JP2008225613A - 座席管理装置、座席確認方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents

座席管理装置、座席確認方法、及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract


【課題】低コストかつ簡単な構成で、乗車券等の座席券の購入者が適正な座席を使用しているかを管理することが可能な座席管理装置、座席確認方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】本発明は、座席指定された座席券の購入者が適正な座席を使用しているかを管理する座席管理装置であって、カメラ機能を有する携帯端末との間で通信を行う座席管理装置において、前記購入者により所持される座席券の券面と、座席に可視表示された固有の座席識別情報と、を撮影した前記携帯端末から送信されてきた、前記券面に示される情報と前記座席識別情報を受信する受信手段と、前記受信された前記券面に示される情報と前記座席識別情報とを照合する照合手段と、を備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、座席指定された座席券の購入者が適正な座席を使用しているかを管理する座席管理装置等の技術分野に関する。
新幹線や特急など、普通運賃以外に追加料金が必要な列車では、車掌が各車両を回り、乗客一人一人に対して、乗車券の提示を求め、乗車券の確認を行っている。しかし、車掌が各車両を回るのは、時間もかかり、効率が悪く、目視による確認の精度も高くないものであると予想される。また、乗客の立場から考えると、いつ乗車券の確認に来るかわからないこと、眠っている際には起こされてしまうなどのデメリットが考えられる。
このような問題を解決可能な技術として、特許文献1には、乗客の保持する非接触型ICカード付きの携帯電話機と、非接触型ICカードリーダー付きの指定席用座席と、予約管理ホストと、を備えた座席管理システムが開示されている。かかる座席管理システムでは、非接触型ICカードリーダーは、携帯電話機の接近に伴って携帯電話機の非接触型ICカード内に予め登録された指定座席予約情報を受信して指定座席予約情報の適合性をチェックするとともに、適合性がある場合に管理ホストに指定座席予約情報を送信するようになっている。これにより、車掌が直接検札を行う労力を軽減し、検札業務を効率化して自動的に指定座席の使用状態を管理できる。
特開2002−236727号公報
しかしながら、携帯電話機には必ずしも非接触型ICカードが搭載されているとは限らず、むしろ、乗客は紙の乗車券を購入して所持している場合の方が多い。加えて、全ての指定席用座席に非接触型ICカードリーダーを設置するのことは、そのコストがかかるという問題がある。
本発明は、以上の問題等に鑑みてなされたものであり、低コストかつ簡単な構成で、乗車券等の座席券の購入者が適正な座席を使用しているかを管理することが可能な座席管理装置、座席確認方法、及びコンピュータプログラムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、座席指定された座席券の購入者が適正な座席を使用しているかを管理する座席管理装置であって、カメラ機能を有する携帯端末との間で通信を行う座席管理装置において、前記購入者により所持される座席券の券面と、座席に可視表示された固有の座席識別情報と、を撮影した前記携帯端末から送信されてきた、前記券面に示される情報と前記座席識別情報を受信する受信手段と、前記受信された前記券面に示される情報と前記座席識別情報とを照合する照合手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の座席管理装置であって、前記券面と前記座席識別情報とは同時に撮影され、前記受信手段は、前記同時に撮影された前記券面に示される情報と前記座席識別情報を受信することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の座席管理装置であって、前記受信手段は、前記同時に撮影された前記券面に示される情報と前記座席識別情報を同一の画像情報として受信することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れか一項に記載の座席管理装置であって、前記照合手段による照合結果を示す情報を、前記購入者が適正な座席を使用しているかを確認する確認者が使用する確認端末に送信する送信手段を更に備えることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れか一項に記載の座席管理装置であって、前記座席券は乗車券であることを特徴とする。
