JP2008209964A - 機器管理装置、機器管理システムおよび機器管理プログラム - Google Patents

機器管理装置、機器管理システムおよび機器管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】機器の位置情報を省電力で自動的に取り込むことのできる機器管理装置、機器管理システムおよび機器管理プログラムを提供する。
【解決手段】自らの設置場所の位置情報D1を格納した位置情報格納手段(ICタグ200)と、機器に設けられ、ICタグ200から位置情報D1を所定の時期に受信する受信手段(RFIDリーダ)と、受信された位置情報D1を記憶する記憶手段(記憶部105)と、該記憶手段に記憶された位置情報を表示する表示手段(位置表示装置300)とを備えるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、機器管理装置、機器管理システムおよび機器管理プログラムに関するものである。
昨今、各種業務において、LAN等のネットワーク(通信網)にワークステーションやパーソナルコンピュータなどの情報処理機器を接続して多様な業務を処理する情報処理システムが普及してきている。
さらに、技術の進歩に伴う各種機器の低廉化の影響や、業務効率の一層の向上を図る目的で、ネットワークに接続される情報処理機器の台数は増加する傾向にあり、それら情報処理機器の設置数や設置位置の管理が煩雑になってきている。
そこで、従来よりネットワークに接続された複数の情報処理機器を効率的に管理するために、機器の名称や設置場所などを設定して記憶する仕組みを設け、それを利用してネットワークに接続された複数の情報処理機器を管理する管理装置が知られている。
また、二次元配置図を表示パネル上に表示し、その配置図にオフィスにおける各種情報処理機器のレイアウトを、その機器の形状を表す表示と共に提示する機能を備えて、情報処理機器の管理を容易にする機能を備えたものも存在している。
ところで、このような管理装置で接続構成を管理する場合に、論理的な構成は自動的に把握することができるが、設置場所については把握できない場合が多く、管理情報を整備し、維持するための時間と手間を要していた。
そこで、ネットワークに接続された情報処理機器の物理的な位置を自動的に把握できるようにするために、特許第3163522号公報に開示される機器設置場所認識方法では、管理対象となる情報処理機器に電源電圧を供給するためのコンセント部に該コンセントの位置情報を格納した位置保持装置を設け、管理対象となる情報処理機器からこの位置情報を読み込んで記憶し、他の機器からの要求に応じて該位置情報を送出するようにしている。
ところが、上記の従来技術においては、位置保持装置に格納されている位置情報は、管理対象機器の設置場所そのものではなく、管理対象機器に電源電圧を供給するためのコンセントの位置情報である。このため、例えばコンセントと管理対象機器が離れている場合や、一つのコンセントに設置場所が異なる複数の管理対象の情報処理機器を接続する場合などには、管理対象機器の設置場所を正確に把握できないという問題がある。
また、管理対象機器と位置保持装置の接続は、電源ケーブルと信号ケーブルの2系統で構成されるので、管理対象機器の数量が多い場合には、ケーブルの取り回しが複雑になるという問題がある。さらに、管理対象機器は電源投入時のみに位置保持装置から位置情報を読み取るが、位置保持装置はそのタイミングが分からないため、常時通電されている必要があるという問題もあった。
特許第3163522号公報
本発明は、情報処理機器が設置されている位置の情報を省電力で自動的に取り込むことのできる機器管理装置、機器管理システムおよび機器管理プログラムを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1の発明に係る機器管理装置は、自らの設置場所の位置情報を格納した位置情報格納手段と、機器に設けられ、前記位置情報格納手段から位置情報を所定の時期に受信する受信手段と、受信された位置情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された位置情報を表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
また、請求項2の発明に係る機器管理装置は、前記機器は、通信網を介して接続されることを特徴とする。
また、請求項3の発明に係る機器管理装置は、前記位置情報格納手段は、アンテナ付きICチップで構成され、前記受信手段は、前記アンテナ付きICチップの読み取り装置で構成されることを特徴とする。
