JP2008103200A - バックライト装置及びバックライト装置の駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】発光面の輝度を均一化するとともに、薄型化が可能なバックライト装置を提供する。
【解決手段】隣接する3つのLED1の各々が正三角形の頂点を構成するようにバックフレーム6の基板2の全面にLED1を配置し、d≦2htan(ψ/2)という関係式が満たされるようにLED1の指向特性ψ、LED1から拡散板までの距離hおよび隣接するLED1の配置間隔dを設定する。これにより、発光面の輝度を均一化したバックライト装置を提供することができる。また、LED1と拡散板3との距離hを短くすることで、拡散板3に入射する光量のムラを低減させたまま、バックライト装置の薄型化を可能とする。
【選択図】図2
【解決手段】隣接する3つのLED1の各々が正三角形の頂点を構成するようにバックフレーム6の基板2の全面にLED1を配置し、d≦2htan(ψ/2)という関係式が満たされるようにLED1の指向特性ψ、LED1から拡散板までの距離hおよび隣接するLED1の配置間隔dを設定する。これにより、発光面の輝度を均一化したバックライト装置を提供することができる。また、LED1と拡散板3との距離hを短くすることで、拡散板3に入射する光量のムラを低減させたまま、バックライト装置の薄型化を可能とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、発光ダイオードを用いたバックライト装置に関する。
液晶ディスプレイに用いられる液晶は、自ら発光しないためバックライトなどの光源が必要となる。バックライトの方式には、LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)などの光源を液晶パネルの端に配置し、導光板を備えて光を拡散させる導光板方式と、LEDなどの光源を液晶パネルの背面に配置した直下方式がある。
導光板方式のバックライト装置は、バックライトを薄型化することが可能であるが、光源を配置するスペースが限られているので、大型化、高輝度化が困難である。
一方、直下方式のバックライト装置は、多数の光源を配置することができるので、大型化、高輝度化が容易である。LEDを用いた直下方式のバックライトとして特許文献1および特許文献2に記載のものが知られている。
特開2006−120644号公報
特開2006−133708号公報
しかしながら、LEDを用いた直下方式のバックライト装置は、発光面の輝度を均一化するために、各LEDの発光を混色させる必要があり、発光面とLEDとの距離を離さなければならず、薄型化が困難であった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、発光面の輝度を均一化するとともに、薄型化が可能なバックライト装置を提供することにある。
第1の本発明に係るバックライト装置は、複数のLEDと、LEDから放射される光を入射して拡散する拡散板とを備えたバックライト装置であって、LEDは、隣接する3つのLEDの各々が正三角形の頂点を構成するように配置されていることを特徴とする。
本発明にあっては、LEDを、隣接する3つのLEDの各々が正三角形の頂点を構成するように配置することで、隣接するLEDの距離が等しくなり、拡散板に照射される光量のばらつきが少なくなるので、バックライト装置の発光面の輝度を均一化することができる。
上記バックライト装置において、LEDの指向特性をψ、LEDから拡散板までの距離をh、隣接するLEDの配置間隔をdとすると、隣接するLEDの配置間隔は、d≦2htan(ψ/2)の関係式を満たすことを特徴とする。
本発明にあっては、d≦2htan(ψ/2)という関係式が満たされるようにLEDの指向特性ψ、LEDから拡散板までの距離hおよび隣接するLEDの配置間隔dを設定することにより、拡散板に入射する光量のムラを低減することができるので、発光面の輝度を均一化したバックライト装置を提供することができる。また、d≦2htan(ψ/2)の関係式を満たすように、LEDから拡散板までの距離hを短くすることで、拡散板に入射する光量のムラを低減させたまま、バックライト装置の薄型化を可能とする。
上記バックライト装置において、LEDの指向特性ψは、30°≦ψ≦90°であることがLED毎に照射する領域を区分しやすくなるので望ましい。
第2の本発明に係るバックライト装置の駆動方法は、上記バックライト装置の駆動方法であって、複数のLEDを、それぞれが複数のLEDを含む複数のLEDグループに分け、当該LEDグループ毎に輝度を制御することを特徴とする。
本発明にあっては、配置したLEDを複数のLEDグループに分けて輝度を制御することにより、LEDの輝度のばらつきをLEDグループ単位で補正することができるので、発光面の輝度を均一化したバックライト装置を提供することができる。また、バックライト装置の温度の変化により生じた輝度ムラもLEDグループ単位で輝度を制御することで解消することができる。
