JP2008105895A - 改質システム - Google Patents

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智宏 飯原
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Abstract

【課題】改質器に導入される炭化水素に対する水蒸気量(S/C)を安定させる改質システムを提供する。
【解決手段】水を気化させて水蒸気を生成するボイラ13と、炭化水素と、ボイラ13からの水蒸気とを改質反応させて、改質ガスを生成する改質器15と、改質器15からの改質ガスをシフト反応させるシフト反応器16と、シフト反応後の改質ガス中の一酸化炭素を選択的に酸化し、水素含有ガスを生成するCO選択酸化器17と、シフト反応器16及びCO選択酸化器17の両方と熱交換する冷却水が流れる冷却水ライン20と、を備える改質システム1であって、シフト反応器16及びCO選択酸化器17の両方と熱交換することで、冷却水が気化した水蒸気を、ボイラ13から改質器15に向かう水蒸気に合流させた。
【選択図】図1

Description

本発明は、炭化水素と水蒸気とを改質反応させて、水素含有ガスを生成する改質システムに関する。
近年、環境への負荷が少ない発電装置として、燃料電池が注目されている。そして、燃料電池に供給する水素を製造する装置として、灯油等の炭化水素と、水蒸気とを、改質触媒下で改質反応させて、水素を主成分とする水素含有ガスを生成する改質システムが提案されている(特許文献1参照)。因みに、改質システムは、水蒸気改質反応させる改質器と、シフト反応させるシフト反応器と、COを選択的に酸化させるCO選択酸化器(PROX反応器)と、を備えている。そして、シフト反応器及びCO選択酸化器では、発熱反応が起こるため、シフト反応器及びCO選択酸化器と熱交換するように、冷却水が通流される。
特開2004−196611号公報
しかしながら、特許文献1の改質システムでは、シフト反応器及びCO選択酸化器と熱交換することで、冷却水が気化した水蒸気は、ボイラの上流側で液体の水に合流するため、ボイラに供給される水蒸気(気相)と水(液相)とが混合したものの流量が安定しない場合があった。
その結果として、改質器に導入される炭化水素に対する水蒸気量(S/C(moles/C-atom))が安定せず、改質器において、炭化水素が良好に水蒸気改質されない虞があった。また、気相と液相とが合流すると、いわゆるウォータハンマが発生し、各機器及び配管等に負荷が作用する等の弊害が発生する虞があった。
そこで、本発明は、S/Cを安定化することができる改質システムを提供することを課題とする。
前記課題を解決するための手段として、本発明は、水を気化させて水蒸気を生成するボイラと、炭化水素と、前記ボイラからの水蒸気とを改質反応させて、改質ガスを生成する改質部と、前記改質部からの改質ガスをシフト反応させるシフト反応部と、シフト反応後の改質ガス中の一酸化炭素を選択的に酸化し、水素含有ガスを生成するCO選択酸化部と、前記シフト反応部及び前記CO選択酸化部の少なくとも一方と熱交換する冷却水が流れる冷却水ラインと、を備える改質システムであって、前記シフト反応部及び前記CO選択酸化部の少なくとも一方と熱交換することで、冷却水が気化した水蒸気を、前記ボイラから前記改質部に向かう水蒸気に合流させたことを特徴とする改質システムである。
このような改質システムによれば、発熱反応が生じるシフト反応部及びCO選択酸化部の少なくとも一方と熱交換することで、冷却水の気化した水蒸気が、ボイラから改質部に向かう水蒸気に合流する。すなわち、ボイラからの水蒸気(気相)と、シフト反応部及びCO選択酸化部の少なくとも一方と熱交換することで生成した水蒸気(気相)とが合流するので、異なる相状態(気相、液相)の水が合流しにくくなる。これにより、改質器への水蒸気の流量が安定し、S/Cを安定化させることができる。その結果、改質部において、炭化水素と水蒸気とを好適に改質反応させることができる。
