JP2008136919A - セラミックハニカムフィルタおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 目封止材のうちのセラミックス原料は、前記セラミックス基材の未焼成粉砕物と前記セラミックス基材の焼成粉砕物とから構成され、質量比で、前記未焼成粉砕物が40〜80%、前記焼成粉砕物が20〜60%であることを特徴とするセラミックハニカムフィルタ。
【選択図】 図1
Description
また、前記セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料、および、未焼成粉砕物、並びに、焼成粉砕物は、最大粒径が500μm以下であることが好ましい。
また、本発明の第3発明および第4発明において、前記セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料および焼成粉砕物並びに焼成粉砕物は、最大粒径が500μm以下であることが好ましい。
本発明の第1発明のセラミックハニカムフィルタにおいて、セラミックス基材からなるハニカム構造体の所定のセルが目封止材で目封じされたハニカムフィルタであって、前記目封止材のうちのセラミックス原料は、前記セラミックス基材の未焼成粉砕物と前記セラミックス基材の焼成粉砕物とから構成され、質量比で、前記未焼成粉砕物が40〜80%、前記焼成粉砕物が20〜60%であることの理由は次による。
目封止材として、セラミックス基材の粉砕物のみを用いた場合、セラミックス基材の焼成粉砕物が多く含有していると結合強度のバラツキが大きく、結合強度を安定して得にくい。したがって、目封止材のセラミックス原料として、セラミックス基材の未焼成粉砕物を40〜80%、焼成粉砕物を20〜60%とすることで、セル壁と目封止材の結合強度を安定して得ることができる。ここで、セラミックス基材の未焼成粉砕物が40%未満の場合、相対的に焼成粉砕物が60%を超えて多くなるために、セル壁と目封止材との結合強度のバラツキが大きくなり、安定した結合強度が得にくくなる。一方、セラミックス基材の未焼成粉砕物が80%を超えると、目封止材の乾燥による収縮で目封止材の体積が減少する現象が大きくなり、目封止部にクラックが発生したり目封止部が脱落することがあるため好ましくない。
ここで、セラミックス基材の未焼成粉砕物とは、ハニカム構造体の製造工程中の乾燥工程や焼成前のセラミックス基材を粉砕した粉砕物を言う。また、セラミックス基材の焼成粉砕物とは、焼成後のセラミックス基材を粉砕した粉砕物を言う。
目封止材として、セラミックス基材の粉砕物のみを用いた場合、粉砕物の組合せが適切でない場合、特にセラミックス基材の焼成粉砕物が多く含有していると結合強度のバラツキが大きく、結合強度を安定して得にくいが、セラミックス基材の未焼成粉砕物、および、焼成粉砕物の少なくとも1つにセラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料を適正に組合わせることで、セル壁と目封止材の結合強度をより安定して得ることができる。これは、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料や未焼成粉砕物は、焼成後にハニカム構造体と同じ材質となること、焼成粉砕物は、ハニカム構造体と同じ材質であることで、目封止材のうちのセラミックス原料として、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料に、未焼成粉砕物および焼成粉砕物の少なくとも1つを加えて構成することで、セル壁と目封止材との結合強度が、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料を単独に用いた場合と同等に確保されるのである。さらに、目封止材とハニカム構造体との熱膨張係数がほぼ等しくなって、熱サイクルによる亀裂の発生が少なくなる。しかも、製造工程中のセラミックス基材の発生屑などを用いることで、低コストに製造できるようになる。
ここで、上記構成のうち、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料とは、セラミックス基材すなわちハニカム構造体を作製する前の素となるセラミック粉末を言う。また、セラミックス基材の未焼成粉砕物とは、ハニカム構造体の製造工程中の乾燥工程や焼成前のセラミックス基材を粉砕した粉砕物を言う。また、セラミックス基材の焼成粉砕物とは、焼成後のセラミックス基材を粉砕した粉砕物を言う。
セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料が30%未満では、相対的に未焼成粉砕物が70%を超えて多くなるため、セル壁と目封止材との結合強度が不足すると共に、目封止深さが安定しない場合がある。一方、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料が90%を超えると低コストに製造できなくなるため好ましくない。
セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料が30%未満では、相対的に焼成粉砕物が70%を超えて多くなるため、セル壁と目封止材との結合強度のバラツキが大きくなり、安定した結合強度が得にくくなる場合があるため好ましくない。一方、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料が80%を超えると低コストに製造できなくなるため好ましくない。
仮焼成とは、乾燥後や焼成前のセラミックス基材中に含まれるバインダー、潤滑剤、造孔材等の有機物をこれらが燃焼する温度域で燃焼除去させるための操作で、仮焼成粉砕物とは、前記した操作後に粉砕した粉砕物、若しくは、未焼成粉砕物からバインダー、潤滑剤、造孔材等の有機物をこれらが燃焼する温度域で燃焼除去したものである。未焼成粉砕物がこのような仮焼成粉砕物であれば、仮焼成により、目封止材に添加されるバインダー、潤滑剤、造孔材などの有機物が除去されるで、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料と同等のセラミックス原料となり、セル壁と目封止材との安定した結合強度が得られるとともに、安定した目封止材の長さを得られるので好ましい。
セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料および焼成粉砕物並びに焼成粉砕物の最大粒径が500μmを超えると、目封止材同士やセル壁と目封止材との結合が不十分となり、十分な結合力が得られない場合がある。
目封止材として、セラミックス基材の粉砕物のみを用いた場合、セラミックス基材の焼成粉砕物が多く含有していると結合強度のバラツキが大きく、結合強度を安定して得にくい。したがって、目封止材のセラミックス原料として、セラミックス基材の未焼成粉砕物を40〜80%、焼成粉砕物を20〜60%とすることで、セル壁と目封止材の結合強度を安定して得ることができる。ここで、セラミックス基材の未焼成粉砕物が40%未満の場合、相対的に焼成粉砕物が60%を超えて多くなるために、セル壁と目封止材との結合強度のバラツキが大きくなり、安定した結合強度が得にくくなる。一方、セラミックス基材の未焼成粉砕物が80%を超えると、目封止材の乾燥による収縮で目封止材の体積が減少する現象が大きくなり、目封止部にクラックが発生したり目封止部が脱落することがあるため好ましくない。
目封止材として、セラミックス基材の粉砕物のみを用いた場合、粉砕物の組合せが適切でない場合、特にセラミックス基材の焼成粉砕物が多く含有していると結合強度のバラツキが大きく、結合強度を安定して得にくいが、セラミックス基材の未焼成粉砕物、および、焼成粉砕物の少なくとも1つにセラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料を適正に組合わせることで、セル壁と目封止材の結合強度をより安定して得ることができる。これは、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料や未焼成粉砕物は、焼成後にハニカム構造体と同じ材質となること、焼成粉砕物は、ハニカム構造体と同じ材質であることで、目封止材のうちのセラミックス原料として、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料に、未焼成粉砕物および焼成粉砕物の少なくとも1つを加えて構成することで、セル壁と目封止材との結合強度が、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料を単独に用いた場合と同等に確保されるのである。さらに、目封止材とハニカム構造体との熱膨張係数がほぼ等しくなって、熱サイクルによる亀裂の発生が少なくなる。しかも、製造工程中のセラミックス基材の発生屑などを用いることで、低コストに製造できるようになる。
ここで、上記構成のうち、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料とは、セラミックス基材すなわちハニカム構造体を作製する前の素となるセラミック粉末を言う。また、セラミックス基材の未焼成粉砕物とは、ハニカム構造体の製造工程中の乾燥工程や焼成前のセラミックス基材を粉砕した粉砕物を言う。また、セラミックス基材の焼成粉砕物とは、焼成後のセラミックス基材を粉砕した粉砕物を言う。
セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料が30%未満では、相対的に未焼成粉砕物が70%を超えて多くなるため、セル壁と目封止材との結合強度が不足すると共に目封じ深さが安定しない場合があり、一方、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料が90%を超えると低コストに製造できなくなるため好ましくない。
セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料が30%未満では、相対的に焼成粉砕物が70%を超えて多くなるため、セル壁と目封止材との結合強度のバラツキが大きくなり、安定した結合強度が得にくくなる場合があるため好ましくない。一方、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料が80%を超えると低コストに製造できなくなるため好ましくない。
仮焼成とは、乾燥後や焼成前のセラミックス基材中に含まれるバインダー、潤滑剤、造孔材等の有機物をこれらが燃焼する温度域で燃焼除去させるための操作で、仮焼成粉砕物とは、前記した操作後に粉砕した粉砕物、若しくは、未焼成粉砕物からバインダー、潤滑剤、造孔材等の有機物をこれらが燃焼する温度域で燃焼除去したものである。未焼成粉砕物がこのような仮焼成粉砕物であれば、仮焼成により、目封止材に添加されるバインダー、潤滑剤、造孔材などの有機物が除去されるで、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料と同等のセラミックス原料となり、セル壁と目封止材との安定した結合強度が得られるとともに、安定した目封止材の長さを得られるので好ましい。
セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料および焼成粉砕物並びに焼成粉砕物の最大粒径が500μmを超えると、目封止材同士やセル壁と目封止材との結合が不十分となり、十分な結合力が得られない場合があるからである。
先ず、カオリン、タルク、シリカ、アルミナなどの粉末を調整し、質量比で、SiO2 :48〜52%、Al2O3:33〜37%、MgO:12〜15%となるコージェライト質のセラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料を準備し、これにメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースなどのバインダー、潤滑剤、造孔材としてグラファイトを添加し、乾式で十分混合した後、規定量の水を添加、十分な混練を行って可塑化したセラミック坏土を作製した。次に、押出し成形用金型を用いて坏土を押出し成形し、所定長さに切断し、ハニカム構造を有する成形体とした。次に、成形体を、マイクロ波乾燥装置を用いて乾燥した後、1425℃の温度で焼成し、外径が266.7mm、全長が304.8mm、セル壁厚が0.3mm、セルピッチが1.5mmのコージェライト質のセラミックス基材からなるハニカム構造体とした。
