JP2008286497A - ファンフィルタユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】容易に吸込温度と吹出温度との温度差が少ない吹出気流を得ることができるファンフィルタユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ファンユニット4を箱形状のチャンバ5に内蔵し、ファンユニット4の吹出側にフィルタ9を設け、チャンバ5の側面の内面または外面にペルチェ素子6を設け、ペルチェ素子6は、チャンバ5の内側が吸熱面、外側が排熱面となるように配設することにより、容易に吸込温度と吹出温度との温度差が少ない吹出気流を得ることができるファンフィルタユニットが得られる。
【選択図】図1
【解決手段】ファンユニット4を箱形状のチャンバ5に内蔵し、ファンユニット4の吹出側にフィルタ9を設け、チャンバ5の側面の内面または外面にペルチェ素子6を設け、ペルチェ素子6は、チャンバ5の内側が吸熱面、外側が排熱面となるように配設することにより、容易に吸込温度と吹出温度との温度差が少ない吹出気流を得ることができるファンフィルタユニットが得られる。
【選択図】図1
Description
本発明は、半導体、液晶、およびプラズマディスプレイパネルなどの、清浄空間を必要とする製造装置で使用されるファンフィルタユニットに関する。
従来、この種のファンフィルタユニットにおいては、モータの発熱によりチャンバ内部の気流が暖められ、フィルタ吹出側の装置内空間の温度が変化し、ウェーハなどのプロセスに悪影響を及ぼすことが懸念されるが、モータ等の部品より発生する熱を除去する手段として、部品を格納ケース内に配置し、格納ケース内に冷却用のエアを流すものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−153416号公報
このような従来のファンフィルタユニットの構成では、ファンフィルタユニットを設置する際の冷却用エア配管設備の設置およびファンフィルタユニット運転時のエアの供給が必要となり、設置費用およびランニングコストが必要になるという課題があった。
本発明は、このような従来のファンフィルタユニットにおける課題を解決するものであり、ユニット内部にエアの供給をすることなく容易に吸込温度と吹出温度との温度差が少ない吹出気流を得ることができるファンフィルタユニットを提供することを目的としている。
本発明のファンフィルタユニットは上記目的を達成するために、吸込口を有した箱形状のチャンバと、このチャンバ内に設け、ファンとモータからなるファンユニットと、このファンユニットの吹出側に設けたフィルタとで構成されるファンフィルタユニットにおいて、前記チャンバの側面にチャンバ内側が吸熱面、外側が排熱面となるようペルチェ素子を配設したものである。
また他の手段は、前記ペルチェ素子が、チャンバの側面に設けた開口に嵌合していることを特徴とするものである。
また他の手段は、前記吸込口が、前記チャンバの側面に設けられ、前記ペルチェ素子は吸込口を設けた側面と対面となる側面に設けられたことを特徴とするものである。
また他の手段は、前記フィルタの下流側に設けた温度検出手段と、この温度検出手段で検出された温度をもとに前記ペルチェ素子に流す電流を制御する温度制御手段を設けたことを特徴とするものである。
また他の手段は、吸込口を有した箱形状のチャンバと、このチャンバ内に設け、ファンとモータからなるファンユニットと、このファンユニットの吹出側に設けたフィルタとで構成されるファンフィルタユニットにおいて、前記モータの周囲をチャンバ壁面とチャンバ内部との仕切り面で覆って密閉し、そのモータを覆うチャンバ外側との壁面に開口を設け、その開口に内側が吸熱面、外側が排熱面となるようペルチェ素子を配設したものである。
また他の手段は、前記ペルチェ素子の排熱面を覆うようにダクトを取り付け、そのダクトによってペルチェ素子からの排熱を排出することを特徴とするものである。
また他の手段は、前記ダクトがペルチェ素子の排熱面取り付け部分から鉛直上方に延びたことを特徴とするものである。
また他の手段は、吸込口を有した箱形状のチャンバと、このチャンバ内に設け、ファンとモータからなるファンユニットと、このファンユニットの吹出側に設けたフィルタとで構成されるファンフィルタユニットであって、前記チャンバの側面にチャンバ内側が吸熱面、外側が排熱面となるようペルチェ素子を配設し、前記ファンフィルタユニットは、装置内などの清浄空間から空気を吸込んで、ペルチェ素子によって冷却し、さらにフィルタを通して清浄化して再度清浄空間内に供給することを特徴とするものである。
また他の手段は、ペルチェ素子の各面にフィンを備えたものである。
また他の手段は、ペルチェ素子の各面にファンを備えたものである。
また他の手段は、使用者がペルチェ素子に印加する電圧の値および極性を任意に設定する機能を備えたものである。
これらの手段により、ユニット内部にエアの供給をすることなく容易に吸込温度と吹出温度との温度差が少ない吹出気流を得ることができるファンフィルタユニットが得られる。
本発明によれば、吸込温度と吹出温度との温度差が少ない吹出気流を得ることができるファンフィルタユニットが得られる。
