JP2008277800A - イメージセンサの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】イメージセンサの製造方法を提供する。
【解決手段】イメージセンサ製造方法は、単位画素を含む半導体基板10上に金属配線層を形成するステップと、前記金属配線層上にカラーフィルタ40を形成するステップと、前記カラーフィルタ40上にシードマイクロレンズ61を形成するステップと、前記シードマイクロレンズ61の表面を洗浄するステップと、前記シードマイクロレンズ61上に無機物薄膜80を蒸着して、ギャップレスのマイクロレンズ100を形成するステップとを含む。
【選択図】図5

Description

本発明は、イメージセンサの製造方法に関する。
イメージセンサ(Image sensor)は、光学的映像(optical image)を電気的信号に変換する半導体素子で、電荷結合素子(CCD:charge coupled device )とCMOS(Complementary Metal Oxide Silicon)イメージセンサ(CIS)に大別される。
CMOSイメージセンサは、単位画素内にフォトダイオードとMOSトランジスタを形成、各単位画素の電気的信号を順次に検出するスイッチング方式により映像を具現する。
CMOSイメージセンサの光感度を向上させるためにカラーフィルタ上にマイクロレンズが形成される。前記マイクロレンズは、有機感光体を露光(expose)、現像(development)、リフロー(reflow)の順番で行って、最終的に半球形に形成される。
本発明の目的は、無機物で形成されたマイクロレンズを含むイメージセンサの製造方法を提供することにある。
上記目的を達成すべく、本発明によるイメージセンサの製造方法は、単位画素を含む半導体基板上に金属配線層を形成するステップと、前記金属配線層上にカラーフィルタを形成するステップと、前記カラーフィルタ上にシードマイクロレンズ(seed micro lens)を形成するステップと、前記シードマイクロレンズの表面を洗浄するステップと、前記シードマイクロレンズ上に無機物薄膜を蒸着してギャップレスマイクロレンズを形成するステップと、を含む。
本発明によるイメージセンサの製造方法によれば、マイクロレンズが無機物で形成されて、パーティクル及び物理的な衝撃によるクラックなどの損傷を防止することにより、イメージセンサの品質を向上させることができる。
また、マイクロレンズを第1無機物層と第2無機物層の二重構造で形成して、ギャップレスのマイクロレンズを形成することによって、イメージセンサの光感知率を向上させることができる。
さらに、ドーム形態の第2無機物層を形成した後、表面洗浄工程を行うことで、後続の第1無機物層を形成するとき接着力が向上して、マイクロレンズの屈折率及び透過率を改善することができる。
また、前記第2無機物層に対する表面洗浄工程により有機物の残留物などが除去されて、パーティクルの残存による黒点不良などの問題を解決して、イメージセンサの収率を改善することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態によるイメージセンサの製造方法を、添付図面に基づき詳細に説明する。
図1〜図2は、実施の形態によるイメージセンサの製造工程を示す断面図である。
図1に示すように、半導体基板10は光感知部11を含む。
図示されてはいないが、前記半導体基板10上には、アクティブ領域とフィルド領域を定義する素子分離膜(図示せず)が形成されている。前記半導体基板10に形成されたそれぞれの光感知部11は、単位画素別に形成される。前記光感知部11は、光を受光して光電荷を生成するフォトダイオード及び前記フォトダイオードに連結され生成された光電荷を電気信号に変換するCMOS回路を含む。
前記素子分離膜と光感知部11を含む関連素子が形成された後、層間絶縁膜20が半導体基板10上に形成される。前記層間絶縁膜20は複数の金属配線21を含む。また、前記金属配線21が形成された層間絶縁膜20は、複数の層で形成される場合もある。
前記金属配線21は、フォトダイオードに入射する光を遮らないように、意図的にレイアウト形成される。図示されてはいないが、前記金属配線21は前記光感知部11と電気的に連結され得る。
前記金属配線21を含む層間絶縁膜(金属配線層)20上にパッシベーション層30が形成され得る。前記パッシベーション層30は、湿気やスクラッチなどから素子を保護するためのもので、絶縁膜で形成され得る。
前記パッシベーション層30は、シリコン酸化膜、シリコン窒化膜及びシリコン酸窒化膜のうち何れか一つで形成され得る。または、一つ以上の層が積層された構造でも形成され得る。例えば、前記パッシベーション層30は、TEOS膜が1,000〜5,000Åの厚さで形成され、窒化膜が1,000〜10,000Åの厚さで積層された構造で形成され得る。
一方、前記パッシベーション層30の形成を省略し、前記層間絶縁膜20上に後続工程でカラーフィルタ40が形成され得る。これはイメージセンサの全体的な高さに影響を与え、より薄型のイメージセンサを提供でき、さらに工程ステップの減少による費用節減の効果を提供できる。
前記パッシベーション層30上にカラーフィルタ40が形成される。
