JP2008256668A - 角速度センサ - Google Patents

角速度センサ Download PDF

Info

Publication number
JP2008256668A
JP2008256668A JP2007244841A JP2007244841A JP2008256668A JP 2008256668 A JP2008256668 A JP 2008256668A JP 2007244841 A JP2007244841 A JP 2007244841A JP 2007244841 A JP2007244841 A JP 2007244841A JP 2008256668 A JP2008256668 A JP 2008256668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
angular velocity
velocity sensor
vibrator
filter
noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007244841A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5286725B2 (ja
Inventor
Sukeji Sonoda
右司 其田
Shinjiro Ueda
真二郎 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2007244841A priority Critical patent/JP5286725B2/ja
Publication of JP2008256668A publication Critical patent/JP2008256668A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5286725B2 publication Critical patent/JP5286725B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Gyroscopes (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、振動子の駆動周波数と検知周波数の差である離調周波数からなるノイズ成分を確実に除去することができる角速度センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の角速度センサは、検出回路27におけるノイズ除去手段33をアクティブローパスフィルター36とパッシブローパスフィルター37からなるバターワースフィルターとチェビシェフフィルター38とを直列に接続することにより構成したものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、デジタルスチルカメラあるいはビデオカメラの手ぶれ防止に利用する角速度センサに関するものである。
従来のこの種の角速度センサは、図6〜図8に示すような構成となっていた。
図6は従来の角速度センサにおける振動子の斜視図、図7は同角速度センサにおける回路ブロック図、図8は同角速度センサの検出回路におけるノイズ信号除去手段の回路図である。
図6〜図8において、1は圧電音叉からなる振動子で、この振動子1には、図6に示すように、駆動電極(図示せず)と、第1の検出電極2aおよび第2の検出電極2bを設けている。3は駆動回路で、この駆動回路3はドライブ手段4と発振手段5とにより構成されており、そして図7に示すように、発振手段5からの発振をドライブ手段4を介して振動子1における駆動電極(図示せず)に入力するようにしている。6は検出回路で、この検出回路6は位相差検出手段7と増幅手段8およびノイズ除去手段9とで構成されており、そして位相差検出手段7により振動子1における検出電極2から発生する出力信号の位相差を検出するようにしている。また、前記検出回路6における増幅手段8は位相差検出手段7からの出力信号を増幅し、さらにノイズ除去手段9は前記増幅手段8の出力信号から不要なノイズ周波数成分を除去して角速度出力を出力している。そしてまた、前記検出回路6におけるノイズ除去手段9は、図8に示すように第1のローパスフィルター10と第2のローパスフィルター11とを直列に接続することにより構成されている。
以上のように構成された従来の角速度センサについて、次にその動作を説明する。
角速度センサにおける振動子1の駆動電極(図示せず)に交流電圧が負荷されると、図6に示すように、振動子1がX方向に駆動周波数で振動駆動する。そして、振動子1のZ軸周りに角速度が負荷されると、コリオリ力により、振動子1がY軸方向に検知周波数で振動する。そして、この振動により第1の検出電極2aおよび第2の検出電極2bから発生する電荷からなる出力信号の位相差を位相差検出手段7により検出し、さらに増幅手段8で増幅することにより、角速度を検出するものであった。
また、角速度センサを搭載するデジタルスチルカメラ(図示せず)が、人の持つ手の振れによる振動周波数である約10Hzで振動すると、出力信号は第1のローパスフィルター10および第2のローパスフィルター11で減衰されることなく、ほとんどすべての出力信号を伝達する。すなわち、図9および(表1)に示すように、10Hz時の第1のローパスフィルター10および第2のローパスフィルター11からなるノイズ除去手段9による出力信号のゲインは0dBである。
