JP2008148982A - X線画像診断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 撮影の位置決め操作を容易にして、被曝を低減させること。
【解決手段】 天板11、X線発生部20、X線検出部30などのX線撮影手段の位置を検出する位置センサ91と、このセンサで検出した位置情報とともに、X線検出部で得た被検者の透視X線画像を保存する画像メモリ52と、この保存されている画像を、X線撮影手段の位置の変更操作に追従して、スクロールさせながら、表示部60に表示させるモニタ画像表示処理部53を備えた。
これにより、操作者はあたかも透視X線を照射しながら撮影位置を確認する操作と同じ感覚で、透視X線を照射することなく、モニタに表示されている保存された画像をスクロールさせて撮影位置を確認し、撮影位置を決めることができ、操作者の負担を軽減するとともに、X線被曝も低減できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、X線画像診断装置に係り、透視X線による被曝を低減させて、撮影のための位置決めを行なえるようにしたX線画像診断装置に関する。
例えば被検者の消化器系或いは循環器系の疾病の診断に際しては、X線画像診断装置による透視下で疾病部位の状況などを観察しながら撮影位置を決定し、決定した位置においてX線撮影を行うのが一般的である。このとき、透視X線画像はモニタに表示されており、医師あるいはX線技師などの操作者は、モニタでこの透視X線画像を観察しながらレバーなどを操作して、X線画像診断装置の撮影系を移動させて、関心領域をモニタに表示される画面の中心にもって来たり、細かい位置決め操作などもしたりしている。
従って、この間は透視X線画像を確認し続けている必要があり、透視用のX線も照射し続けていなければならず、その分被検者にとってX線被曝が増えるという問題があった。このような問題に対して、従来から透視用X線の照射をOFFにしたときに、最後の1フレームの透視X線画像をメモリに保存するとともに、その保存した最後の画像をモニタに表示し続けることによって、被曝を低減させる所謂ラストイメージホールド(以下、LIHと略称する。)機能が良く知られている。
そして、LIH像をモニタに表示する際には、撮影系と被検者との位置関係を検出する検出手段によって得た位置関係情報に基づき、LIH像を移動、拡大、縮小などにより位置の補正をすることが提案され(例えば、特許文献1参照。)、また、LIH像の所望の位置を操作者がポインティング・デバイスなどで指すことによって、その指した位置にX線画像診断装置の撮影系を移動さて位置決め動作を補助するようにした技術も提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2006−25942号公報 特開2001−149356号公報
ところで、特許文献1に開示されているものは、撮影系の移動した分に相当してシフトされた画像がモニタにいきなり表示されるので、撮影中心の把握が困難であり、位置決めには十分なものではなく、また、特許文献2に開示されているものは、モニタに表示されている画像に対して、ポインティング・デバイスなどを用いて指す操作が必要であり、操作者にとって煩わしく負担を強いることになるという難点があった。
本発明は、このような問題を解決しながら、撮影の位置決め操作が容易であり、被曝を低減させることの可能なX線画像診断装置を提供することを目的としてなされたものである。
上述の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、被検者を間にして対向するように設けたX線発生手段およびX線検出手段から成るX線撮影手段によって被検者の透視X線画像を得、その透視X線画像をモニタに表示するX線画像診断装置において、前記X線撮影手段の位置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段によって検出した前記X線撮影手段の位置情報とともに、前記X線撮影手段によって得た前記被検者の透視X線画像を保存する保存手段と、この保存手段に保存されている透視X線画像を、前記X線撮影手段の位置の変更操作に追従して、スクロールさせながら、前記モニタに表示させる画像表示処理手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のX線画像診断装置において、透視X線画像を得た後に視野サイズが変更された場合には、前記画像表示処理手段は、前記保存手段に保存されている透視X線画像を視野サイズの変更に合わせて拡大・縮小して前記モニタに表示させることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、被検者を間にして対向するように設けたX線発生手段およびX線検出手段から成るX線撮影手段によって被検者の透視X線画像を得、その透視X線画像をモニタに表示するX線画像診断装置において、前記X線撮影手段の位置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段によって検出した前記X線撮影手段の位置情報とともに、前記X線撮影手段によって得た前記被検者の透視X線画像を保存する保存手段と、この保存手段に保存されている透視X線画像の中から、前記X線撮影手段の現在の位置に一致する透視X線画像を選択して前記モニタに表示させる画像表示処理手段とを具備することを特徴とする。
