JP2008116095A - 空気熱交換器 - Google Patents

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亨 繁澤
Koichi Yasuo
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    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F1/00Tubular elements; Assemblies of tubular elements
    • F28F1/10Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
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Abstract

【課題】通風抵抗を増大させることなく凝縮水の排出性能を向上させて、空気側の熱伝達性能を向上させるとともに水飛びを防止した扁平伝熱管よりなるフィンチューブ式の空気熱交換器を提供することを目的とする。
【解決手段】ヘッダ3A,3Bの間に複数本の扁平伝熱管2,2・・・を、それら複数本の扁平伝熱管2,2・・・の間に伝熱フィン4,4・・・をそれぞれ配設してなる空気熱交換器であって、上記伝熱フィン4,4・・・を、その幅方向のフィン面が上記扁平伝熱管2,2・・・に対して上方から下方に傾斜したものとした。
このようにすれば、何ら伝熱フィン4,4・・・の伝熱面積を小さくすることなく、また通風抵抗を増大させることなく、水はけ性を良好にすることができ、水飛びを招くことなく空気側の熱伝達性能を有効に向上させることができる。
【選択図】 図1

Description

この出願の発明は、扁平伝熱管と該扁平伝熱管に適した伝熱フィンを備えて構成された空気熱交換器の構造に関するものである。
扁平伝熱管および該扁平伝熱管に適したコルゲートフィン等の伝熱フィンを備えて構成された空気熱交換器の全体および各部の構造を、例えば図5〜図7に示す。
該空気熱交換器1は、例えば図5〜図7に示すように、冷媒が導入、導出されるパイプ状の冷媒ヘッダ3A,3Bと、該冷媒ヘッダ3A,3Bの間に連通状態で、かつその長手方向に相互に所定の間隔を保って並設された多数本の扁平伝熱管2,2・・・と、該多数本の扁平伝熱管2,2・・・間の上下方向に波形に屈曲したコルゲーション状態で配設され、その各屈曲面外端を対応する両隣りの扁平伝熱管2,2・・・の扁平伝熱面に熱溶着された伝熱フィン(ルーバーフィン)4,4・・・とからなっている。
上記扁平伝熱管2,2・・・は、例えば図6に示すように、その内側に複数の冷媒流通穴2a,2a・・・を有する扁平多孔管構造となっており、上記一方側(上方側)ヘッダ3Aの左側冷媒供給部3A1を介して外部より導入分配された冷媒を左側4本の扁平伝熱管2,2・・・の各冷媒流通穴2a,2a・・・に均等に流し、上記伝熱フィン4,4・・・を介して広伝熱面積で内部の冷媒と外部の空気との間で熱交換を行うようになっている。
また他方側(下方側)ヘッダ3Bを介して返流分配される冷媒は右側4本の扁平伝熱管2,2・・・の各冷媒流通穴2a,2a・・・を均等に流れ、同状態において上記伝熱フィン4,4・・・を介して広伝熱面積で内部の冷媒と外部の空気との間で効率良く熱交換を行うようになっている。
そして、そのようにして上記右側扁平伝熱管2,2・・・を出た冷媒は、上記一方側(上方側)ヘッダ3Aの右側の冷媒導出部3A2を介して以後の冷媒回路に流出する。
また、上記伝熱フィン4,4・・・は、例えば図7に示すように、その波形の屈曲部(折り曲げ部)を除く扁平面部分であって、加工上形成される中央の扁平面を中心として空気流の上流側部分と下流側部分の各々に空気との伝熱効率を向上させるための複数の切り起し片(ルーバー)4a,4a・・・が形成されており、該切り起し片4a,4a・・・によって可及的に冷媒と空気との間の熱交換性能が高くなるように構成されている(例えば特許文献1,2参照)。