また、チャンバの外側へ排出された熱によって温度の上昇した気流が、吸込口よりチャンバ内へ流れ込むことを防ぎ、吹出側の気流の冷却効果が落ちることを防ぐことができるという効果が得られる。
また、使用者が希望する任意の吹出温度を持った気流を得ることができるという効果が得られる。
また、煙突効果により排熱が促進されるという効果が得られる。
また、他の空調設備を使用することなく、製造装置内部において恒温の清浄空間を得ることができるという効果が得られる。
本発明の請求項1記載の発明は、吸込口を有した箱形状のチャンバと、このチャンバ内に設け、ファンとモータからなるファンユニットと、このファンユニットの吹出側に設けたフィルタとで構成されるファンフィルタユニットにおいて、前記チャンバの側面にチャンバ内側が吸熱面、外側が排熱面となるようペルチェ素子を配設したものであり、吸込温度と吹出温度との温度差が少ない吹出気流を得ることができるという作用を有する。
本発明の請求項2記載の発明は、前記ペルチェ素子が、チャンバの側面に設けた開口に嵌合しているものであり、チャンバ内部の熱をチャンバ外部へ効果的に排出できるという作用を有する。
本発明の請求項3記載の発明は、前記吸込口が、前記チャンバの側面に設けられ、前記ペルチェ素子は吸込口を設けた側面と対面となる側面に設けられたものであり、チャンバの外側へ排出された熱によって温度の上昇した気流が、吸込口よりチャンバ内へ流れ込むことを防ぎ、吹出側の気流の冷却効果が落ちることを防ぐことができるという作用を有する。
本発明の請求項4記載の発明は、前記フィルタの下流側に設けた温度検出手段と、この温度検出手段で検出された温度をもとに前記ペルチェ素子に流す電流を制御する温度制御手段を設けたものであり、使用者が希望する任意の吹出温度を持った気流を得ることができるという作用を有する。
本発明の請求項5記載の発明は、吸込口を有した箱形状のチャンバと、このチャンバ内に設け、ファンとモータからなるファンユニットと、このファンユニットの吹出側に設けたフィルタとで構成されるファンフィルタユニットにおいて、前記モータの周囲をチャンバ壁面とチャンバ内部との仕切り面で覆って密閉し、そのモータを覆うチャンバ外側との壁面に開口を設け、その開口に内側が吸熱面、外側が排熱面となるようペルチェ素子を配設したものであり、チャンバ内の風路への熱の伝熱、輻射が防止されることにより、吸込温度と吹出温度との温度差が少ない吹出気流を得ることができるという作用を有する。
本発明の請求項6記載の発明は、前記ペルチェ素子の排熱面を覆うようにダクトを取り付け、そのダクトによってペルチェ素子からの排熱を排出するものであり、温度の上昇した気流が、吸込口よりチャンバ内へ流れ込むことを防ぎ、吹出側の気流の冷却効果が落ちることを防ぐことができるという作用を有する。
本発明の請求項7記載の発明は、前記ダクトがペルチェ素子の排熱面取り付け部分から鉛直上方に延びたものであり、煙突効果により排熱が促進されるという作用を有する。
本発明の請求項8記載の発明は、吸込口を有した箱形状のチャンバと、このチャンバ内に設け、ファンとモータからなるファンユニットと、このファンユニットの吹出側に設けたフィルタとで構成されるファンフィルタユニットであって、前記チャンバの側面にチャンバ内側が吸熱面、外側が排熱面となるようペルチェ素子を配設し、前記ファンフィルタユニットは、装置内などの清浄空間から空気を吸込んで、ペルチェ素子によって冷却し、さらにフィルタを通して清浄化して再度清浄空間内に供給するものであり、他の空調設備を使用することなく、恒温の清浄空間を得ることができるという作用を有する。
本発明の請求項9記載の発明は、ペルチェ素子の各面にフィンを備えたものであり、気流は強制的にペルチェ素子に接触し、効果的に冷却されるという作用を有する。
本発明の請求項10記載の発明は、ペルチェ素子の各面にファンを備えたものであり、気流は強制的にペルチェ素子に接触し、効果的に冷却されるという作用を有する。
本発明の請求項11記載の発明は、使用者がペルチェ素子に印加する電圧の値および極性を任意に設定する機能を備えたものであり、使用者が希望する任意の吹出温度を持った気流を得ることができるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、第1の実施の形態のファンフィルタユニットは、ファン2とモータ3からなるファンユニット4を箱形状のチャンバ5に内蔵されている。チャンバ5の、吸込口1に対して反対側となる側面の内面または外面にペルチェ素子6を設ける。ペルチェ素子6は、チャンバ5の内側が吸熱面、外側が排熱面となるように配設する。ペルチェ素子6の吸熱面および排熱面にはフィン7またはファン8もしくはその両方を設ける。ファンユニット4の吹出側となる下方にはフィルタ9を設ける。
図1に示すように、第1の実施の形態のファンフィルタユニットは、ファン2とモータ3からなるファンユニット4を箱形状のチャンバ5に内蔵されている。チャンバ5の、吸込口1に対して反対側となる側面の内面または外面にペルチェ素子6を設ける。ペルチェ素子6は、チャンバ5の内側が吸熱面、外側が排熱面となるように配設する。ペルチェ素子6の吸熱面および排熱面にはフィン7またはファン8もしくはその両方を設ける。ファンユニット4の吹出側となる下方にはフィルタ9を設ける。
