JP2008163800A - ロータリ圧縮機 - Google Patents
ロータリ圧縮機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008163800A JP2008163800A JP2006352589A JP2006352589A JP2008163800A JP 2008163800 A JP2008163800 A JP 2008163800A JP 2006352589 A JP2006352589 A JP 2006352589A JP 2006352589 A JP2006352589 A JP 2006352589A JP 2008163800 A JP2008163800 A JP 2008163800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- pressure
- rolling piston
- inner diameter
- compression element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
【課題】ローリングピストン両端面にかかる圧力の差を小さくして、ローリングピストンの端面摩耗やカジリ、摩擦力増大による圧縮機の入力の増加を抑制したロータリ圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】密閉容器1a内に電動要素3と、この電動要素3により回転軸18を介して駆動される、二つの圧縮要素とを有し、密閉容器1a内が中間圧又は低圧となるロータリ圧縮機において、二つの圧縮要素の間を仕切る中間仕切板16と、二つの圧縮要素のそれぞれに設けられた回転軸18を支持する軸受と、密閉容器1a内が中間圧の場合は高段側の圧縮要素の軸受の、また密閉容器1a内が低圧の場合は二つの圧縮要素の軸受の軸方向端面に形成され、中間仕切板16の内径とほぼ同等の外径の凹部20とを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】密閉容器1a内に電動要素3と、この電動要素3により回転軸18を介して駆動される、二つの圧縮要素とを有し、密閉容器1a内が中間圧又は低圧となるロータリ圧縮機において、二つの圧縮要素の間を仕切る中間仕切板16と、二つの圧縮要素のそれぞれに設けられた回転軸18を支持する軸受と、密閉容器1a内が中間圧の場合は高段側の圧縮要素の軸受の、また密閉容器1a内が低圧の場合は二つの圧縮要素の軸受の軸方向端面に形成され、中間仕切板16の内径とほぼ同等の外径の凹部20とを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
この発明は、密閉容器内に電動要素と、この電動要素により駆動される圧縮要素とを設けたロータリ圧縮機に関するものである。
近年、冷媒による地球環境破壊が問題視され、HFC冷媒(HFC134a、HFC125、HFC32、HFC143a等、及びこれらの混合冷媒)などの代替フロンやCO2、アンモニア、HC冷媒(ハイドロカーボン:イソブタン、プロパン、エタン等)などの自然冷媒が使用され始めている。
代替フロンや自然冷媒を用いたヒートポンプ式給湯機などの冷媒回路装置に適用する圧縮機、とりわけCO2冷媒用圧縮機では、作動圧力が高くなることから内部中間圧2段圧縮機が適用されているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−89472号公報
しかしながら、前記特許文献1のような内部中間圧2段圧縮機、またはツインロータリ圧縮機(密閉容器内低圧式)では、ローリングピストンの軸方向両端面にかかる圧力が異なり、その圧力差によりローリングピストンが中間仕切板に押し付けられる。特に動作圧力の大きいCO2冷媒では、ローリングピストンが中間仕切板に押し付けられる力が大きく、ローリングピストンの端面摩耗(中間仕切板側)やカジリが発生するという課題があった。また、摩擦力増大により圧縮機の入力が増加するという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ローリングピストン両端面にかかる圧力の差を小さくして、ローリングピストンの端面摩耗やカジリ、摩擦力増大による圧縮機の入力の増加を抑制したロータリ圧縮機を提供することを目的とする。
この発明に係るロータリ圧縮機は、密閉容器内に電動要素と、この電動要素により回転軸を介して駆動される、二つの圧縮要素とを有し、密閉容器内が中間圧又は低圧となるロータリ圧縮機において、二つの圧縮要素の間を仕切る中間仕切板と、二つの圧縮要素のそれぞれに設けられた回転軸を支持する軸受と、密閉容器内が中間圧の場合は高段側の圧縮要素の軸受の、また密閉容器内が低圧の場合は二つの圧縮要素の軸受の軸方向端面に形成され、中間仕切板の内径とほぼ同等の外径の凹部とを備えたことを特徴とする。
この発明に係るロータリ圧縮機は、中間仕切板の内径とほぼ同等の外径の凹部を軸受の軸方向端面に形成することにより、ローリングピストン両端面にかかる圧力の差を小さくして、ローリングピストンの端面摩耗やカジリ、摩擦力増大による圧縮機の入力の増加を抑制することができる。
実施の形態1.