請求項6に記載のコンピュータプログラムの発明は、コンピュータを、請求項1乃至5の何れか一項に記載の座席管理装置として機能させることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、座席指定された座席券の購入者が適正な座席を使用しているかを確認するための座席確認方法であって、前記購入者により所持される座席券の券面と、座席に可視表示された固有の座席識別情報と、を撮影したカメラ機能を有する携帯端末から送信されてきた、前記券面に示される情報と前記座席識別情報を受信する受信工程と、前記受信された前記券面に示される情報と前記座席識別情報とを照合する照合工程と、前記照合結果を示す情報を、前記購入者が適正な座席を使用しているかを確認する確認者が使用する確認端末に送信する送信工程と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、購入者により所持される座席券の券面と、座席に可視表示された固有の座席識別情報と、を撮影した前記携帯端末から送信されてきた、前記券面に示される情報と前記座席識別情報を受信し、前記受信された前記券面に示される情報と前記座席識別情報とを照合するように構成したので、低コストかつ簡単な構成で、乗車券等の座席券の購入者が適正な座席を使用しているかを管理することができる。
以下、図面を参照して本発明の最良の実施形態について詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、乗車券確認システムに対して本発明を適用した場合の実施形態である。
先ず、図1を参照して、本実施形態に係る乗車券確認システムの構成及び機能について説明する。
図1は、本実施形態に係る乗車券確認システムSの概要構成例を示す図である。
図1に示すように、乗車券確認システムSは、大別して、携帯電話1(携帯端末の一例)と、列車内認証システム2と、から構成されている。
携帯電話1は、ユーザーが所持する一般的な携帯電話であり、図示しないCPU、メモリ、及び無線通信を行うためのアンテナを備えると共に、キーデバイスやディスプレイ(例えばLCD)等を含むユーザーインターフェース3、公知のFeliCa(登録商標)技術を採用したICチップ(以下、「非接触ICチップ」という)4、CPUにより実行されるアプリケーション5(例えば、乗車券を購入し当該乗車券の乗車券情報を非接触ICチップに登録するためのアプリケーション)、及びカメラ6等を備える。
列車内認証システム2は、列車の内部システムであり、携帯電話1に搭載された非接触ICチップ4との間でアンテナ(図示せず)を介して非接触でデータ通信を行うFeliCa(登録商標)リーダー(以下、「非接触リーダー」という)8、乗車券認証サーバー9(本発明の座席管理装置の一例)、及び確認端末10等を備える。
また、列車の各座席には、各座席に固有の座席識別情報である座席情報7が可視表示(例えば、座席情報7が印字されたプレートが各座席に設置)されている。
ここで、座席情報7としては、座席、車両、日付などを含む固有の文字列、マーク、数字列、QRコード等が挙げられる。
また、非接触リーダー8は、列車の各座席に設置されており、例えば通信回線(無線通信でも良い)により乗車券認証サーバー9に接続されている。
また、確認端末10は、車掌により携帯所持、列車内の車掌室に設置、又は駅構内の管理室等に設置されており、例えば通信回線(無線通信でも良い)より乗車券認証サーバー9に接続されている。
乗車券認証サーバー9は、CPUを主体として構成された制御部、ハードディスクドライブ等の記憶部、及び確認端末10等と通信を行うための通信部等を備えてなるサーバーコンピュータである。また、記憶部には、本発明のコンピュータプログラムが記憶されており、制御部におけるCPUは当該コンピュータプログラムを読み出し実行することにより、本発明の受信手段、照合手段、及び送信手段として機能するようになっている。
なお、携帯電話1は、非接触リーダー8を介して乗車券認証サーバー9に情報を送信する他、図示しない基地局及びネットワークを介して無線通信により、情報を乗車券認証サーバー9及び乗車券購入サーバー(図示せず)に送信可能になっている。
(実施例1)
次に、図2乃至図4を参照して、実施例1に係る乗車券確認システムSの動作について説明する。
図2は、実施例1において、乗客が乗車する前の携帯電話1における処理の一例を示すフローチャートを示す図である。図3は、実施例1において、乗客が乗車した後の携帯電話1における処理の一例を示すフローチャートを示す図である。図4は、実施例1において、乗車券認証サーバー9における処理の一例を示すフローチャートを示す図である。
図2において、先ず、携帯電話1は、ユーザー(乗客)によるユーザーインターフェース3の操作に従ってアプリケーション5を起動し(ステップS11)、ネットワーク経由で乗車券購入サーバーに接続して例えば新幹線の乗車券を購入する(ステップS12)。そして、携帯電話1は、購入した乗車券情報(例えば、当該乗車券により指定された座席の座席情報)を非接触ICチップ4に登録(書き込む)する(ステップS13)。ここまでの処理は、新幹線乗車前の処理である。
