JP2008293204A - 情報処理装置およびエラー検出方法 - Google Patents
情報処理装置およびエラー検出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008293204A JP2008293204A JP2007136896A JP2007136896A JP2008293204A JP 2008293204 A JP2008293204 A JP 2008293204A JP 2007136896 A JP2007136896 A JP 2007136896A JP 2007136896 A JP2007136896 A JP 2007136896A JP 2008293204 A JP2008293204 A JP 2008293204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- predetermined
- timeout
- application program
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
【解決手段】AVアプリケーションプログラム101は、その起動時に、オペレーティングシステム102が起動されてから現在までの経過時間を取得する。取得した経過時間が環境立ち上げ時間を超えているならば、AVアプリケーションプログラム101は、通常のタイムアウト時間を用いてサービスプログラムの状態チェック処理を実行する。一方、取得した経過時間が環境立ち上げ時間内であるならば、AVアプリケーションプログラム101は、通常のタイムアウト時間よりも長いタイムアウト時間を用いてサービスプログラムの状態チェック処理を実行する。
【選択図】 図4
Description
まず、図1および図2を参照して、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の構成を説明する。この情報処理装置は、例えば、ノートブック型の携帯型パーソナルコンピュータ10から実現されている。
Claims (10)
- 所定のアプリケーションプログラムが起動された時、オペレーティングシステムが最後に起動されてからの経過時間を検出する検出手段と、
前記検出された経過時間が所定時間を超えている場合、第1のタイムアウト時間を選定し、前記検出された経過時間が前記所定時間以内である場合、前記第1のタイムアウト時間よりも長い第2のタイムアウト時間を選定するタイムアウト時間選定手段と、
前記所定のアプリケーションプログラムと連携して動作すべき所定のプログラムの状態をチェックするための状態チェック処理を実行し、前記状態チェック処理を開始してから前記選定された前記第1または第2のタイムアウト時間が経過するまでの期間中に、前記所定のプログラムが実行状態であることが確認されなかった場合、エラーの発生を示すメッセージを出力するエラー出力手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。 - 前記タイムアウト時間選定手段は、前記検出された経過時間が前記所定時間以内である場合、前記所定時間までの残り時間と前記第1のタイムアウト時間との合計時間を算出し、前記算出された合計時間を前記第2のタイムアウト時間として選定することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 前記所定のアプリケーションプログラムは録画予約された放送番組データを録画するための予約録画機能を有しており、
前記所定のアプリケーションプログラムによって録画予約された放送番組データの録画開始時刻の所定時間前に、前記情報処理装置をパワーオンする手段と、
前記情報処理装置がパワーオンされたことに応答して、前記オペレーティングシステムを起動する手段と、
前記オペレーティングシステムの起動された後に前記所定のアプリケーションプログラムを起動する手段とをさらに具備することを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載の情報処理装置。 - 前記エラー出力手段は、前記所定のプログラムが実行状態であることが確認されるまで、前記オペレーティングシステム上で動作する管理プログラムに対して前記所定のプログラムの状態を繰り返し問い合わせ、前記問い合わせを開始してから前記選定された前記第1または第2のタイムアウト時間が経過するまでの期間中に前記所定のプログラムが実行状態であることが確認されなかった場合、前記エラーの発生を示すメッセージを出力することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の情報処理装置。
- 所定のアプリケーションプログラムが起動された時、オペレーティングシステムが最後に起動されてからの経過時間を検出する検出手段と、
前記検出された経過時間が所定時間を超えている場合、第1のタイムアウト時間を選定し、前記検出された経過時間が前記所定時間以内である場合、前記第1のタイムアウト時間よりも長い第2のタイムアウト時間を選定するタイムアウト時間選定手段と、
前記所定のアプリケーションプログラムが当該所定のアプリケーションプログラムと連携して動作すべき所定のプログラムに対して要求を送信してから、前記選定された前記第1または第2のタイムアウト時間が経過するまでの期間中に、前記所定のプログラムから応答が返送されない場合、エラーを示すメッセージを出力するエラー出力手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。 - 前記タイムアウト時間選定手段は、前記検出された経過時間が前記所定時間以内である場合、前記所定時間までの残り時間と前記第1のタイムアウト時間との合計時間を算出し、前記算出された合計時間を前記第2のタイムアウト時間として選定することを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
- 情報処理装置によって実行される所定のアプリケーションプログラムの動作環境に関するエラーを検出するエラー検出方法であって、
前記所定のアプリケーションプログラムが起動された時、オペレーティングシステムが最後に起動されてからの経過時間を検出するステップと、
前記検出された経過時間が所定時間を超えている場合、第1のタイムアウト時間を選定し、前記検出された経過時間が前記所定時間以内である場合、前記第1のタイムアウト時間よりも長い第2のタイムアウト時間を選定するタイムアウト時間選定ステップと、
前記所定のアプリケーションプログラムと連携して動作すべき所定のプログラムの状態をチェックするための状態チェック処理を実行し、前記状態チェック処理を開始してから前記選定された前記第1または第2のタイムアウト時間が経過するまでの期間中に、前記所定のプログラムが実行状態であることが確認されなかった場合、エラーの発生を示すメッセージを出力するステップとを具備することを特徴とするエラー検出方法。 - 前記タイムアウト時間選定ステップは、前記検出された経過時間が前記所定時間以内である場合、前記所定時間までの残り時間と前記第1のタイムアウト時間との合計時間を算出し、前記算出された合計時間を前記第2のタイムアウト時間として選定することを特徴とする請求項7記載のエラー検出方法。
- 情報処理装置によって実行される所定のアプリケーションプログラムの動作環境に関するエラーを検出するエラー検出方法であって、
前記所定のアプリケーションプログラムが起動された時、オペレーティングシステムが最後に起動されてからの経過時間を検出するステップと、
前記検出された経過時間が所定時間を超えている場合、第1のタイムアウト時間を選定し、前記検出された経過時間が前記所定時間以内である場合、前記第1のタイムアウト時間よりも長い第2のタイムアウト時間を選定するタイムアウト時間選定ステップと、
前記所定のアプリケーションプログラムが当該所定のアプリケーションプログラムと連携して動作すべき所定のプログラムに対して要求を送信してから、前記選定された前記第1または第2のタイムアウト時間が経過するまでの期間中に、前記所定のプログラムから応答が返送されない場合、エラーを示すメッセージを出力するステップとを具備することを特徴とするエラー検出方法。 - 前記タイムアウト時間選定ステップは、前記検出された経過時間が前記所定時間以内である場合、前記所定時間までの残り時間と前記第1のタイムアウト時間との合計時間を算出し、前記算出された合計時間を前記第2のタイムアウト時間として選定することを特徴とする請求項9記載のエラー検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007136896A JP4945316B2 (ja) | 2007-05-23 | 2007-05-23 | 情報処理装置およびエラー検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007136896A JP4945316B2 (ja) | 2007-05-23 | 2007-05-23 | 情報処理装置およびエラー検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008293204A true JP2008293204A (ja) | 2008-12-04 |