上記構成において、ファンユニット4を運転することにより吸込口1より空気が吸込まれ、チャンバ5内に送り込まれる。ファンユニット4から吹出された気流はモータ3の発熱により温度が上昇する。その気流は、チャンバ5内のペルチェ素子6に接触するが、その際、ペルチェ素子6の吸熱面および排熱面に設けたフィン7またはファン8により、気流は強制的にペルチェ素子6に接触し、効果的に冷却され、熱はチャンバ5の外側へ排出される。冷却されたチャンバ5内の気流は、フィルタ9を通過して吹出され、吸込温度と吹出温度との温度差が少ない吹出気流を得ることができる。
また、吸込口1とペルチェ素子6との間に間隔を設けることにより、ペルチェ素子6よりチャンバ5の外側へ排出された熱によって温度の上昇した気流が、吸込口1よりチャンバ5内へ流れ込むことを防ぎ、吹出側の気流の冷却効果が落ちることを防ぐことができる。
なお、チャンバ5の壁面を開口し、その開口部にペルチェ素子6を嵌め込む構成でもよい。この場合にも、上記同様チャンバ5の内側が吸熱面、外側が排熱面となるように配設する。このような構成により、効率的に排熱(あるいは吸熱)することが可能になる。
(実施の形態2)
図2に示すように、フィルタ9の吹出側となる下方に温度センサ10を設けている。またファンフィルタユニットはペルチェ素子6に流す電流を調節する機能を持つ制御ユニット11を有している。
図2に示すように、フィルタ9の吹出側となる下方に温度センサ10を設けている。またファンフィルタユニットはペルチェ素子6に流す電流を調節する機能を持つ制御ユニット11を有している。
上記構成において、温度センサ10によって計測された吹出温度のデータは制御ユニット11へ送信され、既定の吹出温度となるように制御ユニット11によりペルチェ素子6に流す電流が制御される。使用者が任意の吹出温度を設定する機能を制御ユニット11が備えることにより、使用者が希望する任意の吹出温度を持った気流を得ることができる。
(実施の形態3)
図3に示すように、モータ3をチャンバ5内の密閉空間に内蔵し、その密閉空間の側面にはペルチェ素子6を設けている。なお、ペルチェ素子6は、密閉空間の内側が吸熱面、外側が排熱面となるように配設する。
図3に示すように、モータ3をチャンバ5内の密閉空間に内蔵し、その密閉空間の側面にはペルチェ素子6を設けている。なお、ペルチェ素子6は、密閉空間の内側が吸熱面、外側が排熱面となるように配設する。
上記構成において、吸込口1から吸込まれた気流はモータ3に接触することなくフィルタ9を通過して吹出される。モータ3から発生した熱はペルチェ素子6の作用により密閉空間の温度を上げることなくチャンバ5の外側へ排出され、チャンバ5内の風路への熱の伝熱、輻射が防止されることにより、吸込温度と吹出温度との温度差が少ない吹出気流を得ることができる。
(実施の形態4)
図4に示すように、ペルチェ素子6の排熱面を覆うようにチャンバ5の外部にダクト12を設けている。また、ダクト12は、鉛直上方にむけて設け手居る。
図4に示すように、ペルチェ素子6の排熱面を覆うようにチャンバ5の外部にダクト12を設けている。また、ダクト12は、鉛直上方にむけて設け手居る。
上記構成において、ペルチェ素子6からの排熱がダクト12を通って装置外部へ除去されることにより、温度の上昇した気流が、吸込口1よりチャンバ5内へ流れ込むことを防ぎ、吹出側の気流の冷却効果が落ちることを防ぐことができる。
また、ダクト12は鉛直上方に向けて延びているため、その煙突効果により、送風機などの動力を用いずに排熱することが可能になる。
(実施の形態5)
図5に示すように、気流の吹出口と同一の空間に吸込口1を設けている。
図5に示すように、気流の吹出口と同一の空間に吸込口1を設けている。
上記構成において、モータ3からの発熱および吹出側である製造装置内部からの発熱は、ペルチェ素子6の作用によりチャンバ5の外側へ排出され、製造装置内部の空間には吸込温度と同温度の気流が供給されることにより、他の空調設備を使用することなく、恒温の清浄空間を得ることができる。
吹出温度の上昇の防止および吹出温度を任意に設定することにより、装置内の温度変化の防止が可能となり、半導体製造装置、FPD製造装置などの清浄空間を必要とし、恒温状態が必要とされる装置に適用できる。
1 吸込口
2 ファン
3 モータ
4 ファンユニット
5 チャンバ
6 ペルチェ素子
7 フィン
8 ファン
9 フィルタ
10 温度センサ
11 制御ユニット
12 ダクト
2 ファン
3 モータ
4 ファンユニット
5 チャンバ
6 ペルチェ素子
7 フィン
8 ファン
9 フィルタ
10 温度センサ
11 制御ユニット
12 ダクト
Claims (11)
- 吸込口を有した箱形状のチャンバと、このチャンバ内に設け、ファンとモータからなるファンユニットと、このファンユニットの吹出側に設けたフィルタとで構成されるファンフィルタユニットにおいて、前記チャンバの側面にチャンバ内側が吸熱面、外側が排熱面となるようペルチェ素子を配設したファンフィルタユニット。
- 前記ペルチェ素子は、チャンバの側面に設けた開口に嵌合していることを特徴とする請求項1記載のファンフィルタユニット。
- 前記吸込口は、前記チャンバの側面に設けられ、前記ペルチェ素子は吸込口を設けた側面と対面となる側面に設けられたことを特徴とする請求項1または2記載のファンフィルタユニット。