図1乃至図6は実施の形態1の説明に用いる図である。図1、図5、図6は実施の形態1を示す図で、図1は内部中間圧2段圧縮機1の縦断面図、図5は圧縮要素2付近の拡大図、図6は高段ローリングピストン6b両端面の摩耗と凹部20外径/中間仕切板16内径との関係を示す図である。図2乃至図4は実施の形態1で解決する課題を説明するための図で、図2は内部中間圧2段圧縮機1の要部縦断面図、図3は図2のA部拡大図で高段ローリングピストン6bの両端面の圧力分布と、高段ローリングピストン6bに作用する押し付け力の方向を示す図、図4は高段ローリングピストン6bの両端面の圧力差による押し付け力を示す図である。
図1乃至図6は実施の形態1の説明に用いる図である。図1、図5、図6は実施の形態1を示す図で、図1は内部中間圧2段圧縮機1の縦断面図、図5は圧縮要素2付近の拡大図、図6は高段ローリングピストン6b両端面の摩耗と凹部20外径/中間仕切板16内径との関係を示す図である。図2乃至図4は実施の形態1で解決する課題を説明するための図で、図2は内部中間圧2段圧縮機1の要部縦断面図、図3は図2のA部拡大図で高段ローリングピストン6bの両端面の圧力分布と、高段ローリングピストン6bに作用する押し付け力の方向を示す図、図4は高段ローリングピストン6bの両端面の圧力差による押し付け力を示す図である。
本実施の形態では、内部中間圧2段圧縮機1を用いて説明を行う。本発明は、内部中間圧2段圧縮機1以外に、密閉容器の内部が低圧の2段圧縮機及び2気筒ロータリ圧縮機にも適用可能である。これらを総称して、この明細書では、ロータリ圧縮機と呼ぶ。
図1により、内部中間圧2段圧縮機1の全体構成を説明する。密閉容器1a内に、電動要素3と、この電動要素3で回転軸18を介して駆動される圧縮要素2を設ける。電動要素3が密閉容器1a内の上部に、圧縮要素2が密閉容器1a内の下部に位置する。
圧縮要素2は、低段圧縮要素2aと、高段圧縮要素2bとで構成され、低段圧縮要素2aと高段圧縮要素2bとの間は、中間仕切板16で仕切られている。
低段圧縮要素2aは、低段シリンダ4、低段圧縮要素側軸受9(軸受の一例)、低段圧縮要素側軸受9の外周側に形成される低段マフラ6、低段シリンダ4の圧縮室に連通する低段吸入管10などを備える。
低段圧縮要素2aでは、図示しない冷凍サイクルの低圧側に接続される低段吸入管10から低圧の冷媒ガスを低段シリンダ4に吸入し、回転式の圧縮機構部(公知のものであるから詳しい説明はしない)で圧縮し、低段マフラ6に吐出する。低段マフラ6から、冷媒ガスは密閉容器1a内に出る。
中間圧の密閉容器1aからは低段吐出管11から一旦密閉容器1a外に出て、図示しない中間圧接続管を通って高段吸入管12に入る。高段圧縮要素2bでは、低段圧縮要素2aと同じ回転式の圧縮機構により中間圧の冷媒ガスを高圧に圧縮し、高段圧縮要素側軸受8(軸受の一例)に設けられた高段マフラ7に吐出し、高段吐出管13から図示しない冷凍サイクルの高圧側に出る。
高段圧縮要素側軸受8は、高段シリンダ5の軸方向端面に当接する端面の内径側に凹部20を有する。凹部20の詳細については後述するが、本実施の形態は、この凹部20に特徴がある。
凹部20を説明する前に、内部中間圧2段圧縮機1において、高段圧縮要素2bの高段ローリングピストン15b(図2等)に作用する冷媒ガスの圧力による力について説明する。
図2は内部中間圧2段圧縮機1の圧縮要素2付近の拡大図である。低段圧縮要素2aの低段ローリングピストン15a及び高段圧縮要素2bの高段ローリングピストン15bのそれぞれの一方の軸方向端面は、中間仕切板16に面接触する。中間仕切板16の内径は、回転軸18の偏心部の直径よりも大きく、且つ中間仕切板16の中心は回転軸18の中心と一致しているが、回転軸18の偏心部は回転軸18に対して偏心している。そのため回転軸18の偏心部に嵌合している各ローリングピストンは、中間仕切板16の内径よりも内側になる部分がある。もしも、ローリングピストンが中間仕切板16に押し付けられると、中間仕切板16の内径の角にローリングピストンが当たるため摩耗やカジリの問題が発生する。
