JP2008192395A - 照明装置及び液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 液晶表示装置等に使用される平面型の照明装置を薄型軽量に、かつ、低コストで構成することができるようにする。
【解決手段】 導光部3と前記導光部3の端部に設置された光源部4とが一体的に構成された面発光板2が、平面状に複数配列された照明装置1において、前記面発光板2の光源部4と、隣接する他の面発光板2の導光部3とが平面的に重なり合うように構成し、面発光板2の上方に均一な輝度の光を照射可能とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、液晶表示装置等を背面から照明するために用いられる平面型バックライト装置及びこれを用いた液晶表示装置に関する。
液晶表示装置が広く普及している。液晶表示装置は、液晶表示パネルとその背面に設けた平面型バックライトから構成されている。近年、液晶表示パネルの大型化に伴い、平面型バックライトも大型化が進んでいる。大型の平面型バックライトに求められる機能は、高輝度でありかつ発光面全域で輝度が均一であること、薄型でありかつ軽量であること、製造コストの上昇を抑えること、などを挙げることができる。特に、構成部材の大型化に伴い組み立てラインが大型化し、設備投資が増大すると共に、不良品の発生は製造コスト上昇の大きな要因となる。
図8は、従来から知られている液晶表示装置100の断面図である(例えば、特許文献1を参照)。液晶表示パネル105の下部にはバックライト107が設置されている。バックライト107は、外装ケース106、外装ケース106の中に収納されている2つの光源101a、101b、2分割された導光体104a、104b、光源101a、101bの外周及び導光体104a、104bの下部に設置された反射板102、導光体104a、104bから出射される光を所定の方向に拡散させる拡散板103から構成されている。本例の場合は、バックライトの大型化に対応するために、光源101a、101bを左右に配置し、導光体を中心部で分割して左側の導光体104aには左側の光源101aから光を導光し、右側の導光体104bには右側の光源101bから導光している。
図9は、従来から知られている面光源装置110の分解斜視図である(例えば、特許文献2を参照)。面光源装置110は、2枚の拡散板112、115の間に、分割された光学フィルムが挟まれている。即ち、4分割されたサブ選択反射型フィルム113及び4分割されたサブ反射型偏光フィルム114である。拡散板112の下部にはフレーム116に収納された光源111が複数本並べられている。本例においては、サブ選択反射型フィルム113やサブ反射型偏光フィルム114を分割することにより、面光源装置110の大型化に対応しようとしている。
特開平5−158035号公報 特開2006−120584号公報
しかしながら、図8に示すバックライト107では、外装ケース106の側面部に光源101を配置して、導光体104の端部から光を導入する。そのために、バックライト107が大型化するにつれて、光量が不足してくる、という課題があった。また、導光体104の大型化に伴って導光体104を物理的には2分割以上に分割することができるが、分割した導光体の境界で光が反射され、均一な輝度の光を出射させることが難しい、という課題があった。また、境界での反射を防止して各導光板を接着することもできるが、キズや汚れ等の不良が発見された場合に、接着された導光板全体を交換しなければならず、導光板を分割した利点を生かすことができない、という課題があった。
また、図9に示す面光源装置110においては、複数の複数の光源111がフレーム116に取り付けられて拡散板112の下部に設置されている。大型面発光源のこの種の光源111としては冷陰極蛍光ランプ(以下CCFLという)が使用されている。拡散フィルム115から出射する光の高輝度化、全面に渡る輝度の均一化のために、多数のCCFLが使用されている。そのために、CCFLを収納するフレーム116は厚くなり、重量が重くなる、という課題があった。また、発光面の大きさに応じたCCFLを作成しなければならず、構成部材の共通化が図り難い、という課題があった。
