JP2008288855A - 移動者検出システム - Google Patents

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Abstract

【課題】無線通信機を保持する移動者が移動中か静止中かを検出できる移動者検出システムを得る。
【解決手段】歩行者は、IDを発信するID送信機102を携帯し、このID送信機102は、歩行者が歩行するときに生じる振動を検出する歩行振動検出部201と、この振動が検出されたとき、IDを送信する送信部203を有し、この送信されたIDは、路上に設置された路側無線装置の受信部で受信され、路側無線装置の処理部で、IDが受信されたか否かにより、ID送信機102を携帯する歩行者が歩行しているか否かを検出するようにした。
【選択図】図2

Description

この発明は、例えば車両と歩行者などの移動者間の衝突事故を防止するために移動中の移動者を検出する移動者検出システムに関するものである。
従来、信号機の無い交差点や駐車場出口等で、非優先道を走行する車両が交差点手前の停止線で一時停止後、発進しようとする道路交通場面において、交差する優先道を走行する車両、並びに優先道に設置された歩道上に存在する歩行者及び自転車等との出会い頭衝突事故が発生することがある。
これを防止するものとして、道路インフラに、優先道用道路状況把握設備と、歩道用道路状況把握設備と、路側処理設備とを具備し、道路インフラから、非優先道の車両の運転者へ出会い頭衝突防止支援サービスを提供することにより、非優先道を走行する車両が交差する優先道を走行する車両、並びに優先道の歩道上に存在する歩行者及び自転車等と出会い頭に衝突する事故の防止を支援するものがある(例えば特許文献1)。
また、学童の登下校時の移動ルートの安全を監視するものとして、学童に特定のエリアに信号を発信する無線発信装置を携帯させ、学童の登下校ルートに、無線発信装置が発信する信号を受信する受信装置を設置し、無線発信装置が送信した信号を受信装置で受信することにより、学童の登下校時の移動ルートを監視するものがある(例えば特許文献2)。
特開2003−288694号公報(第2〜4頁、図1) 特開2005−328392号公報(第29〜45頁、図1)
特許文献1及び特許文献2のシステムを組み合わせ、歩行者に無線通信機を携帯させ、歩行者が携帯する無線通信機が送信する電波を路側インフラで受信することにより、歩行者を検出する方法が考えられる。
この方法を用いることにより、横断歩道を横切ろうとしている車両の運転手に路側インフラにより歩行者が存在することを伝達することで、歩行者と車両の出会い頭衝突事故の防止を支援するということが考えられる。
しかし、上記のようなシステムでは、歩行者が交差点付近に存在することはわかるが、歩いているのか止まっているのかが分からない。歩行者と車両間での出会い頭衝突事故が発生するのは、歩行者が歩いているときであり、歩行者が止まっている場合にも警告を出すと、運転手に不要な警告を与えるという問題がある。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、無線通信機を保持する移動者が移動中か静止中かを検出できる移動者検出システムを得ることを目的にしている。
この発明に係わる移動者検出システムにおいては、移動者に携帯され、自身が保有しているIDを発信するID送信機、及び路上に設置され、ID送信機により発信されたIDを受信し、この受信したIDに基づいてID送信機を携帯する移動者を検出する路側無線装置を備え、
ID送信機は、移動者が移動する際に生じる振動を検出する移動振動検出部と、この移動振動検出部により振動が検出されたとき、IDを送信する送信部とを有し、路側無線装置は、ID送信機により送信されたIDを受信する受信部と、この受信部によりIDが受信されたか否かにより、ID送信機を携帯する移動者が移動しているか否かを検出する処理部とを有するものである。
この発明は、以上説明したように、移動者に携帯され、自身が保有しているIDを発信するID送信機、及び路上に設置され、ID送信機により発信されたIDを受信し、この受信したIDに基づいてID送信機を携帯する移動者を検出する路側無線装置を備え、
ID送信機は、移動者が移動する際に生じる振動を検出する移動振動検出部と、この移動振動検出部により振動が検出されたとき、IDを送信する送信部とを有し、路側無線装置は、ID送信機により送信されたIDを受信する受信部と、この受信部によりIDが受信されたか否かにより、ID送信機を携帯する移動者が移動しているか否かを検出する処理部とを有するので、路側無線装置にて、歩行者が歩行しているか否かを検出することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態について図を用いて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1による歩行者検出システムを示す構成図である。