図3により、高段ローリングピストン15bに作用する押し付け力の発生メカニズムを説明する。中間仕切板16の内径と回転軸18の外径との間及び高段ローリングピストン15b内径と回転軸18の偏心していない部分との間の給油経路22の圧力は、密閉容器1a内の圧力と等しい。内部中間圧2段圧縮機1では、密閉容器1a内の圧力が中間圧であるから、給油経路22の圧力も中間圧である。高段シリンダ5の内圧は、中間圧から吐出圧力まで変化する。高段シリンダ5の内圧が吐出圧力のときの、高段ローリングピストン15bの高段圧縮要素側軸受8側端面に作用する圧力は、高段ローリングピストン15bの内径から外径に向かって圧力が徐々に上昇する。内径側が中間圧で、外径側が吐出圧力になる(図3(a))。
一方、高段シリンダ5の内圧が吐出圧力のときの、高段ローリングピストン15bの中間仕切板16側端面に作用する圧力は、高段ローリングピストン15bの内径から中間仕切板16の内径までの間は、中間圧でその後高段ローリングピストン15bの外径まで徐々に吐出圧力まで上昇する(図3(b))。
従って、高段ローリングピストン15bの高段圧縮要素側軸受8側端面に作用する圧力が、高段ローリングピストン15bの中間仕切板16側端面に作用する圧力よりも大きくなり、高段ローリングピストン15bには、図4に示すような中間仕切板16に押し付けられる押し付け力が作用する。
この高段ローリングピストン15bを中間仕切板16に押し付ける押し付け力が加わると、中間仕切板16の内径の角に高段ローリングピストン15bが接触して摩耗やカジリの不具合が発生する。
そこで、本実施の形態では、図5に示すように、高段圧縮要素側軸受8の軸方向端面の内径側に、外径が中間仕切板16の内径とほぼ同等の凹部20を設ける。図5に示す凹部20は、環状の切欠きであり、高段圧縮要素側軸受8の内径まで達する。凹部20は、給油経路22の一部になりその圧力は、密閉容器1aの圧力と等しい中間圧になる。これにより、高段ローリングピストン15bの両端面に作用する圧力は、ほぼ等しくなり高段ローリングピストン15bの端面の摩耗やカジリは発生しない。
高段圧縮要素側軸受8の凹部20外径と、中間仕切板16の内径とをほぼ同等とすると述べたが、具体的な範囲について説明する。高段圧縮要素側軸受8の軸方向端面に凹部20を設け、この凹部20の外径が中間仕切板16の内径より大きくなると、高段ローリングピストン15bには、高段圧縮要素側軸受8に押し付ける押し付け力が作用し、凹部20の外径の角と高段ローリングピストン15bとの接触による摩耗やカジリの不具合が発生するので、凹部20の外径には中間仕切板16の内径を中心とする好ましい範囲が存在する。
図6は高段ローリングピストン6b両端面の摩耗と凹部20外径/中間仕切板16内径との関係を示す図である。高段ローリングピストン6bの中間仕切板16側端面の摩耗は、凹部20外径/中間仕切板16内径が大きくなると軽減する。反対に、高段ローリングピストン6bの高段圧縮要素側軸受8側端面の摩耗は、凹部20外径/中間仕切板16内径が小さくなると軽減する。従って、両方の摩耗が少ない範囲は、
92%≦凹部20外径/中間仕切板16内径≦108%
となる。
92%≦凹部20外径/中間仕切板16内径≦108%
となる。
以上のように、高段圧縮要素側軸受8の軸方向端面の内径側に、外径が中間仕切板16の内径とほぼ同等の凹部20(切欠き)を設けることにより、内部中間圧2段圧縮機1の高段ローリングピストン6bの軸方向両端面にかかる圧力をほぼ同等にでき、高段ローリングピストン6bの軸方向端面の摩耗やカジリを抑制できる。
実施の形態2.
