JP2008255598A - 目皿部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】槽体の排水口において用いられる排水口カバーについて、塵芥が付着し、黒ずみやヌメリの発生したり、また砂が噛みこんで持ち上げることができなくなったり、傷が付くことが無い排水口カバーを提供する。
【解決手段】排水口カバーについて、排水口カバー(1)を、排水口(H)の上方に配置され、排水口(H)を覆うカバー体(2)と、カバー体(2)下面から槽体底面に向かって設けられた、カバー体(2)と槽体底面との間に間隔を備えるための複数の脚部(3)と、脚部(3)同士の間に備えられた通水部(4)と、カバー体(2)下面から排水口(H)に向かって垂下された棒状の軸部(5)と、該軸部(5)の周囲に固着された螺旋状の回転翼(6)と、から構成する。
【選択図】図4

Description

本発明は洗面台、流し台、手洗い器等の槽体の排水口に用いられる排水口カバーに関する物である。
従来から、洗面台、流し台、手洗い器等の槽体には、排水を下水側に排出するため、底面に排水口が備えられている。その従来例を、図面を参照しつつ説明する。
図5に示したのは、排水機器である洗面台に備えられる、洗面ボウルと呼ばれる槽体と、それに備えられた目皿部材である。
槽体の底面に排水口と呼ばれる開口があり、該開口から直下方向に管体が接続された後、下水側から臭気や害虫類が屋内側に侵入することを防止する、管体をS字状に屈曲させたトラップ部材に接続し、更にトラップ部材から管体を介して床下空間に配置された床下配管に接続されてなる。
更に排水口には、排水口を覆う目皿部材と呼ばれる、複数のスリットを備えた部材を配置し、砂や髪の毛、厨芥等排水中の塵芥を捕集する構造としている。
上記のような洗面台を使用する場合、槽体である洗面ボウル内に排水が生じると、排水口から塵芥が混じった排水が排出される。排水はトラップ部材を通過した後、床下配管を介して下水側に排出される。
またトラップ部材を通過する際、トラップ部材が管体をS字形状に屈曲させた形状をしていることから、トラップ部材内部には排水溜まりが生じる。下水側からの臭気や害虫類は、この排水溜まりを超えることができないため、下水側からの臭気や害虫類が屋内側に侵入することを防止することができる。このようなトラップ部材内部にあって、下水側から臭気や害虫類が屋内側に侵入することを防止する排水を封水と呼ぶ。
排水口に排水口カバーが被冠されていた場合には、排水口内の様子を使用者から遮蔽する事ができ、排水口内の、水垢やヌメリで汚れた様子を隠し、使用者が不快な思いをすることがない。
一方、排水口に目皿部材を配置した場合、排水中の塵芥が目皿部材内に分離され、配管内に塵芥が流れ込むことが防止できるため、管詰まりなどの発生を抑制する事ができる。
特開2006−161419号公報
排水口に排水口カバーを備えた場合、若しくは目皿部材を備えた場合のいずれに於いても、排水口内に接するようにして排水口カバー若しくは目皿部材が配置されるため、接点箇所には排水の流れが悪化する隙間部分が発生する。この隙間部分に砂や毛髪、塵芥等が入り込むと排水によって排出されにくくなり、長時間放置しておくと黒ずみやヌメリの発生の原因となる場合が多い。
また、目皿部材や排水口カバーと排水口の隙間に、砂などの硬くて細かい塵芥が入り込むと、目皿部材や排水口カバーを持ち上げる際、目皿部材や排水口カバーに砂が噛みこんで持ち上げることができなくなったり、強引に持ち上げると部材や槽体である洗面台、また排水口に傷が付く場合があった。
また、排水口は通常、排水栓と呼ばれる槽体の表面から差し込まれる部材によって形成されている。このため、槽体底面と排水栓の端部との間には隙間が生じ、この隙間に塵芥が入り込んでヌメリや黒ずみが生じるなどしていた。
本発明は、上記の課題に鑑みて成されたものであり、その目的とする処は、槽体の排水口において用いられる排水口カバーについて、塵芥が付着し、黒ずみやヌメリの発生したり、また砂が噛みこんで持ち上げることができなくなったり、傷が付くことが無い排水口カバーを提供するものである。
請求項1に記載の本発明は、槽体の底面に備えられる排水口(H)を覆う排水口カバー(1)であって、該排水口カバー(1)は、排水口(H)の上方に配置され、排水口(H)を覆うカバー体(2)と、カバー体(2)下面から槽体底面に向かって設けられた、カバー体(2)と槽体底面との間に間隔を備えるための複数の脚部(3)と、脚部(3)同士の間に備えられた通水部(4)と、カバー体(2)下面から排水口(H)に向かって垂下された棒状の軸部(5)と、該軸部(5)の周囲に固着された螺旋状の回転翼(6)と、から構成された事を特徴とする排水口カバーである。