JP4945316B2 JP4945316B2 (ja) | 2012-06-06 |
Family
ID=40167876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007136896A Expired - Fee Related JP4945316B2 (ja) | 2007-05-23 | 2007-05-23 | 情報処理装置およびエラー検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4945316B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011039745A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
JP2012203679A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Exa Corp | デバイスドライバ起動監視プログラム、電子機器 |
JP2012238248A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法 |
JP2013109420A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Toshiba Corp | 電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御プログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04188234A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-06 | Nec Corp | マルチジョブシステムにおける無応答監視方式 |
JPH06103116A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | Pfu Ltd | 動作時間監視処理方式 |
JP2000047956A (ja) * | 1998-07-27 | 2000-02-18 | Canon Inc | データ通信システム、データダウンロード方法及び記憶媒体 |
JP2002152645A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-05-24 | Samsung Electronics Co Ltd | コンピュータ及びコンピュータのtv信号の保存方法 |
-
2007
- 2007-05-23 JP JP2007136896A patent/JP4945316B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04188234A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-06 | Nec Corp | マルチジョブシステムにおける無応答監視方式 |
JPH06103116A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | Pfu Ltd | 動作時間監視処理方式 |
JP2000047956A (ja) * | 1998-07-27 | 2000-02-18 | Canon Inc | データ通信システム、データダウンロード方法及び記憶媒体 |
JP2002152645A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-05-24 | Samsung Electronics Co Ltd | コンピュータ及びコンピュータのtv信号の保存方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011039745A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
JP2012203679A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Exa Corp | デバイスドライバ起動監視プログラム、電子機器 |
JP2012238248A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法 |
JP2013109420A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Toshiba Corp | 電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4945316B2 (ja) | 2012-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10007505B2 (en) | Initiating update operations | |
US7302594B2 (en) | Query of bios-stored value to determine user intent at return to active state | |
US8553157B2 (en) | Television with energy saving and quick start modes | |
US8645671B2 (en) | Direct computing experience | |
US8312256B2 (en) | Display of a basic input/output system (BIOS) productivity display | |
JP2009116698A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2006252329A (ja) | 情報処理装置および起動制御方法 | |
JP2009110428A (ja) | 情報処理装置および制御方法 | |
JP2003296042A (ja) | コンピュータ装置、データのデッドコピー方法、プログラム、コンピュータ装置の稼動方法 | |
JP4945316B2 (ja) | 情報処理装置およびエラー検出方法 | |
JP4746404B2 (ja) | 情報処理装置およびレジューム制御方法 | |
JPH10268958A (ja) | コンピュータシステムおよびそのブートストラップ制御方法 | |
EP2818971B1 (en) | Electronic device, method for controlling electronic device, and program | |
US20060291800A1 (en) | Information processing apparatus and picture recording control method | |
JP3563721B2 (ja) | 情報処理装置および同装置で使用される時計表示制御方法 | |
CN102044201B (zh) | 行动设备屏幕恒亮显示的装置与方法 | |
JP2005316761A (ja) | 電子機器及び情報通知方法 | |
JP2009027374A (ja) | 情報処理装置および制御方法 | |
JP2007109078A (ja) | 情報処理装置および動作制御方法 | |
JP2009070275A (ja) | テレビジョン放送の表示機能を有する装置および当該装置におけるメニュー画面の表示方法 | |
JP4709778B2 (ja) | 情報処理装置および録画制御方法 | |
US20040017352A1 (en) | Information processing apparatus and function assignment method for pointing device | |
JP2008177758A (ja) | 情報処理装置および録画制御方法 | |
US20060018205A1 (en) | System and method for displaying media playing information | |
JP2012075167A (ja) | 電子機器および制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120131 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120305 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |