JP2008102321A - 屋根瓦の固定強度体験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】住宅建物における屋根瓦の固定構造をわかり易く説明することができる屋根瓦の固定強度体験装置を提供する。
【解決手段】0〜60m/秒の風速を発生するファン2の空気吹き出し口21に、吹き出し口21を開閉可能な蓋体20が設けられ、吹き出し口21と対向する位置には手摺り3が設けられ、手摺り3の吹き出し口下流側に人の立ち位置Aが設けられ、立ち位置Aのさらに下流側の試験位置Bには、屋根瓦40を設けた試験体4が設けられ、試験体4上方には、ガード5が設けられ、ガード5は、この上方の位置から人の立ち位置Aの背後に昇降可能に構成され、装置本体11が設けられた試験室10から透明のガラス窓12によって隔てられた見学室13には、装置本体11を操作する操作スイッチ14が設けられた屋根瓦40の固定強度体験装置1である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、住宅建物における屋根瓦が台風を受けた場合にどのようになるかを体験する装置に関するものである。
従来より、住宅建物においては、台風などの暴風に対しても屋根瓦が吹き飛ばされないように、屋根瓦の止め方についてある程度の基準が定められている。
しかし、吹き飛ばされないように工夫された屋根瓦であっても、住宅建物の外観上は、何処をとっても略同じであるため、その性能の差異を実感することはできない。
そこで、従来より、このような屋根瓦の固定構造は、住宅建物のカタログに紹介したり、展示住宅に訪れた購入予定者に、口頭で説明したりしていた。そして、この説明によって、従来の屋根瓦の固定構造に対して、屋根瓦の固定構造に優れた住宅建物とはどのようなものであるのかを理解してもらっていた。
しかし、屋根瓦の固定構造に関して専門知識の無い者がカタログのみで説明することは難しく、展示住宅に訪れた購入予定者に対しても充分に説明することができない。
また、住宅購入予定者も屋根瓦の固定構造に関して専門知識の無い場合がほとんどであるため、専門知識のある者から説明を受けても充分に理解することができない。
特に、屋根瓦は、安定した風速よりも風速の急激な変化による突風によって吹き飛ばされ易いとされるが、どのような理由で吹き飛ばされ易いのかを説明したり、理解したりすることが難しい。
本発明は、係る実情に鑑みてなされたものであって、住宅建物における屋根瓦の固定構造をわかり易く説明することができ、その固定強度がどの程度のものであるかを体験することができる屋根瓦の固定強度体験装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための本発明の屋根瓦の固定強度体験装置は、少なくとも0〜60m/秒の風速を発生し、その風速を表示するようになされたファンの空気吹き出し口に、この吹き出し口を開閉可能な蓋体が設けられ、この吹き出し口と対向する位置には手摺りが設けられ、この手摺りの吹き出し口下流側に人の立ち位置が設けられるとともに、この立ち位置のさらに下流側の試験位置には、実物の屋根の一部に屋根瓦を設けた屋根瓦の試験体が設けられてなり、この試験体上方には、ガードが設けられ、このガードは、人の立ち位置に立った人が後方へ吹き飛ばされることを防止するために、この上方の位置から人の立ち位置の背後に昇降可能に構成されてなり、この装置本体が設けられた試験室から透明の隔壁によって隔てられた見学室には、この装置本体を操作する操作スイッチが設けられてなるものである。
また、上記屋根瓦の固定強度体験装置において、装置が設けられた試験室には、人の有無を検知してファンの作動を停止するセンサが設けられたものである。
以上述べたように、本発明によれば、住宅建物における屋根瓦の固定強度の重要性を、わかり易く説明することができる。また、見学者は容易に理解することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1および図2は、屋根瓦40の固定強度体験装置1の全体構成の概略を示している。
すなわち、この固定強度体験装置1は、ファン2の吹き出し口21に蓋体20が設けられ、吹き出し口21と対向する位置には手摺り3が設けられ、この手摺り3の吹き出し口下流側に人Hの立ち位置Aが設けられ、この立ち位置Aのさらに下流側の試験位置Bには、試験体4が設けられ、この試験体4上方には、この上方から人の立ち位置Aの背後に昇降可能に構成されたガード5が設けられ、この装置本体11が設けられた試験室10から透明のガラス窓12によって隔てられた見学室13には、この装置本体11を操作する操作スイッチ14が設けられてなるものである。