図1において、歩行者101は、交差点を歩行中である。ID送信機102は、歩行者101に携帯され、自身が保有するIDを送信する。路側無線装置103は、交差点に設置され、ID送信機102が送信するIDを受信する。エリア104は、ID送信機102が送信したIDを路側無線装置103が受信できるエリアを示している。
図2は、この発明の実施の形態1による歩行者検出システムのID送信機を示す構成図である。
図2において、ID送信機102は、歩行振動検出部201(移動振動検出部)、間欠発信回路202、送信部203、ID部204、及び送信アンテナ205により構成される。
歩行振動検出部201は、送信機102を携帯する歩行者101(移動者)が移動した際の振動を検出するものであり、振り子を用いた機械式の振動センサや圧電素子を用いた電気式の振動センサが用いられるが、これらに限ったものでなく、歩行時の振動を検出するセンサであれば必ずしもこれらに限定されるものではない。
間欠発信回路202は、歩行振動検出部201から信号が入力されると、送信トリガ信号を送信部203に出力する。ID部204は、ID送信機102が有する固有のIDを記憶している。
送信部203は、間欠発信回路202から送信トリガ信号が入力されると、ID部204よりID送信機102が保有するIDを取得し、送信アンテナ205を介してIDを送信する。
図3は、この発明の実施の形態1による歩行者検出システムのID送信機の動作を示すフローチャートである。
図4は、この発明の実施の形態1による歩行者検出システムの路側無線装置を示す構成図である。
図4において、路側無線装置103は、受信アンテナ401、受信部402、処理部403により構成される。
受信部402は、受信アンテナ401を介してID送信機102が送信するIDを受信し、この受信したIDを処理部403に出力する。処理部403は、受信部402でIDが受信されたか否かにより、ID送信機102を有する歩行者101が歩行しているか否かを判定する。
図5は、この発明の実施の形態1による歩行者検出システムの路側無線装置の処理を示すフローチャートである。
次に、動作について説明する。
まず、図3を用いて、ID送信機102の動作を説明する。
図3で、ステップS301において、歩行振動検出部201は歩行時の振動を検出できるか否かを判断する。歩行振動検出部201が、歩行時の振動を検出しなかった場合は、処理を終了し、再度、歩行振動の検出を行う。ステップS301で、歩行振動検出部201が歩行時の振動を検出した場合は、検出した信号を間欠発信回路202に出力する。
ステップS302において、間欠発信回路202は、送信部203に送信トリガ信号を出力する。ステップS303において、送信部203は、ID部204よりID送信機102が保有するIDを取得する。ステップS304において、送信部203は、送信アンテナ205を介してID送信機102が保有するIDを送信する。
次に、図5を用いて、処理部403の処理について説明する。
処理部403は、図5のステップS501において、受信部402にIDが入力されるか否かを判断する。ステップS501において、IDが入力されなかった場合は、ステップS502において、通信エリア104内を歩行中の歩行者101が存在しないと判断する。
ステップS501において、IDが入力された場合、ステップS503において、通信エリア104内を歩行中の歩行者101が存在すると判断する。
実施の形態1によれば、ID送信機が歩行時の振動を検出する機能を有し、振動を検出した場合には、IDを送信し、路上無線装置は、IDを受信したか否かで、ID送信機を携帯する歩行者が路上無線装置の通信エリア内を歩行しているか否かを検出することができる。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2について図を用いて説明する。
なお、本実施の形態2の歩行者検出システムの構成については図1と同じであるので、その説明を省略する。
図6は、この発明の実施の形態2による歩行者検出システムのID送信機を示す構成図である。
図6において、ID送信機102は、送信するIDを生成するID生成部601と、ID生成部601により生成されたIDを送信するID送信部602とにより構成される。
ID生成部601は、歩行振動検出部201、可変ID部604(カウント部)、ID合成部605により構成される。
歩行振動検出部201は、図2におけるものと同一のものである。歩行振動検出部201が歩行時の振動を検出した場合には、検出した情報を可変ID部604に出力する。
