JP2008163635A - システム天井 - Google Patents

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義治 田中
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Abstract

【課題】 解体が行い易くかつ解体後のリユースが可能なシステム天井を提供する。
【解決手段】 それぞれ吊りボルト2に野縁受け4を介して取付けられた複数本の平行な軽鉄製の野縁6と、これらの野縁6のうちのいずれか複数本の野縁6にそれぞれ取付けられる天井受け金物7とを有する。天井受け金物7は、野縁6に取付ける野縁取付部7bを上部に有し、下部に野縁6の両側方へ延びる天井材受け片7aaを有する。この天井受け金物7の天井材受け片7aaに、天井材8の両端部を載置する。天井材8は、野縁6の長さ方向の一部、例えば天井材8の両端で、ねじ等の固着具9により野縁6に固着する。天井受け金物7には、化粧用のジョイナー10を取付けるようにしても良い。このジョイナー10は、隣合う天井材8の縁部の下面を覆うカバー部10b、およびこのカバー部10bから上方に延びて天井受け金物7のハット形部7aの立て片部分7ac間に差し込み状態に取付けられる差し込み片10aを有する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、軽鉄下地のシステム天井に関し、特に、構造が簡単で、解体が行い易く天井材等のリユースが可能なシステム天井に関する。
従来、一般的な軽鉄下地の天井は、天井梁や天井躯体に取付けられた吊木受けに吊りボルトを取付けて垂下させ、この吊りボルトにハンガー、および野縁受け等を介して軽鉄製野縁を支持して天井下地を形成し、この天井下地となる野縁に天井材をビス止めすることにより構成していた。このような天井構造においては、天井材がビス止めされているので、解体の際は時間を要する。また、天井材は、例えば、303mmピッチに施工された野縁に対して少なくとも3箇所ビス止めする必要があり、ビス止めのピッチは100〜150mmであるから、900mm角の天井材で1枚あたり約25本必要となる。このように、多数のビス止めが基本となるため、天井材および野縁に多くのビス孔が形成されることになり、解体後これらをリユース、つまり再利用することは困難であった。さらに、天井材を野縁に直接ビス止めするから、野縁の施工は、シングル材と、隣合う天井材の端部ではダブル材が位置するよう、これらを順番に行う必要があった。特許文献1および特許文献2には、天井材がリユース可能な天井構造が開示されている。
特開2000−96762号公報 特開2000−96763号公報
上記各特許文献に開示された天井構造は、天井材がビス止めによることなく取付けられるから、現場施工が簡単である上に、解体作業が簡素化され、さらに解体後の天井材のリユースが可能とされるから、省資源化に大きく寄与するものである。しかし、野縁受けおよび野縁による一般的なシステム天井に適用されるものではなく、このような一般的なシステム天井において、より簡易なリユース可能天井構造も望まれる。
この発明の目的は、簡単な構成で、解体が行い易く、かつ解体後のリユースが可能なシステム天井を提供することである。
この発明のシステム天井は、それぞれ吊りボルトに野縁受けを介して取付けられた複数本の平行な軽鉄製の野縁と、これらの野縁のうちのいずれか複数本の野縁にそれぞれ取付けられ、上部に前記野縁に取付ける野縁取付部を有し下部に野縁の両側方へ延びる天井材受け片を有する複数の天井受け金物と、互いに離れた野縁における野縁離れ方向に隣合う天井受け金物の前記天井材受け片に両端部が載置された天井材と、野縁の長さ方向の一部で前記天井材を前記野縁に固着した固着具とを備えることを特徴とする。
この構成によると、天井材は、野縁に取付けられた天井受け金物の天井材受け片に両端部が載置されて支持される。そして、野縁の長さ方向の一部で固着具によって前記天井材を前記野縁に固着するから、隣合う天井材間の段差やずれの是正がなされると共に、支持状態が安定化する。上記天井材受け片によって受けられるため、天井材の固着具による固着は、野縁の長さ方向の一部のみ、例えば天井材の両端のみで済む。そのため、ビス等の固着具の使用が大幅に削減され、解体後の天井材および野縁等のリユースが可能となる。また、吊りボルト、野縁受けおよび軽鉄製の野縁によるシステム天井の基本的な構成部分は、在来工法によって構築されるから、在来工法に上記各構成を付加するだけで、リユース可能なシステム天井が実現できる。