請求項2に記載の本発明は、軸部(5)下端に、排水口カバー(1)の浮上を抑制する錐体(7)を備えたことを特徴とする、段落0008に記載の排水口カバーである。
請求項3に記載の本発明は、カバー体(2)が透明な素材から構成されていることを特徴とする、段落0008又は段落0009に記載の排水口カバーである。
請求項4に記載の本発明は、軸部(5)に、排水中の塵芥を捕集する目皿部材(8)が備えられていることを特徴とする、段落0008乃至段落0010のいずれか1つに記載の排水口カバーである。
請求項5に記載の本発明は、全体の比重が、1に近いが1よりも大きい事を特徴とする、段落0008乃至段落0011のいずれか1つに記載の排水口カバーである。
本発明の排水機器は、以下(1)〜(5)の効果を奏する。
(1)請求項1に記載の本発明では、回転翼部分に排水の流れが生じることにより、排水が流れる際、排水口カバーが回転する。このため、排水口カバーと排水口又は排水口近傍との接点部分に塵芥が付着するようなことがあっても、固着するよりも早く、排水口カバーの回転によって直ちに塵芥は排水口カバーから離れ、下流側に排出される。よって、排水口カバーと排水口又は排水口近傍との接点部分に塵芥が原因となる汚れ、ヌメリ、黒ずみ等が発生することがない。
更に、排水口カバーの周囲では、排水口カバーによって排水の流れ方に変化が生じる。排水の開口の面積が制限されると共に、直線的な流れが阻害される為、排水口カバーの周囲では狭くなった分だけ排水の勢いが急になると共に、部分的に乱流が生じる。これによって、排水口カバーの周囲に、排水栓と洗面ボウル等の槽体の接続部分などがあり、接続部分によって生じた段差などに塵芥や黒ずみが生じていたとしても、排水口カバーの周囲で排水の流れが強くなり、且つ乱流を生じることで、排水口カバーの周囲の塵芥や黒ずみなどが洗い流される。このように、自動洗浄としての効果も奏する。
(2)請求項2に記載の本発明では、排水口カバーに錐体を備えたことによって、排水口カバーの過度の浮き上がりを抑制することができるようになった。排水口カバーを比重が1に近い樹脂素材で作った場合、排水の勢いによっては排水口カバーが浮き上がり、排水口から外れてしまうことがある。このような場合に、排水口カバーに錐体を備えることで、排水時に排水口カバーが若干浮上することはあっても、排水口から外れるほど浮上が生じないようにすることができる。
(3)請求項3に記載の本発明では、カバー体を透明な素材で構成した。排水口カバーによって排水口内は汚れ難くなっているため、使用者が排水口を見ても特に不快感を生じない状態であり、槽体の使用者が排水口内を視認できるようにカバー体を透明にしても何ら問題は生じない。そして、カバー体を透明にしたことで、排水が流れる際に使用者から排水口カバーの回転する様や、回転翼の回転する様子を視認することができ、玩具的な楽しみ方をすることができる。
(4)請求項4に記載の本発明では、排水口カバーの軸部に、排水中の塵芥を捕集する目皿部材を備えたことによって、排水中の塵芥が目皿部材内に分離され、配管内に塵芥が流れ込むことが防止できるため、管詰まりなどの発生を抑制する事ができる。
(5)請求項5に記載の本発明では、素材等の工夫によって、全体の比重が、1に近いが1よりも大きい排水口カバーとした。尚、ここでいう「全体の比重」とは、排水口カバー全体の重量を、排水口カバー全体の体積で割ったものであり、錐体など部材毎の比重が1より極端に違っても、全体としては1に近い比重の部材として機能する、という意味である。上記のように、排水口カバー全体の比重を、1に近いが1よりも大きい排水口カバーとした事によって、排水時に生じる排水の流れにより、排水口カバーの脚部は排水口又は排水口近傍から若干浮かび上がり、接点箇所が無くなることにより、隙間部分も無くなり、砂や毛髪等の塵芥を、より一層容易に排出する事ができる。
以下に本発明の実施例を、図面を参照しつつ説明する。
図1乃至図4に示した本発明の実施例は、排水機器である洗面台とその配管に関するものであって、以下に記載した、槽体である洗面ボウル(S)、キャビネット(K)、排水栓(D)、トラップ部材(T)、配管部材(P)、及び排水口カバー(1)等から構成されてなる。
洗面台は、陶器で作られた、底面に開口を備えた槽体である洗面ボウル(S)と、該洗面ボウル(S)の下方に備えられた、内部に排水配管を初めとする各部材を収納配置するキャビネット(K)を備えてなる。