また、請求項4の発明に係る機器管理装置は、前記所定の時期は、前記機器の電源投入時であることを特徴とする。
また、請求項5の発明に係る機器管理装置は、前記所定の時期は、前記機器を前記通信網に接続した時であることを特徴とする。
また、請求項6の発明に係る機器管理装置は、前記位置情報は、前記設置場所のX座標およびY座標の二次元の位置情報、あるいは前記設置場所のX座標,Y座標およびZ座標の三次元の位置情報であることを特徴とする。
また、請求項7の発明に係る機器管理装置は、前記表示手段は、前記位置情報に基づいて、機器の配置位置を二次元的または三次元的な配置図として表示することを特徴とする。
また、請求項8の発明に係る機器管理装置は、前記位置情報格納手段に場所の位置情報を書き込む書込手段をさらに備えることを特徴とする。
また、請求項9の発明に係る機器管理装置は、前記書込手段は、前記機器を設置可能な場所の配置図を表示可能な表示手段と、該配置図上の所定の座標を指定して、前記位置情報格納手段に当該座標情報を書き込むように制御する制御手段をさらに備えることを特徴とする。
また、請求項10の発明に係る機器管理装置は、前記記憶手段に記憶された位置情報を前記通信網を介して所定の装置に対して送信する送信手段をさらに備えることを特徴とする。
また、請求項11の発明に係る機器管理システムは、自らの設置場所の位置情報を格納した位置情報格納手段と、機器に設けられ、前記位置情報格納手段から位置情報を所定の時期に受信する受信手段と、受信された位置情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された位置情報を前記通信網を介して所定の情報処理装置に対して送信する送信手段と、前記所定の情報処理装置において受信した前記位置情報を表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
また、請求項12の発明に係る機器管理システムは、前記位置情報格納手段は、アンテナ付きICチップで構成され、前記受信手段は、前記アンテナ付きICチップの読み取り装置で構成されることを特徴とする。
また、請求項13の発明に係る機器管理システムは、前記所定の時期は、前記機器の電源投入時であることを特徴とする。
また、請求項14の発明に係る機器管理システムは、前記所定の時期は、前記機器を前記通信網に接続した時であることを特徴とする。
また、請求項15の発明に係る機器管理システムは、前記位置情報は、前記設置場所のX座標およびY座標の二次元の位置情報、あるいは前記設置場所のX座標,Y座標およびZ座標の三次元の位置情報であることを特徴とする。
また、請求項16の発明に係る機器管理システムは、前記表示手段は、前記位置情報に基づいて、機器の配置位置を二次元的または三次元的な配置図として表示することを特徴とする。
また、請求項17の発明に係る機器管理システムは、前記位置情報格納手段に場所の位置情報を書き込む書込手段をさらに備えることを特徴とする。
また、請求項18の発明に係る機器管理システムは、前記書込手段は、前記機器を設置可能な場所の配置図を表示可能な表示手段と、該配置図上の所定の座標を指定して、前記位置情報格納手段に当該座標情報を書き込むように制御する制御手段をさらに備えることを特徴とする。
また、請求項19の発明に係る機器管理プログラムは、通信網に接続される機器を設置可能な場所の位置情報を格納する位置情報格納過程と、前記位置情報格納過程からの位置情報を所定の時期に受信する受信過程と、受信された位置情報を記憶する記憶過程と、該記憶過程で記憶された位置情報を表示する表示過程とを演算手段に実行させることを特徴とする。
また、請求項20の発明に係る機器管理プログラムは、前記所定の時期は、前記機器の電源投入時であることを特徴とする。
また、請求項21の発明に係る機器管理プログラムは、前記所定の時期は、前記機器を前記通信網に接続した時であることを特徴とする。
また、請求項22の発明に係る機器管理プログラムは、前記位置情報は、前記設置場所のX座標およびY座標の二次元の位置情報、あるいは前記設置場所のX座標,Y座標およびZ座標の三次元の位置情報であることを特徴とする。
また、請求項23の発明に係る機器管理プログラムは、前記表示過程は、前記位置情報に基づいて、機器の配置位置を二次元的または三次元的な配置図として表示することを特徴とする。
また、請求項24の発明に係る機器管理プログラムは、前記記憶過程で記憶された位置情報を所定の装置に対して送信する送信過程をさらに備えることを特徴とする。
本発明によれば以下の効果を奏することができる。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、機器の位置情報を省電力で自動的に取り込むことができるという優れた効果がある。
