JP2008130500A - 車両用レバースイッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スライダの高さ方向のクリアランスのばらつきを少なくできるとともに、組立て性を向上できるようにする。
【解決手段】ライト用レバーによってスライド操作されるスライダ65は、インシュレータ32に設けられたスライドガイド部66の筒状部67に一部を挿入することで組み付けられる構成とする。これにより、スライダを2部品で挟み込む構造に比べて組立て性を向上できる。また、スライダ65の高さ方向のクリアランスは、インシュレータ32の1部品で管理できるので、2部品で管理する場合に比べて、ばらつきを少なくすることができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、レバーの軸周り方向への回動操作に基づきスライダをスライド移動させてスイッチ要素の状態を切り替える構成の車両用レバースイッチ装置に関する。
従来、車両用レバースイッチ装置においては、例えばターンシグナルスイッチと、ディマ・パッシングスイッチと、ライトスイッチとをユニット化したものがある。この種のスイッチ装置の従来の一例を図8〜図11に示している。このスイッチ装置のユニットケース1は、ターミナルなどが設けられたインシュレータ2と、このインシュレータ2の上部に組み付けられる中間ケース3と、この中間ケース3の上部にその上面を覆うように組み付けられた上部カバー4とから構成されている。上部カバー4は、ユニットケース1の天井部を構成している。
このユニットケース1内に、ターン用のブラケット5が配設されている。このブラケット5は、ユニットケース1に軸部5aを中心に、図8の矢印A1方向に回動可能に取り付けられている。中間ケース3においてブラケット5の先端部と対向する内面には、ターン用の節度用凹凸部6が設けられ、ブラケット5には、節度ピース7aおよび節度スプリング7bが設けられていて、節度スプリング7bにより付勢された節度ピース7aが節度用凹凸部6に当接している。これら節度用凹凸部6と、節度ピース7aと、節度スプリング7bにより、ターン用の節度機構8が構成されている。ブラケット5の先端部側の下部には可動接点9aが設けられ、インシュレータ2の上面には、この可動接点9aが接離する固定接点9bが設けられていて、これら可動接点9aと固定接点9bにより、ターンスイッチ10が構成されている。
ブラケット5内には、操作レバー11の一端部が挿入されていて、その一端部が、軸部11aを介してブラケット5に取り付けられている。操作レバー11は、その軸部11aを支点にして図9中、矢印A2方向に回動可能となっている。操作レバー11の他端部(図8において右端部)は、ユニットケース1およびブラケット5から外方へ突出している。ブラケット5の内面において操作レバー11の一端部の先端部と対向する部分には、ディマ・パッシング用の節度用凹凸部12が設けられ、操作レバー11には、節度ピース13aおよび節度スプリング13bが設けられていて、節度スプリング13bにより付勢された節度ピース13aが節度用凹凸部12に当接している。これら節度用凹凸部12と、節度ピース13aと、節度スプリング13bにより、ディマ・パッシング用の節度機構14が構成されている。
インシュレータ2の上面のほぼ中央部には、ディマ・パッシング用のスライダ15が配設されている。このスライダ15は、中間ケース3の下部の左右両側部に設けられたガイド部16により上方への移動が規制されているとともに、そのガイド部16に形成されたガイド溝(図示せず)に、スライダ15の上面に形成されたガイド凸部15aが挿入されていて、ガイド溝に沿って矢印A3方向(図9参照)へスライド移動可能に設けられている。
スライダ15は、下面に複数のカム部15bを有しているとともに、上面に円弧状をなす溝部15cを形成する一対の壁15dを有している。上記操作レバー11の一端部の先端部には、アームホルダ17が取り付けられていて、このアームホルダ17の凸部17aが、溝部15cに挿入されている。
インシュレータ2において、スライダ15の下方付近に位置させて複数個の固定接点18が設けられている。インシュレータ2の下面には、板ばね製の複数の可動子19が配設されている。この可動子19は、基端部がインシュレータ2の下面に固定され、先端部に固定接点18に対して接離する接点部19aを有しているとともに、プッシュロッド19bを有していて、そのプッシュロッド19bの上端部が、インシュレータ2を貫通してインシュレータ2の上面側へ突出し得る状態となっている。固定接点18と可動子19とによりディマ・パッシングスイッチ20を構成している。
ここで、操作レバー11を、ブラケット5の軸部5aを中心に矢印A1方向へ回動操作すると、操作レバー11とブラケット5が一体となって同矢印A1方向へ回動され、そのブラケット5の回動に伴い、ターンスイッチ10の状態が切り替えられる。このとき、アームホルダ17の凸部17aも同方向へ回動されるが、その凸部17aは、スライダ15の円弧状をなす溝部15cに沿って移動するので、スライダ15は移動しない。
