JP2008112921A - 電子回路ユニット - Google Patents

電子回路ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2008112921A
JP2008112921A JP2006296114A JP2006296114A JP2008112921A JP 2008112921 A JP2008112921 A JP 2008112921A JP 2006296114 A JP2006296114 A JP 2006296114A JP 2006296114 A JP2006296114 A JP 2006296114A JP 2008112921 A JP2008112921 A JP 2008112921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
substrate
hole
circuit unit
electronic circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006296114A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Yamamoto
耕平 山本
Ryo Iwasaki
僚 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP2006296114A priority Critical patent/JP2008112921A/ja
Publication of JP2008112921A publication Critical patent/JP2008112921A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

【課題】基板からカバーを外れ難くする電子回路ユニットを提供する。
【解決手段】上面16に配線パターンが形成されると共に、電子部品が搭載される絶縁基板と、上面に当接する端縁42を有し、電子部品を覆う金属製のカバーとを具備し、絶縁基板は、この基板を貫通して穿設され、その内壁に電極を有するカバー取付孔26を備え、カバーは、端縁に延設され、カバー取付孔内に位置して半田で固定されるカバー端子50を含み、この端子は、その先端側に端縁との間にて充填された半田60を保持する把持部54を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、近距離無線装置等に用いられて好適な電子回路ユニットに関するものである。
この種の電子回路ユニットは例えば携帯電話装置に搭載されている。近年の当該装置には音声通話や情報端末の他、無線通信に基づく種々の用途が求められており、このため、装置内には複数個の高周波回路が搭載される。
一方、この回路を構成する配線パターンや電子部品を有する基板はシールドカバーで覆われており、このカバーは、これら配線パターンや電子部品をノイズから保護する重要な部品である。それ故、この基板からシールドカバーの外れを防止する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。具体的には、基板に穿設された孔にカバーの端子を挿入し、孔内に半田を充填して基板とカバーとを固定している。
特開2002−94279号公報
しかしながら、上記従来の技術では、カバーの端子がストッパ部を有して鍵形状に構成されているものの、当該ストッパ部の両側の角部にはR加工が施されており、これでは、仮にユニットに衝撃が加わった場合には、孔内に充填された半田と端子とが剥離し易くなり、カバーが基板から外れてしまうとの問題が依然として残されている。
ここで、当該問題を解決するにあたり、充填された半田を孔内に保持させる点に留意しなければならない。
上記従来の技術の如く、R加工を施したストッパ部の形状や、また、基板に穿設された孔が上下方向に亘って同一サイズの場合には、端子と半田との接触面積や、孔と半田との接触面積がいずれも小さくなり、孔内に半田を保持できず、半田の剥離を抑制できないからである。このように、上記従来の技術には半田の保持機能の点については格別の配慮がなされていない。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消し、基板からカバーを外れ難くすることができる電子回路ユニットを提供することである。
上記目的を達成するための第1の発明は、上面に配線パターンが形成されると共に、電子部品が搭載される絶縁基板と、上面に当接する端縁を有し、電子部品を覆う金属製のカバーとを具備し、絶縁基板は、絶縁基板を貫通して穿設され、その内壁に電極を有するカバー取付孔を備え、カバーは、端縁に延設され、カバー取付孔内に位置して半田で固定されるカバー端子を含み、カバー端子は、その先端側に端縁との間にて充填された半田を保持する把持部を備えている。
