JP2008176415A - 撮像装置、画像記録プログラム、画像データ記録媒体、画像処理装置および画像処理プログラム - Google Patents
撮像装置、画像記録プログラム、画像データ記録媒体、画像処理装置および画像処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008176415A JP2008176415A JP2007007394A JP2007007394A JP2008176415A JP 2008176415 A JP2008176415 A JP 2008176415A JP 2007007394 A JP2007007394 A JP 2007007394A JP 2007007394 A JP2007007394 A JP 2007007394A JP 2008176415 A JP2008176415 A JP 2008176415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- wavelength
- encoding
- dominant wavelength
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/64—Systems for the transmission or the storage of the colour picture signal; Details therefor, e.g. coding or decoding means therefor
- H04N1/646—Transmitting or storing colour television type signals, e.g. PAL, Lab; Their conversion into additive or subtractive colour signals or vice versa therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
【解決手段】撮像手段から入力される画像データで表された画像を形成する各画素の色を、可視領域全体を表現可能な色度空間において可視領域内に予め決められた基準点と前記色度空間における可視光スペクトルの軌跡とに基づいて決定される主波長あるいは補色主波長と刺激純度とを用いて符号化し、得られた符号化データを出力する符号化手段を備える。
【選択図】 図1
Description
この画像再生の際の変換処理は、IEC(International Electrotechnical Commission)によって規定された標準的なディスプレイの特性に関するsRGB標準に基づいて、このsRGB標準に準拠したディスプレイで画像が再生されることを想定して実行されている。
このようなsRGB標準の色域の制限を避けるために、画像データにディスプレイの特性としてより広い色域特性を記述したカラープロファイルを付加し、このカラープロファイルに基づいて、R、G、B信号への変換を行う方法により、sRGB標準よりも広い色域を再現可能とする技術も実現されている。
INTERNATIONAL STANDARD IEC 61966-2-2
このような可視光領域の外側に定義された「色」については、ディスプレイ装置やプリンタを介して出力処理においてどのように扱うべきか明確な指針が示されていないため、いずれの方法によって画像データが表現されている場合でも、この画像データの処理段階における混乱を招くおそれがある。
本発明は、人間の可視範囲内の色を過不足なく表現可能な画像データを出力する撮像装置、画像記録プログラム、画像データ記録媒体、画像処理装置および画像処理プログラムを提供することを目的とする。
本発明にかかわる第4の撮像装置は、上述した第1乃至第3の撮像装置のいずれかにおいて、符号化手段により、各画素の色に関する符号化に用いられた基準点および可視光スペクトルの軌跡を示す情報を符号化データに付加して出力する。
本発明にかかわる第6の撮像装置は、上述した第2の撮像装置において、符号化手段は、色度空間において可視領域の内部に設定された基準点と可視光スペクトルの軌跡とによって限定される補色主波長の範囲をそれぞれパラメータの値を表す符号長で表現可能な数値の全範囲に対応付ける。
本発明にかかわる第8の撮像装置は、上述した第1乃至第7の撮像装置のいずれかにおいて、符号化手段は、各画素の色に対応する符号化データに輝度を示すパラメータを加えて画像データを形成し、形成した画像データを出力する。
また、本発明にかかわる画像データ記憶媒体によれば、上述した本発明にかかわる形式の画像データを記録し、パーソナルコンピュータやプリンタなどの処理に供することができる。
(デジタルカメラの実施形態)
図1に、本発明にかかわるデジタルカメラの実施形態を示す。
図1に示したデジタルカメラにおいて、画像の撮影の際に撮影光学系21によって撮像素子22上に結像された光は、この撮像素子22によってその強度に応じた電気信号に変換され、更に、アナログ/デジタル(A/D)変換器23によってデジタルデータに変換されてメモリ24に保持される。
図2に、符号化データ生成動作を表す流れ図を示す。
ステップS1に示した撮影によって得られたデジタルデータは、メモリ24を介して、図1に示した画像処理部25に備えられた補間処理部31による補間処理に供され(ステップS2)、これにより、各画素の色をR、G、B成分の組み合わせで表す画像データが得られる。
x=X/(X+Y+Z) ・・・(1)
y=Y/(X+Y+Z) ・・・(2)
また、上述したステップS3あるいはステップS4の過程で、RGBデータあるいはXYZデータに基づいて、各画素の輝度値Yが求められ、符号化処理部35に渡される。
以下の説明では、図3において、スペクトル光の軌跡の長波長側端点(図3において符号Rを付して示した)と基準点Wとを結ぶ線分と、この基準点Wとスペクトル光の軌跡の短波長側端点(図3において符号Vを付して示した)とを結ぶ線分と、スペクトル光の軌跡とで囲まれた領域を主波長領域と称し、上述した2つの線分とスペクトル光の軌跡の両端を結んだ赤紫線とで囲まれる三角形の領域を補色主波長領域と称する。