- 前記フィルタの下流側に設けた温度検出手段と、この温度検出手段で検出された温度をもとに前記ペルチェ素子に流す電流を制御する温度制御手段を設けたことを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載のファンフィルタユニット。
- 吸込口を有した箱形状のチャンバと、このチャンバ内に設け、ファンとモータからなるファンユニットと、このファンユニットの吹出側に設けたフィルタとで構成されるファンフィルタユニットにおいて、前記モータの周囲をチャンバ壁面とチャンバ内部との仕切り面で覆って密閉し、そのモータを覆うチャンバ外側との壁面に開口を設け、その開口に内側が吸熱面、外側が排熱面となるようペルチェ素子を配設したファンフィルタユニット。
- 前記ペルチェ素子の排熱面を覆うようにダクトを取り付け、そのダクトによってペルチェ素子からの排熱を排出することを特徴とする請求項1〜5いずれかに記載のファンフィルタユニット。
- 前記ダクトはペルチェ素子の排熱面取り付け部分から鉛直上方に延びたことを特徴とする請求項6記載のファンフィルタユニット。
- 吸込口を有した箱形状のチャンバと、このチャンバ内に設け、ファンとモータからなるファンユニットと、このファンユニットの吹出側に設けたフィルタとで構成されるファンフィルタユニットであって、前記チャンバの側面にチャンバ内側が吸熱面、外側が排熱面となるようペルチェ素子を配設し、前記ファンフィルタユニットは、装置内などの清浄空間から空気を吸込んで、ペルチェ素子によって冷却し、さらにフィルタを通して清浄化して再度清浄空間内に供給することを特徴とするファンフィルタユニット。
- ペルチェ素子の各面にフィンを備えた請求項1〜8いずれかに記載のファンフィルタユニット。
- ペルチェ素子の各面にファンを備えた請求項1〜8いずれかに記載のファンフィルタユニット。
- 使用者がペルチェ素子に印加する電圧の値および極性を任意に設定する機能を備えた請求項1〜10いずれかに記載のファンフィルタユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007133726A JP2008286497A (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | ファンフィルタユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007133726A JP2008286497A (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | ファンフィルタユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008286497A true JP2008286497A (ja) | 2008-11-27 |
Family
ID=40146379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007133726A Pending JP2008286497A (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | ファンフィルタユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008286497A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010190507A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Panasonic Corp | ファンフィルターユニット |
JP2014066425A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 空気清浄機 |
CN106989489A (zh) * | 2017-04-19 | 2017-07-28 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调过滤装置更换提醒方法、装置及空调 |
CN107975925A (zh) * | 2017-11-15 | 2018-05-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 风机档位调节方法和装置 |
CN117320417A (zh) * | 2023-11-28 | 2023-12-29 | 连云港世嘉蓝信息科技有限公司 | 一种网络安全预警设备 |
-
2007
- 2007-05-21 JP JP2007133726A patent/JP2008286497A/ja active Pending
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CN117320417B (zh) * | 2023-11-28 | 2024-03-01 | 连云港世嘉蓝信息科技有限公司 | 一种网络安全预警设备 |
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