JP2008106992A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Takeshi Shimizu
武 清水
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】圧縮機を上方に載置し、最下方の貯蔵室の収納容積の増加と収納性を高めるとともに、圧縮機の上方取り付け作業が容易に行えることを目的とする。
【解決手段】断熱箱体と、断熱箱体の天面後方に庫内側に凹ませて形成した凹部50と凹部50を覆うカバーを備え、凹部50には、冷凍サイクルの圧縮機52と、圧縮機52を載置する載置板114とを備え、載置板114と凹部50には空間を有することで、圧縮機振動及び騒音の冷蔵庫本体への伝播を抑制することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、圧縮機を天面後方に載置した冷蔵庫に関するものである。
近年、冷蔵庫は地球環境保護の観点から更なる省エネルギー化が進むとともに、小さく置けて大きく使える、いわば省スペースで大容量、さらにその使い勝手や収納性の向上が求められている。
従来技術には、小さく置けて大きくつかえる冷蔵庫を実現するために、凝縮器としての配管を断熱箱体の内部に配置させることで、収納容積に影響を与えないスペースをうまく活用する形態がある(例えば、特許文献1参照)。
図12、図13で示すように、冷蔵庫本体1は外箱2と、内箱3と、これら両者間に充填された発泡断熱材4等で構成され、同本体1の底部に機械室8を設け、同機械室8内に圧縮機9と、同圧縮機9から発生する熱を放熱する送風機10を配設し、機械室8の後面をカバー15により被っていた。
また、内箱3内背面に冷却器室5を設け、同冷却器室5内に冷気を生成する冷却器6と、生成した冷気を強制循環する送風機7を配設し、圧縮機9の吐出側と冷却器6の入口との間に凝縮器を兼ねた放熱パイプ11、キャピラリチューブ12を順次直列に接続して構成した高圧側配管を接続し、冷却器6の出口と圧縮機9の吸入側との間に、キャピラリチューブ12を添設するサクションパイプ13を直列に接続して構成した低圧側配管を接続している。なお、前記凝縮器を兼ねた放熱パイプ11は、冷蔵庫本体1背面の発泡断熱材4の中に埋設されている。
図14はその冷凍サイクルを図に表したものであり、圧縮機9、放熱パイプ11、キャピラリチューブ12、冷却器6がサクションパイプ13によって順次連結され環状の閉回路を形成されている。
上記構成において、冷却器6を通過した冷媒が圧縮機9において圧縮され、高温、高圧のガス状冷媒となる。このガス状冷媒が放熱パイプ11により放熱し、中温、高圧の液状冷媒となる。続いて、この液状冷媒はキャピラリチューブ12により減圧された後、冷却器6を通過しながら蒸発し、低温、低圧の冷媒ガスとなり、各区画室における熱交換機能を成している。この後、冷媒はガス状態で再び圧縮機9に吸入されることにより冷凍サイクルを完了するよう構成されている。
特開2002−364975号公報
しかしながら、上記従来の構成では、圧縮機を収納する機械室が冷蔵庫本体の底面後方に位置するため、最下段の貯蔵室の収納容積が小さく、また最上段の貯蔵室に手の届かない収納空間ができてしまうので、必ずしも収納性が良いというものではなかった。
また、底面後方に設置する圧縮機は、通常設置される背壁との隙間がほとんどない状態になると、圧縮機の排熱がうまくできなくて、非常に熱がこもりやすいという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、背伸びしても届かない無効スペースである最上段の貯蔵室の天面後方に圧縮機を載置するもので、最下段の貯蔵室の収納容積の増大、収納性を高めるとともに、比較的開放されやすい天面に位置する圧縮機の放熱を促進することで効率の良い冷凍サイクルを形成し、さらに天面後方での圧縮機の固定作業を容易に行え、さらに圧縮機の振動を本体への伝播を抑制することで音の静かな冷蔵庫を提供することを目的とする。
断熱箱体と、前記断熱箱体の天面後方に庫内側に凹ませて形成した凹部と凹部を覆うカバーを備え、前記凹部には、冷凍サイクルの圧縮機と、前記圧縮機を載置する載置板とを備え、前記載置板と前記凹部には空間を有するものである。
本発明の冷蔵庫は、背伸びしても届かない無効スペースである最上段の貯蔵室の天面後方に圧縮機を設置するもので、最下段の貯蔵室の収納容積の増大、収納性を高めるとともに、比較的開放されやすい天面に位置する圧縮機の放熱を促進することで効率の良い冷凍サイクルを形成でき、さらに載置板と冷蔵庫本体に空間を設けるので圧縮機振動及び騒音の冷蔵庫本体への伝播を抑制することができる。