この発明において、前記野縁が上向きに開口するリップ溝形でかつ両側のリップ部の先端から立ち下がる一対の開口立下がり片を有する断面形状であり、前記天井受け金物は、前記野縁の側面に沿って配置されて野縁の長さ方向に見た形状がハット形となり、その横片部分が前記天井材受け片となるハット形部と、このハット形部の上方に続く前記野縁取付部とでなり、この野縁取付部は、前記ハット形部から上方に続く立ち片とこの立ち片の上端から一側方へ折れ曲がって延びて前記野縁の上面に載せられる水平取付片と、この水平取付片に対して別の部材として設けられて前記野縁の前記両リップ部の開口立下がり片に渡って下面に係合する係止片と、この係止片を前記水平取付片に取付ける係止片固定部材とでなるものとしても良い。
この構成によれば、天井受け金物の野縁取付部が、水平取付片と、係止片と、係止片固定部材とでなるから、天井受け金物の野縁に対する取付は、野縁の上面に載せられる水平取付片に、野縁の両リップ部の開口立下がり片に渡って下面に係合する係止片を、係止片固定部材で取付けることによってなされ、その野縁に対する取付は簡易かつ安定的になされる。また、この野縁取付部の下方に立ち片を介して続くハット形部の横片部分が天井材受け片となるから、この横片部分によって天井材をビス等を用いることなく支持させることができる。
この発明において、天井受け金物を、野縁の長さ方向に離れて設けられたものとし、天井材の縁部に沿って延びて隣合う天井材の縁部の下面を覆うカバー部およびこのカバー部から上方に延びて前記天井受け金物のハット形部の立て片部分間に差し込み状態に取付けられる差し込み片を有するジョイナーを設けても良い。
この構成によると、天井受け金物が、野縁の長さ方向に離れて設けられるから、天井受け金物が設けられない部分の隣合う野縁の縁部間に沿って隙間ができる。しかし、ジョイナーをその差し込み片によって天井受け金物のハット形部の立て片部分間に差し込むことによって、隣合う天井材の縁部の下面がカバー部により覆われて、上記隙間から天井裏等が見える懸念がなく、天井面の見栄えが良くなる。
この発明において、前記天井受け金物を、野縁の長さ方向に沿って設けられる形状の長尺物としても良い。天井受け金物を長尺物とした場合、天井材の縁部に連続して沿って天井受け金物が位置するため、天井受け金物が化粧となって見栄えが良く、化粧用のジョイナーを省略することができる。
この発明のシステム天井は、それぞれ吊りボルトに野縁受けを介して取付けられた複数本の平行な軽鉄製の野縁と、これらの野縁のうちのいずれか複数本の野縁にそれぞれ取付けられ、上部に前記野縁に取付ける野縁取付部を有し下部に野縁の両側方へ延びる天井材受け片を有する複数の天井受け金物と、互いに離れた野縁における野縁離れ方向に隣合う天井受け金物の前記天井材受け片に両端部が載置された天井材と、野縁の長さ方向の一部で前記天井材を前記野縁に固着した固着具とを備えたものとしたため、野縁受けおよび野縁によって構成される一般的なシステム天井において、現場施工が簡易で、解体も容易となり、また解体後のリユースも可能な天井構造を低コストで実現することが出来る。
この発明の一実施形態を図1ないし図3と共に説明する。図1はこの実施形態のシステム天井の構造を示す部分破断縦断面図であり、図2は図1におけるII−II線部分破断矢視断面図、図3は図1におけるIII 線部の分解拡大断面図である。
図において、天井スラブまたは天井梁等の天井躯体1の下面から、複数本の吊りボルト2が垂下される。この吊りボルト2の下部から、ハンガー3が、上下のナット2aによって挟み付け状態で上下位置調整自在に取付けられている。ハンガー3の下端には上向きフック状の受部3aが屈曲形成され、リップ溝形の軽鉄等からなる野縁受け4が、この受部3aに支持されて隣合うハンガー3間に水平に架設されている。野縁受け4の長手方向適所には、クリップ5を介して複数本の野縁6が平行に取付支持されている。これらによるシステム天井の基本構成は、在来工法によって構築される。
野縁6は、軽鉄製で上向きに開口するリップ溝形の部材であり、上向き開口部6aの両側のリップ部6bの先端から立ち下がる一対の開口立下がり片6cを有する断面形状をなす。
クリップ5は、上端が側面形状かぎ形のフック部5aと、このフック部5aの立板部分の下部に切欠形成された正面形状逆T字形の係止部5bとを有する。このクリップ5は、上記係止部5bを野縁6の上向き開口部6aより溝内に挿入し、係止部5bを野縁6の長手方向に直交するよう向きを変えて、この開口部6aの両側の開口立下がり片6cに下から係止させ、かつフック部5aを野縁受け4に掛止させることによって野縁6を水平状態に支持する。
