JP2008112836A - ガス絶縁計器用変圧器 - Google Patents

ガス絶縁計器用変圧器 Download PDF

Info

Publication number
JP2008112836A
JP2008112836A JP2006294460A JP2006294460A JP2008112836A JP 2008112836 A JP2008112836 A JP 2008112836A JP 2006294460 A JP2006294460 A JP 2006294460A JP 2006294460 A JP2006294460 A JP 2006294460A JP 2008112836 A JP2008112836 A JP 2008112836A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
tank
transformer
conductive
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006294460A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Yamamoto
直人 山本
Kazuhiro Nakasaki
一弘 中崎
Yasunobu Doi
康信 土井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2006294460A priority Critical patent/JP2008112836A/ja
Publication of JP2008112836A publication Critical patent/JP2008112836A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transformers For Measuring Instruments (AREA)

Abstract

【課題】絶縁ロッドはタンク側壁の一点で支持された構造のため、絶縁ロッドの機械的強度の確保が必要となり絶縁ロッドの直径が太くなるという問題点があった。また、高圧コイルと回転導体との導電経路を形成するために可撓性導体を設ける必要があった。
【解決手段】タンクの開口部に気密に取付けられた外端部、及びタンク内に導入される内端部を有する貫通導体、互いに連結され高圧コイルに環状に取付けられた分割形電界緩和用高圧シールド、この分割形電界緩和用高圧シールドのいずれかの分割部分に回転自在に設けられた導電性回転支持体、一端部が導電性回転支持体に設けられ、他端部が貫通導体の内端部と接離自在に配置された可動導体、タンクを気密に且つ回転自在に貫通し、導電端部が導電性回転支持体に取付けられた絶縁ロッド、この絶縁ロッドの回転操作により可動導体の接離動作を操作する回転操作機構を備えたものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、高電圧回路の電圧測定に用いられるガス絶縁計器用変圧器に関するものである。
発電所や変電所などの電力設備においては、近年ますます高電圧化が進められている。このような電力設備においては、電気機器の絶縁故障を防ぎ、電力の安定供給の観点から、電気機器の絶縁性能の向上が大きな課題となっている。このため近年では、従来の大気圧空気による気中絶縁方式に代わって絶縁性能の優れた絶縁ガスにより絶縁を施したガス絶縁電気機器が多く用いられるようになってきている。このようなガス絶縁電気機器を備えた電力系統回路のような高電圧回路を流れる電気量の内、高電圧測定に用いられる計器用変圧器もガス絶縁を採用したガス絶縁計器用変圧器が用いられるようになってきている。
このようなガス絶縁計器用変圧器は、一般的に一次側の高圧コイルを常時高電圧回路に接続し、電圧変成を行って二次側の低圧コイルで高電圧測定を行う。しかしながら、高電圧回路の電力設備、例えばガス絶縁開閉装置などの直流及び交流絶縁試験のような課電試験を行う場合には、過電圧の侵入による故障を防ぐためにガス絶縁計器用変圧器は高電圧回路から電気的に切り離す必要がある。つまり、ガス絶縁計器用変圧器は、高電圧回路に対して電気的な切り離し動作と接続動作とを必要に応じて行える機能を有するように構成されている(特許文献1参照)。
特開2003−243237号公報(第3−4頁、図1) 特開2002−313653号公報
特許文献1に記載の従来のガス絶縁計器用変圧器は、タンク外に設けられた回転操作機構に主軸、絶縁ロッドを介して回転導体が接続されており、回転操作機構の操作で回転導体を動作させ高電圧回路から接続及び切り離しが行われている。このように回転導体の動作は、絶縁ロッドがタンク側壁の一点で支持された構造で行われるため、絶縁ロッドの機械的強度の確保が必要となり絶縁ロッドの直径が太くなるという問題点があった。又、高圧コイルと回転導体との導電経路を形成するために可撓性導体を設ける必要があった。
この発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、絶縁ロッドの細径化を図り、且つ、導電経路を形成するための可撓性導体をなくし電位経路を簡素化することができるガス絶縁計器用変圧器を得るものである。