前記カラーフィルタ40は、カラーイメージ具現のため3色のカラーフィルタで形成される。前記カラーフィルタ40を構成する物質としては、染色されたフォトレジストを使用し、それぞれの単位画素ごとに一つのカラーフィルタ40が形成され、入射する光から色を分離する。このようなカラーフィルタ40はそれぞれ異なる色を表すもので、レッド(Red)、グリーン(Green)、及びブルー(Blue)の三色からなり、隣接したカラーフィルタ40は、互いに少しずつオーバーラップして段差を有し得る。
これを補完するために、平坦化層50が前記カラーフィルタ40上に形成される。後続工程で形成されるマイクロレンズは、平坦化された表面上に形成されなければならない。従って、前記カラーフィルタ40による段差を除去するために、前記カラーフィルタ40上に平坦化層50が形成され得る。または、前記平坦化層50は形成されない場合もある。
前記カラーフィルタ40上にシードマイクロレンズを形成するために無機物層60が形成される。
前記無機物層60は、酸化膜、窒化膜及び窒酸化膜のような無機物質で形成され得る。例えば、前記無機物層60は、酸化膜に約50〜250℃の低温でCVD、PVD及びPECVD工程を行うことにより形成され得る。前記無機物層60は約2,000〜20,000Åの厚さで形成され得る。
図2に示すように、前記無機物層60上にマイクロレンズマスク71が単位画素別に形成される。
前記マイクロレンズマスク71は、前記無機物層60上に有機物フォトレジスト膜を塗布し、リソグラフィ工程を使用してパターニングした後、リフロー工程によってドーム形態で形成され得る。一つの単位画素に該当する前記マイクロレンズマスク71は隣接する単位画素のマイクロレンズマスク71と相互離隔した状態で形成され得る。
図3に示すように、前記カラーフィルタ40上にシードマイクロレンズ61が形成される。
前記シードマイクロレンズ61は、前記マイクロレンズマスク71をエッチングマスクとして、前記無機物層60を全面エッチングすることによって形成され得る。
前記無機物層60の全面エッチングは、前記無機物層60と前記マイクロレンズマスク71のエッチング比が1:1の条件で行われることによりできる。
従って、前記シードマイクロレンズ61を形成するための前記無機物層60のエッチングを、前記有機物フォトレジスト膜が全てエッチングされるまで行うことで、前記シードマイクロレンズ61は隣接するシードマイクロレンズと離隔した状態で形成されることができる。すなわち、前記シードマイクロレンズ61は単位画素別に相互離隔される。
すなわち、前記カラーフィルタ40上に低温酸化膜からなるドーム形態のシードマイクロレンズ61が形成される。この時、前記シードマイクロレンズ61は隣接するシードマイクロレンズ61と相互離隔した状態で形成されるので、マイクロレンズのマージ(merge)及びブリッジ(bridge)現象が防止されて、イメージセンサの感度が低下されなくなる。
図4に示すように、前記シードマイクロレンズ61に対する表面洗浄工程が行われる。
前記シードマイクロレンズ61の表面洗浄工程を行う理由は、前記シードマイクロレンズ61が形成される時、有機物フォトレジストの残留物のようなパーティクルが前記シードマイクロレンズ61上に残っている可能性があるからである。前記フォトレジスト残留物は後続工程で前記シードマイクロレンズ61上に蒸着される無機物層との接着力を低下させ、さらにイメージ欠陥原因(Defect source)として作用する虞がある。
前記シードマイクロレンズ61に対する表面洗浄工程は、塩基性溶液を使用して行われる。
前記洗浄工程は、前記シードマイクロレンズ61を形成する酸化膜が損傷されないように行われる必要がある。
従って、前記洗浄工程は、塩基性溶解剤を利用して10〜200秒以内に行う。特に、前記洗浄工程は、NHF溶液基盤の塩基性溶解剤を利用して30〜60秒以内に行う。それにより、前記シードマイクロレンズ61に対する表面損傷を防止すると共に、前記フォトレジスト残留物を容易に除去できる。
さらに、前記シードマイクロレンズ61に対する表面損傷が防止されることによって、マイクロレンズの屈折率及び反射率を改善でき、後続工程で無機物薄膜との接着力を向上させることができる。
追加的に、前記シードマイクロレンズを塩基性溶液で洗浄した後、DIウォーター(Deionized water)を使用して2次洗浄した後、乾燥工程が行われ得る。
図5に示すように、前記シードマイクロレンズ61上に無機物薄膜80が蒸着され、ギャップレスのマイクロレンズ100が形成される。
前記無機物薄膜80はドーム形態に形成された前記シードマイクロレンズ61の上部表面に沿って蒸着され、前記無機物薄膜80によって形成されるマイクロレンズ100はギャップレスの形態に形成される。
前記シードマイクロレンズ61は隣接するシードマイクロレンズ61と離隔しているので、前記シードマイクロレンズ61上に前記無機物薄膜80が蒸着されて形成されたマイクロレンズ100は、隣接するマイクロレンズとのギャップが除去された状態になる。
従って、前記シードマイクロレンズ61と前記無機物薄膜80からなるマイクロレンズ100は、連続的なドーム形態を持つようになり、ギャップレスマイクロレンズを形成され得るようになる。
前記無機物薄膜80は、前記シードマイクロレンズ61と同一な物質で形成され得る。例えば、前記無機物薄膜80は、酸化膜を50〜250℃の温度で500〜20,000Åの厚さで蒸着できる。特に、前記無機物薄膜80は、前記シードマイクロレンズ61の間のギャップが除去されるまで蒸着できる。
