JP2008160580A - ディジタルアンプおよびスイッチング回数制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の3値の1ビットアンプ1は、ΔΣ変調回路10とスイッチング回路20とLPF30とスイッチング回数制御回路40とを備え、スイッチング回数制御回路40は、ΔΣ変調回路10からの2つのディジタル信号毎に独立して、該ディジタル信号の値を制御し、出力することができる。よって、スイッチング回数制御回路40より出力される3値の信号は、ΔΣ変調回路10からの3値の信号の値に対する忠実性が向上することになり、スイッチング回数制御を行った上で、オーディオ性能の低下を防ぐことが可能となる。
【選択図】 図1
Description
図7は、デルタシグマ変調回路、およびスイッチングアンプの構成の一例を示すブロック図である。
図8は、スイッチング周波数を制御する、スイッチング回数制御回路210(特許文献1においては、ディジタル信号変換部と記載)を備えた、1ビットアンプ200のブロック図である。
図9(a)は、スイッチング回数制御回路210に入力されるディジタル信号を示す説明図であり、図9(b)は、スイッチング回数制御回路210より出力されるディジタル信号を示す説明図であり、図9(c)は、ΔΣ変調回路110およびスイッチング回数制御回路210の動作クロック信号を示す説明図である。
なお、スイッチング回数制御回路210への入力信号、およびスイッチング回数制御回路210からの出力信号の値は、『+1』および『−1』の2値とする。
まず、以下に、特許文献1を参考にして考えられる、スイッチング回数制御回路を備えた、3値の1ビットアンプの構成について説明する。
図10は、スイッチング回数制御回路410を備えた、3値の1ビットアンプの構成を示すブロック図である。
図11は、スイッチング回路320の構成を示す説明図である。
図12は、3値の1ビットアンプ300において、従来技術のスイッチング回数制御回路410を用いた場合の、量子化器312からの入力信号と、スイッチング回路320への出力信号とを示す説明図である。
また、ディジタル信号Bの値は、T2においてHであり、T3においてLとなっている。したがって、T4における、ディジタル信号Bの値は、T3の状態を保持して、Lに制限される必要がある。一方、ディジタル信号Aの値については、T2とT3での値が同じ、言い換えれば、動作クロックの2周期分、同じ値であるため、T4における、ディジタル信号Aの値は変換される必要がない。
外部からの電気信号を動作クロックに基づいて、3値の信号に変調し、当該3値の信号を2つの第1ディジタル信号で表現し、当該2つの第1ディジタル信号を出力する変調回路と、上記変調回路からの2つの第1ディジタル信号の値を所定の規則に基づいて設定し、設定後の2つの第2ディジタル信号を出力する制御回路と、上記制御回路により値が設定された2つの第2ディジタル信号に基づいて、ON・OFFが切り替わるスイッチを複数備え、制御回路からの2つの第2ディジタル信号で表現された3値の信号に対応する電圧を増幅し、差動信号として出力するスイッチング回路とを備え、上記所定の規則は、上記制御回路からの第2ディジタル信号の出力時に対して、上記動作クロックのN周期前(Nは2以上の整数)から1周期前までの、上記制御回路からの第2ディジタル信号の値がすべて同じである場合、上記制御回路が、上記出力時に上記変調回路からの第1ディジタル信号の値を第2ディジタル信号の値として設定して出力し、かつ、上記制御回路からの第2ディジタル信号の出力時に対して、上記動作クロックのN周期前から1周期前までの、上記制御回路からの第2ディジタル信号の値がいずれか1つでも異なる場合、上記制御回路が、上記出力時に、上記動作クロックの1周期前の上記制御回路からの第2ディジタル信号の値を第2ディジタル信号の値として設定して出力するように定められ、上記制御回路は、これらの第2ディジタル信号の値の設定を、上記変調回路から上記制御回路に入力される上記2つの第1ディジタル信号毎に独立して行うことを特徴とする。
外部からの電気信号を動作クロックに基づいて、3値の信号に変調し、当該3値の信号を2つの第1ディジタル信号で表現し、当該2つの第1ディジタル信号を出力する変調回路と、上記変調回路からの2つの第1ディジタル信号の値を所定の規則に基づいて設定し、設定後の2つの第2ディジタル信号を出力する制御回路と、上記制御回路により値が設定された2つの第2ディジタル信号に基づいて、ON・OFFが切り替わるスイッチを複数備え、制御回路からの2つの第2ディジタル信号で表現された3値の信号に対応する電圧を増幅し、差動信号として出力するスイッチング回路とを備えたスイッチングアンプにおけるスイッチング回数制御方法において、上記所定の規則は、上記制御回路からの第2ディジタル信号の出力時に対して、上記動作クロックのN周期前(Nは2以上の整数)から1周期前までの、上記制御回路からの第2ディジタル信号の値がすべて同じである場合、上記制御回路が、上記出力時に上記変調回路からの第1ディジタル信号の値を第2ディジタル信号の値として設定して出力し、かつ、上記制御回路からの第2ディジタル信号の出力時に対して、上記動作クロックのN周期前から1周期前までの、上記制御回路からの第2ディジタル信号の値がいずれか1つでも異なる場合、上記制御回路が、上記出力時に、上記動作クロックの1周期前の上記制御回路からの第2ディジタル信号の値を第2ディジタル信号の値として設定して出力するように定められ、上記制御回路は、これらの第2ディジタル信号の値の設定を、上記変調回路から上記制御回路に入力される上記2つの第1ディジタル信号毎に独立して行うことを特徴とする。