上記課題を解決するための手段の項にも示したとおり、本発明の特許請求の範囲に記載する各請求項の発明によれば、次のような効果を奏する。
請求項1に記載の発明によれば、保存手段から読み出しモニタに表示させている透視X線画像を、X線撮影手段の位置の変更操作に追従してスクロールさせることができる。よって、操作者はあたかも透視用X線を照射しながら撮影位置を確認する操作と同じ感覚で、透視用X線を照射することなく、モニタに表示されている保存された画像をスクロールさせて撮影位置を確認し、撮影位置を決めることができる。従って、ポインティング・デバイスなどを用いて画面上で位置を指示するような煩わしい操作をする必要はなく、撮影中心の把握も容易となり、操作者の負担を軽減することができるとともに、被検者のX線被曝も低減させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、保存手段に保存されているX線画像を視野サイズの変更に合わせて拡大・縮小してモニタに表示させることができるので、透視X線OFFの状態でも撮影範囲を確認することができる。これによって、照射野を確認するための透視X線の照射を最小限にすることができ、X線被曝を低減させるとともに、操作者の負担も軽減することができる。
請求項3に記載の発明によれば、さらに広い領域において、最小限の被曝で撮影位置を決定することが可能となる。
以下、本発明に係るX線画像診断装置の一実施例について、図1ないし図5を参照して詳細に説明する。なお、各図において、同一部分には同一符号を付して示してある。
図1は、本発明に係るX線画像診断装置の一実施例の、概略的な外観図を示したものである。このX線画像診断装置は、被検者を載置する天板11を有する寝台10、被検者へ向けてX線を照射するX線管を備えたX線発生部20、被検者を透過したX線を検出するイメージインテンシファイア(I.I.)や平面検出器(FPD)などから成るX線検出部30、X線検出部30とX線発生部20を、天板11を挟んで対向するように支持する支持部40などを備えている。そして、寝台10の天板11は矢印A方向に、またX線発生部20とX線検出部30を支持する支持部40は、寝台10に対して矢印B方向へスライド可能となっている。
このような本発明に係るX線画像診断装置の一実施例のシステム構成を系統図で示すと、図2のとおりである。
図2には図1に示した寝台10、X線発生部20、支持部40などの図示を省略してあるが、X線発生部20から照射され、被検者を透過したX線を検出するX線検出部30、X線検出部30からの画像情報をもとに透視X線画像(以下、画像または透視像とも言う。)を形成したり保存したりする画像処理装置50、画像処理装置50で形成されたり、保存されたりしている画像を表示する表示部(モニタ)60、医師や放射線技師などの操作者がX線画像診断装置を操作するに際して、各種の指示を与えたり、条件を設定したりする操作部70、操作部70からの信号に基づいて、各部の動作を制御する動作制御部80、動作制御部80からの動作指令に基づき寝台10や支持部40を駆動する駆動部90などを備えている。
また、画像処理装置50はX線検出部30からの画像情報をもとに画像を形成する画像形成部51、画像形成部51で形成した画像を保存する画像メモリ52、画像メモリ52に保存された画像を基に表示部60に表示する画像を適宜処理するモニタ画像表示処理部53、表示部60に表示させる画像として、画像形成部51で形成した画像とモニタ画像表示処理部53で処理された画像とを選択するセレクタ54を備えている。さらに、操作部70には、寝台10の天板11やX線発生部20とX線検出部30を支持する支持部40などの撮影系を操作して、撮影位置を決めるための撮影系操作レバー71、画像メモリ52に保存されている画像を表示部60に表示するに際して、視野サイズを切替える視野サイズ切替えスイッチ72が設けられている。
そして、駆動部90には、寝台10に対する天板11の矢印A方向の位置や、寝台10に対する支持部40の矢印B方向の位置(すなわち、X線発生部20とX線検出部30の位置)を検出する位置センサ91が設けられ、この位置センサ91からの信号に基づき夫々の位置を判断する位置検出部81が動作制御部80に備えられている。この位置検出部81からの位置データは所謂撮影系の位置データであり、画像メモリ52やモニタ画像表示処理部53へ供給され、画像メモリ52に保存される当該透視X線画像の撮影位置を表す情報として対応付けられる。