これと共に、冷却水によって、シフト反応部及びCO選択酸化部の少なくとも一方を冷却することができるので、シフト反応部及びCO選択酸化部の少なくとも一方における発熱反応を、促進させることができる。
また、前記シフト反応部及び前記CO選択酸化部の少なくとも一方と熱交換することで、冷却水の全てが気化するように構成したことを特徴とする改質システムである。
ここで、シフト反応部及びCO選択酸化部の少なくとも一方と熱交換することで、冷却水の全てが気化するような構成は、例えば、シフト反応部及びCO選択酸化部の少なくとも一方の熱交換容量、温度等に基づいて、冷却水の全てが気化するように、冷却水の流量を制御(制限)する構成が挙げられる。
このような改質システムによれば、シフト反応部及びCO選択酸化部の少なくとも一方と熱交換することで、冷却水の全てが気化して水蒸気となり、この水蒸気が合流するので、改質器への水蒸気の流量をさらに安定させることができる。
また、前記冷却水ラインは、冷却水が前記シフト反応部及び前記CO選択酸化部の両方と熱交換すると共に、冷却水が前記CO選択酸化部、前記シフト反応部の順で流れるように構成されていることを特徴とする改質システムである。
このような改質システムによれば、冷却水が、CO選択酸化部、このCO選択酸化部よりも高温で作動するシフト反応部、の順で流れるため、冷却水を効率的に気化させることができる。
また、システム起動時において、CO選択酸化部に内蔵されるPt、Ru系のCO選択酸化触媒(PROX触媒)は、酸素を注入すれば、速やかに昇温するが、シフト反応部に内蔵されるFe−Cr系、Cu−Zn系のシフト触媒は、昇温しにくい傾向を有する。そこで、冷却水が、CO選択酸化部、シフト反応部の順で流れる構成とすることにより、システム起動時だけでなく、定常運転時も、シフト反応部及びCO選択酸化部が好適な温度分布となりやすくなる。これにより、シフト触媒、CO選択酸化触媒の性能を効率的に発揮させることができる。
すなわち、例えば、システム起動時に、冷却水が、シフト反応部、CO選択酸化部の順で流れると、常温(例えば10℃)の冷却水がそのままシフト反応部に導入されてしまい、シフト反応部が昇温しにくくなるが、CO選択酸化部と熱交換することで昇温した冷却水がシフト反応部に導入されるので、シフト反応部を良好に昇温させ、速やかに立ち上げることができる。
本発明によれば、改質器に導入される炭化水素に対する水蒸気量(S/C)を安定させることができる。
以下、本発明の一実施形態について、図1を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る改質システム1は、脱硫された改質灯油(液化炭化水素)と水蒸気とを改質反応させて、水素(水素含有ガス)を製造するシステムであって、水タンク11と、ポンプ12と、ボイラ13と、気化器14と、改質器15(改質部)と、シフト反応器16(シフト反応部)と、CO選択酸化器17(CO選択酸化部)と、シフト反応器16及びCO選択酸化器17を冷却する冷却水ライン20と、を主に備えている。
水タンク11は、その内部に水を貯溜するタンクである。水タンク11は、配管11a、ポンプ12、配管12aを介して、ボイラ13に接続されている。そして、ポンプ12が作動すると、水タンク11の水が、ボイラ13に圧送されるようになっている。
ボイラ13は、水タンク11から圧送される水(液相)を、気化させて水蒸気(気相)を生成する装置である。そして、生成した水蒸気は、配管13aを介して、気化器14に送られるようになっている。
気化器14は、炭化水素である改質灯油(液相)を気化させて、気化灯油を生成する装置である。また、気化器14は、気化灯油と、ボイラ13及び後記する冷却水ライン20からの水蒸気とを、所望のS/Cとなるように混合する装置である。
そして、気化灯油と水蒸気とが混合された混合ガスは、配管14aを介して、改質器15に送られるようになっている。
改質器15は、気化灯油と水蒸気とを水蒸気改質反応させて(式(1)参照)、水素を主成分とする改質ガスを生成する装置である。このような改質器15は、Ni系、Ru系の改質触媒を内蔵している。因みに、改質ガスには、水素の他、二酸化炭素(CO)、一酸化炭素(CO)、メタン(CH)、水蒸気(HO)等が含まれる。そして、改質ガスは、配管15aを介して、シフト反応器16に送られるようになっている。
