JP2008216102A - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ナビゲーションに係る操作指示を入力する手段としてマウスを使用可能とし、ユーザにとって迅速かつ簡便な入力操作を行えるようにした「車載用ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】少なくともナビゲーションに係る操作画面を表示するよう適応された表示手段と、制御手段と、この制御手段に通信可能に接続され得るマウスとを備えた車載用ナビゲーション装置において、制御手段によりマウスの接続を検出したときに(S1)、表示手段にマウス専用の操作画面を表示させる(S4)。
【選択図】図3

Description

本発明は車載用ナビゲーション装置に関し、特に、ナビゲーションに係る各種操作(所要の地図表示、目的地の設定、施設の検索等)を簡便に行えるよう適応された新規な入力装置を備えたナビゲーション装置に関する。
典型的な車載用ナビゲーション装置においては、ナビゲーションに係る一切の処理を制御するCPU等の制御装置、地図データを格納したCD−ROMやDVD−ROM等の記憶装置、LCDモニタ等の表示装置、自車の現在位置を検出するためのGPS受信機、自車の方位や走行速度等を検出するためのジャイロ等の自立航法センサや車速センサなどが設けられている。そして、制御装置により、自車の現在位置を含む地図データを記憶装置から読み出し、この地図データに基づいて自車位置の周囲の地図画像を表示装置の画面に描画すると共に、自車の現在位置を指示する自車位置マークを画面上に重ね合わせて表示し、自車の移動に応じて地図画像をスクロール表示したり、地図画像を画面に固定して自車位置マークを移動させたりして、自車が現在何処を走行しているのかを一目でわかるようにしている。
また、車載用ナビゲーション装置には、ユーザが目的地に向けて道路を間違うことなく容易に走行できるように案内する機能(経路誘導機能)が搭載されている。この経路誘導機能によれば、制御装置により、地図データを用いて出発地(典型的には自車位置)から設定された目的地までを結ぶ最適な経路を、横型探索法やダイクストラ法等のシミュレーション計算を行って探索し、その探索した経路を誘導経路として記憶しておき、走行中、地図画像上にその誘導経路を他の道路とは識別可能に(例えば、色を変えたり、線幅を太くして)表示したり、また誘導経路上で接近中の交差点まで所定距離に達したときに、音声案内と共に地図画像上にその交差点の拡大図(交差点での進行方向を示す矢印、交差点までの距離、交差点名などを含む)を表示したりすることで、目的地に向けた最適な経路をユーザが把握できるようになっている。
かかるナビゲーション装置において、目的地を設定したり、その目的地近傍の場所や途中の経由地近傍の場所にある各種施設等を検索したり、所望の場所を探し出すための地図を表示させたりする場合など、ナビゲーションに係る各種操作を行うためにはそれぞれの状況に応じた操作画面を表示装置に表示させる必要がある。そのための操作入力手段として、現状の技術では、製品(ナビゲーションユニット)に付属しているジョイスティックやジョグダイヤル等、リモートコントローラ(リモコン)やセンターコンソール上に設置された操作パネル等の専用コントローラ、表示装置の画面上に設置されたタッチパネル等が使用されている。
例えば、タッチパネルを使用してナビゲーションに係る各種操作を行う場合、以下のように行っている。図12はその場合の一操作例を模式的に示したものである。
図12において、(a)は「地図拡大/縮小」に係る操作例、(b)は「地図スクロール」に係る操作例、(c)は「メニュー選択」に係る操作例、(d)は「文字入力」に係る操作例を示している。地図拡大/縮小は、図12(a)に示すように操作画面1に表示された「広域/詳細」キー(上方向/下方向の三角矢印マークで示す部分)をタッチ操作することで行われ、例えば、上方向の三角矢印マークを1回タッチ操作すると地図表示が所定のスケール単位で1段階拡大され、以降、同じタッチ操作を繰り返す毎に1段階ずつ拡大表示される。地図スクロールは、図12(b)に示すように操作画面2に表示された8方向の「方向」キー(矢印マークで示す部分)のいずれかをタッチ操作することで行われ、例えば、左方向の矢印マークをタッチ操作するとその方向に地図画面がスクロールされる。この場合、当該「方向」キーにタッチしている時間の長さに応じてスクロールのスピードを遅い方から数段階に分けて調整している。メニュー選択は、図12(c)に示すように上位側の階層のメニュー画面3aから1つずつ項目を選択(タッチ操作)して順次下位側の階層のメニュー画面3b,3cに移行することで行われる。文字入力は、図12(d)に示すように操作画面4に表示された50音配列の「文字入力」キーを直接タッチ操作することで行われる。
