JP2008104940A - 廃棄物の処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】廃棄物を主原料の鉄屑と同じルートで製鋼用電気炉に投入することにより、廃棄物の特別な中継場所の確保を不要にするとともに、製鋼用電気炉への横持ちや投入のハンドリングを容易にし、生産効率を向上させることができる廃棄物の処理方法を提供すること。
【解決手段】廃プラスチック等の廃棄物を製鋼用電気炉に投入して処理する廃棄物の処理方法において、廃棄物の周囲を鉄屑で囲むようにプレスして、廃棄物と鉄屑を減容一体化するとともに、鉄屑と一体化した廃棄物を製鋼用電気炉に投入する。
【選択図】図1
【解決手段】廃プラスチック等の廃棄物を製鋼用電気炉に投入して処理する廃棄物の処理方法において、廃棄物の周囲を鉄屑で囲むようにプレスして、廃棄物と鉄屑を減容一体化するとともに、鉄屑と一体化した廃棄物を製鋼用電気炉に投入する。
【選択図】図1
Description
本発明は、廃棄物の処理方法に関し、特に、廃棄物を主原料の鉄屑と同じルートで製鋼用電気炉に投入(装入)することにより、廃棄物の投入、搬入のための特別な中継スペースを不要とし、かつ、製鋼用電気炉への横持ちや投入のハンドリングを容易にし、生産効率を向上させることができる廃棄物の処理方法に関するものである。
例えば、現状の廃プラスチックは、通常のリサイクル可能なものとリサイクル困難物に大別される。
リサイクル困難物の廃プラスチックには、焼却や埋立処分が実施しにくいもの、例えば鉄とプラスチックが分離不能な状態の廃棄物がある。
このようなリサイクル困難物の廃プラスチックについては、現状の処分方法は、一部は焼却されるとしても、ほとんど埋立が主流となっている。
リサイクル困難物の廃プラスチックには、焼却や埋立処分が実施しにくいもの、例えば鉄とプラスチックが分離不能な状態の廃棄物がある。
このようなリサイクル困難物の廃プラスチックについては、現状の処分方法は、一部は焼却されるとしても、ほとんど埋立が主流となっている。
焼却処分は、完全焼却が不可能で残渣の出るものについては、その残渣を最終処分する必要がある。残渣の最終処分は埋立となり、将来に向けて埋立地の確保が問題となっている。
また、埋立処分は、例えば、鉄とプラスチック等の混合物については、焼却は不可であり、減容せずにそのまま埋立となれば、焼却残渣以上に埋立地の寿命を縮めることになり、将来に向けてのさらなる問題点を内包する。
また、埋立処分は、例えば、鉄とプラスチック等の混合物については、焼却は不可であり、減容せずにそのまま埋立となれば、焼却残渣以上に埋立地の寿命を縮めることになり、将来に向けてのさらなる問題点を内包する。
そこで、このような処分困難な廃プラスチック類については、製鋼用電気炉による処理が有効であるとされ、一部で実施されている。
例えば、フレキシブルコンテナバッグ等に詰め込まれた廃プラスチックを電気炉へ投入し、アークにより処理することが可能である。
例えば、フレキシブルコンテナバッグ等に詰め込まれた廃プラスチックを電気炉へ投入し、アークにより処理することが可能である。
ところで、製鋼用電気炉による廃棄物処理は、許認可を受けた製鋼工場にて実施されているが、排出事業者は廃棄物をフレキシブルコンテナバッグ等に入れて排出するため、製鋼用電気炉では、主原料の鉄屑とは別ルートで投入する必要がある。
このため、廃棄物の投入、搬入のために特別な中継スペースを必要とし、かつ、仮置場から電気炉への横持ちや電気炉への投入のハンドリングを煩雑にし、生産効率が悪くなるという問題があった。
このため、廃棄物の投入、搬入のために特別な中継スペースを必要とし、かつ、仮置場から電気炉への横持ちや電気炉への投入のハンドリングを煩雑にし、生産効率が悪くなるという問題があった。
本発明は、上記従来の廃棄物の処理方法が有する問題点に鑑み、廃棄物を主原料の鉄屑と同じルートで製鋼用電気炉に投入することにより、廃棄物の特別な中継場所の確保を不要にするとともに、製鋼用電気炉への横持ちや投入のハンドリングを容易にし、生産効率を向上させることができる廃棄物の処理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の廃棄物の処理方法は、廃プラスチック等の廃棄物を製鋼用電気炉に投入して処理する廃棄物の処理方法において、廃棄物の周囲を鉄屑で囲むようにプレスして、廃棄物と鉄屑を減容一体化するとともに、該鉄屑と一体化した廃棄物を製鋼用電気炉に投入することを特徴とする。
本発明の廃棄物の処理方法によれば、廃プラスチック等の廃棄物を製鋼用電気炉に投入して処理する廃棄物の処理方法において、廃棄物の周囲を鉄屑で囲むようにプレスして、廃棄物と鉄屑を減容一体化するとともに、該鉄屑と一体化した廃棄物を製鋼用電気炉に投入することから、廃プラスチック等の廃棄物を、主原料の鉄屑と同じルートで製鋼用電気炉に投入することができ、これにより、廃棄物の特別な中継場所の確保を不要にするとともに、製鋼用電気炉への横持ちや投入のハンドリングを容易にし、生産効率を向上させることができる。