この発明に係わるガス絶縁計器用変圧器は、絶縁ガスを封入したタンクに内設された鉄心と、この鉄心に巻回された低圧コイルと、この低圧コイルと同軸的に巻回された高圧コイルとを有する電圧変成要素を備えたガス絶縁計器用変圧器において、
上記タンクの開口部に絶縁スペーサを介して気密に取付けられ、上記タンク外部の回路に接続された外端部、及び上記タンク内に導入される内端部を有する貫通導体、互いに連結され上記高圧コイルに環状に取付けられた分割形電界緩和用高圧シールド、この分割形電界緩和用高圧シールドのいずれかの分割部分に回転自在に設けられた導電性回転支持体、一端部が上記導電性回転支持体に設けられ、他端部が上記貫通導体の内端部と接離自在に配置された可動導体、上記タンクを気密に且つ回転自在に貫通し、導電部を有する一端部が上記導電性回転支持体に取付けられた絶縁ロッド、この絶縁ロッドの回転操作により上記可動導体の接離動作を操作する回転操作機構を備えたものである。
この発明のガス絶縁計器用変圧器によれば、可動導体が接続された絶縁ロッドのタンク貫通部と電界緩和用高圧シールドに設けられた導電性回転支持体との2点で可動導体を支持することにより、絶縁ロッドのタンク貫通部における絶縁ロッドの機械的荷重を分散できるため、絶縁ロッドを細径化することができるという効果がある。
又、導電性回転支持体を設けることにより、この導電性回転支持体と絶縁ロッドの導電部を介し電界緩和用高圧シールドに通じる導電経路を形成できるので、導電経路を形成するための可撓性導体が不要となり、更に、可撓性導体の接続忘れ又は可動導体の接続、切り離し動作による可撓性導体の脱落・断線による導電経路の事故を防止できるので、品質を向上させる効果がある。
以下、図面に基づいて、この発明の各実施の形態を説明する。
なお、各図間において、同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
実施の形態1.
図1は、この発明を実施するための実施の形態1におけるガス絶縁計器用変圧器の縦断正面図、図2は、この発明の実施の形態1におけるガス絶縁計器用変圧器の縦断側面図で、図2(a)はその全体を示し、図2(b)は、図(a)中B部分を拡大して示した縦断側面図、図3は、図1のIII―III線に沿って切断し矢印方向に見た横断平面図である。
図1〜図3において、タンク1は、接地金属で形成され内部には電圧変成要素6が収納されている。
電圧変成要素6は、タンク1の底板7上に固定された額縁状の鉄心8と、この鉄心8の継鉄部分9に巻回された低圧コイル10と、その外側に低圧コイル10と同軸円筒状に巻回され一端が接地された高圧コイル11とから構成され、タンク1内にはSF6ガスなどの絶縁ガス21が加圧された状態で封入されている。
又、このタンク1は、上端に開口部2を有し、この開口部2には、この開口部2を気密に閉塞するコーン型の絶縁スペーサ3が取付けられている。
絶縁スペーサ3には、タンク1外部の高電圧回路(図示せず)に接続された外端部4aとタンク内に導入され内端部4bとを有する貫通導体4が気密に貫通し、タンク1内に突出した内端部4bの先端には、高圧接触部5が形成されている。高圧接触部5には、後述する可動導体14の動作を許容するための切欠部5aが設けられている。
高圧コイル11と貫通導体4間の空間には、直線棒状の可動導体14が次に述べるように配置されている。すなわち、この可動導体14は、軸部を形成する一端14aが後述する絶縁ロッド16の金属製の導電端部16aにボルト締めで固定され、自由端部である他端部14bが、可動接点のように貫通導体内端部の高圧接触部5に対し接続、切り離し自在(接離自在)に動作する。
高圧コイル11の外側には、薄板で構成された電界緩和用高圧シールド12が、高圧コイル11を囲むよう環状に取付けられる。
電界緩和用高圧シールド12は、図2(b)に示すように例えば2分割され、その接続部にはそれぞれ取付け板22a、22bが溶接Wにより取付けられ、両取付け板22a、22bをボルト23で接続することにより環状に形成される。
この電界緩和用高圧シールド12のいずれかの分割部分、すなわち図2(b)では高圧シールド12の左側に溶接された取付け板22aには、例えばボールベアリングよりなる導電性回転支持体15が回転自在に設けられている。
ボールベアリング15は、固定側の外輪が取付け板22aに固定され、回転側の内輪には、絶縁ロッド16の内端部であり導電性回転支持体15の一部を構成する金属製の導電端部16aが嵌着されている。
絶縁ロッド16は、上記導電端部16aのほかに主軸17を有し、この主軸17の部分が回転シール部18によってタンク1を気密に且つ回転自在に貫通し、導電部側は高圧シールド12の一部(切欠部)を貫通し導電性回転支持体15に達している。
更に、この絶縁ロッド16のタンク外の他端部には、回転操作機構19が連結され、回転操作機構19の回転操作により、絶縁ロッド16、導電性回転支持体15を介し可動導体14を動作させることによって高圧接触部5に対する接離動作の操作が行われる。