このように従来のナビゲーション装置においては、地図拡大/縮小や地図スクロール等の操作を行うためには、それぞれ目的とする画面が表示されるまで(あるいは目的とする選択操作や文字入力操作等が終了するまで)、それぞれの操作画面に表示された各種ボタンやキー、メニュー項目等に対して順次1回ずつのタッチ操作を繰り返し行う必要があった。このような操作は、タッチパネルに限らず、ジョグダイヤルやリモコン等の他の操作入力手段についても同様である。例えば、リモコンを使用して「地図拡大/縮小」を行う場合、リモコンに設けられた「広域/詳細」ボタンを1回ずつ押すことで、地図のスケールが段階的に拡大/縮小される。また、ジョグダイヤルを使用して「地図スクロール」を行う場合、ジョグを所望の方向に倒すことで、その方向に地図画面がスクロールされる。この場合、当該方向にジョグを倒している時間の長さに応じてスクロールのスピードが遅い方から数段階に分けて調整される。
かかる従来技術に関連する技術としては、例えば、特許文献1に記載されるように、ナビゲーション装置にロータリースイッチ、ジョイスティック、ジョグダイヤル等の複数の入力操作装置を接続しておき、各入力操作装置毎に異なる操作メニューを割り当てておくことで、それぞれ異なるメニューを表示させるようにしたものがある。
特開2006−256599号公報
上述したように従来の車載用ナビゲーション装置においては、ナビゲーションに係る各種操作を行うための入力手段としてリモコン等の専用コントローラやタッチパネル等が使用されていた。そして、地図拡大/縮小、地図スクロール、メニュー選択、文字入力等の操作を行うためには、それぞれ目的とする画面が表示されるまで、あるいは目的とする選択操作や文字入力操作等が終了するまで、それぞれの操作画面に表示された各種ボタンやキー、メニュー項目等に対して順次1回ずつのタッチ操作やボタン操作、ジョグの傾倒操作等を繰り返し行う必要があった。このため、以下に記述するような課題があった。
例えば、タッチパネルの場合、図12(a)に例示したような「地図拡大/縮小」を行う場合、広域/詳細キーをタッチ操作して1段階ずつ変化させる態様となっているため、目的の地図範囲の画像を表示させるのに複数回のタッチ操作を必要とし、操作が煩わしいといった問題があった。また、図12(b)に例示したような「地図スクロール」を行う場合、希望する移動方向の矢印マークを押し続ける必要があり、そのタッチしている時間の長さに応じてスクロールのスピードを遅い方から数段階に分けているため、目的とする地図範囲の画像を表示させるのに相当の時間がかかるといった不利があった。また、図12(c)に例示したような「メニュー選択」を行う場合、各メニューから1つずつ項目を選択して順次下位側の階層のメニューに移行させる態様となっているため、メニュー選択を誤った場合、今の選択メニューをキャンセルし、再度上位側の階層のメニューが表示されるのを待って再入力を行う必要があった。また、図12(d)に例示したような「文字入力」を行う場合、希望する文字入力キーを直接タッチすることで当該文字をダイレクトに選択できるというメリットがあるが、その反面、各文字(入力キー)が密に配列されているため、選択希望するキーの隣のキーを誤ってタッチ(誤選択)してしまう可能性が高かった。さらに、タッチパネルの操作内容にかかわらず、画面に指紋が付いたりするなど汚れが付着するため、画面の表示内容が見難くなるといった不都合もあった。
また、リモコン等の専用コントローラの場合、ユーザが希望するメニューをダイレクトに選択することができず、目的とするメニューが表示されるまでボタン操作を繰り返し行わなければならないため、その操作が煩わしいといった問題があった。
このようにいずれの操作入力手段(ジョイスティック、ジョグダイヤル、リモコン、操作パネル、タッチパネル等)を使用するにしても、その使用する環境(車室内)を考慮すると、概して操作慣れしていないので、操作に時間がかかるといった不利があった。
本発明は、かかる従来技術における課題に鑑み創作されたもので、ナビゲーションに係る操作指示を入力する手段としてマウスを使用可能とし、ユーザにとって迅速かつ簡便な入力操作を行えるようにした車載用ナビゲーション装置を提供することを目的とする。
上述した従来技術の課題を解決するため、本発明によれば、少なくともナビゲーションに係る操作画面を表示するよう適応された表示手段と、前記表示手段に動作可能に接続された制御手段と、前記制御手段に通信可能に接続され得るマウスとを備え、前記制御手段は、前記マウスの接続を検出したときに、前記表示手段に対しマウス専用の操作画面を表示させるよう制御することを特徴とする車載用ナビゲーション装置が提供される。
