JP2008176405A - プロテクト装置および該プロテクト装置を使用するプログラム実行方法 - Google Patents

プロテクト装置および該プロテクト装置を使用するプログラム実行方法 Download PDF

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Abstract

【課題】所定のプログラムを、煩雑な手続きによらずに、簡単に実行させることのできるプロテクト装置を提供する。
【解決手段】本発明によるプロテクト装置(100)は、コンピュータに着脱可能であって、前記コンピュータが所定のプログラムをインストールするのに必要なインストール用データの記憶領域(101)と、前記コンピュータによって読み取られ、その結果、前記コンピュータが前記所定のプログラムを実行することができるようにするプロテクト・データの記憶領域(103)と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、プログラムの違法コピーを防止するプロテクト装置および該プロテクト装置を使用するプログラム実行方法に関するものである。
パーソナル・コンピュータなどのコンピュータによってプログラムを実行するには、上記プログラムを起動するための記憶媒体、あるいは、上記プログラムをコンピュータにインストールするためのインストール用データの記憶媒体が必要となる。上記記憶媒体としては、CD−ROMなどの読み出し専用の記憶媒体が多く使用されている。上記記憶媒体をコンピュータに設置した後に、上記プログラムを起動するか、上記プログラムをインストールした後に起動することによって、プログラム利用者(以下、ユーザと呼称する)は、上記プログラムを利用することができる。
他方、プログラム提供者は、プログラムをコピーすることによって複数のユーザが同時にプログラムを使用しないように、プロテクト装置を使用することをユーザに要求することが多い。このようなプロテクト装置は、コンピュータのUSBポートやプリンタ・ポートに接続される。コンピュータは、所定のプログラムを実行する際に、上記所定のプログラムに対応するプロテクト装置が、コンピュータに接続されているかどうか確認する。プロテクト装置がコンピュータに接続されている場合には、コンピュータは、上記所定のプログラムを実行する。プロテクト装置がコンピュータに接続されていない場合には、コンピュータは、プロテクト装置がコンピュータに接続されていない旨をユーザに通知し、上記所定のプログラムを終了させる。したがって、ユーザは、所定のプログラムを実行させるコンピュータに、上記所定のプログラムに対応するプロテクト装置を接続しない限り、上記コンピュータに上記所定のプログラムを実行させることができない。このようにして、上記所定のプログラムが、複数のユーザによって同時に使用されることを防止する(たとえば、特許文献1)。
しかし、このようなプロテクト装置を使用して、たとえば、パーソナル・コンピュータによって所定のプログラムを実行しようとするユーザは、第一に、実行しようとする上記所定のプログラムが、上記パーソナル・コンピュータにインストールされていること、および、第二に、上記所定のプログラムに対応するプロテクト装置が上記パーソナル・コンピュータに接続されていることを確認する必要がある。たとえば、ユーザが、通常使用していないパーソナル・コンピュータを使用する場合には、上記所定のプログラムを格納した記憶媒体を、上記パーソナル・コンピュータに設置して、上記所定のプログラムをインストールし、さらに、上記パーソナル・コンピュータに、上記所定のプログラムに対応するプロテクト装置を接続する必要がある。このような手順は、複数のプログラムを使用する場合には、ユーザにとって煩雑であり、プログラムとプロテクト装置が対応せずに、プログラムを実行することができない事態が生じることもある。
特開2002-182767号公報
所定のプログラムを、煩雑な手続きによらずに、簡単に実行させることのできるプロテクト装置および上記プロテクト装置を使用して、簡単にプログラムを実行させる方法に対するニーズがある。
本発明によるプロテクト装置は、コンピュータに着脱可能であって、前記コンピュータが所定のプログラムをインストールするのに必要なインストール用データの記憶領域と、前記コンピュータによって読み取られ、その結果、前記コンピュータが前記所定のプログラムを実行することができるようにするプロテクト・データの記憶領域と、を備えたことを特徴とする。
本発明によるプロテクト装置は、コンピュータが所定のプログラムを実行することができるようにするプロテクト・データの他に、前記所定のプログラムをインストールするのに必要なインストール用データを格納しているので、ユーザがプログラムを利用する際に、インストール用データの他の記憶媒体を使用する必要がない。したがって、ユーザに要求される手続きが簡単になる。