+HO→H+CO+CO …(1)
シフト反応器16は、改質ガス中の一酸化炭素と水蒸気とをシフト反応させて(式(2)参照)、水素を生成し、改質ガス中の水素量を増加させる装置である。このようなシフト反応器16は、Fe-Cr系、Cu-Zn系のシフト触媒を内蔵している。そして、シフト反応後の改質ガスは、配管16aを介して、CO選択酸化器17に送られるようになっている。また、シフト反応器16は、冷却水が流れる熱交換部16bを備えている。
CO+HO→H+CO …(2)
CO選択酸化器17(PROXとも称される)は、シフト反応後の改質ガス中の一酸化炭素を選択的に酸化し(式(3)参照)、水素含有ガスを生成する装置である。このようなCO選択酸化器17は、Pt系、Ru系のCO選択酸化触媒を内蔵している。そして、一酸化炭素の濃度が低下した改質ガスは、配管17aを介して、燃料電池(図示しない)に送られるようになっている。なお、本実施形態では、改質システム1と、前記燃料電池とによって、改質装置搭載型の燃料電池システムが構成されている。また、式(3)における酸素源としては、例えば、配管16aに空気(酸素)を噴射するインジェクタが設けられる。さらに、CO選択酸化器17は、冷却水が流れる熱交換部17bを備えている。
CO+O→CO …(3)
また、CO選択酸化器17の好適作動温度(例えば150℃)は、一般に、シフト反応器16の好適作動温度(例えば250℃)よりも低く設定される。
次に、シフト反応器16、CO選択酸化器17を冷却する冷却水ライン20について説明する。冷却水ライン20は、ポンプ21と、配管21a〜21dと、シフト反応器16の熱交換部16bと、CO選択酸化器17の熱交換部17bと、を備えている。そして、水タンク11から、配管21a、ポンプ21、配管21b、熱交換部17b、配管21c、熱交換部16b、配管21dが順に接続されている。配管21dの下流端は、配管13aの途中の接続点Jに接続されている。
このような改質システム1によれば、冷却水がCO選択酸化器17、シフト反応器16を順に直列で経由し、これら機器と熱交換することによって、冷却水の全てが気化して水蒸気となり、この水蒸気(気相)が、ボイラ13から気化器14(改質器15)に向かって、配管13aを流れる水蒸気(気相)に合流するので、気化器14に導入される水蒸気の流量が安定する。すなわち、水(液相)と水蒸気(気相)とが合流しないので、水の突沸や、水蒸気の凝縮が防止される。
したがって、気化器14において、気化灯油と水蒸気とが所望のS/Cで混合されやすくなる。その結果として、改質器15に送られる気化灯油と水蒸気との混合ガスのS/Cが安定し、改質器15において、水蒸気改質反応を好適に生じさせることができる。
また、冷却水が、その作動温度が低いCO選択酸化器17(例えば150℃)、その作動温度が高いシフト反応器16(例えば230℃)の順で直列に経由することにより、冷却水によって、CO選択酸化器17及びシフト反応器16が好適に冷却されると共に、その好適作動温度にそれぞれ制御される。そして、CO選択酸化触媒、シフト触媒の性能をそれぞれ効率的に発揮させ、各反応(式(2)、式(3)参照)を促進させつつ、熱交換によって冷却水の全てを気化させ、水蒸気を生成することができる。
因みに、改質器15に導入すべき水蒸気の量は、CO選択酸化器17の下流の燃料電池(図示しない)に要求された発電量に対応した、改質負荷(改質器15の作動状態)に基づいて決定される。
シフト反応器16及びCO選択酸化器17経由の冷却水の流量(つまり、ポンプ21の回転速度)は、シフト反応器16(シフト触媒)及びCO選択酸化器17(CO選択酸化触媒)が過昇温せず好適な温度に制御されつつ、シフト反応器16及びCO選択酸化器17の熱交換容量、これらの温度、これらに導入されるガスの温度等に基づいて、CO選択酸化器17及びシフト反応器16経由の冷却水の全てが気化するように設定される。
そして、改質器15に導入すべき水蒸気からシフト反応器16及びCO選択酸化器17経由の水蒸気を減じた水蒸気が、ボイラ13経由で供給されるように、ポンプ12の回転速度が決定される。
