JP2008148403A - モータ制御装置およびa/d変換器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】差動アンプ21、積分器22、比較器23、遅延器24および1ビットD/A変換器25がループ状に接続されることでΔΣ変調型A/D変換器が構成され、ΔΣ変調型A/D変換器には、1ビットD/A変換器25から差動アンプ21に出力される出力電圧のレベルが一定の範囲内に収まるように補償する出力電圧補償回路27を設ける。
【選択図】 図5
Description
図9において、ΔΣ変調型A/D変換器では、差動アンプ21、積分器22、比較器23、遅延器24および1ビットD/A変換器25がループ状に接続されている。
そして、差動アンプ21には、アナログ入力信号Vi(なお、以下の説明では、アナログ入力信号Viは0〜1の範囲に規格化されているものとする。)が入力されるとともに、1ビットD/A変換器25からの出力が入力される。そして、アナログ入力信号Viと1ビットD/A変換器25からの出力との差分が差動アンプ21にて算出され、積分器22に入力される。そして、アナログ入力信号Viと1ビットD/A変換器25からの出力との差分が積分器22に入力されると、アナログ入力信号Viと1ビットD/A変換器25からの出力との差分が積分器22にて積分され、その積分結果が比較器23に入力される。
そして、積分器22による積分結果が比較器23に入力されると、積分器22による積分結果と別途定められたレベル0.5とが比較器23にて比較される。そして、積分器22による積分結果がレベル0.5よりも大きいならば、比較器23から遅延器24およびデジタルフィルタ26に1が出力され、積分器22による積分結果がレベル0.5よりも小さいならば、比較器23から遅延器24およびデジタルフィルタ26に0が出力される。
また、比較器23からの出力がデジタルフィルタ26に入力されると、デジタルフィルタ26にてフィルタ処理された後、ΔΣ変調型A/D変換器の出力として用いることができる。
図10において、オペアンプ43の反転入力端子には入力抵抗41が接続され、オペアンプ43の非反転入力端子には基準電圧源52が接続されている。また、オペアンプ43の出力端子は、フリップフロップ44の入力端子Dに接続されるとともに、コンデンサ42を介してオペアンプ43の反転入力端子に接続され、フリップフロップ44の出力端子Qは帰還抵抗51を介してオペアンプ43の反転入力端子に接続されている。
なお、入力抵抗41、コンデンサ42およびオペアンプ43にて図9の積分器22を構成し、フリップフロップ44にて図9の比較器23、遅延器24および1ビットD/A変換器25を構成することができる。
そして、オペアンプ43の反転入力端子には、入力抵抗41を介してアナログ入力信号Viが入力されるとともに、フリップフロップ44からの出力が帰還抵抗51を介して入力される。また、オペアンプ43の非反転入力端子には、基準電圧源52にて定められたレベル0.5の基準電圧が入力される。
また、フリップフロップ44からの出力はオペアンプ43の反転入力端子に出力されるとともに、カウンタ53の入力端子DINに入力される。そして、フリップフロップ44からの出力がカウンタ53の入力端子DINに入力されると、フリップフロップ44からの出力がクロック信号ADCLKに従ってカウントされ、そのカウント結果がΔΣ変調型A/D変換器の出力として用いられる。
そこで、本発明の目的は、フリップフロップにて1ビットD/A変換器の機能を併用させることを可能としつつ、A/D変換精度を向上させることが可能なモータ制御装置およびA/D変換器を提供することである。
図1は、本発明の一実施形態に係るモータ制御装置の概略構成を示すブロック図である。
図1において、モータ制御システムには、PMモータ(永久磁石電動機)6の回転速度を制御する速度制御器1、比例積分制御に基づいてPMモータ6に印加される電圧を制御するPI制御部2、PMモータ6の直交するdq座標軸上の電圧指令を三相電圧指令に変換するUVW変換器3、変調周期を与える搬送波と呼ばれる三角波を発生させる三角波発生器7、三角波発生器7にて発生された三角波との比較結果に基づいて電圧指令に対応したパルス幅変調波形を生成する比較器4、PWM制御に基づいてPMモータ6を駆動するインバータ5、PMモータ6の回転位置を検出する位置検出器8、PMモータ6に流れる各相電流をアナログ値として検出する電流計12、電流計12にてアナログ値として検出された各相電流をデジタル値に変換するA/D変換器9、A/D変換器9にてデジタル値に変換された各相電流をdq成分に変換するdq変換器10、速度制御器1より出力される電流指令値Ir*から電流実測値を減算する減算器11が設けられている。なお、A/D変換器9としては、ΔΣ変調型A/D変換器を用いることができる。