Figure 2008256668
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2000−234934号公報
しかしながら、上記した従来の構成においては、振動子1の駆動周波数と検知周波数の差である約500Hzの離調周波数からなる信号がノイズ成分としてノイズ除去手段9に入力された場合は、図9および(表1)に示すように、500Hz時のゲインは−17dBであって、ノイズ成分の除去が少ないため、実際には、角速度センサに角速度が負荷されていないにも関わらず、出力信号が発生してしまうという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、振動子の駆動周波数と検知周波数の差である離調周波数からなるノイズ成分を確実に除去することができる角速度センサを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、駆動電極および検出電極を設けた振動子と、前記駆動電極に電圧を供給することにより振動子を振動駆動する駆動回路と、前記振動子に角速度が負荷された際にコリオリ力により検出電極に発生する電荷を出力信号に変換するとともに、この出力信号のノイズ信号を除去するノイズ除去手段を設けた検出回路とを備え、前記検出回路におけるノイズ除去手段をバターワースフィルターとチェビシェフフィルターとを直列に接続することにより構成したもので、この構成によれば、手ぶれの振動周波数である10Hzにおいては、周波数特性による位相遅れ等の損失が発生することはなく、また、ノイズ成分である離調周波数においては、チェビシェフフィルターによる減衰率が大きいため、ノイズ成分を確実に除去することができるという作用効果を有するものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、特に、バターワースフィルターをパッシブローパスフィルターとアクティブローパスフィルターで構成するとともに、チェビシェフフィルターのQ特性により発生するノイズ周波数に依存する周波数成分をアクティブローパスフィルターで除去するようにしたもので、この構成によれば、バターワースフィルターをパッシブローパスフィルターとアクティブローパスフィルターで構成するとともに、チェビシェフフィルターのQ特性により発生するノイズ周波数に依存する周波数成分をアクティブローパスフィルターで除去するようにしているため、チェビシェフフィルターの共振点付近での特性の劣化を確実に防止することができるという作用効果を有するものである。
以上のように本発明の角速度センサは、駆動電極および検出電極を設けた振動子と、前記駆動電極に電圧を供給することにより振動子を振動駆動する駆動回路と、前記振動子に角速度が負荷された際にコリオリ力により検出電極に発生する電荷を出力信号に変換するとともに、この出力信号のノイズ信号を除去するノイズ除去手段を設けた検出回路とを備え、前記検出回路におけるノイズ除去手段をバターワースフィルターとチェビシェフフィルターとを直列に接続することにより構成しているため、手ぶれの振動周波数である10Hzにおいては、周波数特性による位相遅れ等の損失が発生することはなく、また、ノイズ成分である離調周波数においては、チェビシェフフィルターによる減衰率が大きいため、ノイズ成分を確実に除去することができる角速度センサを提供することができるという優れた効果を奏するものである。
以下、本発明の一実施の形態における角速度センサについて、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における角速度センサの振動子の上面図、図2は同角速度センサにおける駆動回路および検出回路を示すブロック図、図3は同角速度センサの検出回路におけるノイズ除去手段の回路図である。
図1〜図3において、21は音叉形状のシリコン基板の上面にPZTからなる圧電薄膜を設けた振動子で、この振動子21は駆動電極22および検出電極23を設けている。また、前記振動子21における接続部24にはモニター電極25を設けている。26は駆動回路で、この駆動回路26は図2に示すように、前記振動子21における駆動電極22に電気的に接続されている。27は検出回路で、この検出回路27は、一対の増幅器28と、差動アンプ29と、位相シフタ30と、反転アンプ31と、同期検波器32と、ノイズ除去手段33と、平滑回路39とにより構成されている。そして、前記検出回路27における一対の増幅器28は、前記振動子21における各々の一対の検出電極23からの出力信号を増幅するとともに、前記差動アンプ29に出力している。また、前記検出回路27における差動アンプ29は前記増幅器28からの出力信号を差動増幅しており、さらに、前記位相シフタ30により、差動アンプ29からの出力信号の位相を90度遅延させている。そしてまた、前記検出回路27における反転アンプ31は、前記位相シフタ30からの出力信号を反転させて、同期検波器32に入力している。また、この同期検波器32には、位相シフタ30からの出力信号も入力されているものである。
34はモニター回路で、このモニター回路34は前記振動子21におけるモニター電極25からの出力信号を入力するとともに、このモニター回路34からの出力信号を検波クロック35に入力している。また、前記検出回路27における同期検波器32は、前記位相シフタ30および反転アンプ31からの出力信号を検波クロック35からの同期信号に合わせて検波を行い、ノイズ除去手段33に入力している。そして、このノイズ除去手段33は、図3に示すように、アクティブローパスフィルター36とパッシブローパスフィルター37からなるバターワースフィルターと、非反転増幅器40およびチェビシェフフィルター38とを直列に接続することにより構成しているものである。39は平滑回路で、この平滑回路39は前記チェビシェフフィルター38からの出力信号を平滑化して出力しているものである。