本発明に係る車載用ナビゲーション装置によれば、制御手段により、マウスの接続が検出されたときに、表示手段に対しマウス専用の操作画面を表示させるようにしている。
これにより、ユーザは、パーソナルコンピュータ(PC)の操作入力機器として普段使い慣れている操作感覚で、そのマウス専用の操作画面を見ながらマウスを使用することができる。つまり、従来の操作入力手段(ジョグダイヤル、リモコン、タッチパネル等)と比べてより一層操作しやすいため(操作性の向上)、ナビゲーションに係る各種操作指示を簡単に且つ迅速に入力することが可能となる。
本発明に係る車載用ナビゲーション装置の他の構成上の特徴及びそれに基づく具体的な処理態様、有利な利点等については、後述する発明の実施の形態を参照しながら詳細に説明する。
以下、本発明の実施の形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る車載用ナビゲーション装置の構成をブロック図の形態で示したものである。
本実施形態に係る車載用ナビゲーション装置30は、図示のようにマイクロコンピュータ(マイコン)により構成された制御部11を内蔵したナビゲーション装置本体10と、記録媒体としてのハードディスクドライブ(HDD)20と、アンテナを介して外部と通信するための車載電話機や携帯電話機(この場合は専用のモデムが付属する)等の通信機21と、GPS衛星から送られてくるGPS信号を受信して自車の現在位置の経度及び緯度を検出するGPS受信機22と、自車の方位を検出するジャイロ等の角度センサや一定の走行距離毎にパルスを発生する距離センサ等を備えた自立航法センサ23と、本発明を特徴付けるマウス24と、操作部25と、表示装置26と、音声出力装置27とを備えており、さらに、必要に応じて表示装置26の代わりに設けられるタッチパネル付表示装置28(破線で表示)を備えている。また、ナビゲーション装置本体10には、外付けのマウス24と制御部11との間でデータ通信を制御するためのインタフェースとして機能するUSBコントローラ12が内蔵されている。また、マウス24を除く他の外付けの各機能ブロック20〜23及び25〜28は、図1には特に明示していないが制御部11にそれぞれ動作可能に接続されている。
制御部11は、基本的には、ナビゲーションに係る種々の処理(GPS受信機22の出力から自車の現在位置を検出したり、自立航法センサ23の出力から自車の方位や走行速度を算出したり、地図データベース(HDD20)を参照して設定された探索条件で自車の現在位置から目的地までの誘導経路を探索するなど)を制御するものである。さらに制御部11は、本発明に関連する処理として、後述するように表示装置26等に対し、マウス接続に係る操作画面の切替及びその表示に係る処理を制御する機能を有している。
USBコントローラ12には、データ転送速度の高速化に対応したUSB2.0の規格に準拠したものを使用している。つまり、従来のLS(Low Speed) モード(1.5 Mbps)及びFS(Full Speed)モード(12 Mbps) に対応したUSB1.1の規格にHS(High Speed)モード(480 Mbps)を追加した転送モードに対応している。このUSBコントローラ12は、予め接続される予定のある複数種類のマウスをそれぞれ固有に特定する識別情報を保有している。これにより、本装置30に任意のマウスが接続されたときに、制御部11からの制御に基づきそのマウスから識別情報を取得し、保有している識別情報と比較照合して、当該マウスが以前に接続されたマウスであるか、別のマウスであるかを判定することができる(接続マウス識別機能)。例えば、本装置30に接続することが想定される2つのマウス(マウスA、マウスB)があった場合、最初にマウスAが接続されていてそのマウスAが抜き去られた後、本装置30にマウスBが接続された場合でも、上記の接続マウス識別機能により、現在接続されているマウスを特定することができる。このようにUSBコントローラ12では、制御部11と協働して、任意のマウス24が接続されたかどうか、また、当該マウスの接続が外されたかどうかを検出することができる。