また、PMモータ6に流れる各相電流はアナログ値として電流計12にて検出され、A/D変換器9に入力される。そして、電流計12にてアナログ値として検出された各相電流はA/D変換器9にてデジタル値に変換された後、dq変換器10に送られる。そして、A/D変換器9にてデジタル値に変換された各相電流がdq変換器10に送られると、dq成分に変換され、減算器11に送られる。
そして、電流指令値Ir*と電流実測値との減算結果がPI制御部2に送られると、比例積分制御に基づいてdq座標軸上の電圧指令がPI制御部2にて算出され、その電圧指令がUVW変換器3に送られる。
そして、UVW変換器3にて変換された三相電圧指令が比較器4に送られると、三角波発生器7から送られた三角波と比較され、三相電圧指令に対応したパルス幅変調波形が比較器4にて生成され、そのパルス幅変調波形がインバータ5に送られる。
なお、上述した実施形態では、PMモータ6の回転位置と速度指令値wr*とに基づいて電流指令値Ir*を算出する方法について説明したが、PMモータ6の回転速度と速度指令値wr*とに基づいて電流指令値Ir*を算出するようにしてもよい。
図2において、交流電源は、整流器31およびインバータ5を介してPMモータ6に接続されている。ここで、整流器31には、三相電流を整流するための整流ダイオードD1〜D6、インダクタ32および平滑コンデンサ33が設けられ、インバータ5には、ゲートパルスに基づいてスイッチング動作するスイッチング素子M1〜M6およびスイッチング素子M1〜M6にそれぞれ逆並列接続された帰還ダイオードD11〜D16が設けられている。なお、スイッチング素子M1〜M6としては、例えば、IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ:Insulated Gate Bipolar Transistor)やパワーMOSFETなどの絶縁ゲート型パワーデバイスを用いることができる。
そして、交流電源にて生成された三相交流電圧は整流器31にて整流され、直流電圧がインバータ5に供給される。そして、整流器31から出力された直流電圧はインバータ5にて三相交流電圧に変換され、PMモータ6に供給されることにより、PMモータ6をPWM制御にて動作させることができる。
図3において、三角波発生器7では三角波Wfが生成されるとともに、UVW変換器3では三相電圧指令として正弦波制御信号Wu、Wv、Wwが生成され、正弦波制御信号Wu、Wv、Wwが三角波Wfと比較器4にて比較される。そして、正弦波制御信号Wu、Wv、Wwと三角波Wfとの比較結果に基づいて、U、V、Wの三相分のパルス幅変調波形が比較器4にて生成され、上下アームでは逆位相となるように図2のスイッチング素子M1〜M6のゲートに印加される。
図4において、ある一相分についての電圧指令Vrに対して、実際に流れる相電流Ifの電流波形にはスイッチングによってかなりの脈動成分が含まれている。このため、三角波Wfの頂点を中心とした一定期間での相電流IfのA/D変換を行うことで、相電流Ifの検出値を平均電流Ivに近づけることができる。
すなわち、A/D変換期間を与えるA/D変換期間信号Scがハイレベルの場合、A/D変換動作を許容し、A/D変換期間信号Scがローレベルの場合、A/D変換動作を停止することができる。
図5において、ΔΣ変調型A/D変換器には、アナログ入力信号Viと1ビットD/A変換器25からの出力との差分を算出する差動アンプ21、アナログ入力信号Viと1ビットD/A変換器25からの出力との差分を積分する積分器22、積分器22による積分結果と基準値とを比較する比較器23、比較器23による比較結果をクロック信号に従ってラッチし、クロック周波数の1周期の期間だけ保持しながら1ビットD/A変換器25に出力する遅延器24およびクロック信号に従って動作する1ビットD/A変換器25が設けられ、これらの差動アンプ21、積分器22、比較器23、遅延器24および1ビットD/A変換器25がループ状に接続されている。また、ΔΣ変調型A/D変換器には、1ビットD/A変換器25から差動アンプ21に出力される出力電圧の基準レベル(中間値)が一定の範囲内に収まるように補償する出力電圧補償回路27が設けられている。