排水栓(D)は略円筒状の部材であって、その内部に排水口(H)を備えてなり、施工完了時、その上端が槽体の底面の開口に水密的に接続されてなる。
トラップ部材(T)は管体をS字形状に屈曲させた部材であって、排水機器を使用するとそのS字に屈曲させた部分の内部に、封水と呼ばれる排水の溜まり部分が発生する。下水側からの臭気や害虫類は、この排水溜まりを超えることができないため、下水側から臭気や害虫類が屋内側に侵入することを防止することができる。
配管部材(P)はナットやパイプ、パッキングなどの部材であって、上記した洗面ボウル(S)の開口と排水栓(D)、排水栓(D)下端とトラップ部材(T)、トラップ部材(T)から後述する床下配管など、部材間の接続などを行う部材である。
排水口カバー(1)は、槽体である洗面ボウル(S)の底面に備えられた排水口(H)を覆う部材であって、下記に記載したカバー体(2)、脚部(3)、軸部(5)、回転翼(6)、錐体(7)、目皿部材(8)、から構成されてなる。
カバー体(2)は、平面視が排水口(H)よりも大径の略円形、側面視略円弧状の、球体を平面で切り取ったような形状の部材であり、使用時には排水口(H)の上方に配置される。
脚部(3)はカバー体(2)の裏面から下方に向かって垂下されているリブ体であって、外周縁近傍から90度毎に計4本備えられてなり、使用時には排水口(H)の周辺に設置されて排水口(H)とカバー体(2)の間に隙間を形成する。またこの排水口(H)とカバー体(2)、及び脚部(3)の間の空間が、排水が通過するための通水部(4)となる。
軸部(5)は、カバー体(2)の下面中央から、排水口(H)に向かって垂下された棒状の部材である。
錐体(7)は軸部(5)の下端に備えられる、排水口カバー(1)全体の比重を調整するための部材であって、この錐体(7)の働きによって、本実施例では、排水口カバー(1)全体の比重を、1に近いが1よりも大きい、具体的には、1.05から1.42程度にしている。尚、ここでいう「全体の比重」とは、排水口カバー(1)全体の重量を、排水口カバー(1)全体の体積で割ったものであり、錐体(7)など部材又は部分の比重が1より極端に異なっていても、全体としては1に近い比重の部材として機能する、という意味である。
回転翼(6)は軸部(5)の周囲に固着された、板体を螺旋状に捻ったような形状の部材であって、この実施例では、2枚の回転翼(6)を軸体を中心に180度の軸対称として配置している。
目皿部材(8)は平面視略円形状にして複数のスリットを備えてなり、使用時には排水口(H)内に配置されて、排水中の塵芥を捕集し、管詰まりなどの発生を抑制する。
尚、軸部(5)と錐体(7)を除く各部材は硬質の樹脂材であるアセタールによって成形されてなり、軸部(5)と錐体(7)とは重量及び全体の比重を調整するためステンレスなどの金属材によって構成されてなる。
上記の各部材は、以下のようにして、排水機器である洗面台に施工される。
槽体である洗面ボウル(S)の底面の開口に排水栓(D)を水密的に接続し、更にキャビネット(K)内において排水栓(D)の下端を配管部材(P)を介してトラップ部材(T)に接続する。更にトラップ部材(T)を別の配管部材(P)を介して下水側に排水を排出する床下配管に接続する。最後に排水口(H)に排水口カバー(1)を、目皿部材(8)、錐体(7)、回転翼(6)、及び軸部(5)の下方部分が排水口(H)内に入り、排水口(H)近傍の槽体底面に脚部(3)の下端が配置されるようにして、本実施例の洗面台の施工が完了する。
上記のように構成した洗面台において、洗面台の使用によって洗面ボウル(S)内に排水が生じた場合、排水は、通水部(4)から、排水口(H)、配管部材(P)、トラップ部材(T)、配管部材(P)を通過し、最終的には床下配管から下水側に排出される。
また、上記のような排水時において、排水口(H)から排水が下流側に流れてゆく際に、排水口カバー(1)では以下のような作用が生じる。
1.回転翼(6)部分に排水の流れが生じることにより、排水が流れる際、排水口カバー(1)が回転する。このため、排水口カバー(1)と排水口(H)又は排水口(H)近傍との接点部分に塵芥が付着するようなことがあっても、乾いて固着するよりも早く、排水口カバー(1)の回転によって直ちに塵芥は排水口カバー(1)から離れ、下流側に排出される。よって、排水口カバー(1)と排水口(H)又は排水口(H)近傍との接点部分に塵芥が原因となる汚れ、ヌメリ、黒ずみ等が発生することがない。