HDD20によって駆動されるディスク(図示せず)には、各縮尺レベル(1/12500、1/25000、1/50000等)に応じて適当な大きさの経度幅及び緯度幅に区切られた地図データ(表示用、マップマッチング用及び経路探索用の各道路データ及び交差点データ、各種施設に関するデータ等)がその割り当てられた記憶領域に格納されている。さらに、HDD20内の別の記憶領域には、本発明に関連する情報として、本装置30に接続することが想定される各マウス毎に当該マウスの操作により実行可能な複数の操作メニュー(例えば、地図拡大/縮小、地図スクロール、メニュー選択、文字入力等)のそれぞれについて、当該操作内容とマウス操作による方向性及び操作量の少なくとも一つ(マウス本体の移動操作、左ボタン操作、右ボタン操作、ホイールの回転操作)とを関連付けたテーブルが格納されている。
マウス24の形態としては、パーソナルコンピュータ(PC)の周辺機器として一般的に用いられているボール式のものや、光学式(レーザ式)のもの、ワイヤレス方式のものなどを選択的に使用することができる。本実施形態では、図2に例示するように、マウス24にUSBケーブルが付いているタイプのもの(ボール式又は光学式(レーザ式)のマウス)を使用している。マウス24には、それぞれ操作子として左ボタンLB、右ボタンRB及びホイールWLが設けられている。このマウス24に付属するケーブルの尻尾の先に接続されているUSBコネクタCNを、図2に一例として示すように表示装置の周囲の適当な箇所に設けられたUSB端子(ジャック)CTに差し込むことで、マウス24は、このUSB端子CTを介してナビゲーション装置本体10(図1)のUSBコントローラ12に電気的に接続されるようになっている。つまり、マウス24は、本装置(ナビゲーション装置本体10)に着脱自在に接続されるようになっている。
操作部25は、ナビゲーション装置本体10を操作するためにユーザが指示した情報を入力するためのものであり、例えば、赤外線通信等によりナビゲーション装置本体10内の制御部11に接続されるリモコン送信器(以下、単に「リモコン」という)の形態を有している。特に図示はしないが、このリモコンには、後述する表示装置26等に各種操作画面を表示させたり、画面上の各種メニューや各種項目等を選択したり、選択したメニュー等を実行させたりするための各種操作キーやボタン、ジョイスティック等が設けられている。操作部25の形態としては、リモコン以外にも、センターコンソール上に固定的に設けられた操作パネル等の専用コントローラが考えられる。
表示装置26はLCDモニタ等からなり、少なくとも運転席から表示画面を見ることができるようにセンターコンソールのほぼ中間位置(操作部25として「操作パネル」を使用した場合には、この操作パネルの上方の位置)に設置されている。この表示装置26の画面には、ナビゲーション装置本体10(制御部11)からの制御に基づき、基本的にはナビゲーションに係る案内情報(自車の現在位置の周囲の地図、自車位置マーク、自車位置から目的地までの誘導経路、施設検索に基づいた案内情報など)が表示される。さらに本発明に関連する情報として、後述するように制御部11からの制御に基づき切り替えられた各種操作画面が表示される。
音声出力装置27は、車室内の所定の箇所に所要の個数設置されたスピーカと、ナビゲーション装置本体10(制御部11)からの制御に基づき、音声案内されるべきナビゲーションに係る情報(デジタル情報)をアナログ音声信号に変換して各スピーカに出力する音声出力部とを備えている。
また、必要に応じて設けられるタッチパネル付表示装置28は、表示装置26の代わりにセンターコンソール上に配置される。このタッチパネル付表示装置28は、表示部を構成するLCDパネル28bと、このLCDパネル28b上に配置された透明電極からなるタッチパネル28a(抵抗感圧方式、静電容量結合方式等)を備えており、さらにタッチパネル28a上で操作者(例えば、運転者)の指が触れた位置を検出してその結果を制御部11に出力する操作位置検出部を備えている。
以上のように構成された車載用ナビゲーション装置30において、制御部11は「制御手段」に、HDD20は「記憶手段」に、操作部25又はタッチパネル28aは「操作入力手段」に、表示装置26又はLCDパネル28bは「表示手段」に、音声出力装置27は「音声出力手段」に、それぞれ対応している。
以下、本実施形態に係る車載用ナビゲーション装置30において制御部11が行うマウス接続に係る各種操作画面の切替及びそれに基づく画面表示に係る処理について、図3〜図6を参照しながら説明する。併せて、図7〜図11に示す画面表示例も参照しながら補足説明する。なお、各処理(図3〜図6)を実行する際の初期状態として、安全性の面から車両は停車状態にあるものとする。
(図3:通常操作時におけるマウス接続に基づいた操作画面の切替表示)
図3に示す処理は、リモコン等の操作部25(又はタッチパネル28a)からの操作指示に基づいて表示装置26(又はLCDパネル28b)の画面に通常操作画面を表示させている状態で、マウス24が未だ接続されていない状態を前提としている。