可変ID部604は、歩行振動検出部201から信号が入力されると、可変ID部604が現在、保有している可変ID(IDの可変部)をカウントアップまたはカウントダウンし、ID合成部605に出力する。ID合成部605は、ID送信機102が保有する固定ID(IDの固定部)と可変ID部から出力された可変IDを組み合わせ、ID送信機102が送信するID(合成ID)を生成し、ID送信部602に出力する。
ID送信部602は、間欠発信回路606、送信部203、送信アンテナ205により構成される。
間欠発信回路606は、送信トリガ信号を間欠的(たとえば1秒ごと)に送信部203に出力する回路である。送信部203は、間欠発信回路606から送信トリガ信号が入力されるたびに、ID合成部605から入力されたIDを、送信アンテナ205を介して送信する。
図7は、この発明の実施の形態2による歩行者検出システムのID送信機の動作を示すフローチャートであり、図7(a)は、ID生成部601の動作を、図7(b)は、ID送信部602の動作を示している。
図8は、この発明の実施の形態2による歩行者検出システムの路側無線装置を示す構成図である。
図8において、401〜403は図4におけるものと同一のものである。路側無線装置103は、受信アンテナ401、受信部402、処理部403、ID記憶部804により構成される。
受信部402は、受信アンテナ401を介してID送信機102が送信したIDを受信し、受信したIDを処理部403に出力する。ID記憶部804は、受信部402から処理部403に入力されたIDを記憶する。処理部403は、受信部402により受信されたIDと、ID記憶部804に記憶されたIDとを比較することにより、ID送信機102を携帯する歩行者が歩行しているか否かを判定する。
図9は、この発明の実施の形態2による歩行者検出システムの路側無線装置の処理を示すフローチャートである。
次に、動作について説明する。
まず、図7(a)のID送信機のID生成部601の動作について説明する。
ステップS701において、歩行振動検出部201は、歩行時の振動を検出できるか否かを判断する。歩行振動検出部201が、歩行時の振動を検出しなかった場合は、処理を終了し、再度、歩行振動の検出を行う。ステップS701で、歩行振動検出部201が歩行時の振動を検出した場合は、検出した信号を可変ID部604に出力する。
ステップS702において、可変ID部604は、歩行振動検出部201から入力された信号により、可変ID部604が保有している現在の可変ID(IDの可変部)に1を加算した可変IDを生成し、ID合成部605に出力する。例えば、可変ID部604が保有している現在の可変IDを0000とすると、0000に1を加算した0001をID合成部605に出力する。
ステップS703において、ID合成部605は、ID送信機102が保有する固定ID(IDの固定部)と、可変ID部604から入力された可変IDとを合成し、ID(合成ID)を生成する。ステップS704において、ID合成部605は、合成したIDを送信部602に出力する。
なお、上述では、ID生成部601の動作で、可変ID部604は可変IDのカウントアップのみについて説明したが、可変ID部604は、可変IDのカウントダウンを行ってもよい。
次に、図7(b)のID送信機のID送信部602の動作について説明する。
ステップS711において、間欠発信回路606は、送信トリガ信号の出力タイミングであるか否かを判断する。ステップS711において、送信トリガ信号の出力タイミングでない場合は、処理を終了し、再度、送信トリガ信号の出力タイミングであるか否かを判断する。
ステップS711において、送信トリガ信号の出力タイミングである場合は、ステップS712に移り、間欠発信回路606は、送信トリガ信号を送信部203に対して出力する。ステップS713において、送信部203は、間欠発信回路606から入力される送信トリガ信号に応じて、送信アンテナ205を介して、合成IDをID送信機102の周囲へ送信する。
次に、図9を用いて、路側無線装置の処理部403の処理について説明する。
処理部403は、ステップS901において、受信部402よりIDが入力されるか否かを判断する。IDが入力されなかった場合は、処理を終了し、再度、受信部402よりIDが入力されるか否かを判断する。
ステップS901で、IDが入力された場合は、ステップS902に移り、受信部402により入力されたIDのうちの固定IDと、記憶部804に記憶されたすべてのIDの固定IDとを比較する。ステップS903で、比較した固定IDが一致する場合は、ステップS904に移る。比較した固定IDが一致しない場合は、ステップS905に移り、受信部402より入力されたIDを記憶部804に出力する。
ステップS906において、ステップS904で固定IDが一致したID同士で可変IDの比較を行う。