上述のように、扁平多孔管構造の扁平伝熱管および波形構造の伝熱フィンを備えたフィンチューブ式の熱交換器は、例えば図5および図6に示されるように、上記扁平伝熱管2,2・・・を縦向き(垂直)状態に設置した場合には、伝熱フィン4,4・・・の屈曲部を除くフィン面が水平になるのでフィン表面の凝縮水がはけにくく、空気流の上流側から下流側方向に次第に滞留し、通風抵抗を増大させる。
したがって、蒸発器として利用した場合に、空気側の圧力損失が増大して伝熱性能が落ち、さらにはフィン後縁から、凝縮水が水滴となって飛び出す、いわゆる水飛びが生じる等の問題がある。
このような問題を解決するものとして、従来、例えば図8に示すように、上記コルゲーション形状の伝熱フィン4,4・・・の長手方向の全体を風の流れる対向方向手前側に下降するように傾斜させることによって風上側に凝縮水を排出させるようにし、凝縮水の滞留による通風抵抗を低減するとともに下流側空気吹出方向への水飛びを防止するようにしたものがある(例えば特許文献3参照)。
特開2000−154989号公報(明細書1−5頁、図1−3) 特開2005−69529号公報(明細書1−5頁、図1−2) 特開2004−17704号公報(明細書1−5頁、図1−2)
しかし、そのような構成の場合、凝縮水の滞留自体による通風抵抗は低減できるものの、伝熱フィン4,4・・・のフィン面全体が空気流に対して対向するようになるので、それにより逆に通風抵抗が大きくなって、より大きな圧損の増大を招く欠点がある。
この出願の発明は、このような課題を解決するためになされたもので、扁平伝熱管に対して伝熱フィンの幅方向のフィン面を傾斜させて配置することにより、通風抵抗を増大させることなく凝縮水の排出性能を向上させて、空気側の熱伝達性能を向上させるとともに水飛びを防止した空気熱交換器を提供することを目的とするものである。
この出願の各発明は、該目的を達成するために、次のような課題解決手段を備えて構成されている。
(1) 請求項1の発明
この発明の空気熱交換器は、ヘッダ3A,3Bの間に複数本の扁平伝熱管2,2・・・を、それら複数本の扁平伝熱管2,2・・・の間に伝熱フィン4,4・・・をそれぞれ配設してなる空気熱交換器であって、上記伝熱フィン4,4・・・は、その幅方向のフィン面が上記扁平伝熱管2,2・・・に対して上方から下方に傾斜したものであることを特徴としている。
このような構成によれば、何ら伝熱フィン4,4・・・の伝熱面積を小さくすることなく、また通風抵抗を増大させることなく、水はけ性を良好にすることができ、空気側の熱伝達性能を有効に向上させることができる。また、水飛びを招くこともなくなる。
(2) 請求項2の発明
この発明の空気熱交換器は、上記請求項1の発明の構成において、伝熱フィン4,4・・・は、そのフィン面が扁平伝熱管2,2・・・の間において、その全体に亘って単一の傾斜面を有する構成のものであることを特徴としている。
このような構成によれば、単一のフラットなフィン面の全体を単に幅方向に傾斜させればよいので、特別な加工を必要とせず、実現が容易である。
(3) 請求項3の発明
この発明の空気熱交換器は、上記請求項1の発明の構成において、伝熱フィン4,4・・・は、そのフィン面が扁平伝熱管2,2・・・の間において、所定の位置から両側に傾斜する2つの傾斜面を有する構成のものであることを特徴としている。
このような構成によれば、単一のフィン面を傾斜させる場合に比べて、フィン傾斜面の幅が最大1/2程度まで小さくなり、凝縮水を効率良く扁平伝熱管側に寄せることができるので、水排水性能、水飛び防止性能が共に向上する。
(4) 請求項4の発明
この発明の空気熱交換器は、上記請求項1,2又は3の発明の構成において、伝熱フィン4,4・・・は、全体として長手方向に向けて波形に屈曲したコルゲートフィンであることを特徴としている。
上述の伝熱フィン4,4・・・としては種々の形態のものの採用が考えられるが、上記のように全体として長手方向に向けて波形に屈曲したコルゲートフィンは伝熱性能が高く、設置も容易なので、以上の各発明の構成に適している。
以上の結果、本願発明によると、フィン部の通風抵抗を増大させることなく凝縮水の排出性能を向上させて、有効に空気側の熱伝達性能を向上させるとともに水飛びをも防止した空気熱交換器を低コストに提供することができるようになる。
