JP2008281099A - センターベアリングサポート - Google Patents
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Abstract
【課題】軸受保持部材を確実に回り止めするとともに容易に製作可能とし、しかもセンターベアリングサポート全体としても部品点数および組み立て工数を削減可能な大型車両用センターベアリングサポートを提供する。
【解決手段】ブロック状を呈するゴム状弾性体2に設けた軸孔2aの内周に金属環よりなる軸受保持部材3を固定し、軸受保持部材3の内周に軸受4を固定してなる大型車両用センターベアリングサポート1において、ゴム状弾性体2と軸受保持部材3との結合を加硫接着構造とし、軸受保持部材3を段付部3bを有する形状とし、軸受保持部材3と軸受4との結合を圧入構造とする。軸受保持部材3は、大径筒部3aの軸方向一端に段付部3bを介して小径筒部3cを一体成形した形状とする。
【選択図】図1
【解決手段】ブロック状を呈するゴム状弾性体2に設けた軸孔2aの内周に金属環よりなる軸受保持部材3を固定し、軸受保持部材3の内周に軸受4を固定してなる大型車両用センターベアリングサポート1において、ゴム状弾性体2と軸受保持部材3との結合を加硫接着構造とし、軸受保持部材3を段付部3bを有する形状とし、軸受保持部材3と軸受4との結合を圧入構造とする。軸受保持部材3は、大径筒部3aの軸方向一端に段付部3bを介して小径筒部3cを一体成形した形状とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車等車両においてプロペラシャフトを回転自在にかつ弾性的に支持するセンターベアリングサポートに関し、特に大型車両用のセンターベアリングサポートに関するものである。
従来から図4ないし図6に示すように、大型車両用のセンターベアリングサポートとして、軸受51を保持する軸受保持部材52をゴム状弾性体53に挿入保持させる構造のものが知られており、この従来技術においては、軸受保持部材52の回り止め(回転防止)として、ゴム状弾性体53の軸孔内周面に窪み54(図6)を設けるとともにこの窪み54に合致する突起55(図5)を軸受保持部材52の外周面に設け、窪み54に突起55を嵌め合わせている。また、金属環よりなる軸受保持部材52はその内径を切削加工するものとされ、軸受51との嵌め合い形式を中間嵌めとして、軸方向の固定をC型止め輪56,57により行なっている。
しかしながら、上記従来技術には、以下のような不都合がある。
(1)近年におけるエンジンの高出力化に伴って回転トルクが大きくなってきており、上記したような窪み54に突起55を嵌め合わせるだけの回り止め構造では、軸受保持部材52が回転してしまうのを抑制できない可能性が高くなってきている。またトラック等の大型車両では元々、プロペラシャフトが大きくて重いことから、軸受51でシャフトを支持してもシャフトにみそすり運動(振れ回り)が起こり、軸受保持部材52に回転しようとするトルクが発生する。この場合、窪み54と突起55の嵌め合わせにより回転を防止しようとしても、シャフトの重さやみそすり運動によってゴム状弾性体53が変形して嵌め合わせが外れてしまうことがあるので、回り止めとして十分に機能することができない。軸受保持部材52が万一回転すると、ゴム状弾性体53に摺動摩耗が発生するので、シャフトを適切に支持できなくなる。
(2)金属環よりなる軸受保持部材52の外周面に突起55を設けるとともに内周面にC型止め輪56,57嵌合用の装着溝58,59を設ける構造であることから、軸受保持部材52の製作に多くの手間とコストがかかっている(鋳物+切削等)。
(3)軸受保持部材52の軸受51との嵌め合い形式を中間嵌めとして、軸受51の軸方向固定をC型止め輪56,57により行なっていることから、部品点数および組み立て工数が多い。部品点数は、軸受51、軸受保持部材52、ゴム状弾性体53および一対のC型止め輪56,57よりなる5点であり、組み立て工数は以下の4工程である。
1)ゴム状弾性体53に軸受保持部材52を嵌合する。
2)軸受保持部材52に軸受51を嵌合する。
3)一方のC型止め輪56を嵌合する。
4)他方のC型止め輪57を嵌合する。
(1)近年におけるエンジンの高出力化に伴って回転トルクが大きくなってきており、上記したような窪み54に突起55を嵌め合わせるだけの回り止め構造では、軸受保持部材52が回転してしまうのを抑制できない可能性が高くなってきている。またトラック等の大型車両では元々、プロペラシャフトが大きくて重いことから、軸受51でシャフトを支持してもシャフトにみそすり運動(振れ回り)が起こり、軸受保持部材52に回転しようとするトルクが発生する。この場合、窪み54と突起55の嵌め合わせにより回転を防止しようとしても、シャフトの重さやみそすり運動によってゴム状弾性体53が変形して嵌め合わせが外れてしまうことがあるので、回り止めとして十分に機能することができない。軸受保持部材52が万一回転すると、ゴム状弾性体53に摺動摩耗が発生するので、シャフトを適切に支持できなくなる。