また、比較器23からの出力がデジタルフィルタ26に入力されると、デジタルフィルタ26にてフィルタ処理された後、ΔΣ変調型A/D変換器の出力として用いることができる。
図6の時刻t1において、1ビットD/A変換器25からの出力が0の状態でアナログ入力信号Viが入力されると、そのアナログ入力信号Viが積分器22にて積分され、積分器22の出力が漸増する。そして、時刻3において、積分器22の出力が別途定められたレベル0.5を超えると、比較器23からの出力が1となり、比較器23から出力された1の状態がサンプリングクロックに従って遅延器24にてラッチされ、クロック周波数の1周期の期間SHだけ保持されながら、1ビットD/A変換器25に入力され、1ビットD/A変換器25からの出力が1の状態になる。そして、1ビットD/A変換器25からの出力が1の状態になると、アナログ入力信号Viと1ビットD/A変換器25から出力された1の状態との差分が積分器22にて積分される。この結果、時刻t4において、積分器22の出力が下がり、レベル0.5を下回ることから、比較器23からの出力が0となり、1ビットD/A変換器25からの出力が0の状態となる。そして、時刻t1〜t4の動作がこれ以降繰り返されることで、クロック信号ADCLKが3回入力されるごとに1回だけ比較器23からの出力が1となる。
図7の時刻t1において、1ビットD/A変換器25からの出力が0の状態でアナログ入力信号Viが入力されると、そのアナログ入力信号Viが積分器22にて積分され、積分器22の出力が漸増する。そして、時刻2において、積分器22の出力が別途定められたレベル0.5を超えると、比較器23からの出力が1となり、比較器23から出力された1の状態がサンプリングクロックに従って遅延器24にてラッチされ、クロック周波数の1周期の期間SHだけ保持されながら、1ビットD/A変換器25に入力され、1ビットD/A変換器25からの出力が1の状態になる。そして、1ビットD/A変換器25からの出力が1の状態になると、アナログ入力信号Viと1ビットD/A変換器25から出力された1の状態との差分が積分器22にて積分される。
この結果、時刻t3において、積分器22の出力が下がり、レベル0.5を下回ることから、比較器23からの出力が0となり、1ビットD/A変換器25からの出力が0の状態となる。
この結果、時刻t5において、積分器22の出力が下がり、レベル0.5を下回ることから、比較器23からの出力が0となり、1ビットD/A変換器25からの出力が0の状態となる。
そして、図6(b)や図7(b)の波形が比較器23から出力されると、図5のデジタルフィルタ26に入力される。そして、デジタルフィルタ26では、例えば、一定回数のサンプリングクロック期間(一定回数とは例えば、2nであり、n=8なら256)で1が何回出力されたかをカウントし、このカウント結果をデジタル出力値として使用することができる。この一定回数のサンプリングクロック期間がA/D変換時間となる。
図8において、オペアンプ43の反転入力端子には入力抵抗41が接続され、オペアンプ43の非反転入力端子には基準電圧源52が接続されている。また、オペアンプ43の出力端子は、フリップフロップ44の入力端子Dに接続されるとともに、コンデンサ42を介してオペアンプ43の反転入力端子に接続され、フリップフロップ44の出力端子Qは帰還抵抗51を介してオペアンプ43の反転入力端子に接続されている。
また、フリップフロップ45の反転入力端子はフリップフロップ45の入力端子Dに接続されるとともに、フリップフロップ45の非反転入力端子は抵抗46、49を順次介してオペアンプ48の反転入力端子に接続され、抵抗46、49の接続点はコンデンサ47に介して接地されている。なお、フリップフロップ45としては、フリップフロップ44と同一の型番のものを使用することが好ましい。あるいは、フリップフロップ44、45は、同一の半導体チップ上に形成されたものを使用することが好ましい。