また、ブラケット5に対して操作レバー11を矢印A2方向へ回動操作すると、ブラケット5を残して操作レバー11が軸部11aを支点にして同矢印A2方向へ回動される。すると、アームホルダ17を介してスライダ15が矢印A3方向へスライド移動され、そのスライダ15のカム部15bによりプッシュロッド19bを介して可動子19の先端部が上下方向へ変位し、接点部19aが固定接点18に接離することによりディマ・パッシングスイッチ20の状態が切り替えられる。
操作レバー11の内部には、軸方向に延びるライト用レバー21が軸周り方向(矢印A4方向)に回動可能に挿入されている。このライト用レバー21は、操作レバー11の先端部に取着されるライト用ノブ22により回動操作されるようになっている。ライト用レバー21の端部には、操作凸部21aが設けられている。インシュレータ2の上面において、操作凸部21aの下方に位置させてライト用のスライダ23が配設されている。このスライダ23は、インシュレータ2に設けられたスライダガイド部24に沿って矢印A5方向にスライド移動可能に配置されているとともに、中間ケース3の下部に設けられた庇状の規制部3a(図11参照)により上方向への移動が規制されている。
また、このスライダ23は、下面にカム部23aを有するとともに、上部に溝部23bを形成する一対の壁23cを有していて、この溝部23bに操作凸部21aが挿入されている。インシュレータ2の下面側には、スライダ23の下方に位置させて、上記したディマ・パッシングスイッチ20と同様な構成のライトスイッチ25が設けられている。ライトスイッチ25は、インシュレータ2の下面に設けられた固定接点26と、接点部27aおよびプッシュロッド27bを有する可動子27とから構成されている。操作レバー11とライト用ノブ22との間には、ライト用の節度機構28を構成する節度ピース28aおよび節度スプリング28bが配設されている。
ここで、ライト用ノブ22によりライト用レバー21が矢印A4方向へ回動操作されると、操作凸部21aを介してスライダ23が矢印A5方向へスライド移動し、これに伴いライトスイッチ25の状態が切り替えられる。
インシュレータ2の下側には、下部カバー29が装着されている。また、ブラケット5の上面には、ラチェット30aやバックプレート30bを有するキャンセル機構30が設けられている。
なお、本発明の解決課題とは直接関係はないが、車両用レバースイッチ装置としては例えば特許文献1がある。
特開2006−256491
上記した従来構成のものにおいて、ライト用のスライダ23の組み付けについては、インシュレータ2のスライダガイド部24の上面にスライダ23を置き、その上から中間ケース3を組み付け、スライダ23をインシュレータ2と中間ケース3の規制部3aとにより高さ方向から挟み込む構造を採用している。換言すれば、スライダ23は、インシュレータ2と中間ケース3との2部品で高さ方向が規制されているため、それら2部品の公差により高さ方向のクリアランスにばらつきが生じやすく、スイッチ要素であるライトスイッチ25の動作が不安定になりやすいという問題点がある。また、上記スライダ23を、インシュレータ2と中間ケース3との2部品で挟み込まなければならないため、組立て性が悪いという問題もあった。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、スライダの高さ方向のクリアランスのばらつきを少なくできるとともに、組立て性を向上できる車両用レバースイッチ装置を提供することにある。
上記した目的を達成するために、本発明の車両用レバースイッチ装置は、インシュレータと、このインシュレータの上部に組み付けられるケースと、前記インシュレータの上面にスライド可能に配置されるスライダと、前記インシュレータに設けられ、前記スライダの上方向への移動を規制するとともに前記スライダのスライド移動をガイドする筒状部を有するスライダガイド部と、軸方向に延びるとともにその軸周り方向に回動操作可能に設けられ、前記軸周り方向への回動操作に伴い前記スライダをスライド移動させるレバーと、前記スライダのスライド移動に伴い状態が切り替えられるスイッチ要素とを具備したことを特徴とする。
上記した手段によれば、スライダは、インシュレータに設けられたスライドガイド部の筒状部に挿入することで組み付けられるので、スライダを2部品で挟み込む構造に比べて組立て性を向上できる。また、スライダの高さ方向のクリアランスは、インシュレータの1部品で管理できるので、2部品で管理する場合に比べて、ばらつきを少なくすることができる。
以下、本発明の一実施形態について図1〜図7を参照して説明する。
