JP2008265991A - 記録紙スタッカ - Google Patents

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茂樹 村松
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Abstract

【課題】傾斜の大きいスタッカで、カール方向が一定でないシート紙を用いた場合であっても記録紙後側の左右端がスタッカ側面へ引っ掛かることを防止する。
【解決手段】デジタル複写機やファクシミリ等の、原稿読取部と、スキャナーやパソンコンから送られてくる画像データを記録用紙に印字する記録部を備えた装置であって、排出された記録紙を複数枚積載するための記録紙スタッカの排出ローラ側に備え付けられる側面に、リブを設ける。このリブは記録紙が主走査方向上側(排出される記録紙の左右両端が上側)にカールした場合でも記録紙後側が排出口からスタッカに落下する間に記録紙を前方へ押し出す。
【選択図】図1

Description

本発明はデジタル複写機やファクシミリ等の記録紙スタッカに関し、より詳細には、傾斜が大きい記録紙スタッカにおける、記録紙の積載に関する。
従来からデジタル複写機やファクシミリ等の、原稿を読み取り画像情報を取得する、原稿読取部と、原稿読取部が読み取った画像情報や、パソコンから送られてきた画像データを、記録用紙に印字する記録部とを備えた装置であって、排出された記録紙を複数枚積載するためのスタッカを更に備えている複写装置がある。
前記の複写装置では記録部の上に記録紙スタッカがあり、その更に上方に原稿読み取り部が配置されていた。
このような構成の場合、排出された記録紙の上方を原稿読み取り部が覆ってしまうこととなる。
よって、記録紙の有無の確認や、記録紙の取り出しの容易性を考慮すると、記録紙有無の確認や取り出しのために、記録紙が目視可能なスペースを設ける必要があった。
もっとも、装置全体のコンパクト化を図るという観点からは、前記のスペースを削除することが有効である。
そのため、記録部の上に原稿読み取り部を設け、更にその上方に記録紙排出口を設けて、記録紙を排出するという構成がとられている。
また、記録紙排出口の高さを抑えることも、装置のコンパクト化のためには不可欠である。
そのため、排出された記録紙を複数枚積載するためのスタッカの形状を、記録紙排出口下部の、記録紙が排出される方向の後側となる部分を、前側となる部分よりも低くし、傾斜を設けるという構成が取られている。
このような構成を取ることで、記録紙排出口の高さを抑えながらも積載可能枚数を確保出来ることとなる。
もっとも、記録紙排出口の高さを低くすることにより装置高を抑えることは出来るが、スタッカの傾斜が大きくなる。
スタッカの傾斜が大きくなった場合であって、記録紙が主走査方向上側(排出される記録紙の左右両端が上側)にカールしている場合でも、記録紙前側のスタック面が記録紙排出口よりも低ければ記録紙後側の左右端がスタッカ側面と接触することは少ない。
そして、たとえ記録紙後側の左右端がスタッカ側面と接触したとしてもスタッカへの押圧力は小さいため引っ掛かってしまうようなことはない。
しかしながら、スタッカの傾斜が大きくなり記録紙前側のスタック面は記録紙排出口よりも高い位置となってしまうと、記録紙が排出される際には記録紙後側の左右端が排出ローラよりも後方になってしまう。
よって、記録紙後側の左右端がスタッカ側面に強く接触し引っ掛かってしまうという不具合が発生しやすくなるという問題があった。
更に、排出された記録紙がスタッカに落下し積載される間にもスタッカの傾斜により記録紙に対し、排出ローラ側へ押し戻す力が加わることもあり、前記の記録紙後側の左右端がスタッカ側面に強く接触し引っ掛かってしまうという問題は頻繁に生じていた。
このような、カールぐせで丸まっている記録紙の後端に、次の記録紙の先端が引っ掛かり、先に排出されていた記録紙を押し出してしまい、正常にスタックされないという不具合に対して、コピー押さえ部材を追加したものがあった(例えば特許文献1参照)。
特開平01−017750号公報
しかし、特許文献1に記載の従来技術は、カール方向が同じであるロール紙に対しては有効であるが、カール方向が一定でないシート紙には効果がなかった。
また、排出口に記録紙押さえ部材を設ける場合は、押さえる部材の重さの調整が難しかった。
なぜなら、記録紙の後端を押さえる部材が軽いものであると落下させる効果が少なくなってしまう。
一方、記録紙の後端を押さえる部材が重いものであると記録紙の排出を妨げることになる。
つまり、複数のサイズや異なる製品の記録紙の、全てに対して効果を持たせることが難しいという問題があった。
そこで、本発明は傾斜の大きいスタッカで、カール方向が一定でないシート紙を用いた場合であっても、カールぐせで丸まっている記録紙の後端に次の記録紙の先端が引っ掛かるという不具合を解消し、正常に記録紙をスタックすることが可能な記録紙スタッカを提供することを目的とする。
本発明の第1の観点によれば、原稿を読み取り、画像情報を取得する原稿読取部と、原稿読取部が読み取った画像情報や、送信されてきた画像データを記録用紙に印字する記録部とを備えた複写装置に取り付けられ、排出された記録紙を積載する記録紙スタッカであって、前記複写装置に取り付けた場合に前記記録紙の排出される側となる側面部分に、前記記録紙の排出方向に対して垂直に突出形成されたリブを備えることを特徴とする記録紙スタッカが提供される。