また、近年、大型液晶表示装置においては、発光源の輝度を領域ごとに調整可能とするエリアコントロール方式が採用される場合がある。この方式では、液晶表示装置の表示画面に応じてバックライトの光量をバックライトのエリアごとに調光する。図8の液晶表示装置100では高々左右の領域の輝度が制御できる程度であり、図9の面光源装置では縦又は横の一方向の領域の輝度が制御できる程度であり、いずれも調光可能エリアが少ないという課題があった。また、光源としてCCFLを使用する場合には、各CCFLにインバータ回路を設けて調光する必要があることから、構成部品が増加して重量及び体積が増加する、という課題があった。
上記課題を解決するために、本発明の照明装置は、導光部と前記導光部の端部に設置された光源部とが一体的に構成された面発光板が、平面状に複数配列された照明装置において、前記面発光板の光源部と、隣接する他の面発光板の導光部とが平面的に重なり合って配列されることとした。
また、前記導光部は断面が楔形の形状を有し、前記面発光板の光源部は前記楔形の肉厚部に設置され、前記隣接する他の面発光板の導光部は、前記楔形の肉薄部を前記面発光板の光源部に重ねて配列されることとした。
また、楔形の形状をなす上面と下面との間の角度が1°〜10°であることとした。
また、面発光板と隣接する他の面発光板とが平面的に重なり合う領域において、面発光板の上面には段差部が形成され、段差部に隣接する他の面発光板の端部が設置され、隣接する他の面発光板から面発光板へ光が導入されることとした。
また、面発光板の光源部の表面に反射面を形成することとした。また、導光部の表面を光拡散機能を有するプリズム面とした。このプリズム面を、導光部の表面に多数のV溝が形成された構成とした。さらに、導光部の表面とこのV溝の傾斜面との間の角度を0.25°〜3.0°とし、V溝のピッチを0.25μm〜200μmとした。
また、光源部は、発光ダイオードと発光ダイオードからの熱を放熱するための放熱部材を有することとした。また、この発光ダイオードを青色発光ダイオードとし、光源部に赤色蛍光体と緑色蛍光体とを設けることとした。また、面発光板の下部に配置された反射板と、反射板の下部に配置されたフレームとを更に設け、放熱部材がフレームに接続され、発光ダイオードからの熱をフレームに放熱する構成とした。
また、本発明の液晶表示装置は、照明装置とその上に配置された液晶表示素子を備えており、その照明装置は、導光部とその端部に設置された光源部とが一体的に構成された面発光板が、平面状に複数配列されており、面発光板の光源部と、隣接する他の面発光板の導光部とが平面的に重なり合って配列された構成である。
また、本発明に係る液晶表示装置は、液晶表示素子に画像データを出力する画像データ出力回路と、照明装置を駆動するための照明駆動回路とを備え、照明駆動回路は、画像データを入力して複数の面発光板のそれぞれの光源部を画像データに応じて制御することとした。
本発明の照明装置によれば、導光体と光源部とを一体的に構成した面発光板が平面状に複数配列しており、隣接する面発光板は光源部と導光部とが重なるように配列されているので、一つの面発光板が不良になる場合でも、不良の面発光板のみを交換すればよく、導光部全体を交換する必要がないので、製造コスト低減に大きく寄与することができる、という利点を有する。
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
<実施例1>
図1は、本発明に係る照明装置の実施例1を表し、照明装置の基本態様を説明するための図である。図1(a)は、4枚の面発光板から構成される照明装置の斜視図であり、図1(b)は、面発光板を分離した状態を示す斜視図であり、図1(c)は、接続した2枚の面発光板の断面図である。同一の部分又は同一の機能を表す部分は同一の符号を付した。