以上のように構成された本発明の一実施の形態における角速度センサについて、次にその動作を説明する。
振動子21における駆動電極22に交流電圧が印加されると、振動子21が図1における矢印の方向に所定の周波数で振動駆動する。そしてこの状態において、振動子21の長手方向を回転軸とする角速度が振動子21に負荷されると、コリオリ力により、振動子21における圧電薄膜に電荷が発生し、一対の検出電極23に、それぞれ図4(a)、図4(b)に示す波形からなる出力信号が発生する。そして、この出力信号を前記差動アンプ29で差動増幅することにより、図4(c)に示す出力信号を位相シフタ30に入力する。この位相シフタ30は、図4(d)に示すように位相を90度遅延させ、さらにその出力信号は反転アンプ31により図4(e)に示すように反転した信号として出力される。一方、前記振動子21の駆動振幅によりモニター電極25から発生する電荷を、モニター回路34により図4(f)に示すモニター電圧に変換し、さらに、検波クロック35により図4(g)に示す検波クロック出力信号を同期検波器32に入力する。そして、この同期検波器32は位相シフタ30および反転アンプ31からの出力信号を検波クロック35からの出力信号に同期して検波し、図4(h)に示す出力信号を出力する。そして、この同期検波器32からの出力信号は、ノイズ信号除去手段33でノイズを除去した後、平滑回路39により平滑して図4(i)に示すように角速度信号として出力するものである。
このとき、角速度センサを搭載するデジタルスチルカメラ(図示せず)が、人の持つ手の振れによる振動周波数である約10Hzで振動すると、アクティブローパスフィルター36、パッシブローパスフィルター37およびチェビシェフフィルター38からなるノイズ除去手段33がほとんどすべての出力信号を伝達するため、この10Hz時のゲインは、図5および(表2)に示すように0dBである。
Figure 2008256668
一方、振動子21の駆動周波数と検知周波数の差である約500Hzの離調周波数からなる信号がノイズ成分としてノイズ除去手段33に入力された場合は、このノイズ除去手段33の働きにより、500Hz時のゲインは、図5および(表2)に示すように−30dBとなるものである。すなわち、本発明の一実施の形態においては、検出回路27におけるノイズ除去手段33をアクティブローパスフィルター36とパッシブローパスフィルター37からなるバターワースフィルターとチェビシェフフィルター38とを直列に接続することにより構成しているため、手ぶれの振動周波数である10Hzにおいては、周波数特性による位相遅れ等の損失が発生することはなく、また、ノイズ成分である離調周波数の500Hzにおいては、チェビシェフフィルター38による減衰率が大きいため、ノイズ成分を確実に除去することができるという効果が得られるものである。
ここで、チェビシェフフィルター38のQ値により、出力信号に180Hzのノイズ信号が付加された場合を考えてみると、図5に示すように、チェビシェフフィルター38の180Hz付近での減衰率は、チェビシェフフィルター38が180Hz付近で共振先鋭度が最大で、2dB増加することになり、その結果、チェビシェフフィルター38単体では、ノイズ信号が増加することになってしまう。一方、アクティブローパスフィルター36の180Hz付近での減衰率は−3.5dBであるため、チェビシェフフィルター38の特性によるノイズ信号の増加分をアクティブローパスフィルター36の特性により、打ち消すことができるものである。
すなわち、本発明の一実施の形態における角速度センサにおいては、バターワースフィルターをパッシブローパスフィルター37とアクティブローパスフィルター36で構成するとともに、チェビシェフフィルター38のQ特性により発生するノイズ周波数に依存する周波数成分をアクティブローパスフィルター36で除去するようにしているため、チェビシェフフィルター38の共振点付近での特性の劣化を確実に防止することができるという効果が得られるものである。
本発明に係る角速度センサは、振動子の駆動周波数と検知周波数の差である離調周波数からなるノイズ成分を確実に除去することができる角速度センサを提供することができるという効果を有するものであり、特にデジタルスチルカメラあるいはビデオカメラの手ぶれ防止に利用する角速度センサとして有用となるものである。
本発明の一実施の形態における角速度センサの振動子の上面図 同角速度センサにおける駆動回路および検出回路を示すブロック図 同角速度センサの検出回路におけるノイズ除去手段の回路図 (a)〜(i)同角速度センサの動作状態を示す波形図 同角速度センサにおける出力信号の周波数特性を示す図 従来の角速度センサにおける振動子の斜視図 同角速度センサにおける回路ブロック図 同角速度センサの検出回路におけるノイズ信号除去手段の回路図 同角速度センサにおける出力信号の周波数特性を示す図
符号の説明
21 振動子
22 駆動電極
23 検出電極
26 駆動回路
27 検出回路
33 ノイズ除去手段
36 アクティブローパスフィルター
37 パッシブローパスフィルター
38 チェビシェフフィルター