第1の発明によれば、カバーがその端縁に延設されたカバー端子を有し、この端子はカバー取付孔内に半田で固定される。そして、カバー端子の先端側には把持部が形成されており、端縁とこの把持部との間にてカバー取付孔内に充填された半田が保持可能となる。つまり、仮に電子回路ユニットに衝撃が加わった場合にも、充填された半田がカバー取付孔内に保持され、カバー端子から剥離し難くなる。この結果、カバーが絶縁基板から外れ難くなり、電子回路ユニットの信頼性向上に寄与する。
第2の発明は、第1の発明の構成において、把持部は、端縁の形成方向に沿って延び、端縁との間にて充填された半田を保持するカバー側把持面を有することを特徴とする。
第2の発明によれば、第1の発明の作用に加えてさらに、把持部には、端縁に対峙してその形成方向に沿って延びるカバー側把持面が形成されているので、カバー端子と半田との接触面積が従来に比して増加され、端縁とこの把持面との間にてカバー取付孔内に充填された半田が確実に保持される。
第3の発明は、第2の発明の構成において、カバー取付孔は、カバー側把持面に対峙し、カバー側把持面との間にて充填された半田を保持する孔側把持面を有することを特徴とする。
第3の発明によれば、第2の発明の作用に加えてさらに、カバー取付孔には孔側把持面が形成されており、カバー取付孔内に充填された半田は孔側把持面とカバー側把持面との間にて保持される。すなわち、カバー取付孔と半田との接触面積も従来に比して増加され、仮に電子回路ユニットに衝撃が加わった場合にも、孔側把持面とカバー側把持面との間に充填された半田は、これら孔側把持面とカバー側把持面とで押さえられるので、この半田がカバー端子からより一層剥離し難くなる。
第4の発明は、第3の発明の構成において、絶縁基板は、多層基板であり、孔側把持面は、上面を有する基板の孔径が他の基板の孔径よりも小さくされ、上面を有する基板の下面に形成されていることを特徴とする。
第4の発明によれば、第3の発明の作用に加えてさらに、孔側把持面が上面を有する基板の下面に形成されていることから、孔側把持面とカバー側把持面との間により多くの半田を保持することができ、半田の保持機能が最も発揮される。
第5の発明は、第4の発明の構成において、絶縁基板は、セラミック多層基板であり、孔側把持面は、その内周にカバー側把持面を挿入可能な大きさに形成されていることを特徴とする。
第5の発明によれば、第4の発明の作用に加えてさらに、カバー端子の先端側にはカバー側把持面を備える一方、孔側把持面は、このカバー側把持面を挿入可能な大きさに形成され、孔側把持面を有する基板の孔径はカバー側把持面よりも大きく形成されている。よって、カバー側把持面を設けてカバー端子からの半田の剥離を防止しつつも、セラミック多層基板に対するストレスも緩和され、基板の割れが防止可能になる。
第6の発明は、第5の発明の構成において、把持部は、その先端側に向けて小さく形成されていることを特徴とする。
第6の発明によれば、第5の発明の作用に加えてさらに、把持部がカバー取付孔に挿入され易くなり、この点も基板の保護に寄与する。
本発明によれば、充填された半田がカバー端子から剥離し難くなる結果、カバーが絶縁基板から外れ難くなり、信頼性向上に寄与する電子回路ユニットを提供することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
当該形態の電子回路ユニット1は例えば携帯電話装置に搭載され、図1に示されるように、絶縁基板10とシールドカバー(カバー)30とから構成されている。
本実施例の基板10は、低温焼成によるセラミック基板(LTCC基板)であり、略八角形の板状に形成されている。詳しくは、図2に示されるように、四角形の角部分を落として4つの長辺と4つの短辺とが交互に並設され、略八角形状の上面16を有している。この上面16の周縁には8つの側面18,20が配設され、上記長辺及び短辺に対応して形成されている。そして、この上面16の適宜位置には配線パターン22が設けられ、また、配線パターン22上には各種の電子部品24が搭載されており、所望の電気回路が構成されている。
一方、この基板10には、3つの孔(カバー取付孔)26がこの基板10を貫通して穿設されている。具体的には、この孔26は、上面16において周縁側の3箇所が適宜選択され、本実施例では4つの短い側面20の近傍位置に形成されている。そして、シールドカバー30は各孔26を介して基板10に固定される。
本実施例のカバー30は、金属製の箱型形状をなして構成され、略八角形の上面36を有している。この上面36は基板10の上面16と相似形をなし、上面36の各短辺が孔26に対応する形状に構成されている。