これにより、絶縁ロッド16は、タンク1を気密に貫通したタンク貫通部分すなわち回転シール部18と電界緩和用高圧シールドの接続部に設けられた導電性回転支持体15とによって2点支持されている。
高圧コイル11と電界緩和用高圧シールド12の電気的接続は、電界緩和用高圧シールド12に設けた穴12aから高圧コイル11のリード線11aを出し電界緩和用高圧シールド12に設けた鋼板にハンダ付け12bすることにより行われている。
これにより、可動導体14は、絶縁ロッド16の導電端部16a、導電性回転支持体15、高圧シールド12を通して高圧コイル11に電気的に接続される。なお、13は、低圧コイル10の端部のタンク寄りに設けられた接地シールドである。
可動導体の他端部14bには、特許文献2と同様にスプリングなどの弾性体で構成され、高圧接触部5に対し寸法調整可能な可動接触子20が取付けられている。この可動接触子20を介し高圧接触部5と可動導体14とが電気的に接続されると共に可動導体14の接離動作が円滑に行われる。
次に動作について説明する。
電力系統機器の通常運転時は、図1に示すように、可動導体14の可動接触子20を高圧接触部5に接触させることにより、貫通導体4―可動導体14―絶縁ロッド16の導電部(金属部)―導電性回転支持体15―電界緩和用高圧シールド12―高圧コイル11の導電経路が形成され、高圧変成要素6で高電圧測定を行うことができる。
電力系統機器、例えばガス絶縁開閉装置の直流及び交流絶縁試験のような課電試験を行う場合には、タンク1の外側に設けた回転操作機構19を回転操作すると、タンク1内の可動導体14が主軸17、絶縁ロッド16、導電性回転支持体15を介して図1の想像線で示す位置に回転し、高圧接触部5との接触を解き高圧コイル11への回路を遮断するので、電圧変成要素6が高電圧回路から切り離される。この切り離し動作により過電圧の侵入によるガス絶縁計器用変圧器の故障を防ぐことができる。
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2におけるガス絶縁計器用変圧器の縦断正面図である。
実施の形態1では、回転導体14の、高圧接触部5と対向する他端部14bに可動接触子20を取付けたが、この実施の形態2では、絶縁スペーサ3の高圧接触部5の、可動導体140の他端部(自由端部)140bと対向する箇所に、可動接触子20を設けるようにしたものである。このようにすれば、可動導体140と高圧接触部5との接触の調整が容易にできるため、組立時間を短縮することができるという効果がある。
実施の形態3.
図5は、この発明の実施の形態3におけるガス絶縁計器用変圧器の縦断側面図で、図5(a)は、その全体を示し、図5(b)は、導電性回転支持体の取付け状態を示す一部断面図である。
実施の形態1では、導電性回転支持体15を2分割された分割形電界緩和用高圧シールド12の接続部の片側に設けたが、この実施の形態3では、分割形高圧シールドの分割面以外の別箇所に溶接された取付け座(取付け体)23に取付け板24をボルト25で固定し、その取付け板24に導電性回転支持体15すなわちボールベアリングの外輪を取付けたものである。このようにすれば、取付け板24の位置を決定することで、高圧接触部5と可動導体141との位置関係を容易に調整でき、組立時間を短縮することができるという効果がある。なお、この実施例では可動接触子20は、図1、図2に示された実施の形態1と同様に可動導体141の他端部(自由端部)141bに設けられている。
実施の形態4.
図6は、この発明の実施の形態4におけるガス絶縁計器用変圧器の縦断正面図である。
実施の形態3では、回転導体141の、高圧接触部5と対向する他端部である自由端141bに可動接触子20を取付けたが、この実施の形態4では、絶縁スペーサ3の高圧接触部5の、可動導体142の他端部(自由端部)142bと対向する箇所に、可動接触子20を設けるようにしたものである。このようにすれば、可動導体142と高圧接触部5との接触の調整が容易にできる。
上記各実施の形態では、電圧変成要素が単相の場合を例にしたが、当然3相ガス絶縁計器用変圧器にも適用できる。
この発明の実施の形態1におけるガス絶縁計器用変圧器の縦断正面図である。 この発明の実施の形態1におけるガス絶縁計器用変圧器の縦断側面図である。 図1をIII−III線に沿って切断し矢印方向に見た縦断平面図である。 この発明の実施の形態2におけるガス絶縁計器用変圧器の縦断正面図である。 この発明の実施の形態3におけるガス絶縁計器用変圧器の縦断側面図である。 この発明の実施の形態4におけるガス絶縁計器用変圧器の縦断正面図である。
符号の説明
1 タンク 2 開口部
3 絶縁スペーサ 4 貫通導体
5 高圧接触部 5a 切欠部
6 電圧変成要素 7 タンクの底板
8 額縁状の鉄心 9 継鉄部分
10 低圧コイル 11 高圧コイル
11a リード線 12 分割形電界緩和用高圧シールド
12a 穴 12b ハンダ付け
13 接地シールド
14、140、141,142、 可動導体
15 導電性回転支持体 16 絶縁ロッド
16a 絶縁ロッドの導電端部 17 主軸
18 回転シール部 19 回転操作機構
20 可動接触子 21 絶縁ガス
22a、22b 取付け板 23 ボルト
24 取付け板 25 ボルト
26 取付け座(取付け体)

