JP2008233559A - 光コネクタ付光ファイバケーブル及び該光ファイバケーブルの通線方法、該通線方法に用いる牽引部品及び光コネクタ - Google Patents

光コネクタ付光ファイバケーブル及び該光ファイバケーブルの通線方法、該通線方法に用いる牽引部品及び光コネクタ Download PDF

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Abstract

【課題】 通線する光ファイバケーブルを痛めることがなく、しかも小さな牽引力で、既設の電線敷設用配管等へ通線することができる光コネクタ付光ファイバケーブルの通線方法を得る。
【解決手段】 フェルールを覆うプラグフレーム9にアダプタとの係脱機能を有するつまみ部19が外装される光コネクタ付光ファイバケーブル31を配管39内に挿通するとき、少なくとも前記つまみ部19を取り外した状態の光コネクタ付光ファイバケーブル31を牽引して配管39内に挿通後、前記つまみ部19をプラグフレーム9に装着して光コネクタ付光ファイバケーブルの通線実施する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光コネクタ付光ファイバケーブル及び該光ファイバケーブルの通線方法、該通線方法に用いる牽引部品及び光コネクタに関する。
近年、光加入者線路網の構築が進み、インターネット接続では、加入者宅まで直接光ファイバケーブルを引き込むFTTH(Fiber To The Home)が急速な普及を見せている。
加入者宅への光ファイバケーブルの引き込みの際には、宅内の光機器のアダプタへの接続を容易にするために、予め光ファイバケーブルの端部に光コネクタを接続した光コネクタ付光ファイバケーブルを使用するのが便利である。
図12及び図13は、この光コネクタ付光ファイバケーブルの一例を示したものである。
光コネクタ付光ファイバケーブル1は、光ファイバケーブル3の先端に、光コネクタ5を接続したものである。
光コネクタ5は、所謂SCコネクタで、図13に示すように、光ファイバの先端部を保持するフェルール7と、フェルール7の周囲を覆うプラグフレーム9と、プラグフレーム9の後端に嵌合接続されてフェルール7の後方に光ファイバケーブル3を接続収容するための空間11を確保するストップリング13と、ストップリング13の後端に被冠装着されてストップリング13から引き出される光ファイバケーブル3を保護するブーツ15と、プラグフレーム9に外装されて光機器のアダプタ17へ係脱(着脱)する際の把持部となるつまみ部19とを備えている。
空間11からブーツ15に延びる光ファイバケーブル3は、ストップリング13の後端に加締め付けられる加締めリング21と、該加締めリング21の後端に嵌合する補助リング22とで、位置決め固定される。
プラグフレーム9に収容されたフェルール7は、その拡径部7aをプラグフレーム9の内周の段差(縮径部)9aに当接することで、前方への位置規制がされている。そして、拡径部7aとストップリング13との間に嵌挿された圧縮コイルばね24によって、フェルール7は段差9aに押圧されている。圧縮コイルばね24による弾性支持により、光コネクタ5をアダプタ17に接続する時に、フェルール7は相手との突き合わせ力に応じて後方に変位することで、接続時に必要な安定した押圧力が得られるようになっている。
また、光コネクタ5には、通常、保管時等に、先端部に被冠装着してフェルール7を保護するキャップ26が用意されている。
これまで、上記した光コネクタ付光ファイバケーブル1を加入者宅の電線敷設用配管に挿通させる通線方法として、図14及び図15に示す方法が提案されている。
これは、牽引用のワイヤー等を引っ掛ける牽引部27aを有すると共に、光コネクタ5のつまみ部19の上に着脱可能に形成されたホルダー27を用意しておいて、加入者宅の電線敷設用配管28に挿通する際には、光コネクタ5の先端にホルダー27を装着し、挿通後に取り外すというものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−322727号公報