本発明の一実施形態による、コンピュータが前記所定のプログラムを実行する方法は、プロテクト装置が前記コンピュータに接続された場合に、前記コンピュータが前記所定のプログラムを実行する方法である。本実施形態による方法は、前記コンピュータが、前記コンピュータに前記プロテクト装置が接続されたことを確認するステップと、前記コンピュータが、前記プロテクト装置に格納された、前記インストール用データを読み込むステップと、前記コンピュータが、前記所定のプログラムを実行するステップと、を含む。
本実施形態によれば、新しいコンピュータを使用する場合などに、プロテクト装置を上記コンピュータに接続するだけで、上記プロテクト装置に対応するプログラムを、上記コンピュータに実行させることができる。したがって、ユーザに要求される手順が簡単である。
本発明の他の実施形態による、コンピュータが前記所定のプログラムを実行する方法は、プロテクト装置が前記コンピュータに接続されている場合に、前記コンピュータが前記所定のプログラムを実行する方法である。本実施形態による方法は、前記コンピュータが、前記プロテクト装置に格納された、前記プロテクト・データを読み込むステップと、前記コンピュータが、前記プロテクト装置に格納された、前記インストール用データを読み込むステップと、前記コンピュータが、前記所定のプログラムを実行するステップと、を含む。
本実施形態によれば、ユーザは、常に、コンピュータに接続されているプロテクト装置に対応するプログラムを、上記コンピュータに実行させることができる。したがって、ユーザに要求される手順が簡単である。
本発明によるプロテクト装置は、コンピュータに着脱可能であって、前記コンピュータによって実行される所定のプログラムの記憶領域と、前記コンピュータによって読み取られ、その結果、前記コンピュータが前記所定のプログラムを実行することができるようにするプロテクト・データの記憶領域と、を備えたことを特徴とする。
本発明によるプロテクト装置は、コンピュータが所定のプログラムを実行することができるようにするプロテクト・データの他に、前記所定のプログラムを格納しているので、ユーザがプログラムを利用する際に、他の記憶媒体を使用する必要がない。したがって、ユーザに要求される手続きが簡単になる。
本発明の他の実施形態による、コンピュータが前記所定のプログラムを実行する方法は、プロテクト装置が前記コンピュータに接続された場合に、前記コンピュータが前記所定のプログラムを実行する方法である。本実施形態による方法は、前記コンピュータが、前記コンピュータに前記プロテクト装置が接続されたことを確認するステップと、前記コンピュータが、前記プロテクト装置に格納された前記所定のプログラムを実行するステップと、を含む。
本実施形態によれば、新しいコンピュータを使用する場合などに、プロテクト装置を上記コンピュータに接続するだけで、上記プロテクト装置に対応するプログラムを、上記コンピュータに実行させることができる。したがって、ユーザに要求される手順が簡単である。
本発明の他の実施形態による、コンピュータが前記所定のプログラムを実行する方法は、プロテクト装置が前記コンピュータに接続されている場合に、前記コンピュータが前記所定のプログラムを実行する方法である。本実施形態による方法は、前記コンピュータが、前記プロテクト装置に格納された、前記プロテクト・データを読み込むステップと、前記コンピュータが、前記プロテクト装置に格納された前記所定のプログラムを実行するステップと、を含む。
本実施形態によれば、ユーザは、常に、コンピュータに接続されているプロテクト装置に対応するプログラムを、上記コンピュータに実行させることができる。したがって、ユーザに要求される手順が簡単である。
本発明によれば、所定のプログラムを、煩雑な手続きによらずに、簡単に実行させることのできるプロテクト装置および上記プロテクト装置を使用して、簡単にプログラムを実行させる方法が得られる。
図1は、本発明の一実施形態によるプロテクト装置の構成を示す図である。プロテクト装置100は、たとえば、コンピュータのUSB(Universal Serial Bus)ポートに接続できる、例えば、USBメモリやメモリースティック等で構成されるものであってもよい。あるいは、コンピュータのプリンタ・ポートに接続できるように構成されるものであってもよい。プロテクト装置100は、プログラム・インストール用データの記憶領域101と、プロテクト用データの記憶領域103とを備える。プロテクト用データの記憶領域103には、プロテクト対象のプログラムに予め設定された情報キーと対になるキーを、記憶させておいてもよい。コンピュータは、プロテクト対象のプログラムを実行する際に、予め設定されたキーと対になるキーが、プロテクト用データの記憶領域103に記憶されているかどうか確認し、上記対になるキーが、プロテクト用データの記憶領域103に記憶されている場合に限り、上記プログラムを実行する。
