JP2008215582A - Oリング及びそのねじれ検出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】Oリングを被嵌合部に嵌合する組付対象部材の嵌合部に組み付ける場合であっても、Oリングの組付状態を確認可能なOリング及びそのねじれ検出方法を提供する。
【解決手段】口金部材12における被嵌合部19に嵌合する嵌合部23の外周に形成された溝部27に組み付けられるOリング34であって、Oリング34に、環状の磁石35を埋め込む。Oリング34の組み付け後に、Oリング34内の磁石35の磁極の向きを周方向にわたって検出してOリング34の組付状態を確認する。
【選択図】図3
【解決手段】口金部材12における被嵌合部19に嵌合する嵌合部23の外周に形成された溝部27に組み付けられるOリング34であって、Oリング34に、環状の磁石35を埋め込む。Oリング34の組み付け後に、Oリング34内の磁石35の磁極の向きを周方向にわたって検出してOリング34の組付状態を確認する。
【選択図】図3
Description
本発明は、Oリング及びそのねじれ検出方法に関する。
高圧水素タンク等、高圧のガスを貯蔵するためのタンクにおいてシールは気密性を保つうえで重要な部材である。そして、このようなガスの気密性を有する箇所のパッキン(例えばOリング)における漏れを、パッキンの歪みを検出する歪センサ、ガスの圧力を検出する圧力センサあるいは微小ガス漏れによって生じる高周波を検出するAEセンサを用いて検出する技術がある(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開平8−28711号公報
特開平9−125465号公報
特開平9−112701号公報
一方で、被嵌合部に嵌合する部材にOリングが組み付けられている場合、嵌合部を被嵌合部に嵌合する際に被嵌合部との摩擦でOリングに捻れが生じることがある。このような捻れが生じていると、Oリングの本来の性能を十分に発揮することができない、つまりシールとしての気密性が保たれ得ない点で問題である。しかしながら、嵌合後にはOリングが嵌合部と被嵌合部とで覆われているため捻れの確認が困難になってしまう。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、Oリングを被嵌合部に嵌合する組付対象部材の嵌合部に組み付ける場合であっても、Oリングの組付状態を確認可能なOリング及びそのねじれ検出方法を提供することを目的とする。
Oリングにねじれが発生していると、Oリングの本来の性能が十分に発揮されない場合がある。また、例えば高圧水素タンクにおける低温(例えば−50℃程度)状況下では水素漏れが生じるおそれがある。さらに、リークチェック(ガス漏れ検査)ではこのような低温状態のリークや、Oリング劣化時のリークまでは測定できない。これらを回避する最善の方法としてはOリングのねじれを直接測定する必要があるが、従来このような方法がなかった。
かかる目的を達成するため、本発明に係るOリングのねじれ検出方法は、嵌合部の外周に溝部が形成された組付対象部材の前記溝部に、磁石が埋め込まれたOリングを組み付け、前記嵌合部を被嵌合部に嵌合し、前記Oリング内の磁石の磁極の向きを周方向にわたって検出して前記Oリングのねじれを組付け後に確認するというものである。かかる方法によれば、Oリング内の磁石の磁極の向きを検出することにより、当該Oリングに生じているねじれを検出することができる。これにより、Oリングを被嵌合部に嵌合する組付対象部材の嵌合部に組み付ける場合であっても、Oリングの組付状態を確認できる。
また、前記Oリングのねじれ検出方法において、組み付けられた前記Oリングに対して方位磁石を近接させて周方向に沿って移動させ、前記方位磁石の指針の向きを検出することにより、前記Oリング内の磁石の磁極の向きを周方向にわたって検出しても良い。
また、前記Oリングのねじれ検出方法において、組み付けられた前記Oリングに対して磁石を近接させて周方向に沿って移動させ、前記磁石に作用する反発力あるいは吸引力を検出することにより、前記Oリング内の磁石の磁極の向きを周方向にわたって検出しても良い。
また、前記Oリングのねじれ検出方法において、組み付けられた前記Oリングに対して交差するように電線を近接させて所定値の電流を流しながら周方向に沿って移動させ、前記電線が磁石によって生じた磁場から受ける力及びその方向を検出することにより、前記Oリング内の磁石の磁極の向きを周方向にわたって検出しても良い。