図7は実施の形態2を示す図で、内部中間圧2段圧縮機1の圧縮要素2付近の断面図である。
図7は実施の形態2を示す図で、内部中間圧2段圧縮機1の圧縮要素2付近の断面図である。
実施の形態1では、高段圧縮要素側軸受8の軸方向端面の内径側に、外径が中間仕切板16の内径とほぼ同等の凹部20(切欠き)を設けたが、図7に示すように、外径が中間仕切板16の内径とほぼ同等の環状溝21を高段圧縮要素側軸受8の軸方向端面の内径付近に設けてもよい。環状溝21の軸方向の長さ(深さ)及び高段圧縮要素側軸受8内径と環状溝21内径との間の肉厚を所定の寸法とすることで、その肉厚部が、圧縮負荷などにより生じる回転軸18の撓み変形に対応して弾性変形し、回転軸18の高段圧縮要素側軸受8への片当たりを防止することができる。環状溝21は、給油経路22に連通する位置に設けることが必須である。環状溝21にすることにより、実施の形態1の凹部20(切欠き)より軸受部を長くできる。
このように構成することにより、実施の形態1と同様の効果を奏するとともに、軸耐力も向上する。従って、軸受けメタルも不要となる。
以上の説明は、密閉容器1a内が中間圧となる内部中間圧2段圧縮機1について行ったが、密閉容器1a内が低圧の2段圧縮機では、低段ローリングピストン6a、高段ローリングピストン6bで同様の現象が発生し、この場合は、高段圧縮要素側軸受8、低段圧縮要素側軸受9の両方に、凹部20又は環状溝21を設ける。
また、密閉容器1a内が低圧の2気筒ロータリ圧縮機でも、低段ローリングピストン6a、高段ローリングピストン6bで同様の現象が発生し、この場合も、高段圧縮要素側軸受8、低段圧縮要素側軸受9の両方に、凹部20又は環状溝21を設ける。
密閉容器1a内が中間圧の内部中間圧2段圧縮機1の低段側、及び密閉容器1a内が高圧の2気筒ロータリ圧縮機の二つの圧縮要素では、ローリングピストンに軸受側に押し付ける力が作用するが、軸受側への押し付けの場合は、ローリングピストンと軸受シート面との当たりになるので、ローリングピストン端面は軸受シート面に全面接触となるので、本発明からは除外する。
冷媒にCO2冷媒を使用する場合は、作動圧力が高くなるので、本発明は特に有効である。
1 内部中間圧2段圧縮機、1a 密閉容器、2 圧縮要素、2a 低段圧縮要素、2b 高段圧縮要素、3 電動要素、4 低段シリンダ、5 高段シリンダ、6 低段マフラ、7 高段マフラ、8 高段圧縮要素側軸受、9 低段圧縮要素側軸受、10 低段吸入管、11 低段吐出管、12 高段吸入管、13 高段吐出管、15a 低段ローリングピストン、15b 高段ローリングピストン、16 中間仕切板、18 回転軸、20 凹部、21 環状溝、22 給油経路。
Claims (5)
- 密閉容器内に電動要素と、この電動要素により回転軸を介して駆動される、二つの圧縮要素とを有し、前記密閉容器内が中間圧又は低圧となるロータリ圧縮機において、
前記二つの圧縮要素の間を仕切る中間仕切板と、
前記二つの圧縮要素のそれぞれに設けられた前記回転軸を支持する軸受と、
前記密閉容器内が中間圧の場合は高段側の圧縮要素の軸受の、また前記密閉容器内が低圧の場合は前記二つの圧縮要素の軸受の軸方向端面に形成され、前記中間仕切板の内径とほぼ同等の外径の凹部とを備えたことを特徴とするロータリ圧縮機。 - 前記凹部の外径は、前記中間仕切板の内径の92%〜108%とすることを特徴とする請求項1記載のロータリ圧縮機。
- 前記環状の凹部は、前記軸受の内径まで達することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のロータリ圧縮機。
- 前記環状の凹部は、環状溝で構成されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のロータリ圧縮機。
- 冷媒として、CO2冷媒を用いることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のロータリ圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006352589A JP2008163800A (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | ロータリ圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006352589A JP2008163800A (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | ロータリ圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008163800A true JP2008163800A (ja) | 2008-07-17 |
Family
ID=39693606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006352589A Pending JP2008163800A (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | ロータリ圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008163800A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019148229A (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-05 | 株式会社富士通ゼネラル | ロータリ圧縮機 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04143483A (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-18 | Daikin Ind Ltd | ローリングピストン型圧縮機 |
