JP2008271074A - 高周波結合器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】窓ガラスの両側に配置される第1の結合素子と第2の結合素子とを備え、第1の結合素子は、第1誘電体基板と、第1誘電体基板の一方の面上に形成される両端開放の第1ストリップ導体と、第1誘電体基板の他方の面上に形成される第1接地導体とを有し、第2の結合素子は、第2誘電体基板と、第2誘電体基板の一方の面上に形成される両端開放の第2ストリップ導体と、第2誘電体基板の他方の面上に形成される第2接地導体とを有し、第1ストリップ導体と第2ストリップ導体とは、前記窓ガラスを挟んで互いに対向するとともに、給電点が互いに対向しないように窓ガラスの両側に配置される。高周波結合器を介して伝送される高周波の中心周波数の波長をλoとするとき、第1および第2ストリップ導体の長さLaは、2λo/5≦La≦3λo/5を満足する。
【選択図】図2
Description
一方、同軸コネクタのように接触による手段でなく非接触の状態で高周波信号を伝達し、しかも、着脱が容易で、かつ接触に起因する相互変調歪のない高周波結合器が知られている。(下記特許文献1参照)
しかしながら、屋外にアンテナを設置する場合には、屋外に設置されたアンテナと屋内機器とをケーブルなどで接続する必要があるため、壁などに、ケーブルを通すための孔を開ける必要があった。そのため、壁などに孔を開けられない場合には、例えば、窓ガラスを介して高周波信号を伝達する高周波結合器などが必要とされる。
前述の特許文献1には、同軸コネクタのように接触による手段でなく非接触の状態で高周波信号を伝達し、しかも、着脱が容易で、かつ接触に起因する相互変調歪のない高周波結合器が開示されているが、この特許文献1には、窓ガラスを介して、屋外に設置されたアンテナと屋内機器との間で高周波信号を伝送するための構成は開示されていない。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、壁等に孔を開けることなく、窓ガラスを介して、屋外に設置されたアンテナと屋内機器との間で高周波信号を伝送することが可能となる高周波結合器を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
(1)窓ガラスの両側に配置される第1の結合素子と第2の結合素子とを備える高周波結合器であって、前記第1の結合素子は、第1誘電体基板と、前記第1誘電体基板の一方の面上に形成される両端開放の第1ストリップ導体と、前記第1誘電体基板の他方の面上に形成される第1接地導体とを有し、前記第2の結合素子は、第2誘電体基板と、前記第2誘電体基板の一方の面上に形成される両端開放の第2ストリップ導体と、前記第2誘電体基板の他方の面上に形成される第2接地導体とを有し、前記第1ストリップ導体と前記第2ストリップ導体とは、前記窓ガラスを挟んで互いに対向するとともに、給電点が互いに対向しないように、前記窓ガラスの両側に配置されることを特徴とする。
(2)(1)において、高周波結合器を介して伝送される高周波の中心周波数の波長をλoとするとき、前記第1ストリップ導体および前記第2ストリップ導体の長さLaは、2λo/5≦La≦3λo/5を満足する。
(4)(3)において、前記第1接地導体と前記第1隔壁とは一体に形成され、前記第2接地導体と前記第2隔壁と一体に形成される。
(5)(1)ないし(3)の何れかにおいて、前記第1接地導体の周囲で、前記窓ガラス上に設けられる第1帯状導体と、前記第2接地導体の周囲で、前記窓ガラス上に設けられる第2帯状導体とを有し、前記第1帯状導体と前記第2帯状導体の長さLcは、λo/5≦Lc≦13λo/10を満足する。
(6)(5)において、前記第1接地導体と前記第1隔壁と前記第1帯状導体とは一体に形成され、前記第2接地導体と前記第2隔壁と前記第2帯状導体とは一体に形成される。