また、前記Oリングのねじれ検出方法において、前記磁石として環状磁石を用いてもよい。
また、前記Oリングのねじれ検出方法において、前記磁石として環状に配置された複数の磁石を用いてもよい。
また、前記Oリングのねじれ検出方法において、前記被嵌合部が高圧タンクであり、前記嵌合部が該高圧タンクに嵌め込まれる口金であってもよい。
また、本発明は、被嵌合部に嵌合する組付対象部材の嵌合部の外周に形成された溝部に組み付けられるOリングであって、当該Oリングの捻れ検出用の磁石が埋め込まれているというものである。
本発明によれば、Oリングを被嵌合部に嵌合する組付対象部材の嵌合部に組み付ける場合であっても、Oリングの組付状態を確認できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係るOリング及びそのねじれ検出方法について説明する。
図1は、内部に高圧ガス(例えば水素ガス)を充填保管するためのガスタンク(例えば燃料電池システムにおける水素供給用タンク)の構成部品であるライナー(被嵌合部材)11と口金部材(組付対象部材)12とを示しており、口金部材12は、ライナー11の軸線方向一側に形成された口部13に図2に示すように取り付けられるものである。ここで、図示は略すが、これらライナー11及び口金部材12を有するガスタンクは、金属製の口金部材12が取り付けられた例えば合成樹脂製のライナー11の外側を繊維強化樹脂層で補強して構成されるものである。
ライナー11は、円筒状の胴部15と、胴部15の軸線方向一端側を閉塞するように形成された底部16と、胴部15の軸線方向逆側に胴部15から軸線方向に離れるほど縮径するように形成された肩部17と、図3に示すように、肩部17の内端縁から中心軸線側に小径側ほどライナー11内側に位置するように傾斜しつつ延出する内側延出部18と、内側延出部18の肩部17とは反対側からライナー11の軸線方向に沿ってライナー11内に突出する円筒状の被嵌合部19とを有しており、この被嵌合部19の内側が口部13となっている。また、この口部13の外周には、Oリング34を締め付けるインサートリング20が嵌合されている。
口金部材12は、中央に一定径の貫通穴21が形成されるとともに、軸線方向一端側に口元フランジ部22が形成され、軸線方向他端側に略円筒状の嵌合部23が形成されており、これら口元フランジ部22及び嵌合部23の間は、口元フランジ部22側が口元フランジ部22から離れるほど大径となる第1テーパ部24とされ、嵌合部23側が嵌合部23から離れるほど大径となる第2テーパ部25とされている。ここで、口金部材12は、第2テーパ部25が内側延出部18に当接するまで嵌合部23を被嵌合部19に圧入で嵌合させることによってライナー11に取り付けられる。
そして、本実施形態において、円筒状の嵌合部23には、その外周側に、周方向にわたる溝部27が形成されている。
この溝部27には、口部13への圧入方向後方側に、断面矩形状の二つの合成樹脂製のバックアップリング32,33が軸線方向に並んで嵌合され、さらにこれらバックアップリング32,33の圧入方向前方側に、断面円形状であってEPDM(エチレンプロピレンジエン三元共重合体)等のゴム製のOリング34が嵌合されている。
この溝部27には、口部13への圧入方向後方側に、断面矩形状の二つの合成樹脂製のバックアップリング32,33が軸線方向に並んで嵌合され、さらにこれらバックアップリング32,33の圧入方向前方側に、断面円形状であってEPDM(エチレンプロピレンジエン三元共重合体)等のゴム製のOリング34が嵌合されている。
このOリング34は、図4(a)、(b)に示すように、その断面中心部分に、全周にわたってリング状の磁石35が埋め込まれている。そして、この磁石35は、Oリング34の軸方向の一方側がS極、他方側がN極とされている。
次に、Oリング34を組み付ける場合について説明する。
まず、口金部材12の溝部27に、口部13への圧入方向後方側から順に、バックアップリング32、バックアップリング33、Oリング34を嵌合させてサブアッセンブリ化しておく。このとき、Oリング34は、例えば、磁石35のN極が圧入方向後方側、S極が圧入方向前方側となるように組み込む。
そして、口金部材12を、第2テーパ部25が内側延出部18に当接するまで嵌合部23を被嵌合部19に圧入することでライナー11に取り付け、その後、口部13の外周に、インサートリング20を圧入し、Oリング34を締め付ける。