次に、乗客が乗車した後、図3において、携帯電話1は、当該乗客によるユーザーインターフェース3の操作に従って座席に可視表示された座席情報7をカメラ6により撮影(読み取り)し(ステップS14)、撮影された画像から座席情報7をアプリケーション5によって解析(抽出)する(ステップS15)。そして、携帯電話1は、解析された座席情報7と、非接触ICチップ4に登録された上記乗車券情報と、を当該座席に設置された非接触リーダー8を介して乗車券認証サーバー9に送信(非接触リーダー8から通信回線を介して非接触リーダー8に送信)する(ステップS16)。
次に、乗車券認証サーバー9は、図4に示すように、携帯電話1から送信されてきた座席情報7及び乗車券情報を受信する(ステップS17)。そして、乗車券認証サーバー9は、受信した座席情報7と、受信した乗車券情報とを照合(認証)し(一致しているか否かを判断)(ステップS18)、当該照合結果を示す情報(例えば、当該照合結果を解析した情報(当該乗車券の購入者が適正な座席を使用しているか否かを示す情報))を、例えば確認者としての車掌が使用する確認端末10に送信する(ステップS19)。これにより、確認端末10における表示画面上には、当該照合結果を示す情報が表示される。
以上のように実施例1によれば、乗車券情報と座席情報7を組み合わせて送信することで、乗車券認証サーバー9にて座席と乗車券が一致しているかの照合(認証)を行い、照合結果(認証結果)を車掌が確認端末10における画面上で確認するだけにすることで、車掌が各車両を回るような無駄を省くことが可能である。また、乗客は睡眠中に車掌に起こされることがなくなる。
また、乗車券確認システムSを用いることにより、乗客の乗車券と座席との対応が確実に行われる。そこで、乗車券を発売済みだが、乗客が何らかの理由により乗車できなかった場合など、座席が空席であることを正確に把握できるので、その座席の再販などが可能になる。
なお、上記実施形態においては、携帯電話1は、座席情報7と、非接触ICチップ4に登録された乗車券情報と、を非接触リーダー8を介して乗車券認証サーバー9に送信するように構成したが、別の例として、携帯電話1は、座席情報7と乗車券情報とを、ネットワーク経由で直接乗車券認証サーバー9に送信するように構成しても良い。携帯電話1は、座席情報7と乗車券情報とを、電子メールで送信しても良い。
また、座席情報7をカメラ6で撮影して取得するように構成したが、非接触リーダー8に座席情報7を予め記憶しておき、携帯電話1が非接触ICチップ4により非接触リーダー8から座席情報7を取得して、当該座席情報7と乗車券情報とを、ネットワーク経由で直接乗車券認証サーバー9に送信するように構成しても良い。
(実施例2)
次に、図5及び図6を参照して、実施例2に係る乗車券確認システムSの動作について説明する。上記実施例1では、携帯電話1には非接触ICチップ4が備えられ、座席には非接触リーダー8が備えられていることを前提としたが、実施例2は、携帯電話1に非接触ICチップ4が備えられていない場合の例である。この例では、列車の各座席にも非接触リーダー8を備える必要が無い。
図5は、実施例2において、乗客が乗車した後の携帯電話1における処理の一例を示すフローチャートを示す図である。図6は、実施例2において、乗車券認証サーバー9における処理の一例を示すフローチャートを示す図である。
図5において、先ず、携帯電話1は、ユーザー(乗客)によるユーザーインターフェース3の操作に従ってアプリケーション5を起動し(ステップS21)、当該乗客によるユーザーインターフェース3の操作に従って、当該乗客(乗車券の購入者)により所持される乗車券の券面と、座席に可視表示された座席情報7と、をカメラ6により撮影(読み取り)し(ステップS22)、撮影された画像から、上記券面に示される情報(例えば、当該乗車券により指定された座席の座席情報)及び座席情報7をアプリケーション5によって解析(抽出)する(ステップS23)。
なお、携帯電話1の乗客は、自身が所持する乗車券を、座席に可視表示された座席情報7に近づけて(双方が指定位置に入るように)、乗車券の券面と座席情報7とは同時に撮影されることが望ましい。
そして、携帯電話1は、抽出された券面に示される情報及び座席情報7をネットワーク経由で乗車券認証サーバー9に送信する(ステップS24)。
ここで、上述したように、乗車券の券面と座席情報7とが同時に撮影された場合、当該同時に撮影された上記券面に示される情報と座席情報7とが乗車券認証サーバー9に送信されることになるが、当該同時に撮影された上記券面に示される情報と座席情報7とが同一の画像情報として送信されるように構成すれば、車掌等の確認者は、当該画像により券面に示される情報と座席情報7とが一致しているかを目視で確認することができる。
次に、乗車券認証サーバー9は、図6に示すように、携帯電話1から送信されてきた上記券面に示される情報と座席情報7を受信する(ステップS25)。そして、乗車券認証サーバー9は、受信した上記券面に示される情報と、受信した座席情報7とを照合(認証)し(一致しているか否かを判断)(ステップS26)、当該照合結果を示す情報(例えば、当該照合結果を解析した情報(当該乗車券の購入者が適正な座席を使用しているか否かを示す情報))を、例えば確認者としての車掌が使用する確認端末10に送信する(ステップS27)。これにより、確認端末10における表示画面上には、当該照合結果を示す情報が表示される。