このときの通常操作画面の表示例を図7〜図11の各図において(a)に示す。図示の例では、それぞれ「ポインタ移動」を行う場合の操作画面31a(図7(a))、「地図拡大/縮小」を行う場合の操作画面32a(図8(a))、「地図スクロール」を行う場合の操作画面33a(図9(a))、「メニュー選択」を行う場合の操作画面34a(図10(a))、「文字入力」を行う場合の操作画面35a(図11(a))が表示されている。
このような状態で、最初のステップS1では、制御部11からの制御に基づきUSBコントローラ12において、マウス24がUSB端子CTを介して接続された(YES)か否(NO)かを判定する。判定結果がYESの場合にはステップS2に進み、判定結果がNOの場合には当該判定処理を繰り返す。
次のステップS2では、制御部11からの制御に基づいて表示装置26等の画面に、通常操作からマウス操作に変更するかどうかの確認メニューを表示する。つまり、ユーザに対し、接続されたマウス24を使用してナビゲーションに係る操作を行うかどうかを問い合わせる。
このときの確認メニューを表示した画面表示例を図7〜図11の各図において(b)に示す。図示の例では、それぞれ操作画面31b,32b,33b,34b,35bが表示されている状態で、それぞれ当該画面内に「操作方法を、マウス操作に変更しますか?」という確認メッセージMNと共に、「はい」と「いいえ」の確認用ボタンYB,NBが表示されている。
この確認メニューを画面(31b,32b,33b,34b,35b)に表示したときに、必要に応じて、制御部11からの制御に基づき音声出力装置27のスピーカから、当該確認メッセージMNを音声出力させるようにしてもよい。
次のステップS3では、制御部11において、その表示された確認メニューに対してユーザが「はい」の確認用ボタンYBを押したかどうか、すなわち、マウス操作が選択された(YES)か否(NO)かを判定する。判定結果がYESの場合にはステップS4に進み、判定結果がNOの場合にはステップS5に進む。
ステップS4では、制御部11からの制御に基づき表示装置26等に対し、現在表示されている通常操作画面を、同じ操作内容を示すマウス専用操作画面に切り替えるよう制御する。このマウス専用操作画面への切替は、HDD20内の当該記憶領域に格納されている上記のテーブルを参照して行われる。そして、本処理フローは「終了」となる。
一方、ステップS5では、制御部11からの制御に基づき表示装置26等に対し、現在表示されている通常操作画面をそのまま維持するように制御する。そして、本処理フローは「終了」となる。
ステップS4において切り替えられたマウス専用操作画面の表示例を図7〜図11の各図において(c)に示す。図示の例では、それぞれ操作画面31c,32c,33c,34c,35c内にポインタPTが表示されている。このポインタPTは、マウス24本体を移動させることで、その移動方向及び移動量に応じて当該操作画面上を移動する。例えば、「地図拡大/縮小」を行う場合(図8(c)の操作画面32c)、ポインタPTを画面左側の地図スケール上に置いて、図中右側に示すようにマウス24のホイールWLを下方向又は上方向に回転させることで、地図のスケールを連続的に拡大又は縮小させることができる。また、「地図スクロール」を行う場合(図9(c)の操作画面33c)、画面に表示されている4種類の移動方向を示す矢印マークのうち所望の方向(図示の例では、左右方向)を示す矢印マークの上にポインタPTを置いて、図中右側に示すようにマウス24のホイールWLを上方向又は下方向に回転させることで、地図画面を右方向又は左方向にスクロールさせることができる。また、「メニュー選択」を行う場合(図10(c)の操作画面34c)、画面に表示されている各種メニュー項目の中から希望する項目の上にポインタPTを置いて、図中右側に示すようにマウス24の左ボタンLB(決定)を押すことで、当該項目を選択することができる。また、その選択を取り消す場合にはマウス24の右ボタンRB(キャンセル)を押せばよい。同様に、「文字入力」を行う場合(図11(c)の操作画面35c)にも、画面に表示されている50音配列の文字入力キーの中から希望する文字(図示の例では、「さ」)の上にポインタPTを置いて、図中右側に示すようにマウス24の左ボタンLB(決定)を押すことで、当該文字を入力することができる。また、その文字入力を取り消す場合には、マウス24の右ボタンRB(キャンセル)を押せばよい。なお、各行の決定及び各列の選択は、それぞれマウス24のホイールWLを上下方向に回転させることで、行うことができる。
(図4:通常操作時におけるマウス操作に基づいた操作画面の切替表示)