また、請求項2に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、通信網に接続される機器について位置情報を省電力で自動的に取り込むことができるという効果がある。
また、請求項3に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、省電力で自動的に取り込むことができるという効果がある。
また、請求項4に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、省電力で機器の電源投入時に自動的に取り込むことができるという効果がある。
また、請求項5に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、省電力で機器を通信網に接続した時に自動的に取り込むことができるという効果がある。
また、請求項6に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、機器の正確な位置を取り込むことができるという効果がある。
また、請求項7に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、機器の正確な位置を把握することができるという効果がある。
また、請求項8に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、機器の位置を容易に書き込むことができるという効果がある。
また、請求項9に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、機器の位置をさらに容易に書き込むことができるという効果がある。
また、請求項10に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、機器の位置情報を外部装置で把握することができるという効果がある。
また、請求項11に記載の発明によれば、機器の位置情報を省電力で自動的に取り込むことができるという優れた効果がある。
また、請求項12に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、省電力で自動的に取り込むことができるという効果がある。
また、請求項13に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、省電力で機器の電源投入時に自動的に取り込むことができるという効果がある。
また、請求項14に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、省電力で機器を通信網に接続した時に自動的に取り込むことができるという効果がある。
また、請求項15に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、機器の正確な位置を取り込むことができるという効果がある。
また、請求項16に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、機器の正確な位置を把握することができるという効果がある。
また、請求項17に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、機器の位置を容易に書き込むことができるという効果がある。
また、請求項18に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、機器の位置をさらに容易に書き込むことができるという効果がある。
また、請求項19に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、機器の位置情報を省電力で自動的に取り込むことができるという優れた効果がある。
また、請求項20に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、省電力で機器の電源投入時に自動的に取り込むことができるという効果がある。
また、請求項21に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、省電力で機器を通信網に接続した時に自動的に取り込むことができるという効果がある。
また、請求項22に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、機器の正確な位置を取り込むことができるという効果がある。
また、請求項23に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、各種の場所の位置を把握することができるという効果がある。
