JP2008223247A - ドアヒンジ - Google Patents

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Kazuhiro Matsui
和広 松井
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
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Kanto Auto Works Ltd
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Abstract

【課題】全てのポジションにおいてドアを半開状態に保持することができる、自動車用ドアヒンジを提供する。
【解決手段】互いに回動可能な第一及び第二の片部材としてのメール2及びヒメール3を有するドアヒンジ1であって、回動制御部材4と、回動制御部材4をメール2及びヒメール3に対し圧接する弾性部材5とを備え、ヒメール3及び回動制御部材4は互いの接触面に面歯車状の第一及び第二の咬合部34,43を備える。メール2と回動制御部材4との間に摩擦材23を備えてもよい。
【選択図】図1

Description

本発明はドアヒンジに係り、特に全ての開き角度でのドア保持を可能としたドアヒンジに関する。
従来、自動車のドアは、ドアヒンジ及びドアチェックを介して車体に回動可能に取り付けられている。
図4は従来のドアヒンジ101を示す。このドアヒンジ101は、車体側に取り付けられる車体側部材111に対して、ドア側に取り付けられるドア側部材112が、回動軸であるヒンジピン113を介して回動可能に接続されている。車体側部材111及びドア側部材112には、それぞれ取付穴111a及び112aが設けられ、これらにボルト(図示省略)を挿通することで、それぞれドアピラーP及びドアパネルDに螺着される。ドアを開閉すると、ドア側部材112が車体側部材111に対し回動する。
図5(a),(b)は従来のドアチェック102を示す。ドアチェック102は、ドアヒンジ101の回動角度を制限する部材であり、車体側、すなわちドアピラーPに取り付けられる車体側部材121に、ドア側、すなわちドアパネルDに取り付けられるドア側部材122が摺動可能に接続されている。
車体側部材121は、ピラー取付部材123及び摺動部材124からなり、それらはピン125により揺動可能に接続される。摺動部材124は図5(b)に示すように例えば全開位置及び中間位置2ヶ所の計3ヶ所に括れ部126を有する。
ドア側部材122は、その内部に一対の規制部材127を有する。規制部材127は、弾性部材128により摺動部材124に対して付勢される。
車体側部材121及びドア側部材122には、それぞれ取付穴121a及び122aが設けられ、これらにボルト(図示省略)を挿通することで、それぞれドアピラーP及びドアパネルDに螺着される。
ドアを開閉すると、車体側部材121の摺動部材124がドア側部材122内を摺動する。
ドア側部材122は、ドアパネルD、すなわちドアの開閉動作と連動して、車体側部材121の摺動部材124に沿って摺動する。例えばドアが開かれ、ドアヒンジ101のドア側部材122が図4に示す矢印A方向に回動すると、ドア側部材122は矢印B方向に摺動する。このとき、括れ部126にドア側部材122の規制部材127が至ると、規制部材127は弾性部材128の付勢により、摺動部材124の表面に沿って括れ部126側へ移動し、括れ部126に緩く嵌合する。そのため、ドア側部材122はそれ以上摺動部材124に沿って摺動することができない。これによりドアチェック102はドアヒンジ101の回動を規制し、ドアを当該位置に半固定する。
以上により、ドアに一定以上の力が加わらない限り、ドアは規制部材127が括れ部126に緩く嵌合する位置において半開状態で保持されるが、ドアに一定以上の力が加われば、規制部材127は弾性部材128の付勢に抗して括れ部126から外れ、ドア側部材122は再び摺動部材124に沿って摺動可能となるから、ドアは自由に回動する。よってユーザーは、全閉及び全開以外に上記の例では2つのポジションでドアを半開状態に保持することができ、多少の路面の傾斜等によりドアに重力がかかったとしても、意図せずドアが開閉してしまうことを防ぐことができる。
しかしながら、上記のドアヒンジ101及びドアチェック102では、括れ部126が設けられたポジションのみでしかドアを半開状態に保持することができない。また、ドアヒンジ及びドアチェックの二部材を要する。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、全てのポジションにおいてドアを半開状態に保持することができ、別途ドアチェックが不要な自動車用ドアヒンジを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のドアヒンジは、互いに回動可能な第一及び第二の片部材を有するドアヒンジであって、回動制御部材と、該回動制御部材を第一及び第二の片部材に対し圧接する弾性部材とを備え、第二の片部材及び回動制御部材は互いの接触面に面歯車状の第一及び第二の咬合部を備えたことを特徴とする。
ドアヒンジは、第一の片部材と回動制御部材との間に摩擦材を備えることが望ましい。