本発明によれば、壁等に穴を開けることなく、窓ガラスを介して、屋外に設置されたアンテナと屋内機器との間で高周波信号を伝送することが可能となる。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の実施例の高周波結合器を構成する結合素子の概略構成を示す模式図である。
図1において、1はストリップ導体、2は誘電体基板、3は接地導体、4は給電点を示す。図1に示すように、本実施例の結合素子30は、マイクロストリップアンテナと類似した構造を有する。
図1に示すストリップ導体1は、両端が開放端とされ、長さLaは約λo/2とされる。ここで、λoは、本実施例の高周波結合器を介して伝送される高周波の中心周波数の波長である。なお、両端開放のストリップ導体1の長さLaは、必ずしも約λo/2である必要はなく、両端開放のストリップ導体1の長さLaは、2λo/5≦La≦3λo/5を満足すればよい。
図2に示すように、本実施例では、第1の結合素子30Aのストリップ導体1と、第2の結合素子30Bのストリップ導体1とが、窓ガラス10を挟んで対向するように、第1の結合素子30Aと第2の結合素子30Bとを窓ガラス10の両側に配置して構成される。この場合に、第1の結合素子30Aのストリップ導体1と、第2の結合素子30Bの第2ストリップ導体とは、給電点が互いに対向しないように、窓ガラス10の両側に配置される。
ここで、第1の結合素子30Aおよび第2の結合素子30Bにおける、両端開放のストリップ導体1の幅は、高周波結合器を介して伝送される高周波の帯域幅、高周波結合器を介して伝送される高周波の通過損失、両端開放のストリップ導体1の入力(または、出力)インピーダンスなどに応じて適宜設定される。
図2において、11は同軸コネクタであり、同軸コネクタ11に接続される同軸ケーブルを介して、第1の結合素子30Aの給電点4(あるいは第2の結合素子30Bの給電点4)に高周波信号を入力し、第2の結合素子30Bの給電点4(あるいは第1の結合素子30Aの給電点4)から高周波信号を出力する。
なお、給電点4の位置は、同軸コネクタ11に接続される同軸ケーブルのインピーダンスに応じて決定される。
このように、本実施例の高周波結合器によれば、窓ガラス10を介して高周波信号が伝送されるので、壁などにケーブルを通すための孔を開ける必要がない。なお、第1の結合素子30Aと、第2の結合素子30Bは、接着により窓ガラス10に固定される。例えば、誘電体基板2のストリップ導体1側の面で、ストリップ導体1が形成されない位置に貼り付けた両面テープなどにより窓ガラス10に固定される。
図3は、2.2GHz、2.3GHz、2.45GHz、2.6GHz、2.7GHzのそれぞれの周波数において、窓ガラス10の厚さ(t)が、4mm(図3の実線)、6mm(図3の破線)、8mm(図3の一点鎖線)、10mm(図3の長破線)のそれぞれの場合の反射減衰量を示すグラフである。
また、図4は、本実施例の高周波結合器の通過損失特性の一例を示すグラフであり、図4において、縦軸は通過損失(dB)、横軸は周波数(GHz)である。
図4は、2.2GHz、2.3GHz、2.45GHz、2.6GHz、2.7GHzのそれぞれの周波数において、窓ガラス10の厚さ(t)が、4mm(図3の実線)、6mm(図3の破線)、8mm(図3の一点鎖線)、10mm(図3の長破線)のそれぞれの場合の通過損失を示すグラフである。
周波数が、2.45GHzのときの反射減衰量(dB)と、通過損失(dB)の値は下記表1の通りである。
さらに、窓ガラス10の厚さ(t)が4mmときの(1dB帯域幅/中心周波数)、窓ガラス10の厚さ(t)が6mmときの(2dB帯域幅/中心周波数)、窓ガラス10の厚さ(t)が8mmときの(3dB帯域幅/中心周波数)、および窓ガラス10の厚さ(t)が10mmときの(5dB帯域幅/中心周波数)は、それぞれ8%であった。
図3、図4のグラフから分かるように、本実施例の高周波結合器では、窓ガラス10の厚さ(t)が増えるにつれ損失が増大し、さらに帯域幅が減少するが、本実施例の高周波結合器は、窓ガラス10の厚さ(t)が、4mmから10mmのときに効果がある。特に、窓ガラス10の厚さ(t)が、4mmときには、通過損失が極めて少なく、一般家庭での仕様に有効である。