3値の信号の値が『+1』であれば、第2ディジタル信号Aは『H』とし、かつ、第2ディジタル信号Bは『L』とし、
3値の信号の値が『0』であれば、第2ディジタル信号Aは『L』とし、かつ、第2ディジタル信号Bは『L』とし、
3値の信号の値が『−1』であれば、第2ディジタル信号Aは『L』とし、かつ、第2ディジタル信号Bは『H』とする。
上記スイッチング回路から出力された差動信号が、上記変調回路にフィードバックされることを特徴とする。
上記制御回路から出力した2つのディジタル信号の値が記録される記録部を、備えることが好ましい。
上記スイッチング回路は、上記差動信号を出力するための2つの信号線を備え、上記スイッチング回路内の各スイッチによって、上記差動信号を出力する2つの信号線に対し、互いの信号線にスイッチング回路の電源電圧を接続する、または、互いの信号線にスイッチング回路のGNDを接続するかの、どちらか一方で、差動信号の値をゼロとすることを特徴とする。
はじめに、図1に基づいて、本実施の形態に係る3値の1ビットアンプ1の骨子について説明する。
図1は、本実施の形態に係る、スイッチング回数制御回路を備えた、3値の1ビットアンプの構成を示すブロック図である。
以下に、3値の1ビットアンプ1における制御について説明する。入力部(図示せず)からの電気信号は、ΔΣ変調回路10に入力される。ΔΣ変調回路10に入力された入力信号は、ΔΣ変調1Bit信号生成回路11により、動作クロック周期単位でサンプリングされ、サンプリングされたデータを、量子化器12が量子化し、3値の信号を生成する。ここで、量子化器12から出力される3値の信号は、2つのディジタル信号(特許請求の範囲に記載の、第1ディジタル信号に相当)によって表現される。
以下に、3値の1ビットアンプにおける、スイッチング回路20の構成について説明する。
図2はスイッチング回路20の構成を示す、模式図である。
図3(a)は、スイッチング回数制御回路40からの出力値が『+1』となる際の、スイッチ21a〜21dの状態を示す説明図であり、図3(b)は、スイッチング回数制御回路40からの出力値が『−1』となる際の、スイッチ21a〜21dの状態を示す説明図であり、図3(c)および(d)は、スイッチング回数制御回路40からの出力値が『0』となる際の、スイッチ21a〜21dの状態を示す説明図である。
図3(a)に示すように、スイッチング回数制御回路40からの3値の信号が『+1』であった場合、言い換えれば、+側入力に『H』、−側入力に『L』の信号が入力された場合、スイッチ21aはONとなり、スイッチ21cはOFFとなり、スイッチ21bはOFFとなり、スイッチ21dはONとなる。これにより、負荷50の+側に、スイッチング回路の電源電圧である+Vが接続され、負荷50の−側に、GNDが接続される。つまり、負荷50において、+側の電位は、−側の電位に対して+Vの電位差となる。
また、図3(b)に示すように、スイッチング回数制御回路40からの3値の信号が『−1』であった場合、言い換えれば、+側入力に『L』、−側入力に『H』の信号が入力された場合、スイッチ21aはOFFとなり、スイッチ21cはONとなり、スイッチ21bはONとなり、スイッチ21dはOFFとなる。これにより、負荷50の−側に、スイッチングアンプ回路20の電源電圧である+Vが接続され、負荷50の+側に、GNDが接続される。つまり、負荷50において、+側の電位は、−側の電位に対して−Vの電位差となる。
図3(c)は、スイッチング回数制御回路40からの3値の信号が『0』であり、この『0』を表現する、スイッチング回数制御回路40からの2つのディジタル信号の値が、ともに『L』となる場合の、各スイッチ21a〜21dのON・OFFの状態をしめしている。
次に、図4を参照して、スイッチング回数制御回路40の構成を説明する。
図4は、スイッチング回数制御回路40の構成を示すブロック図である。
図5は、変換部41aおよび変換部41bにおける、制御前の量子化器12からの入力信号と、制御後のスイッチング回路20への出力信号との関係を示す説明図である。
3値の信号の値が『+1』であれば、変換部41aに対応するディジタル信号は『H』となり、かつ、変換部41bに対等するディジタル信号は『L』となる。
3値の信号の値が『0』であれば、変換部41aに対応するディジタル信号は『L』となり、かつ、変換部41bに対等するディジタル信号は『L』となる。
