JP2008237843A - 内視鏡 - Google Patents

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JP2008237843A JP2007086938A JP2007086938A JP2008237843A JP 2008237843 A JP2008237843 A JP 2008237843A JP 2007086938 A JP2007086938 A JP 2007086938A JP 2007086938 A JP2007086938 A JP 2007086938A JP 2008237843 A JP2008237843 A JP 2008237843A
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Abstract

【課題】操作ワイヤのガイド部材としてのコイルスリーブに格別の部材を追加することなく、挿入部の軸線方向に硬さの差を持たせる。
【解決手段】湾曲部3bを湾曲操作するための操作ワイヤ12は軟性部3a内ではコイルスリーブ14に挿通されおり、このコイルスリーブ14の両端はそれぞれ取付パイプ15a,15bに連結されて、取付パイプ15aは本体操作部2内に、取付パイプ15bは軟性部3aと湾曲部3bとの間の移行部に固定される。コイルスリーブ14のコイル径は、後端側ではその直径D1が小さい小径コイル部14aで、先端部は大径の直径D2の大径コイル部14bとなっており、小径コイル部14aの方が大径コイル部14bより曲げ方向に硬く曲げにくく、硬いものとなる。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば大腸鏡等のように、所定の位置から本体操作部への連結側を先端側より曲りにくくした挿入部を有する内視鏡に関するものである。
軟性部の先端に湾曲部が設けられ、この湾曲部の先端に内視鏡観察手段等を設けた先端硬質部を連設した挿入部を有する内視鏡において、例えば大腸鏡は、体腔内への挿入経路への挿入に対する抵抗が大きく、しかも複雑に曲った経路に挿入される。従って、挿入部に対する押し込み力を先端まで確実に伝達するようになし、しかも複雑に曲った挿入経路に沿って円滑に進行させるために、挿入部の軟性部における後部側、つまり本体操作部への連結部側の部位は、押し込み力を有効に伝達するために、曲りにくく硬いものとなし、先端側は曲った経路に円滑に沿って進行できるようにするために、曲げ方向の可撓性を高くする構成としている。
このように、内視鏡の挿入部の軟性部に長さ方向に硬さの差を持たせるために、従来から種々の試みがなされており、また実用化もされている。ここで、挿入部における軟性部の構造部としての管状部材は、一般に、金属帯片を螺旋状に巻回した螺旋管から構成され、この螺旋管は巻回方向を変えて2重構造としている。そして、この螺旋管には金属製の網体が被装されており、さらに最外層には樹脂層が外装されている。従って、これらの構成部材のいずれかを、軸線方向における曲げ方向の可撓性の度合いを変化させることによって、本体操作部への連結側が硬くなり、先端側を曲げ易くなる構成としている。
例えば、特許文献1には軟性部における樹脂層を軟性エラストマと硬性エラストマとの混合物で構成し、挿入部の先端側は軟性エラストマの含有比率が高く、後部側は硬性エラストマの含有比率を高くするようにしたものが開示されている。また、挿入部の管状部材を軸線方向に硬さの差を持たせるものだけでなく、挿入部に内蔵されている部材により硬さを変化させるように構成したものも知られている。例えば、特許文献2においては、挿入部の湾曲部を遠隔操作で湾曲させるための操作ワイヤを挿通させたガイド部材の軸線方向に曲げ方向の硬さの差を持たせる構成としている。一般に、湾曲操作用の操作ワイヤは密巻きコイルに挿通させるが、この特許文献2の構成では、この密巻きコイルにおける本体操作部側から所定の長さ分までの間は他の密巻きコイル等からなる金属製のパイプに挿通させるようにしている。
特開平2−131738号公報 特開平10−127569号公報