また、請求項24に記載の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、機器の位置情報を外部装置で把握することができるという効果がある。
以下、本発明の一例としての実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。ここで、添付図面において同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複した説明は省略されている。なお、ここでの説明は本発明が実施される最良の形態であることから、本発明は当該形態に限定されるものではない。
図1は本発明の実施の形態に係る機器管理システムの構成を示すブロック図、図2はICタグの構成例を示す平面図、図3はICタグの仕組みを説明するブロック図、図4は位置表示装置で表示される配置図の一例を示す説明図、図5は位置情報書込装置の構成を示すブロック図、図6は機器の位置を示す座標を例示する説明図(イ)と位置情報を例示する表(ロ)、図7は位置情報読み取り処理の処理手順を示すフローチャートである。
図1を参照して本実施の形態に係る機器管理システムSの構成について説明する。
機器管理システムSは、LAN等の通信網(ネットワーク)Nに接続されるネットワーク機器100と、位置情報D1を書き込まれたICタグ(位置情報格納手段、アンテナ付きICチップ、RFID(Radio
Frequency IDentification)タグ)200と、ネットワークNを介して受信した位置情報に基づいてネットワーク機器100の位置を配置図(レイアウト図:具体例は後述する)上に表示する位置表示装置(機器管理装置)300とから構成されている。
ネットワーク機器100としては、特に限定されないが、ネットワークを構成するハブやスイッチ、ルータなどの機器や、ネットワーク接続機能を備えたサーバ機器、パーソナルコンピュータ,プリンタ装置,ファクシミリ装置,複写機等が挙げられる。
ネットワーク機器100の機能部101は、上述のような機器によって異なる。例えば、ネットワーク機器100がプリンタ装置の場合には印刷処理を実行するコントローラやプリンタエンジンなどから成るプリンタ装置の基本構成が機能部101に相当することとなる。
ネットワーク機器100において、ICタグ200から位置情報D1を読み取って記憶する部分は、読み取り装置(受信手段)を構成するRFIDリーダ102と、このRFIDリーダ102を制御するリーダ制御部103と、RFIDリーダ102で受信した位置情報D1を格納するフラッシュメモリ等で構成される記憶部105と、この記憶部105に格納されている位置情報D1をネットワークNを介して位置表示装置300に対して送信する外部通信部(送信手段)106とから構成されている。
図3に示すようにRFIDリーダ102は、受信用のアンテナ102aを備えている。
また、記憶部105の所定の記憶領域には制御情報D2が格納されている。
上記のリーダ制御部103,記憶部105および外部通信部106は個別の装置で構成しても良いが、マイクロコンピュータ等でそれらの機能を実現しても良い。
ここで、ICタグ200について図2と図3を参照して説明する。
ICタグ200の構成は、例えば図2に示すように、タグとしての貼付可能なラベル状のシート材201上に配置されたICチップ202を渦巻き状のアンテナ203で取り囲んだものとなっている。
ICチップ202は極小サイズに作成され、例えば1辺が1mm以下のものも存在する。
ICチップ202は、例えば演算プロセッサ(CPU)を内蔵しているものもあるが、本実施の形態では、図3に示すようにEEPROM等のメモリ202aを内蔵したものが用いられる。また、メモリ202aに対して位置情報等のデータの書き込みや読み出しを行うロジック回路202bおよびデータの送信を行うRF回路202cが搭載されている。
特に限定されないが、殆どのICタグ200はバッテリを搭載せず(パッシブタグという)、リーダ(RFIDあるいはRFIDライタ)が発する電波を受信し、電磁誘導などの仕組みで微量な電力が回路内に発生し、その電力でメモリ202a,ロジック回路202bおよびRF回路202cを駆動させるようになっている。
このようにバッテリを搭載しないことで、小型化を実現している。なお、バッテリを搭載し、より複雑なアプリケーション等を利用できるようにしているICタグ(アクティブタグ)も存在する。
なお、アンテナ203の大きさは通信距離に影響を与え、アンテナサイズが小さくなると通信距離は短くなる。
