JP2008104360A - もやしの両端部除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
もやしから根部分と頭部分を除去するもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
横断面が扁平な逆円錐台形のもやし収容容器2が取り付けられ走行路を上下にした搬送コンベア1と、もやし収容容器2の下端開口3の下に配置されたベルトコンベア4と、もやし収容容器2の下端開口3とベルトコンベア4の間に切断刃が位置されたカッター8とを有するもやし端部除去装置0におけるもやし収容容器2に、長さ方向を上下方向に揃えたもやしを入れて搬送し、収容容器2の下端からベルトコンベア4上に露出するもやしの下端部をカッター8で切断する。同様に構成したもやし端部除去装置20が下方に配置され、もやし端部除去装置0のもやし収容容器2から、下方のもやし端部除去装置20のもやし収容容器22にもやしが上下を反転されて移し替えられ、もやしの他方の端部が同様に切断切除される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、もやしから根部分と芽部分との両端部(本発明では単に両端部と称する)を切除することができるもやしの両端部除去装置に関する。
現在、商品として流通しているもやしは、収穫されたもやしから殻、毛根、滓などは除去されているが、毛根を除いた後の両端部は付いたままの状態となっている。根部分は若干黒ずんでいるし、芽部分は少し日が経つと直ぐに黒ずんでしまうという難点があり、両端部を除去することが望ましいのであるが、機械的にもやしから両端部だけを除去することが難しく、従来からもやしは両端部が付いた状態で市場に受け入れられていることと、両端部を切除することに要するコストとの関係で、両端部を除去していない状態で流通されているのが一般的である。
従って、もやしから両端部を取り除いて高級食材としてそれらのもやしを使用する場合は、両端部を1つずつ手で除去することが行われているのが現状である。
前記したように、若干黒ずんでいる根部分と、少し日が経つと黒ずんでしまいがちな欠点をもつ芽部分とを除去した状態にしたもやしを提供することが望まれている。この目的に沿うべく、特許文献1に示すように、もやしから両端部を除去しようとする技術が提案されている。これは、両端部が除去された状態のもやしを提供するための1つの方策とは思われるが、この考えに基づいてもやしの両端部を完全に除去できるものとはなっていない。また、特許文献2に示すように、もやしの両端部を除去し易いように栽培するやり方も提案されているが、もやしの栽培に手間がかかるという問題や、もやしを細長く生育させるのでもやしの品質に影響するという問題がある。
特開2003−310229号公報 実用新案第3031690号公報
本発明は、もやしの両端部を切除することを可能とした簡素化され低価格なもやしの両端部除去装置を提供することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、横断面が扁平な逆円錐台形で両端が開口した筒状のもやし収容容器が走行方向に列をなして取り付けられ走行路を上下にしたエンドレスな搬送コンベアと、同搬送コンベアの上の走行路における前記容器の下方に下端との間に間隔を保って配置されたもやし下端受け部材と、前記容器の下端と前記もやし下端受け部材の間に切断刃が位置されたカッターとを有し、長さ方向を上下方向に揃えて前記収容容器に入れられて搬送されるもやしの下端部が前記容器の下端と前記もやし下端受け部材との間に露出する部分を前記カッターで切断するように構成した2つのもやし端部除去装置が上下に配置され、上方に配置されたもやし端部除去装置における搬送コンベアの下の走行路に来たもやし収容容器から、下方に配置されたもやし端部除去装置における搬送コンベアの上の走行路にあるもやし収容容器にもやしが上下を反転して移し替えられるよう構成したもやしの両端部除去装置を提供する。
本発明によるもやしの両端部除去装置においては、前記もやし下端受け部材及び前記搬送コンベアの少なくともいずれか一方を振動させる加振機を設けるのが好ましい。
また、本発明によるもやしの両端部除去装置においては、前記もやし下端受け部材をベルトコンベアで構成することができる。