以下、添付の図面を参照して、本願発明の幾つかの最良の実施の形態について詳細に説明する。
<最良の実施の形態1>
図1および図2には、この出願の発明の最良の実施の形態1に係る空気熱交換器1の構成が示されている。
この空気熱交換器1は、例えば図1および図2に示すように、すでに述べたようなアルミ合金製の扁平多孔管からなる扁平伝熱管2,2・・・と、該扁平伝熱管2,2・・・の間に長手方向に向けて配設されたコルゲーション構造の伝熱フィン4,4・・・とからなっており、上記各扁平伝熱管2,2・・・内には、冷媒が流通する複数の冷媒流通用穴2a,2a・・・が形成されている一方、上記伝熱フィン4,4・・・の外周においては、空気流Aが扁平伝熱管2,2・・・の間を通って伝熱フィン4,4・・・と接触しながら通風抵抗なくスムーズに流れるようになっている。
この場合、上記空気熱交換器1は、上記各扁平伝熱管2,2・・・を縦方向に長く配列した状態で使用され、例えば蒸発器として作用することとなっている。なお、図1および図2では、上記扁平伝熱管2,2・・・の上下に配置された冷媒ヘッダーは省略して示している。
このような扁平伝熱管2,2・・・およびコルゲーション構造の伝熱フィン4,4・・・を備えたフィンチューブ式の空気熱交換器1では、図示のように、上記扁平伝熱管2,2・・・を縦方向に設置した場合には、すでに説明したように伝熱フィン4,4・・・の屈曲部を除くフィン面が水平になるので、伝熱フィン4,4・・・表面の凝縮水がはけにくい。そのために、同凝縮水が下流側に滞留して蒸発器として利用した場合に、空気側の圧力損失が増大して性能が低下するとともに水飛びが生じる問題がある。
そこで、この最良の実施の形態1の空気熱交換器1では、このような問題を解決するために、例えば図1、図2に示すように、上記コルゲーション構造の伝熱フィン4,4・・・は、その幅方向のフィン面が上記扁平伝熱管2,2・・・の伝熱面に対して上方から下方に所定傾斜角θだけ傾斜したものに構成されている。
すなわち、該構成では従来の幅方向のフィン設置面ラインであった水平面ラインa−a′に対してフィン面ラインb−b′が所望の角度θだけ一方側から他方側に向けて傾斜したものとなっている。
そして、同下降端側の扁平伝熱管2,2・・・の扁平な伝熱面には、空気流Aの下流側所望の位置に位置して、上記b−b′方向のフィン面上を上方から下方に流れ落ちて来た水滴を空気流Aにより集めて最終的にドレンパン方向に流す所望の深さの導水溝2c,2c・・・が設けられている。
つまり、このような構成によれば、伝熱フィン4,4・・・のフィン面が幅方向に傾斜していることで、フィン面上の凝縮水の重力により凝縮水が伝熱フィン4,4・・・のフィン面の端(低位端)に寄せられ、さらに空気流Aによる風力でフィン面を風下側に伝うことになるので、上記扁平伝熱管2,2・・・の空気流下流側所望の手前位置に設けられた導水溝2c,2c・・・部分に効率良く導かれることになり、さらに同導水溝2c,2c・・・を介してドレンパン方向に流下せしめられるので、有効に水はけ性が向上し、確実に水飛びを抑えることができる。
しかも、上記伝熱フィン4,4・・・の各フィン面自体は空気流Aの流れる方向と平行であり、従来例のように通風抵抗、圧損の増大を招かない。したがって、何ら伝熱フィン4,4・・・の伝熱面積を小さくすることなく、また通風抵抗を増大させることなく、水はけ性を良好にすることができ、空気側の熱伝達性能を有効に向上させることができる。
また、その場合において、上記伝熱フィン4,4・・・は、そのフィン面が扁平伝熱管2,2・・・の間において、その全体に亘って単一の傾斜面を有する構成のものとなっている。
したがって、このような構成によれば、単一のフラットなフィン面の全体を単に幅方向に傾斜させればよいので、特別な加工を必要とせず、実現が容易である。
また、以上の構成では、上記伝熱フィン4,4・・・が、全体として長手方向に向けて波形に屈曲したコルゲーション構造のフィン(コルゲートフィン)により構成されている。
もちろん、上述の伝熱フィン4,4・・・としては、この他にも種々の形態のものの採用が考えられるが、上述のような全体として長手方向に向けて波形に屈曲したコルゲートフィンが以上の構成において有効な伝熱性能を得るのに適している。