以上のように実施例2によれば、携帯電話1に非接触ICチップ4が備えられておらず、列車の各座席にも非接触リーダー8が備えられていない場合であっても、実施例1における効果を奏すると共に、低コストかつ簡単な構成で、乗車券の購入者が適正な座席を使用(着席)しているかを管理することができる。また、実際に乗車券を持って座席に着いていることを証明することもできる。
なお、上記実施形態では、携帯端末として携帯電話を例にとって説明したが、カメラ機能を有する端末であれば、その他の端末(PDA,PHS等)であっても構わない。
また、上記実施形態においては、新幹線、特急などを取り上げたが、チケットと座席の一致を確認したい場合に同様のシステムが適用できる。例えば、映画館、コンサート会場などで座席が指定されている場合における座席券や、学校の講義等で座席が指定されている場合における座席券等に対して適用可能である。
図1は、本実施形態に係る乗車券確認システムSの概要構成例を示す図である。 実施例1において、乗客が乗車する前の携帯電話1における処理の一例を示すフローチャートを示す図である。 実施例1において、乗客が乗車した後の携帯電話1における処理の一例を示すフローチャートを示す図である。 実施例1において、乗車券認証サーバー9における処理の一例を示すフローチャートを示す図である。 実施例2において、乗客が乗車した後の携帯電話1における処理の一例を示すフローチャートを示す図である。 実施例2において、乗車券認証サーバー9における処理の一例を示すフローチャートを示す図である。
符号の説明
1 携帯電話
2 列車内認証システム
3 ユーザーインターフェース
4 非接触ICチップ
5 アプリケーション
6 カメラ
7 座席情報
8 非接触リーダー
9 乗車券認証サーバー
10 確認端末
S 乗車券確認システム

Claims (7)

  1. 座席指定された座席券の購入者が適正な座席を使用しているかを管理する座席管理装置であって、カメラ機能を有する携帯端末との間で通信を行う座席管理装置において、
    前記購入者により所持される座席券の券面と、座席に可視表示された固有の座席識別情報と、を撮影した前記携帯端末から送信されてきた、前記券面に示される情報と前記座席識別情報を受信する受信手段と、
    前記受信された前記券面に示される情報と前記座席識別情報とを照合する照合手段と、
    を備えることを特徴とする座席管理装置。
  2. 請求項1に記載の座席管理装置であって、
    前記券面と前記座席識別情報とは同時に撮影され、
    前記受信手段は、前記同時に撮影された前記券面に示される情報と前記座席識別情報を受信することを特徴とする座席管理装置。
  3. 請求項1に記載の座席管理装置であって、
    前記受信手段は、前記同時に撮影された前記券面に示される情報と前記座席識別情報を同一の画像情報として受信することを特徴とする座席管理装置。
  4. 請求項1乃至3の何れか一項に記載の座席管理装置であって、
    前記照合手段による照合結果を示す情報を、前記購入者が適正な座席を使用しているかを確認する確認者が使用する確認端末に送信する送信手段を更に備えることを特徴とする座席管理装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の座席管理装置であって、
    前記座席券は乗車券であることを特徴とする座席管理装置。
  6. コンピュータを、請求項1乃至5の何れか一項に記載の座席管理装置として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  7. 座席指定された座席券の購入者が適正な座席を使用しているかを確認するための座席確認方法であって、
    前記購入者により所持される座席券の券面と、座席に可視表示された固有の座席識別情報と、を撮影したカメラ機能を有する携帯端末から送信されてきた、前記券面に示される情報と前記座席識別情報を受信する受信工程と、
    前記受信された前記券面に示される情報と前記座席識別情報とを照合する照合工程と、
    前記照合結果を示す情報を、前記購入者が適正な座席を使用しているかを確認する確認者が使用する確認端末に送信する送信工程と、
    を備えることを特徴とする座席確認方法。
JP2007059738A 2007-03-09 2007-03-09 座席管理装置、座席確認方法、及びコンピュータプログラム Withdrawn JP2008225613A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014147813A1 (ja) * 2013-03-22 2014-09-25 株式会社洛洛.Com 情報処理システム、情報処理方法、及び、プログラム

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