JP2008202784A - 差し込み容易でかつ抜け出しにくいホ−ス及びその接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】接続金具のニップルへの挿入がしやすく、かつ、他の部品を用いることなくニップルから抜けにくいというホ−ス及びその接続構造を提供する。
【解決手段】内層ゴム2と、内層ゴム2の表面に編組された補強層3と、外層ゴム4と、を備え、補強層3の編組角度がホ−スの静止角度よりも小さく、かつ、ニップルに挿入された際には静止角度よりも大きい角度に広げられるホ−ス1であって、接続金具のニップル11の表面に複数の環状凸部Aを備え、当該ニップルの表面に、挿入されるホ−スの最先端側に環状フラット部B1を形成し、次いで、環状凸部Aと環状フラット部B2とを交互に形成し、かつ、ニップルの軸線方向で環状フラット部B1の幅W1を他の環状凹フラット部B2の幅W2よりも大きくしたことを特徴とするホ−ス接続構造。
【選択図】図4

Description

本発明は接続金具への挿入が容易で、かつ、抜け出しにくいホ−スに関し、更に言えば、比較的低圧にて用いられるホ−スの改良及びその接続構造に係るものである。
水やエア−等の低圧用ホ−スは、通常は内層ゴムに繊維補強層が編み上げられ、更に外層ゴムがこれを覆った構造をしている。そして、通常の接続はホ−スに対向して接続金具を配置し、この接続金具に備えたニップルにホ−スを挿入して接続されている。そして、使用中にホ−スの抜けを防止するために種々の方策が取られている(特許文献1)。
特開平05−001793号公報
そして、ホ−スをニップルに挿入する際には、繊維補強層が存在するため、比較的挿入しにくく、一方、抜けを防止するため、ニップルに対応してホ−スの外側より締め金具やバンド等を用いて締め付けることが行われている。しかるに、かかる締め付けによる接続方法は締め付け位置が特定できず、締め付け力も個人差が生じるために、漏れに対する不安が残されている。
図1はその従来例を示す図であり、ホ−ス1は内層ゴム2、編み上げによる繊維補強層3、外層ゴム4から構成されており、一方、接続金具10にはニップル11が形成され、このニップル11の外表面に環状凸部12が複数形成されたものであり、これにホ−ス1が挿入される。そして、ニップル11に対応して締め金具14がボルト15a及びナット15bにて締め付け、環状凸部12がホ−ス1の内面に食い込んで固定される構造である。
しかるに、ボルト15a及びナット15bは回転締め付けるためにスパナ等の工具が必要で、狭い空間では使いにくいというデメリットがある。更に、ホ−スの状態が締め金具14にて隠れてしまうため作業時に見ることができず、接続作業ミスによりホースに傷が付いたり、接続金具からのホ−スの抜けに繋がることがあり完全とは言えなかった。勿論、接続金具の他に各種の部品が必要となり、その装着作業を含めてコストアップの原因となっていた。又、メンテナンス時にもこれらの脱着等に手間取るという問題もあった。
更に、ホ−スの挿入に際し、繊維補強層を一旦広げてニップルに挿入するという挿入のしにくさも避けられないのが現状である。
本発明は以上のような従来技術に鑑みてなされたものであり、接続金具のニップルへの挿入がしやすく、かつ、他の部品を用いることなくニップルから抜けにくいというホ−ス及びその接続構造を提供することを目的とするものである。
本発明の第1の要旨は、少なくとも内層ゴムと、内層ゴムの表面に編み上げによって形成された繊維補強層と、この補強層を覆った外層ゴムと、を備えたホ−スであって、繊維補強層の編組角度がホ−スの静止角度よりも小さく、かつ、ニップルに挿入された際には静止角度よりも大きい角度に広げられることを特徴とするホ−ス(請求項1)を提供するものである。
かかるホ−スは、繊維補強層の編み上げがブレ−ド構造(請求項2)であり、好ましくは、ニップルに挿入前の編組角度が45〜52度(請求項3)であることを特徴とするものである。