図1(a)に示すように、照明装置1は平面状に配列する4枚の面発光板2a、2b、2c、2dにより構成されている。図1(b)に示すように、面発光板2a〜2dは分離可能に配置されている。面発光板2a〜2dは基本的に同一の形状及び構成である。図1(c)に示すように、面発光板2aは、導光部3aと光源部4aから一体的に形成されている。面発光板2aの光源部4aと面発光板2bの導光部3bとが重なり合って配置されている。
ここで、光源部4aで発光した光は導光部3aの上面6a及び下面5aの間を伝達し、板状の導光部3a全面に渡って拡散する。面発光板2bも同様である。また、面発光板2aと面発光板2bとは傾斜面8a及び傾斜面7bにおいて当接している。そのために、面発光板2bの導光部3bを伝達して傾斜面7bに達した光は、面発光板2aの傾斜面8aから入射することができる。その結果、面発光板2aの光源部4aの上部近傍と面発光板2bの導光部3b先端部との輝度むらを低減させることができる。また、導光部3a、3bの傾斜面7a、7b及び下面5a、5bに光散乱面やプリズム面を形成することができる。あるいは、傾斜面7a、7b及び下面5a、5bの下部に光散乱板を設置して光を上方に散乱させることができる。また、傾斜面7a、7bと下面5a、5bとが交差する屈曲部を滑らかな円弧状にして、上面6a、6bから出射する光の輝度むらを低減することができる。
なお、光源部4a(4b)に埋め込む、あるいは導光部3a(3b)に取り付ける光源として、発光ダイオード、EL、その他の小型発光源を使用することができる。導光部3として、ポリカーボネイト樹脂、アクリル樹脂若しくはゼオノアフィルム(登録商標)などの透明合成樹脂やガラス等の無機材料を用いることができる。導光部3は、透明合成樹脂の射出成形により形成することができる。また、面発光板2aの傾斜面8aと面発光板2bの傾斜面7bとの間に、所定の屈折率を有する粘着性の連結材を充填することができる。これにより、光が導光部3bから導光部3aへ入射する光の反射ロスが低減し、境界領域で発生しやすい輝度むらを抑制することができる。
このように、面発光板の光源部と隣接する面発光板の導光部とを重ねて配置することにより、輝度むらや光の隙間を無くした照明装置を構成することができる。また、照明の必要な装置の大きさに合わせて面発光板を配列すればよいので、部材等の設計や製造工程を削減することができる。また、一部の面発光板にキズや汚れが付着して交換が必要なときに、そのキズや汚れが付着した面発光板のみを交換すればよい。これにより、製造歩留りを向上させ、低コストで製造及び修理を行うことができる。
<実施例2>
図2は、本発明に係る照明装置の実施例2を表し、図2(a)は照明装置の断面図であり、図2(b)は上面図である。同一の部分又は同一の機能を有する部分は同一の符号を付している。
図2(a)に示すように、導光部3a、3bは楔形の形状である。導光部3a(3b)と光源部4a(4b)は一体的に構成されており、導光部3bと光源部4aの境界付近には段差面10aが形成されている。楔形の肉厚部に光源部4a、4bが設置されている。また、楔形の肉薄部が隣接する面発光板の光源部に重なるように配置されている。即ち、面発光板2aの光源部4aと面発光板2bの導光部3bが重なるように配列されている。また、面発光板2aの段差面10aに面発光板2bの端面9aが当接している。これにより、面発光板2bの導光部3bを伝播してきた光は、段差面10aを介して面発光板2aに入射する。これにより、段差面近傍での輝度むらを低減することができる。
導光部をこのような楔形状とすることにより、導光部3a、3bの下面5a、5b及び上面6a、6bに屈曲部がなくなり、面発光板2a、2bから出射する出射光の輝度むらを低減させることができる。また、実施例1で説明したように、段差面10aと端面9bとの間に所定の屈折率の連結材を充填し、境界部において反射ロスを減少させ、輝度むらの発生を低減させることができる。また、段差面10a、10b及び端面9a、9bは上面6a、6bに対して垂直である必要はなく、傾斜するように形成してもよい。