この嵌合部23の被嵌合部19への嵌合時に、口金部材12にサブアッセンブリ化されたOリング34は、被嵌合部19に対し接触しながら軸線方向に相対移動し被嵌合部19から摩擦力を受けることになる。このため、場合によっては、捻りが生じる可能性がある。
しかしながら、前述のように、Oリング34には、その断面中心部分に、全周にわたってリング状の磁石35が埋め込まれているので、この磁石35の磁極の向きを確認することにより、Oリング34が捻れなく組み付けられているが否かを容易に判定することができる。
ここで、このOリング34の捻れを判定する方法について説明する。
(方位磁石を用いた捻れ確認方法)
図5に示すように、溝部27内に配設されたOリング34に対して方位磁石40をOリング34の直下(あるいは真上、要はOリング34の軸方向に沿った近傍位置)に近接させ、周方向に沿って移動させる。
これにより、例えば、方位磁石40の指針40aが上方へN極、下方へS極となった状態にて周方向にわたって維持される場合は捻れがないと判定し、指針40aが傾いた場合は捻れがあると判定することができる。
(方位磁石を用いた捻れ確認方法)
図5に示すように、溝部27内に配設されたOリング34に対して方位磁石40をOリング34の直下(あるいは真上、要はOリング34の軸方向に沿った近傍位置)に近接させ、周方向に沿って移動させる。
これにより、例えば、方位磁石40の指針40aが上方へN極、下方へS極となった状態にて周方向にわたって維持される場合は捻れがないと判定し、指針40aが傾いた場合は捻れがあると判定することができる。
(磁石を用いた捻れ確認方法)
図6に示すように、溝部27内に配設されたOリング34に対して同極を対向させるように磁石41をOリング34の直下に近接させ、周方向に沿って移動させ、そのときの磁石41に作用する反発力の大きさの変化を検出する。
周方向にわたって反発力がほぼ一定であれば捻れがないと判定し、周方向にわたって反発力に変化があれば、捻れがあると判定することができる。
なお、Oリング34に対して異極を対向させて周方向に沿って移動させ、そのときの磁石41に作用する吸引力の大きさの変化を検出しても良い。
図6に示すように、溝部27内に配設されたOリング34に対して同極を対向させるように磁石41をOリング34の直下に近接させ、周方向に沿って移動させ、そのときの磁石41に作用する反発力の大きさの変化を検出する。
周方向にわたって反発力がほぼ一定であれば捻れがないと判定し、周方向にわたって反発力に変化があれば、捻れがあると判定することができる。
なお、Oリング34に対して異極を対向させて周方向に沿って移動させ、そのときの磁石41に作用する吸引力の大きさの変化を検出しても良い。
(電線を用いた捻れ確認方法)
図7に示すように、溝部27内に配設されたOリング34に対して、その下方にて直交させた電線42に所定値の電流iを流しながら電線42を周方向に沿って移動させ、そのときに電線42が磁石35によって生じた磁場から受ける力F及びその方向を検出する。
周方向にわたって磁場から受ける力F及びその方向がほぼ一定であれば捻れがないと判定し、周方向にわたって変化があれば、捻れがあると判定することができる。
図7に示すように、溝部27内に配設されたOリング34に対して、その下方にて直交させた電線42に所定値の電流iを流しながら電線42を周方向に沿って移動させ、そのときに電線42が磁石35によって生じた磁場から受ける力F及びその方向を検出する。
周方向にわたって磁場から受ける力F及びその方向がほぼ一定であれば捻れがないと判定し、周方向にわたって変化があれば、捻れがあると判定することができる。
以上に述べた本実施形態によれば、口金部材12の溝部27にOリング34を組み付け、嵌合部23をライナー11の被嵌合部19に圧入しても、Oリング34に埋め込まれた磁石35の磁極の向きを周方向にわたって検出することにより、口金部材12の取付け後であってもOリング34の捻れの有無を確認することができる。したがって、Oリング34の組付不良を抑制でき、Oリング34のシール性能を確保できる。
なお、以上の実施形態においては、ガスタンクのライナー11の被嵌合部19に嵌合される口金部材12の嵌合部23にOリング34を組み付ける場合を例にとり説明したが、例えば、バルブの一部を構成するバルブボディ(被嵌合部)の嵌合穴に嵌合されて取り付けられる圧力又は温度モニタ用のセンサ(組付対象部材)へのOリングの組み付け等、他の種々の部材へのOリングの組み付けに適用可能であり、いずれにおいても上記と同様の効果が得られる。
