JP2008217434A - 情報処理装置、及び情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 データをやり取りする際に、送信側と受信側でプリント時のデフォルト用紙サイズ、日付表記等の属性情報が異なることをユーザが容易に認識でき、また、属性情報の変換にかかるユーザの負担を軽減させる。
【解決手段】 データのやり取りを行う情報処理装置によってデータの送信や受信が行われる際に、送信側の属性情報と受信側の属性情報を取得し、取得された属性情報を比較してそれらが異なると判断された場合に、その旨をユーザに知らせると共に、必要な処理をユーザに選択させる。
【選択図】 図7

Description

本発明は、例えば、通信回線を介してやり取りされるデータを扱う情報処理装置、情報処理方法、並びにプログラム、記録媒体に関するものである。
従来、インターネットのような通信回線を介してワードプロセッサファイルや表計算ソフトで使用されるスプレッドシートデータファイル等の文書ファイルをやり取りする際に、データの送信側と受信側が異なる属性情報を持った地域であった場合、データを受信したユーザが、属性情報が異なることの確認や、必要な属性情報の変更を行わなければならなかった。例えば、電子メールに添付されたワードプロセッサファイルを、日本から米国に送った場合、送信側である日本における印刷時のデフォルト用紙サイズは通常A4サイズで、受信側である米国におけるデフォルト用紙サイズは通常Letterサイズであるため、米国で前記添付されたワードプロセッサファイルを受信し、例えば、レーザプリンタに送信して印刷を試みると、印刷に失敗し、プリンタに用紙変更のメッセージが出力される。米国では日本で使用されるA4サイズの用紙は入手困難で、ユーザは前記添付ファイルの印刷を中止し、前記添付されたワードプロセッサファイルをアプリケーションにて開いた後、用紙変更を行ってから印刷をやり直していた。
関連する先行技術として、特許文献1には、予め宛先情報に対応した通信属性情報を設定しておき、その設定された通信属性に基づいて画像データをファクシミリ送信する発明が開示されている。また、特許文献2には、中継機を介して画像を添付した電子メールを送る際に、中継機の画像処理能力に対応した用紙サイズ、解像度、フォーマットで添付画像を作成する発明が開示されている。
特開2003−018377号公報 特開2005−333299号公報
しかしながら、文書ファイルの印刷を行う際に、送信側の属性情報が受信側の属性情報と同じであるかどうかを逐一チェックし、違うと判断した場合に、前記文書ファイルをアプリケーションでオープンしその属性情報を変更した後に印刷を行うという作業は、ユーザに大きな負担がかかる。もし、前記送信側と受信側の属性情報が異なっており、かつ、前記属性情報の比較を行わずに印刷を行った場合は、背景技術で示したようにプリンタにエラーが表示されてしまう。
また、用紙サイズ以外にも、日付表記、時刻表記、通貨単位、小数点および3桁位取りのキャラクタなど、地域ごとに使用されている形式が異なる情報は多い。特に、日付表記では米国で使用される月/日/年の表記とヨーロッパで主に使用されている日/月/年の表記では伝達される情報の意味が全く異なってしまう。
また、先行技術である特許文献1、及び特許文献2の発明は、画像データに関する発明であり、文書ファイルに関することは想定されていない。
そこで本発明は、データをやり取りする際に、送信側と受信側で属性情報が異なることを、ユーザが容易に認識できるような情報処理装置、及び情報処理方法を提供することを目的とする。
また、本発明の別の目的は、ユーザ間で属性情報が異なる場合に、属性情報の変換にかかるユーザの負担を軽減させることができる情報処理装置、及び情報処理方法を提供することである。
本発明の目的を達成するために、本発明に係る情報処理装置は以下の構成を備える。
即ち、通信されるデータを扱う情報処理装置において、データ送信側の属性情報とデータ受信側の属性情報とを取得する属性取得手段と、データ送信側の属性情報とデータ受信側の属性情報とを比較する属性比較手段と、属性比較手段による比較結果に基づいて処理を行う処理手段とを備える。
また、本発明に係る情報処理装置は、電子メールを扱う情報処理装置において、電子メール受信側の属性情報を取得する属性取得手段と、属性取得手段によって取得された属性情報に基づいて、電子メールの本文と添付ファイルのうち少なくともいずれかのデータに対して、対応するアプリケーションの属性情報を電子メール受信側の属性情報に設定する属性設定手段とを備える。
また、本発明に係る情報処理方法は、通信されるデータを扱う情報処理装置が行う情報処理方法において、データ送信側の属性情報とデータ受信側の属性情報とを取得する属性取得工程と、データ送信側の属性情報とデータ受信側の属性情報とを比較する属性比較工程と、属性比較工程による比較結果に基づいてデータの変換を行う属性変換工程とを備える。
