JP2008221974A - ステアリングロールコネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】ステアリングホイールをロテータから取外しても、ロテータが自由に回転することがなく、又、その回転を拘束した状態の解除がステアリングホイールの再取付けで問題なくできるようにする。
【解決手段】ステアリングホイールをロテータ3から取外した状態では、ステータ側に設けた凹部(被係合部)12のいずれかに、ロテータ3側に設けた環状の弾性体8の凸部(係合部)9が係合することにより、ロテータ3を回転停止状態に拘束する。よって、ロテータ3が自由に回転することがなくなる。又、それに対し、ステアリングホイールを取付けると、それにより、弾性体8が径方向に弾性変形されて上記凹部12に対する凸部9の係合が解除される。よって、ロテータ3の回転が許容される状態となる。
【選択図】図1
【解決手段】ステアリングホイールをロテータ3から取外した状態では、ステータ側に設けた凹部(被係合部)12のいずれかに、ロテータ3側に設けた環状の弾性体8の凸部(係合部)9が係合することにより、ロテータ3を回転停止状態に拘束する。よって、ロテータ3が自由に回転することがなくなる。又、それに対し、ステアリングホイールを取付けると、それにより、弾性体8が径方向に弾性変形されて上記凹部12に対する凸部9の係合が解除される。よって、ロテータ3の回転が許容される状態となる。
【選択図】図1
Description
本発明は、ロテータを回転停止状態に拘束する構造を有するステアリングロールコネクタに関する。
従来より、車両、特に自動車においては、車両本体側の電装品とステアリングホイールが具える電装品とを電気的に接続するために、ステアリングロールコネクタと称される電気接続器が設けられている。
このステアリングロールコネクタは、車両のステアリングコラム側に取付けられるステータと、このステータに対し回転可能に設けられるロテータとで、環状の収容部を有するケースを構成し、その収容部に、複数本の接続線を帯状にまとめた形態のフレキシブルな接続ケーブル(フレキシブルフラットケーブル)を渦巻状に収容し、この接続ケーブルの一端部を、ステータが具えるコネクタ部に接続し、他端部をロテータが具えるコネクタ部に接続した構成である。
このステアリングロールコネクタは、車両のステアリングコラム側に取付けられるステータと、このステータに対し回転可能に設けられるロテータとで、環状の収容部を有するケースを構成し、その収容部に、複数本の接続線を帯状にまとめた形態のフレキシブルな接続ケーブル(フレキシブルフラットケーブル)を渦巻状に収容し、この接続ケーブルの一端部を、ステータが具えるコネクタ部に接続し、他端部をロテータが具えるコネクタ部に接続した構成である。
そして、ロテータには係合凸部又は凹部が設けられており、その係合凸部又は凹部にステアリングホイールが有する係合凹部又は凸部もしくは孔を係合させることにより、ロテータは、ステアリングホイールと一体的に回転されるようになっている(例えば特許文献1、2参照)。又、それと併せて、ステアリングホイールはステアリングシャフトに結合されるようにもなっている。
特開2001−270446号公報
特開2004−120900号公報
しかしながら、従来のものの場合、ステアリングホイールをステアリングロールコネクタのロテータから取外すと、ステアリングロールコネクタのロテータは自由に回転する状態となり、作業者の意図に関係なく回転することがある。
そして、そのように回転したステアリングロールコネクタのロテータにステアリングホイールを結合し直しても、ステアリングシャフトは元の操舵(回転)位置にあり、従って、ステアリングホイールは、元の操舵位置にあるステアリングシャフトに対し、その位置からずれた状態でステアリングシャフトに取付けられることになる。
そして、そのように回転したステアリングロールコネクタのロテータにステアリングホイールを結合し直しても、ステアリングシャフトは元の操舵(回転)位置にあり、従って、ステアリングホイールは、元の操舵位置にあるステアリングシャフトに対し、その位置からずれた状態でステアリングシャフトに取付けられることになる。
その結果、取付けたステアリングホイールをその後に回転操作したとき、経済的に定められる関係にて長さにさほど余裕のない接続ケーブルの裕度以上にステアリングロールコネクタのロテータが回転されることがあって、それにより、接続ケーブルがロテータとの接続部又はステータとの接続部から断線するという問題を惹起するおそれを有していた。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、ステアリングホイールをロテータから取外しても、ロテータが自由に回転することがなく、又、その回転を拘束した状態の解除がステアリングホイールの再取付けで問題なくできるステアリングロールコネクタを提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明のステアリングロールコネクタは、ステータと、このステータに対し回転可能で、ステアリングホイールと一体的に回転されるように設けられるロテータと、このロテータと前記ステータとにより形成される収容部に収容されて、一端部がステータに接続され、他端部がロテータに接続される接続ケーブルとを具備するものにおいて、前記ロテータ側に、環状で、周囲部の少なくとも1箇所に係合部を有する弾性体を設け、前記ステータ側には、前記弾性体の係合部が係合することにより前記ロテータを回転停止状態に拘束する被係合部を前記ロテータの回転方向に複数設けて、この被係合部に対する前記係合部の係合を、前記ロテータに結合するステアリングホイールにより、前記弾性体を径方向に弾性変形させることによって解除するようにしたことを特徴とする。
