JP2008162669A - 液体吐出容器及び該容器に使用する容器体 - Google Patents

液体吐出容器及び該容器に使用する容器体 Download PDF

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Abstract

【課題】胴部2内周底部に周縁部を摺動上昇可能に嵌合させた可動底壁A2と、胴部2下端開口を閉塞して嵌着した底蓋A3とを備えた容器体Aと、容器体口頸部4内に下端のシリンダ31を垂設して容器体Aに装着した液体吐出ポンプBとを備えた液体吐出容器であって、振動等による可動底壁の移動を防止でき、充填液の量を安定させることができる容器を提案する。
【解決手段】特殊構成のシール部材40をシリンダ外周に設けて液体吐出ポンプの装着時に容器体内空気を排出させ、また、底蓋と可動底壁とを液減少による負圧で外れる如き係止手段により係止させた。
【選択図】図1

Description

本発明は液体吐出容器及び該容器に使用する容器体に関する。
液体吐出容器として、容器体にポンプを装着した種々の形態のものが知られている。例えば、内周面が上下同径をなす筒状の胴部上端縁より肩部を介して口頸部を起立するとともに、胴部内周底部に周縁部を摺動上昇可能に嵌合させて胴部下端開口を閉塞する可動底壁を有する容器体と、口頸部内に下端のシリンダを垂設して着脱可能に容器体に装着するとともに、シリンダ上端より上方付勢状態で上下動可能に突出したステムの上端に噴出ヘッドを有するポンプを着脱可能に装着したものがある。(例えば、特許文献1参照)
これらはポンプにより容器体内の液を吸い上げて吐出した際に可動底壁が上昇する如く構成したもので、収納液が空気との接触を好まないものの場合には特に有効に使用できるものである。
特開2005−239273号公報
従来のこの種の液体吐出容器では、可動底壁を本体部に嵌合させた状態で輸送されるが、輸送時の振動により可動底壁が移動することがある。その場合充填量が不足したり、オーバーフローすることがある。
また、既存のポンプを利用して可動底壁付きの容器体に装着することにより形成できるため、製造が容易で好ましく利用されているが、容器体の口頸部とポンプのシリンダとの間に比較的大きな隙間が存在し、液の充填を行うとその部分に空気が残存する。即ち、容器体上方から胴部内に液を注入した後ポンプを装着すれば、口頸部内部分には空気が残る。
従って、量は少ないといっても空気が液と接触するという不都合がある。また、容器使用当初ポンプ内に残存する空気を除くために噴出ヘッドの上下動を数回繰り返す所謂ポンピング操作を行うが、その後にも口頸部からの空気を引き入れて空気の混在した液を噴出するという不都合を生じる場合がある。その対策として口頸部内のシリンダとの間に液が充満する程度に予め液を注入しておけば空気の残存は防止できるが、可動底壁が最上昇位置まで移行してもその部分の液の吐出は困難であり、最後まで吐出されない液が残って無駄となる不都合もある。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、振動等による可動底壁の移動を防止できて充填液の量のバラツキを防止でき、しかも、収納液と空気との接触を防止でき、ポンピング操作後の噴出液への空気の混在を防止し、更に口頸部内に於ける吐出の出来ない無駄な液の存在をなくすことができる優れた液体吐出容器を提案するものである。また、その構造も従来のこの種の容器に於いて簡単な構造的変更を加えることにより形成できる液体吐出容器及び該容器に使用する容器体を提案する。
本発明ではシリンダ外周に嵌着した嵌合筒より一体に延設したシール筒の外周縁を、口頸部内周下端部に液密に嵌合させたシール部材を設けることにより、液充填の際に液の上方に存在する空気を極力シール筒上方に排除して収納液の空気との接触を防止できる如く構成している。シール部材は合成樹脂やエラストマー等の比較的弾力性のある材質で形成すると良い。
シール部材は、液体吐出ポンプを容器体に装着する際にそのシール筒外周縁が口頸部内周縁と液密に摺動してその下方位置の空気をシール筒外周縁がめくれる状態で上方へ排出し、シール筒が口頸部内周下端部まで到達した液体吐出ポンプ装着完了時点で大部分の空気が上方へ排出される如く構成することができる。そのために、シリンダ下端部の容積と液充填した際の肩部下方位置に存在する空気の体積とを考慮して予め液の充填量を決めておくと良い。
液体吐出ポンプを容器体に対して螺着或いは打設する際にシール部材が移動してしまうのは好ましくないため、例えば、シリンダ外周に設けた下向き段部に嵌合筒部の上面を当接係止してその防止を図ると良い。シール筒は下方の空気を逃がすために斜め上方へ傾斜したテーパ状に形成すると好ましい。