また、モニタ画像表示処理部53は、位置検出部81からの位置データに変化があった場合に、天板11と支持部40の移動距離に相当する透視X線画像のピクセル量を、天板11上の被検者とX線検出部30との間の距離(PID)と視野サイズとから判断して、照射野と表示部60に表示される透視X線画像とを一致させるように当該画像をスクロールする機能を備えている。すなわち、位置センサ91が検出する天板11と支持部40の位置情報(位置検出部81からの撮影系の位置データ)に合わせて透視X線画像の中心位置を移動させることができる。
次にこのように構成された本発明に係るX線画像診断装置の動作を説明する。
放射線技師などの操作者は、被検者に透視X線を照射しながら操作部70の撮影系操作レバー71を操作して、寝台10の天板11やX線発生部20とX線検出部30を支持する支持部40などを操作し、透視X線画像を観察することにより診断部位の状況を確認する。すなわち、操作者により操作される撮影系操作レバー71からの操作信号に基づいて、動作制御部80から駆動部90へ動作指令が発せられ、その指令に基づいて寝台10の天板11や、X線発生部20とX線検出部30を支持している支持部40を駆動する。このとき、天板11や支持部40の位置が位置センサ91によって検出され、検出された位置情報は位置検出部81を経て画像処理装置50へ供給される。
ところで、透視用X線の照射中、X線検出部30からの画像情報をもとに画像形成部51において形成された透視X線画像が、セレクタ54を経て表示部60へ供給され表示される。このとき表示部60に表示されている画像はライブ像である。そして、操作者が透視用X線の照射を停止させる操作を行うと、透視X線画像の最後の1フレーム分が画像メモリ52に記録され、その後透視用X線を照射しないままこの画像メモリ52に記録された透視X線画像が表示部60に表示され続ける。この技術は従来から一般的に実施されているラストイメージホールド(LIH)機能と呼ばれるものであり、最後の1フレーム分の画像をラストイメージホールド像(LIH像)と称している。
ところで本発明では、LIH像を画像メモリ52に記録するに際して、LIH像を得たときの寝台10の天板11と、X線発生部20とX線検出部30を支持する支持部40との位置情報を関連付けて記録するようにしている。なおLIH像だけでなく、画像メモリ52の記憶容量の許す範囲において、透視X線画像を所定時間分記録することも可能であり、その場合もフレーム毎に位置情報を関連付けて記録する。
そして、画像メモリ52に記録されたLIH像のデータや位置検出部81から撮影系の位置データがモニタ画像表示処理部53へ供給される。従って、画像メモリ52に記録されたLIH像を表示部60に表示している際に、撮影系操作レバー71を操作して天板11や支持部40を移動させると、モニタ画像表示処理部53は、その移動距離に相当する分だけ表示部60に表示されているLIH像をスクロールさせる。
この撮影系操作レバー71の操作によってLIH像がスクロールされる様子を、図3を参照して説明する。
すなわち、表示部60の画面61には透視X線をOFFにしたときのLIH像が、画面61いっぱいに表示されていたものであるが、撮影系操作レバー71を操作して天板11や支持部40を若干移動させると、その移動距離に相当する画像のピクセル量分だけ画面61に表示されているLIH像が移動して、LIH像の一部が画面61から外れることになる。図3には画面61から外れた部分を含めてLIH像の全体が表示されているが、実際には表示部60の画面61に重なっている部分のLIH像が観察できるのみで、画面61から外れている部分は観察できないことは言うまでもない。
また、天板11や支持部40の移動量が大きいと、スクロールされるLIH像は画面から全く外れることになるが、そうならない範囲で撮影系操作レバー71を操作すれば、あたかも透視X線を照射しているような感覚で、画面61上でLIH像をスクロールさせることができる。従って、透視X線を照射せずにLIH像をスクロールさせることによって、所望の関心部位を画面61の中心に移動させて、撮影のための位置決めを実施することが可能となる。
一方、透視X線をOFFにした後に視野サイズ切替えスイッチ72を操作して視野サイズを切替えることもあるが、この場合には、視野サイズの情報がモニタ画像表示処理部53へ供給されるので、モニタ画像表示処理部53は、画像メモリ52からのLIH像の撮影範囲に相当する一部分を、表示部60の画面61に表示させるように処理する。この様子を、図4を参照して説明すると、表示部60の画面61に表示されたLIH像を観察しながら操作者は、撮影系操作レバー71を操作して天板11や支持部40を移動させることによってLIH像をスクロールさせ、照射野と表示画面とを一致させるようにする。このように、拡大したLIH像をスクロールさせることによって、透視X線を照射せずに撮影のための位置決めを実施することが可能となる。