上記手段によれば、ステアリングホイールをロテータから取外した状態では、ステータ側に設けた被係合部のいずれかに、ロテータ側に設けた弾性体の係合部が係合することにより、ロテータを回転停止状態に拘束するので、ロテータが自由に回転することがなくなる。
又、それに対し、ステアリングホイールを取付けると、上記弾性体が径方向に弾性変形されて上記被係合部に対する前記係合部の係合が解除されるので、ロテータの回転が許容される状態となる。
又、それに対し、ステアリングホイールを取付けると、上記弾性体が径方向に弾性変形されて上記被係合部に対する前記係合部の係合が解除されるので、ロテータの回転が許容される状態となる。
以下、本発明の一実施例(一実施形態)につき、図面を参照して説明する。
まず、図1ないし図3には、ステアリングロールコネクタ1を単体で示している。このステアリングロールコネクタ1は、図2及び図3に示すステータ2と、ロテータ3、及び接続ケーブル4(図3に概略的に図示)を具備するもので、そのうちのステータ2は、環状の平坦な底壁2aと、この底壁2aの外周部に一体に立設した短円筒状の外側壁2b、及び底壁2aの内周部に一体に立設した短円筒状(外側壁2bより低い)の内側壁2cから成っている。
まず、図1ないし図3には、ステアリングロールコネクタ1を単体で示している。このステアリングロールコネクタ1は、図2及び図3に示すステータ2と、ロテータ3、及び接続ケーブル4(図3に概略的に図示)を具備するもので、そのうちのステータ2は、環状の平坦な底壁2aと、この底壁2aの外周部に一体に立設した短円筒状の外側壁2b、及び底壁2aの内周部に一体に立設した短円筒状(外側壁2bより低い)の内側壁2cから成っている。
一方、ロテータ3は、環状の平坦な上壁3aと、この上壁3aの内周部に一体に垂設した短円筒状の内側壁3b、及びその内側壁3bの下端部に固着して一体化したスリーブ3cから成っている。スリーブ3cは、上記内側壁3bの下端部に固着した基部3c1が環状で平坦なものであり、その基部3c1から円筒状の筒部3c2を一体に垂設している。
しかして、上記ステータ2にはロテータ3を図1に矢印Rで示す方向に回転可能に組合わせており、それによって、図3に示すように、ステータ2の底壁2a、外側壁2b、及び内側壁2cと、ロテータ3の上壁3a、及び内側壁3bとで、環状ケース形の収容部5を形成し、この収容部5に前記接続ケーブル4を例えば渦巻状に収容している。接続ケーブル4は、複数本の接続線を帯状にまとめた形態のフレキシブルなものであり、その一端部を、ステータ2、特には該ステータ2が図1および図2に示すように具えるコネクタ部6に接続し、他端部をロテータ3、特には該ロテータ3が図1ないし図3に示すように具えるコネクタ部7に接続している。
さて、以上のステアリングロールコネクタ1において、ロテータ3側、中でも、この場合、スリーブ3cの基部3c1上には、弾性体8を設けている。この弾性体8は、例えばプラスチック製で、環状、特には楕円形を成しており、その周囲部のうち、長径方向(図1の左右方向)両端部には、それぞれ凸部9を係合部として形成している。又、この弾性体8は、両凸部9間の中間部の例えば計4箇所を、スリーブ3cの基部3c1上に形成したフック部10に係合させて取付けている。
これに対して、ロテータ3の内側壁3bの下部の対称的な2箇所には、孔11を形成しており、この孔11から上記弾性体8の凸部9をステータ2の内側壁2c側へ貫通させて突出させている。そして、そのステータ2側、中でもステータ2の内側壁2cには、凹部12を被係合部としてロテータ3の回転方向に複数、特にはステータ2の内側壁2cの全周に多数形成しており、そのうちの対称的な2箇所の凹部12に、上記弾性体8の凸部9を係合させている。このステータ2の凹部12に弾性体8の凸部9を係合させた状態では、それによってロテータ3の自由な回転が制止され、すなわち、ロテータ3が回転停止状態に拘束されている。
図5には、ステアリングロールコネクタ1に対するステアリングホイール13と、ステアリングコラム14とを示している。そのうち、ステアリングコラム14は、円筒状のコラムチューブ15と、これに回転可能に挿通した円柱状のステアリングシャフト16とから成っており、それらの外側にステアリングロールコネクタ1、特にはスリーブ3cを回転可能に嵌挿している。
