JP2008132823A - リレーボックス保護構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤがバーストした際にリレーボックスを保護する。
【解決手段】タイヤ2がバーストした際に剥がれたトレッド面からリレーボックスを保護するリレーボックス保護構造であって、フェンダ3と、リレーボックス6と、リレーボックスカバー7と、移動規制部材10と、を備える。フェンダ3は、車体側のフレーム1に固定される。リレーボックス6は、フェンダ3の下端3aよりも上方且つ後方に配置されて車体側に固定される。リレーボックスカバー7は、フェンダ3の下端3aよりも上方且つ後方に配置され、リレーボックス6の下面を覆う下面部8を有し、車体側に固定される。移動規制部材10は、リレーボックスカバー7の後端7aよりも後方でフレーム1に対して固定され、リレーボックスカバー7の車体前方への移動を規制する。
【選択図】図1

Description

本発明は、リレーボックス保護構造に関する。
従来、フェンダの下方に設けられたマッドガードの捲れ上がりを防止するために、マッドガードの後方のリレーボックスを支持するリレーボックス支持ブラケットに前方に延びる捲れ上がり防止部材を設け、リレーボックスの下面を覆う構造が知られている。
特開2006−15789号公報
しかし、上記構造では、捲れ上がり防止部材はマッドガードの捲れ上がりを防止するために必要な強度しか備えていない。このため、車両走行中にタイヤがバーストした場合、タイヤのトレッド面が剥がれ、剥がれたトレッド面が捲れ上がり防止部材に鞭のように叩き付けられる。その結果、捲れ上がり防止部材が変形し、リレーボックスがトレッド面に叩かれて破損してしまう恐れがあった。また、上記構造では、リレーボックスの前面にはマッドガードしかないため、捲れ上がり防止部材に強度を持たせたとしてもリレーボックスは前面から叩かれてしまう。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、タイヤがバーストした際にリレーボックスを保護するリレーボックス保護構造を提供することにある。
上記目的を達成すべく、本発明に係るリレーボックス保護構造の第1の態様は、フェンダと、リレーボックスと、リレーボックスカバーと、移動規制部材と、を備える。フェンダは、車体側のフレームに固定される。リレーボックスは、フェンダの下端よりも上方且つ後方に配置されて車体側に固定される。リレーボックスカバーは、フェンダの下端よりも上方且つ後方に配置され、少なくともリレーボックスの下面を覆う下面部を有し、車体側に固定される。移動規制部材は、リレーボックスカバーの後端よりも後方でフレームに対して固定され、リレーボックスカバーの車体前方への移動を規制する。
上記構成では、リレーボックスは、フェンダの下端よりも上方且つ後方に配置され、その下面がリレーボックスカバーによって覆われている。すなわち、リレーボックスは、その前面及び下面がフェンダ及びリレーボックスカバーによって保護される。従って、タイヤがバーストしたときに剥がれたトレッド面からリレーボックスを保護することができる。また、リレーボックスカバーは、移動規制部材によって車体前方への移動が規制されるため、トレッド面からリレーボックスカバーに対して車体前方への引張力が強く作用した場合であっても、リレーボックスをリレーボックスカバーによって確実に保護することができる。
また、本発明に係るリレーボックス保護構造の第2の態様は、上記第1の態様のリレーボックス保護構造であって、リレーボックスカバーはリレーボックスの背面を覆う背面部を有し、背面部は移動規制部材を介してフレームに固定される。
上記構成では、リレーボックスは、その前面及び下面がフェンダ及びリレーボックスカバーによって保護され、その背面がリレーボックスカバーの背面部によって保護される。従って、タイヤがバーストしたときに剥がれたトレッド面からリレーボックスをより確実に保護することができる。また、リレーボックスカバーは、その背面部が移動規制部材を介してフレームに固定されて車体前方への移動を規制されるため、トレッド面からリレーボックスカバーに対して車体前方への引張力が強く作用した場合であっても、リレーボックスをリレーボックスカバーによって確実に保護することができる。