(2)金属環よりなる軸受保持部材52の外周面に突起55を設けるとともに内周面にC型止め輪56,57嵌合用の装着溝58,59を設ける構造であることから、軸受保持部材52の製作に多くの手間とコストがかかっている(鋳物+切削等)。
(3)軸受保持部材52の軸受51との嵌め合い形式を中間嵌めとして、軸受51の軸方向固定をC型止め輪56,57により行なっていることから、部品点数および組み立て工数が多い。部品点数は、軸受51、軸受保持部材52、ゴム状弾性体53および一対のC型止め輪56,57よりなる5点であり、組み立て工数は以下の4工程である。
1)ゴム状弾性体53に軸受保持部材52を嵌合する。
2)軸受保持部材52に軸受51を嵌合する。
3)一方のC型止め輪56を嵌合する。
4)他方のC型止め輪57を嵌合する。
本発明は以上の点に鑑みて、軸受保持部材を確実に回り止めするとともに容易に製作可能とし、しかもセンターベアリングサポート全体としても部品点数および組み立て工数が少なくて済む大型車両用センターベアリングサポートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1によるセンターベアリングサポートは、ブロック状を呈するゴム状弾性体に設けた軸孔の内周に金属環よりなる軸受保持部材を固定し、前記軸受保持部材の内周に軸受を固定してなる大型車両用センターベアリングサポートにおいて、前記ゴム状弾性体と軸受保持部材との結合を加硫接着構造とし、前記軸受保持部材を段付部を有する形状とし、前記軸受保持部材と軸受との結合を圧入構造としたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2によるセンターベアリングサポートは、上記した請求項1記載のセンターベアリングサポートにおいて、軸受保持部材は、大径筒部の軸方向一端に段付部を介して小径筒部を一体成形した形状とされていることを特徴とするものである。
上記構成を有する本発明のセンターベアリングサポートにおいては、ブロック状を呈するゴム状弾性体と軸受保持部材との結合が加硫接着構造とされているために、加硫接着により両者が完全に一体化されており、軸受保持部材に回り止めのための突起を設ける必要がない。また、軸受保持部材が段付部を有する形状とされるとともに軸受保持部材と軸受との結合が圧入構造とされているために、軸受を段付部に突き当たるまで圧入するのみによって組み立て作業を完了させることができ、軸受を軸方向に固定するのにC型止め輪等を用いる必要がない。金属環よりなる軸受保持部材の形状としては具体的には、大径筒部の軸方向一端に段付部を介して小径筒部を一体成形した形状とするのが好適である。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明のセンターベアリングサポートにおいては上記したように、ブロック状を呈するゴム状弾性体と軸受保持部材との結合が加硫接着構造とされているために、加硫接着により両者が完全に一体化され、軸受保持部材には回り止めのための突起を設ける必要がない。したがって、回転トルクが大きな場合であっても軸受保持部材を確実に回り止めすることができるとともに軸受保持部材の製作を容易化することができる。大径筒部の軸方向一端に段付部を介して小径筒部を一体成形した形状の軸受保持部材は、その外周面に突起を有さないことから、その製作が至って容易である。
また、軸受保持部材が段付部を有する形状とされるとともに軸受保持部材と軸受との結合が圧入構造とされているために、軸受を段付部に突き当たるまで圧入するのみによって組み立て作業を完了させることができ、軸受を軸方向に固定するのにC型止め輪等を用いる必要がない。したがって、センターベアリングサポート全体としても部品点数および組み立て工数を削減することができる。
本発明には、以下の実施形態が含まれる。
(1)大型車両用のセンターベアリングサポートにおいて、軸受を保持する軸受保持部材を弾性体に挿入保持させる構造を持つものがある。この構造では、軸受保持部材の回転防止として、弾性体に窪みを設け、窪みに合致する突起を軸受保持部材に設ける必要がある。しかしながら、近年の高出力化に伴い回転トルクが大きくなり、突起と窪みだけでは回転を抑制できない可能性が高くなってきている。また突起成形のため、軸受保持部材の製作にコストがかかってしまう(鋳物+切削等)。また、一般的に軸受保持部材の内径を切削し、軸受との嵌め合いを中間嵌めとして軸方向の固定をC型止め輪等で行なっており、部品点数が多く、組み立ても困難となっている。