本発明の第2の観点によれば、原稿を読み取り、画像情報を取得する原稿読取部と、原稿読取部が読み取った画像情報や、送信されてきた画像データを記録用紙に印字する記録部とを備えた複写装置であって、上記の記録紙スタッカを備えることを特徴とする複写装置が提供される。
本発明によれば、スタッカの傾斜が大きい場合においても排出された記録紙の後側の左右端がスタッカ側面へ引っ掛かることを防止し、スタッカ上にと整列した状態で積載することが可能となる。
次に、本発明の最良の形態について図面を用いて説明する。
まず、本実施形態の構成について説明する。図1は、本発明の実施形態である記録紙スタッカ1を搭載した複写装置の外観斜視図である。
本実施形態では、複写装置が、記録紙スタッカ1と、リブ2と、記録紙排出口3と、排出ローラ5を備える。
また図2は、本実施形態の記録紙スタッカ1の外観斜視図である。記録紙スタッカ1の排出ローラ5側に備え付けられる側面を、スタッカ側面6とする。そして、スタッカ側面6には、垂直方向にリブ2が設けられている。
ここで、本実施形態では、リブ2が、4本設けられている場合を想定しているが、本発明の実現のためには必ずしも4本である必要はない。
リブの本数は記録紙のサイズや材質等に応じて、任意に選択することが可能である。
図3は、記録紙4が主走査方向上側(排出される記録紙の左右両端が上側)にカールした状態を表した斜視図である。
図4は、図3で示した記録紙4が、傾斜の大きいスタッカに排出される際の状態を示した図である。複写装置正面方向から見た場合の、記録紙の稜線が表されている。
ここで、記録紙後側の稜線を見ると、左右両端が中央部よりも後方に突出していることがわかる。
次に、本実施形態の動作について説明する。
図1に記載の、記録紙スタッカを搭載した装置の記録部で印字された記録紙4は、記録紙排出口3から排出される。
具体的には、記録紙4は記録紙排出口3に設けられている排出ローラ5から押し出される。
排出ローラ5から押し出された記録紙4は、記録紙スタッカ1に落下する際に、後側をリブ2の先端に接触しつつ、リブの先端に沿って前方へ押し出されながら落下していくこととなる。
次に、記録紙4が落下する際の動作について、図5、図6及び図7用いて本実施形態を用いない場合の動作と、本実施形態を用いた場合の動作を比較する。
図5、図6及び図7は従来の課題と本発明による解決手段を含めた比較用の図である。
図5はスタック面が記録紙排出口3よりも低い装置である場合を想定する。
また、記録紙4は、図3及び図4で示した様に主走査方向上側(排出される記録紙の左右両端が上側)にカールしている場合を想定する。
なお、図6及び図7の説明でも記録紙4は同様にカールしているものと想定する。
図5の場合は、記録紙4がカールしていても、排出された記録紙4はスタッカ1の積載面と並行に排出されているので、図4で示したような後側の左右端が、後側中央部と比較して、後側に傾斜するという状態にならない。
よって、記録紙スタッカ1に落下する際、記録紙4の後側の左右端がスタッカ側面6に引っ掛かることはない。
図6は記録紙スタック面が記録紙排出口3よりも高い装置であり、本実施形態を用いない場合の動作を説明するものである。
図3の場合、排出口3から排出ローラ5により排出された記録紙4は、図4で示したように後側の左右端が、後側中央部と比較して、後側に傾斜するという状態になる。
よって、記録紙4が記録紙スタッカ1に落下する際、記録紙4後側の左右端が、スタッカ側面6と接触するため、引っ掛かってしまうことがある。
そして、引っかかることにより記録紙が正常な積載位置に落下せず、記録紙が整列した状態では、積載されないこととなってしまう。
図7は、図6と同様、記録紙スタック面が記録紙排出口3よりも高い装置であり、更に本実施形態を用いたリブ2が設けられている装置を表している。
リブ2を設けたことにより、記録紙4が記録紙スタッカ1に落下し、積載されるまでの間に、記録紙4の後端側がリブ2に接触することとなる。
そして、記録紙4は、前方へ押し出されながら、リブの頂点に沿って落下していく。
よって、記録紙4の後側の左右両端はスタッカ側面6に引っ掛かることはない。
次に、本実施形態の効果について説明する。
上記の動作の説明で記載した様に、記録紙4の後側はリブ2に接触し、前方へ押し出されながら落下していく。
これにより、リブを設けていない図6に記載の記録紙スタッカと異なり、記録紙4の後側の左右両端はスタッカ側面6に引っ掛かることなくスタッカ1へ積載されることが可能となる。
このため、引っかかることにより記録紙が正常な積載位置に落下せず、記録紙が整列した状態で、積載されないこととなってしまうという問題を回避することができ、本発明の課題を解決することができる。
また、本実施形態は、記録紙スタッカにリブを設けるのみで実現することが可能である。よって、低コストに実現することができるという効果も有る。
本発明の記録紙スタッカを搭載した装置の外観斜視図である。 本発明実施形態のひとつである、リブが4本設けられている記録紙スタッカの外観斜視図である。 主走査方向上側(排出される記録紙の左右両端が上側)にカールした状態の記録紙の斜視図である。 図3の記録紙が傾斜の大きいスタッカに排出される際の状態を装置正面方向から見た記録紙の稜線を表した図である。 従来の課題と本発明による解決手段を含めた比較のための図である。 従来の課題と本発明による解決手段を含めた比較のための図である。 従来の課題と本発明による解決手段を含めた比較のための図である。
符号の説明
1 記録紙スタッカ
2 リブ
3 記録紙排出口
4 記録紙
5 排出ローラ
6 スタッカ側面