具体的には、この上面36の周縁には適宜開口部分を有する4つの長側面38と、4つの短側面40とがそれぞれ下方向に向けて延設されている。そして、カバー30を基板10に載置すると、長側面38の端縁39及び短側面40の端縁42が上面16にそれぞれ当接される。これにより、配線パターン22や電子部品24が覆われ、ノイズから保護される。
また、このカバー30は3つのカバー端子50を有し、カバー端子50が孔26内に位置して半田で固定されている。より詳しくは、図3や図4に示されるように、本実施例のカバー端子50は短側面40に一体に構成され、この短側面40と略同一の厚さに構成されている。そして、この端子50は、端縁42から下方向に向けて連なる板状の脚部52と、脚部52から下方向に向けて連なり、端子50の先端側に形成された板状の把持部54とを備えている。そして、これら脚部52及び把持部54はいずれも孔26内に配置され、この孔26の下側から突出しない長さに形成されている。
また、この把持部54は、脚部52との境界部分にこの脚部52よりも幅広なカバー側把持面56を有しており、把持面56は、端縁42に対峙し、この端縁42の形成方向に沿って延びている。特に、本実施例の把持面56は、図3の方向から視て脚部52の両側に備えられており、孔26内に充填された半田60を上方向に向けて押さえ、端縁42や後述する孔側把持面29との間にて半田60を保持している。一方、この把持部54は、その
先端側、換言すれば、孔26内に最初に挿入される側に曲面部58を有している。
これに対し、上述した基板10の側面18,20は複数枚の絶縁シートを積層して構成される。例えば、本実施例では上面16を有する第1基板(上面側基板)11から第4基板14までの4枚のシートにて構成されている。なお、下面17側、つまり、第1基板11と第2基板12との間の他、第2基板12と第3基板13との間や、第3基板13と第4基板14との間にも配線パターンが設けられ、さらに、第4基板14の下側には、外部接続用のランド等が設けられている。なお、これら各配線パターン等は、孔26の内壁に設けられた電極64を介して接続される。
本実施例の各孔26は、段付き形状をなして構成され、上面16から第4基板14の下側までをそれぞれ貫通している。詳しくは、図3に示される如く、この孔26は、大径孔27と小径孔28とから構成され、本実施例の大径孔27は第2基板12から第4基板14に形成される一方、本実施例の小径孔28は第1基板11にのみ形成されている。これにより、本実施例の各孔26には、第1基板11の下面17に環状の孔側把持面29が構成される。
より具体的には、本実施例の孔側把持面29は、上面16を有する第1基板11の孔径が第2基板12から第4基板14の孔径よりも小さく形成され、カバー側把持面56に対峙しており、孔26内に充填された半田60を下方向に向けて押さえ、この把持面56との間にて半田60を保持している。一方、第1基板11の孔径はこのカバー側把持面56よりも大きく形成されており、孔26内に端子50を挿入する時にも、把持面56の外周縁が小径孔28には接触しない。
そして、カバー30は基板10の上面16から配線パターン22や電子部品24を覆い、その3つの端子50が各孔26内に挿入される。次いで、各孔26内に半田60を充填し、さらに、短側面40と上面16との境界部分が半田62にてそれぞれ接合されると、カバー30が基板10に固定される。
以上のように、本実施例によれば、カバー30がその端縁42に延設されたカバー端子50を有し、この端子50は孔26内に半田60で固定される。そして、端子50の先端側には、脚部52の幅よりも幅広の把持部54が形成されており、端縁42とこの把持部54との間にて孔26内に充填された半田が保持可能となる。
つまり、本実施例で云えば携帯電話装置の落下により、仮に電子回路ユニット1に衝撃が加わり、上記境界部分の半田62が短側面40や上面16から剥離した場合にも、少なくとも把持部54は半田60を押さえ、この把持部54には下向きの反力が作用するので、充填された半田60が孔26内に保持され、端子50から剥離し難くなる。この結果、カバー30が基板10から外れ難くなり、電子回路ユニット1の信頼性向上に寄与する。
しかも、本実施例の如く3つの端子50と3つの孔26とを設け、カバー30が少ない箇所にて基板10に固定されているので、ユニット1の小型化を図ることができ、上記装置の軽薄短小化に対応可能となるし、複数個の高周波回路を当該装置に容易に搭載可能となる。
また、把持部54には、端縁42に対峙してその形成方向に沿って延び、脚部52の幅よりも幅広のカバー側把持面56が形成されていることから、端子50と半田60との接触面積が従来に比して増加され、端縁42とこの把持面56との間に充填された半田60が確実に保持される。