また、本実施例の高周波結合器において、窓ガラス10の厚さ(t)が、10mmの場合は、通過損失が2.5dB程度になるが、本実施例の高周波結合器を使用しない場合に比較して大幅に通過損失を減少させることができる。
なお、前述の特許文献1に記載されている高周波結合器は、一端が短絡され先端が開放端である、約λo/4のストリップ導体を使用しているが、本実施例の高周波結合器は、帯域幅の増大と通過損失の減少のために、両端開放の約λo/2のストリップ導体1を使用している点で、本願の高周波結合器は、前述の特許文献1に記載されている高周波結合器と異なっている。
前述の特許文献1に記載されている高周波結合器の、一端が短絡され先端が開放端である約λo/4のストリップ導体の場合、窓ガラスの影響が大きく、窓ガラスの暑さが増すに従い通過損失が増大する。
これは主として側面への放射損失が原因と考えられ、前述の特許文献1の、一端が短絡され先端が開放端である約λo/4のストリップ導体では、最小損失は1.5dB以下にならなかった。
図5(a)に示す高周波結合器は、放射損失低減用の導体5を有する点で、図1に示す高周波結合器と相違する。
図5(a)、図5(b)に示すように、放射損失低減用の導体5は、第1の結合素子30Aの接地導体3、あるいは、第2の結合素子30Bの接地導体3上に配置される。そのため、放射損失低減用の導体5は、第1の結合素子30A、あるいは、第2の結合素子30Bを収納するための凹部を有する。
さらに、放射損失低減用の導体5は、第1の結合素子30Aの接地導体3を囲むように、第1の結合素子30Aの接地導体3の周囲に設けられる隔壁51、並びに、第2の結合素子30Bの接地導体3を囲むように、第2の結合素子30Bの接地導体3の周囲に設けられる隔壁51を有する。
ここで、放射損失低減用の導体5は接着等により、第1の結合素子30Aの接地導体3、あるいは、第2の結合素子30Bの接地導体3上に固定される。また、隔壁51の高さ(Lb)は、約λo/4、即ち、λo/5≦Lb≦13λo/10を満足するようにされる。
一端が開放端とされ、長さがλo/4の線路は、他端が接地電位となるので、図5(a)に示す高周波結合器では、第1の結合素子30Aの接地導体3と、第2の結合素子30Bの接地導体3の周囲に設けた隔壁51の他端(開放端の反対側)が接地電位となるので、電波の周囲への放射を減少させることができる。これにより、外部への電波の漏れを減少させて、通過損失を低減させることが可能となる。
なお、図6に示すように、放射損失低減用の導体5と第1の結合素子30Aの接地導体3、あるいは、放射損失低減用の導体5と第2の結合素子30Bの接地導体3とを一体に形成するようにしてもよい。即ち、第1の結合素子30Aの接地導体3、および第2の結合素子30Bの接地導体3を、放射損失低減用の導体5で兼用するようにしてもよい。
図7(a)に示す高周波結合器も、放射損失低減用の導体5を有する点で、図1に示す高周波結合器と相違する。
図7(a)、図7(b)に示すように、放射損失低減用の導体5は、第1の結合素子30Aの接地導体3、あるいは、第2の結合素子30Bの接地導体3上に配置される。そのため、放射損失低減用の導体5は、第1の結合素子30A、あるいは、第2の結合素子30Bを収納するための凹部を有する。
さらに、図7(a)、図7(b)に示すように、図7(a)に示す高周波結合器は、放射損失低減用の導体5が、第1の結合素子30Aの接地導体3の周囲で窓ガラス上に設けられる帯状導体52、並びに、第2の結合素子30Bの接地導体3の周囲で窓ガラス上に設けられる帯状導体52を有する点で、図5(a)に示す高周波結合器と相違する。
ここで、帯状導体52の長さ(Lc)は、約λo/4、即ち、λo/5≦Lc≦13λo/10を満足するようにされる。