しかしながら、特許文献1の構成では、特殊な成形機を用いなければならず、樹脂層の成形が困難になるだけでなく、内視鏡を使用する都度行われる洗浄・消毒により樹脂層が劣化して、その硬さが変化することを勘案すれば、長期間にわたって安定的な特性を持たせることができないという問題点もある。また、特許文献2にあるように、操作ワイヤのガイド手段に加えて、挿入部に硬さの差を持たせるだけのために、さらに密巻きコイルを設けると、部品点数が増えることになり、その組み付けも面倒になる等といった問題点がある。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、操作ワイヤのガイド部材としてのコイルスリーブに格別の部材を追加することなく、挿入部の軸線方向に硬さの差を持たせるようにすることにある。
前述した目的を達成するために、本発明は、本体操作部に挿入部を連結して設け、この挿入部を先端側から順に先端硬質部、湾曲部及び軟性部とし、本体操作部からの操作によって湾曲させるために、少なくとも1本の操作ワイヤを装着し、この操作ワイヤは、前記軟性部の内部から前記本体操作部内ではコイルスリーブに挿通させる構成とした内視鏡であって、前記コイルスリーブは金属線材を螺旋状に巻回したものから構成され、その軸線方向の途中位置から巻回状態を変化させるようになし、前記コイルスリーブの巻回状態の変化は、前記後部側の方が、前記先端側より曲げに対する抵抗が大きくなるように設定したことをその特徴とするものである。
コイルスリーブは同じ線径の金属線材を用いてコイル状に巻回しても、その巻回の仕方、例えばコイル径の大小により、曲げ方向の硬さが変化する。また、密に巻回するか、粗に巻回するかによっても曲げ方向の硬さが異なってくる。そこで、コイルスリーブを形成する際に、コイル状の巻回の仕方を変えることによって、つまり巻回状態を変化させることによって、軸線方向における硬さの差を生じさせる。コイル径を小さくすると、つまり小径コイル部とすると、大きいコイル径とした大径コイル部より曲げ方向における硬さの度合いが大きくなる。また、コイルスリーブを密に巻回した密巻きコイル部の方が、粗に巻回した粗巻きコイル部より曲げ方向に対する抵抗が大きくなる。従って、コイルスリーブの軸線方向において、コイル径の大きさを変えるか、または部分的に粗密の変化を持たせて巻回するかという巻回状態を変えることによって、若しくは粗密の変化とコイル径の変化とを組み合わせることによって、挿入部の軸線方向に硬さの差を生じさせることができる。なお、コイルピッチに粗密の差を設ける場合において、コイルスリーブは挿入部内で圧縮した状態に組み付けると、硬さの差がより大きくなる。
挿入部における湾曲部は、例えばアップ方向の一つの方向だけとしたものがあり、上下方向の2方向に湾曲できるもの、さらには上下左右の4方向に湾曲操作できる構成としたものがある。従って、操作ワイヤの装着数も1本,2本,4本というように、可能な湾曲操作方向に応じた数だけ設けられ、当然コイルスリーブも同数設けられる。これら各コイルスリーブの巻回状態の変化部は、全て同じ位置とすることもでき、またそれぞれ巻回状態の変化位置をずらせるようにすることもできる。
以上のように構成することによって、何等の部材を追加することなく、挿入部の硬さを変化させることができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。まず、図1に内視鏡の全体構成を示す。内視鏡1は、本体操作部2に挿入部3を連結して設け、また本体操作部2から光源装置等に着脱可能に接続されるユニバーサルコード4が接続されている。挿入部3は被検者の体内に挿入されるものであって、その本体操作部2への連結部から所定の長さ分は挿入経路に沿って任意の方向に曲る軟性部3aとなっており、この軟性部3aの先端には湾曲部3bが設けられ、さらにこの湾曲部3bには先端硬質部3cが連結して設けられている。
挿入部3における湾曲部3bは、遠隔操作により湾曲可能な構成となっており、この湾曲操作を行うために、本体操作部2には湾曲操作手段5が装着されている。図示した内視鏡1では、湾曲部3bは上下及び左右の4方向に湾曲できるように構成されている。このように、湾曲部3bを設けることによって、内視鏡観察手段を装着した先端硬質部3cを所望の方向に向けることができ、もって先端硬質部3cを所定の挿入方向に導くことができ、また内視鏡観察手段の観察視野の方向を変えることができる。
図2に、湾曲部3bを、例えば上下方向の2方向に湾曲操作するための湾曲操作機構の概略構成を示す。なお、上下及び左右の4方向に湾曲操作するためには、同じ湾曲操作機構がもう一つ設けられる。