また、本発明に係る情報処理方法は、電子メールを扱う情報処理装置が行う情報処理方法において、電子メール受信側の属性情報を取得する属性取得工程と、属性取得工程によって取得された属性情報に基づいて、電子メールの本文と添付ファイルのうち少なくともいずれかのデータに対応するアプリケーションの属性情報を電子メール受信側の属性情報に設定する属性設定工程とを備える。
本発明によれば、データをやり取りする際に、送信側と受信側で属性情報が異なることを、ユーザが容易に認識できるようになる。
また、本発明によれば、ユーザ間で属性情報が異なる場合にデータの変換を容易に行うことで、属性情報の変換にかかるユーザの負担を軽減させることができるようになる。
以下添付図面を参照し、本発明を好適な実施形態に従って詳細に説明する。
(実施例1)
<システムの構成例>
図1は、本実施例に適用するシステムの全体構成を示したものである。図1に示すように、本実施例におけるシステムは、電子メールを取り扱う複数のPC101とメールサーバ102から構成される。尚、メールサーバ102は複数あっても構わない。
<ハードウェアの構成例>
次に、図2を用いて図1で示したPC101の構成について説明する。PC101は例えば一般に普及しているパソコンであり、ワードプロセッサファイルやスプレッドシートデータファイルのような文書ファイルに対応したアプリケーションによってこれらのファイルのオープンや編集を行うことが可能である。また、ユーザからの各種マニュアル指示等は、マウス211、キーボード212からの入力により行われる。さらに、NIC215を用いて他のコンピュータと電子メールのやり取りを含めた種々のデータの通信を行うことが可能である。
PC101の内部では、バス216により後述する各ブロックが接続され、種々のデータの受け渡しを可能とする。
図中、201はCPUであり、ROM202、RAM203、HD207などのメモリに記憶されているプログラムやデータなどを用いて装置全体の制御を行うと共に、電子メールを初めとした種々のデータの通信や、ワードプロセッサファイル、スプレッドシートデータファイルのような文書ファイルのオープンや編集処理なども行う。
202はROMで、本装置全体の制御を行う制御プログラム等を記憶する。
203はRAMで、本装置に入力されたプログラムやデータ(例えばCDドライブ204やDVDドライブ209、HD207からロードされた、もしくはネットワークを介してダウンロードされたプログラムやデータ)を一時的に記憶するエリアを備えると共に、CPU201が各種の処理を行う際に用いるワークエリアを備える。
207はHD(ハードディスク)で、CDドライブ204やDVDドライブ209等のドライブから読み出されたプログラムやデータ、もしくはネットワークからダウンロードされたプログラムやデータ等をファイルとして保存することができる。また、処理後のデータを保存することもできる。また、図4に示すように、HD207には、電子メールの送受信に関するプログラム401、過去に送受信された電子メールと添付ファイルの内容402、また、図5に示すような地域別の属性情報403、図6のようなアドレス帳404、ワードプロセッサファイルやスプレッドシートデータファイルなどの文書ファイルのオープンや編集を行うための各種アプリケーションソフトウェア405、本発明に係る制御プログラム(図7、8、9、10、11参照)406等が記憶されている。尚、図7、8、9、10、11のフローチャートに示したような本発明に係る処理は、HD207上の制御プログラム406をRAM203にロードし、CPU201で装置内の資源を利用しながら該制御プログラム406を実行することによって実現される。
204はCDドライブで、外部記録媒体の一つであるCDに記憶されたデータを読み込み、あるいは書き出すことができる。
209はDVDドライブで、DVDからの読み込み、DVDへの書き出しができるDVDドライブである。尚、CD、DVD等に電子メール送受信用のプログラムが記憶されている場合には、これらのプログラムを各記憶媒体用のドライブを介してHD207上にインストールし、必要に応じてRAM203に転送されるようになっている。
206は、マウス211やキーボード212からの入力指示を受け付けるために、これらと接続されるインターフェース(I/F)である。
205は、NIC215を用いて、HD207やCD、DVD等に記憶されている種々のデータを他のコンピュータと通信するためにこれらと接続されるインターフェース(I/F)である。
208は、HD207、CD、DVD等に記憶されているワードプロセッサファイルやスプレッドシートデータをプリンタ213を用いて紙の媒体に出力するためにこれらと接続されるプリンタインターフェース(I/F)である。
210は、PC101からの種々の情報をCRT214を用いて表示するためにこれらと接続されるインターフェース(I/F)である。
次に、図3を用いて図1で示したメールサーバ102の構成について説明する。