Claims (4)

  1. 絶縁ガスを封入したタンクに内設された鉄心と、この鉄心に巻回された低圧コイルと、この低圧コイルと同軸的に巻回された高圧コイルとを有する電圧変成要素を備えたガス絶縁計器用変圧器において、
    上記タンクの開口部に絶縁スペーサを介して気密に取付けられ、上記タンク外部の回路に接続された外端部、及び上記タンク内に導入される内端部を有する貫通導体、
    互いに連結され上記高圧コイルに環状に取付けられた分割形電界緩和用高圧シールド、
    この分割形電界緩和用高圧シールドのいずれかの分割部分に回転自在に設けられた導電性回転支持体、
    一端部が上記導電性回転支持体に設けられ、他端部が上記貫通導体の内端部と接離自在に配置された可動導体、
    上記タンクを気密に且つ回転自在に貫通し、導電部を有する一端部が上記導電性回転支持体に取付けられた絶縁ロッド、
    この絶縁ロッドの回転操作により上記可動導体の接離動作を操作する回転操作機構を備えたことを特徴とするガス絶縁計器用変圧器。
  2. 上記導電性回転支持体は、上記分割形高圧シールドの分割面以外の別箇所に設けた取付け体に、回転自在に設けられたことを特徴とする請求項1記載のガス絶縁計器用変圧器。
  3. 上記可動導体の他端部は、上記貫通導体の内端部との接続時に、弾性体を介して電気的に接続される可動接触子で構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のガス絶縁計器用変圧器。
  4. 上記貫通導体の内端部は、上記可動導体の他端部との接続時に、弾性体を介して電気的に接続される可動接触子で構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のガス絶縁計器用変圧器。
JP2006294460A 2006-10-30 2006-10-30 ガス絶縁計器用変圧器 Pending JP2008112836A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006294460A JP2008112836A (ja) 2006-10-30 2006-10-30 ガス絶縁計器用変圧器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006294460A JP2008112836A (ja) 2006-10-30 2006-10-30 ガス絶縁計器用変圧器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008112836A true JP2008112836A (ja) 2008-05-15