本発明ではまた、可動底壁裏面に垂設した筒部に、底蓋の蓋板より立設した支持筒を、液減少による負圧で外れる如き係止手段により係止させている。このことにより、液充填前の運搬時等に振動等があっても可動底壁が移動せずに液の充填量を均一化させることができる。負圧で外れる如き係止手段のとしては、負圧による可動底壁の上昇力は大きなものであるため通常の支持筒と筒部との係合であれば該当し、適した形態を選択すれば良い。具体例としては、筒部と支持筒との周面相互を摺動可能に嵌合させる方法、或いは、当接面の一方に突条を突設して突条表面と対向面とを摺動可能に圧接させる方法、或いは当接面の両方に突条を突設して乗り越え係合させる方法、或いは、前記手段に、一方及び/又は他方の筒壁に縦切溝を縦設する形態を併用する方法等が採用できる。
第1の手段として、本発明液体吐出容器は以下の通り構成した。即ち、下端開口の筒状胴部2より肩部3を介して口頸部4を起立するとともに、胴部2内周底部に周縁部を摺動上昇可能に嵌合させた可動底壁A2を有し、且つ、胴部2下端開口を閉塞して嵌着した底蓋A3を備えた容器体Aと、口頸部4内に下端のシリンダ31を垂設して容器体Aに装着した液体吐出ポンプBとを備え、液体吐出ポンプBの作動による容器体A内の液の減少に伴い可動底壁A2が上昇する如く構成した液体吐出容器に於いて、シリンダ31外周に嵌着した嵌合筒40a より一体に延設したシール筒40b の外周縁を、口頸部4内周下端部に液密に嵌合させたシール部材40を設け、可動底壁A2裏面に垂設した筒部12に、底蓋A3の蓋板21より立設した支持筒22を、液減少による負圧で外れる如き係止手段により係止させた。
第2の手段として、本発明液体吐出容器は以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、シール部材40は、シリンダ31の外周に周設した下向き段部32に上面を当接した嵌合筒40a より、周縁部が口頸部4内周下端部に嵌合するテーパ状のシール筒40b を突設した。
第3の手段として、本発明容器体は以下の通り構成した。即ち、下端開口の筒状胴部2より肩部3を介して口頸部4を起立するとともに、胴部2内周底部に周縁部を摺動上昇可能に嵌合させた可動底壁A2を有し、口頸部4内に下端のシリンダ31を垂設して装着した液体吐出ポンプの作動による液の減少に伴い可動底壁A2が上昇する如く構成した容器体Aであって、可動底壁A2裏面に垂設した筒部12に、胴部2下端開口を閉塞して嵌着した底蓋A3の蓋板21より立設した支持筒22を、液減少による負圧で外れる如き係止手段により係止させた。
本発明の液体吐出容器及び該容器に使用される容器体は、液減少による負圧で外れる如き係止手段により可動底壁A2を底蓋A3に係止させているので、液体吐出ポンプBの装着していない液充填前の容器体Aの輸送時に、振動等により可動底壁A2が僅かに移動してしまうという不都合を極力防止でき、その結果、充填量の不足や著しい場合にはオーバーフローするといった不都合を防止できるものである。
また、シリンダ31外周に嵌着した嵌合筒40a より一体に延設したシール筒40b の外周縁を、口頸部4内周下端部に液密に嵌合させたシール部材40を設けているので、可動底壁の不都合な移動を防止できことと相俟って、所定の充填液を充填すればその上方の空気をシール筒40b と口頸部4との間から液体吐出ポンプBの装着時に抜くことができる利点がある。
また、シリンダ31の外周に周設した下向き段部32に上面を当接した嵌合筒40a より、周縁部が口頸部4内周下端部に嵌合するテーパ状のシール筒40b を突設したシール部材40を採用した場合には、シール部材40を装着した液体吐出ポンプBを容器体Aに装着する際にシール部材40の位置がずれる等の不都合を確実に防止でき、また、液体吐出ポンプBの装着時にシール筒40b 下方の空気をシール筒40b の外周縁を開いてより良好に上方へ排出できる。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明液体吐出容器の一例を示し、図中1は液体吐出容器を示す。液体吐出容器1は、容器体Aと、液体吐出ポンプBと、オーバーキャップCとを備えている。
容器体Aは合成樹脂等により形成されたもので、本体部A1と、本体部A1と別体に形成された可動底壁A2及び底蓋A3とを備えている。本体部A1は、内周面が上から下まで同形の胴部2上端縁より肩部3を介して口頸部4を起立している。また、本体部A1の胴部2外周下端部は段部を介して小外径部2aに形成し、小外径部2aの下部を上向き段部5を介して若干大径の小外径部2bに形成している。