メールサーバ102の主なる構成は、装置全体の動作制御を司るCPU301と、CPU301での動作制御のための各種プログラムやデータ等が格納されるROM302と、CPU301の主メモリやワークエリアを含むRAM304とにより制御される。
また、各種プログラムやデータを記憶するためのHD(ハードディスク)303と、NIC306を用いて他のコンピュータと通信を行うために接続されるインターフェースI/F305を備えている。
なお、メールサーバ102がPC101のように、マウス、キーボード等の入力装置や、CRTディスプレイ等の表示手段等を備えていても構わない。
図5は、本発明における、地域と属性情報の関係を記憶した地域別の属性情報403の一例である。行501は地域情報を示し、列502は属性情報の大分類を、列503においては属性情報の小分類を示している。また、この属性情報には電子メールアドレスのトップレベルドメイン情報も含まれている。電子メールアドレスのトップレベルドメインとして、例えば、地域が日本国であれば504“jp”が、地域がフィリピンであれば506“ph”が登録され、505“com,net,org,・・・”といったジェネリックトップレベルドメイン情報は、地域別のトップレベルドメイン情報を持たない米国に割り当てる。大分類が用紙サイズで小分類が用紙1である地域の情報として、例えば、日本における用紙サイズが507“A4”に対応するフィリピンにおける用紙サイズは508“Letter”と登録される。この情報は、後述する属性情報の取得に使用される。
図6は、本発明の実施例で利用する、電子メール送受信アプリケーションソフトウェアのアドレス帳に登録されている個人情報の一例である。図6のアドレス帳には個人情報601、602、603、604に関して名前、メールアドレス、地域情報、図5で示した属性情報において大分類「用紙サイズ」の一つの小分類「用紙1」の情報が登録されている。
個人情報601は、メールアドレスのトップレベルドメインがジェネリックトップレベルドメインのひとつ“com”であり、地域情報は図5の地域別の属性情報403と一致する「米国」となっており、属性情報の一つである用紙1の情報として“Letter”が登録されている。
個人情報602は、メールアドレスのトップレベルドメインが“ph”であり、地域情報は図5の地域別の属性情報403と一致する「フィリピン」となっており、用紙1の情報として“Letter”が登録されている。
個人情報603は、メールアドレスのトップレベルドメインがジェネリックトップレベルドメインのひとつ“com”であるが、地域情報は図5の地域別の属性情報403と一致せず「日本」となっており、用紙1の情報は“A4”および“Letter”が登録されている。個人情報603においては、プリンタに用紙として“A4”および“Letter”が準備されていてどちらも印刷可能であることを示している。
個人情報604は、メールアドレスのトップレベルドメインが“jp”であり、地域情報は図5の地域別の属性情報403と一致する「日本」となっており、用紙1として“A4”が登録されている。
<本実施例に係る情報処理装置の処理手順例>
以上の構成からなる実施例の動作を、図7に示したフローチャートを用いて以下に説明する。まず、ステップS701でユーザによって電子メールの送信指示が行われると、ステップS702においてRAM203上を検索し、送信する電子メールに添付ファイルが添付されているか否かが判断される。ここで、添付ファイルがなかった場合は、ステップS717において電子メールを送信して処理を終了する。ステップS702において添付ファイルがあると判断されると、ステップS703でアドレス帳404から電子メールの送信先メールアドレスの個人情報の検索を行い、ステップS704でアドレス帳404に個人情報が登録されているか否かの判断を行う。個人情報が登録されている場合はその情報をRAM203上に記憶させてステップS705に進み、登録されていない場合はステップS706に進む。
ステップS705では、ステップS704で確認された個人情報に、電子メールの添付ファイルと連結したアプリケーションのファイルフォーマットに必要な属性情報が登録されているか否かの判断を行う。属性情報が登録されている場合はステップS707へ進み、属性情報を取得する。一方、ステップS705において属性情報が登録されていないと判断された場合はステップS708へ進み、ステップS708では、ステップS704でRAM203上に記憶させた個人情報に地域情報が登録されているか否かの判断を行う。地域情報が登録されている場合はステップS709へ進み、図5に示したような地域別の属性情報403を参照することで属性情報を取得し、ステップS710に進む。一方、ステップS708において地域情報が登録されていないと判断された場合は、ステップS706に進み、送信先メールアドレスのトップレベルドメインと図5に示した地域別の属性情報403を参照して属性情報を取得し、ステップS710に進む。