Family

ID=39445197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006294460A Pending JP2008112836A (ja) 2006-10-30 2006-10-30 ガス絶縁計器用変圧器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008112836A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015041739A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 日新電機株式会社 ガス絶縁計器用変圧器
CN108172385A (zh) * 2017-12-29 2018-06-15 上海吴淞电气实业有限公司 一种隔离式电磁电压互感器
CN110164669A (zh) * 2019-06-27 2019-08-23 中节能启源雷宇(江苏)电气科技有限公司 一种旋转紧固式屏蔽环
CN110619999A (zh) * 2019-07-08 2019-12-27 河南平高电气股份有限公司 一种屏蔽罩及使用该屏蔽罩的电压互感器

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015041739A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 日新電機株式会社 ガス絶縁計器用変圧器
CN108172385A (zh) * 2017-12-29 2018-06-15 上海吴淞电气实业有限公司 一种隔离式电磁电压互感器
CN110164669A (zh) * 2019-06-27 2019-08-23 中节能启源雷宇(江苏)电气科技有限公司 一种旋转紧固式屏蔽环
CN110164669B (zh) * 2019-06-27 2024-05-31 中节能启源雷宇(江苏)电气科技有限公司 一种旋转紧固式屏蔽环
CN110619999A (zh) * 2019-07-08 2019-12-27 河南平高电气股份有限公司 一种屏蔽罩及使用该屏蔽罩的电压互感器
CN110619999B (zh) * 2019-07-08 2020-10-27 河南平高电气股份有限公司 一种屏蔽罩及使用该屏蔽罩的电压互感器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101243892B1 (ko) 진공 스위치 기어
KR100984306B1 (ko) 진공절연 스위치 기어
JP5330192B2 (ja) ガス絶縁電気機器
US10347447B2 (en) Tank type vacuum circuit breaker
JP5546338B2 (ja) ガス絶縁計器用変圧器
WO2018229962A1 (ja) ガス絶縁開閉装置
JP2008112836A (ja) ガス絶縁計器用変圧器
JP2009099682A (ja) ガス絶縁計器用変圧器
US9077161B2 (en) Integral current transforming electric circuit interrupter
JP2012129265A (ja) 三相形ガス絶縁計器用変圧器
JP2013214634A (ja) ガス絶縁計器用変圧器
JP2010087045A (ja) ガス絶縁計器用変圧器
WO2011125332A1 (ja) ガス絶縁母線
JP4266094B2 (ja) ガス絶縁計器用変圧器
JP2011160637A (ja) ガス絶縁開閉装置
KR102563389B1 (ko) 가스절연개폐장치의 스페이서 내장 로고우스키형 전류센서의 구조 및 제조 방법
JP5220246B1 (ja) ガス絶縁開閉装置
JP2012099641A (ja) ガス絶縁計器用変圧器
JP4267237B2 (ja) ガス絶縁計器用変圧器
JP4901489B2 (ja) ガス遮断器
JP4316128B2 (ja) ガス絶縁開閉器
KR101504795B1 (ko) 가스 절연 개폐 장치
KR200271011Y1 (ko) 가스절연 개폐장치의 각 유니트 일체화 구조
JP2013046426A (ja) 気中架線接続形変電所に用いる電気機器
JPS60194705A (ja) ガス絶縁開閉装置