すなわち、抵抗46およびコンデンサ47からなる平滑化回路にて得られたフリップフロップ45からの出力の平均値は、図5の1ビットD/A変換器25からの出力の中間値とほぼ等しくすることができる。
そして、基準電圧源52による基準電圧とフリップフロップ45からの出力の平均値との差分がオペアンプ43の反転入力端子に入力されると、基準電圧源52による基準電圧とフリップフロップ44からの出力の平均値との差分が相殺されるようにフリップフロップ44の出力電圧がオペアンプ43にて補償される。
また、フリップフロップ44からの出力はオペアンプ43の反転入力端子に出力されるとともに、カウンタ53の入力端子DINに入力される。そして、フリップフロップ44からの出力がカウンタ53の入力端子DINに入力されると、フリップフロップ44からの出力がクロック信号ADCLKに従ってカウントされ、そのカウント結果がΔΣ変調型A/D変換器の出力として用いられる。
2 PI制御部
3 UVW変換器
4 比較器
5 インバータ
6 モータ
7 三角波発生器
8 位置検出器
9 A/D変換器
10 dq変換器
11 減算器
12 電流計
21 差動アンプ
22 積分器
23 比較器
24 遅延器
25 1ビットD/A変換器
26 デジタルフィルタ
27 出力電圧補償回路
31 整流器
32 インダクタ
33 平滑コンデンサ
D1〜D6 整流ダイオード
M1〜M6 スイッチング素子
D11〜D16 帰還ダイオード
41 入力抵抗
42 コンデンサ
43、48 オペアンプ
44、45 フリップフロップ
46、49、50、54 抵抗
47 コンデンサ
51 帰還抵抗
52 基準電圧源
53 カウンタ
Claims (4)
- モータの回転位置または回転速度を検出する回転検出手段と、
前記モータに流れる電流の電流値を検出する電流検出手段と、
前記モータの回転位置または回転速度および前記モータに流れる電流の電流値に基づいて、前記モータに与える電圧指令値または電流指令値を算出する指令値算出手段と、
前記電圧指令値または電流指令値に基づいて前記モータを駆動するインバータと、
1ビットD/A変換器の機能をフリップフロップにて併用させることにより、前記モータに流れる電流の電流値をデジタル値に変換するΔΣ変調型A/D変換器と、
前記フリップフロップから出力される出力電圧の基準レベルが一定の範囲内に収まるように補償する出力電圧補償回路とを備えることを特徴とするモータ制御装置。 - クロック信号に従って動作する1ビットD/A変換器と、
アナログ入力信号と前記1ビットD/A変換器からの出力との差分を算出する差動アンプと、
前記アナログ入力信号と前記1ビットD/A変換器からの出力との差分を積分する積分器と、
前記積分器による積分結果と基準値とを比較する比較器と、
前記比較器による比較結果を前記クロック信号に従ってラッチし、前記クロック周波数の1周期の期間だけ保持しながら前記1ビットD/A変換器に出力する遅延器と、
前記1ビットD/A変換器から前記差動アンプに出力される出力電圧のレベルが一定の範囲内に収まるように補償する出力電圧補償回路とを備えることを特徴とするA/D変換器。 - クロック信号に従って動作するフリップフロップと、
アナログ入力信号および前記フリップフロップからの出力が反転入力端子に入力されるとともに、基準電圧が非反転入力端子に入力されるオペアンプと、
前記オペアンプの反転入力端子と出力端子との間に接続されたコンデンサと、
前記フリップフロップの出力の平均値と前記基準電圧との差分が相殺されるように、前記フリップフロップの出力電圧を補償する出力電圧補償回路とを備えることを特徴とするA/D変換器。 - クロック信号に従って動作する第1フリップフロップと、
アナログ入力信号および前記第1フリップフロップからの出力が反転入力端子に入力されるとともに、基準電圧が非反転入力端子に入力される第1オペアンプと、
前記オペアンプの反転入力端子と出力端子との間に接続されたコンデンサと、
前記クロック信号に従って動作し、自己の反転出力端子が入力端子に接続された第2フリップフロップと、
前記第2フリップフロップからの出力を平滑化する平滑化回路と、
前記平滑化回路にて平滑化された信号と前記基準電圧との差分を前記第1オペアンプの反転入力端子に入力する第2オペアンプとを備えることを特徴とするA/D変換器。
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