ユニットケース31は、インシュレータ32と、天井部33aを有しこのインシュレータ32の上部に組み付けられるケース33とから構成されている。このユニットケース31内にターン用のブラケット34が配設されている。このブラケット34は、ユニットケース31に軸部35を中心に、図1及び図2の矢印B1方向に回動可能に取り付けられている。インシュレータ32の上部には、ブラケット34の内部に位置させるようにして、ディテントプレート取付部36が設けられていて、このディテントプレート取付部36に、ディテントプレート37が固定状態に取り付けられている。このディテントプレート37には、ターン用とディマ・パッシング用の節度用凹凸部38が設けられている。
ブラケット34内には、操作レバー39の一端部が挿入されていて、その一端部が、軸部40を介してブラケット34に取り付けられている。操作レバー39は、その軸部40を支点にして図3中、矢印B2方向に回動可能となっている。操作レバー39の他端部(図1において右端部)は、ユニットケース31およびブラケット34から外方へ突出している。ブラケット34の一端部の先端部には、節度ピース41およびこれを付勢する節度スプリング42が設けられていて、節度ピース41の先端部が、上記ディテントプレート37の節度用凹凸部38に当接している。ここで、ディテントプレート37の節度用凹凸部38と、節度ピース41と、節度スプリング42とにより、節度機構43を構成している。
この場合、操作レバー39を矢印B1方向へ回動操作した際には、当該操作レバー39とブラケット34が一体に軸部35を中心にして同矢印B1方向へ回動される。このとき、節度機構43により節度感が与えられる。また、操作レバー39を矢印B2方向へ回動操作した際には、当該操作レバー39が、ブラケット34を残して軸部40を支点にして同矢印B2方向へ回動される。このときも、節度機構43により節度感が与えられる。
インシュレータ32の上面のほぼ中央部には、ディマ・パッシング用のスライダ45が配設されている。インシュレータ32の上面の一側部寄りには、図1の左右方向に延びるガイド凸部46が設けられている。スライダ45は、そのガイド凸部46に沿って図1、図3、図5の矢印B3方向にスライド移動可能に設けられている。スライダ45は、下面に複数個のカム部48を有しているとともに、上部に上面側が開口した円弧状をなす溝部49を形成する一対の壁49aを有している。上記操作レバー39の一端部の先端部には、アームホルダ50が取り付けられていて、このアームホルダ50の凸部51が、溝部49に挿入されている。
ブラケット34の先端部側の下部には、スプリング52により下方へ付勢された可動接点53が設けられ、インシュレータ32の上面には、この可動接点53が接離する固定接点54が設けられていて、これら可動接点53と固定接点54により、ターンスイッチ55が構成されている。
インシュレータ32において、スライダ45の下方付近に位置させて複数個の固定接点57が設けられている。インシュレータ32の下面には、板ばね製の複数の可動子58が配設されている。この可動子58は、基端部がインシュレータ32の下面に固定され、先端部に固定接点57に対して接離する接点部59を有しているとともに、プッシュロッド60を有していて、そのプッシュロッド60の上端部が、インシュレータ32に形成された孔を貫通してインシュレータ32の上面側へ突出し得る状態となっている。固定接点57と可動子58とによりディマ・パッシングスイッチ61を構成している。
ここで、操作レバー39を、ブラケット34の軸部35を中心に矢印B1方向へ回動操作すると、操作レバー39とブラケット34が一体となって同矢印B1方向へ回動され、そのブラケット34の回動に伴い、ターンスイッチ55の状態が切り替えられる。このとき、アームホルダ50の凸部51も同方向へ回動されるが、その凸部51は、スライダ45の円弧状をなす溝部49に沿って移動するので、スライダ45は移動しない。
また、ブラケット34に対して操作レバー39を矢印B2方向へ回動操作すると、アームホルダ50を介してスライダ45が矢印B3方向へスライド移動され、そのスライダ45のカム部48によりプッシュロッド60を介して可動子19の先端部が上下方向へ変位し、接点部59が固定接点57に接離することによりディマ・パッシングスイッチ61の状態が切り替えられる。
操作レバー39の内部には、軸方向に延びるライト用レバー(本発明のレバーに相当)62が軸周り方向(矢印B4方向)に回動可能に挿入されている。このライト用レバー62は、操作レバー39の先端部に取着されるライト用ノブ63により回動操作されるようになっている。ライト用レバー62の端部には、操作凸部64が設けられている。インシュレータ32の上面において、操作凸部64の下方に位置させてライト用のスライダ(本発明のスライダに相当)65が配設されている。