本発明のドアヒンジによれば、弾性部材が回動制御部材を第一及び第二の片部材に圧接し、回動制御部材が第二の片部材に咬合すると共に第一の片部材の回動を摩擦によって規制するから、第一の片部材は第二の片部材に対して回動し得ない。一方、第一及び第二の片部材に互いに回動する方向の力が一定以上加わった場合は、回動制御部材と第二の片部材との面歯車状咬合部が互いにずれ、回動制御部材が弾性部材の圧接に抗って第一及び第二の片部材と逆方向に移動する。これにより回動制御部材と第一の片部材との間の摩擦が弱まるから、第一の片部材は第二の片部材に対して回動し得る。すなわち、全てのポジションにおいてドアを半開状態に保持することができ、一定以上の力を加えることでこれを回動させることができる。また、上記した従来のドアヒンジと異なり、別部材としてのドアチェックを必要としない。
第一の片部材と回動制御部材との間に摩擦材を備えることにより、これらの間の摩擦力がより高まり、ドア保持力が高まる。
以下、本発明のドアヒンジの好ましい実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1(a)は、本発明の実施形態に係るドアヒンジ1を示す分解斜視図である。ドアヒンジ1は、互いに回動可能な第一及び第二の片部材としてのメール2及びヒメール3と、回動制御部材4と、この回動制御部材4をメール2及びヒメール3に対し圧接する弾性部材としてのスプリング5と、これらを互いに回動可能に接続するピン6とを備える。
メール2は、基部21と片部分22とが連設されて成り、基部21には軸孔21aが穿設され、この軸孔21aにピン6を挿通することでヒメール3と回動可能に接続される。片部分22には二つの取付穴22aが穿設され、これらにボルト(図示省略)を挿通することで、ドアピラーPに螺着される。以上の構成は従来のドアヒンジの車体側部材と同様であるが、本実施形態のメール2はその回動制御部材4との接触面に摩擦材23を備える点において従来のドアヒンジの車体側部材と異なる。摩擦材23はゴム等の摩擦係数の高い素材より成るドーナツ状の部材であり、メール2における回動制御部材4との接触面を覆っている。
ヒメール3は、基部31と片部分32とから成り、基部31には軸孔31aが穿設され、この軸孔31aにピン6を挿通することでメール2と回動可能に接続される。片部分32には取付穴32aが穿設され、これらにボルト(図示省略)を挿通することで、ドアパネルDに螺着される。以上の構成は従来のドアヒンジのドア側部材と同様であるが、本実施形態のヒメール3は回動制御部材4が嵌入するための凹部33を有し、凹部33内における回動制御部材4との接触面に面歯車状の第一の咬合部34を備える点において従来のドアヒンジのドア側部材と異なる。軸孔31aの径は摩擦材23及び後述する回転制御部材4の接触面42の外径より大きい。凹部33の上縁には、ピン6と螺合するためのねじ切り35がなされる。
回動制御部材4は、弾性部材としてのスプリング5によりメール2及びヒメール3に対して圧接され、メール2とヒメール3との相対的な回動を制御する円板状部材である。図において上面周縁にはスプリング5との接触面41を、下面には、矢印Eに従い図1(b)に上下反転して示すように、メール2の摩擦材23との接触面42と、ヒメール3の第一の咬合部34との接触面に設けられた面歯車状の第二の咬合部43とを有する。その中心にはピン6を挿通するための軸孔44が穿設される。
スプリング5はいわゆる弦巻バネであり、その上端51をピン6に、下端52を摩擦材23に当接し、これらに対して互いに離す方向に押圧する。
ピン6はいわゆる回転軸であり、軸部61と、その上端に設けられた円板部62とから成り、円板部62の外縁はねじ切り63がなされている。
メール2とヒメール3との間には第一のブッシュ7が備えられ、メール2及びヒメール3の間の摩擦を軽減する。第一のブッシュ7はリング状の部材であり、その内径は摩擦材23の外径より大きい。
メール2の下側からは軸孔21a内に第二のブッシュ8が挿入される。第二のブッシュ8は円筒部81と、その下端に鍔状に設けられたフランジ部82とを備え、円筒部81が軸孔21aに挿入され、フランジ部82が軸孔21aの下端周縁に当接する。円筒部81の内径はピン6の軸部61の外径より大きく、その外径は軸孔21aの内径より小さい。
第二のブッシュ8の下側にはワッシャ9が配置され、ピン6と第二のブッシュ8との摩擦を軽減する。ワッシャ9はリング状の円板であり、その内径はピン6の軸部61の外径より大きい。
ドアヒンジ1の組立にあたっては、まず回動制御部材4及びスプリング5をヒメール3の凹部33内に配置し、ピン6を、スプリング5の巻きの中心と、回動制御部材4の軸孔44と、ヒメール3の軸孔31aと、第一のブッシュ7の中心と、メール2の軸孔21aと、第二のブッシュ8の円筒部81と、ワッシャ9とに、上記の順に挿通し、円板部62のねじ切り63を凹部33のねじ切り35に螺着させる。最後に軸部61のうちワッシャ9の下に突出した部分、すなわち軸部61の下端をカシメて、カシメ部61aによりこれらの部材を軸部61を軸として回動可能に、かつ軸部61から抜けないように保持する。