ステップS710では、HD207からRAM203上に読み出された、送信元の電子メールの添付ファイルのファイルフォーマットに必要な属性情報と、ステップS707、又はステップS709、又はステップS706で取得された送信先の属性情報とを比較し、それらが同じ場合はステップS717で電子メールを送信して処理を終了する。一方、比較した属性情報が異なる場合は、ステップS711へ進み、電子メールの送信元と送信先で属性情報が異なる旨の警告をCRT214に表示させる処理を行う。また、警告の表示後、電子メールの添付ファイルと連結したアプリケーションにて添付ファイルをオープンするか、データの自動変換を行うか、警告を無視するかを決めるユーザからの指示を待ち、指示が入力されるとその内容をRAM203上に記憶させる。
ステップS712では、ステップS711におけるユーザの指示を参照し、添付ファイルと連結したアプリケーションにて添付ファイルをオープンすることが指定されたか否かの判定を行う。添付ファイルのオープンが指定されている場合はステップS713に進み、指定されていない場合はステップS714に進む。ステップS714では、再びステップS711でのユーザの指示を参照し、添付ファイルのデータを電子メール送信先の属性情報に基づいて自動変換することが指示されているか否かの判断を行い、自動変換が指示されている場合はステップS715に進み、自動変換が指示されていない場合はステップS717で電子メールを送信して処理を終了する。ステップS713では、電子メールの添付ファイルと連結したアプリケーションで添付ファイルをオープンする処理を行う。このとき、例えば添付ファイルがワードプロセッサファイルであった場合、ファイルをオープンする際に属性情報の変更に関わるページ設定などのメニュー画面を予め表示するようにしても構わない。ステップS716では、ユーザが通常のアプリケーションファイルの編集操作を用いて添付ファイルの編集を行った後にファイルをクローズし、ステップS717に進む。例えば、添付ファイルがワードプロセッサファイルであり、送信元の用紙サイズがA4であり、送信先の用紙サイズがLetterである場合、ワードプロセッサアプリケーションにて用紙サイズ変更に関わるメニュー画面を開き、用紙サイズをA4からLetterへ変更し、ファイルをクローズする。また、その際にウィドウ/オーファンといった文書体裁の不具合が発生した場合は適宜修正を行うようにしても構わない。ステップS717で電子メールを送信して処理を終了する。
尚、ステップS716において、ユーザが変換対象となる属性情報の一部又は全てを変換する必要がないと判断した場合、変換をせずにファイルをクローズするようにしても構わない。また、そのような場合は、変換をしていない属性情報があることを警告としてCRT214に表示させるようにしても良い。
ステップS715では、電子メールの添付ファイルと連結したアプリケーションで添付ファイルの自動変換処理を行う。例えば、送信元の用紙サイズがA4であり、送信先の用紙サイズがLetterである場合は、添付ファイルの用紙サイズをLetterに自動変換する。尚、自動変換に伴って文書体裁の不具合が発生した場合は、アプリケーションプログラムが文書体裁の自動文書構成処理を行うようにしてあっても構わない。変換後、ステップS717で電子メールを送信して処理を終了する。
尚、本実施例では電子メールの添付ファイルの属性情報の変換を行う例を示したが、電子メールの本文に属性情報が記憶されている場合は、本文の属性情報を変換することも可能である。また、本文に属性情報が記憶されていなかった場合でも、例えば和暦の表記に用いられる、昭和、平成等や、月、日、時、分等のキーワードから日付や時刻の表記であることを認識し、その表記を送信先の表記に合わせて変換するようにすることも可能である。
また、本実施例では、ステップS716やステップS715においてデータの変換をした場合、変換されたデータを送信するような構成としたが、このときに、変換する前のデータを変換後のデータと合わせて送信するような構成とすることも可能である。その場合は、変換前にRAM203で添付ファイルの複製を作成し、どちらか一方のデータを変換するような構成とすれば良い。
(実施例2)
次に、本発明の第2の実施例を図8を用いて説明する。なお、前述した第1の例と同一部分についてはその説明を省略し、同一符号を付す。
前述した第1の実施例においては、データの送信側で属性情報の比較を行い、送信元と送信先で属性情報が異なる場合は電子メール送信前に警告を発し、さらにアプリケーションで添付ファイルを開くか、自動変換を行うか、警告を無視するかといった処理の選択をするようになっていた。
本例では、データの受信側で属性情報の比較を行い、属性情報が異なる場合の処理として警告を発する場合の例である。
まず、図8のステップS801で電子メールの受信が始まると、ステップS802でRAM203を検索し、添付ファイルの有無を判断する。ここで、添付ファイルが添付されていなかった場合は、ステップS812において電子メールの受信を完了して処理を終了する。ステップS802において添付ファイルがあると判断されると、ステップS803でアドレス帳404から電子メールの送信元メールアドレスの個人情報の検索を行い、ステップS804でアドレス帳404に個人情報が登録されているか否かの判断を行う。個人情報が登録されている場合は、その情報をRAM203に記憶してステップS805に進み、登録されていない場合はステップS806に進む。