また、使用できる電波出力の関係(周波数に関しては135KHz、13.56MHz、UHF帯(860〜960MHz)、2.45GHzなどが存在する)などから、ICタグ200とRFIDリーダ102を近づける必要はあるが、必ずしも接触させる必要はなく、非接触で位置情報D1の授受を行うことができる。
また、ICタグ200の形状は、図2に示すラベル状のものに限らず、コイン型、棒型、カード型などが存在する。
位置表示装置300は、例えば液晶表示パネルや制御装置(例えばマイクロコンピュータ)等を備えた専用の表示装置として構成することもできるが、機器管理プログラム等のソフトウェアを導入したノート型のパーソナルコンピュータ等で構成することもできる。
ここで、図4を参照して、位置表示装置300で表示される配置図(レイアウト図)Mの一例について説明する。
図4(A)は、配置図M上にICタグ200の設置位置のみを表示した状態を示している。
まず、配置図M上には、機器100の設置設備として配置される机T1〜T8、収納設備としてのラックR1、機器を設置する床F1等がグラフィック表示されている。
そして、予めICタグ200を貼付したり、あるいは埋め込むなどして設置した場所を、机T1近傍についてP1a〜P1c、机T2についてP2、机T3についてP3、机T4についてP4、机T5の近傍についてP5a〜P5i、机T6についてP6、机T7についてP7、机T8についてP8のようにそれぞれ「●」のマークで表示している。
また、機器100として比較的大型なプリンタ装置やファクシミリ装置等を設置するスペースとしての床F1については、F1a〜F1hの位置に計8個のICタグ200が貼付されたり、あるいは埋め込むなどして設置された場所をそれぞれ「●」のマークで表示している。
なお、「●」のマークは、X座標とY座標の組合せからなる2次元の位置情報として示される。
また、機器100の収容設備としてのラックR1については、P10a〜P10dの4箇所にICタグ200が貼付されるなどして設置された場所を例えばグレーの○印で表示している。
なお、P10a〜P10dは、X座標とY座標に加えて高さ方向のZ座標の組合せからなる3次元の位置情報として示される。
各ICタグ200への位置情報D1の書き込みの仕方については後述する。
次に、図4(B)は、種々の機器100の配設状況を表示した状態を示す。
即ち、前述の場所に設置されたICタグ200の位置情報を、それらのICタグ200の近傍位置に設置された機器100で読み取った際の状況を示す。
具体的には、机T1にデスクトップ型のパーソナルコンピュータPC1が設置された場合に、P1aの位置のICタグ200の位置情報D1をパーソナルコンピュータPC1が搭載するRFIDリーダ102で読み取った場合には、図4(B)に示すように例えば「PC1」を○で囲ったような表示がされる。
同様にして、デスクトップ型のパーソナルコンピュータPC2〜PC5、ノート型のパーソナルコンピュータNP1〜NP3、プリンタ装置PRおよびファクシミリ装置FAXの配設状況が表示されている。
なお、機器の表示の仕方は任意であり、例えばパーソナルコンピュータやプリンタ装置等の形を模したアイコンを表示させるようにしてもよい。
また、図4(B)において、ラックR1に収納されているノート型のパーソナルコンピュータNP1は、P10dの場所のICタグ200の位置情報を読み取っており、高さを含む3次元の位置情報により、この例でいうとラックの最上段にノート型のパーソナルコンピュータNP1が収納されていることが分かるようになっている。
このように、図4(B)の配置図(レイアウト図)の表示を確認することにより、何れの機器100が何処に配設されているのかを容易に把握することができる。
なお、機器100のRFIDリーダ102でICタグ200の位置情報D1を読み取るタイミングは、例えば機器100の電源スイッチがオンにされた際、あるいは機器100が有線LANあるいは無線LAN等によりネットワークに接続された際とすることができる。
次に、図5〜図7を参照して、ICタグ200への位置情報D1の書き込み装置(書込手段)500について説明する。
図5のブロック図に示すように位置情報書込み装置500は、マイクロコンピュータ等で構成されて書き込みを制御する書き込み制御部501と、書き込みを実行する通信部としてのRFIDライター502と、LAN等のネットワークNを介してオフィス等のレイアウト情報を入力する入力部503と、液晶表示パネル等で構成され入力されたレイアウト情報に基づいて机等の配置を表示する表示部504と、入力されたレイアウト情報を解析して、X座標、Y座標あるいはZ座標とその他関連情報を指定する解析部505と、解析されたデータ(位置情報)を格納するフラッシュメモリ等で構成される記憶部506と、キーボード等で構成され、必要に応じてX座標、Y座標あるいはZ座標を入力する位置指定部507とから構成されている。
