JP2008117475A - 光ディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】制御基板がビス止めされる中継部材のビス止め時の破損防止を図った光ディスク装置を提供する。
【解決手段】メインシャーシ1には、クランパホルダ部10から外れた位置で制御基板30を上方よりビス止めするための中継部材20が、クランパホルダ部10の上方でクランパホルダ部10と平行に架け渡されている。クランパホルダ部10には、ビス止め位置側に向けて上向きで突出する第1の突起11が形成されている。中継部材20には、下向きに突出して第1の突起11にビス止め位置側から微小隙間をあけて対向する第2の突起23が形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報記録媒体であるCDやDVD等の光ディスクに対して情報の再生や記録を行う光ディスク装置に関する。
一般に、光ディスク装置は、クランプした光ディスクを回転させ、その光ディスクの記録面にレーザー光を出射してその記録面上に情報を書き込んだり(記録)、更に光ディスクの記録面で反射したレーザー光を受光してその記録面上の情報を読み取ったり(再生)するものであり、図4に示すように、大きくは、固定のメインシャーシ1と、可動のトラバースシャーシ2とから外形が構成される(例えば特許文献1参照)。メインシャーシ1は、例えばポリスチレン(PS)等の合成樹脂の成型品であり、このメインシャーシ1には、ディスクトレイ(不図示)が前面(図4では下端面)から内外へ挿脱可能に支持されている。そして、メインシャーシ1の外部へ引き出されたディスクトレイ上に光ディスクが載置され、そのディスクトレイがメインシャーシ1の内部へ送り込まれることによって、メインシャーシ1内に光ディスクが収納される。
続いて、トラバースシャーシ2は、例えばポリフェニレンエーテル(PPE)等の合成樹脂の成型品であり、メインシャーシ1に対し、後端(図4では上端)近傍の支軸を中心として回動可能に支持されている。トラバースシャーシ2は、光ディスクが収納されたメインシャーシ1に対して回動(図4では紙面に垂直な方向に回動)することで、その光ディスクの記録面に対して接近/離間移動するように昇降し、最上昇した状態で光ディスクがクランプされる。
ここでのトラバースシャーシ2の回動は、例えば、以下に示すような構成によって行われる。トラバースシャーシ2の前端2a(回動中心となる支軸が配置された方の一端とは反対側の端、すなわち図4では下端)には、ダンパ部材を介在してシフトレバーが取り付けられており、このシフトレバーには、例えば円柱状の突起2bが設けられている。一方メインシャーシ1には、トラバースシャーシ2の前端2aの外側に、カム溝(不図示)を有するカムスライダ3が左右方向にスライド移動可能に支持されている。そのカムスライダ3のカム溝に、トラバースシャーシ2からの突起2bが係合している。そして、カムスライダ3のスライド移動に従って突起2bがカム溝に沿って案内され、これによりトラバースシャーシ2が回動する。つまり、トラバースシャーシ2の回動は、カムスライダ3のスライド移動に従って行われる。
ここでのカムスライダ3のスライド移動の駆動は、例えば、以下に示すような構成によってなされる。トラバースシャーシ2には、その側部(図4では右側の側部)にモータ(不図示)が搭載されるとともに、その側部側の前端2a近傍に、そのモータからギア列を介して駆動力が伝達される駆動ギア4が軸支されている。一方メインシャーシ1には、その駆動ギア4と噛み合う従動ギア5が軸支されている。また、カムスライダ3の端部3a(図4では右側の端部)には、スライド移動の方向に延在するラック3bが形成されている。そのラック3bには、カムスライダ3が一方の移動端の近傍から他方の移動端の近傍まで移動する間、従動ギア5の小歯車5Bが噛み合うようになっている。
そして、上記モータから駆動ギア4に駆動力が与えられて、互いに噛み合う駆動ギア4と従動ギア5(大歯車5A)とが回転し、その回転する従動ギア5の小歯車5Bにカムスライダ3のラック3bが噛み合うことによって、カムスライダ3がスライド移動するようになる。こうして、カムスライダ3がスライド移動し、そのスライド移動に従いトラバースシャーシ2が昇降する。
また、トラバースシャーシ2には、光ディスクの記録面に記録されている情報を読み取ったり、その記録面に情報を書き込んだりするための光ヘッド(不図示)が搭載されている。その光ヘッドの構成要素であるベース部材は、トラバースシャーシ2に対し、光ディスクの記録面に沿う径方向に延在するガイド軸やガイドレールに支持されており、その径方向に往復移動可能になっている。つまり、光ヘッド全体がトラバースシャーシ2に支持され、光ディスクの記録面に沿う径方向に往復移動するようになっている。