ステップS805では、ステップS804で確認された個人情報に、電子メールの添付ファイルと連結したアプリケーションのファイルフォーマットに必要な属性情報が登録されているか否かの判断を行う。属性情報が登録されている場合はステップS807へ進み、属性情報を取得する。一方、ステップS804で属性情報が登録されていないと判断された場合はステップS808へ進み、ステップS808では、ステップS804でRAM203に記憶された個人情報に地域情報が登録されているか否かの判断を行う。地域情報が登録されている場合はステップS809へ進み、図5に示したような地域別の属性情報403を参照することで属性情報を取得し、ステップS810に進む。一方、ステップS808において地域情報が登録されていないと判断された場合はステップS806に進み、送信元メールアドレスのトップレベルドメインと図5に示した地域別の属性情報403を参照して地域情報を取得し、ステップS810に進む。
ステップS810では、HD207からRAM203に読み出された、受信側の電子メールの添付ファイルのファイルフォーマットに必要な属性情報と、ステップS807、又はステップS809、又はステップS806で取得された送信元の属性情報と比較を行い、同じ場合はステップS812で電子メールの受信を完了して処理を終了する。一方、比較した属性情報が異なる場合は、ステップS811に進み、ステップS811で電子メールの送信側と受信側で属性情報が異なる旨の警告をCRT214に表示させた後、ステップS812で電子メールの受信を完了し、処理を終了する。
なお、本実施例では電子メールの受信時に警告の表示を行う例を示したが、これに限らず、例えば電子メール受信後のメール選択時や、又は、添付ファイルを保存、もしくはオープンするタイミングで行うようにしてあっても構わない。
(実施例3)
次に、本発明の第3の実施例を図9を用いて説明する。なお、前述した第1の例と同一部分についてはその説明を省略し、同一符号を付す。
前述の第1の実施例ではデータの変換を電子メール送信側が、第2の実施例では電子メールの受信側が行っていた。
また、第1の実施例における送信先の属性情報の取得、及び第2の実施例における送信元の属性情報の取得は、まずアドレス帳404から個人情報を検索し、アドレス帳404の中に検索対象の個人情報や、その個人情報に属性情報や地域情報が含まれていなかった場合にトップレベルドメインを参照して属性情報の取得を行っていた。
本例は、メールサーバでデータの変換を行い、さらに、初めからトップレベルドメインを参照することで属性情報を取得する場合の例である。
まず、図9のステップS901で電子メールを受信すると、ステップS902でRAM304を参照して添付ファイルの有無を判断する。ここで、添付ファイルが添付されていなかった場合は、ステップS906において電子メールの受信を完了して処理を終了する。ステップS902において添付ファイルがあると判断されると、ステップS903でトップレベルドメインを参照して送信側と受信側の地域情報を取得し、取得した地域情報と、図5に示すような地域別の属性情報403から必要な属性情報を取得してステップS904に進む。
ステップS904では、ステップS903で取得された送信側の電子メールの添付ファイルのファイルフォーマットに必要な属性情報と受信側のファイルフォーマットに必要な属性情報の比較を行い、同じ場合はステップS906で電子メールの受信を完了して処理を終了する。一方、比較した属性情報が異なる場合は、ステップS905に進み、電子メールの添付ファイルと連結したアプリケーションで添付ファイルの自動変換処理を行う。例えば、添付ファイルがスプレッドシートデータファイルであり、送信側の日付表示形式がYY/MM/DDであり、受信側の日付表示形式がMM/DD/YYである場合、添付されたスプレッドシートデータ内のセルのうち、表示形式が日付となっているセルの日付表示形式をMM/DD/YYに自動変換しステップS906に進む。ステップS906で電子メールの受信を完了し処理を終了する。
なお、本実施例では、メールサーバでデータの変換を行う例を示したが、この例に限らず、データの送信側と受信側の間に存在する種々の装置で行えることは言うまでもない。
また、本実施例では属性情報の取得にアドレス帳404を用いていないが、例えばメールサーバ102のHD303にメールアドレスと属性情報の関係を記憶させ、その情報を用いて属性情報を取得できるようにしても良い。
また、本実施例では、属性情報が異なる場合は必ず添付ファイルを自動変換する構成となっているが、この例に限らず、例えば、あらかじめ送信側もしくは受信側で、自動変換をするか否か等の選択をしておく構成とすることも可能である。
(実施例4)