なお、表示部504としてタッチパネル式の液晶表示装置等を用いる場合には、キーボードに代えて表示部504自体を位置指定部507とすることができる。この場合には、表示部504に表示されるレイアウトを見て、ICタグ200を設置しようとする位置の画面を指やスタイラスペン等で押圧するだけで入力できるので、ICタグ200への位置情報D1の書き込みを容易且つ迅速に行うことができる。
ここで、図6を参照して、解析部505や位置指定部507で指定する座標の入力例について説明する。
図6(イ)に示すように、X座標は例えばA〜Eの5つの位置を指定することができ、Y座標は例えば1,2の2つの位置を指定することができる。
なお、図6(ロ)に示すように、本例では、高さ方向のZ座標として例えば低い位置(L)、中間の位置(M)および高い位置(H)の3つの位置を指定することができるようになっている。
そして、図6(イ)に示す例では、棚R2上にはICタグ200を設置する位置としてA−1,A−2が、机T10はB−1が、机T11はC−1が、机T12はD−1が、プリンタPR2はE−1の座標がそれぞれ指定される。
なお、Z座標については、机T10〜T12については何れも中間位置のMが、棚R2のA−1は高い位置Hと中間位置M(つまり、A−1の位置には高さの異なる設置位置が2段あるという想定である)が、棚R2のA−2は低い位置Lが、プリンタPR2は床に設置されるため低い位置Lがそれぞれ指定されている(図6(ロ)参照)。
また、図6(ロ)に示す例では、配置のまとまりに応じて、机T10〜T12およびプリンタPR2の位置をグループ1、棚Rの各段の設置位置をグループ2の識別子で認識できるようにしている。
また、属性という項目を設けて、機器100の設置位置を机,床,棚で分類している。
このような各位置情報は、位置指定部507がキーボードで構成される場合には、例えばX座標→Y座標→Z座標の順で所定のキーを押して入力することとなる。
また、位置指定部507を前述のようにタッチパネル式の液晶表示装置等で構成する場合には、例えばX座標とY座標については、表示部504の所定位置を押圧することで入力でき、Z座標については別途用意する指定項目等から指定するようにできる。
そして、上述のようにしてICタグ200を設置する位置の情報を入力した後に、所定のキー操作等により書き込みを指示する。これにより、位置情報D1は記憶部506の所定領域に書き込まれると共に、書き込み制御部501の制御によりRFIDライター502が起動して、ICタグ200のメモリ202aに位置情報D1が書き込まれる。なお、この際には書き込みミスを防ぐために、RFIDライター502とICタグ200とは所定距離以内に近づけて行うことが望ましい。
このような書き込み操作を設置予定のICタグ200の全てについて行う。
なお、ICタグ200への位置情報の書き込みを何時行うかについてであるが、予めICタグ200に位置情報D1を書き込んでおいてから場所に貼付あるいは埋め込み等を行っても良いし、あるいは床などにICタグ200を埋め込んでおいて、後から位置情報D1を書き込むようにしても良い。
また、設置する機器100のRFIDリーダ102が、複数のICタグ200から誤って位置情報を取得してしまう干渉を避けるために、各ICタグ200は所定の距離を保って貼付あるいは埋め込み等を行うことが望ましい。
次に、図7のフローチャートを参照して、機器管理システムSで実行される位置情報読み取り処理の処理手順について説明する。
位置情報読み取り処理が開始されると、まずステップS10でRFIDリーダ102をオンにしてからステップS11に移行する。
ステップS11では、RFIDリーダ102が機器100を設置しようとする位置のICタグ200から位置情報D1の読み取りに成功したか否かが判定される。そして、判定結果が「No」の場合にはステップS12に移行して所定回数までステップS11に戻ってリトライし、所定回数を超えた場合にはステップS15に移行してRFIDリーダ102をオフにして処理を終了する。
一方、ステップS11で読み取りに成功した場合にはステップS13に移行して、既存の位置情報と同じであるか否かが判定され、判定結果が「Yes」の場合にはステップS15に移行してRFIDリーダ102をオフにして処理を終了する。
また、ステップS13で判定結果が「No」の場合にはステップS14に移行して位置情報を追加登録した後、ステップS15に移行してRFIDリーダ102をオフにして処理を終了する。