本発明の第2の要旨は、かかるホ−スの接続構造であって、接続金具のニップルの表面に複数の環状凸部Aを備え、請求項1乃至3にて特定するホ−スを挿入してなり、当該ニップルの表面に、挿入されるホ−スの最先端側に環状フラット部B1を形成し、次いで、環状凸部Aと環状フラット部B2とを交互に形成し、かつ、ニップルの軸線方向で環状フラット部B1の幅W1を他の環状凹フラット部B2の幅W2よりも大きくしたホ−ス接続構造(請求項4)を提供するものである。
かかる接続金具のニップルの具体例としては、ニップルの軸線方向で環状凹フラット部B1の幅W1は他の環状凹フラット部B2の幅W2の1.5倍以上(請求項5)とし、更に、環状凸部Aの外径RAはニップルに挿入されるホ−ス内径rhの1.1倍以上(請求項6)としたものである。
本発明の第1発明(請求項1〜3)について言えば、ホースを速やかにかつ確実に装着できる構造としたことと共に、接続金具以外の部材を使用することがなくその抜け防止機能を付与したものであり、これらの着脱に際しての従来のような各種の部品とこの装着の作業を不要としたものであり、コストダウン、着脱時の作業性アップが図られることとなった。
そして、本発明の第2発明(請求項4〜6)について言えば、特に挿入される接続金具の構造を特定することによって極めて安定したホ−ス抜け防止機能もった構造が提供できたものである。
そして、第1発明にあっては、ホ−スの構造を特定したものであり、特に採用されたホ−スの構造のうち繊維補強層の編組(ブレ−ド構造)角度を静止角度より小さくしたもので、かつ、接続金具のニップルに挿入した際には、この角度は静止角度より大きい角度に広がる構造としたものである。
ホ−スに編み上げられた繊維補強層の編組角度は54.7度(静止角度)以下ではホ−スが径を大きくしやすく、ホ−ス内部に流体が流れて加圧された際には編組角度が元に戻ろうとして径を小さくする機能を有することから、本発明はかかる機能に着目してホ−スの特に補強層の編組角度を特定したものである。これによって、ニップルへの挿入時はホ−スの径が広がりやすいために挿入に困難性がなく、一方、ホ−ス加圧時には従来のような締め付け金具なしで抜け防止が十分図られたホ−スとなったものである。
請求項3において、編組角度が45〜52度が特に好ましいとした理由は以下の通りである。即ち、ホ−スの(a)挿入性、(b)引き抜き力、(c)長さ変化率、を考慮して規定したものであり、編組角度が45度未満であると、(c)が大きくなるため、実用に供し得なくなるものであり、52度を越えると挿入性が悪くなってしまいこれ又実用的でなくなるからである。
ホ−スの繊維補強層としてはブレ−ド構造が採用されるものであり、補強層を構成する繊維は金属繊維や合成繊維が用いられる。
本発明の第2のホ−ス接続構造にあって、特に接続金具について言えば、接続金具に備えられたニップルにホ−スを挿入するだけで、ホ−スの抜けが阻止されるもので、ホ−ス挿入部分の外側より抜け防止のために締め金具等を使用せずにそのまま使用できる接続金具を提供するものである。
即ち、ニップルに挿入されたホ−スの径が元の径に戻ろうとする部位、即ちニップルの環状凸部間の谷部に相当するフラット部Bを積極的に設けることにより、ホ−スの径を元に戻し、ニップルの表面に形成した環状凸部Aにホ−ス内面が食い込みやすくしたものである。
そして、効果的には、ニップルの軸線方向で環状凹フラット部B1の幅W1は他の環状凹フラット部B2の幅W2の1.5倍以上(請求項5)としてホ−スの元の径に戻ろうとする動きを妨げず、更に、環状凸部Aの外径RAはニップルに挿入されるホ−ス内径rhの1.1倍以上(請求項6)としたことによりホ−スの表面への環状凸部Aの食い込みを確実としたものである。
請求項5〜6にて規定した数値の根拠は、環状凹フラット部B1の幅W1の規定数値が1.5未満であると、凸部A1へのホ−ス内面食い込みが弱くなり抜けやすくなってしまうからであり、環状凸部Aの外径RAの規定数値が1.1未満であると、これ又、同様の欠点が生じるからである。