図中において、10は本体操作部2内に設けられ、軸11により回転駆動されるプーリであって、軸11は湾曲操作手段5に連結して設けられる。プーリ10には、一対からなる操作ワイヤ12,12が巻回して設けられている。両操作ワイヤ12は、挿入部3内に延在されており、その先端は湾曲部3bを構成する湾曲リングのうちの先端リング13に固定されている。
操作ワイヤ12は軟性部3a内ではコイルスリーブ14に挿通されている。本体操作部2内の所定の位置では、コイルスリーブ14の後端部が取付パイプ15aに連結されており、この取付パイプ15aは本体操作部2内の所定の位置に固定されている。一方、コイルスリーブ14の先端部は、図3に示したように、挿入部3において、軟性部3aと湾曲部3bとの間の移行部にまで延在されている。そして、この軟性部3aと湾曲部3bとの間は連結リング16により連結されており、取付パイプ15bはこの連結リング16に固定して設けられている。
操作ワイヤ12は、さらに取付パイプ15bから導出されており、湾曲部3b内では操作ワイヤ12は円周方向の所定の位置に保持するように位置決めされて、湾曲部3bを構成する先端リング13の位置まで延在されて、この先端リング13に固定されている。従って、操作ワイヤ12を4本設けている場合には、それぞれ90度の位置関係を保って先端リング13まで延在されて、この先端リング13に固定される。
コイルスリーブ14は、金属線材を螺旋状に巻回したものからなり、操作ワイヤ12はその内部に挿通されている。コイルスリーブ14は密巻きコイル状に形成されており、内部に挿通した操作ワイヤ12が押し引き操作可能となっている。従って、コイルスリーブ14の内径は操作ワイヤ12の外径より大きくなっており、このコイルスリーブ14の内部で操作ワイヤ12は円滑に摺動できるようになっている。そして、コイルスリーブ14は、図4に示したように、そのコイル径は一定ではなく、一端側ではその直径D1が小さくなった小径コイル部14aとなっており、中間部で段階的に拡径されて、他端部は大径の直径D2となった大径コイル部14bとなっている。直径D1とD2との径差にもよるが、小径コイル部14aから大径コイル部14bとの間の移行部14cは数巻き分乃至それ以上とする。
ここで、コイルスリーブ14を同一の素材で、同一の線径とした場合において、そのコイル径を小さくすると、曲げにくくなり、コイル径を大きくすると曲げ易くなる。即ち、単一のコイルスリーブ14で、コイル径、つまり巻回状態を変化させることによって、直径D1のコイル径を有する小径コイル部14aの方が、直径D2のコイル径を有する大径コイル部14bより曲げ方向に硬く曲げにくいものとなる。そして、直径D1とD2との径差が大きくなればなるほど、硬さの差が大きくなる。また、小径コイル部14aと大径コイル部14bとの移行部14cは、2,3巻き程度としても良いが、曲げ方向の硬さが急激に変化してコイルの一部が無理に変形されるようであれば、移行部14cの長さをある程度長くして、例えば7,8巻き程度とすることができる。
小径コイル部14aは後部側、つまり取付パイプ15aへの連結部から所定の長さ分となし、大径コイル部14bは先端側、つまり取付パイプ15bへの連結部側とする。これによって、挿入部3において、その軟性部3aは、後端側、つまり本体操作部2への連結側が曲げ方向に硬くなり、先端側は曲げ易くなる。そこで、軟性部3aにおいて、コイルスリーブ14の移行部14cの位置を適宜設定することによって、挿入部3の体腔内に挿入する際に、押し込み力を先端硬質部3cにまで確実に伝達でき、しかも挿入経路の曲りに円滑に追従して曲るようになる。
湾曲部3bを上下及び左右の4方向に湾曲可能にするために、コイルスリーブ14に挿通させた操作ワイヤ12を4本設けた場合において、それらのコイルスリーブ14の移行部の位置は同じ位置とすることもできるが、それぞれのコイルスリーブ14における移行部14cの軸線方向の位置を変えるようにすることもできる。これによって、軟性部3aは本体操作部2への連結側の所定の位置から湾曲部3bへの連結部に向けて、段階的若しくはほぼ連続的に硬さが変化することになる。従って、挿入操作性がさらに向上する。
ここで、コイルスリーブの軸線方向に曲げ方向の硬さの差を持たせるには、前述したように、コイルスリーブ14の軸線方向において、コイル径を変化させるだけでなく、図5に示したように、コイルの巻きピッチを変化させることによっても、曲げ方向における硬さの差を持たせることができる。即ち、コイルスリーブ114の一端側はピッチ間が密着するようにして巻回した密巻きコイル部114aとなり、他端側はピッチ間隔を大きくした粗巻きコイル部114bとなるように、コイルピッチに粗密の差を持たせる。これによって、粗巻きコイル部114bより密巻きコイル部114aの方の硬さが増す。