次に、本発明の第4の実施例を図10を用いて説明する。なお、前述した第1の例と同一部分についてはその説明を省略し、同一符号を付す。
これまで説明した実施例においては、データの送信側と受信側の属性情報を比較し、それらの比較結果を元にデータの変換処理を行っていた。
本例では、送信側で受信側の属性情報を取得し、取得した属性情報に基づいてデータの属性情報を設定して送信する場合の例を説明する。
まず、図10のステップS1001でユーザから電子メールの送信指示が行われると、ステップS1002でRAM203を検索し、添付ファイルの有無を判断する。ここで、添付ファイルが添付されていなかった場合は、ステップS1013において電子メールを送信して処理を終了する。ステップS1002において添付ファイルがあると判断されると、ステップS1003に進む。ステップS1003では、図6に示すようなアドレス帳404から電子メールの送信先メールアドレスの個人情報の検索を行い、ステップS1004でアドレス帳404に個人情報が登録されているか否かの判断を行う。個人情報が登録されている場合はその情報をRAM203に記憶させてステップS1005に進み、登録されていない場合はステップS1006に進む。
ステップS1005では、ステップS1004で確認された個人情報に、電子メールの添付ファイルと連結したアプリケーションのファイルフォーマットに必要な属性情報が登録されているか否かの判断を行う。属性情報が登録されている場合はステップS1007へ進み、属性情報を取得する。一方、ステップS1005において属性情報が登録されていないと判断された場合はステップS1008へ進み、ステップS1008ではステップS1004でRAM203に記憶させた個人情報に地域情報が登録されているか否かの判断を行う。地域情報が登録されている場合はステップS1009へ進み、図5に示すような地域別の属性情報403を参照することで属性情報を取得し、ステップS1010に進む。一方、ステップS1008において地域情報が登録されていないと判断された場合は、ステップS1006に進み、送信先電子メールアドレスのトップレベルドメインと図5に示した地域別の属性情報403を参照して属性情報を取得し、ステップS1010に進む。
ステップS1010では、データの自動設定を行うか否かの指示要求をCRT214に表示してユーザの入力を待ち、ユーザからの指示を受けるとその指示内容をRAM203に記憶し、ステップS1011に進む。
ステップS1011では、ステップS1010での指示を参照して添付ファイルのデータを電子メール送信先の属性情報に基づいて自動設定することが指示されているか否かの判断を行い、自動設定が指示されている場合はステップS1012に進み、自動設定が指示されていない場合はステップS1013で電子メールを送信して処理を終了する。
ステップS1012では、添付ファイルの自動設定を行う。例えば、添付ファイルがワードプロセッサファイルであり、受信側の用紙サイズがLetterである場合、添付ファイルの用紙サイズをLetterに設定する。尚、設定に伴って文書体裁の不具合が発生した場合は、アプリケーションプログラムが文書体裁の自動文書構成処理を行うようにしていても構わない。変換後、ステップS1013で電子メールを送信して処理を終了する。
(実施例5)
次に本発明の第5の実施例を図11を用いて説明する。なお、前述した第1の例と同一部分についてはその説明を省略し、同一符号を付す。
前述した第4の例においては、データの送信側で送信先の属性情報を取得し、その属性情報に合わせてデータの属性情報を設定して送信していた。
本例では、データの受信側で、受信側の属性情報に合わせてデータの属性情報を自動で設定する場合の例について説明する。
まず、ステップS1101で電子メールの受信が始まると、ステップS1102ではRAM203を検索して添付ファイルの有無を判断する。ここで、添付ファイルがなかった場合は、ステップS1106において電子メールの受信を完了して処理を終了する。ステップS1102において添付ファイルがあると判断されると、ステップS1103で、添付ファイルの自動変換を行うか、又はそのまま受信するかの指示要求をCRT214に表示してユーザの入力を待つ。ユーザからの指示を受けると指示内容をRAM203に記憶してステップS1104に進む。
ステップS1104では、添付ファイルのデータを電子メール受信側の属性情報に基づいて自動設定することが指示されているか否かの判断を行い、自動設定が指示されている場合はステップS1105に進み、自動設定が指示されていない場合はステップS1106で電子メールの受信を完了する。ステップS1105では、HD207に記憶された受信側の属性情報に基づき、電子メールの添付ファイルと連結したアプリケーションで添付ファイルの自動設定を行う。例えば、添付ファイルがワードプロセッサファイルであり、受信側の用紙サイズがLetterである場合、送信側の用紙サイズに関わらず、添付ファイルの用紙サイズをLetterに設定する。尚、自動設定に伴って文書体裁の不具合が発生した場合は、アプリケーションプログラムが文書体裁の自動文書構成処理を行うようにしていても構わない。変換後、ステップS1106で電子メールの受信を完了して処理を終了する。