JPH10141271A (ja) * | 1996-11-01 | 1998-05-26 | Daikin Ind Ltd | ロータリー圧縮機 |
JP2002371982A (ja) * | 2002-05-09 | 2002-12-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 回転式圧縮機 |
JP2005042703A (ja) * | 2003-07-23 | 2005-02-17 | Samsung Electronics Co Ltd | 容量可変回転圧縮機 |
-
2006
- 2006-12-27 JP JP2006352589A patent/JP2008163800A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04143483A (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-18 | Daikin Ind Ltd | ローリングピストン型圧縮機 |
JPH10141271A (ja) * | 1996-11-01 | 1998-05-26 | Daikin Ind Ltd | ロータリー圧縮機 |
JP2002371982A (ja) * | 2002-05-09 | 2002-12-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 回転式圧縮機 |
JP2005042703A (ja) * | 2003-07-23 | 2005-02-17 | Samsung Electronics Co Ltd | 容量可変回転圧縮機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019148229A (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-05 | 株式会社富士通ゼネラル | ロータリ圧縮機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6156697B2 (ja) | 2つのシリンダを持ったロータリ圧縮機 | |
JP4909597B2 (ja) | 密閉型回転式圧縮機、及び冷凍サイクル装置 | |
JP4864572B2 (ja) | 回転式圧縮機及びこれを用いた冷凍サイクル装置 | |
US10233930B2 (en) | Rotary compressor having two cylinders | |
JP2005299653A (ja) | ローリングピストン及びそれを備えた回転式圧縮機のガス漏れ防止装置 | |
JP5040934B2 (ja) | 密閉型圧縮機 | |
JP4953974B2 (ja) | ロータリ圧縮機 | |
WO2013047063A1 (ja) | 圧縮機 | |
JP5269192B2 (ja) | 二段圧縮機及び冷凍空調装置 | |
JP2005307764A (ja) | 回転式圧縮機 | |
JP2008163800A (ja) | ロータリ圧縮機 | |
JP5034975B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP2007046537A (ja) | 密閉型回転式圧縮機及びこれを用いた冷凍サイクル装置 | |
JP2009197702A (ja) | ロータリ型流体機械 | |
JP5511769B2 (ja) | 圧縮機 | |
JP5363486B2 (ja) | ロータリ圧縮機 | |
JP4807056B2 (ja) | スクロール膨張機 | |
WO2019077978A1 (ja) | 圧縮機 | |
CN104832434B (zh) | 旋转式压缩机及具有其的制冷***装置 | |
WO2016151769A1 (ja) | 回転式密閉型圧縮機 | |
JP2008121445A (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP2017082842A (ja) | 軸受構造、及びスクロール型圧縮機 | |
JP2017082840A (ja) | 軸受構造、及びスクロール型圧縮機 | |
JP2005140072A (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP2010112173A (ja) | ロータリ圧縮機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110517 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110519 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111115 |