一端が開放端とされ、長さがλo/4の線路は、他端が接地電位となるので、図7(a)に示す高周波結合器では、第1の結合素子30Aの接地導体3と、第2の結合素子30Bの接地導体3の周囲に設けた隔壁51と帯状導体52との他端(開放端の反対側)が接地電位となるので、電波の周囲への放射を減少させることができる。これにより、外部への電波の漏れを減少させて、通過損失を低減させることが可能となる。
また、図7(a)に示す高周波結合器においても、図6に示すように、放射損失低減用の導体5と第1の結合素子30Aの接地導体3、あるいは、放射損失低減用の導体5と第2の結合素子30Bの接地導体3とを一体に形成するようにしてもよい。即ち、第1の結合素子30Aの接地導体3、および第2の結合素子30Bの接地導体3を、放射損失低減用の導体5で兼用するようにしてもよい。
さらに、第1の結合素子30Aの接地導体3と、第2の結合素子30Bの接地導体3の周囲に隔壁51と、帯状導体52とを設ける代わりに、第1の結合素子30Aの接地導体3と、第2の結合素子30Bの接地導体3の周囲に帯状導体52のみを設けるようにしてもよい。
このように、本実施例の高周波結合器は、壁等に穴を開けることなく、窓ガラスを介して、屋外に設置されたアンテナと屋内機器との間で高周波信号を伝送することが可能となり、無線LAN、携帯電話の屋内外対策、中継器の屋内外信号伝送などに使用して効果がある。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
2 誘電体基板
3 接地導体
4 給電点
5 放射損失低減用の導体
10 窓ガラス
11 同軸コネクタ
30,30A,30B 結合素子
51 隔壁
52 帯状導体
Claims (6)
- 窓ガラスの両側に配置される第1の結合素子と第2の結合素子とを備える高周波結合器であって、
前記第1の結合素子は、第1誘電体基板と、
前記第1誘電体基板の一方の面上に形成される両端開放の第1ストリップ導体と、
前記第1誘電体基板の他方の面上に形成される第1接地導体とを有し、
前記第2の結合素子は、第2誘電体基板と、
前記第2誘電体基板の一方の面上に形成される両端開放の第2ストリップ導体と、
前記第2誘電体基板の他方の面上に形成される第2接地導体とを有し、
前記第1ストリップ導体と前記第2ストリップ導体とは、前記窓ガラスを挟んで互いに対向するとともに、給電点が互いに対向しないように、前記窓ガラスの両側に配置されることを特徴とする高周波結合器。 - 高周波結合器を介して伝送される高周波の中心周波数の波長をλoとするとき、前記第1ストリップ導体および前記第2ストリップ導体の長さLaは、2λo/5≦La≦3λo/5を満足することを特徴とする請求項1に記載の高周波結合器。
- 前記第1接地導体を囲むように、前記第1接地導体の周囲に設けられる第1隔壁と、
前記第2接地導体を囲むように、前記第2接地導体の周囲に設けられる第2隔壁とを有し、
前記第1隔壁と前記第2隔壁の高さLbは、λo/5≦Lb≦13λo/10を満足することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の高周波結合器。 - 前記第1接地導体と前記第1隔壁とは一体に形成され、
前記第2接地導体と前記第2隔壁と一体に形成されることを特徴とする請求項3に記載の高周波結合器。 - 前記第1接地導体の周囲で、前記窓ガラス上に設けられる第1帯状導体と、
前記第2接地導体の周囲で、前記窓ガラス上に設けられる第2帯状導体とを有し、
前記第1帯状導体と前記第2帯状導体の長さLcは、λo/5≦Lc≦13λo/10を満足することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の高周波結合器。 - 前記第1接地導体と前記第1隔壁と前記第1帯状導体とは一体に形成され、
前記第2接地導体と前記第2隔壁と前記第2帯状導体とは一体に形成されることを特徴とする請求項5に記載の高周波結合器。
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