(その他の例)
尚、上記各実施例ではアドレス帳やトップレベルドメインを参照することで属性情報の取得を行ったが、トップレベルドメインの代わりにIPアドレスを用いることや、これらの方法を適宜選択、又は組み合わせることによって属性情報を取得することも可能であることは言うまでもない。
また、上記各実施例では、変換を行うデータが電子メールに添付された添付ファイルである場合の例を示したが、この例に限るものではない。例えば、扱うデータがサーバからダウンロードされるワードプロセッサファイルやスプレッドシートデータファイル等の文書ファイル、又は、ファイル交換システムによって交換される文書ファイルであっても、本発明が適用できることは言うまでもない。ここで、例えばサーバからダウンロードされる文書ファイルの変換を行う場合、図6に示すようなアドレス帳404として、サーバのアドレスと地域情報、属性情報を記憶したテーブルを用いることができる。
また、上記各実施例では、変換する属性情報の例として用紙サイズと日付表記を挙げたが、これらに限らず、例えば、時刻表記や通貨の記載、会計における損失の記載、小数点や位取りの表記など、地域ごとに異なる種々のロケール情報に適用可能である。
また、各実施例における指示要求に対するデータ変換の指示は、データの送受信ごとに行っているが、あらかじめユーザが設定できるようにしてあっても良い。
また、本発明は、情報処理装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適用できることはいうまでもない。そして、本発明を達成するためのソフトウェアによって表わされるプログラムを格納した記憶媒体を情報処理装置に供給し、その情報処理装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、本発明の効果を享受することが可能となる。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施例の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード(ICメモリカード)、ROM(マスクROM、フラッシュEEPROMなど)等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施例の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施例の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施例の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の実施例におけるシステムの全体図である。 本発明の実施例における図1に示したPCとして使用可能な情報処理装置のハードウェア構成図を示した図である。 本発明の実施例における図1に示したメールサーバとして使用可能な情報処理装置のハードウェア構成図を示した図である。 図2及び図3に示したHD207、HD303に含まれるデータを示した図である。 地域別の属性情報403を示す図である。 電子メール送受信アプリケーションで使われるアドレス帳404の一例を示した図である。 本発明の実施例1におけるデータの変換の一連の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施例2におけるデータ変換の一連の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施例3におけるデータ変換の一連の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施例4におけるデータ変換の一連の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施例5におけるデータ変換の一連の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
101 情報処理装置
102 メールサーバ
201 CPU
202 ROM
203 RAM
207 HD
213 プリンタ
214 CRT
301 CPU
302 ROM
303 HD
304 RAM
401 電子メールの送受信に関するプログラム
402 電子メールの本文及び添付ファイル
403 地域別の属性情報
404 アドレス帳
405 各種アプリケーションソフトウェア
406 本発明に係る制御プログラム
501 地域情報
502 属性情報の大分類
503 属性情報の小分類
504、505、506 各地域のトップレベルドメイン
507、508 各地域の属性情報
601〜604 アドレス帳に記録される個人情報

Claims (16)

  1. 通信されるデータを扱う情報処理装置において、