請求項1に記載の発明は、外箱と内箱と前記外箱と前記内箱との間に設けた断熱材とよりなる断熱箱体において、前記断熱箱体の天面後方に庫内側に凹ませて形成した凹部と凹部を覆うカバーを備え、前記凹部には、冷凍サイクルの圧縮機と、前記圧縮機を載置する載置板とを備え、前記載置板と前記凹部には空間を有するものであり、最下段の貯蔵室の収納容積の増大、収納性を高めるとともに、比較的開放されやすい天面に位置する圧縮機の放熱を促進することで効率の良い冷凍サイクルを形成でき、さらに載置板と冷蔵庫本体に空間を設けるので圧縮機振動及び騒音の冷蔵庫本体への伝播を抑制することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記載置板と前記凹部の空間は、前記凹部に凹部段差を設けて形成したものであり、圧縮機の設置高さ寸法を抑えることで最上段の貯蔵室の収納容積の減少を最小限に抑えることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記載置板と前記凹部の空間に、吸音材を挿入したものであり、圧縮機振動及び騒音の冷蔵庫本体への伝播及び冷蔵庫本体からの音もれを抑制することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、前記載置板は前記凹部に緩衝材を介して固定するものであり、圧縮機振動及び騒音の冷蔵庫本体への伝播を最大限抑制することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明において、前記載置板と前記圧縮機とは固定手段にて支持固定された状態で、前記凹部に設置するものであり、圧縮機の載置板への固定作業を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図であり、図2は図1のA−A線断面図であり、図3は同実施の形態における冷蔵庫の冷媒配管構成図であり、図4は同実施の形態における冷蔵庫の凹部上面図であり、図5は同実施の形態における圧縮機近傍図である。
図1から図5において、冷蔵庫本体30は複数の断熱区画に区分されている断熱箱体31と各断熱区画に設けられた扉にて構成されている。断熱箱体31はABSなどの樹脂体を真空成型した内箱32とプリコート鋼板などの金属材料を用いた外箱33とで構成された空間に発泡断熱材34を注入してなる断熱壁を備えている。発泡断熱材34はたとえば硬質ウレタンフォームやフェノールフォームやスチレンフォームなどが用いられる。発泡材としてはハイドロカーボン系のシクロペンタンを用いると、温暖化防止の観点でさらによい。
断熱箱体31は、複数の貯蔵室を形成し、上から冷蔵室40、製氷室41、切替室42、野菜室43、冷凍室44の構成となっていて、各貯蔵室を区画する複数の仕切壁45を備え上から45a、45b、45c、45dである。例えば、仕切壁45dは断熱された壁であり、野菜室43と冷凍室44を区画するものである。各断熱区画の前面開口は各仕切壁と断熱箱体31の前面の縁部より区画され、それぞれの前面開口には断熱扉が図示しないガスケットを介して設けられる。上から冷蔵室扉40a、製氷室扉41a、切替室扉42a、野菜室扉43a、冷凍室扉44aである。
次に、断熱箱体31の各貯蔵室について説明する。
冷蔵室40は冷蔵保存のために凍らない温度を下限に通常1〜5℃で設定されている。貯蔵室内は上方を圧縮機52を収納するための凹部50が突出して形成され、食品などを整理して収納するための複数の棚70を設け、冷蔵室扉40aの内側にはペットボトルなどの飲料を収納できる複数のポケット71を設けている。最下段には肉魚などの保鮮性向上のための貯蔵ケース72を設け比較的低めの温度、たとえば−3〜1℃で設定されている。
製氷室41は、氷を生成して貯留するために通常−22〜−18℃で設定される。庫内は氷を生成するための製氷皿を備えた製氷機構73を設けていて、出来た氷を貯留する貯氷容器74を収容し、レール(図示せず)などで手前に引き出せるよう構成されている。
切替室42は、例えば約3℃に設定された冷蔵室、約1℃に設定されたチルド室、約−1℃から約−3℃に設定されたパーシャル室、約−7℃に設定されたソフト冷凍室、約−18℃に設定された冷凍室として切り替えて利用される。
野菜室43は、冷蔵室40と同等もしくは若干高い温度設定の2℃〜7℃とすることが一般的で、低温にすれほど葉野菜の鮮度を長期間維持することが可能である。庫内は野菜などの食品を整理して収納できる野菜室容器75を収容し、レール(図示せず)などで手前に引き出せるよう構成されている。
冷凍室44は、冷凍保存のために通常−22〜−18℃で設定されているが、冷凍保存状態の向上のために、たとえば−30や−25℃の低温で設定されることもある。庫内は食品を整理して収納できる冷凍室容器76を収容し、レール(図示せず)などで手前に引き出せるよう構成されている。