さらに、孔26には孔側把持面29が形成されており、充填された半田60は孔側把持面29とカバー側把持面56との間にて保持される。すなわち、孔26と半田60との接触面積も従来に比して増加され、仮にユニット1に衝撃が加わった場合にも、カバー側把持面56には下向きの反力が作用する一方、孔側把持面29も半田60を押さえ、この把持面29には上向きの反力が作用する。よって、充填された半田60は、これら孔側把持面29とカバー側把持面56とで押さえられるので、この半田60が端子50からより一層剥離し難くなる。
さらにまた、孔側把持面29が第1基板11の下面17に形成されていることから、各把持面29,56との間により多くの半田を保持することができ、半田の保持機能が最も発揮される。
また、端子50の先端側には幅広のカバー側把持面56を備える一方、第1基板11の孔径はカバー側把持面56よりも大きく形成されている。よって、カバー側把持面56を設けて端子50からの半田60の剥離を防止しつつも、本実施例の如く特に割れ易いLTCC基板に対するストレスも緩和され、基板10の割れが防止可能になる。
さらに、把持部54の先端側に曲面部58を有しているので、把持部54は孔26接触することなく挿入され、この点も基板10の保護に寄与する。
本発明は、上記実施の形態に限定されず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。
例えば、カバー30の形状は必ずしも箱型に限定されるものではなく、ドーム型等の側面を有しない形状であっても良い。また、カバー側把持面56の形状についても、脚部52の両側に位置するものに限定されず、脚部52の片側のみ、若しくは、折れ曲がったキンク形状にて、又は、孔26内に挿入可能な形状である限り、環状に構成されていても良い。これらいずれの場合にも、上記と同様に、基板からカバーを外れ難くするとの効果を奏する。
また、基板10とカバー30とが少ない箇所で固定される以上、孔26は短い側面20の近傍位置に限定されるものではなく、カバー端子50が長側面38の端縁39に延設されていても良い。
さらに、孔側把持面29の位置は、上記多層基板では第1基板11の下面17に設ければ最適であるが、カバー側把持面56との間に半田60を把持する空間を有するのであれば、他の基板12等の下面に設けられていても良い。また、基板10は上記LTCC基板に限定されず、各種の多層基板、或いは、片面板や両面板であっても良い。
最後に、本発明は上述した携帯電話装置の他、PC、携帯情報端末、ターミナルアダプタ、デジタルカメラ、プリンタ、及びその他周辺機器関連にも適用可能である。
本実施例に係る電子回路ユニットの斜視図である。 図1の電子回路ユニットの分解斜視図である。 図1のIII-III線に沿う矢視断面図である。 図1のIV-IV線に沿う矢視断面図である。
符号の説明
1 電子回路ユニット 10 絶縁基板 11 上面側基板 16 上面 17 下面 22 配線パターン 24 電子部品 26 カバー取付孔 28 小径孔 29 孔側把持面 30 シールドカバー(カバー) 42 端縁 50 カバー端子 54 把持部 56 カバー側把持面 58 曲面部 60 半田 64 電極

Claims (6)

  1. 上面に配線パターンが形成されると共に、電子部品が搭載される絶縁基板と、 前記上面に当接する端縁を有し、前記電子部品を覆う金属製のカバーとを具備し、 前記絶縁基板は、該絶縁基板を貫通して穿設され、その内壁に電極を有するカバー取付孔を備え、 前記カバーは、前記端縁に延設され、前記カバー取付孔内に位置して半田で固定されるカバー端子を含み、該カバー端子は、その先端側に前記端縁との間にて充填された半田を保持する把持部を備えることを特徴とする電子回路ユニット。
  2. 請求項1に記載の電子回路ユニットにおいて、 前記把持部は、前記端縁の形成方向に沿って延び、該端縁との間にて前記充填された半田を保持するカバー側把持面を有することを特徴とする電子回路ユニット。
  3. 請求項2に記載の電子回路ユニットにおいて、 前記カバー取付孔は、前記カバー側把持面に対峙し、該カバー側把持面との間にて前記充填された半田を保持する孔側把持面を有することを特徴とする電子回路ユニット。
  4. 請求項3に記載の電子回路ユニットにおいて、 前記絶縁基板は、多層基板であり、 前記孔側把持面は、前記上面を有する基板の孔径が他の基板の孔径よりも小さくされ、前記上面を有する基板の下面に形成されていることを特徴とする電子回路ユニット。
  5. 請求項4に記載の電子回路ユニットにおいて、 前記絶縁基板は、セラミック多層基板であり、 前記孔側把持面は、その内周に前記カバー側把持面を挿入可能な大きさに形成されていることを特徴とする電子回路ユニット。
  6. 請求項5に記載の電子回路ユニットにおいて、 前記把持部は、その先端側に向けて小さく形成されていることを特徴とする電子回路ユニット。