これにより、例えば図4(B)の例に従えば、機器100がデスクトップ型のパーソナルコンピュータPC1である場合に、そのパーソナルコンピュータPC1を机T1の位置P1aの近傍に設置した後、上述の位置情報読み取り処理を実行することのより、位置P1aに設置されているICタグ200に格納されている位置情報D1が読み取られて登録される。
そして、その位置情報D1をネットワークNを介して位置表示装置300に送信することにより、位置表示装置300に表示される配置図(レイアウト図)M上に、「PC1」を示す表示がP1aの位置に現れる。
このような処理を機器について行うことにより、最終的に図4(B)に示すように、機器がオフィス内の何処に存在するのかを示す配置図(レイアウト図)Mを表示することができる。
したがって、機器の管理者等は、この配置図(レイアウト図)Mを参照することにより、どの機器が何処で使用されているか等を容易且つ迅速に把握することができる。
また、機器100において、ICタグ200から位置情報D1の読み取りは、電源投入時あるいはネットワークNに接続した時点のみに行えば足りるので、常時RFIDリーダ102をオンにしておく必要もなく省電力を図ることもできる。
以上本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本明細書で開示された実施の形態はすべての点で例示であって開示された技術に限定されるものではないと考えるべきである。すなわち、本発明の技術的な範囲は、前記の実施の形態における説明に基づいて制限的に解釈されるものでなく、あくまでも特許請求の範囲の記載に従って解釈すべきであり、特許請求の範囲の記載技術と均等な技術および特許請求の範囲内でのすべての変更が含まれる。
また、プログラムを用いる場合には、ネットワークを介して提供し、或いはCD−ROM等の記録媒体に格納して提供することが可能である。
本発明による機器管理システムは、各種プリンタ、ファックスやコピー機、パーソナルコンピュータ,ホストコンピュータ、ネットワーク構成機器等の各種機器の配設位置を管理するのに適用することができる。
本発明の実施の形態に係る機器管理システムの構成を示すブロック図である。 ICタグの構成例を示す平面図である。 ICタグの仕組みを説明するブロック図である。 位置表示装置で表示される配置図の一例を示す説明図である。 位置情報書込装置の構成を示すブロック図である。 機器の位置を示す座標を例示する説明図(イ)と位置情報を例示する表(ロ)である。 位置情報読み取り処理の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
S 機器管理システム
100 ネットワーク機器(機器)
101 機能部
102 RFIDリーダ(受信手段)
102a アンテナ
103 リーダ制御部
105 記憶部(記憶手段)
106 外部通信部(送信手段)
200 ICタグ(位置情報格納手段)
201 シート材
202 ICチップ
202a メモリ
202b ロジック回路
202c RF回路
203 アンテナ
300 位置表示装置(機器管理装置、表示手段)

Claims (24)

  1. 自らの設置場所の位置情報を格納した位置情報格納手段と、
    機器に設けられ、前記位置情報格納手段から位置情報を所定の時期に受信する受信手段と、
    受信された位置情報を記憶する記憶手段と、
    該記憶手段に記憶された位置情報を表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする機器管理装置。
  2. 前記機器は、通信網を介して接続されることを特徴とする請求項1に記載の機器管理装置。
  3. 前記位置情報格納手段は、アンテナ付きICチップで構成され、
    前記受信手段は、前記アンテナ付きICチップの読み取り装置で構成されることを特徴とする請求項1または請求項2の何れかに記載の機器管理装置。
  4. 前記所定の時期は、前記機器の電源投入時であることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の機器管理装置。
  5. 前記所定の時期は、前記機器を前記通信網に接続した時であることを特徴とする請求項2または請求項3の何れかに記載の機器管理装置。
  6. 前記位置情報は、前記各設置場所のX座標およびY座標の二次元の位置情報、あるいは前記各設置場所のX座標,Y座標およびZ座標の三次元の位置情報であることを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載の機器管理装置。
  7. 前記表示手段は、前記位置情報に基づいて、機器の配置位置を二次元的または三次元的な配置図として表示することを特徴とする請求項6に記載の機器管理装置。