以下、本発明の廃棄物の処理方法の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1に、本発明の廃棄物の処理方法の一実施例を示す。
この廃棄物の処理方法は、廃プラスチック等の廃棄物を製鋼用電気炉に投入して処理する廃棄物の処理方法において、廃棄物の周囲を鉄屑で囲むようにプレスして、廃棄物と鉄屑を減容一体化するとともに、該鉄屑と一体化した廃棄物を製鋼用電気炉に投入する。
この場合、廃棄物は、バラのものを、フレキシブルコンテナバッグや段ボール箱、ドラム缶等の容器に入れた状態で、例えば、三方締めプレス機(図示省略)等により、その外側を鉄屑で巻くようにプレスすることにより、廃棄物を鉄屑と一緒に塊状に減容一体化する。
この廃棄物の処理方法は、廃プラスチック等の廃棄物を製鋼用電気炉に投入して処理する廃棄物の処理方法において、廃棄物の周囲を鉄屑で囲むようにプレスして、廃棄物と鉄屑を減容一体化するとともに、該鉄屑と一体化した廃棄物を製鋼用電気炉に投入する。
この場合、廃棄物は、バラのものを、フレキシブルコンテナバッグや段ボール箱、ドラム缶等の容器に入れた状態で、例えば、三方締めプレス機(図示省略)等により、その外側を鉄屑で巻くようにプレスすることにより、廃棄物を鉄屑と一緒に塊状に減容一体化する。
排出事業者からフレキシブルコンテナバッグ入りの荷姿で廃プラスチックが排出された場合、製鋼用電気炉に直接投入することも可能ではあるが、ハンドリングの問題から中間処理として、鉄屑処理業者による、フレキシブルコンテナバッグに入った廃プラスチックを、外側から鉄屑にて囲んでプレスすることによる減容を実施する。
製鋼用電気炉における主原料/鉄屑は、主として、リフティングマグネットクレーンによって荷降ろしや投入が行われるが、このプレスによる減容一体化によって、同じ作業により鉄屑備蓄ヤードを廃棄物処理用中継スペースとして一部使用することができる。
そして、製鋼用電気炉での通常作業である鉄屑を製鋼用電気炉に投入して溶解するという処理工程と同様に、鉄屑と一体化した廃プラスチックをリフティングマグネットクレーンにより製鋼用電気炉に投入し、処理することが可能となる。
製鋼用電気炉における主原料/鉄屑は、主として、リフティングマグネットクレーンによって荷降ろしや投入が行われるが、このプレスによる減容一体化によって、同じ作業により鉄屑備蓄ヤードを廃棄物処理用中継スペースとして一部使用することができる。
そして、製鋼用電気炉での通常作業である鉄屑を製鋼用電気炉に投入して溶解するという処理工程と同様に、鉄屑と一体化した廃プラスチックをリフティングマグネットクレーンにより製鋼用電気炉に投入し、処理することが可能となる。
鉄とプラスチックが分離不能なリサイクル困難物の廃プラスチックは、従来は、焼却時の残渣問題、埋立地の寿命短縮問題という問題があったが、本実施例の廃棄物の処理方法は、製鋼用電気炉で鉄屑と共に、例えば、2000℃以上の超高温アーク熱で溶解する処理である。
溶解鋼とスラグ(鉱滓)は、1650℃の溶融状態で出鋼された溶解鋼は「鉄鋼材料」にリサイクルされ、抽出されたスラグは冷却後破砕加工し、「再生砕石」や「鉱滓砕石」となり路盤材として再利用が可能である。
よって、本実施例の廃棄物の処理方法では、「燃え殻」や「焼却灰」は発生しないので最終埋立処分を必要としない。
溶解鋼とスラグ(鉱滓)は、1650℃の溶融状態で出鋼された溶解鋼は「鉄鋼材料」にリサイクルされ、抽出されたスラグは冷却後破砕加工し、「再生砕石」や「鉱滓砕石」となり路盤材として再利用が可能である。
よって、本実施例の廃棄物の処理方法では、「燃え殻」や「焼却灰」は発生しないので最終埋立処分を必要としない。
なお、本実施例では、廃プラスチックを例としてその処理方法を記載したが、廃プラスチック以外の廃棄物においても、通常の製鋼工程で製造される鋼片に悪影響を及ぼさないものであれば、同様の廃棄物の処理方法は有効である。
前提条件としては廃棄物処理の許認可が必要であるが、多くの廃棄物については製鋼用電気炉での処理が可能であり、全国ベースで製鋼用電気炉を活用することによって廃棄物処理の拡大が可能である。
年間3千万トンの流通量がある鉄屑マーケットには、それを処理する鉄屑業者・製鋼用電気炉(一部高炉)が存在しており、この巨大な既存処理設備を有効利用する方法として、本実施例の廃棄物の処理方法を実施することにより、残渣の出ない完全リサイクル率の向上が可能であるといえる。
一般的には、鋼片に悪影響の出ない範囲は5%程度までの配合といわれており、仮に3千万トンの粗鋼とすれば、最大150万トン/年の廃棄物処理が可能である。
前提条件としては廃棄物処理の許認可が必要であるが、多くの廃棄物については製鋼用電気炉での処理が可能であり、全国ベースで製鋼用電気炉を活用することによって廃棄物処理の拡大が可能である。