(1)大型車両用のセンターベアリングサポートにおいて、軸受を保持する軸受保持部材を弾性体に挿入保持させる構造を持つものがある。この構造では、軸受保持部材の回転防止として、弾性体に窪みを設け、窪みに合致する突起を軸受保持部材に設ける必要がある。しかしながら、近年の高出力化に伴い回転トルクが大きくなり、突起と窪みだけでは回転を抑制できない可能性が高くなってきている。また突起成形のため、軸受保持部材の製作にコストがかかってしまう(鋳物+切削等)。また、一般的に軸受保持部材の内径を切削し、軸受との嵌め合いを中間嵌めとして軸方向の固定をC型止め輪等で行なっており、部品点数が多く、組み立ても困難となっている。
(2)そこで、センターベアリングサポートを以下の形態とする。
(2−1)軸受保持部材と弾性体との結合を加硫接着とする。
(2−2)軸受保持部材を段付部を有するプレス成形品とする。但し、削り出しにての類似形状製作も可とする。
(2−3)軸受と軸受保持部材との結合を圧入構造とする。
(2−1)軸受保持部材と弾性体との結合を加硫接着とする。
(2−2)軸受保持部材を段付部を有するプレス成形品とする。但し、削り出しにての類似形状製作も可とする。
(2−3)軸受と軸受保持部材との結合を圧入構造とする。
(3)上記形態のセンターベアリングサポートによれば、以下の作用効果が発揮される。
(3−1)軸受保持部材と弾性体との結合を加硫接着とすることで、高い回転トルクの場合でも回転防止が可能となる。
(3−2)軸受保持部材の形状を簡素化することができる。
(3−3)軸受と軸受保持部材との結合を圧入構造とし、軸受の軸方向固定を段付部で行なうことで、組み付け工程の簡素化および部品点数の削減が可能となる。
(3−1)軸受保持部材と弾性体との結合を加硫接着とすることで、高い回転トルクの場合でも回転防止が可能となる。
(3−2)軸受保持部材の形状を簡素化することができる。
(3−3)軸受と軸受保持部材との結合を圧入構造とし、軸受の軸方向固定を段付部で行なうことで、組み付け工程の簡素化および部品点数の削減が可能となる。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の実施例に係るセンターベアリングサポート1の一部裁断した斜視図を示している。また、図2は同センターベアリングサポート1における軸受保持部材3の外観斜視図、図3は同センターベアリングサポート1の組み立て工程説明図をそれぞれ示している。当該実施例に係るセンターベアリングサポート1は大型車両用センターベアリングサポートとして用いられるものであって、以下のように構成されている。
すなわち先ず、当該センターベアリングサポート1は、ブロック状に成形されたゴム状弾性体2を有しており、このゴム状弾性体2に設けた軸孔2aの内周に金属環よりなる軸受保持部材3が固定されるとともに軸受保持部材3の更に内周に軸受4が固定されている。
ゴム状弾性体2は、大型車両用センターベアリングサポートに用いられるボリュームの比較的大きなゴム成形品であってブロック(block)状に成形されており、すなわち軸受保持部材3と略同じであって軸受4よりも大きな軸方向幅wを有し、その全幅に亙って端面形状がそのままの形状で連続する形状に成形されている。また軸孔2aの周りには、バネ定数を調整するための貫通孔状の空間部(すぐり部)2bが所要数設けられている(図では4等配)。
軸受保持部材3は、金属プレス環よりなり、図2に示すように大径筒部3aの軸方向一方の端部から径方向内方へ向けて段付部(環状の平面部)3bを一体成形し、段付部3bの内周端部から軸方向一方へ向けて小径筒部3cを一体成形した形状に成形されている。またこの軸受保持部材3は、ゴム状弾性体2を金型で成形する際に金型内に挿入され、ゴム状弾性体2の加硫成形と同時にゴム状弾性2と加硫接着されている。尚、この軸受保持部材3に、回り止めのための突起や窪みの類やC型止め輪を嵌合するための装着溝の類はいっさい設けられていない。
軸受4は、ボールベアリングよりなり、軸受保持部材3に嵌合された外輪4aと、シャフト側に嵌合される内輪4bと、多数の転動体4cとを有している。この軸受4は、軸受保持部材3の内周に圧入されることによって固定され、すなわち軸受保持部材3の段付部3bに突き当たるまで圧入されてこの状態で大径筒部3aの内周側に保持されている。
当該センターベアリングサポート1の構成要素は、ゴム状弾性体2、軸受保持部材3および軸受4の3点のみとされている。また、上記したようにゴム状弾性体2と軸受保持部材3は加硫接着により予め一体化されているので、当該センターベアリングサポート1の組み立て工数は、図3に示すように軸受保持部材3の内周に軸受4を圧入する1工程のみとされている。
上記構成のセンターベアリングサポート1においては、ブロック状を呈するゴム状弾性体2と軸受保持部材3とが加硫接着されているために、両者2,3が完全に一体化されている。したがって、大きな回転トルクが入力しても軸受保持部材3が回転するのを防止することができる。