例えば、図3に示した点A1は、主波長領域に含まれると判断され(ステップS5の肯定判定)、このとき、パラメータ算出部33により、点A1の色度座標(xa1、ya1)で示される色を表すパラメータとして、主波長WLMと刺激純度Peとが算出される(ステップS6、S7)。
具体的には、パラメータ算出部33は、上述した直線の式を求め、この直線の式(例えば,y=px+q)にスペクトル光の軌跡を示す色度座標データの中からスペクトル光の軌跡において隣接する2つの点のx座標xi,xi+1を代入して得られた式の値(つまり、pxi+q,pxi+1+q)それぞれと上述した2つの点のy座標yi,yi+1それぞれとの差の積が負となる色度座標データ(xk、yk),(xk+1、yk+1)を探索する。そして、この探索で得られた二つの色度座標データで示されるスペクトル光の軌跡上の点を結ぶ直線と点A1と基準点Wとを結ぶ直線(例えば,y=px+q)との交点を、点A1と基準点Wとを結ぶ直線とスペクトル光の軌跡との交点(図3において、符号D1Mを付して示した)の座標とこれに対応する主波長WLMを求めることができる。また刺激純度Peは、基準点Wから点A1までの距離を基準点Wから交点D1Mまでの距離で除算することによって得られる。
次いで、符号化処理部35は、パラメータ算出部33から受け取った主波長WLと刺激純度Peと、上述した色度算出部32から渡された輝度値Yとを含む符号データを形成し(ステップS8)、全ての画素について処理を終了したか否かを判定する(ステップS9)。
例えば、次の画素の色が、図3に符号A2を付して示したように、補色主波長領域に含まれている場合は、上述したステップS5の否定判定となり、パラメータ算出部33により、ステップS10〜ステップS12の処理が行われる。
次いで、パラメータ算出部33は、上述したステップS6と同様にして基準点Wと符号化対象の点A2とを結ぶ直線とスペクトル光の軌跡との交点D2Mを求め、この交点D2Mに対応する波長を補色主波長WLSとするとともに、基準点Wから点A2までの距離を基準点Wから交点D2Sまでの距離で除算することによって、符号化対象の点A2に関する刺激純度Peを算出する(ステップS11、S12)。
符号化処理部35は、ステップS8において、例えば、図4(b)に示すように、波長を示す波長パラメータWLと、この波長パラメータが主波長であるか補色主波長であるかを示す判別フラグと、輝度値Yおよび刺激純度Peとから各画素対応の符号データを形成することができる。
また、図4(c)に示すように、各画素に対応して主波長、補色主波長、刺激純度および輝度値からなる符号データを形成しても良い。この場合に、符号化処理部35は、各画素の色が主波長領域にあるか補色主波長領域にあるかに応じて、符号データの主波長に対応するフィールドあるいは補色主波長に対応するフィールドに、パラメータ算出部33で得られた波長パラメータに対応する符号を設定する。
したがって、この場合は、図4(d)に示すように、各画素の色を主波長と刺激純度との組み合わせで表すことが可能となる。
(画像処理装置の実施形態)
図6に、本発明にかかわる画像処理装置の実施形態を示す。
以下、この画像処理部43により、上述した構成の画像ファイルから画像データを再生する方法について説明する。
図6に示した画像処理部43において、復元制御部51は、まず、カードリーダ42を介して画像ファイルを読み出し(ステップS21)、受け取った画像ファイルから基準情報を抽出して基準情報保持部52に格納する(ステップS22)。
上述した画像ファイルを構成する各画素に対応する符号データのうち、判別フラグ、波長パラメータおよび刺激純度は、復元制御部51を介して色度値復元部53に渡され、輝度値は、画像データ再生部54に渡される。
上述したステップS23からステップS28を繰り返し、全ての画素に対応する符号データからXYZデータを復元した後に(ステップS26の肯定判定)、画像データ生成部54は、1フレーム分のXYZデータをバスに出力し、表示制御部44あるいはプリンタ制御部46を介して、表示部45あるいはプリンタ47による出力処理に供する(ステップS29)。
なお、画像処理部43に備えられた基準情報保持部52に、予め画像ファイルの生成に用いられた基準情報が共有されている場合は、上述したステップS22を省略し、共有された基準情報を利用してxy色度座標の復元処理を行うことができる。
本発明にかかわる撮像装置、画像記録プログラム、画像データ記録媒体、画像処理装置および画像処理プログラムによれば、可視光領域内のあらゆる色が表現可能であって、しかも、可視光領域の外側については符号データが定義されていないので、表示あるいは印刷が不可能な符号データを考慮する必要がない。
Claims (19)
- 撮像手段から入力される画像データで表された画像を形成する各画素の色を、可視領域全体を表現可能な色度空間において可視領域内に予め決められた基準点と前記色度空間における可視光スペクトルの軌跡とに基づいて決定される主波長あるいは補色主波長と刺激純度とを用いて符号化し、得られた符号化データを出力する符号化手段
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 請求項1に記載の撮像装置において、
前記符号化手段は、
前記色度空間において可視領域の内部に設定された基準点に基づいて、各画素に対応する主波長あるいは補色主波長と刺激純度とを算出する第1パラメータ算出手段と、
前記第1パラメータ算出手段で得られた値と前記値が主波長であるか補色主波長であるかを示す判別フラグとから波長パラメータを形成する波長パラメータ形成手段とを備えた
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項1に記載の撮像装置において、
前記符号化手段は、前記色度空間において前記可視光スペクトルの軌跡の長波長側端点と短波長側端点とを結ぶ赤紫線上に設定された基準点に基づいて、各画素に対応する主波長と刺激純度とを算出する第2パラメータ算出手段を備えた
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の撮像装置において、