年間3千万トンの流通量がある鉄屑マーケットには、それを処理する鉄屑業者・製鋼用電気炉(一部高炉)が存在しており、この巨大な既存処理設備を有効利用する方法として、本実施例の廃棄物の処理方法を実施することにより、残渣の出ない完全リサイクル率の向上が可能であるといえる。
一般的には、鋼片に悪影響の出ない範囲は5%程度までの配合といわれており、仮に3千万トンの粗鋼とすれば、最大150万トン/年の廃棄物処理が可能である。
かくして、本実施例の廃棄物の処理方法によれば、廃プラスチック等の廃棄物を製鋼用電気炉に投入して処理する廃棄物の処理方法において、廃棄物の周囲を鉄屑で囲むようにプレスして、廃棄物と鉄屑を減容一体化するとともに、該鉄屑と一体化した廃棄物を製鋼用電気炉に投入することから、廃プラスチック等の廃棄物を、主原料の鉄屑と同じルートで製鋼用電気炉に投入することができ、これにより、廃棄物の特別な中継場所の確保を不要にするとともに、製鋼用電気炉への横持ちや投入のハンドリングを容易にし、生産効率を向上させることができる。
すなわち、本実施例では、鉄鋼主原料である鉄屑と同じ備蓄ヤードで受入・払出を行い、鉄屑と同様に、リフティングマグネットクレーンを用いてバスケットへの投入、製鋼用電気炉への投入を可能とする。
これにより、廃棄物処理の方法として、鉄屑業者・製鋼用電気炉という既存設備を有効に活用し、廃棄物の減容化・完全リサイクルを実施することができる。
すなわち、本実施例では、鉄鋼主原料である鉄屑と同じ備蓄ヤードで受入・払出を行い、鉄屑と同様に、リフティングマグネットクレーンを用いてバスケットへの投入、製鋼用電気炉への投入を可能とする。
これにより、廃棄物処理の方法として、鉄屑業者・製鋼用電気炉という既存設備を有効に活用し、廃棄物の減容化・完全リサイクルを実施することができる。
以上、本発明の廃棄物の処理方法について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、実施例に記載した構成を適宜組み合わせる等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
例えば、廃棄物の周囲を囲んでプレスされる鉄屑は、廃棄物と鉄屑を減容一体化することが可能であれば、廃棄物の周囲を部分的に覆う程度で十分である。
例えば、廃棄物の周囲を囲んでプレスされる鉄屑は、廃棄物と鉄屑を減容一体化することが可能であれば、廃棄物の周囲を部分的に覆う程度で十分である。
本発明の廃棄物の処理方法は、廃棄物を主原料の鉄屑と同じルートで製鋼用電気炉に投入することにより、廃棄物の特別な中継場所の確保を不要にするとともに、製鋼用電気炉への横持ちや投入のハンドリングを容易にし、生産効率を向上させるという特性を有していることから、製鋼用電気炉を利用して廃棄物の処理を行う用途に広く好適に用いることができる。
Claims (1)
- 廃プラスチック等の廃棄物を製鋼用電気炉に投入して処理する廃棄物の処理方法において、廃棄物の周囲を鉄屑で囲むようにプレスして、廃棄物と鉄屑を減容一体化するとともに、該鉄屑と一体化した廃棄物を製鋼用電気炉に投入することを特徴とする廃棄物の処理方法。
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JP2006289561A JP2008104940A (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 廃棄物の処理方法 |
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Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
JP2015021177A (ja) * | 2013-07-22 | 2015-02-02 | 共英製鋼株式会社 | 炭素繊維を含有する廃材の利用方法 |
CN109628682A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-04-16 | 武汉科技大学 | 一种废旧塑料颗粒的高效利用方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003034826A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-07 | Nkk Corp | 製鉄用鉄源原料 |
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- 2006-10-25 JP JP2006289561A patent/JP2008104940A/ja active Pending
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