図2は、コンピュータ200、およびコンピュータ200に接続された、プロテクト装置100の構成を示す図である。コンピュータ200は、プロセッサ201、記憶領域203およびシステムバス205を備える。プロセッサ201および記憶領域203は、システムバス205に接続され、システムバス205を介してデータを交換する。システムバス205には、さらに、プロテクト装置コントローラ207が接続されている。プロテクト装置100が、USBポートに接続される場合には、プロテクト装置コントローラ207は、USBコントローラでよい。プロテクト装置100は、コンピュータ200に接続されると、プロテクト装置コントローラ207およびシステムバス205を介して、プロセッサ201および記憶領域203とデータを交換する。
図3は、プロテクト装置100がコンピュータに接続された場合における、本発明の一実施形態によるプログラムの実行方法を示す流れ図である。
本実施形態は、コンピュータにプログラムがインストールされているか否か不明な場合の例である。
図3のステップS3010において、コンピュータにプロテクト装置100が接続されたかどうかを確認する。コンピュータにプロテクト装置100が接続されていなければ、ステップS3020に進む。コンピュータにプロテクト装置100が接続されたならば、ステップS3030に進む。
図3のステップS3020において、所定の時間経過後、ステップS3010に進む。
図3のステップS3030において、コンピュータは、プロテクト装置100からインストール用データをインストールする。本ステップにおいて、ユーザが望んでいるプログラムである上記インストール用データがすでにコンピュータにインストールされているかどうか確認し、既にインストールされている場合には、メッセージなどにより、ユーザに再インストールを行うか否かを確認するようにしてもよい。
図3のステップS3040において、コンピュータは、インストールされたプログラムを実行する。
本実施形態によれば、ユーザが望むプログラムがインストールされているか否か不明な新しいコンピュータを使用する場合などに、プロテクト装置を上記コンピュータに接続するだけで、上記プロテクト装置に対応するプログラムを、上記コンピュータに実行させることができる。したがって、ユーザに要求される手順が簡単である。
図4は、プロテクト装置100がコンピュータに接続されている場合における、本発明の他の実施形態によるプログラムの実行方法を示す流れ図である。
本実施形態は、何らかのプログラムがコンピュータにインストールされている場合の例である。
図4のステップS4010において、コンピュータは、接続されているプロテクト装置100が、コンピュータで起動された所定のプログラムに対応するものか否か確認する。より具体的には、コンピュータは、コンピュータで起動されている上記所定のプログラムに予め設定されたキーと対になるキーが、プロテクト装置100のプロテクト用データの記憶領域103に記憶されているかどうか確認する。接続されているプロテクト装置100が、コンピュータで起動された所定のプログラムに対応するものであれば、即ちコンピュータで起動された所定のプログラムがプロテクト装置を接続したユーザが望むプログラムであればステップS4040に進む。接続されているプロテクト装置100が、コンピュータで起動された所定のプログラムに対応するものでなければ、即ちコンピュータで起動された所定のプログラムがプロテクト装置を接続したユーザが望むプログラムでない場合ステップS4020に進む。
図4のステップS4020において、コンピュータは、コンピュータに接続されているプロテクト装置100が、コンピュータで起動されたプログラムに対応するものでない旨のメッセージを、ユーザへ出力する。このメッセージの出力は無くてもよく、すぐにステップS4030へ移動しても良い。
図4のステップS4030において、コンピュータは、プロテクト装置100からユーザが望むプログラムであるインストール用データをインストールする。
図4のステップS4040において、コンピュータは、ユーザが望むプログラムを実行する。すなわち、接続されているプロテクト装置100が、コンピュータで起動されたユーザが望む所定のプログラムに対応するものであれば、コンピュータは、上記起動された所定のプログラムを実行する。また、接続されているプロテクト装置100が、上記起動された所定のプログラムに対応するものでなく、上記起動された所定のプログラムがユーザが望むプログラムでなければ、コンピュータは、プロテクト装置100からインストールされたユーザが望むプログラムを実行する。
