JP2008232341A - ダイヤフラムバルブ - Google Patents
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Abstract
【課題】前後に配管するだけで弁として機能する簡易な構造の所謂フルボディタイプのダイヤフラムバルブであっても、単位時間当たりの圧縮空気の流出量を十分に確保し、バグフィルタの洗浄効果を向上することができるダイヤフラムバルブを提供すること。
【解決手段】内部を圧力空気室15aとし、この圧力空気室15aと連なり、圧力空気供給管9に連接されるインテークポート21と、内端部を弁座23とし、洗浄空気供給管8に連接されるアウターポート22とを備えた本体15と、内部を弁室16aとした蓋部材16と、本体15と蓋部材16との接合部に配設したダイヤフラム13を介して、弁座23と対向するように配設した弁体24とからなり、この弁体24により圧力空気供給管9と洗浄空気供給管8とを断続的に連通させるダイヤフラムバルブにおいて、インテークポート21の通気断面積をアウターポート22の通気断面積よりも大きく形成するようにする。
【選択図】図1
【解決手段】内部を圧力空気室15aとし、この圧力空気室15aと連なり、圧力空気供給管9に連接されるインテークポート21と、内端部を弁座23とし、洗浄空気供給管8に連接されるアウターポート22とを備えた本体15と、内部を弁室16aとした蓋部材16と、本体15と蓋部材16との接合部に配設したダイヤフラム13を介して、弁座23と対向するように配設した弁体24とからなり、この弁体24により圧力空気供給管9と洗浄空気供給管8とを断続的に連通させるダイヤフラムバルブにおいて、インテークポート21の通気断面積をアウターポート22の通気断面積よりも大きく形成するようにする。
【選択図】図1
Description
本発明は、ダイヤフラムバルブに関し、特にバグ式集塵機のバグフィルタ逆洗用圧力空気供給用のダイヤフラムバルブの改良に関するものである。
一般に、焼却炉や電気炉等から排出する排ガス中に含まれるダストを捕集するために、バク式集塵機が広く採用されている。
そして、バグフィルタにダストが多量に付着し、通気抵抗(圧損)が所定値以上に上昇したときは、ダストを払い落とすべく逆洗条件を選定して圧力空気を噴出して逆洗を行う手段が採られている。
そして、バグフィルタにダストが多量に付着し、通気抵抗(圧損)が所定値以上に上昇したときは、ダストを払い落とすべく逆洗条件を選定して圧力空気を噴出して逆洗を行う手段が採られている。
より具体的には、バグフィルタを逆洗式で洗浄するバグ式集塵機Sは、図3に示すように、筐体2の内部を区画壁3により上下に区画し、下部を含塵空気導入室4、上部を浄化空気室5とし、含塵空気導入室4を塵埃発生源(図示省略)に接続し、浄化空気室5を吸引装置(図示省略)に接続するようにされている(例えば、特許文献1参照)。
そして、区画壁3には多数の有底筒状のバグフィルタ7を垂下して取り付け、各バグフィルタ7には、上方に洗浄空気供給用の洗浄空気供給管8を配備し、この洗浄空気供給管8に圧力空気噴出ノズル6をバグフィルタ7の開口部に臨ませて取り付けるようにしている。
この洗浄空気供給管8は、常時は、ダイヤフラムバルブ10によって閉鎖された状態で、圧力空気供給管9に接続するようにしている。
そして、区画壁3には多数の有底筒状のバグフィルタ7を垂下して取り付け、各バグフィルタ7には、上方に洗浄空気供給用の洗浄空気供給管8を配備し、この洗浄空気供給管8に圧力空気噴出ノズル6をバグフィルタ7の開口部に臨ませて取り付けるようにしている。
この洗浄空気供給管8は、常時は、ダイヤフラムバルブ10によって閉鎖された状態で、圧力空気供給管9に接続するようにしている。
これにより、常時は、筐体2の浄化空気室5の下流側に接続した吸引装置(図示省略)の吸引力によりダスト発生源からのダストを含んだ空気は含塵空気導入室4に導かれ、ダストがバグフィルタ7で濾過され、浄化後の空気が浄化空気室5を介して排出される。
次いで、バグフィルタ7にダストが付着し、通気抵抗が所定値に到達したとき、又は一定時間経過後に定期的に、電磁弁ボックス18内の電磁弁を開放することによって排気ポート17を介して圧力空気を排気することにより、ダイヤフラムバルブ10を短時間に開作動させ、圧力空気供給管9内の圧力空気を瞬時に洗浄空気供給管8に流出させ、洗浄空気供給管8に配設した圧力空気噴出ノズル6から洗浄空気をバグフィルタ7内に噴射し、バグフィルタ7の外周に付着したダストを吹き落とすようにしている。
次いで、バグフィルタ7にダストが付着し、通気抵抗が所定値に到達したとき、又は一定時間経過後に定期的に、電磁弁ボックス18内の電磁弁を開放することによって排気ポート17を介して圧力空気を排気することにより、ダイヤフラムバルブ10を短時間に開作動させ、圧力空気供給管9内の圧力空気を瞬時に洗浄空気供給管8に流出させ、洗浄空気供給管8に配設した圧力空気噴出ノズル6から洗浄空気をバグフィルタ7内に噴射し、バグフィルタ7の外周に付着したダストを吹き落とすようにしている。
このダイヤフラムバルブ10は、図4〜図5に示すように、所謂フルボディタイプのダイヤフラムバルブで、内部を圧力空気室15aとした本体15と、内部を弁室16aとした蓋部材16とからなり、本体15と蓋部材16との接合部に配設したダイヤフラム13を介して弁体24を取り付けるようにしている。
本体15は、圧力空気供給管9と該圧力空気供給管9に接合した接続管9aをインテークポート21に螺合することによって連通するとともに、洗浄空気供給管8の端部に配設した接続管8aを弁座23に連なるアウターポート22に螺合するようにしている。
そして、常時は、弁体24は、バネ14による付勢力と、電磁弁ボックス18内の電磁弁が閉鎖されていることによる圧力空気の作用によって、弁座23に押圧され、圧力空気供給管9と洗浄空気供給管8との連通は遮断されている。
本体15は、圧力空気供給管9と該圧力空気供給管9に接合した接続管9aをインテークポート21に螺合することによって連通するとともに、洗浄空気供給管8の端部に配設した接続管8aを弁座23に連なるアウターポート22に螺合するようにしている。
そして、常時は、弁体24は、バネ14による付勢力と、電磁弁ボックス18内の電磁弁が閉鎖されていることによる圧力空気の作用によって、弁座23に押圧され、圧力空気供給管9と洗浄空気供給管8との連通は遮断されている。
ところで、このダイヤフラムバルブ10は、従来、例えば、アウターポート22に内径D2が呼び径40A(内径49.8mm)のものを使用する場合、これに合わせて、インテークポート21に内径D1が呼び径40A(内径49.8mm)のものを使用するようにしている。
そして、バグフィルタ7の洗浄に際して、弁座23から弁体24を離間させる時間は、バグ式集塵機Sに取り付けられるバグフィルタ7の本数等によって異なるものの、通常、0.1〜0.2秒と短時間であるため、アウターポート22の内径D2とインテークポート21の内径D1とが同径である場合、十分な量の圧力空気が、圧力空気供給管9内から洗浄空気供給管8に流出せず、バグフィルタ7の洗浄効果が十分に得られないという問題があった。
なお、インテークポートの内径をアウターポートの内径よりも大きく形成するようにしたダイヤフラムバルブも散見されるが(例えば、特許文献2及び3参照)、これらはいずれも、インテークポートやアウターポートと、これらと接続される接続管との接続構造の理由等からそのような形状にされているものであって、インテークポートとアウターポートの実質的な通気断面積は同一に形成されていた。
そして、バグフィルタ7の洗浄に際して、弁座23から弁体24を離間させる時間は、バグ式集塵機Sに取り付けられるバグフィルタ7の本数等によって異なるものの、通常、0.1〜0.2秒と短時間であるため、アウターポート22の内径D2とインテークポート21の内径D1とが同径である場合、十分な量の圧力空気が、圧力空気供給管9内から洗浄空気供給管8に流出せず、バグフィルタ7の洗浄効果が十分に得られないという問題があった。
なお、インテークポートの内径をアウターポートの内径よりも大きく形成するようにしたダイヤフラムバルブも散見されるが(例えば、特許文献2及び3参照)、これらはいずれも、インテークポートやアウターポートと、これらと接続される接続管との接続構造の理由等からそのような形状にされているものであって、インテークポートとアウターポートの実質的な通気断面積は同一に形成されていた。
これに対処するため、図6に示すようなフレクトオプティパルス方式のダイヤフラムバルブが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
このダイヤフラムバルブ50は、圧力空気供給手段(図示省略)に接続することにより、内部を圧力空気室60aとしたヘッダタンク60(圧力空気供給管9に相当)内に突入された洗浄空気供給管8に対応する位置に配設するもので、ダイヤフラム13で区割りして弁室16aとした蓋部材16と、圧力空気室60a内に突出する洗浄空気供給管8の開口端面に形成されている弁座51に対面して、前記ダイヤフラム13に取り付けられた弁本体52とからなっている。
このダイヤフラムバルブ50は、圧力空気供給手段(図示省略)に接続することにより、内部を圧力空気室60aとしたヘッダタンク60(圧力空気供給管9に相当)内に突入された洗浄空気供給管8に対応する位置に配設するもので、ダイヤフラム13で区割りして弁室16aとした蓋部材16と、圧力空気室60a内に突出する洗浄空気供給管8の開口端面に形成されている弁座51に対面して、前記ダイヤフラム13に取り付けられた弁本体52とからなっている。
ところで、このダイヤフラムバルブ50は、十分な容積の圧力空気室60aを確保することができるから、単位時間当たりの圧縮空気の流出量を十分に確保することができるものの、所謂フルボディタイプのダイヤフラムバルブと異なり、ヘッダタンク60の圧力空気室60a内に突出する洗浄空気供給管8の開口端部を弁座51とするため、この端面の平面度として一般に要求される0.02〜0.05mmの精度を確保することが困難であるという問題があった。なお、このダイヤフラムバルブ50は、ヘッダタンク60と併せて用いることを前提とするものであるため、装置の構造が複雑になるという問題があった。
特許第3533348号公報
特許第3256711号公報
特開2006−132721号公報
本発明は、上記従来のダイヤフラムバルブの有する問題点に鑑み、前後に配管するだけで弁として機能する簡易な構造の所謂フルボディタイプのダイヤフラムバルブであっても、単位時間当たりの圧縮空気の流出量を十分に確保し、バグフィルタの洗浄効果を向上することができるダイヤフラムバルブを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のダイヤフラムバルブは、内部を圧力空気室とし、該圧力空気室と連なり、圧力空気供給管に連接されるインテークポートと、内端部を弁座とし、洗浄空気供給管に連接されるアウターポートとを備えた本体と、内部を弁室とした蓋部材と、前記本体と蓋部材との接合部に配設したダイヤフラムを介して、前記弁座に対向するように配設した弁体とからなり、該弁体により圧力空気供給管と洗浄空気供給管とを断続的に連通させるダイヤフラムバルブにおいて、インテークポートの通気断面積をアウターポートの通気断面積よりも大きく形成したことを特徴とする。
この場合において、インテークポートの通気断面積をアウターポートの通気断面積の2〜4倍に形成することができる。
本発明のダイヤフラムバルブによれば、インテークポートの通気断面積をアウターポートの通気断面積よりも大きく形成することにより、前後に配管するだけで弁として機能する簡易な構造の所謂フルボディタイプのダイヤフラムバルブの特長を有しながら、ダイヤフラムバルブ本体のサイズを大型化することができ、これによって、圧力空気室の容積を大きくし、単位時間当たり洗浄空気供給管に噴射する圧縮空気の流出量を十分に確保することができ、所謂フルボディタイプのダイヤフラムバルブでフレクトオプティパルス方式のダイヤフラムバルブと同等の圧縮空気の流出量を得ることができるとともに、高い応答性能を有するダイヤフラムバルブを提供することができる。
また、インテークポートの通気断面積をアウターポートの通気断面積の2〜4倍に形成することにより、例えば、呼び径40Aのアウターポートに対して、呼び径65A〜80Aのインテークポートを利用することができ、インテークポートとアウターポートとを同径とする場合と比較して、1.3〜2倍の圧縮空気の流出量を確保することができる。
以下、本発明のダイヤフラムバルブの実施の形態を、図面に基づいて説明する。
なお、従来装置と同様の構造については同一の符号、一連の符号を付し説明を省略する。
なお、従来装置と同様の構造については同一の符号、一連の符号を付し説明を省略する。
図1〜図2に、本発明のダイヤフラムバルブの一実施例を示す。
このダイヤフラムバルブ1は、図3に示す、従来と同様のバグ式集塵機Sに使用するもので、アウターポート22をバグ式集塵機Sの洗浄空気供給管8の開口端に配設した接続管8aを介して取り付け、インテークポート21を圧力空気供給管9と接続管9aを介して取り付けることによって、圧力空気供給管9と洗浄空気供給管8とを断続的に連通させるものである。
このダイヤフラムバルブ1は、従来例と同様、内部を圧力空気室15aとし、この圧力空気室15aと連なり、圧力空気供給管9に連接されるインテークポート21と、内端部を弁座23とし、洗浄空気供給管8に連接されるアウターポート22とを備えた本体15と、内部を弁室16aとした蓋部材16と、本体15と蓋部材16との接合部に配設したダイヤフラム13を介して、弁座23と対向するように配設した弁体24とからなり、この弁体24により圧力空気供給管9と洗浄空気供給管8とを断続的に連通させるようにしたものである。
そして、インテークポート21の内径D1をアウターポート22の内径D2よりも大きく形成することにより、実質的にインテークポート21の通気断面積をアウターポート22の通気断面積よりも大きくなるようにしている。
アウターポート22の内径D2に対するインテークポート21の内径D1の倍率は、可能な範囲で大きく設定することが好ましいが、例えば、1.5〜2倍とすることによって、通気断面積を2〜4倍とし、呼び径40Aのアウターポート22に対して、呼び径65A〜80Aといった規格化されたサイズのインテークポート21とすることができ、十分な圧縮空気の流出量を確保することができる。
アウターポート22の内径D2に対するインテークポート21の内径D1の倍率は、可能な範囲で大きく設定することが好ましいが、例えば、1.5〜2倍とすることによって、通気断面積を2〜4倍とし、呼び径40Aのアウターポート22に対して、呼び径65A〜80Aといった規格化されたサイズのインテークポート21とすることができ、十分な圧縮空気の流出量を確保することができる。
図1に示すインテークポート21は、アウターポート22が呼び径40A(内径49.8mm)に対して、呼び径65A(内径77.5mm)とした例を示し、これによって、弁体24を0.1〜0.2秒開放する間に、1.3〜1.4倍の圧縮空気の流出量を得ることができる。
また、図2に示すインテークポート21は、アウターポート22が呼び径40A(内径49.8mm)に対して、呼び径80A(内径90.3mm)とした例を示し、これによって、弁体24を0.1〜0.2秒開放する間に、1.5〜2倍の圧縮空気の流出量を得ることができる。
以上、本発明のダイヤフラムバルブについて、実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明のダイヤフラムバルブは、所謂フルボディタイプのダイヤフラムバルブであっても、単位時間当たりの圧縮空気の流出量を十分に確保できることから、バグフィルタに多量のダストが付着するバグ式集塵機に好適に用いることができる。
また、適用対象も、新規のバグ式集塵機のほか、既設のバグ式集塵機に対するダイヤフラムバルブを取り替えることによって好適に用いることができる。
また、適用対象も、新規のバグ式集塵機のほか、既設のバグ式集塵機に対するダイヤフラムバルブを取り替えることによって好適に用いることができる。
1 ダイヤフラムバルブ
8 洗浄空気供給管
9 圧力空気供給管
13 ダイヤフラム
15 本体
15a 圧力空気室
16 蓋部材
16a 弁室
21 インテークポート
22 アウターポート
23 弁座
24 弁体
D1 インテークポート内径
D2 アウターポート内径
8 洗浄空気供給管
9 圧力空気供給管
13 ダイヤフラム
15 本体
15a 圧力空気室
16 蓋部材
16a 弁室
21 インテークポート
22 アウターポート
23 弁座
24 弁体
D1 インテークポート内径
D2 アウターポート内径
Claims (2)
- 内部を圧力空気室とし、該圧力空気室と連なり、圧力空気供給管に連接されるインテークポートと、内端部を弁座とし、洗浄空気供給管に連接されるアウターポートとを備えた本体と、内部を弁室とした蓋部材と、前記本体と蓋部材との接合部に配設したダイヤフラムを介して、前記弁座に対向するように配設した弁体とからなり、該弁体により圧力空気供給管と洗浄空気供給管とを断続的に連通させるダイヤフラムバルブにおいて、インテークポートの通気断面積をアウターポートの通気断面積よりも大きく形成したことを特徴とするダイヤフラムバルブ。
- インテークポートの通気断面積をアウターポートの通気断面積の2〜4倍に形成したことを特徴とする請求項1記載のダイヤフラムバルブ。
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- 2007-03-22 JP JP2007074667A patent/JP2008232341A/ja active Pending
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