本発明によるもやしの両端部除去装置においては、搬送コンベアに取り付けられるもやし収容容器として横断面が扁平な逆円錐台形で両端が開口した筒状のもやし収容容器を用いているので、この収容容器には、長さ方向を上下方向に揃えたもやしを、その長さ方向を揃えた状態を乱すことなく容易に入れることができる。特に、上方に配置されたもやし端部除去装置における搬送コンベアの下の走行路に来たもやし収容容器から、下方に配置されたもやし端部除去装置における搬送コンベアの上の走行路にあるもやし収容容器へもやしが上下を反転して移し替えることが容易に行われ、これによって、上下に配置された2つのもやし端部除去装置におけるもやしの両端部除去が連続的に、良好に行われる。
本発明によるもやしの両端部除去装置において、前記もやし下端受け部材及び前記搬送コンベアの少なくともいずれか一方を上下方向や水平方向に振動させる加振機を設けた構成としたものでは、長さ方向が上下方向に整列されて収容容器に入れられたもやしは、上下方向や水平方向に加振されることにより下端がもやし下端受け部材の上に揃えられるので、もやし収容容器の下端ともやし下端受け部材との間で切断されるもやしは根部分と芽部分の両端部が下端受け部材の上に揃えられ、両端部は初望どおりほぼ完全に除去されることになる。
本発明によるもやしの両端部除去装置において、前記もやし下端受け部材をベルトコンベアで構成したものでは、もやし下端受け部材が常に移動されるので、これに下端部が載るもやしから脱落する滓、殻、折れた根などの不要物をベルトコンベアと共に移動して排出させることができ、もやしの両端部除去を円滑に行うことができる装置とすることができる。
以下、本発明の一実施例による装置について図面に基づいて説明する。
図1から図4において、0はもやし端部除去装置で、走行路を上下にしてスプロケットS1、S2の周りを回ってエンドレスに構成された搬送コンベア1を有している。搬送コンベア1は両端が開口した多数の筒状のもやし収容容器2が、搬送コンベア1の走行方向に列をなして立てた状態で取り付けられている。もやし収容容器2は、横断面が図2に示されているように扁平で上下両端が開口しているとともに、上方に向けて開いた逆円錐台形となっている。横断面が扁平なもやし収容容器2は、長辺側が搬送コンベア1の走行方向と直交するように搬送コンベア1に取り付けられている。
搬送コンベア1の上部の走行路の下方には、もやし収容容器2の下方に、もやし収容容器2の下端(下端開口3)との間に間隔5を保ってエンドレスに構成されたベルトコンベア4が配設されている。このベルトコンベア4は本発明にいうもやし下端受け部材を構成している。もやし収容容器2内に長さ方向に立てた状態で入れられたもやしの下端部は、収容容器2の下端開口3から露出してベルトコンベア4の上に載った状態となる。このようにもやしの下端が載るベルトコンベア4の走行路の下には加振機6によって振動される板部材7が配置されており、ベルトコンベア4に対して上下方向や水平方向の振動を与えるように構成されている。
8はブレード式カッターで、その切断刃が、もやし収容容器2の下端とベルトコンベア4の間の間隔5に位置するように配置されている。このカッター8は、図3に示すように搬送コンベア1の走行方向に対し刃が斜めになるように配置されていて、もやし収容容器2の下端開口3から露出してベルトコンベア4の上に載った状態となっているもやしの下端部を間隔5の間で切断する作用を行う。
9は、切断されたもやしの端部を受ける切断端部受けである。
10は、カッター8によって下端が切断された後のもやしの下端を受けるもやし下端受け板である。11はスプロケットS2の周りに反転されるもやし収容容器2の上端の回転軌跡に沿って配置されたもやし受け板で、反転されるもやし収容容器2内のもやしを受ける働きをする。
12は、スプロケットS2の周りに反転されて、下の走行路に来たもやし収容容器2の下端を受けるスライド板で、このスライド板12は、エアシリンダ13に接続されていて図1の左右方向に所定距離だけ往復スライドされるように構成されている。
以上のように1つのもやし端部除去装置0が構成されている。
以上、説明したと同様に構成されたもやし収容容器22が取り付けられた搬送コンベア21と、ベルトコンベア24を有する別のもやし端部切除装置20が、もやし端部除去装置0の下方に上下に重なった位置に配置されている。下方に配置されたもやし端部除去装置20における搬送コンベア21の走行方向は、上方に配置されたもやし端部除去装置0における搬送コンベア1の走行方向と逆になっている。もやし端部切除装置20において、26は加振機、27は加振機26によって振動される板部材、28はブレード式カッター、29は切断されたもやしの端部を受ける切断端部受けである。その他の構成はもやし端部除去装置0の構成と同等であり、その説明を省略する。30は排出コンベアで、もやし端部除去装置0、20によって両端が切断して除去されたもやしを、反転されるもやし収容容器22から受け取って送り出す機能を担っている。