ここでの光ヘッドの移動の駆動は、例えば、トラバースシャーシ2に搭載されている上記モータからの駆動力によって行われる。具体的には、光ヘッドにおけるベース部材の側部にスライドラックが取り付けられており、そのスライドラックに、トラバースシャーシ2に軸支されて上記モータからの駆動力が伝達される光ヘッド用伝達ギア(不図示)が噛み合うことにより、その光ヘッド用伝達ギアの回転に従い光ヘッドが移動する。
なお、上記モータからの駆動力は、上記ディスクトレイの挿脱移動にも活用される。例えば、ディスクトレイには、その側部にトレイ用ラック(不図示)が設けられ、一方メインシャーシ1には、上記モータからの駆動力が駆動ギア4を介して与えられる従動ギア5(大歯車5A)と噛み合うトレイ用伝達ギア(不図示)が軸支されている。そして、ディスクトレイのトレイ用ラックにトレイ用伝達ギアが噛み合うことにより、そのトレイ用伝達ギアの回転に従いディスクトレイが移動する。
また、トラバースシャーシ2が最上昇した状態で光ディスクをクランプして回転させる構成は、以下のようになっている。メインシャーシ1には、その左右両側の上部の間に概ね板状のクランパホルダ部10が架け渡されている。このクランパホルダ部10はメインシャーシ1と一体成型されて成り、その中央には略円板状のクランパ(不図示)が回転自在に設けられている。一方、そのクランパと対向するトラバースシャーシ2上には、スピンドルモータ(不図示)が取り付けられており、このスピンドルモータの主軸の先端部には、その主軸の回転(スピンドルモータの駆動)に従って回転するターンテーブル(不図示)が固定されている。そして、トラバースシャーシ2が上昇することにより、光ディスクの中心穴がターンテーブルに嵌まり合い、更に、光ディスクがターンテーブルの上面とクランパの下面との間に挟持されてクランプされる。
特開2005−235252号公報
このような光ディスク装置には、通常、制御基板が備えられている。その制御基板により、トラバースシャーシ2の回動や光ヘッドの往復移動やディスクトレイの挿脱移動の駆動源となるモータの制御、光ディスクの回転の駆動源となるスピンドルモータの制御、光ヘッドから入出力される信号の制御等が行われる。従来の光ディスク装置では、制御基板は、メインシャーシ1のクランパホルダ部10に直接上方よりビス止めされて取り付けられることが一般的であった。図4には、そのビス止めのためにクランパホルダ部10に形成されたねじ穴付きボス111を図示している。
ところで、近年の光ディスク装置においては、小型化等のデザイン上の制約から、メインシャーシ1の上方のクランパホルダ部10から外れたところに制御基板を配置し、その外れた位置で上方よりビス止めする必要性が生じることがある。この場合の対処として、簡便には、メインシャーシ1の一側を基端部としてビス止め位置まで延び出す中継部材を設け、その中継部材の先端部に制御基板を上方よりビス止めする手法が考えられる。
しかし、そのような対処法では、制御基板をドライバでビス止めする際、中継部材には、そのビス止め位置となる先端部に上方よりドライバからの押付け負荷が作用するため、中継部材は、固定の基端部を支点にして一種の片持ち梁のように大きく撓み、その結果として破損する可能性が至って大きい。
そこで本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、制御基板がビス止めされる中継部材のビス止め時の破損防止を図った光ディスク装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明による光ディスク装置は、光ディスクが収納されるメインシャーシと、このメインシャーシ内に収納された前記光ディスクの記録面に対して昇降するトラバースシャーシと、このトラバースシャーシ上に保持され、前記光ディスクを回転駆動するためのターンテーブルと、前記メインシャーシの左右両側の間に架け渡されたクランパホルダ部に保持され、前記ターンテーブルとの間で前記光ディスクを挟持するクランパと、を備えた光ディスク装置において、次の点を特徴とする。前記メインシャーシには、前記クランパホルダ部から外れた位置で制御基板を上方よりビス止めするための中継部材が、前記クランパホルダ部の上方で前記クランパホルダ部と平行に架け渡されている。前記クランパホルダ部には、ビス止め位置側に向けて上向きで突出する第1の突起が形成され、前記中継部材には、下向きに突出して前記第1の突起にビス止め位置側から微小隙間をあけて対向する第2の突起が形成されている。そして、前記第1の突起が左右方向に並べられた一対より成り、前記第2の突起が左右方向に沿って延在している。