本実施形態によれば、ユーザは、常に、コンピュータに接続されているプロテクト装置100に対応するユーザが望むプログラムを、容易に上記コンピュータに実行させることができる。したがって、ユーザに要求される手順が簡単である。
図5は、本発明の他の実施形態によるプロテクト装置の構成を示す図である。プロテクト装置120は、たとえば、コンピュータのUSB(Universal Serial Bus)ポートに接続できるように構成されるものであってもよい。あるいは、コンピュータのプリンタ・ポートに接続できるように構成されるものであってもよい。プロテクト装置120は、プログラムの記憶領域121と、プロテクト用データの記憶領域123とを備える。プロテクト用データの記憶領域123には、プロテクト対象のプログラム、即ち、ユーザが望むプログラムに予め設定したキーと対になるキーを、記憶させておいてもよい。コンピュータは、プロテクト対象のプログラムを実行する際に、予め設定したキーと対になるキーが、プロテクト用データの記憶領域123に記憶されているかどうか確認し、上記対になるキーが、プロテクト用データの記憶領域123に記憶されている場合に限り、上記プログラムを実行する。
図6は、プロテクト装置120がコンピュータに接続された場合における、本発明の他の実施形態によるプログラムの実行方法を示す流れ図である。
本実施形態は、コンピュータにプログラムが全くインストールされていない場合の例である。
図6のステップS6010において、コンピュータにプロテクト装置120が接続されたかどうかを確認する。コンピュータにプロテクト装置120が接続されていなければ、ステップS6020に進む。コンピュータにプロテクト装置120が接続されたならば、ステップS6030に進む。
図6のステップS6020において、所定の時間経過後、ステップS6010に進む。
図6のステップS6030において、コンピュータは、プロテクト装置120のプログラムの記憶領域121のプログラムを実行する。
本実施形態によれば、例えば、プログラムが全くインストールされていない購入間もない、新しいコンピュータを使用する場合などに、プロテクト装置を上記コンピュータに接続するだけで、コンピュータにプログラムをインストールすることなく、上記プロテクト装置に対応するプログラムを、上記コンピュータに実行させることができる。したがって、ユーザに要求される手順が簡単である。この場合、ユーザはコンピュータにプロテクト装置を接続する前に、望むプログラムがインストールされているか否かを確認する必要がなく、更に望むプログラムのコンピュータへのインストールも必要が無い。
図7は、プロテクト装置120がコンピュータに接続されている場合における、本発明の他の実施形態によるプログラムの実行方法を示す流れ図である。
図7のステップS7010において、コンピュータは、接続されているプロテクト装置100が、コンピュータで起動された所定のプログラムに対応するものか否か確認する。より具体的には、コンピュータは、上記所定のプログラムに予め設定したキーと対になるキーが、プロテクト装置120のプロテクト用データの記憶領域123に記憶されているかどうか確認する。接続されているプロテクト装置120が、コンピュータで起動された所定のプログラムに対応するものであれば、即ち、起動された所定のプログラムがユーザが望むプログラムであれば、ステップS7030に進む。接続されているプロテクト装置120が、起動された所定のプログラムに対応するものでなければ、即ち、起動された所定のプログラムが、ユーザが望むプログラムでなければ、ステップS7020に進む。
図7のステップS7020において、コンピュータは、接続されているプロテクト装置120が、起動された所定のプログラムに対応するものでない旨のメッセージを、ユーザへ出力する。
図7のステップS7030において、コンピュータは、プロテクト装置120に対応するプログラムを実行する。すなわち、接続されているプロテクト装置120が、起動された所定のプログラムに対応するものであれば、コンピュータは、上記起動された所定のプログラムは、ユーザが望むプログラムであるとし、これを実行する。また、接続されているプロテクト装置120が、起動された所定のプログラムに対応するものでなければ、ユーザが望むプログラムを実行するため、コンピュータは、プロテクト装置120のプログラムをコンピュータにインストールせずプロテクト装置120のプログラムの記憶領域121のプログラムを実行する。