ファン2は、コンプレッサー (図示省略) で圧縮した空気を約50cm四方の吹き出し口21から吹き出すことができるように構成されている。この吹き出し口21から吹き出される空気は、本実施の形態では、風速30m/秒と風速60m/秒の2段階に設定されており、これらの風速に切り替え可能となされている。また、このファン2による風速は、見学室13にいる見学者に表示することができるようになされている。
また、吹き出し口21には、この吹き出し口21を開いたり閉じたりすることができる蓋体20が設けられている。この蓋体20は、吹き出し口21の上方に回動可能に連結されており、吹き出し口21の横に設けられた油圧シリンダ22によって吹き出し口21を開いたり閉じたりすることができるようになされている。これによって吹き出し口21から吹き出される風は、安定した風速の風ではなく、風速が大きく変化して脈動することとなり、台風で突風が吹いたときを再現できるようになされている。
なお、蓋体20は、上記したように吹き出し口21からの風を脈動させて台風で突風が吹いたときを再現することができれば良いので、吹き出し口21を完全に開いたり閉じたりすることができるように構成されている必要は無く、吹き出し口21からの風を遮断する程度の遮蔽板20aによって吹き出し口21からの風を遮るように構成されている。
手摺り3は、この吹き出し口21から吹き出される風の下流側に約1.5m程隔てた立ち位置Aに、吹き出し口21に向いて人Hが立った状態で、前に手を出してつかむことができる位置に設けられている。本実施の形態では、手摺り3は、水平方向に沿って設けられており、立ち位置Aに立った人Hが吹き出し口21に近寄ることを防止する柵を兼用するようになされている。
試験体4は、立ち位置Aからさらに下流側に約1.5m程隔てた試験位置Bに設けるようになされている。この試験体4は、長さ約2.5m、巾約1.5m、高さ約1.5mの大きさに形成されており、上面は、住宅建物の屋根の一部分を模した傾斜面41を有するように形成されている。この傾斜面41は、吹き出し口21からの風が当たる側の傾斜面41が略全体を占める片流れに近い屋根形状となされており、この大きい側の傾斜面41には、通常の屋根と同様に屋根瓦40を施工するようになされている。
この屋根は、図3(a)に示すように、国が定める基準では、軒から二段目までをビスで固定した屋根瓦40aとし、それ以降は通常に葺き並べた屋根瓦40bとすることが義務付けられている。また、住宅金融公庫の基準では、図3(b)に示すように、屋根は、軒から二段目までをビスで固定した屋根瓦40aとするとともに、それ以降は通常に葺き並べた屋根瓦40bとし、さらに4段目毎にビスで固定した屋根瓦40aとすることが義務付けられている。さらに、強固な固定構造としては、図3(c)および図4に示すように、屋根の全てをビスで固定した屋根瓦40aするとともに、各屋根瓦40aの軒先側をクリップ40cで固定する構造が採用されている。
本実施の形態の試験体4では、図3(b)に示す住宅金融公庫の基準に沿って屋根を施工したものを用意する。この試験体4は、底面に設けられた滑車42によって上記した位置Bから容易に運び出すことがてきるようになされている。
ガード5は、水平方向に適宜の間隔を存して設けられた複数本の棒材51の両端をリンク結合して構成されている。このガード5は、試験位置Bの両側に設けられた側面視略L字状の一対のレール52に沿って滑動可能に構成されており、試験位置Bと立ち位置Aとの間、または試験位置Bの試験体4の上方の位置に移動することができるようになされている。
このようにして構成された装置本体11が設けられた試験室10は、ファン2の吹き出し口21から吹き出される風の流れ方向に沿って側面から見学できるように、装置本体11の一方の側面に設けられたガラス窓12を介して、隣接する見学室13と離隔されている。
また、装置本体11が設けられた試験室10と見学室13との間には、両者間を行き来するためのドア15が設けられている。
さらに、見学室13には、スイッチ14が設けられており、このスイッチ14を操作することで、ファン2とガード5とを操作するようになされている。スイッチ14に隣接した位置には、試験室10内の人Hに指示を出すためのマイク16が設けられている。人Hの立ち位置Aには、センサ6が設けられており、この立ち位置Aに人Hの存在を確認した場合に、風速30m/秒でファン2の吹き出し口21から送風できるようになされている。また、試験位置Bの片側にもセンサ6が設けられており、この試験位置Bに人Hの存在を確認した場合には、ファン2の吹き出し口21からの送風ができないようになされ、安全が考慮されている。
なお、スイッチ14は、少なくともファン2を操作するようになされたものであってもよい。この場合、ガード5については、試験室10に人Hを招きいれた際に係員が試験室10内で操作して昇降させることができる。
次に、このようにして構成される屋根瓦の固定強度体験装置1によって、住宅購入予定の見学者に解説を行う方法について説明する。