ところが、加入者宅の電線敷設用配管28は、通常、電話線の敷設用に使用される内径16mmのCD管(合成樹脂製可撓電線管:Combined Duct)である場合が多い。
これに対して、SC形光コネクタ5に外装されるつまみ部19の横断面外形は、図4に示すように、9×8.3mmの矩形断面であり、牽引用のホルダー27を装着することにより、更に断面寸法が大きくなる。
特に、既設の電線敷設用配管28に電話線やLAN配線が敷設済みの場合は、追い張りする光コネクタ付光ファイバケーブルの挿通が困難になったり、あるいは通線時に、他の敷設線との間に過大な摩擦を招いて、既設の電話線やLAN配線、あるいは追い張りした光コネクタ付光ファイバケーブルを破損したりする虞があった。
本発明の目的は上記課題を解消することに係り、光コネクタ付光ファイバケーブルを電線敷設用配管等へ通線する際、既存の敷設線等を痛めることがなく、しかも、通線を小さな牽引力で容易に達成することができる光コネクタ付光ファイバケーブル及び該光ファイバケーブルの通線方法、該通線方法に用いる牽引部品及び光コネクタを提供することを目的とする。
(1)上記した課題を解決するために、本発明による光コネクタ付光ファイバケーブルの通線方法は、フェルールを覆うプラグフレームにアダプタとの係脱機能を有するつまみ部が外装される光コネクタ付き光ファイバケーブルを、配管内に挿通する光コネクタ付光ファイバケーブルの通線方法であって、
少なくとも前記つまみ部を取り外した状態の光コネクタ付光ファイバケーブルを牽引して配管内に挿通後、前記つまみ部を前記プラグフレームに装着することを特徴とする。
(2)また、上記した課題を解決するために、本発明による光コネクタ付光ファイバケーブルは、フェルールを覆うプラグフレームにアダプタとの係脱機能を有するつまみ部が外装される光コネクタを接続した光コネクタ付光ファイバケーブルであって、
前記プラグフレーム又は該プラグフレームに嵌合されるストップリングに形成された接合部に、牽引部品が着脱可能に取り付けられることを特徴とする。
(3)また、上記した課題を解決するために、本発明による光コネクタは、少なくとも、光ファイバの先端部を保持するフェルールと、前記フェルールを覆うプラグフレームと、を備える光コネクタであって、
前記プラグフレームまたは該プラグフレームに嵌合されるストップリングに、牽引部品が着脱可能に取り付けられる接合部を備えたことを特徴とする。
(4)また、上記の光コネクタは、前記接合部が、前記プラグフレームの内壁又は外壁に形成された螺旋溝であることを特徴とする特徴としても良い。
(5)また、上記の光コネクタは、前記接合部が、前記プラグフレームに嵌合するため前記ストップリングに形成された突起を係止する係止穴であることを特徴としても良い。
(6)また、上記した課題を解決するために、本発明による牽引部品は、上記の請求項3〜5のいずれかに記載の光コネクタに取付自在な牽引部品であって、
前記牽引部品が、前記光コネクタのプラグフレーム又は該プラグフレームに嵌合されるストップリングに形成される接合部に係合可能な係止部を有していることを特徴とする。
(7)また、上記の牽引部品は、前記フェルールの前方を覆って保護する保護キャップを兼ねることを特徴とする。
本発明による光コネクタ付光ファイバケーブル、及びその通線方法では、光コネクタ付光ファイバケーブルを配管に挿通する際、予め光コネクタの外形の嵩を増しているつまみ部を取り外して、光コネクタをスリム化した状態で挿通し、挿通が完了してから、つまみ部を再装着することで、光コネクタを通常の使用形態に戻す。
そのため、配管内に既設の敷設線が存在している場合でも、それらの既設の敷設線との干渉を抑止して、既存の敷設線や通線すべき光コネクタ付光ファイバケーブル自体を痛め難く、配管への通線を容易にすることができる。