JP2006296114A 2006-10-31 2006-10-31 電子回路ユニット Withdrawn JP2008112921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006296114A JP2008112921A (ja) 2006-10-31 2006-10-31 電子回路ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006296114A JP2008112921A (ja) 2006-10-31 2006-10-31 電子回路ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008112921A true JP2008112921A (ja) 2008-05-15

Family

ID=39445267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006296114A Withdrawn JP2008112921A (ja) 2006-10-31 2006-10-31 電子回路ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008112921A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10674596B2 (en) 2018-01-25 2020-06-02 Nec Corporation Electronic component, electronic component manufacturing method, and mechanical component

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10674596B2 (en) 2018-01-25 2020-06-02 Nec Corporation Electronic component, electronic component manufacturing method, and mechanical component

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130059486A1 (en) Contact terminal for printed circuit board
TW200520635A (en) Flexible printed circuit board
WO2004038798A3 (en) Stacked electronic structures including offset substrates
WO2006114267A3 (en) Electronic component and electronic configuration
JP4348725B2 (ja) 電子部品取付用ソケット
JP2006294906A (ja) 可撓性回路基板
JP2008112921A (ja) 電子回路ユニット
JP2011146427A (ja) フレキシブルプリント配線板、フレキシブルプリント配線板の製造方法、フレキシブルプリント配線板を備える電子機器
KR20090008080U (ko) 전자파차폐용 실드커버 고정구
JP4502862B2 (ja) 電子回路ユニット
US20100300735A1 (en) Printed circuit board
WO2014203753A1 (ja) フレキシブル基板及びこれを具えた電子機器
JP2007116039A (ja) 回路基板
JP4249772B2 (ja) 電子回路ユニット
JP5437670B2 (ja) 電子回路ユニット
JP2007096064A (ja) 面実装型電子回路ユニットの取付方法、及びそれに使用される面実装型電子回路ユニット
JP4671324B2 (ja) Smd型側面実装部品
JP2011091238A (ja) 回路基板
JP4844260B2 (ja) 電子部品およびその製造方法
JP2006012570A (ja) フレキシブル基板用コネクタ
KR20050095056A (ko) 부분적으로 연성을 갖는 키패드 인쇄회로기판
JP2006040967A (ja) 多層フレキシブルプリント基板およびこれを用いた圧接接続構造
JP4720162B2 (ja) 電子部品装置
KR20120035634A (ko) 인쇄회로기판 제조 방법
JP2005327892A (ja) フレキシブルプリント基板を用いた接続装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20100105