又、それに伴い、スリーブ3cからロテータ3の上壁3a側には、ステアリングシャフト16の基端部に形成したスプライン外歯部16aから雄ねじ部16bを突出させている。更に、コラムチューブ15には、ステータ2を、図示しないレバーコンビネーションスイッチ装置等を介して、もしくは直接に取付けており(図示省略)、要するにステアリングコラム14側にステータ2を取付けている。
一方、ステアリングホイール13は、ボス部13aのみを示しているが、該ボス部13aの中央部に取付孔17を有しており、その取付孔17の内周部にスプライン内歯18を形成している。又、このステアリングホイール13のボス部13aの先端部には、突起19を2つ形成している。この突起19は、前記弾性体8の凸部9を形成した長径方向の両端部とは角度で90度異なる短径方向の(図1の上下方向)の両端部(図1にAで示す)と対応する位置に形成しており、それぞれ先端部の外側に双方で先細となる斜面19aを形成している。
そのほか、前記ステアリングロールコネクタ1のロテータ3の上壁3a上には、前記弾性体8の長径方向の両端部より外方の位置に、それぞれ係合凸部20を形成しており、これに対応して、ステアリングホイール13には、係合凹部(図示せず)を形成している。
そのほか、前記ステアリングロールコネクタ1のロテータ3の上壁3a上には、前記弾性体8の長径方向の両端部より外方の位置に、それぞれ係合凸部20を形成しており、これに対応して、ステアリングホイール13には、係合凹部(図示せず)を形成している。
次に、上記構成のものの作用を述べる。
ステアリングホイール13を取付ける前、ステアリングロールコネクタ1は図1ないし図5に示す状態にある。すなわち、前述のように、ステータ2の2つの凹部12に弾性体8の2つの凸部9がそれぞれ係合し、それによって、ロテータ3が回転停止状態に拘束されている。
ステアリングホイール13を取付ける前、ステアリングロールコネクタ1は図1ないし図5に示す状態にある。すなわち、前述のように、ステータ2の2つの凹部12に弾性体8の2つの凸部9がそれぞれ係合し、それによって、ロテータ3が回転停止状態に拘束されている。
この状態から、ステアリングホイール13を図5に矢印Bで示すように進めて、ステアリングシャフト16の雄ねじ部16bからスプライン外歯部16aに、ボス部13aの取付孔17を嵌合すると、スプライン内歯18がスプライン外歯部16aに噛合してスプライン結合する。
そして、そのとき、ボス部13aの突起19が、弾性体8の短径方向の図1にAで示した両端部に斜面19aで内側から接し、弾性体8をその短径方向に拡げるように弾性変形させる。すると、弾性体8は長径方向が狭まり、それによって、その長径方向の両端部にある凸部9が、係合した凹部12からそれぞれ離脱する。かくして、ロテータ3の回転停止状態の拘束が解除される。従って、このとき、ボス部13aの突起19は、弾性体8を上述のように操作してロテータ3の回転停止状態の拘束を解除させる操作部として機能する。
又、そのとき、ボス部13aの図示しない係合凹部がロテータ3の係合凸部20に係合することにより、ステアリングホイール13がロテータ3に結合される。従って、それら係合凹部及び係合凸部20は、ステアリングホイール13をロテータ3に結合させる結合部材として機能するものである。更に、前記ステアリングホイール13の取付孔17からはステアリングシャフト16の雄ねじ部16bが突出し、その突出したステアリングシャフト16の雄ねじ部16bに、ナット21を螺合して締付ける。これにより、ステアリングホイール13がステアリングシャフト16に取付けられる。
しかして、取付け後、ステアリングホイール13を回転操作すれば、前記スプライン内歯18とスプライン外歯部16aとによるスプライン結合構造を介してステアリングシャフト16が一体的に回転され、同時に、前記係合凹部と係合凸部20との係合構造を介してステアリングロールコネクタ1のロテータ3が一体的に回転される。
さて、以上の状態から、ナット21を外して、ステアリングホイール13を図5に矢印Bで示した方向とは反対の方向に後退させれば、上記係合凹部と係合凸部20との係合が解除されると共に、スプライン内歯18とスプライン外歯部16aとによるスプライン結合構造も解除され、更に、ステアリングホイール13の突起19が弾性体8から離脱する。すると、弾性体8は復元して、短径方向が狭まり、長径方向が拡がる。よって、その長径方向の両端部にある凸部9が、更にその先方にある凹部12にそれぞれ係合し、かくして、ロテータ3が回転停止状態に拘束されるようになる。
このように本構成のものによれば、ステアリングホイール13をステアリングロールコネクタ1のロテータ3から取外した状態では、ステータ2の被係合部である凹部12のいずれかに、ロテータ3に設けた弾性体8の係合部である凸部9が係合することにより、ロテータ3を回転停止状態に拘束するもので、ロテータ3が自由に回転することがない。