さらに、本発明に係るリレーボックス保護構造の第3の態様は、上記第1の態様のリレーボックス保護構造であって、リレーボックスカバーの後端よりも後方でフレームに固定されるバッテリキャリアを備え、下面部は移動規制部材を介してフレームに固定される。
上記構成では、バッテリキャリアは、リレーボックスカバーの後端よりも後方でフレームに固定される。従って、タイヤがバーストしたときに剥がれたトレッド面がリレーボックスカバーよりも後方に延びてもバッテリキャリアを叩くことになる。すなわち、バッテリキャリアは、リレーボックスの背面を実質的に保護する。また、リレーボックスカバーは、その下面部が移動規制部材を介してフレームに固定されて車体前方への移動を規制されるため、トレッド面からリレーボックスカバーに対して車体前方への引張力が強く作用した場合であっても、リレーボックスをリレーボックスカバーによって確実に保護することができる。
また、本発明に係るリレーボックス保護構造の第4の態様は、上記第1の態様のリレーボックス保護構造であって、下面部は引っ掛け穴を有し、リレーボックスカバーの後端よりも後方で前記フレームに固定されるバッテリキャリアを備え、移動規制部材は、バッテリキャリアと引っ掛け穴との間に配置され且つバッテリキャリアに接続される一端部と引っ掛け穴と係合する他端部とを有し、他端部は引っ掛け穴と係合した状態でリレーボックスカバーの移動を規制する。
上記構成では、バッテリキャリアは、リレーボックスカバーの後端よりも後方でフレームに固定される。従って、タイヤがバーストしたときに剥がれたトレッド面がリレーボックスカバーよりも後方に延びてもバッテリキャリアを叩くことになる。すなわち、バッテリキャリアは、リレーボックスの背面を実質的に保護する。また、リレーボックスカバーには引っ掛け穴が形成され、一端部がバッテリキャリアに接続された移動規制部材の他端部が引っ掛け穴と係合した状態では、リレーボックスカバーは車体前方への移動を規制される。従って、トレッド面からリレーボックスカバーに対して車体前方への引張力が強く作用した場合であっても、リレーボックスをリレーボックスカバーによって確実に保護することができる。
本発明によれば、タイヤがバーストした際にリレーボックスを保護する。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態を、図面に基づいて説明する。図1は第1実施形態に係るリレーボックス保護構造の概略側面図、図2は第1実施形態に係るリレーボックス保護構造の概略斜視図である。なお、図中、UPは車体上方を示し、FRは車体前方を示す。
図1及び図2に示すように、車体のフレーム1には、タイヤ2を覆うようにフェンダ3がブラケット4を介して固定され、フェンダ3の下端3aにはマッドガード5が固定されている。フェンダ3の下端3aよりも上方且つ後方にはリレーボックス6が配置され、ブラケット4の背面に固定される。フェンダ3の後方且つ下端3aよりも上方にはリレーボックスカバー7が配置され、リレーボックスカバー7はブラケット4の下端4aに固定される。
リレーボックスカバー7は、略L字板形状を有し、リレーボックス6の下面6bを覆う水平な下面部8と背面6cを覆う垂直な背面部9とから構成される。
リレーボックスカバー7の後端7aよりも後方には略板形状の移動規制部材10が配置される。移動規制部材10は、その一端がフレーム1に固定され、他端がリレーボックスカバー7の背面部9の側端9aに接合される。
このように、第1実施形態によれば、リレーボックス6は、フェンダ3の下端3aよりも上方且つ後方に配置され、下面6bと背面6cとがリレーボックスカバー7の下面部8と背面部9とによって覆われている。すなわち、リレーボックス6は、その前面6aと下面6bと背面6cとがフェンダ3と下面部8と背面部9とによって保護される。従って、タイヤ2がバーストしたときに剥がれたトレッド面からリレーボックス6を保護することができる。また、リレーボックスカバー7は、その背面部9が移動規制部材10によってフレーム1に固定されて車体前方への移動を規制されるため、トレッド面からリレーボックスカバー7に対して車体前方への引張力が強く作用した場合であっても、リレーボックス6をリレーボックスカバー7によって確実に保護することができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態を、図面に基づいて説明する。図3は第2実施形態に係るリレーボックス保護構造の概略側面図、図4は第2実施形態に係るリレーボックス保護構造の概略斜視図である。なお、第1実施形態と共通する構成については、その詳細な説明を省略する。
