な可変ポンプの吐出圧を設定できるので、各アクチュエータとも応答性を高めることができ、かつ可変ポンプ吐出圧が高すぎることによる実機のショックを防止できる。また無駄ポンプ圧が高くなることもない。
本発明の第一の実施の形態に係る油圧駆動装置の油圧回路図である。 図1に示す操作切換弁の拡大油圧回路図である。 図1のアンロード弁の概略構造図である。 図1の操作切換弁の要部拡大縦断面図である。 図4のスプールの拡大詳細図である。 図4のスプールの変形例を示す拡大詳細図である。 図1に示す操作切換弁の開口面積とアンロード弁の可変ポンプの吐出圧との関係を示す 従前の操作切換弁の開口面積と可変ポンプの吐出圧との関係を示す説明図である。 本発明の第二の実施の形態に係る油圧駆動装置の油圧回路図である。 本発明の第三の実施の形態に係る油圧駆動装置の油圧回路図である。 本発明の第四の実施の形態に係る油圧駆動装置の油圧回路図である。
符号の説明
10、60、70,80 油圧駆動装置 11 可変ポンプ
14 アンロード弁 16、61、 第一の固定絞り1
19、72、82 操作切換弁 21、22、23 受圧部
24 リリーフ弁 25、62 差圧減圧弁
26、73、83 圧力補償弁

Claims (1)

  1. 可変ポンプの吐出圧と少なくとも1つのアクチュエータの最高負荷圧との差圧に応じて可変ポンプの吐出圧油をタンクに導くアンロード弁とを有する油圧駆動装置において、
    前記アンロード弁は、第一受圧部に作用する可変ポンプの吐出圧によって連通方向に作動し、第二受圧部に受ける最高負荷圧によって遮断方向に作動するように構成され、さらにパイロットポンプの下流に第一の固定絞りを設け、該第一の固定絞りの下流のタンクに連通する操作切換弁の回路の面積が、操作切換弁の切換位置によって変化することで制御される制御圧が第三受圧部に作用して、前記操作切換弁の切換位置毎の回路の面積の設定により、操作切換弁の切換位置によって制御圧が変化して可変ポンプの吐出圧の高さの度合が変化することを特徴とする油圧駆動装置。

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