JP2008226010A5 - - Google Patents

Claims (5)

1. 記憶手段に記憶した第１の文字コードに対応したソースプログラムを第２の文字コードに対応したソースプログラムに変換するコンパイル装置におけるコンパイル方法において、
   前記コンパイル装置は、プロファイル情報出力手段と、プロファイル更新処理埋込手段と、コンパイル実行手段とを備え、
   前記プロファイル情報出力手段は、前記第１の文字コードに対応したソースプログラムのプロファイル情報を解析して第１のプロファイル情報を生成して前記記憶手段に出力し、
   前記プロファイル更新処理埋込手段は、ロードモジュールの実行時に必要なプロファイル更新処理を、前記第１の文字コードに対応したソースプログラムからロードモジュールを生成する過程で埋め込み、
   前記コンパイル実行手段は、前記ロードモジュールを実行することにより埋め込まれた前記プロファイル更新処理を実行し、前記記憶した第１のプロファイル情報を参照して第２のプロファイル情報を生成して前記記憶手段に出力することを特徴とするコンパイル方法。
2. 前記コンパイル装置内に、ソースプログラム変換手段をさらに備え、該ソースプログラム変換手段は、前記第２のプロファイル情報に基づいて、前記第１の文字コードに対応した前記記憶したソースプログラムを前記第２の文字コードに対応したソースプログラムに変換することを特徴とする請求項１記載のコンパイル方法。
3. 前記ソースプログラム変換手段は、前記第２のプロファイル情報で定義された第２の文字コードの最大長を１から２に設定することにより、前記第１の文字コードに対応した前記記憶したソースプログラムを前記第２の文字コードに対応したソースプログラムに変換することを特徴とする請求項２記載のコンパイル方法。
4. 記憶手段に記憶した第１の文字コードに対応したソースプログラムを第２の文字コードに対応したソースプログラムに変換するコンパイル装置において、
   コンパイル装置は、プロファイル情報出力手段と、プロファイル更新処理埋込手段と、コンパイル実行手段と、ソースプログラム変換手段とを備え、
   前記プロファイル情報出力手段は、前記第１の文字コードに対応したソースプログラムのプロファイル情報を解析して第１のプロファイル情報を生成して前記記憶手段に出力し、
   前記プロファイル更新処理埋込手段は、ロードモジュールの実行時に必要なプロファイル更新処理を、前記第１の文字コードに対応したソースプログラムからロードモジュールを生成する過程で埋め込み、
   前記コンパイル実行手段は、前記ロードモジュールを実行することにより埋め込まれた前記プロファイル更新処理を実行し、前記記憶した第１のプロファイル情報を参照して第２のプロファイル情報を生成して前記記憶手段に出力し、
   前記ソースプログラム変換手段は、前記第２のプロファイル情報に基づいて、前記第１の文字コードに対応した前記記憶したソースプログラムを前記第２の文字コードに対応したソースプログラムに変換することを特徴とするコンパイル装置。
5. 記憶手段に記憶した第１の文字コードに対応したソースプログラムを第２の文字コードに対応したソースプログラムに変換するためにコンパイル装置を機能させるコンパイルプログラムであって、
   前記コンパイル装置は、プロファイル情報出力手段と、プロファイル更新処理埋込手段と、コンパイル実行手段と、ソースプログラム変換手段とを備え、
   前記プロファイル情報出力手段は、前記第１の文字コードに対応したソースプログラムのプロファイル情報を解析して第１のプロファイル情報を生成して前記記憶手段に出力するステップを有し、
   前記プロファイル更新処理埋込手段は、ロードモジュールの実行時に必要なプロファイル更新処理を、前記第１の文字コードに対応したソースプログラムからロードモジュールを生成する過程で埋め込むステップを有し、
   前記コンパイル実行手段は、前記ロードモジュールを実行することにより埋め込まれた前記プロファイル更新処理を実行し、前記記憶した第１のプロファイル情報を参照して第２のプロファイル情報を生成して前記記憶手段に出力するステップを有し、
   前記ソースプログラム変換手段は、前記第２のプロファイル情報に基づいて、前記第１の文字コードに対応した前記記憶したソースプログラムを前記第２の文字コードに対応したソースプログラムに変換するステップを有することを特徴とするコンパイルプログラム。