本実施例による装置は、以上説明した構成になっており、この装置によるもやしの両端部除去装置の作動を図1に基づいて説明する。搬送コンベア1と21は図1に矢印で示すように走行されている。搬送コンベア1に取り付けられたもやし収容容器2には、図1の矢印Tの位置で長さ方向を揃えられたもやしが、もやし収容容器2に1方の端部を下にして立ち上がった状態に揃えられて供給される。このように収容容器2に対して長さ方向を揃えた状態にしてもやしを供給するのには適宜の手段を採用してよいが、その手段の一例を図6、図7に基づいて説明する。
図6には直列に配置された2段の溝付き板41、42が示されている。これらの溝付き板41、42は、図6の(b)に断面が示されているように縦溝43が形成されており、その上に載せられたもやしを、その縦溝43に沿って図5の左から右方向に送るように直列して配置されている。この溝付き板41、42における縦溝43の幅の長さは1〜3cm、その縦溝の深さは1〜3cmの寸法にすることができる。また、溝付き板41、42は、その上に載せられたもやしを送る方向、すなわち、図6、図7の左から右に向けて適宜の角度傾斜されている。
溝付き板41、42は、図7に矢印45で示す水平方向に変位できるように枢着されたアーム44によって支持されており、溝付き板41、42に取り付けられた加振機46によって与えられる起振力によって矢印45で示す水平方向成分をもって振動する。この水平方向成分をもつ振動の振幅と振動数は処理対象のもやしに合わせて適宜の値に採用する。この水平方向成分をもつ振動によって、溝付き板41、42の上のもやしは溝付き板41、42の縦溝43に沿う方向に移動され、その過程で溝付き板41、42上のもやしは、溝付き板41、42の縦溝43に落ち込んで長さ方向が縦溝43に沿うように揃えられる。
図6、図7に示すもやし揃え供給装置は、以上説明した構成になっており、このもやし揃え供給装置により送られるもやしは、その溝付き板41、42上での搬送過程で、その長さ方向を、波型に形成されている溝付き板41、42の縦溝43に沿わせられた状態に揃えられた状態となって縦溝43内に落ち込む。こうして長さ方向を揃えられたもやしは図6、図7の右端から長さ方向に揃えられた状態のまま縦溝43に沿う方向に送り出される。
なお、溝付き板41、42の上を上記したように送られるもやしに曲がった形状のものが混じっていると、それが縦溝43の山部分に載った状態のまま搬送されてもやしの揃えを乱すので曲がった形状のもやしを除去するのが好ましい。そのために図示していないが、溝付き板41、42の山部分に接触するか又は小隙を空けて保持されたチェーン、ブラシ、ブレードなどの曲がりもやしの除去手段を設けるのが好ましい。
以上説明した図6、図7に示したもやし揃え供給装置により長さ方向を揃えて送られるもやしは、その長さ方向を揃えられた状態で、図1で説明したもやし収容容器2に矢印Tの位置で長さ方向を縦にして溝付き板42の幅方向を横断面が扁平な収容容器の長辺方向に沿わせるように供給されて収容される。
上記したようにもやし収容容器2に立てた状態でもやしを入れた搬送コンベア1は矢印方向に走行され、その間、ベルトコンベア4から受ける上下方向や水平方向の振動によって、下端部がベルトコンベア4上に接して載るように下端部が揃えられる。
この状態でもやし収容容器2に入れられたもやしがカッター8の位置に搬送されて来ると、収容容器2の下端開口3からベルトコンベア4上に露呈しているもやしの下端部はカッター8と当たる位置で切断されてベルトコンベア4上に除去される。このように収容容器2の下端に位置していた根部分と芽部分がもやしから切除される。
収容容器2で下端部を切断されたもやしは、搬送コンベア1の走行につれて上部の走行路から下部の走行路に反転する位置に来て、収容容器2は上下が反転されることになる。反転される収容容器2の下方には、他方のもやし端部除去装置20の搬送コンベア21が位置されていて、これに取り付けられたもやし収容容器22が、もやし収容容器2の反転して走行するのと位置が同期するタイミングで走行されているので、スライド板12がエアシリンダ13によって、もやし収容容器1個分だけ、又は複数個分だけ左方向にスライドされると、反転されている収容容器2内のもやしは、下方のもやし収容容器22に落下され、上下方向をそれまでと逆にされて移される。スライド板12は、もやし収容容器2の走行に同期した速度で右方向へ元の位置に戻される。スライド板12は以上の動作を繰り返す。