野菜室43と冷凍室44の背面に冷却室80が設けられ、冷却室80は断熱性を有する仕切壁45eで野菜室43及び冷凍室44を仕切っている。また、野菜室43と冷凍室44は断熱性を有する仕切壁45dで仕切られている。
冷却室80には、庫内の空気を熱交換させて冷気に変換する蒸発器83と、各貯蔵室に冷気を送るための冷却ファン84をその上方に位置させ、冷却時に蒸発器83に付着する霜を除霜するためのヒータなどで構成された除霜装置85が備えられている。また、除霜された水を貯留するための蒸発皿86は、断熱箱体31の底面に配置されるよう構成されている。
このような冷蔵庫には、図3のように冷凍サイクルが設けられ、圧縮機52内に封入された冷媒が冷凍サイクルを循環するよう構成される。以下、その冷凍サイクルについて説明する。
冷凍サイクルは、その全てが密閉空間で構成され、封入された冷媒を圧縮し冷凍サイクルへ高温高圧の冷媒を送り出す圧縮機52、冷媒を放熱し中温高圧に凝縮液化させる凝縮器91、ゴミや金属粉等を圧縮機52へ戻さないための図示しないフィルターや、システム内の水分を吸着する図示しない吸着部材などを備えたドライヤ108、液化冷媒を減圧させる減圧装置109、冷媒を蒸発させて冷熱を発生させる蒸発器83、蒸発器83で気化した冷媒を圧縮機52へと戻すための吸入配管110などから構成されて、それぞれが冷媒配管111により接続されている。
ここで圧縮機52は、断熱箱体31の天面部に背面側を一段低い段差状に窪ませた凹部50に載置される。凹部50は外箱33によって形成された左右壁で囲われていて、断熱箱体31の上方及び背方を開口するよう構成され、その開口はカバー112で覆われている。また、凹部50の空間内の空気を循環させるための放熱ファン113を圧縮機52と所定の間隔をとって、その側方へ横並びにして載置し、圧縮機52に風を当てるような流れで循環し放熱を促進するよう配置されている。
次に圧縮機52の取り付けについて以下説明をする。
圧縮機52は直接凹部50に取り付けられているのではなく、圧縮機52は少なくとも2つのフランジ面を構成する載置板114にゴム脚やバネ脚などの緩衝材115を介して載置され、緩衝材115は圧縮機52の取り付け部116に嵌め込まれると共に、載置板114上を動かない様に、載置板114にネジなどの取り付け部材117にて固定されている。凹部50には、このように圧縮機52が支持固定された載置板114が取り付けられている。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その作用について説明する。
まず、圧縮機52を断熱箱体31の最下方の貯蔵室である冷凍室44の後方領域には配置せず、天面後方の凹部50に載置することで、冷蔵室40の使用者が手の届き難い、いわば無効スペースに近い空間を減らす代わりに、冷凍室44の収納容積を増大し収納性を高めることができる。つまり、圧縮機52を天面後方に位置させることは極めて冷蔵庫本体30の内容積をうまく活用できることになる。ただし、圧縮機52は重いため天面部での取り付け作業は困難であるが、本構成では凹部50に取り付ける前に圧縮機52の載置板114への支持固定が終了可能であり、支持固定が終了した載置板114を凹部50に取り付けることはきわめて容易である。
また、載置板114と凹部50間には、空間114aを設けるので圧縮機振動及び騒音の冷蔵庫本体への伝播を抑制することができる。
(実施の形態2)
図6は本発明の実施の形態2における冷蔵庫の凹部上面図、図7は本発明の実施の形態2における冷蔵庫の背面斜視図で、圧縮機などの冷凍サイクル部品を取り外した状態であり、図8は本発明の実施の形態2における圧縮機近傍図である。
なお、実施の形態1と同一構成については同一符号を付して説明を省略する。
図6、図7、図8において118は凹部で、凹部118を区画形成する左壁118a、右壁118b、底壁118c、奥壁118dは樹脂製の板を主体として構成されている。全面的に樹脂による一体成形を採用してもよいが、強度面や成型性、成型コストなどの理由から鋼板等との組み合わせ構造も考えられるので、少なくとも全表面積の1/2以上が樹脂で形成されるように構成されている。
また、底壁118cの一部を凹部118eとし、上部に空間114bを構成し圧縮機52を載置した載置板120を設置する。
以上のような構成において、圧縮機52の運転時には圧縮機52の表面は高温となるが、凹部118の各壁118a、118b、118c、118d、118eの全表面積の1/2が熱伝導性の悪い樹脂で構成され、さらに空間114bにより直接熱伝導しないので、冷蔵室40への侵入熱を抑えることができ、効率の良い冷凍サイクルを形成できる。