なお、上記楔形の下面5aと上面6aとの間の角度θは1°〜10°の範囲に設定することが好ましい。本実施例では、面発光板2a、2bは5インチ〜10インチのユニットを想定している。このため、角度θが10°以上では、導光部3a、3bの厚さが厚くなり、角度θが1°未満では、段差面10a、10bの高さが大きく、光源部4a、4bの厚さが薄くなるためである。
<実施例3>
図3に本実施例の照射装置を表す。図3(a)が面発光板の断面図、図3(b)がその部分拡大図である。同一の部分又は同一の機能を表す部分には同一の部号を付した。
図3(a)に示すように、面発光板2の導光部3は楔形の形状を有しており、その下面5には光散乱処理が施されている。光散乱処理はサンドブラスト等により粗面処理を施してもよいし、エッチングや印刷により表面に凹凸を形成してもよい。また、導光部3を射出成形により形成する際に、同時に光散乱面やプリズム面を形成してもよい。なお、光散乱面は、導光部3a、3bの上面6a、6bに形成してもよい。
図3(b)は、導光部3の部分拡大断面図であり、下面5にV溝を形成した状態を表している。V溝は光の入射方向に対して直行する方向に形成している。即ち、紙面に垂直方向にV溝を形成している。V溝のピッチPは50μm〜200μmとするのが好ましい。V溝の底部の幅Lは40μm〜150μmとするのが好ましい。また、V溝の傾斜面とV溝の底辺11とがなす角度φを0.25°〜3.0°とするのが好ましい。ピッチPが50μm以下では製造コストが高くなり、200μmを超えるとV溝を人間の目が識別できるようになるためである。また、角度φが0.25°より小さくすると光の上方への散乱効率が低下し、φが3.0°以上では光源部4に近い領域と光源部4から遠い領域との間で光の散乱強度差が大きくなり、輝度むらが発生するからである。
また、V溝は導光部3の上面6にも形成することができる。この場合は、上面6に形成するV溝は下面5に形成したV溝の方向と直行する方向とする。下面5及び上面6に形成したV溝によるモアレ縞等の不具合の発生を防止するためである。なお、下面5及び上面6の両面にV溝を形成した場合、V溝方向が互いに直行するように形成すればよく、入射光の方向は問わない。
<実施例4>
図4は、本発明に係る照明装置の実施例4を表し、図4(a)が2枚の面発光板2a、2bを接続して配置した状態の斜視図であり、図4(b)は、接続部分を拡大した部分断面図である。同一の部分又は同一の機能を有する部分は同一の符号を付した。
図4(a)において、導光部3a(3b)は楔形の形状を有し、その肉厚部には光源部4a(4b)が一体的に形成されている。導光部3a(3b)の肉薄部は隣接する面発光板の光源部に重なるように載置される。互いに隣接する面発光板の上面6a及び上面6bは略同一の平面を構成する。光源部4a(4b)は、導光部3a(3b)から延在する延在部15a(15b)と、その延在部15a(15b)に設置される光源14a(14b)と、光源14a(14b)に電力を供給するためのフレキシブルプリント回路基板(以下、FPCという)12a(12b)と、光源14a(14b)から発生する熱を放熱するための放熱部材13a(13b)と、を備えている。導光部3a(3b)の下面5a(5b)と上面6a(6b)には互いに直交するV溝が形成されている。放熱部材13a(13b)とFPC12a(12b)又は光源14a(14b)とは図示しない熱伝導性接着剤により接着している。
光源14a、14bは青色発光ダイオードを使用している。光源14a(14b)の周囲には第1蛍光体層16a(16b)が形成されている。第1蛍光体層16aの前方の延在部15a(15b)には凹溝状の第2蛍光体層17aが形成されている。光源14aで発光した光の蛍光を得るために設けている。本実施例では光源14aとして青色発光ダイオードを使用し、第1蛍光体層16に赤色蛍光体を充填し、第2蛍光体層には緑色蛍光体を充填している。シリコン、エポキシ又はアクリル等の樹脂に蛍光体を混合した混合樹脂を形成して充填する。充填の際には、延在部15a(15b)と混合樹脂との間に隙間を作らないようにする。また、混合樹脂にシリカやアクリル等の材料と屈折率の異なる透光性材料を分散添加して入射光又は蛍光を拡散させるようにしてもよい。