まず、案内員は、見学室13に見学者を案内し、見学者の中から試験室10で体験する人Hを選び出す。選ばれた人Hには、ドア15から試験室10内へと入ってもらい、立ち位置Aに立って手摺り3をつかんでもらう。ガード5を降下させて立ち位置Aの後方の安全を確保した状態で、見学室13のスイッチ14を操作し、風速30m/秒の風を体験者に体験してもらう。体験者が無事に安全であることを確認した後、風速30m/秒の風を体験者に当てながら蓋体20を作動させる。吹き出し口21から吹き出される風は、安定した風速の風ではなく、風速が大きく変化して脈動することとなり、台風で突風が吹いたときを再現できるので、通常の風速30m/秒の風と、脈動する風速30m/秒の風との違いを体感してもらう。
これにより、風速30m/秒を体験した人Hは、風速30m/秒の風がいかに凄いものであるかを実感することができ、しかも、脈動する風速30m/秒の風がさらに凄いものであることを実感することができる。また、この様子を見学室13から見学した人は、風速30m/秒を体験している人Hの様子を見ながら、その風の凄さを実感することができることとなる。案内員は、風速30m/秒を体験する人Hの様子を見学者に見学してもらうだけで、台風時の風の強さがいかに凄いものであるかを、煩わしい説明をすること無く簡単に伝えることができる。
次に、案内員は、一度ファン2の送風を停止した後、部屋10から体験した人Hに退場してもらう。ガード5を上昇させた後、次は風速を60m/秒まで上昇させて風速60m/秒の風を試験体4に当てる。約30秒ほど当てた後、蓋体20を作動させ、吹き出し口21から吹き出される風を脈動させて、台風で突風が吹いたときを再現する。この際、試験体4は、図3(b)に示す住宅金融公庫基準で屋根瓦40を固定したものであるため、ビスで固定した屋根瓦40aは、吹き飛ぶことは無いが、通常に葺き並べた屋根瓦40bは、飛んでしまうこととなる。この様子を見学室13から見学者に見てもらう。
これにより、見学者は、基準に沿って通常に建築された住宅建物であっても、台風時になれば屋根瓦40が飛ぶ危険性があることを、容易に理解することができる。
また、案内員は、見学者に見学してもらうだけで、余分な説明をすることなく、固定した屋根瓦40aの重要性を理解してもらうことができる。したがって、この見学の後に図3(a)ないし(c)に示すような各種の屋根瓦40の施工構造を見学者に説明する場合、見学者の興味を引き付けて容易に理解してもらうことができ、しかも、図3(c)に示すように、全ての屋根瓦40aをビスで固定するとともに、各屋根瓦40aの軒先側をクリップ40cで固定した構造の屋根が非常に安全であることを理解してもらうことができる。
なお、本実施の形態において、試験体4は、図3(b)に示す住宅金融公庫基準で屋根瓦40を固定したものとしているが、図3(a)や図3(c)に準じた試験体4を用意し、それぞれを試験する様子を見学してもらうものであってもよい。
また、風速についても人Hに体験してもらう際の風速を30m/秒に設定し、試験体4で試験する際の風速を60m/秒としているが、これらの風速の設定については、適宜変更するものであってもよい。また、風を当てる時間についても、試験体4の種類や、必要に応じて適宜変更するものであってもよい。
住宅建物の販売促進を図る装置として利用できる。
本発明に係る屋根瓦の固定強度体験装置の全体構成の概略を示す側断面図である。 本発明に係る屋根瓦の固定強度体験装置の全体構成の概略を示す水平断面図である。 (a)ないし(c)は各種屋根瓦の固定構造を示す模式図である。 図3(c)に示す屋根瓦の固定構造の要部を示す部分斜視図である。
符号の説明
1 屋根瓦の固定強度体験装置
10 試験室
11 装置本体
12 ガラス窓
13 見学室
14 スイッチ
2 ファン
20 蓋体
21 空気吹き出し口
3 手摺り
4 試験体
40 屋根瓦
5 ガード
6 センサ
A 立ち位置
B 試験位置
H 人

Claims (2)

  1. 少なくとも0〜60m/秒の風速を発生し、その風速を表示するようになされたファンの空気吹き出し口に、この吹き出し口を開閉可能な蓋体が設けられ、この吹き出し口と対向する位置には手摺りが設けられ、この手摺りの吹き出し口下流側に人の立ち位置が設けられるとともに、この立ち位置のさらに下流側の試験位置には、実物の屋根の一部に屋根瓦を設けた屋根瓦の試験体が設けられてなり、この試験体上方には、ガードが設けられ、このガードは、人の立ち位置に立った人が後方へ吹き飛ばされることを防止するために、この上方の位置から人の立ち位置の背後に昇降可能に構成されてなり、この装置本体が設けられた試験室から透明の隔壁によって隔てられた見学室には、この装置本体を操作する操作スイッチが設けられてなることを特徴とする屋根瓦の固定強度体験装置。
  2. 装置本体が設けられた試験室には、人の有無を検知してファンの作動を停止するセンサが設けられた請求項1記載の屋根瓦の固定強度体験装置。
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