以下、本発明に係る光コネクタ付光ファイバケーブル及び該光ファイバケーブルの通線方法、該通線方法に用いる牽引部品及び光コネクタの好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係る光コネクタ付光ファイバケーブルの第1の実施の形態の縦断面図、図2は光コネクタからつまみ部を取り外した状態の縦断面図、図3はつまみ部を取り外した光コネクタに牽引部品を装着した状態の外観図、図4は光コネクタの外形を示す正面図、図5はつまみ部を取り外した状態の光コネクタの外形を示す正面図である。
図1に示す光コネクタ付光ファイバケーブル31は、光ファイバケーブル3の先端に、光コネクタ33を接続したものである。
この光コネクタ33は、図12及び図13に示した光コネクタ5の一部を改良したもので、既に図12及び図13において説明した部材、部分と同一の構成については、同一符号あるいは相当符号を付して説明を簡略化あるいは省略する。
この光コネクタ33は、所謂SCコネクタで、図1に示すように、光ファイバの先端部を保持するフェルール7と、このフェルール7の周囲を覆うプラグフレーム9と、プラグフレーム9の後端に嵌合接続されるストップリング13と、ストップリング13の後端に被冠装着されてストップリング13から引き出される光ファイバケーブル3を保護するブーツ15と、プラグフレーム9に外装されて光機器のアダプタ17(図12参照)へ係脱(着脱)する際の把持部となるつまみ部19とを備えている。
フェルール7からブーツ15に延びる光ファイバケーブル3は、ストップリング13の後端に加締め付けられる加締めリング21と、該加締めリング21の後端に嵌合する補助リング22とで、位置決め固定される。
プラグフレーム9に収容されたフェルール7は、軸線方向中央部に形成された拡径部7aをプラグフレーム9の内周の段差(縮径部)9aに当接することで、前方への位置規制がされている。そして、拡径部7aとストップリング13との間に嵌挿された圧縮コイルばね24によって、フェルール7は段差9aに押圧されている。圧縮コイルばね24による弾性支持により、光コネクタ33をアダプタ17に接続する時に、フェルール7は相手との突き合わせ力に応じて後方に変位することで、接続時に必要な安定した押圧力が得られるようになっている。
本実施の形態の光コネクタ33が、先の図12及び図13に示した光コネクタ5と異なる点は、プラグフレーム9の先端の嵌合用筒部9bの内周に、牽引部品35を着脱可能に連結するための接合部36を形成した点にある。
牽引部品35は、図2に示すように、プラグフレーム9の接合部36に接続可能な係止部35aが外周に形成された筒部35bの先端に、牽引用のワイヤー等を結ぶリング部35cを一体形成したものである。
筒部35bは、リング部35c側の端部が閉塞された有頭筒状で、プラグフレーム9から突出するフェルール7の前方を覆って保護する役割を果たす。従って、牽引部品35は、光コネクタ33の先端を保護する保護キャップを兼ねている。
本実施の形態の場合、プラグフレーム9の嵌合用筒部9bの内周に形成した接合部36は、雌ねじとして機能する螺旋溝である。
また、牽引部品35の係止部35aは、プラグフレーム9の接合部36に係合(螺合)する雄ねじとなっている。したがって、牽引部品35は、雄ねじである係止部35aを接合部36にねじ込むことでプラグフレーム9に連結・固定され、また係止部35aと接合部36との螺合を解除することで、プラグフレーム9から取り外すことができ、プラグフレーム9に対して簡単に着脱可能である。
なお、牽引部品35の正面視の外形寸法は、図5に示すプラグフレーム9の正面視の外形寸法の範囲内に収まるように設定されている。つまり、牽引部品35は正面視の外形形状がプラグフレーム9より小さく形成されている。
次に、上記の光コネクタ付光ファイバケーブル31を、加入者宅等に敷設されている配管に挿通する通線方法について説明する。
まず、光ファイバケーブル3の先端に接続されている光コネクタ33は、図2に示すようにつまみ部19を取り外した状態にする。次いで、図3に示すように、プラグフレーム9の先端に牽引部品35を結合する。
光コネクタ33において、つまみ部19を装着している状態での正面視の外形寸法はつまみ部19の外形寸法となり、図4に示すように、9×8.3mmの矩形である。また、つまみ部19を取り外した状態での正面視の外形寸法は、プラグフレーム9の外形寸法となり、図5に示すように、7.2×6mmの矩形となり、つまみ部19を装着している状態と比較すると、かなりスリムになる。
そして、図6に示すように,プラグフレーム9に結合した牽引部品35に牽引用のワイヤー38を結んで加入者宅の配管39内に挿通させ、配管39への挿通が完了したら、図7に示すように、プラグフレーム9から牽引部品35を取り外して、プラグフレーム9の上につまみ部19を再装着した状態にすれば、配管39への通線処理は全て完了である。
以上に説明した本発明の第1の実施の形態の光コネクタ付光ファイバケーブル31、及び該光コネクタ付光ファイバケーブル31を配管39に挿通する通線方法では、配管39に挿通する際には、図6にも示したように、予め外形の嵩を増しているつまみ部19を取り外して、光コネクタ33の外形をスリム化した状態で挿通し、図7に示したように、配管39への挿通が完了してから、つまみ部19を再装着することで、光コネクタ33を通常の使用形態に戻す。
そのため、配管39内に既設の電話線やLAN配線等の敷設線が存在している場合でも、それらの既設の敷設線との干渉や摩擦を抑止して、既存の敷設線や通線する光ファイバケーブル自体を痛め難く、しかも、小さな牽引力で通線することができ、配管への通線を容易にすることができる。
また、第1の実施の形態の光コネクタ付光ファイバケーブル31で使用した光コネクタ33は、その構成部品であるプラグフレーム9に、配管39への通線時の牽引に使う牽引部品35を着脱可能に取り付ける接合部36を備えているため、牽引部品35の取り付け作業や取り外し作業が容易になり、通線処理を効率化することができる。
また、本実施の形態の光コネクタ33のプラグフレーム9に装備した接合部36は、プラグフレーム9の先端の嵌合用筒部9bの内周に刻設した螺旋溝で、該接合部36が雌ねじとして機能して、螺合により牽引部品35を強固に連結することができる。また、嵌合用筒部9bの内側に牽引部品35が螺合する構造になるため、外形を増大させる虞がなく、配管39に挿通する光コネクタ33のスリム化に適している。
なお、接合部36を螺旋溝とする場合、嵌合用筒部9bの外周に装備することも可能である。その場合には、牽引部品35の筒部35bの内周に雌ねじとなる係止部35aを形成すると良い。
また、本実施の形態の場合、配管39への通線時に使用する牽引部品35は、光コネクタ33の構成部品であるプラグフレーム9に形成される接合部36に係合する係止部35aを備えた構成で、プラグフレーム9に設けた接合部36と係止部35aとの係合及び係合解除により、光コネクタ33への着脱が容易にできる。
なお、上記光コネクタ33の場合、つまみ部19を取り外すだけでなく、更にプラグフレーム9を取り外すことで、更にスリム化して、配管39への通線を更に容易にすることができる。プラグフレーム9を取り外した状態で配管39への通線を可能にするには、プラグフレーム9に嵌合接続されていたストップリング13に、牽引部品を連結できるようにすると良い。
図8〜図11は、ストップリング13に牽引部品を連結可能にした光コネクタ付光ファイバケーブルの第2の実施の形態と、その通線方法を示したものである。
この第2の実施の形態の光コネクタ付光ファイバケーブル41は、通常の状態では、光ファイバケーブル3の先端に、図12及び図13に示した光コネクタ5が接続される。但し、図示のように、配管39に挿通する時には、光コネクタ5からつまみ部19とプラグフレーム9とが取り外された状態にされ、代わりに、ストップリング13に牽引部品43が装着された状態にされる。
なお、図中、光コネクタ5と共通の構成については、同番号を付して説明を省略する。
この第2の実施の形態の光コネクタ付光ファイバケーブル41で使用される牽引部品43は、牽引用のワイヤー等を結ぶリング部43aと、このリング部43aに連続して形成されて光コネクタ5のフェルール7及びストップリング13の前部に被冠装着される筒部43bと、この筒部43bに装備されてストップリング13に形成された接合部13aに係合する係止部43cとを備えたもので、接合部13aと係止部43cとの係脱により、ストップリング13に着脱可能に取り付けられる。
本実施の形態の場合、ストップリング13に形成されている接合部13aは、プラグフレーム9に嵌合するためにストップリング13の外周部に形成された突起である。
そして、牽引部品43に装備された係止部43cは、突起である接合部13aに係合する係止穴(凹部)になっている。
また、牽引部品43の筒部43bは、リング部43a側の端部が閉塞された有頭筒状で、ストップリング13から突出するフェルール7の前方を覆って保護する役割を果たす。従って、牽引部品43は、光コネクタ5の先端を保護する保護キャップを兼ねている。
以上に説明した第2の実施の形態の光コネクタ付光ファイバケーブル41を配管39に挿通する時には、予め、光コネクタ5からつまみ部19やプラグフレーム9を取り外して、代わりにストップリング13に牽引部品43を連結した状態にしておく。
次いで、図11に示すように、ストップリング13に連結された牽引部品43にワイヤー38を結んで、配管39に挿通させる。
配管39への挿通が完了したら、図示はしていないが、ストップリング13から牽引部品43を取り外し、次いで、ストップリング13にプラグフレーム9を嵌合装着すると共に、プラグフレーム9につまみ部19を外装すれば、通線処理は全て完了である。
この第2の実施の形態の光コネクタ付光ファイバケーブル41及びその通線方法の場合も、配管39に挿通する際には、第1の実施の形態の場合と同様に、予め外形の嵩を増しているつまみ部19やプラグフレーム9を取り外して、光コネクタ5の外形をスリム化した状態で挿通し、配管39への挿通が完了してから、プラグフレーム9やつまみ部19を再装着することで、光コネクタ5を通常の使用形態に戻す。
そのため、配管39内に既設の電話線やLAN配線等の敷設線が存在している場合でも、それらの既設の敷設線との干渉や摩擦を抑止して、既存の敷設線や通線する光ファイバケーブル自体を痛め難く、配管への通線を容易にすることができる。
また、この第2の実施の形態では、光コネクタ5の構成部品であるストップリング13に、通線時の牽引に使う牽引部品43を着脱可能に取り付ける接合部13aを備えているため、牽引部品43の取り付け作業や牽引部品43の取り外し作業が容易になり、通線処理を効率化することができる。
更に、本実施の形態の場合、牽引部品43を着脱可能に連結するためにストップリング13に装備する接合部13aは、プラグフレーム9とストップリング13との嵌合接続のためにストップリング13に形成されている突起を牽引部品43との連結にも活用するものである。
従って、牽引部品43を連結するために、既存のストップリング13の構造を改良する必要がなく、牽引部品43を連結する構造を安価に得ることができる。
なお、以上の各実施の形態の作用効果を確認するために、本願出願人等は、通線試験結果を行った。
使用配管は、内径16mmのCD管で、配管長が10m、半径が配管内径D(16mm)の6倍の曲げを3箇所、配管内にはメタル電話線1本が敷設済みで、最大牽引張力が7kgfの条件で、図14に示したように光コネクタ5につまみ部19を付けたままの従来の通線方法による場合と、図6に示した本発明の第1の実施の形態における通線方法による場合と、図11に示した本発明の第2の実施の形態における通線方法による場合とで、通線を試みた。
その結果、図14に示した従来の通線方法の場合は通線不可であった。
これに対して、図6に示した本発明の第1の実施の形態の場合、及び図11に示した本発明の第2の実施の形態の場合は、円滑に通線を完了できた。