更に、排水口カバー(1)の周囲では、排水口カバー(1)によって排水の流れ方に変化が生じる。排水の開口の面積が制限されると共に、直線的な流れが阻害される為、排水口カバー(1)の周囲では狭くなった分だけ排水の勢いが急になると共に、部分的に乱流が生じる。これによって、排水口カバー(1)の周囲に、排水栓と洗面ボウル等の槽体の接続部分などがあり、接続部分によって生じた段差などに塵芥や黒ずみが生じていたとしても、排水口カバー(1)の周囲で排水の流れが強くなり、且つ乱流を生じることで、排水口カバー(1)の周囲の塵芥や黒ずみなどが洗い流される。このように、自動洗浄としての効果も奏する。
2.排水口カバー(1)に錐体(7)を備えたことによって、排水口カバー(1)の重量を調整し、全体の比重が、1に近いが1よりも大きい排水口カバー(1)としたため、過度の浮き上がりを抑制することができるようになった。これによって、排水時に排水口カバー(1)が若干浮上するが、排水口(H)から外れるほど浮上が生じないようにすることができた。
3.2.に記載したように、排水口カバー(1)全体の比重を調整し、排水時に若干排水口カバー(1)が浮遊するように構成した。これにより、排水口カバー(1)の脚部(3)は排水口(H)又は排水口(H)近傍から若干浮かび上がり、接点箇所が無くなることにより、隙間部分も無くなり、砂や毛髪等の塵芥を、より一層容易に排出する事ができる。
4.排水中の砂や毛髪などの塵芥が排水から目皿部材(8)内に分離され、配管内に塵芥が流れ込むことが防止できる。
本発明の実施例は上記のようであるが、本発明の実施例は上記に限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で自由に変更が可能である。
例えば上記実施例では、排水口カバー(1)のカバー体(2)について不透明な素材を前提としているが、本発明は上記実施例に限定されることなく、カバー体(2)を透明な素材で構成してもよい。このようにカバー体(2)を透明な素材で構成した場合、排水口カバー(1)によって排水口(H)内は汚れ難くなっているため、使用者が排水口(H)を見ても特に不快感を生じない状態であり、槽体の使用者が排水口(H)内を視認できるようにカバー体(2)を透明にしても何ら問題は生じない。そして、カバー体(2)を透明にしたことで、排水が流れる際に使用者から排水口カバー(1)の回転する様子や、回転翼(6)の回転する様子を視認することができ、玩具的な楽しみ方をすることができる。
本発明の排水口カバーを、洗面台に装着した状態を示す断面図である。 本発明の排水口カバーの側面図である。 本発明の排水口カバーの上方からの斜視図である。 本発明の排水口カバーの下方からの斜視図である。 従来の目皿部材を洗面台に装着した状態を示す断面図である。
符号の説明
1 排水口カバー 2 カバー体
3 脚部 4 通水部
5 軸部 6 回転翼
7 錐体 8 目皿部材
H 排水口 K キャビネット
P 配管部材 S 洗面ボウル
T トラップ部材

Claims (5)

  1. 槽体の底面に備えられる排水口(H)を覆う排水口カバー(1)であって、
    該排水口カバー(1)は、
    排水口(H)の上方に配置され、排水口(H)を覆うカバー体(2)と、
    カバー体(2)下面から槽体底面に向かって設けられた、カバー体(2)と槽体底面との間に間隔を備えるための複数の脚部(3)と、
    脚部(3)同士の間に備えられた通水部(4)と、
    カバー体(2)下面から排水口(H)に向かって垂下された棒状の軸部(5)と、
    該軸部(5)の周囲に固着された螺旋状の回転翼(6)と、
    から構成された事を特徴とする排水口カバー。
  2. 軸部(5)下端に、排水口カバー(1)の浮上を抑制する錐体(7)を備えたことを特徴とする、請求項1に記載の排水口カバー。
  3. カバー体(2)が透明な素材から構成されていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の排水口カバー。
  4. 軸部(5)に、排水中の塵芥を捕集する目皿部材(8)が備えられていることを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の排水口カバー。
  5. 全体の比重が、1に近いが1よりも大きい事を特徴とする、請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の排水口カバー。
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