さらにまた、画像メモリ52に記録されている透視X線画像には、フレーム毎に位置情報も関連付けて記録されているので、表示部60に現在表示されているLIH像の表示範囲と異なる部位の透視画像でも、当該被検者について既に透視X線画像を得た領域については、撮影系操作レバー71を操作して天板11や支持部40を移動させることによって、モニタ画像表示処理部53は、これらの位置に相当するLIH像を画像メモリ52から読み出して、表示部60の画面61に表示させることができる。
図5はこのときの様子を説明するために示したものであり、符号Pは寝台10の天板11に寝載されている被検者を示し、符号M1、M2、M3は、画像メモリ52に記録されている被検者Pの夫々異なる位置(部位)での透視X線画像の取得位置を示している。また符合M4は、現在表示部60に表示されているLIH像の部位を示したものである。この図から分かるように、部位M4のLIH像を画面61に表示しているときに、撮影系操作レバー71を操作すれば天板11や支持部40の移動に応じた位置の透視X線画像を、画像メモリ52から読み出して、表示部60の画面61に表示させることができる。勿論この画像についてもスクロールさせて表示位置を調整することも可能である。従ってこの場合も、透視X線を照射せずに撮影のための位置決めを実施することが可能となる。
以上詳述したように本発明によれば、透視用X線OFFの状態でも撮影範囲を確認することができる。また、位置決め操作においては、透視用X線を照射することなく透視下と全く同様の操作感覚で撮影位置を確定することができる。従って、ポインティング・デバイスなどを用いて画面上で位置を指示するような煩わしい操作をする必要はなく、撮影中心の把握も容易となり、操作者の負担を軽減することができる。また、撮影の際の照射野を確定するための透視用X線の照射を最小限に抑えこるができ、被検者のX線被曝も低減させることができて、被検者や操作者など医療従事者の安全確保にも寄与できる。
本発明に係るX線画像診断装置の一実施例の寝台、X線発生部、X線検出部を含む撮影系の概略的な外観図である。 本発明に係るX線画像診断装置の一実施例のシステム構成を示した系統図である。 本発明に係るX線画像診断装置の動作の一例を説明するために示した説明図である。 本発明に係るX線画像診断装置の他の動作を説明するために示した説明図である。 本発明に係るX線画像診断装置のさらに他の動作を説明するために示した説明図である。
符号の説明
10 寝台
11 天板
20 X線発生部
30 X線検出部
40 支持部
50 画像処理装置
51 画像形成部
52 画像メモリ
53 モニタ画像表示処理部
54 セレクタ
60 表示部
61 画面
70 操作部
71 撮影系操作レバー
72 視野サイズ切替えスイッチ
80 動作制御部
81 位置検出部
90 駆動部
91 位置センサ

Claims (3)

  1. 被検者を間にして対向するように設けたX線発生手段およびX線検出手段から成るX線撮影手段によって被検者の透視X線画像を得、その透視X線画像をモニタに表示するX線画像診断装置において、
    前記X線撮影手段の位置を検出する位置検出手段と、
    この位置検出手段によって検出した前記X線撮影手段の位置情報とともに、前記X線撮影手段によって得た前記被検者の透視X線画像を保存する保存手段と、
    この保存手段に保存されている透視X線画像を、前記X線撮影手段の位置の変更操作に追従して、スクロールさせながら、前記モニタに表示させる画像表示処理手段と
    を具備することを特徴とするX線画像診断装置。
  2. 透視X線画像を得た後に視野サイズが変更された場合には、前記画像表示処理手段は、前記保存手段に保存されている透視X線画像を視野サイズの変更に合わせて拡大・縮小して前記モニタに表示させることを特徴とする請求項1に記載のX線画像診断装置。
  3. 被検者を間にして対向するように設けたX線発生手段およびX線検出手段から成るX線撮影手段によって被検者の透視X線画像を得、その透視X線画像をモニタに表示するX線画像診断装置において、
    前記X線撮影手段の位置を検出する位置検出手段と、
    この位置検出手段によって検出した前記X線撮影手段の位置情報とともに、前記X線撮影手段によって得た前記被検者の透視X線画像を保存する保存手段と、
    この保存手段に保存されている透視X線画像の中から、前記X線撮影手段の現在の位置に一致する透視X線画像を選択して前記モニタに表示させる画像表示処理手段と
    を具備することを特徴とするX線画像診断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016022248A (ja) * 2014-07-23 2016-02-08 株式会社島津製作所 X線透視撮影装置
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