これら特定した理由を更に述べれば、ニップルに形成した各環状凸部A間に環状のフラット部Bを必ず設け、環状凸部Aを挟んで両側でホ−スを元の径に戻ることを促し、そして、ニップルに挿入されるホ−ス先端を精査するに、ホ−ス本体部に比べ内径が広がりやすい傾向にあることから、更に、挿入されるホ−スの最先端に対応するニップルの表面の環状フラット部B1の長さを他のフラット部B2のそれよりも長くして、挿入前の内径に戻ろうとする範囲を多く確保し、環状凸部Aにホ−ス内面がより食い込みやすくしたものである。
以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に説明する。
[実施例1]
(1)第1発明のホ−ス
図2には第1発明に係るホ−ス1が示されている。ホ−ス1を、内径D1が19mmの内層ゴム2、ブレ−ド構造に編み上げられた繊維補強層3(補強層の外径D2は23.2mm)、外層ゴム4(外径D3は26.2mm)で構成した。繊維補強層3の編組ピッチp及び編組角度cは表1に示す通り(実測値)とした。ホース2、3は、ホース1と編組ピッチp及び編組角度cのみ異なるホースで構成した。
Figure 2008202784
(2)第2発明の接続金具
図3には第2発明の接続金具10が示されている。フランジ10aの先端にニップル11が形成され、この内径D1を15mm、外径D2を18.6mmとした。ニップル11には三つの環状凸部Aが形成され、その外径RAを21.2mmであり、この凸部Aのニップル11の表面からの高さを1.3mmとした。外径RAは、挿入されるホ−スの内径rpの1.1倍は必要であり、この例では、1.12倍とした。
挿入されるホ−スの最先端に対応する部位にはフランジ10aに次いで環状フラット部B1が形成され、このフラット部B1のニップル11の軸方向の幅W1を12mm、他の部位の環状フラット部B2の幅W2を全て6mmとした。又、環状凸部Aの全体形状はほぼ直角三角形状をなし、その幅Waを5mmとした。尚、環状凸部Aのその他の寸法は表2に示すとおりである。尚、図及び表2にあって、aは環状凸部Aの頂面のフラット部分の幅寸法(例えば0.7mm)、bは斜面の角度を示す。
Figure 2008202784
(3)第2発明のホ−ス接続構造
図4には第2発明のホ−ス接続構造の部分図が示されている。第2発明の接続金具10のニップル11に、第1発明のホ−ス1を挿入した際の状態図である。環状凸部Aの間に環状フラット部Bを配置したことによりホ−ス1がニップル11の表面に元の径に戻って接触することとなり、これによってホ−ス1の内面が環状凸部Aの頂部に食い込み、ここにホ−ス1の抜けが防止される構造となっている。
(4)第2発明のホ−ス接続構造におけるインパルス試験
インパルス試験条件は、1.0MPa、スクエア波形、水グリコ−ル作動油、試験温度40±3℃、逆U字取付け曲げ半径=150mmである。試験の結果、インパルス性能は第1発明のホ−スの場合には、いずれも15万回をクリアした。
尚、ニップル形状が本発明に合致しない場合には、ホ−スが抜けやすくなってしまうため、いずれもインパルス性能の目安である15万回をクリアしない。
[実施例2]
(1)第1発明のホ−ス
図2に示される第1発明のホ−ス1について、内径を23.6mmの内層ゴム2、ブレード構造に編み上げられた繊維補強層3(補強層の外径は29.6mm)、外層ゴム4(外径はは34.2mm)とした。繊維補強層3の編組ピッチp及び編組角度cは表3に示す通り(実測値)である。ホース2、3は、ホース1と編組ピッチp及び編組角度cのみ異なるホースで構成した。
Figure 2008202784
(2)第2発明の接続金具
図3に示される第2発明の接続金具10について、フランジ10aの先端に形成されたニップル11の内径D1を19.3mm、外径D2を23.5mmとした。ニップル11には三つの環状凸部Aが形成され、その外径RAは27.1mmであり、この凸部Aのニップル11の表面からの高さは1.8mmである。外径RAは、挿入されるホ−スの内径rpの1.1倍は必要であり、この例では、1.15倍であった。