こうして、もやし端部除去装置20におけるもやし収容容器22に入れられたもやしは、今度下端に来た根部分と芽部分が、前記したもやし端部除去装置0におけると同様にしてカッター28で切断して除去される。以上の動作によりもやしは端部除去装置0、20によって根部分と芽部分の両方が除去される。根部分と芽部分の両端部が切断除去されたもやしは、下段のもやし端部除去装置20におけるもやし収容容器22が右端でスプロケットS1の周りに反転されると、排出コンベア30の上に落下されて送り出される。
以上、本発明によるもやしの両端除去装置を一実施例により説明したが、本発明による装置は、この実施例に限定されず、特許請求の範囲に記載の本発明の範囲内で種々の変形を加えてよいことは言うまでもない。例えば、上記した実施例による装置では、もやし下端受け部材としてベルトコンベア4、24を使用しているが、もやしの下端を受ける単なる板部材であってもよい。この場合、その板部材の上に付着する滓などは水流によって除去するなどの構成とすることができる。
また、前記した実施例では、ベルトコンベア4、24を加振機6、26によって振動させる構成としているが、振動させるのをベルトコンベア4、24に代え、或いはベルトコンベア4、24と共に搬送コンベア1、21を上下方向や水平方向に振動させ収容容器2内がもやし下端受け部材の上でのもやしの下端揃え動作を促進されるようにしてもよい。
更に、前記した実施例では、もやし収容容器2、22は横断面の扁平形状として図4に示す楕円形状を採用しているが、図5に示すように矩形状の扁平など種々の具体的扁平形状を採用してよい。また、図示した実施例では、もやしの下端を切断するのに静置されたブレード状のカッター8、28を採用しているが、往復移動されるブレード状のカッター、その他、カッターとしてはもやし端部を切除できるものであれば、ロータリ式カッターなど適宜のカッターを採用してよい。
本発明の一実施例によるもやしの両端除去装置の構造概要を一部断面で示す側面図。 図1の2−2線に沿う断面図。 図1におけるカッター8の配置状況を示す平面図。 図1に示したもやし収容容器の紙面に垂直な断面図。 もやし収容容器の紙面に垂直な断面の他の例を示す断面図。 本発明のもやしの両端除去装置にもやしを長さ方向に揃えて供給するもやし揃え供給装置の例を示し、(a)は平面図、(b)は(a)図のB−B線に沿う断面図。 図5(a)の側面図。
符号の説明
0 もやし端部除去装置
1 搬送コンベア
2 もやし収容容器
3 下端開口
4 ベルトコンベア
5 下端開口とベルトコンベアの間の間隔
6 加振機
7 板部材
8 ブレード式カッター
9 切断端部受け
10 もやし下端受け板
11 もやし受け板
12 スライド板
13 エアシリンダ
20 もやし端部除去装置
21 搬送コンベア
22 もやし収容容器
23 下端開口
24 ベルトコンベア
26 加振機
27 板部材
28 ブレード式カッター
29 切断端部受け
30 排出コンベア
41 溝付き板
42 溝付き板
43 縦溝
44 アーム
46 加振機

Claims (3)

  1. 横断面が扁平な逆円錐台形で両端が開口した筒状のもやし収容容器が走行方向に列をなして取り付けられ走行路を上下にしたエンドレスな搬送コンベアと、同搬送コンベアの上の走行路における前記容器の下端の下方に同下端との間に間隔を保って配置されたもやし下端受け部材と、前記容器の下端と前記もやし下端受け部材の間に切断刃が位置されたカッターとを有し、長さ方向を上下方向に揃えて前記収容容器に入れられて搬送されるもやしの下端部が前記容器の下端と前記もやし下端受け部材との間に露出する部分を前記カッターで切断するように構成した2つのもやし端部除去装置が上下に配置され、上方に配置されたもやし端部除去装置における搬送コンベアの下の走行路に来たもやし収容容器から、下方に配置されたもやし端部除去装置における搬送コンベアの上の走行路にあるもやし収容容器にもやしが上下を反転して移し替えられるよう構成したことを特徴とするもやしの両端部除去装置。
  2. 前記もやし下端受け部材及び前記搬送コンベアの少なくともいずれか一方を振動させる加振機を設けたことを特徴とする請求項1に記載のもやしの両端部除去装置。
  3. 前記もやし下端受け部材をベルトコンベアで構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のもやしの両端部除去装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103222669A (zh) * 2012-01-31 2013-07-31 细田工业株式会社 豆芽断根装置
KR101717009B1 (ko) * 2016-01-14 2017-03-27 최자영 고추꼭지 제거기
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