図4に示す処理は、リモコン等の操作部25(又はタッチパネル28a)からの操作指示に基づいて表示装置26(又はLCDパネル28b)の画面に通常操作画面を表示させている状態で、マウス24は接続されているがその操作が未だ行われていない状態を前提としている。このときの通常操作画面は、上記の場合と同様に図7〜図11の各図においてそれぞれ(a)に示した操作画面31a,32a,33a,34a,35aである。
このような状態で、最初のステップS11では、制御部11において、USBコントローラ12を介して接続されているマウス24のいずれかのボタンが押された(YES)か否(NO)かを判定する。判定結果がYESの場合にはステップS12に進み、判定結果がNOの場合には当該判定処理を繰り返す。
次のステップS12では、図3のステップS2で行った処理と同様にして、制御部11からの制御に基づいて表示装置26等の画面に、通常操作からマウス操作に変更するかどうかの確認メニューを表示する。このときの確認メニューを表示した画面は、上記の場合と同様に図7〜図11の各図においてそれぞれ(b)に示した操作画面31b,32b,33b,34b,35bである。
次のステップS13では、図3のステップS3で行った処理と同様にして、制御部11において、その表示された確認メニューに対してユーザが「はい」の確認用ボタンYBを押したかどうか、すなわち、マウス操作が選択された(YES)か否(NO)かを判定する。判定結果がYESの場合にはステップS14に進み、判定結果がNOの場合にはステップS15に進む。
ステップS14では、図3のステップS4で行った処理と同様にして、制御部11からの制御に基づき表示装置26等に対し、現在表示されている通常操作画面をマウス専用操作画面に切り替えるよう制御する。そして、本処理フローは「終了」となる。
一方、ステップS15では、図3のステップS5で行った処理と同様にして、制御部11からの制御に基づき表示装置26等に対し、現在表示されている通常操作画面をそのまま維持するように制御する。そして、本処理フローは「終了」となる。
ステップS14において切り替えられたマウス専用操作画面は、上記の場合と同様に図7〜図11の各図においてそれぞれ(c)に示した操作画面31c,32c,33c,34c,35cである。
(図5:マウス操作時における通常操作に基づいた操作画面の切替表示)
図5に示す処理は、マウス24からの操作指示に基づいて表示装置26(又はLCDパネル28b)の画面にマウス専用操作画面を表示させている状態を前提としている。このときのマウス専用操作画面は、図7〜図11の各図においてそれぞれ(c)に示した操作画面31c,32c,33c,34c,35cに対応している。
このような状態で、最初のステップS21では、制御部11において、通常操作用のいずれかのボタン(例えば、操作部25(リモコン等)に設けられたいずれかのボタン、又はタッチパネル28a上に配置されたいずれかのボタン)が押された(YES)か否(NO)かを判定する。判定結果がYESの場合にはステップS22に進み、判定結果がNOの場合には当該判定処理を繰り返す。
次のステップS22では、制御部11からの制御に基づいて表示装置26等の画面に、マウス操作から通常操作に変更するかどうかの確認メニューを表示する。つまり、ユーザに対し、現在行っているマウス操作から、リモコンやタッチパネル等を用いた通常の操作に切り替えるかどうかを問い合わせる。例えば、図7〜図11の各図において(b)に示した操作画面31b,32b,33b,34b,35bの場合と同様に、それぞれ当該画面内に、「操作方法を、通常操作に変更しますか?」という確認メッセージと共に、「はい」と「いいえ」の確認用ボタンをそれぞれ表示する。
次のステップS23では、制御部11において、その表示された確認メニューに対してユーザが「はい」の確認用ボタンを押したかどうか、つまり、通常操作が選択された(YES)か否(NO)かを判定する。判定結果がYESの場合にはステップS24に進み、判定結果がNOの場合にはステップS25に進む。
ステップS24では、制御部11からの制御に基づき表示装置26等に対し、現在表示されているマウス専用操作画面を、同じ操作内容を示す通常操作画面に切り替えるよう制御する。このときの通常操作画面は、図7〜図11の各図においてそれぞれ(a)に示した操作画面31a,32a,33a,34a,35aに対応している。そして、本処理フローは「終了」となる。
一方、ステップS25では、制御部11からの制御に基づき表示装置26等に対し、現在表示されているマウス専用操作画面をそのまま維持するように制御する。そして、本処理フローは「終了」となる。