このような構成にすれば、制御基板を中継部材にビス止めする際、中継部材には、そのビス止め位置に上方よりドライバからの押付け負荷が作用し、これに伴って、中継部材は、まずは固定の両端部を支点にして一種の両持ち梁のように撓む様相になるが、その撓みの過程で、クランパホルダ部からの各第1の突起の先端角部が中継部材からの第2の突起の根元付近に当接する。すると今度は、中継部材は、その当接部分を支点にして一種の片持ち梁のように撓む様相になるが、その撓みに伴って第2の突起が各第1の突起に接触し、この接触により、それ以上の中継部材の撓み変形が規制される。
また、上記目的を達成するための本発明による光ディスク装置は、光ディスクが収納されるメインシャーシと、このメインシャーシ内に収納された前記光ディスクの記録面に対して昇降するトラバースシャーシと、このトラバースシャーシ上に保持され、前記光ディスクを回転駆動するためのターンテーブルと、前記メインシャーシの左右両側の間に架け渡されたクランパホルダ部に保持され、前記ターンテーブルとの間で前記光ディスクを挟持するクランパと、を備えた光ディスク装置において、前記メインシャーシには、前記クランパホルダ部から外れた位置で制御基板を上方よりビス止めするための中継部材が、前記クランパホルダ部の上方で前記クランパホルダ部と平行に架け渡されていて、前記クランパホルダ部には、ビス止め位置側に向けて上向きで突出する第1の突起が形成され、前記中継部材には、下向きに突出して前記第1の突起にビス止め位置側から微小隙間をあけて対向する第2の突起が形成されている。
このような構成にすれば、制御基板を中継部材にビス止めする際、中継部材には、そのビス止め位置に上方よりドライバからの押付け負荷が作用し、これに伴って、中継部材は、まずは固定の両端部を支点にして一種の両持ち梁のように撓む様相になるが、その撓みの過程で、クランパホルダ部からの第1の突起の先端角部が中継部材からの第2の突起の根元付近に当接する。すると今度は、中継部材は、その当接部分を支点にして一種の片持ち梁のように撓む様相になるが、その撓みに伴って第2の突起が第1の突起に接触し、この接触により、それ以上の中継部材の撓み変形が規制される。
ここで、実用的には、前記第1の突起が左右方向に並べられた一対より成り、前記第2の突起が左右方向に沿って延在していることが好ましい。
本発明の光ディスク装置によれば、制御基板がビス止めされる中継部材は、そのビス止め時に過剰な撓み変形が規制されることから、破損が防止される。
以下に、本発明の光ディスク装置の一実施形態について図面を参照しながら詳述する。図1は本発明の一実施形態の光ディスク装置における制御基板をビス止めする付近の断面図、図2はその斜視図であって、図1(a)、図2(a)は組付け前の状態を示し、図1(b)、図2(b)は組付け後の状態を示している。その図2では、基板とビスの図示を省略している。図3はその光ディスク装置における制御基板をビス止めする過程の一状況を示す断面図である。なお、これらの図中で図4と同じ名称で同じ機能を果たす部分には概ね同一の符号を付し、重複する説明は適宜省略する。
本実施形態の光ディスク装置は、制御基板の取付けにまつわる点の構成を除き、図4に示す従来一般的な光ディスク装置と同様である。つまり、本実施形態の光ディスク装置においては、メインシャーシ1の上方のクランパホルダ部10から後方に外れたところに制御基板を配置し、その外れた位置で上方よりビス止めして取り付けるようになっている。
具体的には、図1、図2に示すように、メインシャーシ1には、クランパホルダ部10の上方でクランパホルダ部10と平行に、メインシャーシ1の左右両側の間を架け渡される概ね板状の中継部材20を設ける。特に図示はしないが、この中継部材20は、その両端部のうちの一端部がメインシャーシ1の一側に引掛けられ、他端部がメインシャーシ1の他側にビス止めされて固定される。なお、両端部のそれぞれがメインシャーシ1の一側、他側にそれぞれビス止めされて固定されてもよい。
ここで、中継部材20には、左右方向に沿った前後の側縁のうちの後側縁からビス止め位置まで延び出す延出部21が形成されていて、この延出部21の先端部に、ビス止めのためのねじ穴付きボス22が形成されている。
一方、クランパホルダ部10には、左右方向に沿った前後の側縁のうちのビス止め位置に近い側となる後側縁の上面に、ビス止め位置側に向けて上向きで突出する第1の突起11が形成されている。本実施形態では、一対の第1の突起11が左右方向に並べられている。