可動底壁A2は、底壁10と、該底壁10の周縁部に形成された摺動部11と、底壁10下面に突設した筒部12とで構成している。摺動部11は上下縁を上向き及び下向きのスカート状にした筒状に形成され、内面上部に底壁10の外周縁を一体に連結している。また、底壁10の中央部を下方へ凹ませて上昇した際に後述するシリンダの逃げ部を形成している。更に、底壁10下面中央より下方へ筒部12を垂設しており、筒部12には周方向複数の縦切溝13を縦設している。
底蓋A3は、胴部2外周下端部の小外径部2a及び若干大径の小外径部2b外周に嵌合筒部20を嵌合させて装着固定しており、嵌合筒部20内周下部に突設した係合突条14を上向き段部5に抜け出しを防止すべく係合させている。また、嵌合筒部20下端縁より胴部下端開口を閉塞する蓋板21を延設し、蓋板21上面中央部には可動底壁A2を所定位置に支持する支持筒22を立設している。支持筒22の外周上端部には摺動突条23を突周設し、該摺動突条23を筒部12内周面に摺動可能に嵌合させている。
液体吐出ポンプBも合成樹脂等により形成されたもので、口頸部4外周に螺着した周壁30a の上端縁より内方へ段差を備えた頂壁30b を延設した装着キャップ30により容器体Aに固定している。また、装着キャップ30の頂壁30b 裏面中央部に上端を嵌着させたシリンダ31を備え、シリンダ31の下端部を容器体A内上部に垂下させている。シリンダ31の下端部は下向き段部32を介して小外径に形成している。更に、シリンダ31の上端から上方付勢状態で押し下げ可能に突出したステム33の上端に吐出ヘッド34を嵌着している。そして、吐出ヘッド34を上下動させることにより、内蔵吐出機構(図示せず)の作用で容器体A内の液を吸い上げて吐出ヘッド34の吐出口より吐出する如く構成している。
液体吐出ポンプBのシリンダ31にはシール部材40を装着している。シール部材40は合成樹脂或いはエラストマー等により形成され、シリンダ31外周の下向き段部32に上面を当接して嵌合筒40a を嵌合しており、嵌合筒40a の外周上部より斜め上方にテーパ状に広がるシール筒40b を延設している。シール筒40b の外周縁は口頸部4の内周面下端部に液密に嵌合している。
オーバーキャップCは、周壁50上端縁より頂壁51を延設した下端開口の有頂筒状をなし、装着キャップ30外周に周壁50下端部を着脱可能に嵌合させ,吐出ヘッド34を被覆して着脱可能に装着されている。
上記の如く構成される液体吐出容器は、流通時には図2に示す如く、本体部A1に可動底壁A2と底蓋A3とを装着した状態で行い、液体吐出ポンプBは液の充填後に装着する。また、液充填の際は口頸部4から液を注入し、肩部3から所定の隙間をあけた状態までの適量を充填する。次いで液体吐出ポンプBを装着するが、その際口頸部4内のエアーはシール筒40b 外周縁を押し広げて上方へ逃げ、また、シリンダ31の下端部が排除する液によりその周囲の液上部に存在した空気もシール筒40b の外周縁を押し広げて上方へ逃げ、シリンダ31が最下端位置まで達した装着終点時には肩部3とシール筒40b の下方の空気は略上方へ排出され、可動底壁A2と、シリンダ31及びシール部材40及び肩部3との間には略液が充満する。尚、本発明液体吐出容器は比較的粘度の高い液を収納使用するのが好ましいが、当然粘度が低いものでも利用できる。
上記液体吐出容器1を使用する場合には、図1の状態からオーバーキャップCを外し、吐出ヘッド34を上下動させれば容器体A内の液を吸い上げて吐出ヘッド34の吐出口より吐出する。その際、液の減少に伴って容器体A内が負圧化し、可動底壁A2がその分上昇する。容器体A内の負圧化による上昇吸引力の方が摺動突条23と筒部12との摩擦力より大きくなるため、確実に可動底壁A2は上昇する。
本発明液体吐出容器の半断面図である。(実施例1) 本発明に於ける容器体の半断面図である。(実施例1)
符号の説明
1…液体吐出容器
A…容器体
A1…本体部
2…胴部,2a…小外径部,2b…若干大径の小外径部,3…肩部,4…口頸部,
5…上向き段部
A2…可動底壁
10…底壁,11…摺動部,12…筒部,13…縦切溝,14…係合突条
A3…底蓋
20…嵌合筒部,21…蓋板,22…支持筒,23…摺動突条
B…液体吐出ポンプ
30…装着キャップ,30a …周壁,30b …頂壁,31…シリンダ,32…下向き段部, 33…ステム,34…吐出ヘッド
40…シール部材
40a …嵌合筒,40b …シール筒
C…キャップ
50…周壁,51…頂壁