11:セラミックハニカム構造体(ハニカム構造体)
11a:外周壁
12a、12b:端面
13a、13b:目封止材
14:セル壁
15a、15b:セル
21:目封じ用フィルム
22:貫通孔
23:スラリー
Claims (12)
- セラミックス基材からなるハニカム構造体の所定のセルが目封止材で目封じされたセラミックハニカムフィルタであって、前記目封止材のうちのセラミックス原料は、前記セラミックス基材の未焼成粉砕物と前記セラミックス基材の焼成粉砕物とから構成され、質量比で、前記未焼成粉砕物が40〜80%、前記焼成粉砕物が20〜60%であることを特徴とするセラミックハニカムフィルタ。
- セラミックス基材からなるハニカム構造体の所定のセルが目封止材で目封じされたセラミックハニカムフィルタであって、前記目封止材のうちのセラミックス原料は、セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料と、前記セラミックス基材の未焼成粉砕物および前記セラミックス基材の焼成粉砕物の少なくとも1つと、から構成されていることを特徴とするセラミックハニカムフィルタ。
- 前記目封止材のうちのセラミックス原料は、前記セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料と前記未焼成粉砕物とから構成され、質量比で、前記セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料が30〜90%、前記未焼成粉砕物が10〜70%であることを特徴とする請求項2に記載のセラミックハニカムフィルタ。
- 前記目封止材のうちのセラミックス原料は、前記セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料と前記焼成粉砕物とから構成され、質量比で、前記セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料が30〜80%、前記焼成粉砕物が20〜70%であることを特徴とする請求項2に記載のセラミックハニカムフィルタ。
- 前記未焼成粉砕物は、前記セラミックス基材を仮焼成後に粉砕された仮焼成粉砕物を含むことを特徴とする請求項1、2、3の何れかに記載のセラミックハニカムフィルタ。
- 前記セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料、および、未焼成粉砕物、並びに、焼成粉砕物は、最大粒径が500μm以下としていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のセラミックハニカムフィルタ。
- セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料を含んで調整された坏土を、多数のセルを有するハニカム構造に成形する成形工程と、該ハニカム構造の成形体を乾燥する乾燥工程と、該成形体を焼成する焼成工程と、所定の前記セルを目封止材で目封じする目封じ工程とを含む、セラミックス基材からなるセラミックハニカムフィルタの製造方法であって、前記目封止材のうちのセラミックス原料として、前記セラミックス基材の未焼成粉砕物と前記セラミックス基材の焼成粉砕物とから構成し、前記未焼成粉砕物を40〜80%、前記焼成粉砕物を20〜60%として、目封じすることを特徴とするセラミックハニカムフィルタの製造方法。
- セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料を含んで調整された坏土を、多数のセルを有するハニカム構造に成形する成形工程と、該ハニカム構造の成形体を乾燥する乾燥工程と、該成形体を焼成する焼成工程と、所定の前記セルを目封止材で目封じする目封じ工程とを含む、セラミックス基材からなるセラミックハニカムフィルタの製造方法であって、前記製造工程で得られる前記セラミックス基材と同材質のセラミックを粉砕して未焼成粉砕物および焼成粉砕物とし、前記目封止材のうちのセラミックス原料として、前記セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料と、前記未焼成粉砕物および焼成粉砕物の少なくとも1つと、から構成し、目封じすることを特徴とするセラミックハニカムフィルタの製造方法。
- 前記目封止材のうちのセラミックス原料を、前記セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料と前記未焼成粉砕物とから構成し、質量比で、前記セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料を30〜90%、前記未焼成粉砕物を10〜70%としていることを特徴とする請求項8に記載のセラミックハニカムフィルタの製造方法。
- 前記目封止材のうちのセラミックス原料を、前記セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料と前記焼成粉砕物とから構成し、質量比で、前記前記セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料を30〜80%、前記焼成粉砕物を20〜70%としていることを特徴とする請求項8に記載のセラミックハニカムフィルタの製造方法。
- 前記未焼成粉砕物は、前記セラミックス基材を仮焼成後に粉砕された仮焼成粉砕物を含むことを特徴とする請求項7、8、9の何れかに記載のセラミックハニカムフィルタの製造方法。
- 前記セラミックハニカム構造体形成用セラミックス原料および焼成粉砕物並びに焼成粉砕物は、最大粒径が500μm以下としていることを特徴とする請求項7乃至11の何れかに記載のセラミックハニカムフィルタの製造方法。
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