Claims (2)

  1. 駆動電極および検出電極を設けた振動子と、前記駆動電極に電圧を供給することにより振動子を振動駆動する駆動回路と、前記振動子に角速度が負荷された際にコリオリ力により検出電極に発生する電荷を出力信号に変換するとともに、この出力信号のノイズ信号を除去するノイズ除去手段を設けた検出回路とを備え、前記検出回路におけるノイズ除去手段をバターワースフィルターとチェビシェフフィルターとを直列に接続することにより構成した角速度センサ。
  2. バターワースフィルターをパッシブローパスフィルターとアクティブローパスフィルタ−で構成するとともに、チェビシェフフィルターのQ特性により発生するノイズ周波数に依存する周波数成分をアクティブローパスフィルターで除去するようにした請求項1記載の角速度センサ。
JP2007244841A 2007-03-09 2007-09-21 角速度センサ Expired - Fee Related JP5286725B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007244841A JP5286725B2 (ja) 2007-03-09 2007-09-21 角速度センサ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007059448 2007-03-09
JP2007059448 2007-03-09
JP2007244841A JP5286725B2 (ja) 2007-03-09 2007-09-21 角速度センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008256668A true JP2008256668A (ja) 2008-10-23
JP5286725B2 JP5286725B2 (ja) 2013-09-11

Family

ID=39980365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007244841A Expired - Fee Related JP5286725B2 (ja) 2007-03-09 2007-09-21 角速度センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5286725B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013527455A (ja) * 2010-05-17 2013-06-27 シリコン、センシング、システムズ、リミテッド 直角位相除去を有する速度センサ
CN104596493A (zh) * 2013-10-30 2015-05-06 精工爱普生株式会社 物理量检测装置用电路、物理量检测装置、电子设备以及移动体
JP2015184157A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 セイコーエプソン株式会社 物理量検出回路、物理量検出装置、電子機器及び移動体
US9279827B2 (en) 2010-12-27 2016-03-08 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Sensor module and sensor system
US10113874B2 (en) 2013-12-05 2018-10-30 Seiko Epson Corporation Detection device, sensor, electronic apparatus and moving object
CN109270914A (zh) * 2017-07-18 2019-01-25 横河电机株式会社 仪器信息提供装置、仪器信息提供方法及记录介质