よって、その回転を拘束されたロテータ3にステアリングホイール13を結合し直せば、ステアリングホイール13は、元の操舵位置にあるステアリングシャフト16に対し、その位置からずれることなくステアリングシャフト16に取付けられる。この結果、取付けたステアリングホイール13をその後に回転操作したとき、ステアリングロールコネクタ1の接続ケーブル4の裕度以上にロテータ3が回転されることもなくなって、接続ケーブル4がロテータ3との接続部又はステータ2との接続部から断線するという問題を惹起するおそれをなくすことができる。
又、ステアリングホイール13を取付ければ、弾性体8は前述のように弾性変形されて上記凹部12に対する凸部9の係合を解除するので、ロテータ3の回転が許容される状態となり、使用に支障を来たすことはない。
なお、凹部12で例示した被係合部と凸部9で例示した係合部との凹凸関係は、逆であっても良い。又、弾性体8は真円形であっても良い。
そのほか、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
なお、凹部12で例示した被係合部と凸部9で例示した係合部との凹凸関係は、逆であっても良い。又、弾性体8は真円形であっても良い。
そのほか、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
図面中、1はステアリングロールコネクタ、2はステータ、3はロテータ、4は接続ケーブル、5は収容部、8は弾性体、9は凸部(係合部)、12は凹部(被係合部)、13はステアリングホイールを示す。
Claims (1)
- ステータと、
このステータに対し回転可能で、ステアリングホイールと一体的に回転されるように設けられるロテータと、
このロテータと前記ステータとにより形成される収容部に収容されて、一端部がステータに接続され、他端部がロテータに接続される接続ケーブルとを具備するものにおいて、
前記ロテータ側に、環状で、周囲部の少なくとも1箇所に係合部を有する弾性体を設け、
前記ステータ側には、前記弾性体の係合部が係合することにより前記ロテータを回転停止状態に拘束する被係合部を前記ロテータの回転方向に複数設けて、
この被係合部に対する前記係合部の係合を、前記ロテータに結合するステアリングホイールにより、前記弾性体を径方向に弾性変形させることによって解除するようにしたことを特徴とするステアリングロールコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007061742A JP2008221974A (ja) | 2007-03-12 | 2007-03-12 | ステアリングロールコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007061742A JP2008221974A (ja) | 2007-03-12 | 2007-03-12 | ステアリングロールコネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008221974A true JP2008221974A (ja) | 2008-09-25 |
Family
ID=39841088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007061742A Pending JP2008221974A (ja) | 2007-03-12 | 2007-03-12 | ステアリングロールコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008221974A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3002503A1 (fr) * | 2013-02-25 | 2014-08-29 | Delphi Tech Inc | Moyen de verrouillage angulaire d'un contacteur tournant |
EP3509168B1 (en) * | 2016-08-30 | 2024-06-26 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Rotary connector device |
-
2007
- 2007-03-12 JP JP2007061742A patent/JP2008221974A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR3002503A1 (fr) * | 2013-02-25 | 2014-08-29 | Delphi Tech Inc | Moyen de verrouillage angulaire d'un contacteur tournant |
EP3509168B1 (en) * | 2016-08-30 | 2024-06-26 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Rotary connector device |
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