また、上記実施形態では、嵌合部23に形成した一つの溝部27内にバックアップリング32,33とともにOリング34を組み付けた構造を例にとって説明したが、これらバックアップリング32,33とともにOリング34を組み付けた溝部27とは別に、口部13への嵌合方向後方側に他の溝部を形成し、その溝部に例えばブチルゴムなどから形成された他のOリングを組み付けても良い。
上述した実施形態ではOリング34の断面中心部分に全周にわたってリング状の磁石35を埋め込むこととしたがこれは連続的に形成されている磁石35の好適な一例に過ぎない。他の例を示せば、分割した磁石35をOリング34に等間隔に埋め込むようにして連続的に形成していてもよい。ただしこの場合においても、磁界が同じ向きとなるように各磁石35を配置するようにする。また、本実施形態のごとくリング状の磁石35を用いる場合には、当該Oリング34のねじれを検出するという観点からすれば伸縮可能な材質ないしは形状の磁石であることが好ましい。
11…ライナー(被嵌合部材)、12…口金部材(組付対象部材)、19…被嵌合部、23…嵌合部、27…溝部、34…Oリング、35…磁石、40…方位磁石、40a…指針、41…磁石、42…電線。
Claims (8)
- 嵌合部の外周に溝部が形成された組付対象部材の前記溝部に、磁石が埋め込まれたOリングを組み付け、前記嵌合部を被嵌合部に嵌合し、前記Oリング内の磁石の磁極の向きを周方向にわたって検出して前記Oリングのねじれを組付け後に確認するOリングのねじれ検出方法。
- 組み付けられた前記Oリングに対して方位磁石を近接させて周方向に沿って移動させ、前記方位磁石の指針の向きを検出することにより、前記Oリング内の磁石の磁極の向きを周方向にわたって検出する請求項1に記載のOリングのねじれ検出方法。
- 組み付けられた前記Oリングに対して磁石を近接させて周方向に沿って移動させ、前記磁石に作用する反発力あるいは吸引力を検出することにより、前記Oリング内の磁石の磁極の向きを周方向にわたって検出する請求項1に記載のOリングのねじれ検出方法。
- 組み付けられた前記Oリングに対して交差するように電線を近接させて所定値の電流を流しながら周方向に沿って移動させ、前記電線が磁石によって生じた磁場から受ける力及びその方向を検出することにより、前記Oリング内の磁石の磁極の向きを周方向にわたって検出する請求項1に記載のOリングのねじれ検出方法。
- 前記磁石として環状磁石を用いている請求項1から4のいずれか一項に記載のOリングのねじれ検出方法。
- 前記磁石として環状に配置された複数の磁石を用いている請求項1から4のいずれか一項に記載のOリングのねじれ検出方法。
- 前記被嵌合部が高圧タンクであり、前記嵌合部が該高圧タンクに嵌め込まれる口金である請求項1から6のいずれか一項に記載のOリングのねじれ検出方法。
- 被嵌合部に嵌合する組付対象部材の嵌合部の外周に形成された溝部に組み付けられるOリングであって、当該Oリングの捻れ検出用の磁石が埋め込まれているOリング。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007057575A JP2008215582A (ja) | 2007-03-07 | 2007-03-07 | Oリング及びそのねじれ検出方法 |
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Cited By (3)
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JP2010249239A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Toyota Motor Corp | タンク |
CN102042478A (zh) * | 2009-10-19 | 2011-05-04 | 丰田自动车株式会社 | 罐和罐制造方法 |
JP2014074469A (ja) * | 2012-10-05 | 2014-04-24 | Toyota Motor Corp | オイルシール検査装置 |
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2007
- 2007-03-07 JP JP2007057575A patent/JP2008215582A/ja active Pending
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