青色発光ダイオードによる青色光、その青色光から赤色蛍光を発光させ、更に緑色蛍光を発光させている。これにより、演色性の高い白色光を得ることができる。また、発光ダイオード及び蛍光体層を導光部3a(3b)から延在する延在部15a(15b)に埋め込むように構成したので、面発光板2a(2b)の厚さを薄くすることができる。面発光板2a(2b)を多数使用して照明装置1の大面積化を図っても、照明装置1の厚さが増大しないという利点を有する。また、面発光板2a(2b)ごとに光源を有するので、照明装置1の大面積化を図っても、均一で高い光輝度の照明装置を構成できるという利点を有する。また、大面積化を図る場合にも、各部材や製造及び組み立てラインを大型化する必要がなく、更に部材の共通化を図ることができる、という利点を有する。
放熱部材13a(13b)は光源14a(14b)により発生する熱を外部に伝達し、光源14a、14bが高温となって発光効率が低下することを抑制している。その結果、光源14aとして青色発光ダイオードを使用する場合に、青色発光ダイオードに大電流を流すことが可能となり、高輝度の発光を得ることができる。また、赤色、緑色及び青色の各波長を加法混色して白色光を得るので、演色性に優れている。また、発光ダイオードを使用するので、CCFLや従来から使用されてきている白色LEDと比較して、長寿命でありかつ温度特性に優れている。なお、第1蛍光体層16aに赤色蛍光体を充填し、第2蛍光体層17aには緑色蛍光体を充填したが、これに代えて、第1蛍光体層16aに緑色蛍光体を、第2蛍光体層17aに赤色蛍光体を充填することもできる。しかし、第2蛍光体層に赤色蛍光体を充填すると、青色の光と共に緑色の光によっても赤色蛍光体は発光し、緑色を吸収するので、色バランスの調整が難しくなる。従って、第1蛍光体層に赤色蛍光体を、第2蛍光体層に緑色蛍光体を充填するのが好ましい。
赤色蛍光体として、硫化物にユーロピウムをドープしたCaS:EuやSrS:Euや、窒化物系のCaSiN2:EuやCaAlSiN3:Eu等の蛍光体を使用することができる。緑色蛍光体として、(Ba,Sr)SiO4:EuやCa3Sc2Si312:CeのシリケートやSrGa24のような硫化物蛍光体を使用することができる。赤色蛍光体として、上記の他に(Ca,Sr)2Si58:Eu等を使用することができる。また、緑色蛍光体として、Y3(Ai,Ga)512:Ce、Sr−SiON:Eu等を使用することができる。なお、硫化物系蛍光体は湿気に弱い特色がある。そのため、蛍光体粒子の表面に透明酸化膜等のコーティングを施す、また、混合樹脂として透湿度の低いエポキシ系樹脂を使用する、ことが好ましい。
また、上記実施例では、青色発光ダイオードを光源として赤色蛍光体、緑色蛍光体を使用して白色光を得たが、これに代えて、光源14a、14bとして近紫外線発光ダイオードを使用し、新たに青色蛍光体を充填した第3蛍光体層を形成するようにしてもよい。この場合、赤色蛍光体として、Y22S:Eu、La22S:Eu、LiW2O8:Eu,Sm、(Sr,Ca,Ba,Mg)10(PO46Cl2:Eu,Mn、Ba3MgSi28:Eu,Mn等を使用することができる。緑色蛍光体として、ZnS:Cu,Al、BaMgAl1017:Eu,Mn、SrAl24:Eu等を使用することができる。青色蛍光体として、(Sr,Ca,Ba,Mg)10(PO46Cl2:Eu、(Ba,Sr)MgAl1017:Eu、(Sr,Ba)3MgSi28:Eu等を使用することができる。好ましくは、赤色蛍光体としてBa3MgSi28:Eu,Mnを、緑色蛍光体としてSrAl24:Euを、青色蛍光体として(Sr,Ba)3MgSi28:Euを使用する。
<実施例5>