上記複数本の野縁6のうち、何本かおきに、または各野縁6毎に、その野縁6の側面に沿って天井受け金物7が取付けられる。
天井受け金物7は、図3に拡大して示すように、野縁6の長さ方向に見た形状がハット形であり、その横片部分7 aaが天井材受け片となるハット形部7aと、このハット形部7aの上方に続く野縁取付部7bとでなる。この野縁取付部7bは、前記ハット形部7aから上方に続く立ち片7baとこの立ち片7baの上端から一側方へ折れ曲がって延びて野縁6の上面に載せられる水平取付片7bbと、この水平取付片7bbに対して別の部材として設けられて野縁6の前記両リップ部6bの開口立下がり片6cに渡って下面に係合する係止片7cと、この係止片7cを前記水平取付片7bbに取付ける係止片固定部材7dとでなる。係止片固定部材7dは、係止片7cと水平取付片7bbとにより、野縁6の両リップ部6b及び開口立下がり片6cを上下より挟持するねじ部材であり、工具孔7daに図示しない工具を差込んで回動操作することにより、その螺合締結がなされる。この天井受け金物7としては、野縁6の長さ方向に離れて設けられる形状の短尺物、あるいは野縁6の長さ方向に沿って設けられる形状の長尺物が用いられる。
なお、図3では、野縁6およびこれを支持するクリップ5等の図示を省略している。
この構成のシステム天井によると、野縁6に取付けられた天井受け金物7の天井材受け片7 aaに、天井材8の両端部を載置することによって、天井材8が天井受け金物7に支持される。複数本の野縁6は、上記クリップ5によって野縁受け4に互いに平行に支持されるが、天井受け金物7が取付けられる離れ方向に隣合う野縁6同士の間隔は、天井材8の幅寸法に対応して設定される。これら天井受け金物7が取付けられる野縁6の間に、天井受け金物7が取付けられない野縁6が適宜配される。天井材8は、その野縁6の長さ方向に沿った両端部において、タッピングビス等からなる固着具9で野縁6に固着される。この場合に、天井受け金物7が取付けられていない野縁6に固着される。この固着によって、隣合う天井材8同士の段差やズレが是正される。このように、天井材8は、天井受け金物7を介して野縁6に支持されるから、段差やズレの是正のため以外にはビス止めを不要とし、したがって、解体が簡易で、野縁6や天井材8のリユースも可能となる。また、天井材8は天井受け金物7の天井材受け片7 aaによって支持されるから、野縁6としてシングル材のみを用いることができ、従来のようにシングル材とダブル材を順番に施工する必要もない。天井材8としては、石膏ボードや他の種々の面材が用いられるが、図1に示すように、その裏面(天井裏側)に、必要によって天井補強桟8aを設けたものとしても良い。
天井補強桟8aは、天井材8の経年変化による反りの防止用であって、天井材8の裏面に、互いに間隔を開けて複数本(例えば2〜3本)平行に配置される。天井補強桟8aには、軽鉄下地またはアルミ材などが用いられ、その断面形状は、溝形、リップ溝形、L字形、逆T字形などの各種の形状のものが使用できる。天井補強桟8aの天井材8への接合は、両面粘着テープ等の接合テープ、または接着剤で行われる。
天井補強桟8aを設けた場合、経年変化による反りが小さく、そのため建物移設時の天井のリユースが可能となる。また、石膏ボード等からなる天井材8の寸法を、例えば910mm角と大きくできて、コスト低減が図れると共に、意匠性にも優れたものとなる。
上記天井受け金物7は、逆U形のハット形部7aを有しており、図示のものでは、このハット形部7aの中空凹所7abを利用してジョイナー10を取付けた例を示している。このジョイナー10は、合成樹脂の押出成形体からなり、上記中空凹所7abの両側壁となる立て片部分7acの間隔よりやや小さな厚みの差し込み片10aと、この差し込み片10aの下端部に連続して形成された断面形状が逆傘状のカバー部10bとより構成される。差し込み片10aの両側面には、その長手方向に沿った2条の凹条10cが形成されている。上記ハット形部7aの立て片部分7acの両内側面には、この凹条10cに対応する2条の凸条7adが形成されている。ジョイナー10は、図3の矢印で示すように、差し込み片10aを立て片部分7ac間にその下端開口部より差し込み、凹条10cを凸条7adに弾性係合させることによって取付られる。この取付は、矢印方向に沿ったワンタッチの圧入操作によってなされ、この差し込み取付状態においては、天井材8の縁部の下面、天井受け金物7の中空凹所7abおよび天井材受け片7 aaが、カバー部10bによって覆われる。また、ジョイナー10は、凹条10cと凸条7adとの弾性係合によって安定保持される。ジョイナー10の取り外しは、その端部にドライバー等の工具を差し込むことによって簡易になし得る。