また、中継部材20には、延出部21の根元から下向きに突出する第2の突起23が形成されている。この第2の突起23は、クランパホルダ部10からの各第1の突起11に、ビス止め位置側から接触するかしないか程度の微小隙間をあけて対向する。本実施形態では、クランパホルダ部10からの各第1の突起11に対応し、第2の突起23が左右方向に沿って延在している。
制御基板30は、図1に示すように、中継部材20の延出部21上でビス40によって上方よりビス止めされて取り付けられる。そのビス止めの際、図3に示すように、中継部材20には、そのビス止め位置となるねじ穴付きボス22の部分すなわち延出部21の先端部に上方よりドライバからの押付け負荷(図3中の実線矢印参照)が作用する。これに伴って、中継部材20は、まずは固定の両端部を支点にして一種の両持ち梁のように撓む様相になるが、その撓みの過程で、クランパホルダ部10からの各第1の突起11の先端角部が中継部材20からの第2の突起23の根元付近に当接する。すると今度は、中継部材20は、その当接部分を支点にして一種の片持ち梁のように撓む様相になるが、その撓みに伴って中継部材20からの第2の突起23がクランパホルダ部10からの各第1の突起11に接触する。この接触により、それ以上の中継部材20の撓み変形が規制される。従って、制御基板30がビス止めされる中継部材20は、そのビス止め時に過剰な撓み変形が規制されることから、破損が防止される。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
本発明は、光ディスクに対して情報の再生や記録を行うための光ディスク装置に有用である。
本発明の一実施形態の光ディスク装置における制御基板をビス止めする付近の断面図である。 本発明の一実施形態の光ディスク装置における制御基板をビス止めする付近の斜視図である。 本発明の一実施形態の光ディスク装置における制御基板をビス止めする過程の一状況を示す断面図である。 本発明にも共通する一般的な光ディスク装置の構成を概略して示す上面図である。
符号の説明
1 メインシャーシ
2 トラバースシャーシ
10 クランパホルダ部
11 第1の突起
20 中継部材
21 延出部
22 ねじ穴付きボス
23 第2の突起
30 制御基板
40 ビス

Claims (3)

  1. 光ディスクが収納されるメインシャーシと、
    このメインシャーシ内に収納された前記光ディスクの記録面に対して昇降するトラバースシャーシと、
    このトラバースシャーシ上に保持され、前記光ディスクを回転駆動するためのターンテーブルと、
    前記メインシャーシの左右両側の間に架け渡されたクランパホルダ部に保持され、前記ターンテーブルとの間で前記光ディスクを挟持するクランパと、を備えた光ディスク装置において、
    前記メインシャーシには、前記クランパホルダ部から外れた位置で制御基板を上方よりビス止めするための中継部材が、前記クランパホルダ部の上方で前記クランパホルダ部と平行に架け渡されていて、
    前記クランパホルダ部には、ビス止め位置側に向けて上向きで突出する第1の突起が形成され、前記中継部材には、下向きに突出して前記第1の突起にビス止め位置側から微小隙間をあけて対向する第2の突起が形成されており、
    前記第1の突起が左右方向に並べられた一対より成り、前記第2の突起が左右方向に沿って延在していることを特徴とする光ディスク装置。
  2. 光ディスクが収納されるメインシャーシと、
    このメインシャーシ内に収納された前記光ディスクの記録面に対して昇降するトラバースシャーシと、
    このトラバースシャーシ上に保持され、前記光ディスクを回転駆動するためのターンテーブルと、
    前記メインシャーシの左右両側の間に架け渡されたクランパホルダ部に保持され、前記ターンテーブルとの間で前記光ディスクを挟持するクランパと、を備えた光ディスク装置において、
    前記メインシャーシには、前記クランパホルダ部から外れた位置で制御基板を上方よりビス止めするための中継部材が、前記クランパホルダ部の上方で前記クランパホルダ部と平行に架け渡されていて、
    前記クランパホルダ部には、ビス止め位置側に向けて上向きで突出する第1の突起が形成され、前記中継部材には、下向きに突出して前記第1の突起にビス止め位置側から微小隙間をあけて対向する第2の突起が形成されていることを特徴とする光ディスク装置。
  3. 前記第1の突起が左右方向に並べられた一対より成り、前記第2の突起が左右方向に沿って延在していることを特徴とする請求項2に記載の光ディスク装置。
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