前記符号化手段は、前記各画素の色に関する符号化に用いられた前記基準点および前記可視光スペクトルの軌跡を示す情報を前記符号化データに付加して出力する
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項1に記載の撮像装置において、
前記符号化手段は、前記符号化の際に得られる主波長あるいは補色主波長の範囲と刺激純度の範囲とをそれぞれ符号長で表現可能な数値の全範囲に対応付ける
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項2に記載の撮像装置において、
前記符号化手段は、前記色度空間において可視領域の内部に設定された基準点と前記可視光スペクトルの軌跡とによって限定される補色主波長の範囲をそれぞれパラメータの値を表す符号長で表現可能な数値の全範囲に対応付ける
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項1に記載の撮像装置において、
前記符号化手段は、
入力される画像データをxy色度図上の座標データに変換する色度変換手段と、
前記座標データと前記基準点の座標および前記可視光スペクトルの軌跡に関する情報とに基づいて、主波長あるいは補色主波長と刺激純度とを算出する演算手段とを備えた
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項1乃至請求項7に記載の撮像装置において、
前記符号化手段は、前記各画素の色に対応する符号化データに輝度を示すパラメータを加えて画像データを形成し、形成した画像データを出力する
ことを特徴とする撮像装置。 - 入力される画像データで表された画像を形成する各画素の色を、可視領域全体を表現可能な色度空間において可視領域内に予め決められた基準点と前記色度空間における可視光スペクトルの軌跡とに基づいて決定される主波長あるいは補色主波長と刺激純度とを用いて符号化する符号化ステップと、
前記符号化ステップによって得られた符号化データを記録する記録ステップと
を備えたことを特徴とする画像記録プログラム。 - 請求項9に記載の画像記録プログラムにおいて、
前記符号化ステップは、
前記色度空間において可視領域の内部に設定された基準点に基づいて、各画素に対応する主波長あるいは補色主波長と刺激純度とを算出する第1パラメータ算出ステップと、
前記第1パラメータ算出ステップで得られた値と前記値が主波長であるか補色主波長であるかを示す判別フラグとから波長パラメータを形成する波長パラメータ形成ステップとを備えた
ことを特徴とする画像記録プログラム。 - 請求項9に記載の画像記録プログラムにおいて、
前記符号化ステップは、前記色度空間において前記可視光スペクトルの軌跡の長波長側端点と短波長側端点とを結ぶ赤紫線上に設定された基準点に基づいて、各画素に対応する主波長と刺激純度とを算出する第2パラメータ算出ステップを備えた
ことを特徴とする画像記録プログラム。 - 請求項9乃至請求項11のいずれか一項に記載の画像記録プログラムにおいて、
前記記録ステップは、前記各画素の色に関する符号化に用いられた前記基準点および前記可視光スペクトルの軌跡を示す情報を符号化データに加えて記録する符号化条件付加ステップを備えた
ことを特徴とする画像記録プログラム。 - 請求項9に記載の画像記録プログラムにおいて、
前記符号化ステップは、前記符号化の際に得られる主波長あるいは補色主波長の範囲と刺激純度の範囲とをそれぞれ符号長で表現可能な数値の全範囲に対応付けて符号化する
ことを特徴とする画像記録プログラム。 - 請求項10に記載の画像記録プログラムにおいて、
前記符号化ステップは、前記色度空間において可視領域の内部に設定された基準点と前記可視光スペクトルの軌跡とによって限定される補色主波長の範囲をそれぞれ符号長で表現可能な数値の全範囲に対応付けて符号化する
ことを特徴とする画像記録プログラム。 - 請求項9に記載の画像記録プログラムにおいて、
前記符号化ステップは、
入力される画像データをxy色度図上の座標データに変換する色度変換ステップと、
前記座標データと前記基準点の座標および前記可視光スペクトルの軌跡に関する情報とに基づいて、主波長あるいは補色主波長と刺激純度とを算出する演算ステップとを備えた
ことを特徴とする画像記録プログラム。 - 請求項9乃至請求項15に記載の撮像装置において、
前記符号化ステップは、前記各画素の色に対応する符号化データに輝度を示すパラメータを加えて画像データを形成し、形成した画像データを出力する
ことを特徴とする撮像装置。 - 視覚対象となる画像を表す画像データを、可視領域全体を表現可能な色度空間において可視領域内に予め決められた基準点と前記画像データで表された画像を形成する各画素の色を前記色度空間において表す点とを結ぶ直線と前記色度空間における可視光スペクトルの軌跡との交点で示される主波長と補色主波長との少なくとも一方と前記主波長あるいは補色主波長に関する前記各画素の色の刺激純度とを含むパラメータを用いて符号化された符号化データを記録した
ことを特徴とする画像データ記録媒体。 - 可視領域全体を表現可能な色度空間における可視光スペクトルの軌跡上の点に対応する主波長あるいは補色主波長と刺激純度とを含むパラメータに対応する符号情報からなる符号化データから、画像を形成する各画素の色を示す色度を復元する復号手段を備えた
ことを特徴とする画像処理装置。 - 可視領域全体を表現可能な色度空間における可視光スペクトルの軌跡上の点に対応する主波長あるいは補色主波長と刺激純度とを含むパラメータに対応する符号情報からなる符号化データから、画像を形成する各画素の色を示す色度を復元する復号ステップを備えた
ことを特徴とする画像処理プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007007394A JP2008176415A (ja) | 2007-01-16 | 2007-01-16 | 撮像装置、画像記録プログラム、画像データ記録媒体、画像処理装置および画像処理プログラム |