以上、本発明の好適な一実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、例えば次のように変更することもできる。
前記した実施形態では、冷却水が、CO選択酸化器17、シフト反応器16の順で直列に経由する改質システム1を例示したが、図2に示すように、冷却水が、CO選択酸化器17、シフト反応器16を並列で経由する冷却水ライン30を備える改質システム2でもよい。
さらに説明すると、冷却水ライン30は、流量調整弁32、33と、配管31a〜34aとを主に備えている。そして、配管12aに流量調整弁31が設けられており、配管31aの上流端は、ポンプ12と流量調整弁31との間の配管12aに接続されている。配管31aの下流側は二股に分かれており、各下流端は流量調整弁32、33にそれぞれ接続されている。流量調整弁32は、配管32aを介して、熱交換部16bの入口に接続されており、流量調整弁33は、配管33aを介して、熱交換部17bに接続されている。熱交換部16bの出口、及び、熱交換部17bの出口は、その途中で合流する合流管34aを介して、配管13aに接続されている。
したがって、このような冷却水ライン30を備える改質システム2では、1機のポンプ12を作動させつつ、流量調整弁31、32、33を制御することで、接続点Jにおいて、ボイラ13で気化した水蒸気と、シフト反応器16、CO選択酸化器17と熱交換することで冷却水が気化した水蒸気と、を合流させることができる。
この他、シフト反応器16及びCO選択酸化器17の下流で冷却水(水蒸気)を合流させず、シフト反応器16及びCO選択酸化器17の一方と熱交換した水蒸気のみを、ボイラ13で気化した水蒸気に合流させる構成としてもよい。
前記した実施形態では、気化器14が、改質灯油を気化させる機能と、気化灯油と水蒸気とを混合させる機能とを備えるとしたが、気化器14の位置に気化灯油と水蒸気とを混合させる混合器を配置し、その上流側に改質灯油を気化させる気化器を別に備える構成としてもよい。
また、前記した実施形態では、改質器15、シフト反応器16、CO選択酸化器17が別のユニットで形成された場合を例示したが、これに限定されず、一体に構成されたものであってもよい。
本実施形態に係る改質システムの構成を示す図である。 変形例に係る改質システムの構成を示す図である。
符号の説明
1 改質システム
11 水タンク
12 ポンプ
13 ボイラ
14 気化器
15 改質器(改質部)
16 シフト反応器(シフト反応部)
17 CO選択酸化器(CO選択酸化部)
20 冷却水ライン
21 ポンプ

Claims (3)

  1. 水を気化させて水蒸気を生成するボイラと、
    炭化水素と、前記ボイラからの水蒸気とを改質反応させて、改質ガスを生成する改質部と、
    前記改質部からの改質ガスをシフト反応させるシフト反応部と、
    シフト反応後の改質ガス中の一酸化炭素を選択的に酸化し、水素含有ガスを生成するCO選択酸化部と、
    前記シフト反応部及び前記CO選択酸化部の少なくとも一方と熱交換する冷却水が流れる冷却水ラインと、
    を備える改質システムであって、
    前記シフト反応部及び前記CO選択酸化部の少なくとも一方と熱交換することで、冷却水が気化した水蒸気を、前記ボイラから前記改質部に向かう水蒸気に合流させた
    ことを特徴とする改質システム。
  2. 前記シフト反応部及び前記CO選択酸化部の少なくとも一方と熱交換することで、冷却水の全てが気化するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の改質システム。
  3. 前記冷却水ラインは、冷却水が前記シフト反応部及び前記CO選択酸化部の両方と熱交換すると共に、冷却水が前記CO選択酸化部、前記シフト反応部の順で流れるように構成されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の改質システム。
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