(実施の形態3)
図9は本発明の実施の形態3における圧縮機近傍図である。なお、実施の形態1、2と同一構成については同一符号を付して説明を省略する。
図9において、少なくとも2つのフランジ面を構成する載置板121のフランジ面高さは、載置板121を凹部118の底部壁凹部118eに設置した場合、載置板121上面高さより底部壁凹部118eの深さより低く構成する。
以上のような構成において、載置板121と底部壁凹部118e間には、空間114aを設けるので圧縮機振動及び騒音の冷蔵庫本体への伝播を抑制することができる。
さらに、圧縮機52の設置高さ寸法を抑えることで最上段の貯蔵室の収納容積減少を最小限に抑えることができる。
(実施の形態4)
図10は本発明の実施の形態4における圧縮機近傍図である。なお、実施の形態1、2と同一構成については同一符号を付して説明を省略する。
図10において、圧縮機52を載置する載置板122と底部壁凹部118e間の空間に吸音材123を挿入する。
以上のような構成において、圧縮機52から発生する騒音を吸音材123が吸音するので、圧縮機騒音の冷蔵庫本体への伝播及び冷蔵庫本体からの音もれを抑制することができる。
(実施の形態5)
図11は本発明の実施の形態5における圧縮機近傍図である。なお、実施の形態1、2と同一構成については同一符号を付して説明を省略する。
図11において、圧縮機52を載置する載置板122は底部壁118cに緩衝材124を介して固定する。
以上のような構成において、圧縮機52の振動は直接底部壁118cに伝播しないので、圧縮機振動及び騒音の冷蔵庫本体への伝播を最大限抑制することができる。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、手の届かない位置である断熱箱体の天面凹部に圧縮機等の機能部品を収容することで、無効スペースを極力減少し、最下段の貯蔵室の収納容積を増大し冷蔵庫全体の収納性を高めるとともに、圧縮機の上方取り付け作業でも容易に行えることができ、圧縮機の振動及ぶ騒音を最大限抑制することができるので、冷却機器全般に適用することができる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図 図1のA−A線断面図 同実施の形態における冷蔵庫の冷媒配管構成図 同実施の形態における冷蔵庫の凹部上面図 同実施の形態における圧縮機近傍図 本発明の実施の形態2における冷蔵庫の凹部上面図 同実施の形態における冷蔵庫の背面斜視図 同実施の形態における圧縮機近傍図 本発明の実施の形態3における圧縮機近傍図 本発明の実施の形態4における圧縮機近傍図 本発明の実施の形態5における圧縮機近傍図 従来技術における冷蔵庫の断面図 従来技術における冷蔵庫の背面斜視図 従来技術における冷蔵庫の冷凍サイクル図
符号の説明
31 断熱箱体
32 内箱
33 外箱
34 発泡断熱材
50 凹部
52 圧縮機
112 カバー
114 載置板
114a 空間
114b 空間
114c 空間
118 凹部
118a 左壁
118b 右壁
118c 底壁
118d 奥壁
118e 底部凹部
120 載置板
121 載置板
122 載置板
123 吸音材
124 緩衝材

Claims (5)

  1. 外箱と内箱と前記外箱と前記内箱との間に設けた断熱材とよりなる断熱箱体において、前記断熱箱体の天面後方に庫内側に凹ませて形成した凹部と凹部を覆うカバーを備え、前記凹部には、冷凍サイクルの圧縮機と、前記圧縮機を載置する載置板とを備え、前記載置板と前記凹部には空間を有することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記載置板と前記凹部の空間は、前記凹部に凹部段差を設けて形成した請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記載置板と前記凹部の空間に、吸音材を挿入した請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記載置板は前記凹部に緩衝材を介して固定する請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  5. 前記載置板と前記圧縮機とは固定手段にて支持固定された状態で、前記凹部に設置する請求項1から4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113531997A (zh) * 2021-08-19 2021-10-22 义乌市铂玥信息技术咨询有限公司 一种储存生物样本的压缩机制冷真空保温罐体

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