US12/007,238 US8224080B2 (en) | 2007-01-16 | 2008-01-08 | Image pickup apparatus, image recording program, image data recording medium, image processing apparatus, and image processing program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007007394A JP2008176415A (ja) | 2007-01-16 | 2007-01-16 | 撮像装置、画像記録プログラム、画像データ記録媒体、画像処理装置および画像処理プログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012154616A Division JP5464238B2 (ja) | 2012-07-10 | 2012-07-10 | 撮像装置、画像記録プログラム、画像処理装置および画像処理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008176415A true JP2008176415A (ja) | 2008-07-31 |
JP2008176415A5 JP2008176415A5 (ja) | 2011-01-27 |
Family
ID=39617843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007007394A Pending JP2008176415A (ja) | 2007-01-16 | 2007-01-16 | 撮像装置、画像記録プログラム、画像データ記録媒体、画像処理装置および画像処理プログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8224080B2 (ja) |
JP (1) | JP2008176415A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011038873A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Nikon Corp | 照明装置、および分光分布演算プログラム |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101853515A (zh) * | 2010-05-14 | 2010-10-06 | 长春理工大学 | 一种基于动态规划的De Bruijn彩色结构光解码方法 |
US9439707B2 (en) | 2011-03-25 | 2016-09-13 | Medtronic Cryocath Lp | Spray nozzle design for a catheter |
US9179042B2 (en) | 2013-10-09 | 2015-11-03 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Systems and methods to optimize conversions for wide gamut opponent color spaces |
EP3489889B1 (en) * | 2016-07-25 | 2023-09-20 | Nec Corporation | Information processing device, information processing method, and recording medium |
EP3709623A1 (en) * | 2019-03-15 | 2020-09-16 | Aptiv Technologies Limited | Method for simulating a digital imaging device |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06109545A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-19 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 色調検査方法 |
JPH0846989A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Toppan Printing Co Ltd | 色変換方法及びその装置 |
JP2000347786A (ja) * | 1999-06-04 | 2000-12-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | カラー表示におけるポインタ表示色生成方法および装置、記録媒体 |
JP2003287733A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置及びその駆動方法 |
JP2005507588A (ja) * | 2001-10-26 | 2005-03-17 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 符号化 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69830583T2 (de) * | 1998-09-22 | 2006-06-01 | Hewlett-Packard Development Co., L.P., Houston | Verfahren und Vorrichtung zur Verarbeitung von Bilddaten |
US7408558B2 (en) * | 2005-08-25 | 2008-08-05 | Eastman Kodak Company | Laser-based display having expanded image color |
-
2007
- 2007-01-16 JP JP2007007394A patent/JP2008176415A/ja active Pending
-
2008