(図6:マウス操作時におけるマウスの取り外しに基づいた操作画面の表示)
図6に示す処理は、図5に示した処理の場合と同様に、マウス24からの操作指示に基づいて表示装置26(又はLCDパネル28b)の画面にマウス専用操作画面を表示させている状態を前提としている。このときのマウス専用操作画面は、図7〜図11の各図においてそれぞれ(c)に示した操作画面31c,32c,33c,34c,35cに対応している。
このような状態で、最初のステップS31では、制御部11からの制御に基づきUSBコントローラ12において、マウス24のコネクタCN(図2)がUSB端子CTから抜き去られたかどうか、すなわち、マウス接続が外された(YES)か否(NO)かを判定する。判定結果がYESの場合にはステップS32に進み、判定結果がNOの場合には当該判定処理を繰り返す。
次のステップS32では、制御部11からの制御に基づいて表示装置26等の画面に、マウス操作から通常操作に変更する旨のメッセージを表示する。例えば、「マウス操作から通常操作に変更します」と表示する。
次のステップS33では、図5のステップS24で行った処理と同様にして、制御部11からの制御に基づき表示装置26等に対し、現在表示されているマウス専用操作画面を通常操作画面に切り替えるよう制御する。このときの通常操作画面は、図7〜図11の各図においてそれぞれ(a)に示した操作画面31a,32a,33a,34a,35aに対応している。そして、本処理フローは「終了」となる。
以上説明したように、本実施形態に係る車載用ナビゲーション装置30(図1)によれば、制御部11(USBコントローラ12を含む)により、通常操作時においてマウス24の接続を検出したとき、又はマウス24が接続されている状態でマウス24のいずれかのボタンが押されたときに、表示装置26(又はLCDパネル28b)に対し、現在表示されている通常操作画面を、同じ操作内容を示すマウス専用操作画面に切り替えるようにしている。
これによって、ユーザ(例えば、運転者)は、そのマウス専用操作画面を見ながら、PCの操作入力機器として普段使い慣れている操作感覚でマウス24を操作することができる。つまり、従来のジョイスティックやジョグダイヤル、リモコンや操作パネル等の専用コントローラ、タッチパネル等の操作入力手段と比べて、より一層操作しやすいため、ナビゲーションに係る各種操作指示を簡単に且つ迅速に入力することができる。
例えば、「地図拡大/縮小」を行う場合(図8(c))、希望する地図スケール上にポインタPTを置いてマウス24のホイールWLを回転させることで、目的の地図範囲を素早く表示させることができる。また、「地図スクロール」を行う場合(図9(c))、ホイールWLの回転に合わせてスクロールさせるため、目的地を探し出すのに要する時間が短くて済む。また、「メニュー選択」を行う場合(図10(c))、従来(図12(c)の場合とは違い、メニュー選択を誤った場合でも、同一画面上で直ぐ上位側の階層のメニューにポインタPTを移動させて目的のメニューを選択することができる。また、「文字入力」を行う場合(図11(c))、希望する文字の上にポインタPTを置いて左ボタンLB(決定)を押すことで、当該文字を入力することができる。
このようにメニューがダイレクトに選択できるため、迅速な操作が可能となる。特に、文字入力の場合には、目的とする文字を、他の文字を経由することなくダイレクトに選択することができるので、ユーザにとっては非常に便利である。
また、タッチパネルの場合と比べて、メニューボタンを小さくすることができるので、階層の浅いところ(上位の階層)に多くのメニューボタンを配置することができる。
上述した実施形態では、USBケーブルの付いたタイプのマウス24を使用した場合を例にとって説明したが、使用するマウスの形態がこれに限定されないことはもちろんであり、ワイヤレス方式のマウスを使用することも可能である。この場合には、マウス本体内の送信ユニットから出力される操作指示信号(無線信号)を受信するインタフェースとして機能する受信ユニットをUSB端子CTに接続することで、当該マウスは、この受信ユニット及びUSB端子CTを介してナビゲーション装置本体10のUSBコントローラ12に電気的に接続される。
また、上述した実施形態では、記録媒体としてHDD20を使用しているが、記録媒体の形態はこれに限定されず、DVDドライブ(DVD−ROM)やCDドライブ(CD−ROM)等の他の記録媒体を使用することも可能である。