また、第2の実施の形態の場合の通線時の最大牽引張力は6kgfであり、第1の実施の形態の場合の通線時の最大牽引張力は4kgfであり、通線時の外形寸法が小さくなるほど、通線時に作用する最大牽引張力を縮小できることも確認できた。
本発明に係る光コネクタ付光ファイバケーブルの第1の実施の形態の縦断面図である。 図1に示した光コネクタ付光ファイバケーブルの光コネクタからつまみ部を取り外した状態の縦断面図である。 図2に示した光コネクタ付光ファイバケーブルに牽引部品を装着した状態の外観図である。 図1に示した光コネクタの外形を示す正面図である。 図2に示した光コネクタ(つまみ部を取り外した状態)の外形を示す正面図である。 図3に示した牽引部品付きの光コネクタ付光ファイバケーブルを配管に挿通する状態の説明図である。 配管への通線を終えた光コネクタ付光ファイバケーブルの光コネクタにつまみ部を再装着した状態を示す縦断面図である。 本発明に係る光コネクタ付光ファイバケーブルの第2の実施の形態の配管へ挿通させる時の外観図である。 図8に示した光コネクタ付光ファイバケーブルのC−C断面図である。 図9に示した牽引部品のD矢視図である。 図8に示した光コネクタ付光ファイバケーブルを配管に挿通時の状態の説明図である。 通線対象となる光コネクタ付光ファイバケーブルの平面図である。 図12のA−A断面図である。 従来の光コネクタ付光ファイバケーブルの通線方法の説明図である。 図14のB−B断面図である。
符号の説明
3 光ファイバケーブル
5 光コネクタ
7 フェルール
9 プラグフレーム
9b 嵌合用筒部
13 ストップリング
13a 接合部
15 ブーツ
17 アダプタ
19 つまみ部
31 光コネクタ付光ファイバケーブル
33 光コネクタ
35 牽引部品
35a 係止部
36 接合部
41 光コネクタ付光ファイバケーブル
43 牽引部品
43c 係止部

Claims (7)

  1. フェルールを覆うプラグフレームにアダプタとの係脱機能を有するつまみ部が外装される光コネクタ付き光ファイバケーブルを、配管内に挿通する光コネクタ付光ファイバケーブルの通線方法であって、
    少なくとも前記つまみ部を取り外した状態の光コネクタ付光ファイバケーブルを牽引して配管内に挿通後、前記つまみ部を前記プラグフレームに装着することを特徴とする光コネクタ付光ファイバケーブルの通線方法。
  2. フェルールを覆うプラグフレームにアダプタとの係脱機能を有するつまみ部が外装される光コネクタを接続した光コネクタ付光ファイバケーブルであって、
    前記プラグフレーム又は該プラグフレームに嵌合されるストップリングに形成された接合部に、牽引部品が着脱可能に取り付けられることを特徴とする光コネクタ付光ファイバケーブル。
  3. 少なくとも、光ファイバの先端部を保持するフェルールと、前記フェルールを覆うプラグフレームと、を備える光コネクタであって、
    前記プラグフレームまたは該プラグフレームに嵌合されるストップリングに、牽引部品が着脱可能に取り付けられる接合部を備えたことを特徴とする光コネクタ。
  4. 前記接合部が、前記プラグフレームの内壁又は外壁に形成された螺旋溝であることを特徴とする特徴とする請求項3に記載の光コネクタ。
  5. 前記接合部が、前記プラグフレームに嵌合するため前記ストップリングに形成された突起を係止する係止穴であることを特徴とする請求項3に記載の光コネクタ。
  6. 上記の請求項3〜5のいずれかに記載の光コネクタに取付自在な牽引部品であって、
    前記牽引部品が、前記光コネクタのプラグフレーム又は該プラグフレームに嵌合されるストップリングに形成される接合部に係合可能な係止部を有していることを特徴とする牽引部品。
  7. 前記牽引部品が、前記フェルールの前方を覆って保護する保護キャップを兼ねることを特徴とする請求項6に記載の牽引部品。
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