- 2008-01-08 US US12/007,238 patent/US8224080B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06109545A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-19 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 色調検査方法 |
JPH0846989A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Toppan Printing Co Ltd | 色変換方法及びその装置 |
JP2000347786A (ja) * | 1999-06-04 | 2000-12-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | カラー表示におけるポインタ表示色生成方法および装置、記録媒体 |
JP2005507588A (ja) * | 2001-10-26 | 2005-03-17 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 符号化 |
JP2003287733A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置及びその駆動方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011038873A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Nikon Corp | 照明装置、および分光分布演算プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8224080B2 (en) | 2012-07-17 |
US20080170794A1 (en) | 2008-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4375781B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法並びにプログラムおよび記録媒体 | |
US7697165B2 (en) | Gamut compression method, program, and gamut compression device | |
EP2391113B1 (en) | Image processing method, image processing device and recording medium | |
JP4068673B2 (ja) | 画像処理装置および方法 | |
JP2004320723A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム | |
US7965427B2 (en) | Color processing apparatus and its method | |
JP2008176415A (ja) | 撮像装置、画像記録プログラム、画像データ記録媒体、画像処理装置および画像処理プログラム | |
JP2006254368A (ja) | 色処理装置およびその方法 | |
KR100921037B1 (ko) | 화상 신호 처리 방법 및 화상 신호 처리 장치 | |
JP2005354372A (ja) | 画像記録装置、画像記録方法、画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理システム | |
JP4594354B2 (ja) | 色変換システム、記録媒体および方法 | |
JP4730837B2 (ja) | 画像処理方法、画像処理装置、プログラムおよび記録媒体 | |
JP5962169B2 (ja) | デジタルカメラ、色変換プログラムおよび記録制御プログラム | |
JP2008271303A (ja) | 色処理方法および装置 | |
JP2014222823A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP5464238B2 (ja) | 撮像装置、画像記録プログラム、画像処理装置および画像処理プログラム | |
JP2004362417A (ja) | 画像ファイルの読み取り方法、画像ファイル読み取り装置 | |
KR100735562B1 (ko) | 광원에 따른 색 재현을 위한 호스트 장치, 시스템 및 색재현 방법 | |
JP2008086029A (ja) | 画像情報伝達方法及び画像情報処理装置 | |
JP2005215353A (ja) | 複数の階調特性で再生可能な画像データを生成する画像データ生成装置、および、これに対応する画像再生装置 | |
JP2004199193A (ja) | 画像処理方法及び画像処理装置 | |
JP2006287585A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
JP6535222B2 (ja) | 画像処理装置及び画像形成システム | |
JP2010246036A (ja) | 色処理装置およびその方法 | |
KR100539940B1 (ko) | 휴대용 단말기에서 촬영된 영상을 스케치효과로 표시하는방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091216 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110614 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110811 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120410 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120710 |