本発明の一実施形態に係る車載用ナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。 図1の装置に対するマウスの着脱の様子を示す図である。 図1の装置において制御部が行う通常操作時におけるマウス接続に基づいた操作画面の切替表示に係る処理の一例を示すフロー図である。 図1の装置において制御部が行う通常操作時におけるマウス操作に基づいた操作画面の切替表示に係る処理の一例を示すフロー図である。 図1の装置において制御部が行うマウス操作時における通常操作に基づいた操作画面の切替表示に係る処理の一例を示すフロー図である。 図1の装置において制御部が行うマウス操作時におけるマウスの取り外しに基づいた操作画面の表示に係る処理の一例を示すフロー図である。 操作画面の切替表示に係る画面表示例(その1)を示す図である。 操作画面の切替表示に係る画面表示例(その2)を示す図である。 操作画面の切替表示に係る画面表示例(その3)を示す図である。 操作画面の切替表示に係る画面表示例(その4)を示す図である。 操作画面の切替表示に係る画面表示例(その5)を示す図である。 現状のタッチパネルによる操作方法の説明図である。
符号の説明
10…ナビゲーション装置本体、
11…制御部(制御手段)、
12…USBコントローラ、
20…HDD(記憶手段)、
24…マウス、
25…操作部(操作入力手段)、
26…表示装置(表示手段)、
27…音声出力装置(音声出力手段)、
28a…タッチパネル(操作入力手段)、
28b…LCDパネル(表示手段)、
30…車載用ナビゲーション装置、
31(a,b,c)〜35(a,b,c)…操作画面、
CN…USBコネクタ、
CT…USB端子(ジャック)、
LB,RB,WL…マウスの操作子(左ボタン、右ボタン、ホイール)、
PT…ポインタ、
MN…確認メッセージ(確認メニュー)、
YB,NB…確認用ボタン(確認メニュー)。

Claims (7)

  1. 少なくともナビゲーションに係る操作画面を表示するよう適応された表示手段と、
    前記表示手段に動作可能に接続された制御手段と、
    前記制御手段に通信可能に接続され得るマウスとを備え、
    前記制御手段は、前記マウスの接続を検出したときに、前記表示手段に対しマウス専用の操作画面を表示させるよう制御することを特徴とする車載用ナビゲーション装置。
  2. さらに、前記表示手段の画面上でのタッチ操作もしくはリモコン等の専用コントローラでのボタン操作に基づいてユーザの指示を入力する操作入力手段を備え、
    前記制御手段は、前記表示手段に対し前記操作入力手段からの操作指示に対応した操作画面を表示させている状態で、前記マウスの接続を検出したときに、前記表示手段に対しマウス専用の操作画面に切り替えるよう制御することを特徴とする請求項1に記載の車載用ナビゲーション装置。
  3. 前記制御手段は、前記マウスの接続を検出したときに、前記表示手段に対し前記操作入力手段を使用した通常操作から当該マウスを使用したマウス操作に変更するかどうかの確認メニューを表示させ、マウス操作に変更する旨の確認を検知したときに、マウス専用の操作画面に切り替えるよう制御することを特徴とする請求項2に記載の車載用ナビゲーション装置。
  4. 前記制御手段は、前記マウスが接続されている状態で当該マウスのいずれかのボタンが操作されたときに、前記表示手段に対し前記操作入力手段を使用した通常操作から当該マウスを使用したマウス操作に変更するかどうかの確認メニューを表示させ、マウス操作に変更する旨の確認を検知したときに、マウス専用の操作画面に切り替えるよう制御することを特徴とする請求項2に記載の車載用ナビゲーション装置。
  5. さらに、前記マウスの操作により実行可能な複数の操作メニューのそれぞれについて当該操作内容とマウス操作による方向性及び操作量の少なくとも一つとを関連付けたテーブルを格納した記憶手段を備え、
    前記制御手段は、前記マウス操作に変更する旨の確認を検知したときに、前記テーブルの内容を参照して、前記表示手段に対し当該マウス専用の操作画面に切り替えるよう制御することを特徴とする請求項3又は4に記載の車載用ナビゲーション装置。
  6. さらに、前記制御手段に動作可能に接続された音声出力手段を備え、
    前記制御手段は、前記表示手段に対し前記確認メニューを表示させる際に、前記音声出力手段に対し当該確認メニューを音声出力させることを特徴とする請求項3又は4に記載の車載用ナビゲーション装置。
  7. 前記制御手段は、前記マウスが接続されている状態で前記操作入力手段からの操作指示を検出したときに、前記表示手段に対し当該操作指示に対応した操作画面に切り替えるよう制御することを特徴とする請求項2に記載の車載用ナビゲーション装置。
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