本実施形態によれば、ユーザは、常に、コンピュータに接続されているプロテクト装置100に対応するユーザが望むプログラムを、プロテクト装置から、コンピュータにプログラムをインストールすることなく上記コンピュータに実行させることができる。したがって、ユーザに要求される手順が簡単である。
本発明によれば、所定のプログラムが、複数のユーザによって同時に使用されることを防止しながら、ユーザに、上記所定のプログラムを、煩雑な手続きによらずに、簡単に実行させることができる。
本発明の一実施形態によるプロテクト装置の構成を示す図である。 コンピュータ、およびコンピュータに接続された、プロテクト装置の構成を示す図である。 プロテクト装置がコンピュータに接続された場合における、本発明の一実施形態によるプログラムの実行方法を示す流れ図である。 プロテクト装置がコンピュータに接続されている場合における、本発明の他の実施形態によるプログラムの実行方法を示す流れ図である。 本発明の他の実施形態によるプロテクト装置の構成を示す図である。 プロテクト装置がコンピュータに接続された場合における、本発明の他の実施形態によるプログラムの実行方法を示す流れ図である。 プロテクト装置がコンピュータに接続されている場合における、本発明の他の実施形態によるプログラムの実行方法を示す流れ図である。
符号の説明
100,120…プロテクト装置、101…プログラム・インストール用データの記憶領域、103,123…プロテクト用データの記憶領域、121…プログラムの記憶領域

Claims (7)

  1. コンピュータに着脱可能なプロテクト装置であって、
    前記コンピュータがコンピュータを実行させる所定のプログラムをインストールするのに必要なインストール用データの記憶領域と、
    前記コンピュータによって読み取られ、その結果、前記コンピュータが前記所定のプログラムを実行することができるようにするプロテクト・データの記憶領域と、を備えたプロテクト装置。
  2. 請求項1に記載のプロテクト装置が前記コンピュータに接続された場合に、前記コンピュータが前記所定のプログラムを実行する方法であって、
    前記コンピュータが、前記コンピュータに前記プロテクト装置が接続されたことを確認するステップと、
    前記コンピュータが、前記コンピュータに予め設定されたプログラムを判別するプロテクトキーと、前記プロテクト装置が備えたプロテクトキーとの対応を確認し、両プロテクトキーが一致したら、前記プロテクト装置に格納された、前記インストール用データを読み込むステップと、
    前記コンピュータが、前記所定のプログラムを実行するステップと、を含む方法。
  3. 請求項1に記載のプロテクト装置が前記コンピュータに接続されている場合に、前記コンピュータが前記所定のプログラムを実行する方法であって、
    前記コンピュータが、前記プロテクト装置に格納された、前記プロテクト・データを読み込むステップと、
    前記コンピュータが、前記プロテクト装置に格納された、前記インストール用データを読み込むステップと、
    前記コンピュータが、前記所定のプログラムを実行するステップと、を含む方法。
  4. コンピュータに着脱可能なプロテクト装置であって、
    前記コンピュータによって実行される所定のプログラムの記憶領域と、
    前記コンピュータによって読み取られ、その結果、前記コンピュータが前記所定のプログラムを実行することができるようにするプロテクト・データの記憶領域と、を備えたプロテクト装置。
  5. 請求項4に記載のプロテクト装置が前記コンピュータに接続された場合に、前記コンピュータに前記所定のプログラムを実行する方法であって、
    前記コンピュータが、前記コンピュータに前記プロテクト装置が接続されたことを確認するステップと、
    前記コンピュータが、前記プロテクト装置に格納された前記所定のプログラムを実行するステップと、を含む方法。
  6. 請求項4に記載のプロテクト装置が前記コンピュータに接続されている場合に、前記コンピュータに前記所定のプログラムを実行する方法であって、
    前記コンピュータが、前記プロテクト装置に格納された、前記プロテクト・データを読み込むステップと、
    前記コンピュータが、前記プロテクト装置に格納された前記所定のプログラムを実行するステップと、を含む方法。
  7. 前記所定のプログラムは、前記コンピュータに接続され、これにより制御される顕微鏡を駆動させるものであることを特徴とする請求項1又は4に記載のプロテクト装置。
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