図5は、実施例4に示した面発光板2aを6枚用いて構成した照明装置1の分解斜視図である。同一の部分又は同一の機能の部分には同一の符号を付した。図5において、発光面は6枚の面発光板2a〜2hから構成している。面発光板2a〜2hの下部には、反射板19、その下部にはフレーム18が設置される。面発光板2a〜2hの上部には、拡散板20を配置し、周囲を枠21により固定している。フレーム18には複数の孔が形成され、光源部4aの放熱部材13aを貫通させる。そして、放熱部材13aとフレーム18とを接着してフレーム18を放熱フィンとして機能させている。これにより、光源部4aの光源14aで発生した熱を効率よく放出することができる。光源14aとして発光ダイオードを使用する場合に、発光ダイオードの温度上昇を抑制することが可能となり、大電流を流して高輝度化を実現することができる。
図5において、8枚の面発光板2a〜2hを近接して面発光源50としているが、面発光板2a〜2hの数は増減することができる。また、各面発光板2a〜2hに並列に駆動電源を設けることにより各面発光板2a〜2hの輝度を独立して調整することができる。これにより、例えば液晶表示素子を上方に設置して液晶表示装置のバックライトとして使用する場合に、液晶表示素子を8つのエリアに分割してバックライトの輝度制御を行うことが可能となる。液晶表示素子に表示される画像の性質に応じて、8つの面発光板2a〜2hの輝度を個別に高速度で調光することができるからである。また、製造工程中に、又は、完成後の使用中に、いずれかの面発光板2a〜2hにキズや汚れ、あるいは光源14の故障等があった場合であっても、その不良部分の面発光板2を取り替えることにより容易に修理、修復することが可能となる。そのため、製造コストを低下させ、また、修理費用を低減することができる。
<実施例6>
図6は、本発明に係る照明装置の実施例6を表し、面発光板2を拡大した部分断面図である。同一の部分又は同一の機能を有する部分は同一の符号を付した。
面発光板2aの光源部4aと面発光板2bの導光部3bとが重なる領域の光源部4aの上部表面23には遮光層24が形成されている。その他の部分は図4(b)に示した実施例4と同様なので説明を省略する。本実施例のように遮光層24を形成することにより、光源部4aから発光した光が上方に直接照射されて、面発光板2a又は2bに輝度むらが生ずることを防止することができる。遮光層24として、金属フィルムや黒色樹脂を使用することができる。遮光層24をアルミニュウム等の光反射膜として光源14aの発光を導光部3a側へ導くようにすれば、光の利用効率をより高めることができる。
<実施例7>
図7は、本発明に係る液晶表示装置30の実施例7を表す断面図である。同一の部分又は同一の機能を表す部分は同一の符号を付している。図7において、液晶表示装置30は、バックライトをなす照明装置1と、その上に載置した液晶表示素子28とから構成されている。照明装置1は、複数の面発光板2a〜2cと、その下部に設置した反射板19と、その下部に設置したフレーム18と、複数の面発光板2a〜2cの上に設置した拡散板20と、これらを一体的に係合している枠22から構成されている。フレーム18は、面発光板2a〜2cの図示しない光源から放出される熱を、光源とフレーム18との間に接続して設けた図示しない放熱部材を介して放熱可能としている。照明装置1の上部には、偏光板25、液晶パネル26及び偏光板27から構成されている液晶表示素子28が配設されている。
液晶表示素子28と照明装置1は図示しない表示制御回路により駆動される。照明装置1を構成する面発光板2a〜2cは、個別に調光が可能である。従って、液晶制御回路が液晶表示データを解析して、液晶表示データに応じた輝度に個々の面発光板2a〜2cを調光することができる。
本発明の実施例1に係る照明装置の説明図である。 本発明の実施例2に係る照明装置の断面図及び上面図である。 本発明の実施例3に係る照明装置の断面図である。 本発明の実施例4に係る照明装置の斜視図及び断面図である。 本発明の実施例5に係る照明装置の分解斜視図である。 本発明の実施例6に係る照明装置の断面図である。 本発明の実施例7に係る液晶表示装置の断面図である。 従来公知の液晶表示装置の断面図である。 従来公知の面発光装置の分解斜視図である。