図3及び図4に示すように、フェンダ3の後方且つ下端3aよりも上方にはリレーボックスカバー7が配置され、リレーボックスカバー7はブラケット4の下端4aに固定される。リレーボックスカバー7は、略板形状を有し、リレーボックス6の下面6bを覆う水平な下面部8を有する。
リレーボックスカバー7の後端7aよりも後方には略円筒形状の移動規制部材11が配置される。移動規制部材11は、その一端がフレーム1に固定されているバッテリキャリアブラケット12に固定され、他端がリレーボックスカバー7の下面部8の上面に接合される。
リレーボックスカバー7の後端7aよりも後方にはバッテリキャリア13が配置され、バッテリキャリア13はフレーム1のバッテリキャリアブラケット12に固定される。
このように、第2実施形態によれば、バッテリキャリア13は、リレーボックスカバー7の後端7aよりも後方でフレーム1に固定される。従って、タイヤ2がバーストしたときに剥がれたトレッド面がリレーボックスカバー7の後端7aよりも後方に延びてもバッテリキャリア13を叩くことになる。すなわち、バッテリキャリア13は、リレーボックス6の背面6cを実質的に保護する。また、リレーボックスカバー7は、その下面部8が移動規制部材11を介してフレーム1に固定されて車体前方への移動を規制されるため、トレッド面からリレーボックスカバー7に対して車体前方への引張力が強く作用した場合であっても、リレーボックス6をリレーボックスカバー7によって確実に保護することができる。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態を、図面に基づいて説明する。図5は第3実施形態に係るリレーボックス保護構造の概略斜視図、図6は第3実施形態に係るリレーボックス保護構造の概略斜視図である。なお、第2実施形態と共通する構成については、その詳細な説明を省略する。
図5及び図6に示すように、フェンダ3の後方且つ下端3aよりも上方にはリレーボックスカバー7が配置され、リレーボックスカバー7はブラケット4の下端4aに固定される。リレーボックスカバー7は、略板形状を有し、リレーボックス6の下面6bを覆う下面部8を有する。下面部8には引っ掛け穴14が形成されている。
リレーボックスカバー7の後端7aよりも後方にはバッテリキャリア13が配置され、フレーム1に固定されているバッテリキャリアブラケット12に固定される。
バッテリキャリア13の前端13aと引っ掛け穴14との間には略板形状を有する移動規制部材15が配置される。移動規制部材15は、バッテリキャリア13の前端13aに接合される接合部15aと引っ掛け穴14と係合可能な係合部15bとを有する。
上記構成において、タイヤ2がバーストしてトレッド面が剥がれてリレーボックスカバー7が叩かれたとき、リレーボックスカバー7はバッテリキャリア13に接触した後にトレッド面によって車体前方へ移動させられる。このとき、移動規制部材15の係合部15bは、リレーボックスカバー7の引っ掛け穴14に係合する。
このように、第3実施形態によれば、バッテリキャリア13は、リレーボックスカバー7の後端7aよりも後方でフレーム1に固定される。従って、タイヤ2がバーストしたときに剥がれたトレッド面がリレーボックスカバー7の後端7aよりも後方に延びてもバッテリキャリア13を叩くことになる。すなわち、バッテリキャリア13は、リレーボックス6の背面6cを実質的に保護する。また、リレーボックスカバー7には引っ掛け穴14が形成され、バッテリキャリア13に接合された移動規制部材15の係合部15bが引っ掛け穴14と係合した状態では、リレーボックスカバー7は車体前方への移動を規制される。従って、トレッド面からリレーボックスカバー7に対して車体前方への引張力が強く作用した場合であっても、リレーボックス6をリレーボックスカバー7によって確実に保護することができる。