  8. 前記位置情報格納手段に場所の位置情報を書き込む書込手段をさらに備えることを特徴とする請求項1から請求項7の何れかに記載の機器管理装置。
  9. 前記書込手段は、
    前記機器を設置可能な場所の配置図を表示可能な表示手段と、
    該配置図上の所定の座標を指定して、前記位置情報格納手段に当該座標情報を書き込むように制御する制御手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の機器管理装置。
  10. 前記記憶手段に記憶された位置情報を前記通信網を介して所定の装置に対して送信する送信手段をさらに備えることを特徴とする請求項2から請求項9の何れかに記載の機器管理装置。
  11. 自らの設置場所の位置情報を格納した位置情報格納手段と、
    機器に設けられ、前記位置情報格納手段から位置情報を所定の時期に受信する受信手段と、
    受信された位置情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された位置情報を前記通信網を介して所定の情報処理装置に対して送信する送信手段と、
    前記所定の情報処理装置において受信した前記位置情報を表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする機器管理システム。
  12. 前記位置情報格納手段は、アンテナ付きICチップで構成され、
    前記受信手段は、前記アンテナ付きICチップの読み取り装置で構成されることを特徴とする請求項11に記載の機器管理システム。
  13. 前記所定の時期は、前記機器の電源投入時であることを特徴とする請求項11または請求項12の何れかに記載の機器管理システム。
  14. 前記所定の時期は、前記機器を前記通信網に接続した時であることを特徴とする請求項11から請求項13の何れかに記載の機器管理システム。
  15. 前記位置情報は、前記設置場所のX座標およびY座標の二次元の位置情報、あるいは前記設置場所のX座標,Y座標およびZ座標の三次元の位置情報であることを特徴とする請求項11から請求項14の何れかに記載の機器管理システム。
  16. 前記表示手段は、前記位置情報に基づいて、機器の配置位置を二次元的または三次元的な配置図として表示することを特徴とする請求項15に記載の機器管理システム。
  17. 前記位置情報格納手段に場所の位置情報を書き込む書込手段をさらに備えることを特徴とする請求項11から請求項16の何れかに記載の機器管理システム。
  18. 前記書込手段は、
    前記機器を設置可能な場所の配置図を表示可能な表示手段と、
    該配置図上の所定の座標を指定して、前記位置情報格納手段に当該座標情報を書き込むように制御する制御手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項17に記載の機器管理システム。
  19. 通信網に接続される機器を設置可能な場所の位置情報を格納する位置情報格納過程と、
    前記位置情報格納過程からの位置情報を所定の時期に受信する受信過程と、
    受信された位置情報を記憶する記憶過程と、
    該記憶過程で記憶された位置情報を表示する表示過程と、
    を演算手段に実行させることを特徴とする機器管理プログラム。
  20. 前記所定の時期は、前記機器の電源投入時であることを特徴とする請求項19に記載の機器管理プログラム。
  21. 前記所定の時期は、前記機器を前記通信網に接続した時であることを特徴とする請求項20に記載の機器管理プログラム。
  22. 前記位置情報は、前記設置場所のX座標およびY座標の二次元の位置情報、あるいは前記設置場所のX座標,Y座標およびZ座標の三次元の位置情報であることを特徴とする請求項20または請求項21の何れかに記載の機器管理プログラム。
  23. 前記表示過程は、前記位置情報に基づいて、機器の配置位置を二次元的または三次元的な配置図として表示することを特徴とする請求項22に記載の機器管理プログラム。
  24. 前記記憶過程で記憶された位置情報を所定の装置に対して送信する送信過程をさらに備えることを特徴とする請求項19から請求項23の何れかに記載の機器管理プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012146235A (ja) * 2011-01-14 2012-08-02 Nec Corp 設置位置情報管理システム、ラック、管理対象機器および設置位置情報管理方法

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