符号の説明
1 照明装置
2a、2b、2c、2d、2e、2f、2h 面発光板
3a、3b 導光部
4a、4b 光源部
5a、5b 上面
6a、6b 下面
7a、7b、8a、8b 傾斜面
9a、9b 端面
10a、10b 段差面
11 V溝
12a、12b FPC
13a、13b 放熱部材
14a、14b 光源
15a、15b 延在部
16 第1蛍光体層
17 第2蛍光体層

Claims (13)

  1. 導光部と前記導光部の端部に設置された光源部とが一体的に構成された面発光板が、平面状に複数配列された照明装置において、
    前記面発光板の光源部と、隣接する他の面発光板の導光部とが平面的に重なり合って配列されていることを特徴とする照明装置。
  2. 前記導光部は断面が楔形の形状を有し、前記面発光板の光源部は前記楔形の肉厚部に設置され、前記隣接する他の面発光板の導光部は、前記楔形の肉薄部を前記面発光板の光源部に重ねて配列されていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記楔形の形状をなす上面と下面との間の角度が1°〜10°であることを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記面発光板と前記隣接する他の面発光板とが平面的に重なり合う領域において、前記面発光板の上面には段差部が形成され、前記段差部に前記隣接する他の面発光板の端部が設置され、前記隣接する他の面発光板から前記面発光板へ光が導入されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明装置。
  5. 前記面発光板の光源部の表面には反射面が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明装置。
  6. 前記導光部の表面は、光を拡散する光拡散面であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明装置。
  7. 前記光拡散面は、前記導光部の表面に多数のV溝が形成された構成であることを特徴とする請求項6に記載の照明装置。
  8. 前記導光部の表面と前記V溝の傾斜面とのなす角度が0.25°〜3.0°であり、前記V溝のピッチが0.25μm〜200μmであることを特徴とする請求項7に記載の照明装置。
  9. 前記光源部は、発光ダイオードと前記発光ダイオードからの熱を放熱するための放熱部材を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の照明装置。
  10. 前記発光ダイオードは青色発光ダイオードであり、前記光源部は赤色蛍光体と緑色蛍光体とを有することを特徴とする請求項9に記載の照明装置。
  11. 前記面発光板の下部に配置された反射板と、前記反射板の下部に配置されたフレームとを更に備え、前記放熱部材が前記フレームに接続され、前記発光ダイオードからの熱を前記フレームに放熱する構成を有することを特徴とする請求項9又は請求項10に記載の照明装置。
  12. 照明装置と、前記照明装置の上に配置された液晶表示素子とから構成される液晶表示装置において、
    前記照明装置は、導光部と前記導光部の端部に設置された光源部とが一体的に構成された面発光板が、平面状に複数配列されており、前記面発光板の光源部と、隣接する他の面発光板の導光部とが平面的に重なり合って配列されている液晶表示装置。
  13. 前記液晶表示素子に画像データを出力する画像データ出力回路と、前記照明装置を駆動するための照明駆動回路とを備え、前記照明駆動回路は、前記画像データを入力して前記照明装置を構成する複数の面発光板のそれぞれの光源部を前記画像データに応じて制御することを特徴とする請求項12に記載の液晶表示装置。
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