従って、前記無機物薄膜80は、前記シードマイクロレンズ61上に薄い厚さで蒸着されるので、前記マイクロレンズ100の端部は隣接するマイクロレンズ100と連続的な形態で接するようになる。
これによって、マイクロレンズ100の間の間隙をゼロギャップ(zero gap)水準に減少させることにより、クロストーク(crosstalk)及びノイズなどを防止してイメージセンサのイメージ品質を向上させることができる。
さらに、前記シードマイクロレンズ61と無機物薄膜80とからなるマイクロレンズ100は、無機物で形成され、物理的な衝撃によるクラックなどを防止できる。
また、前記シードマイクロレンズ61が形成された後、フォトレジスト残留物を除去する洗浄工程により、前記シードマイクロレンズ61と前記無機物薄膜80との接着力を向上させることができる。
また、前記シードマイクロレンズ61の表面からフォトレジストパーティクルのような残留物が除去された状態で、前記無機物薄膜80が蒸着され、入射光の屈折率及び透過率を改善することができる。
さらに、前記塩基性溶液によって前記シードマイクロレンズ61を洗浄することにより、マイクロレンズの表面損傷を防止できる。
上述した本発明の好ましい実施の形態は、例示の目的のために開示されたものであり、本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で、様々な置換、変形、及び変更が可能であり、このような置換、変更などは、特許請求の範囲に属するものである。
本発明の実施の形態によるイメージセンサの製造工程を示す断面図である。 本発明の実施の形態によるイメージセンサの製造工程を示す断面図である。 本発明の実施の形態によるイメージセンサの製造工程を示す断面図である。 本発明の実施の形態によるイメージセンサの製造工程を示す断面図である。 本発明の実施の形態によるイメージセンサの製造工程を示す断面図である。
符号の説明
10 半導体基板、 11 光感知部、 20 層間絶縁膜、 21 金属配線、 30 パッシベーション層、 40 カラーフィルタ、 50 平坦化層、 60 無機物層、 61 シードマイクロレンズ、 71 マイクロレンズマスク、 80 無機物薄膜、 100 マイクロレンズ。

Claims (13)

  1. 単位画素を含む半導体基板上に金属配線層を形成するステップと、
    前記金属配線層上にカラーフィルタを形成するステップと、
    前記カラーフィルタ上にシードマイクロレンズを形成するステップと、
    前記シードマイクロレンズの表面を洗浄するステップと、
    前記シードマイクロレンズ上に無機物薄膜を蒸着して、ギャップレスマイクロレンズを形成するステップと、
    を含むことを特徴とするイメージセンサの製造方法。
  2. 前記シードマイクロレンズは塩基性溶液で洗浄されることを特徴とする請求項1に記載のイメージセンサの製造方法。
  3. 前記塩基性溶液は、NHFが含まれた溶解剤であることを特徴とする請求項2に記載のイメージセンサの製造方法。
  4. 前記シードマイクロレンズの洗浄は、塩基性溶液を使用して10〜200秒内に行われることを特徴とする請求項1に記載のイメージセンサの製造方法。
  5. 前記シードマイクロレンズを形成するステップは、
    前記金属配線層上に無機物層を形成するステップと、
    前記無機物層上にレンズマスクを形成するステップと、
    前記レンズマスクをエッチングマスクとして前記無機物層をエッチングして、シードマイクロレンズを形成するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のイメージセンサの製造方法。
  6. 前記レンズマスクは、フォトレジスト物質で形成されることを特徴とする請求項5に記載のイメージセンサの製造方法。
  7. 前記レンズマスクは、隣接するレンズマスクと相互離隔することを特徴とする請求項5に記載のイメージセンサの製造方法。
  8. 前記無機物層と前記レンズマスクは、1:1のエッチング比でエッチングされることを特徴とする請求項5に記載のイメージセンサの製造方法。
  9. 前記シードマイクロレンズは、酸化膜、窒化膜または酸窒化膜のうちいずれか1つで形成されることを特徴とする請求項1に記載のイメージセンサの製造方法。
  10. 前記無機物薄膜は、酸化膜、窒化膜または酸窒化膜のうちいずれか1つで形成されることを特徴とする請求項1に記載のイメージセンサの製造方法。
  11. 前記シードマイクロレンズ及び無機物薄膜は、100〜200℃で蒸着されることを特徴とする請求項1に記載のイメージセンサの製造方法。
  12. 前記金属配線層上にパッシベーション層を形成するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のイメージセンサの製造方法。
  13. 前記カラーフィルタ上に平坦化層を形成するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載のイメージセンサの製造方法。
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