3値の信号の値が『−1』であれば、変換部41aに対応するディジタル信号は『L』となり、かつ、変換部41bに対等するディジタル信号は『H』となる。
以下に、図6を参照して、従来例のスイッチング回数制御と、本実施の形態のスイッチング回数制御とを比較する。
図6は、動作クロック周期毎の時間T1〜T14における、スイッチング回路40に入力される信号と、従来例のスイッチング回路20への出力信号と、本実施の形態のスイッチング回路への出力信号との関係を示す説明図である。
10 ΔΣ変調回路(変調回路)
20 スイッチング回路
21a スイッチ
21b スイッチ
21c スイッチ
21d スイッチ
40 スイッチング回数制御回路(制御回路)
41a 変換部
41b 変換部
42a メモリ(記録部)
42b メモリ(記録部)
Claims (5)
- 外部からの電気信号を動作クロックに基づいて、3値の信号に変調し、当該3値の信号を2つの第1ディジタル信号で表現し、当該2つの第1ディジタル信号を出力する変調回路と、
上記変調回路からの2つの第1ディジタル信号の値を所定の規則に基づいて設定し、設定後の2つの第2ディジタル信号を出力する制御回路と、
上記制御回路により値が設定された2つの第2ディジタル信号に基づいて、ON・OFFが切り替わるスイッチを複数備え、制御回路からの2つの第2ディジタル信号で表現された3値の信号に対応する電圧を増幅し、差動信号として出力するスイッチング回路とを備え、
上記所定の規則は、上記制御回路からの第2ディジタル信号の出力時に対して、上記動作クロックのN周期前(Nは2以上の整数)から1周期前までの、上記制御回路からの第2ディジタル信号の値がすべて同じである場合、上記制御回路が、上記出力時に上記変調回路からの第1ディジタル信号の値を第2ディジタル信号の値として設定して出力し、かつ、
上記制御回路からの第2ディジタル信号の出力時に対して、上記動作クロックのN周期前から1周期前までの、上記制御回路からの第2ディジタル信号の値がいずれか1つでも異なる場合、上記制御回路が、上記出力時に、上記動作クロックの1周期前の上記制御回路からの第2ディジタル信号の値を第2ディジタル信号の値として設定して出力するように定められ、
上記制御回路は、これらの第2ディジタル信号の値の設定を、上記変調回路から上記制御回路に入力される上記2つの第1ディジタル信号毎に独立して行うことを特徴とする、ディジタルアンプ。 - 上記スイッチング回路から出力された差動信号が、上記変調回路にフィードバックされることを特徴とする、請求項1に記載のディジタルアンプ。
- 上記制御回路から出力した2つのディジタル信号の値が記録されている記録部を、備えたことを特徴とする、請求項1または2に記載のディジタルアンプ。
- 上記スイッチング回路は、上記差動信号を出力するための2つの信号線を備え、
上記スイッチング回路内の各スイッチによって、上記差動信号を出力する2つの信号線に対し、
上記2つの信号線にスイッチング回路の電源電圧を接続する、または、
上記2つの信号線にスイッチング回路のGNDを接続することにより、上記差動信号の値をゼロとすることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載のディジタルアンプ。 - 外部からの電気信号を動作クロックに基づいて、3値の信号に変調し、当該3値の信号を2つの第1ディジタル信号で表現し、当該2つの第1ディジタル信号を出力する変調回路と、
上記変調回路からの2つの第1ディジタル信号の値を所定の規則に基づいて設定し、設定後の2つの第2ディジタル信号を出力する制御回路と、
上記制御回路により値が設定された2つの第2ディジタル信号に基づいて、ON・OFFが切り替わるスイッチを複数備え、制御回路からの2つの第2ディジタル信号で表現された3値の信号に対応する電圧を増幅し、差動信号として出力するスイッチング回路とを備えたスイッチングアンプにおけるスイッチング回数制御方法において、
上記所定の規則は、上記制御回路からの第2ディジタル信号の出力時に対して、上記動作クロックのN周期前(Nは2以上の整数)から1周期前までの、上記制御回路からの第2ディジタル信号の値がすべて同じである場合、上記制御回路が、上記出力時に上記変調回路からの第1ディジタル信号の値を第2ディジタル信号の値として設定して出力し、かつ、
上記制御回路からの第2ディジタル信号の出力時に対して、上記動作クロックのN周期前から1周期前までの、上記制御回路からの第2ディジタル信号の値がいずれか1つでも異なる場合、上記制御回路が、上記出力時に、上記動作クロックの1周期前の上記制御回路からの第2ディジタル信号の値を第2ディジタル信号の値として設定して出力するように定められ、
上記制御回路は、これらの第2ディジタル信号の値の設定を、上記変調回路から上記制御回路に入力される上記2つの第1ディジタル信号毎に独立して行うことを特徴とする、スイッチング回数制御方法。
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