このようなドアヒンジ1の動作につき、図2及び図3を参照して説明する。スプリング5は回動制御部材4を図2(a)において下方向へ押圧する。ここで、図2(b)にA−A断面図として示すように、回動制御部材4の咬合部43のそれぞれの歯43aは二つの相反する斜面43b,43cを有し、ヒメール3の咬合部34のそれぞれの歯34aはこれらに対応する二つの相反する斜面34b,34cを有する。そのため、回動制御部材4の咬合部43がヒメール3の第二の咬合部34に圧接されることにより歯43aが歯34aと噛み合う。また、回動制御部材4はメール2に対しても押しつけられるから、その接触面42はメール2の摩擦材23と接触し、接触面42と摩擦材23との間には強い摩擦が生ずる。以上の作用により、ヒメール3は回動制御部材4に対する回動を制限され、メール2も回動制御部材4に対する回動を制限される。すなわち、メール2及びヒメール3は互いに回動することができない。よって、ドアは車体に対し回動することができず、その開き角度で保持される。
ドアに対し、回動方向に一定以上の力が加わると、ヒメール3にはメール2に対し回動方向への力が働く。例えばドアを開こうとすると、ヒメール3には図3(b)において矢印Cで示すように右方向へ向かう力が加わる。このとき、回動制御部材4はメール2との摩擦により回動を制限されているから、ヒメール3に従って回転することはできない。そのためヒメール3の歯34aのうち向かって右側の斜面34cが回動制御部材4の歯43aのうち向かって左側の斜面43bに圧接する。すると、回動制御部材4は回転できないから、図において矢印Dで示す上方向への分力が生じ、回動制御部材4全体がスプリング5の押圧に抗って上方向へずれる。
これにより、図3(a)に示すように、回動制御部材4がずれた分だけ回動制御部材4の接触面42と摩擦材23との間に隙間が生じる。そのため接触面42と摩擦材23との間に摩擦力が働かなくなり、回動制御部材4はヒメール3に従って回転することができるようになる。すなわち、メール2及びヒメール3は互いに回動することができるようになり、こうしてドアに対し回動方向に一定以上の力を加えることによりドアを車体に対し回動することができる。
ドアに対する回動方向の力が再び一定以下に弱まると、回動制御部材4がスプリング5の押圧に抗うことができなくなる。すると回動制御部材4の咬合部43は再びヒメール3の咬合部34と圧接され噛み合う。同時に、回動制御部材4はメール2に対して押しつけられるから、接触面42とメール2の摩擦材23との間に強い摩擦が生じる。そのためドアは車体に対して回動することができず、その開き角度で保持される。
以上のように、本実施形態のドアヒンジ1によれば、ドアに一定以上の力が加わらない状態においてはドアをその開き角度で保持することができ、一定以上の力を加えることでこれを回動させることができる。すなわち、従来のようなドアチェックが不要となると共に、全てのポジションにおいてドアを半開状態に半固定保持することができる。
以上、本発明のドアヒンジの一実施形態につき説明したが、上記位置関係や材質は一例であり、取り付ける車体やドアなどに応じて適宜最適なものが選択されるべきであり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施をすることができる。本発明は、自動車のドアに限らず、種々のヒンジに適用することが可能である。
本発明の実施形態に係るドアヒンジの分解斜視図であり、(a)はドアヒンジ全体、(b)は回動制御部材を上下反転したものを示す。 図1のドアヒンジの半固定状態を示す断面図であり、(a)はドアヒンジ全体、(b)は(a)における回動制御部材とヒメールとの接触面のA−A断面を示す。 図1のドアヒンジに一定以上の力が加わった状態を示す断面図であり、(a)はドアヒンジ全体、(b)は(a)における回動制御部材とヒメールとの接触面のA−A断面を示す。 従来のドアヒンジを示す斜視図である。 従来のドアチェックを示し、(a)は斜視図、(b)は平面図である。
符号の説明
1 ドアヒンジ
2 メール
3 ヒメール
4 回動制御部材
5 スプリング
6 ピン
21 基部
21a 軸孔
22 片部分
22a 取付穴
23 摩擦材
31 基部
32 片部分
33 凹部
34 第一の咬合部
34a 歯
34b,34c 斜面
35 ねじ切り
42 接触面
43 第二の咬合部
43a 歯
43b,43c 斜面
44 軸孔
51 上端
52 下端
61 軸部
62 円板部
63 ねじ切り
81 円筒部
82 フランジ部
101 ドアヒンジ
102 ドアチェック
111 車体側部材
112 ドア側部材
111a,112a 取付穴
113 ヒンジピン
121 車体側部材
122 ドア側部材
121a,122a 取付穴
123 ピラー取付部材
124 摺動部材
125 ピン
126 括れ部
127 規制部材
128 弾性部材
P ドアピラー
D ドアパネル

Claims (2)

  1. 互いに回動可能な第一及び第二の片部材を有するドアヒンジであって、
    回動制御部材と、該回動制御部材を上記第一及び第二の片部材に対し圧接する弾性部材とを備え、
    上記第二の片部材及び上記回動制御部材は互いの接触面に面歯車状の第一及び第二の咬合部を備えたことを特徴とする、ドアヒンジ。
  2. 前記第一の片部材と前記回動制御部材との間に摩擦材を備えたことを特徴とする、請求項1に記載のドアヒンジ。
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