また、このように加硫接着により軸受保持部材3の回転を防止することから、軸受保持部材3には回り止めのための突起や窪みの類を設ける必要がなく、またC型止め輪を嵌合するための装着溝の類を設ける必要もない。したがって、軸受保持部材3の製作を格段に容易化することができる。
また、軸受保持部材3が段付部3bを有する形状とされるとともに軸受保持部材3に軸受4が圧入される構造とされているために、軸受4を段付部3bに突き当たるまで圧入する1工程のみによって組み立てが完了させることができ、C型止め輪等を用いる必要がない。したがって、センターベアリングサポート1全体としても部品点数および組み立て工数を削減することができる。
尚、上記実施例では、軸受保持部材3を金属プレス環よりなるものとしたが、削り出しによって成形されるものとしても良い。
1 センターベアリングサポート
2 ゴム状弾性体
2a 軸孔
2b 空間部
3 軸受保持部材
3a 大径筒部
3b 段付部
3c 小径筒部
4 軸受
4a 外輪
4b 内輪
4c 転動体
2 ゴム状弾性体
2a 軸孔
2b 空間部
3 軸受保持部材
3a 大径筒部
3b 段付部
3c 小径筒部
4 軸受
4a 外輪
4b 内輪
4c 転動体
Claims (2)
- ブロック状を呈するゴム状弾性体に設けた軸孔の内周に金属環よりなる軸受保持部材を固定し、前記軸受保持部材の内周に軸受を固定してなる大型車両用センターベアリングサポートにおいて、
前記ゴム状弾性体と軸受保持部材との結合を加硫接着構造とし、前記軸受保持部材を段付部を有する形状とし、前記軸受保持部材と軸受との結合を圧入構造としたことを特徴とするセンターベアリングサポート。 - 請求項1記載のセンターベアリングサポートにおいて、
軸受保持部材は、大径筒部の軸方向一端に段付部を介して小径筒部を一体成形した形状とされていることを特徴とするセンターベアリングサポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007125441A JP2008281099A (ja) | 2007-05-10 | 2007-05-10 | センターベアリングサポート |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publications (1)
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Family
ID=40142092
Family Applications (1)
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JP2007125441A Withdrawn JP2008281099A (ja) | 2007-05-10 | 2007-05-10 | センターベアリングサポート |
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JP (1) | JP2008281099A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014219049A (ja) * | 2013-05-08 | 2014-11-20 | Nok株式会社 | センターベアリングサポート |
CN106515438A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-03-22 | 广州瑞若汽车配件有限公司 | 一种机动车用传动轴夹紧装置 |
CN106515437A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-03-22 | 广州瑞若汽车配件有限公司 | 一种用于机动车传动轴的夹紧装置 |
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2007
- 2007-05-10 JP JP2007125441A patent/JP2008281099A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105190063A (zh) * | 2013-05-08 | 2015-12-23 | Nok株式会社 | 中心轴承支撑件 |
US9528548B2 (en) | 2013-05-08 | 2016-12-27 | Nok Corporation | Center bearing support |
CN106515438A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-03-22 | 广州瑞若汽车配件有限公司 | 一种机动车用传动轴夹紧装置 |
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Legal Events
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