Claims (7)

  1. 原稿を読み取り、画像情報を取得する原稿読取部と、前記原稿読取部が読み取った画像情報や、送信されてきた画像情報を記録用紙に印字する記録部とを備えた複写装置に取り付けられ、排出された記録紙を積載する記録紙スタッカであって、
    前記複写装置に取り付けた場合に前記記録紙の排出される側となる側面部分に、前記記録紙の排出方向に対して垂直に突出形成されたリブを備えることを特徴とする記録紙スタッカ。
  2. 請求項1に記載の記録紙スタッカであって、
    記録紙スタック面が、前記複写装置の記録紙排出口よりも高い位置に設けられていることを特徴とする記録紙スタッカ。
  3. 請求項1又は2に記載の記録紙スタッカであって、
    前記垂直に突出形成されたリブが複数列であることを特徴とする記録紙スタッカ。
  4. 請求項1乃至3の何れか1項に記載の記録紙スタッカであって、
    前記複写装置の原稿読み取り部の上に備え付けられることを特徴とする記録紙スタッカ。
  5. 請求項1乃至3の何れか1項に記載の記録紙スタッカであって、
    前記排出される記録紙が、排出される方向を前側、排出される方向の逆側を後側、とした場合に、左右両端が上側にカールしている記録紙であることを特徴とする記録紙スタッカ。
  6. 原稿を読み取り、画像情報を取得する原稿読取部と、原稿読取部が読み取った画像情報や、送信されてきた画像情報を記録用紙に印字する記録部とを備えた複写装置であって、
    請求項1乃至5の何れか1項に記載の記録紙スタッカを備えることを特徴とする複写装置。
  7. 請求項6に記載の複写装置であって、上から下に、前記記録紙スタッカ、前記原稿読取部装置、前記記録部の順番で備えていることを特徴とする複写装置。
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