次に、移動規制部材の他の例を図7に基づいて説明する。図7は第3実施形態に係るリレーボックス保護構造の移動規制部材の他の例を示す概略斜視図である。
図7に示すように、移動規制部材16は、略鎖形状を有し、バッテリキャリア13の前端13aに固定される固定部16aと引っ掛け穴14と係合可能な係合部16bとを有する。
上記構成において、タイヤ2がバーストしてトレッド面が剥がれてリレーボックスカバー7が叩かれたとき、リレーボックスカバー7はバッテリキャリア13に接触した後にトレッド面によって車体前方へ移動させられる。このとき、移動規制部材16の係合部16bは、リレーボックスカバー7の引っ掛け穴14に係合してリレーボックスカバー7の車体前方への移動を規制する。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、この実施形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
第1実施形態に係るリレーボックス保護構造の概略側面図である。 第1実施形態に係るリレーボックス保護構造の概略斜視図である。 第2実施形態に係るリレーボックス保護構造の概略側面図である。 第2実施形態に係るリレーボックス保護構造の概略斜視図である。 第3実施形態に係るリレーボックス保護構造の概略斜視図である。 第3実施形態に係るリレーボックス保護構造の概略斜視図である。 第3実施形態に係るリレーボックス保護構造の移動規制部材の他の例を示す概略斜視図である。
符号の説明
1…フレーム、2…タイヤ、3…フェンダ、3a…下端、4…ブラケット、4a…下端、5…マッドガード、6…リレーボックス、6a…前面、6b…下面、6c…背面、7…リレーボックスカバー、7a…後端、8…下面部、9…背面部、9a…側端、10…移動規制部材、11…移動規制部材、12…バッテリキャリアブラケット、13…バッテリキャリア、13a…前端、14…引っ掛け穴、15…移動規制部材、15a…接合部、15b…係合部、16…移動規制部材、16a…固定部、16b…係合部

Claims (4)

  1. 車体側のフレームに固定されるフェンダと、
    前記フェンダの下端よりも上方且つ後方に配置されて前記車体側に固定されるリレーボックスと、
    前記フェンダの下端よりも上方且つ後方に配置され、少なくとも前記リレーボックスの下面を覆う下面部を有し、前記車体側に固定されるリレーボックスカバーと、
    前記リレーボックスカバーの後端よりも後方で前記フレームに対して固定され、前記リレーボックスカバーの車体前方への移動を規制する移動規制部材と、を備えた
    ことを特徴とするリレーボックス保護構造。
  2. 請求項1に記載のリレーボックス保護構造であって、
    前記リレーボックスカバーは前記リレーボックスの背面を覆う背面部を有し、
    前記背面部は前記移動規制部材を介して前記フレームに固定される
    ことを特徴とするリレーボックス保護構造。
  3. 請求項1に記載のリレーボックス保護構造であって、
    前記リレーボックスカバーの後端よりも後方で前記フレームに固定されるバッテリキャリアを備え、
    前記下面部は前記移動規制部材を介して前記フレームに固定される
    ことを特徴とするリレーボックス保護構造。
  4. 請求項1に記載のリレーボックス保護構造であって、
    前記下面部は引っ掛け穴を有し、
    前記リレーボックスカバーの後端よりも後方で前記フレームに固定されるバッテリキャリアを備え、
    前記移動規制部材は、前記バッテリキャリアと前記引っ掛け穴との間に配置され且つ前記バッテリキャリアに接続される一端部と前記引っ掛け穴と係合する他端部とを有し、
    前記他端部は前記引っ掛け穴と係合した状態で前記リレーボックスカバーの移動を規制する
    ことを特徴とするリレーボックス保護構造。
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