挿入されるホ−スの最先端に対応する部位にはフランジ10aに次いで環状フラット部B1が形成され、このフラット部B1のニップル11の軸方向の幅W1を16.1mm、他の部位の環状フラット部B2の幅W2を全て8mmとした。又、環状凸部Aの全体形状はほぼ直角三角形状をなし、その幅Waを6.8mmとした。尚、環状凸部Aのその他の寸法は表4に示すとおりである。尚、図及び表4にあって、aは環状凸部Aの頂面のフラット部分の幅寸法(例えば0.7mm)、bは斜面の角度を示す。
Figure 2008202784
(3)第2発明のホ−ス接続構造
図4に示すように、第2発明のホ−ス接続構造を示す部分図であり、第2発明の接続金具10のニップル11に、第1発明のホ−ス1を挿入した際の状態図である。環状凸部Aの間に環状フラット部Bを配置したことによりホ−ス1がニップル11の表面に元の径に戻って接触することとなり、これによってホ−ス1の内面が環状凸部Aの頂部に食い込み、ここにホ−ス1の抜けが防止される構造となっている。
(4)第2発明のホ−ス接続構造におけるインパルス試験
インパルス試験条件は、1.0MPa、スクエア波形、水グリコ−ル作動油、試験温度40±3℃、逆U字取付け曲げ半径=200mmである。試験の結果、インパルス性能は第1発明のホ−スの場合には、いずれも15万回をクリアした。
尚、ニップル形状が本発明に合致しない場合には、ホ−スが抜けやすくなってしまうため、いずれもインパルス性能の目安である15万回をクリアしない。
以上の通り、本発明のホ−スはその挿入性において優れ、接続金具と接続した際には締め金具等を使用しなくてもそのままで確実にホースが固定できるものとなった。従って、接続金具以外の部材を使用することがなく、勿論、これらの着脱に際しての作業を不要としたものであり、特に低圧におけるホ−スの接続に極めて有利な接続金具を提供できたものであり、その産業上の寄与は極めて高い。
図1は従来の接続金具を示す図である。 図2は第1発明のホースを示す図である。 図3は第2発明の接続金具を示す図である。 図4は第2発明の全体図を示す図である。
符号の説明
1 ホ−ス、
2 内層ゴム、
3 繊維補強層、
4 外層ゴム、
10‥接続金具、
10a‥フランジ、
11‥ニップル、
A‥環状凸部、
B1、B2‥環状フラット部、
W1‥環状フラット部B1の長さ(幅)、
W2‥環状フラット部B2の長さ(幅)。

Claims (6)

  1. 少なくとも内層ゴムと、内層ゴムの表面に編み上げによって形成された繊維補強層と、この補強層を覆った外層ゴムと、を備えたホ−スであって、繊維補強層の編組角度がホ−スの静止角度よりも小さく、かつ、ニップルに挿入される際には静止角度よりも大きい角度に広げられることを特徴とするホ−ス。
  2. 繊維補強層の編み上げがブレ−ド構造である請求項1記載のホ−ス。
  3. 繊維補強層の編組角度が、45〜52度である請求項1又は2記載のホ−ス。
  4. 接続金具のニップルの表面に複数の環状凸部Aを備え、請求項1乃至3にて特定するホ−スを挿入してなるホ−ス接続構造であって、当該ニップルの表面に、挿入されるホ−スの最先端側に環状フラット部B1を形成し、次いで、環状凸部Aと環状フラット部B2とを交互に形成し、かつ、ニップルの軸線方向で環状フラット部B1の幅W1を他の環状凹フラット部B2の幅W2よりも大きくしたことを特徴とするホ−ス接続構造。
  5. ニップルの軸線方向で環状凹フラット部B1の幅W1は他の環状凹フラット部B2の幅W2の1.5倍以上とした請求項4記載のホ−ス接続構造。
  6. 環状凸部Aの外径RAはニップルに挿入されるホ−ス内径rhの1.1倍以上である請求項4又は5記載のホ−ス接続構造。
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