ステップS906で、可変IDが一致した場合は、ステップS907に移り、ID送信機102を携帯する歩行者が歩行していないと判断する。
ステップS906で、可変IDが一致しない場合は、ステップS908で、受信部402より入力されたIDを記憶部804に出力し、ステップS909に移る。ステップS909において、ID送信機102を携帯する歩行者が歩行していると判断する。
実施の形態2によれば、ID送信機にて歩行時の振動を検出し、振動を検出した場合には可変IDをカウントアップし、固定IDと合成して、送信タイミングにて合成したIDを送信するとともに、路側無線装置は、受信したIDからID送信機を携帯する歩行者が歩行しているか否かを検出することができる。
この発明の実施の形態1による歩行者検出システムを示す構成図である。 この発明の実施の形態1による歩行者検出システムのID送信機を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による歩行者検出システムのID送信機の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1による歩行者検出システムの路側無線装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による歩行者検出システムの路側無線装置の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2による歩行者検出システムのID送信機を示す構成図である。 この発明の実施の形態2による歩行者検出システムのID送信機の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2による歩行者検出システムの路側無線装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態2による歩行者検出システムの路側無線装置の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
101 歩行者
102 ID送信機
103 路側無線装置
104 路側無線装置の通信エリア
201 ID送信機の歩行振動検出部
202 ID送信機の間欠発信回路
203 ID送信機の送信部
204 ID送信機のID部
205 ID送信機の送信アンテナ
401 路側無線装置のアンテナ
402 路側無線装置の受信部
403 路側無線装置の処理部
601 ID送信機のID生成部
602 ID送信機のID送信部
604 ID送信機の可変ID部
605 ID送信機のID合成部
606 ID送信機の間欠発信回路
804 路側無線装置のID記憶部

Claims (2)

  1. 移動者に携帯され、自身が保有しているIDを発信するID送信機、及び路上に設置され、上記ID送信機により発信された上記IDを受信し、この受信した上記IDに基づいて上記ID送信機を携帯する移動者を検出する路側無線装置を備え、
    上記ID送信機は、移動者が移動する際に生じる振動を検出する移動振動検出部と、この移動振動検出部により上記振動が検出されたとき、上記IDを送信する送信部とを有し、上記路側無線装置は、上記ID送信機により送信された上記IDを受信する受信部と、この受信部により上記IDが受信されたか否かにより、上記ID送信機を携帯する移動者が移動しているか否かを検出する処理部とを有することを特徴とする移動者検出システム。
  2. 移動者に携帯され、自身が保有しているIDを発信するID送信機、及び路上に設置され、上記ID送信機により発信された上記IDを受信し、この受信した上記IDに基づいて上記ID送信機を携帯する移動者を検出する路側無線装置を備え、
    上記IDは、カウントアップまたはカウントダウンされる可変部と上記ID送信機に固有の固定部とから構成され、
    上記ID送信機は、移動者が移動する際に生じる振動を検出する移動振動検出部と、この移動振動検出部により上記振動が検出されたとき、上記IDの可変部をカウントアップまたはカウントダウンするカウント部と、このカウント部によりカウントアップまたはカウントダウンされた上記可変部を含む上記IDを所定のタイミングで送信する送信部とを有し、
    上記路側無線装置は、上記ID送信機により送信された上記IDを受信する受信部と、この受信部により受信された上記IDを記憶する記憶部と、上記受信部により新たに受信された上記IDと上記記憶部に記憶された上記IDを比較することにより、上記ID送信機を携帯する移動者が移動しているか否かを検出する処理部とを有することを特徴とする移動者検出システム。
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