上記天井受け金物7が、野縁6の長さ方向に離れて設けられる形状の短尺物である場合は、天井受け金物7が設けられない部分の天井材8間の隙間から、天井裏や天井裏に設けられるグラスウール等の断熱材(図示せず)が透視・視認されることになるので、上記のようなジョイナー10を設けることが望ましい。一方、天井受け金物7が、野縁6の長さ方向に沿って、例えば天井材8よりも長く設けられる形状の長尺物である場合は、天井受け金物7が化粧材として機能するため、化粧用のジョイナー10の施工を省略することができる。これらは設計者や需要者の要望により適宜選択採用される。長尺物の場合は、ハット形部7aをなくし、前記立ち片7baを下方に延長し、その下端に天井材受け片7 aaをフランジ状に形成したものや、その他の形状のものでも良い。
このように構成されるシステム天井は、上記とは逆の施工により、簡易に解体することができ、ジョイナー10、天井材8、野縁6、さらにはこれらの支持具は、そのままりユースすることができる。
なお、上記実施形態の野縁受け4や野縁6の断面形状は、図示のものに限定されず、その他の形状が採用可能である。さらに、吊りボルト2に野縁受け4を介して野縁6を取付ける構造として、図1,図2においてハンガー3およびクリップ5を用いる例を示したが、これに限らず公知のシステム天井における取付構造を採用することができることは言うまでもない。さらに、天井受け金物7の野縁6に対する取付構造として、他の構造のものも用いることができる。加えて、ジョイナー10としては、合成樹脂の押出成形体の他に、アルミニウム等の軽金属の押出材も用いることができる。
この発明の一実施形態に係るシステム天井の縦断面図である。 図1におけるII−II線部分破断矢視断面図である。 図1におけるIII 線部の拡大図であり、ジョイナーの取付ける要領を示している。
符号の説明
2…吊りボルト
4…野縁受け
6…野縁
7…天井受け金物
7a…ハット形部
7aa…天井受け片(横片部分)
7ac…立て片部分
7b…野縁取付部
7ba…立ち片
7bb…水平取付片
7c…係止片
7d…係止片固定部材
8…天井材
9…タッピングビス(固着具)
10…ジョイナー
10a…差し込み片
10b…カバー部

Claims (4)

  1. それぞれ吊りボルトに野縁受けを介して取付けられた複数本の平行な軽鉄製の野縁と、これらの野縁のうちのいずれか複数本の野縁にそれぞれ取付けられ、上部に前記野縁に取付ける野縁取付部を有し下部に野縁の両側方へ延びる天井材受け片を有する複数の天井受け金物と、互いに離れた野縁における野縁離れ方向に隣合う天井受け金物の前記天井材受け片に両端部が載置された天井材と、野縁の長さ方向の一部で前記天井材を前記野縁に固着した固着具とを備えたシステム天井。
  2. 請求項1において、前記野縁が上向きに開口するリップ溝形でかつ両側のリップ部の先端から立ち下がる一対の開口立下がり片を有する断面形状であり、
    前記天井受け金物は、前記野縁の側面に沿って配置されて野縁の長さ方向に見た形状がハット形となり、その横片部分が前記天井材受け片となるハット形部と、このハット形部の上方に続く前記野縁取付部とでなり、この野縁取付部は、前記ハット形部から上方に続く立ち片とこの立ち片の上端から一側方へ折れ曲がって延びて前記野縁の上面に載せられる水平取付片と、この水平取付片に対して別の部材として設けられて前記野縁の前記両リップ部の開口立下がり片に渡って下面に係合する係止片と、この係止片を前記水平取付片に取付ける係止片固定部材とでなるシステム天井。
  3. 請求項2において、前記天井受け金物が、野縁の長さ方向に離れて設けられたものであり、天井材の縁部に沿って延びて隣合う天井材の縁部の下面を覆うカバー部およびこのカバー部から上方に延びて前記天井受け金物のハット形部の立て片部分間に差し込み状態に取付けられる差し込み片を有するジョイナーを設けたシステム天井。
  4. 請求項2において、前記天井受け金物が、野縁の長さ方向に沿って設けられる形状の長尺物であるシステム天井。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200446183Y1 (ko) 2009-05-11 2009-10-05 박성룡 천정판 클램프
CN104032877A (zh) * 2014-06-19 2014-09-10 浙江华夏杰高分子建材有限公司 一种带有装饰条的吊顶

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