本発明によれば、発光面の輝度を均一化するとともに、薄型化が可能なバックライト装置を提供することができる。
以下、一実施の形態におけるバックライト装置について図面を参照しながら説明する。図1は、本実施の形態におけるバックライト装置の構成を示す分解斜視図である。同図に示すバックライト装置は、バックフレーム6と、フロントフレーム7と、バックフレーム6とフロントフレーム7との間に輝度ムラを低減するための拡散板3と、レンズシート4,拡散シート5などの光学シートとを備えた構成をしており、バックフレーム6の内側の面には、LED1(図示せず)を配置するための基板2が配置されている。LED1から放射された光は、拡散板3、レンズシート4,拡散シート5を透過してフロントフレーム7の上面から放射される。
図2は、上記バックライト装置に備えられたLED1の配置を示す平面図である。LED1は、隣接する3つのLED1の各々が正三角形の頂点を構成するようにバックフレーム6の基板2の全面に敷き詰められている。このように、隣接するLED1の距離が等しくなるように配置することで、バックライト装置の発光面の輝度を均一化することができる。
図3は、上記バックライト装置に備えられたLED1の配置を示す断面図である。同図には、基板2と、基板2に配置された隣接するLED1と、拡散板3が示されており、さらに、LED1の法線方向1aと、LED1の法線方向1aの光度を100%としたときにLED1の光度が50%となる光度半値線1bが示されている。同図に示すように、LED1は、隣接するLED1と光度半値線1bが拡散板3上で交差するように配置されている。法線方向1aと拡散板3が交差する点Aに入射する光量と隣接するLED1の光度半値線1bが交差する点Bに入射する光量は略等しく、点Aと点Bにおいて光が拡散板3に入射する角度は異なっているが、拡散板3が入射光を十分散乱するために、拡散板3から放射される光は均一化される。
LED1の指向特性をψ、LED1の放射面から拡散板3までの距離をh、隣接するLED1の配置間隔をdとすると、LED1の配置間隔dがd=2htan(ψ/2)の関係式を満たす場合に、図3に示したように、光度半値線1bが拡散板3上で交差する。なお、LED1の指向特性とは、LED1の法線方向1aの光度を100%とした場合、光源に対して傾いた方向から見たときに光度が50%となる半値角θ1/2を2倍した値(2θ1/2)である。
図4の断面図に示すように、LED1の配置間隔が狭く、LED1の配置間隔d'がd'<2htan(ψ/2)の関係にある場合には、隣接するLED1から等距離にある拡散板3上の点Cに入射する光量は、点Cが光度半値線1bの内側に存在することから、LED1の法線方向1a上にある点Aに入射する光量と比較して小さくなることはなく、点Aにおいても、隣接するLED1からの光1cが入射するので、点Aと点Cに入射する光量の差はほとんどなくなり、発光面の輝度を均一化することができる。
しかしながら、図5の断面図に示すように、LED1の配置間隔が広く、LED1の配置間隔d''がd''>2htan(ψ/2)の関係にある場合には、隣接するLED1から等距離にある拡散板上の点Dに入射する光量が、LED1の法線方向1a上にある点Aに入射する光量より小さくなるため、発光面上で輝度ムラとして視認されてしまう。
したがって、d≦2htan(ψ/2)という関係式が満たされるようにLED1の指向特性ψ、LED1から拡散板までの距離hおよび隣接するLED1の配置間隔dを設定することで、発光面の輝度を均一化したバックライト装置を提供することができる。
また、d≦2htan(ψ/2)の関係式を満たすように、LED1と拡散板3との距離hを短くすることで、拡散板3に入射する光量のムラを低減させたまま、バックライト装置の薄型化を可能とする。
図6は、d≦2htan(ψ/2)の関係式を満たすように各定数を設定した32インチのバックライト装置のLED1の配置例を示す平面図である。LED1の指向特性をψ=60°、LED1から拡散板までの距離をh=25mm、LED1の配置間隔をd=26mmとしてLED1を配置した。同図に示す例では、バックライト装置の長手方向と平行に間隔dでLED1を等間隔に配置し、隣接する列同士は、各LED1が正三角形の頂点を構成するように、他方の列に配置されたLED1の中間点に対応して配置されている。また、LED1の配置間隔dは、光度半値線1bが拡散板3と交わる軌跡1eが3つの隣接するLED1で形成される正三角形の略中心で交わるように設定されている。このように、LED1が正三角形の頂点を構成するとともに、光度半値線1bが拡散板3と交わる軌跡1eが交差するように配置することにより、バックライト装置の発光面11の輝度ムラをなくし、輝度を均一化することができる。