インシュレータ32には、図4〜図7にも示すように、そのスライダ65のスライド移動を案内するためのスライダガイド部66が設けられている。このスライダガイド部66には、上記スライダ45の移動方向である矢印B3方向に対してほぼ直交する矢印B5方向に延びる筒状部67が設けられているとともに、外れ防止用の2個の爪部68が設けられている。筒状部67は、成形時にスライド型によって形成される。そして、スライダ65は、一部を筒状部67に挿入することで、上方への移動が規制されるとともに、矢印B5方向へのスライド移動がガイドされる。また、爪部68によっても、スライダ65の上方への移動が規制されるようになっている。
スライダ65は、下面に複数のカム部69を有するとともに、上部に溝部70を形成する一対の壁70aを有していて、この溝部70に、ライト用レバー62の上記操作凸部64が挿入されている。インシュレータ32の下面側には、スライダ65の下方に位置させて、上記したディマ・パッシングスイッチ61と同様な構成のライトスイッチ(本発明のスイッチ要素に相当)71が設けられている。ライトスイッチ71は、インシュレータ32の下面に設けられた固定接点72と、接点部73およびプッシュロッド74を有する可動子75とから構成されていて、プッシュロッド74の上端部がインシュレータ32に形成された孔を貫通してインシュレータ32の上面側へ突出し得る状態となっている。操作レバー39とライト用ノブ63との間には、ライト用の節度機構76を構成する節度ボール77および節度スプリング78が配設されている。
ここで、ライト用ノブ63によりライト用レバー62が矢印B4方向へ回動操作されると、操作凸部64を介してスライダ65が矢印B5方向へスライド移動し、これに伴いライトスイッチ71の状態が切り替えられる。
インシュレータ32の下側には、下部カバー79が装着されている。また、ブラケット34の上面には、ラチェット80やバックプレート81などを備えたキャンセル機構82が設けられている。このキャンセル機構82は、ターン操作時に操作レバー39およびブラケット34が左折指示位置または右折指示位置に位置された状態で、図示しないステアリングホイールの回転に伴い図示しないキャンセルカムが回転されることに基づき、それら操作レバー39およびブラケット34を中立位置に自動的に戻すためのものである。
上記した実施形態においては、次のような作用効果を得ることができる。すなわち、ライト用のスライダ65は、インシュレータ32に設けられたスライドガイド部66の筒状部67に挿入することで組み付けられるので、スライダを2部品で挟み込む構造に比べて組立て性を向上できる。また、スライダ65の高さ方向のクリアランスは、インシュレータ32の1部品で管理できるので、2部品で管理する場合に比べて、ばらつきを少なくすることができる。さらに、スライダ65をケース33で押える必要がないため、従来必要としていた中間ケースを不要にでき、ユニットケース31としては、インシュレータ32と、これの上部に組み付けられるケース33の2部品で構成することができる。
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、次のように変形または拡張できる。
スライダ65は、カム部69を有するものに代えて、可動接点を備えたコンタクトホルダにより構成することができる。この場合、スイッチ要素としてのライトスイッチは、インシュレータ32の上面に設けられた固定接点と、上記コンタクトホルダのスライド移動に伴いその固定接点に対して接離する可動接点とから構成する。
本発明の一実施形態を示す分解斜視図 平面図 図2のX1−X1線に沿う縦断正面図 図2のX2−X2線に沿う縦断右側面図 インシュレータに2個のスライダを組み付けた状態での平面図 図5のX3−X3線に沿う縦断右側面図 図1とは異なる方向から見たインシュレータの斜視図 従来構成を示す図1相当図 図3相当図 図5相当図 図10のX4−X4線に沿う縦断右側面図
符号の説明
図面中、31はユニットケース、32はインシュレータ、33はケース、34はブラケット、39は操作レバー、62はライト用レバー(レバー)、63はライト用ノブ、65はスライダ、66はスライダガイド部、67は筒状部、68は爪部、71はライトスイッチ(スイッチ要素)を示す。

Claims (1)

  1. インシュレータと、
    このインシュレータの上部に組み付けられるケースと、
    前記インシュレータの上面にスライド可能に配置されるスライダと、
    前記インシュレータに設けられ、前記スライダの上方向への移動を規制するとともに前記スライダのスライド移動をガイドする筒状部を有するスライダガイド部と、
    軸方向に延びるとともにその軸周り方向に回動操作可能に設けられ、前記軸周り方向への回動操作に伴い前記スライダをスライド移動させるレバーと、
    前記スライダのスライド移動に伴い状態が切り替えられるスイッチ要素とを具備したことを特徴とする車両用レバースイッチ装置。
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