    データ送信側の属性情報とデータ受信側の属性情報とを取得する属性取得手段と、
    前記データ送信側の属性情報と前記データ受信側の属性情報とを比較する属性比較手段と、
    前記属性比較手段による比較結果に基づいて処理を行う処理手段と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記処理手段は、前記データ送信側と受信側の属性情報が異なると判断された場合に前記データを対応するアプリケーションでオープンする
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記処理手段は、前記データ送信側と受信側の属性情報が異なると判断された場合に前記データを受信側の属性情報に合わせて変換する
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記処理手段は、前記比較結果を画面に表示させるための制御を行う
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 前記データは、
    電子メールの本文、電子メールに添付された文書ファイル、サーバからダウンロードされる文書ファイル、ファイル交換システムによってやり取りされる文書ファイルのうち、少なくともいずれかであることを特徴とする請求項1乃至4記載の情報処理装置。
  6. 電子メールを扱う情報処理装置において
    電子メール受信側の属性情報を取得する属性取得手段と、
    前記属性取得手段によって取得された属性情報に基づいて、前記電子メールの本文と添付ファイルのうち少なくともいずれかのデータに対して、対応するアプリケーションの属性情報を前記電子メール受信側の属性情報に設定する属性設定手段と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  7. 前記属性取得手段による、送信側の属性情報、受信側の属性情報のうち少なくともいずれかの属性情報の取得は、
    トップレベルドメイン、IPアドレス、アドレス帳のうち、少なくとも1つを参照することによって行われることを特徴とする請求項1乃至6記載の情報処理装置。
  8. 前記情報処理装置は、
    電子メールを送信する装置、電子メールを受信する装置、メールサーバのうちのいずれかであることを特徴とする請求項1乃至7記載の情報処理装置。
  9. 前記属性情報は、用紙サイズ、損失の記載、通貨、日付表記、時刻表記、小数点と位取り表記のうち、少なくとも1つであることを特徴とする請求項1乃至8記載の情報処理装置。
  10. 地域と属性情報の関係を記憶する属性情報記憶手段をさらに具え、
    前記属性取得手段による属性情報の取得は、前記属性情報記憶手段を参照することによって行われる
    ことを特徴とする請求項1乃至9記載の情報処理装置。
  11. 通信されるデータを扱う情報処理装置が行う情報処理方法において、
    データ送信側の属性情報とデータ受信側の属性情報とを取得する属性取得工程と、
    前記データ送信側の属性情報と前記データ受信側の属性情報とを比較する属性比較工程と、
    前記属性比較工程による比較結果に基づいて前記データの変換を行う属性変換工程と
    を有することを特徴とする情報処理方法。
  12. 情報処理装置に請求項11記載の情報処理方法を実行させるためのプログラム。
  13. 請求項12に記載のプログラムを格納したことを特徴とする、情報処理装置が読み取り可能な記録媒体。
  14. 電子メールを扱う情報処理装置が行う情報処理方法において
    電子メール受信側の属性情報を取得する属性取得工程と、
    前記属性取得工程によって取得された属性情報に基づいて、前記電子メールの本文と添付ファイルのうち少なくともいずれかのデータに対して、対応するアプリケーションの属性情報を前記電子メール受信側の属性情報に設定する属性設定工程と
    を有することを特徴とする情報処理方法。
  15. 情報処理装置に請求項14記載の情報処理方法を実行させるためのプログラム。
  16. 請求項15に記載のプログラムを格納したことを特徴とする、情報処理装置が読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011095803A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Canon It Solutions Inc 情報処理装置、情報処理システム、制御方法、プログラム、及びプログラムを記録した記録媒体
JP2019082896A (ja) * 2017-10-31 2019-05-30 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置、その処理方法及びプログラム

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