コイルスリーブ114は、取付パイプ115a,115bに間に連結されるが、挿入部3内において、取付パイプ115a,115b間の距離よりコイルスリーブ114の全長を長くすることができる。従って、コイルスリーブ114が圧縮された状態に装着されることになる。ここで、密巻きコイル部114aより粗巻きコイル部114b方の圧縮度合いが大きくなり、より大きく弾性変形する。ただし、密巻きコイル部114aではコイル相互間の密着の程度が大きくなる。その結果、圧縮も伸長もしない状態でコイルスリーブ114を装着するより、圧縮状態に装着すると、密巻きコイル部114aの方が粗巻きコイル部114bより硬くなり、圧縮度合いを大きくすることによって、硬さの差がより顕著になる。
従って、コイルスリーブ114の密巻きコイル部114a側の端部を後端側の取付パイプ115aに連結し、粗巻きコイル部114b側の端部を取付パイプ115bに連結することにより、軟性部3a内に位置するコイルスリーブ114の軸線方向に硬さの差を持たせることができる。勿論、この場合も、密巻きコイル部114aと粗巻きコイル部114bとの間には、巻回ピッチ間隔を変化させた移行部114cを設けるのが望ましい。
以上のように、コイルスリーブを、その巻回状態を変えるだけで、何等の部材を追加することなく、挿入部3の軟性部3aの長さ方向の硬さを変化させることができ、硬さの差を持たせるための構成が著しく簡略化される。ここで、コイルスリーブのコイル径を変化させるか、コイルピッチを変化させるかのいずれの構成によっても、所期の目的は達成できる。また、コイル径とコイルピッチとの双方を変化させるようにしても良い。
一般的な内視鏡の全体構成図である。 挿入部の湾曲部を遠隔操作で湾曲させるための湾曲操作機構の概略構成図である。 挿入部における軟性部と湾曲部との連結部分を示す断面図である。 本発明の第1の実施の形態を示すコイルスリーブの断面図である。 本発明の第2の実施の形態を示すコイルスリーブの断面図である。
符号の説明
1 内視鏡 2 本体操作部
3 挿入部 3a 軟性部
3b 湾曲部 3c 先端硬質部
14,114 コイルスリーブ 14a 小径コイル部
14b 大径コイル部 14c 移行部
15a,15b,115a,115b 取付パイプ
114a 密巻きコイル部 114b 粗巻きコイル部

Claims (3)

  1. 本体操作部に挿入部を連結して設け、この挿入部を先端側から順に先端硬質部、湾曲部及び軟性部とし、本体操作部からの操作によって湾曲させるために、少なくとも1本の操作ワイヤを装着し、この操作ワイヤは、前記軟性部の内部から前記本体操作部内ではコイルスリーブに挿通させる構成とした内視鏡において、
    前記コイルスリーブは金属線材を螺旋状に巻回したものから構成され、その軸線方向の途中位置から巻回状態を変化させるようになし、
    前記コイルスリーブの巻回状態の変化は、前記後部側の方が、前記先端側より曲げに対する抵抗が大きくなるように設定した
    ことを特徴とする内視鏡。
  2. 前記コイルスリーブの前記先端側の巻き径を大きくするか、または粗巻きとし、前記後端側の巻き径を小さくするか、または密巻きとにするかの少なくともいずれか一方により、前記後部側が前記先端側より曲げに対する抵抗を大きくする構成としたことを特徴とする請求項1記載の内視鏡。
  3. 前記湾曲部は4方向に湾曲操作可能とするために、前記コイルスリーブに挿通させた操作ワイヤは4本設けられており、これら各コイルスリーブの巻回状態の変化位置は、前記挿入部の軸線方向にそれぞれ異なる位置とする構成としたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の内視鏡。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011186329A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Olympus Corp 曲がり管通過用ガイドチューブ

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