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06194170A (ja) * 1992-12-24 1994-07-15 Sumitomo Electric Ind Ltd ジャイロ装置
JPH1031031A (ja) * 1996-07-12 1998-02-03 Sony Corp 検出装置及び検出方法
JP2000234934A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Alps Electric Co Ltd ジャイロスコープ用の変換装置
JP2002185288A (ja) * 2000-10-14 2002-06-28 Micronas Gmbh 演算増幅器を備えた能動フィルタ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06194170A (ja) * 1992-12-24 1994-07-15 Sumitomo Electric Ind Ltd ジャイロ装置
JPH1031031A (ja) * 1996-07-12 1998-02-03 Sony Corp 検出装置及び検出方法
JP2000234934A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Alps Electric Co Ltd ジャイロスコープ用の変換装置
JP2002185288A (ja) * 2000-10-14 2002-06-28 Micronas Gmbh 演算増幅器を備えた能動フィルタ

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013527455A (ja) * 2010-05-17 2013-06-27 シリコン、センシング、システムズ、リミテッド 直角位相除去を有する速度センサ
US20130199294A1 (en) * 2010-05-17 2013-08-08 Silicon Sensing Systems Limited Rate sensor with quadrature rejection
US9341476B2 (en) * 2010-05-17 2016-05-17 Silicon Sensing Systems Limited Rate sensor with quadrature rejection
US9279827B2 (en) 2010-12-27 2016-03-08 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Sensor module and sensor system
CN104596493A (zh) * 2013-10-30 2015-05-06 精工爱普生株式会社 物理量检测装置用电路、物理量检测装置、电子设备以及移动体
JP2015087255A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 セイコーエプソン株式会社 物理量検出装置用回路、物理量検出装置、電子機器及び移動体
US9791276B2 (en) 2013-10-30 2017-10-17 Seiko Epson Corporation Circuit for physical quantity detection device, physical quantity detection device, electronic apparatus, and moving object
US10520316B2 (en) 2013-10-30 2019-12-31 Seiko Epson Corporation Circuit for physical quantity detection device, physical quantity detection device, electronic apparatus, and moving object
US10113874B2 (en) 2013-12-05 2018-10-30 Seiko Epson Corporation Detection device, sensor, electronic apparatus and moving object
JP2015184157A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 セイコーエプソン株式会社 物理量検出回路、物理量検出装置、電子機器及び移動体
CN109270914A (zh) * 2017-07-18 2019-01-25 横河电机株式会社 仪器信息提供装置、仪器信息提供方法及记录介质

Also Published As

Publication number Publication date
JP5286725B2 (ja) 2013-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5286725B2 (ja) 角速度センサ
US8342026B2 (en) Vibrating gyroscope
JP5458462B2 (ja) 振動型慣性力検知センサ
US8511161B2 (en) Physical amount detecting device
KR101023867B1 (ko) 관성력 센서
JP2007107909A5 (ja)
JP2007327943A (ja) 検出装置、ジャイロセンサ及び電子機器
JP2015184157A5 (ja)
JP2007256233A5 (ja)
JP2004279101A (ja) 振動型角速度センサ
JP4536016B2 (ja) 振動ジャイロ
JP2005249646A (ja) 角速度センサ用音叉型振動子、この振動子を用いた角速度センサ及びこの角速度センサを用いた自動車
JP5712558B2 (ja) 信号レベル変換回路、物理量検出装置及び電子機器
JP4535989B2 (ja) 振動ジャイロ
JP2007327944A (ja) 検出装置、ジャイロセンサ及び電子機器
JP2006234710A (ja) ジャイロ信号検出装置
JP4098810B2 (ja) 振動ジャイロ
JP5041465B2 (ja) 振動子駆動回路
JP3360478B2 (ja) セラミック圧電複合形角速度センサ
JP2014149229A (ja) 角速度センサ
KR101548863B1 (ko) 자이로 센서의 구동장치 및 그 제어방법
JP2007327781A (ja) 振動センサ
JP4307452B2 (ja) 振動ジャイロ
JP2001124559A (ja) 外力検知センサ装置
JP5208063B2 (ja) 振動型ジャイロセンサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100910

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20101013

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120529

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120727

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20121213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130520

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5286725

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees