JP2008240620A - 内燃機関の始動制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内燃機関の始動要求が有った場合、機関冷却水温を検出し(ステップ104)、噴射パターン切り替え水温と比較する(ステップ106)。機関冷却水温が噴射パターン切り替え水温より高かった場合には、クランキング開始前(スタータ駆動前)から燃料噴射を開始させる。一方、機関冷却水温が噴射パターン切り替え水温以下であった場合には、クランキング開始後、吸気行程に同期して燃料噴射を実行させる。
【選択図】図2
Description
内燃機関において燃料を噴射するインジェクタと、
始動時に前記内燃機関をクランキングするスタータと、
前記内燃機関の暖機度合いを検出する暖機度合い検出手段と、
始動時に、前記暖機度合いに応じて、燃料噴射時期を変更する噴射時期制御手段と、
を備えることを特徴とする。
前記噴射時期制御手段は、
前記暖機度合いが判定基準を超える場合に、クランキング開始前から燃料噴射を開始させるクランキング前噴射手段と、
前記暖機度合いが前記判定基準に達しない場合に、クランキング開始後、吸気行程に同期して燃料噴射を実行させるクランキング後吸気同期噴射手段と、
を含むことを特徴とする。
燃料性状に応じて前記判定基準を変更する判定基準変更手段を備えることを特徴とする請求項2記載の内燃機関の始動制御装置。
前記インジェクタおよび前記スタータに電力を供給するバッテリーの電圧を検出するバッテリー電圧検出手段と、
前記バッテリー電圧の変動が所定の許容値を超える期間中は、燃料噴射を禁止する禁止手段と、
を備えることを特徴とする。
前記インジェクタの開弁を検知するインジェクタ開弁検知手段と、
燃料噴射開始後に前記スタータの駆動を開始する場合において、前記インジェクタ開弁検知手段により前記インジェクタの開弁が検知された場合には、その開弁期間の終了を待たずに前記スタータの駆動を開始させるスタータ駆動開始時期制御手段と、
を備えることを特徴とする。
前記インジェクタおよび前記スタータに電力を供給するバッテリーの電圧を検出するバッテリー電圧検出手段と、
前記バッテリー電圧の検出値に基づいて、前記インジェクタに対する噴射信号出力時間を算出する噴射信号出力時間算出手段と、
前記スタータが駆動されている場合に、前記インジェクタの閉弁前に前記バッテリー電圧を再度検出し、その検出されたバッテリー電圧に基いて、前記噴射信号出力時間を補正する噴射信号出力時間補正手段と、
を備えることを特徴とする。
前記インジェクタおよび前記スタータに電力を供給するバッテリーの電圧を検出するバッテリー電圧検出手段と、
始動時に、前記インジェクタの閉弁時期でのバッテリー電圧検出値に基いて、前記インジェクタの閉じ遅れ時間を算出する閉じ遅れ時間算出手段と、
前記算出された閉じ遅れ時間を記憶する記憶手段と、
始動時に前記インジェクタへの噴射信号出力時間を算出する際に、前記記憶手段に記憶された、先回の始動時における閉じ遅れ時間に基いて、前記噴射信号出力時間を算出する噴射信号出力時間算出手段と、
を備えることを特徴とする。
[システム構成の説明]
図1は、本発明の実施の形態1のシステム構成を説明するための図である。図1に示すように、本実施形態のシステムは、内燃機関10を備えている。内燃機関10の気筒数や気筒配置は、特に限定されるものではない。
前述したように、内燃機関10の始動時は、一般に、燃焼に寄与しなかった未燃燃料がHCやCOとして排出され易いため、エミッションが悪化し易い。また、燃焼に寄与しなかった燃料は機関始動に対しては無駄となるので、燃費が悪化し易い。
図2は、上記の機能を実現するために本実施形態においてECU50が実行するルーチンのフローチャートである。なお、本ルーチンは、所定時間毎に繰り返し実行されるものとする。図2に示すルーチンによれば、まず、始動(再始動)が要求されているか否かが判別される(ステップ100)。始動が要求されていないと判別された場合には、今回の処理サイクルがそのまま終了される。
次に、図4および図5を参照して、本発明の実施の形態2について説明するが、上述した実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を簡略化または省略する。本実施形態は、前述した図1に示すシステム構成を用いて、ECU50に、後述する図5に示すルーチンの処理を実行させることにより、実現することができる。
燃料の性状(例えば、重質であるか軽質であるか)が変化すると、壁面に付着した燃料の蒸発のし易さも変化する。つまり、蒸発し易い軽質燃料である場合には、壁面の温度が比較的低くても、壁面付着燃料の蒸発を期待することができる場合がある。このため、この場合には、始動時、クランキング開始前に燃料噴射を開始した方が未燃排出燃料をより少なくすることができる。逆に、蒸発しにくい重質燃料である場合には、壁面の温度が比較的高くても、壁面付着燃料の蒸発が期待できない場合がある。このような場合には、始動時、クランキング開始後に吸気行程に同期して燃料噴射を実行した方が未燃排出燃料をより少なくすることができる。
図5は、上記の機能を実現するために本実施形態においてECU50が実行するルーチンのフローチャートである。なお、図5において、図2に示すステップと同一のステップには、同一の符号を付してその説明を省略または簡略化する。図5に示すルーチンは、ステップ104と106との間にステップ134,136が追加されていること以外は図2に示すルーチンと同様である。
次に、図6および図7を参照して、本発明の実施の形態3について説明するが、上述した実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を簡略化または省略する。本実施形態は、前述した図1に示すシステム構成を用いて、ECU50に、後述する図7に示すルーチンの処理を実行させることにより、実現することができる。
図6は、本実施形態の始動制御を説明するためのタイミングチャートである。図6中、(a)は始動要求の有無を示す始動要求フラグ、(b)はスタータモータ44への通電の有無を示すスタータフラグ、(c)はバッテリー電圧、(d)は燃料インジェクタ26に印加される燃料噴射信号、をそれぞれ表す。
図7は、上記の機能を実現するために本実施形態においてECU50が実行するルーチンのフローチャートである。なお、図7において、図2に示すステップと同一のステップには、同一の符号を付してその説明を省略または簡略化する。図7に示すルーチンは、ステップ124と126との間にステップ138〜142が追加されていること以外は図2に示すルーチンと同様である。
次に、図8を参照して、本発明の実施の形態4について説明するが、上述した実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を簡略化または省略する。本実施形態は、前述した図1に示すシステム構成を用いて、ECU50に、後述する図8に示すルーチンの処理を実行させることにより、実現することができる。
前述した実施の形態においては、始動時の機関冷却水温が噴射パターン切り替え水温より高い場合、初回の燃料噴射の実行後に、クランキングを開始することとしている。この場合、初回の燃料噴射時には、スタータモータ44が起動されていないので、バッテリー電圧の変動(降下)が生じていない。このため、無効噴射時間のズレが生ずることがなく、燃料噴射量を正確に調量することができるという利点がある。
図8は、上記の機能を実現するために本実施形態においてECU50が実行するルーチンのフローチャートである。なお、図8において、図7に示すステップと同一のステップには、同一の符号を付してその説明を省略または簡略化する。
次に、図9を参照して、本発明の実施の形態5について説明するが、上述した実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を簡略化または省略する。本実施形態は、前述した図1に示すシステム構成を用いて、ECU50に、後述する図9に示すルーチンの処理を実行させることにより、実現することができる。
前述したように、燃料インジェクタ26の開き遅れ時間Toや閉じ遅れ時間Tcは、バッテリー電圧によって変化する。このため、スタータモータ44の駆動によってバッテリー電圧が変動する期間中に燃料噴射を実行すると、実際の開き遅れ時間Toや閉じ遅れ時間Tcが計算値からずれることがある。
図9は、上記の機能を実現するために本実施形態においてECU50が実行するルーチンのフローチャートである。なお、図9において、図2に示すステップと同一のステップには、同一の符号を付してその説明を省略または簡略化する。図9に示すルーチンは、ステップ128と130との間にステップ154〜158が追加されていること以外は図2に示すルーチンと同様である。
次に、図10を参照して、本発明の実施の形態6について説明するが、上述した実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を簡略化または省略する。本実施形態は、前述した図1に示すシステム構成を用いて、ECU50に、後述する図10に示すルーチンの処理を実行させることにより、実現することができる。
前述した実施の形態5では、燃料噴射を終了する前にバッテリー電圧を再度検出して閉じ遅れ時間Tcを再計算し、燃料インジェクタ26の閉弁時期を補正している。しかしながら、ECU50の処理能力等によっては、一旦セットした噴射信号出力時間を変更する時間的余裕がない場合もある。そこで、本実施形態では、前回始動時の閉じ遅れ時間Tcを記憶しておき、その前回の閉じ遅れ時間Tcを用いて、噴射信号出力時間を算出することとした。これにより、燃料インジェクタ26の閉弁時期を簡易的に補正することができ、実施の形態5とほぼ同様の効果が得られる。
図10は、上記の機能を実現するために本実施形態においてECU50が実行するルーチンのフローチャートである。なお、図10において、図2に示すステップと同一のステップには、同一の符号を付してその説明を省略または簡略化する。図10に示すルーチンは、ステップ124と126との間にステップ160が追加され、ステップ132の後にステップ160が追加されていること以外は図2に示すルーチンと同様である。
11 吸気ポート
12 吸気通路
14 排気通路
16 エアフローメータ
18 スロットル弁
26 燃料インジェクタ
30 点火プラグ
42 水温センサ
50 ECU
Claims (7)
- 内燃機関において燃料を噴射するインジェクタと、
始動時に前記内燃機関をクランキングするスタータと、
前記内燃機関の暖機度合いを検出する暖機度合い検出手段と、
始動時に、前記暖機度合いに応じて、燃料噴射時期を変更する噴射時期制御手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の始動制御装置。 - 前記噴射時期制御手段は、
前記暖機度合いが判定基準を超える場合に、クランキング開始前から燃料噴射を開始させるクランキング前噴射手段と、
前記暖機度合いが前記判定基準に達しない場合に、クランキング開始後、吸気行程に同期して燃料噴射を実行させるクランキング後吸気同期噴射手段と、
を含むことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の始動制御装置。 - 燃料性状に応じて前記判定基準を変更する判定基準変更手段を備えることを特徴とする請求項2記載の内燃機関の始動制御装置。
- 前記インジェクタおよび前記スタータに電力を供給するバッテリーの電圧を検出するバッテリー電圧検出手段と、
前記バッテリー電圧の変動が所定の許容値を超える期間中は、燃料噴射を禁止する禁止手段と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の内燃機関の始動制御装置。 - 前記インジェクタの開弁を検知するインジェクタ開弁検知手段と、
燃料噴射開始後に前記スタータの駆動を開始する場合において、前記インジェクタ開弁検知手段により前記インジェクタの開弁が検知された場合には、その開弁期間の終了を待たずに前記スタータの駆動を開始させるスタータ駆動開始時期制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載の内燃機関の始動制御装置。 - 前記インジェクタおよび前記スタータに電力を供給するバッテリーの電圧を検出するバッテリー電圧検出手段と、
前記バッテリー電圧の検出値に基づいて、前記インジェクタに対する噴射信号出力時間を算出する噴射信号出力時間算出手段と、
前記スタータが駆動されている場合に、前記インジェクタの閉弁前に前記バッテリー電圧を再度検出し、その検出されたバッテリー電圧に基いて、前記噴射信号出力時間を補正する噴射信号出力時間補正手段と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項記載の内燃機関の始動制御装置。 - 前記インジェクタおよび前記スタータに電力を供給するバッテリーの電圧を検出するバッテリー電圧検出手段と、
始動時に、前記インジェクタの閉弁時期でのバッテリー電圧検出値に基いて、前記インジェクタの閉じ遅れ時間を算出する閉じ遅れ時間算出手段と、
前記算出された閉じ遅れ時間を記憶する記憶手段と、
始動時に前記インジェクタへの噴射信号出力時間を算出する際に、前記記憶手段に記憶された、先回の始動時における閉じ遅れ時間に基いて、前記噴射信号出力時間を算出する噴射信号出力時間算出手段と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項記載の内燃機関の始動制御装置。
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