図7は、d≦2htan(ψ/2)の関係式を満たすように各定数を設定した32インチのバックライト装置のLED1の別の配置例を示す平面図である。図6に示した例と同様に、LED1の指向特性をψ=60°、LED1から拡散板までの距離をh=25mm、LED1の配置間隔をd=26mmとしてLED1を配置した。図7に示す例では、バックライト装置の長手方向に垂直にLED1を等間隔dで配置した例を示している。図6に示した例では504個のLED1を配置しているのに対して、図7に示した例では512個のLED1を配置している。
なお、一般的な表面実装タイプのLEDの指向特性は120°程度であるが、指向特性を狭くすると、LED毎に照射する領域を区分しやすくなるので、LEDの指向特性ψは、30°≦ψ≦90°程度が望ましい。指向特性ψが狭すぎると、LED1の配置間隔dを狭くする必要が生じたり、LED1の法線方向1aの光が強すぎて発光面に輝度ムラを生じさせる可能性がある。
次に、バックフレーム6に配置したLED1をグループ毎に分割して制御する例について説明する。図8は、図6に示した配置のLED1を縦3エリア、横4エリアの12のグループに分割した様子を示す平面図である。指向特性ψが狭いLEDを用いて、12個に分割された各グループをそれぞれ独立した回路で制御することにより、グループ単位で輝度を変化させることが可能となる。輝度が異なるLEDをグループ毎に分けて配置した場合でも、グループ毎に駆動する電流を調節することにより、バックライト装置の発光面の輝度を均一化することができる。
また、バックライト装置を使用しているときは、バックライト装置の上部および中央部の温度が高くなり、LEDの輝度が変化するので、バックライト装置に温度センサー等を設けてグループ毎にフィードバック制御することにより、バックライト装置の発光面の輝度を均一化することができる。
さらに、映像信号に同期させてグループ毎にバックライト装置の輝度を調節することで、液晶の白抜けを防止することができ、ハイコントラストな液晶表示システムを提供することが可能となる。例えば、バックライト装置の光源として青色LEDに黄色の蛍光体を組み合わせた白色LEDパッケージを用いた場合には、エリア毎に輝度を制御することが可能となり、赤、緑、青のLEDを組み合わせたLEDパッケージを用いた場合には、輝度及び色度を制御することが可能となる。なお、赤、緑、青のLEDを組み合わせる場合には、各色を十分混色させる必要があるため、各LED素子が1つのパッケージに入っているか、あるいは、拡散板に光が到達するまでに十分混色し白色になるように、各LED素子の距離を近くする必要がある。
なお、LEDをグループ毎に分割する分割方法は、図8に示した例に限らず、例えば、横または縦に帯状にグループを分割して制御するものであってもよい。
以上説明したように、本実施の形態によれば、隣接する3つのLED1の各々が正三角形の頂点を構成するようにバックフレーム6の基板2に配置することにより、バックライト装置の発光面の輝度を均一化することができる。
本実施の形態によれば、LED1の指向特性をψ、LED1から拡散板3までの距離をh、隣接するLED1の配置間隔をdとした場合に、d≦2htan(ψ/2)の関係式を満たすように各定数を設定することにより、拡散板3に入射する光量のムラが低減するので、発光面の輝度を均一化することができる。また、上記関係式を満たすようにLED1から拡散板3までの距離hを短くすることで、バックライト装置の薄型化を可能とする。
本実施の形態によれば、バックフレーム6の基板2に配置した複数のLED1をグループ毎に分けて制御することにより、グループ毎に輝度を調節することができるので、各グループ間の輝度のばらつきを低減させ、発光面の輝度を均一化することができる。
1…LED
2…基板
3…拡散板
4…レンズシート
5…拡散シート
6…バックフレーム
7…フロントフレーム
2…基板
3…拡散板
4…レンズシート
5…拡散シート
6…バックフレーム
7…フロントフレーム
Claims (4)
- 複数のLEDと、前記LEDから放射される光を入射して拡散する拡散板とを備えたバックライト装置であって、
前記LEDは、隣接する3つの前記LEDの各々が正三角形の頂点を構成するように配置されていることを特徴とするバックライト装置。 - 前記LEDの指向特性をψ、前記LEDから前記拡散板までの距離をh、隣接する前記LEDの配置間隔をdとすると、隣接する前記LEDの配置間隔は、d≦2htan(ψ/2)の関係式を満たすことを特徴とする請求項1記載のバックライト装置。
- 前記LEDの指向特性ψは、30°≦ψ≦90°であることを特徴とする請求項2記載のバックライト装置。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載のバックライト装置の駆動方法であって、
前記複数のLEDを、それぞれが複数のLEDを含む複数のLEDグループに分け、当該LEDグループ毎に輝度を制御することを特徴とするバックライト装置の駆動方法。
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