これらの結果、この最良の実施の形態1の空気熱交換器1によると、コルゲーション構造の伝熱フィン4,4・・・の扁平伝熱管2,2・・・に対するフィン面のフィン幅方向の設置角度θを変更するのみの簡単かつ低コストな構成で、熱伝達性能の高く、水飛びを生じない扁平伝熱管2,2・・・およびコルゲーション構造の伝熱フィン4,4・・・を備えたフィンチューブ式空気熱交換器を提供することが可能となる。
<最良の実施の形態2>
図3は、この出願の発明の最良の実施の形態2に係る空気熱交換器の構成を示している。
この最良の実施の形態2に係る空気熱交換器1も、その基本的な構成としては、前述の図1、図2のものと同様である。
ただし、この最良の実施の形態2に係る空気熱交換器1の構成では、上述したコルゲーション構造の伝熱フィン4,4・・・は、そのフィン面が上記扁平伝熱管2,2・・・の間において、例えば中間部等の所定の位置から左右両側両方向に傾斜する2つの傾斜面を有する山形(凸形)の構成のものとなっていることを特徴としている。
このような構成によれば、上述の最良の実施の形態1のように単一のフィン面を一方向に傾斜させる場合に比べて、下降方向へのフィン傾斜面の幅が最大1/2程度まで小さくなり、凝縮水を効率良く扁平伝熱管側に寄せることができるので、より凝縮水の排出性能が向上する。その結果、水飛びも一層生じにくくなる。
<最良の実施の形態3>
上述の扁平多孔管よりなる扁平伝熱管2,2・・・は、以上に述べたような一体型のものに限らず、例えば図4のような、2枚のアルミ製の伝熱薄板21,22の間にコルゲーション構造のアルミ製の仕切板23を介装するとともに、その両端側をカシメ溶着シールすることによって、上記同様の扁平多孔管構造を実現した貼り合わせタイプのもので構成してもよい。
本願発明の最良の実施の形態1に係る扁平伝熱管およびコルゲーション構造の伝熱フィンを備えたフィンチューブ式空気熱交換器の構造を示す側面図である。 同熱交換器の要部の構成を示す斜視図である。 本願発明の最良の実施の形態2に係る扁平伝熱管およびコルゲーション構造の伝熱フィンを備えたフィンチューブ式空気熱交換器の構造を示す側面図である。 本願発明の最良の実施の形態3に係る扁平伝熱管の構造を示す断面図である。 従来の扁平伝熱管およびコルゲートフィンを備えた空気熱交換器の全体的な構造を示す斜視図である。 同空気熱交換器のコルゲートフィンの構造を示す斜視図である。 同空気熱交換器の扁平伝熱管およびコルゲートフィン部分の縦断面図である。 他の従来例に係る扁平伝熱管およびコルゲーション構造の伝熱フィンを備えたフィンチューブ式空気熱交換器の構造を示す斜視図である。
符号の説明
1は熱交換器、2は扁平伝熱管、2cは下方側ドレンパン方向への導水溝、3Aは上方側ヘツダ、3Bは下方側ヘツダ、4はコルゲーション構造の伝熱フィン、4aは切り起し片(ルーバー)である。

Claims (4)

  1. ヘッダ(3A),(3B)の間に複数本の扁平伝熱管(2),(2)・・・を、それら複数本の扁平伝熱管(2),(2)・・・の間に伝熱フィン(4),(4)・・・をそれぞれ配設してなる空気熱交換器であって、上記伝熱フィン(4),(4)・・・は、その幅方向のフィン面が上記扁平伝熱管(2),(2)・・・に対して上方から下方に傾斜したものであることを特徴とする空気熱交換器。
  2. 伝熱フィン(4),(4)・・・は、そのフィン面が扁平伝熱管(2),(2)・・・の間において、その全体に亘って単一の傾斜面を有する構成のものであることを特徴とする請求項1記載の空気熱交換器。
  3. 伝熱フィン(4),(4)・・・は、そのフィン面が扁平伝熱管(2),(2)・・・の間において、所定の位置から両側に傾斜する2つの傾斜面を有する構成のものであることを特徴とする請求項1記載の空気熱交換器。
  4. 伝熱フィン(4),(4)・・・は、全体として長手方向に向けて波形に屈曲したコルゲートフィンであることを特徴とする請求項1,2又は3記載の空気熱交換器。
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