Claims (3)

  1. 下端開口の筒状胴部2より肩部3を介して口頸部4を起立するとともに、胴部2内周底部に周縁部を摺動上昇可能に嵌合させた可動底壁A2を有し、且つ、胴部2下端開口を閉塞して嵌着した底蓋A3を備えた容器体Aと、口頸部4内に下端のシリンダ31を垂設して容器体Aに装着した液体吐出ポンプBとを備え、液体吐出ポンプBの作動による容器体A内の液の減少に伴い可動底壁A2が上昇する如く構成した液体吐出容器に於いて、シリンダ31外周に嵌着した嵌合筒40a より一体に延設したシール筒40b の外周縁を、口頸部4内周下端部に液密に嵌合させたシール部材40を設け、可動底壁A2裏面に垂設した筒部12に、底蓋A3の蓋板21より立設した支持筒22を、液減少による負圧で外れる如き係止手段により係止させたことを特徴とする液体吐出容器。
  2. シール部材40は、シリンダ31の外周に周設した下向き段部32に上面を当接した嵌合筒40a より、周縁部が口頸部4内周下端部に嵌合するテーパ状のシール筒40b を突設してなる請求項1記載の液体吐出容器。
  3. 下端開口の筒状胴部2より肩部3を介して口頸部4を起立するとともに、胴部2内周底部に周縁部を摺動上昇可能に嵌合させた可動底壁A2を有し、口頸部4内に下端のシリンダ31を垂設して装着した液体吐出ポンプの作動による液の減少に伴い可動底壁A2が上昇する如く構成した容器体Aであって、可動底壁A2裏面に垂設した筒部12に、胴部2下端開口を閉塞して嵌着した底蓋A3の蓋板21より立設した支持筒22を、液減少による負圧で外れる如き係止手段により係止させたことを特徴とする容器体。
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